【独】 見習い ディアスポール/* たのし〜祝いの席で隣で喧嘩してそうなら「やめてくださーーーー!!」って言っちゃいそうなやつだけど負縁故と割り込みのバランスがわからん!のでまだ静観の身 (-19) 2023/12/05(Tue) 15:16:02 |
【人】 見習い ディアスポール[箒の穂と尻尾ではどちらのほうが揺れていたか、 その動きがどちらとも止まったのは、質問をされてから。>>67 当然のように向こう認識していないことを信じきり、 紫黒の髪とは正反対の「鳥」>>36をついうっかり目で追ってしまうのは 獣本能からうずうずしているため…とは本人も無自覚で。] あ……はい!ボクは、ディアスポール… よくディーって言われたりするので、それで大丈夫です! この間ギルドメンバーになりました! その…まだ役職ついてないですけど、…へへ。 んと…『テーリオン』ってパーティに居た『ウル』って言う人、知ってますか? 彼が父で…父のような冒険者になりたくて勉強しています! [親の名を知っているものなら…といった具合で、その名も上げる。] (72) 2023/12/05(Tue) 15:19:54 |
【人】 見習い ディアスポール[ウル──本名ウルフェ。 アーベントゥラのギルド・ノードゥスの戦士といえば、 彼の名を挙げる人も少なくはない。 ギルドの結成初期からパーティに所属し、 順当に冒険者として貢献して、 順当に街の商人と結婚して、 一番ではないが、誰かの英雄になったこともあったかもしれない。 それはむしろ少年より周りのほうが知ってるだろう。 少年が冒険に焦がれ、その気持を汲み取り、 年月を満たしたらギルドに入るよう促したのも、父だった。] (73) 2023/12/05(Tue) 15:20:39 |
【人】 見習い ディアスポール[だが、この名前を伝えて、 周囲の者で、一番思い当たる出来事があるとしたら。 ──ウルという男はつい最近 『行方不明』になってしまったこと。] (74) 2023/12/05(Tue) 15:21:18 |
【人】 見習い ディアスポール[死亡、ではない。遺体がないのだ。 ある日いつものように冒険に出て、戻ってきていないだけ。 少年が父から『様々』教わるのは、これからだという時に、 父が消息を経ってしまったせい。 それが、少年がギルド所属ながら無知である理由であり、 少年自身に深く話しを聞かず話さずな理由の最大要因だろう。 少年は少年で、不安や心配という時期を乗り越え、 「父さんだからきっと帰ってくる」という母の言葉を信じ、 帰ってきたときに父の隣に肩を並べられるような 立派な大人になることを夢みたまま。] (75) 2023/12/05(Tue) 15:21:43 |
【人】 見習い ディアスポール[自身にはまだ芽が生えているかもわからない 魔力や呪力の才を物珍しそうに眺め、] 普段どういう冒険をしてるんですか? 式神って、その式神さんが攻撃したりするんですか? その魔法つかえるまで、 どれくらい!どんな修行しましたか!? [怒涛の質問攻めにいくつ答えてもらえただろう。 果たして、>>59アドバイス通りに、 自分の為になる質問をしていただろうか。]** (76) 2023/12/05(Tue) 15:22:22 |
【人】 見習い ディアスポール[掃除をしていた最中。 感謝の言葉が獣の耳に届けば、>>79 受け止めたかのごとくぴょこんと揺れ。] 大丈夫です! お掃除得意なので! [言葉だけじゃないぞというように、 むんっ、と両手をL字に曲げながら挙げてマッスルポージング。 雪花の魔女様の冒険譚も聞きたいが、 体は一つなのであとで聞ければいいな、と期待しつつ。 側にいた式神使いとの会話に戻るのだった。]** (80) 2023/12/05(Tue) 16:48:34 |
【人】 見習い ディアスポール ぅわーっ、すごいっ! [凝視すればただの紙切れのようなのに、 肩に留まる姿は>>91既視感ある生命そのもの。 感動は止め処無く溢れる。] ! はいっボクでよかったら この子たちの友達になりたいです! 式神さんたちには、お名前はあるんですか? [『仲良く』ということは、 自意識をもって交流することが可能なのかとかと。 希望を抱いて、嘴らしいところを撫ぜ。] (109) 2023/12/05(Tue) 20:33:45 |
【人】 見習い ディアスポール はいっ! 今度、戦士試験も受けるんです。 あと、錬金術試験と薬師検定とニンジャ試験と…… [父が戦士だからといって、 それそのものを継ぎたいという意思ではなく。 今後のスケジューリングを手の指で管理してますと、 指折り数えてこれだけ受けます!と提示してみせる。 囀りすら『具現化』しているのだろう事もわからず、 瞬きすら自ら禁じて見上げる様は、魔法というより 手品を見る目そのもので。 盾へと変わった瞬間再びワーッ!と歓喜と拍手をあげ。] (110) 2023/12/05(Tue) 20:34:06 |
【人】 見習い ディアスポール そうなんですね…! でも、その才能を活かしてご活躍されてるんですから、 やっぱり素晴らしいと思います! [『芸』と知るのは果たしていつだろうか。 感情の微差に気づかない今ではないのだろう。>>93>>94] (111) 2023/12/05(Tue) 20:34:20 |
【人】 見習い ディアスポール んー…どうでしょう。 父に時々剣技と跳躍稽古はつけてもらいました。 あ。この間のクエストでは荷物全部受け持って 敵から一番に逃げたり…足の速さは自信があります! 魔力は…父が少し持っていたようなので、 きちんと修行すれば使えると思うわよ、って 母も言っていましたけど。 魔法師試験を受けるかはまだ決めてないです。 [親身に聞いてくれて、話してくれて、嬉しい。>>100 その気持はあれど、その答えを一番知らないのは自分自身だ。] (112) 2023/12/05(Tue) 20:34:47 |
【人】 見習い ディアスポール もしボクがなにかの役職試験に受かったら、 スワローさんの冒険に同行させてもらえませんか!? 荷物持ちからお掃除までなんでもやりますっ! [ありのままの現状を伝えて、 その価値を見出してまではくれるだろうか。 期待するのは、"ほんのちょっと、いい言葉"。 アピールポイントが、冒険者らしくないのは ]*彼の本性>>106に訴えかけるには、弱すぎたかもしれない。 (113) 2023/12/05(Tue) 20:35:28 |
【人】 見習い ディアスポール[売り込み、もとい会話をしていた最中に、 歓を尽くした声と違った喧騒が差し込まれる。] ひえっ!? [能天気に揺らめいていた尻尾がピンと張り詰め、 反射的にそちらを見る表情には怯えが交じる。 コミカルに例えれば、白ベタ塗りの丸くした目に涙を貯めて なんですか…?!と一度狼狽えて。 一人は知らない人だったけれど、>>90 もう一人は先程アドバイスをくれたイクリールだったのも 驚き要素の一つであった。 ──癒し手に夢見ていた少年がここに一人] (118) 2023/12/05(Tue) 20:45:53 |
【人】 見習い ディアスポール か、母さんが怒ったときより怒ってる…。 [さっきまで穏やかに準備していたのに、 一体どうしちゃったんだろう、と不安に思いつつも。 ディーは 勇気の ステータスが 足りない !▼ 別の人と話して落ち着きを取り戻しているようなので、>>117 遠巻きに眺めるしか、その時の少年にはできなかった。]* (119) 2023/12/05(Tue) 20:46:29 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a19) 2023/12/05(Tue) 21:00:42 |
【人】 見習い ディアスポール ― ちょっぴりだけ背伸びして ― [誰かとの会話の合間。 周囲の人の挨拶も一段落し、マスターの挨拶を待つばかり。 少年も手伝いばかりでまだ本格的に腰を降ろすことはしておらず、 飲み物も手についてなかったと気づいたのは、 イクリールに手渡されたグラスから漂うフルーティな香。 先輩程ではないが、 人よりかは敏感な嗅覚でそれが好む甘めの酒だと気づき。] ありがとうございますっ! [素直に受け取って両手でグラスをもつ。 >>120 眼前の彼女は自分のよく知る癒し手イクリールだ。] (131) 2023/12/05(Tue) 23:11:35 |
【人】 見習い ディアスポール[既に、怯えはほぼ過ぎ去って、 不安のほうが勝っていた。>>119 そりゃあ、ちょっと先輩で、ほぼ同期のような人が 散々言われた挙げ句怒りをあらわにしていたのなら、 心配するに決まっている。 眉を下げじぃーーー…と相手を見つめる。 視線の高さ?獣人族らしく高いですよ! ] (132) 2023/12/05(Tue) 23:11:48 |
【人】 見習い ディアスポール[ふふん。犬獣人としての標準スキルは持っていたみたいです。心配で見下ろしてるので耳もぺしょっとしているけれど。] あの…よくわかってないままなのも 申し訳ないかな…と、思ってたんですけど。 ど、どんなことがあっても大丈夫ですよ! 失敗しても、また頑張れば良いって母がよく言ってます。 怒っても謝る、転んでも立ち上がる、…って。 [それは決して、彼女の過去への追求ではなく。>>61>>62>>63 先程『喧嘩』してしまった事への…助言のつもりだったが。 その答えは彼女の受け取り次第だろうか。] (133) 2023/12/05(Tue) 23:12:42 |
【人】 見習い ディアスポール それでも失敗しちゃったら、 何ができるかわからないけど…… ボクもなにか一緒に考えますよ! だから、あんまり落ち込まないでくださいね。 [現在、パーティを組まない主義を貫いている心へ、 差し伸べようとした手はどのくらい取ってもらえるだろう。 実際に答えられる前に、宴は始まりを告げるのかもしれない。 何故か少年がヨシ!と気合を入れて、飲んだお酒はとてもおいしかった。]* (134) 2023/12/05(Tue) 23:12:49 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a21) 2023/12/05(Tue) 23:13:34 |
【人】 見習い ディアスポール 魔力!?そ、それはとんだ勘違いを…。でも 飛ぶ姿も鳴く姿も本物みたいで、凄いなあ…。 [>>147 真実を知る一瞬はあっさりとしており。 開いた口は塞がらず、感嘆を漏らす事は辞めず。 式神使いというのはある種魔法使いの類だとして、 これが認められる魔法使い、とするならば、 やはり自分には難しそうだと、改めて感じつつ。 本心から褒めたい気持ちが嘘でないことから、 謙遜しないでくださいよ!と、その都度付け加えながら。>>149 ] (152) 2023/12/06(Wed) 6:41:51 |
【人】 見習い ディアスポール そうですか?身体能力はたしかに…そうなんですけど、 ニンジャさんってクールで物静かで、隠密!っていうイメージがあって 母さんにアンタらしくないわねえ、とか言われちゃってて… その…全部に受かりますよ!とかじゃなくて、 とにかく受けてみよう!って思ってるので。 一回失敗しても一つ受かって、 その職業をいっぱい勉強したらまた挑戦して…って、 やっていきたいと思ってるんです。 [つい長所を引き出されるような助言に、 その気になってしまいそうだと頬を指で、ポリ、と欠きつつ その元のスタンスを崩すことはしない。] (153) 2023/12/06(Wed) 6:42:03 |
【人】 見習い ディアスポール !! 本当ですか! わー!ボク頑張ります! ボク普段はギルドのほうじゃなくて、 母の手伝いで店のほうに居たりするので… もし会えなかったらそちらに…!いつでも声かけてください! [まさかの採用案件につい飛び跳ねてしまいそうになるが、 ぐっと我慢。──尻尾の揺れは過去一大袈裟なものになる。 なんどもありがとうございます!と礼を告げていたとき ふと、両手に持っていた掃除用具を思い出し。] それじゃあ、ボク掃除に戻りますね。 また後でお時間ありましたらー! [いつまでも集めたガラスを抱えてるわけにもいかない。 話なら宴の始まったあとでもできると思い、 その場を一度後にするだろう。]* (154) 2023/12/06(Wed) 6:42:13 |
【人】 見習い ディアスポール よかった! あの人がイクリールさんの事怒らせたことはあるかもですけど、 マスターにご迷惑をかけてしまうイクリールさんだと… ボクもちょっと悲しいです。 今は少し飲んで、楽しみましょう! [少年は無知だ。 >>63 ここに居る理由が本質的な「楽しさ」から来ていないと、 打ち明けられるほど長い関係ではなかったから。 それでも、自身と話している一時が、 ほんの少しでも「楽しい」と思ってくれるのならと。 もらった果実酒を手の代わりに差し出して、 小さく乾杯を求めたら、応えてくれるだろうか。] (171) 2023/12/06(Wed) 21:07:34 |
【人】 見習い ディアスポール[苦難、悲しみ、後悔。 負をにじませた経験をした 歴戦の冒険者たちにとって、 少年の夢や希望というのは、 淡い理想か、浅はかな感情なのか。 それでも…少なくともギルドマスターにとっては、 享楽、喜び、未来。そのために集められた筈。 どうかその一時の思いだけは一緒でありますように。>>157]* (172) 2023/12/06(Wed) 21:07:48 |
【人】 見習い ディアスポール『ディー!また父さんは冒険に行ってくるからな。 母さんを守ってやってくれよ』 『えー!もう行っちゃうの!? 母さんのことは父さんが守らなくちゃだめでしょー?』 『ハハハハッ、いやー、そうなんだがなあ。 月イチで帰ってくるかもしれねえけど、結婚してください!って オッケーしたのは母さんの方だから!』 『アンタ、なにディーに変なこと吹き込んでんだい!』 『事実だからなんも変な事じゃねーだろ! それに俺はな…なんも無謀な旅なんかしてねえさ』 [ ふわり、大きな手が頭に被さる。 ] (173) 2023/12/06(Wed) 21:10:03 |
【人】 見習い ディアスポール『帰る場所があるから、どんなに辛い旅でも、がんばれるし。』 『いってらっしゃいって見送られて、 待ってたぜって迎えてくれる仲間が居るからまた歩き出せる。』 『―――独りっていうのは、寂しいものなんだよなあ。』 [>>168 "それ"は雄々しく逞しく、 それで寂しがりな父の口癖だった。]* (174) 2023/12/06(Wed) 21:11:07 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a24) 2023/12/06(Wed) 21:14:16 |
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