三谷 麗央は、メモを貼った。 (a58) 2020/08/13(Thu) 7:16:18 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間―― [後孔に触れた感触にだろうか。 千秋の身体がぎく、とこわばるのを>>*276感じた。 問う声が来ずとも、少しの間を開けて小さな喘ぎが漏れれば にやりと笑う。] 硬くなってるの、分かるか? ……ははっ、そんなの。 千秋の様子がソソるからに、決まってるだろ。 [上体を突っ伏し、尻を高々と上げた彼女の姿勢は 混浴露天でのそれを連想させる。 だがこれから犯そうとするのはもうひとつの穴。 シーツを握りしめる様からは不安や恐れのみがあるとは感じられず。 千秋のどこもかしこも己の物にしてしまおうという征服欲が 麗央の欲望を強く掻き立させていた。] (*307) 2020/08/13(Thu) 8:38:51 |
【赤】 三谷 麗央前から。俺もその方が良いな。 ……しっかり見ながら、してやれる。 [ためらい悩むような間を経て返った答え>>*277を受け、 千秋に腰を押しやり横倒しにさせる。 それから引き締まった太腿を抱え込み、 身体の前面を眼下に曝け出させる体勢を取らせた。] 良く見える。前までしっかり、濡れてるとこ。 [左右に開いた太腿を引き寄せ、上方へ持ち上げ。 傍らにあった枕を彼女の腰の下へ差し入れた。] 脚、自分で抱えてな。 少しずつナカに入れていくから。 [膝裏に手を入れ広げるようにと声を掛け、 己の鋒に手を添えて色づいた窄まりに宛がった。 腰を浮かせ、ぬらりと粘液を纏った亀頭に体重を掛けていく。 本来なら排泄するためだけに用いられる筈の孔がじわじわと開かれ、雄肉を呑み込まされていく。 最も太くなった部分まで胎内に沈めてしまうと 麗央は一息洩らして、開かれた千秋の膝に軽く手を添えた。] (*308) 2020/08/13(Thu) 8:39:36 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋前の穴にも、何か突っ込んで欲しいか? 後ろを犯されながら、指で掻き混ぜられるように、してやろうか。 [唆すように口にする行為は、今すぐのつもりではない。 やがて興が乗り、より乱れる彼女を目にしたいと欲に駆られた時のため。 むろん、菊孔のみで千秋が達せられそうな様子になるなら、 それもまた麗央をひどく興奮させることはきっと間違いないのだが。] (-290) 2020/08/13(Thu) 8:43:37 |
【赤】 三谷 麗央ほら……入ったぞ。 ゆぅっくり、進めていくからな。 [雁首が収まればあとはそう容易に抜けてしまうことはない。 押し出そうとする生理反射を受け入れでもしない限り。 ぬるりとしたきつい輪が噛みつくように締め付けてくる感覚。 膣内とはまた異なる快感が、 その箇所に挿入しているのだと改めて思い知らせてくる。 胎内を満たされた千秋の方はどのような感覚を味わっていたか。 ふ、と頬に笑みを乗せ、上体を倒して彼女の唇を求めていった。]* (*311) 2020/08/13(Thu) 8:44:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a61) 2020/08/13(Thu) 19:31:49 |
【独】 三谷 麗央/* ハァ……ハァ…… なんとか2人とも眠りの国におくりこんだぞ…… でもちょっと待って たぶん1時間くらいしたら 片方おなか空かせて目を覚ます予感がするんだけど (-319) 2020/08/13(Thu) 21:05:02 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― もちろん、見てやるとも。 [上がった声は>>*319露天風呂の時よりも一段と艶を帯びたように聞こえた。千秋が表に出すことを無意識の内に抑えていた女らしさが発露したよう、と言えば踏みこみすぎになるだろうか。 もちろん、部屋の明かりは落とされてなどいない。天井から下がった洋灯とベッド脇に置かれた球形の照明とが、麗央の眼下に彼女の姿をまざまざと捉えさせていた。 自ら膝を抱え、つるりと滑らかな丘を捧げるように晒し出した姿勢>>*320。その下で濡れそぼる花苑の様子もまたいうまでもなく。 視線を上へ進めれば、仰向けになっても量感を失わない乳房の形、頂きの飾りがつんと尖って存在を主張しているのが見えた。] (*361) 2020/08/13(Thu) 22:12:05 |
【赤】 三谷 麗央っ、……くく、 ……良い顔、してる。 [女の唇が開き、苦鳴に似た音が>>*320そこから漏れる。構わず麗央は腰を進め、雄肉の膨らんだ箇所をずぶりと呑み込ませていく。 黒革のアイマスクに遮られて千秋の表情すべては分からない。だが、ただ苦しさのみを感じている訳ではないだろうとは思えた。] ……ふふ。 なら、 前には触れないままで。 千秋がどこまで乱れてくれるか試してみようかな。 [少なくとも、囁きに言葉を返す程度の余裕>>*321は残っている。そこが全く未経験な穴ではないということも感じ取っていた。 単に彼女が語ったから、というだけでなく。 肛壁を犯し広げる硬い怒張を徐々に受け入れようとする反応からも、それは窺えるものだった。] (*362) 2020/08/13(Thu) 22:12:27 |
【赤】 三谷 麗央[前には触れない。 そうは言ったが、その制限は麗央自身の楽しみを 制限するものではなかった。 秘所への責めを封じた代わりに、 まずは唇を奪う。>>*322>>*311 千秋の口へと顔を近づければ、 屈曲位で貫いた逸物はより深く埋める形になる。 彼女の腰を固定するように支えて、 強く押しつけるキスをした。] ……っ、は、……ずいぶん、締めてくる。 ……気に入ったか? この姿勢。 [自ら性器も肛門も差し出す形になったまま、 びくびく、と彼女の身体が震えて 肉幹をぎゅっと締め付けてくる。 刺激を与えられずともひくひくと震える秘唇の淫らな様は 肉棒を食い締めてくる肛洞が与える快感とあいまって、 射精感が導かれてしまうほどの反応だった。] (*363) 2020/08/13(Thu) 22:14:27 |
【赤】 三谷 麗央[身体を跳ねさせ、声にならない声を洩らし、 感じているものに翻弄されるだけのような千秋の姿>>*323。 アナルセックスをされながらキスされるという、 背徳的な交わりと情愛を示す仕草との 相反する両立がそう導いたのかも知れないが。 麗央はそれを気に掛ける事などせず、 ごくゆっくりと腰を持ち上げ、 そして同じ速度で落としていった。] 千秋の穴が、俺のに一緒についてくるみたいだ。 ……あんまり、と言ってたのは、でも、 嘘じゃないんだろ? [くす、と笑って己の物を深く、 美尻に陰毛を押しつけるほどに押し込んで訊く。 彼女の腰を捉えた手を離し、返答を強いるように伸ばす先。 つんと尖りきった双つの胸の頂きを捕らえ、 まるで乳汁でも搾り出すかのように ぎゅっと扱き上げた。]* (*364) 2020/08/13(Thu) 22:16:38 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a66) 2020/08/13(Thu) 22:21:19 |
【赤】 三谷 麗央今の……? イッちまってたんだろ。 [くすり、可笑しげな声を洩らして。 視野を閉ざされた千秋の耳元へ言葉を吹き入れる。] 尻の穴に犯されて、乳首つねり上げられて。 ここでイクの、初めてで分からなかったか? もう一度、試してみるか。 [ゆるり、彼女の腰を掴まえて雄肉を緩やかに抽挿させていく。 ただ、もう一度と言った割には 嬲りたてられた胸の頂きには手を触れず。 達した箇所の感度を確かめさせるように、 大きなストロークで引抜き、貫いていった。]* (*380) 2020/08/13(Thu) 23:31:23 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋千秋なら、手じゃなく言葉で責められても、 イけそうになるかもな。 [くつりと笑う。 嗜虐的なその視線が千秋の瞳を捉えることはない。] 試し、で俺の物になって、 前も後ろも犯されて。 隠せないように下の毛を剃り上げられて、 首輪と目隠しされたまま。 つるつるのあそこを自分で晒して、虐められて。 だっていうのに、前の穴から潮まで噴いてたか。 そういう身体、してるんだよ。千秋は。 そら。後ろの穴に入ってるもの。感じてみな。 [だが、その嗜癖は声音からも十分に伝わるだろう。 律動を強めると共に声を聞かせて。 千秋の身体を真上から貫こうとするほどにまで 彼女の太腿を高く抱えて突き下ろした。]* (-350) 2020/08/13(Thu) 23:51:12 |
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