【独】 IX『隠者』 アリア/* えーんシトラ……結婚しよ……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ってつい言っちゃうんですけど あの かわいいね…… アリアちゃんの報酬を弾んでくださいがかわいすぎて 昨日のわたしはごろごろ転がっていました 悪魔さんは相変わらず破壊力バリ高だし この世にはすごいロルを書く人がたくさんいるんだなぁ… (-40) 2022/12/16(Fri) 17:37:58 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ ただ思考に沈む。 今の私があの子に出来ることなどないのだから、 違うことを考えようかと思ったのだけれど、 かといって突き付けられた選択についても 答えが決まっている以上、もはや考えることがない。 クリスタベルは今頃頭を痛くしていないだろうか。 エーリクはまた誰かの袖を引っ張ってるんだろうか。 シャルだって、最近は大丈夫そうだったけれど>>0:383 悪夢に悩まされ私を頼っていた時期があるから心配だし ああでも、シャルってさっき いつものように フォルと一緒にいたから、今もそうだろうか。 あんなこと言った手前それはさすがに非常に行きづらい。 アリスやシールやクロは 唐突にこんな重大事を突き付けられて戸惑ってない? なんだかんだと面倒見の良い者も少なくないから、 その辺は誰かしらがついているかな。そんな気はする。 ] (123) 2022/12/16(Fri) 18:46:41 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ 少し昔のことを思い出した。 クリスタベルが倒れた時、>>1:84 珍しく憔悴した顔を見せていた薬師もどきの姿は きっとおそらく当人は目にしなかったと思う。 私の薬によるものであることには違いないのだから ただでさえ近寄りはしない『悪魔』を殊更避けて通った。 『隠者』は『悪魔』にもそれなり恨みがあるのだと思う。 今回ばかりは申し訳なかったのだ。合わせる顔がなかった。 もちろんさすがに怒ったが、過度に強くも言えなかった。 好き勝手言う要望に苦笑することこそあれど、>>1:121 クリスタベルは基本的には良い患者だと、私は思っていた。 それを駆り立てるほどの「何か」があった。 そう、思い至ってしまったから。 だから、問うような言葉は向けなかった。 万が一本人の口から語られるなら耳を傾けたけれど それはきっと望まれていないはずだ。 一気飲みしないと約束してくれるなら考えます。 [ それはそれは、何とも言えない顔をしていたと思う。 ] (125) 2022/12/16(Fri) 18:49:35 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ …… どうせ誰も来ないだろうし 多少は席を外しても、大丈夫だろうか。 『少し席を外しています。しばしお待ちを』 定位置の椅子に書き置いたミニ黒板を立てかけて、 足早に自室に戻ると、 小さな紙の手提げ袋に持っていく物をまとめる ] クリスタベル。 ―― いますか? [ ノックをして声を掛けてはみたけれど、 実を言うと、自室にいるとはあまり思っていなかった。 私はホールでの『悪魔』との一幕を見ていないから。 私に必要なのはあの子の決断だけ。 ]だからあの時、私にはそこに留まる必要がなかった。 (126) 2022/12/16(Fri) 18:51:18 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ 故に手提げ袋なのである。 中にはドロップ缶と茶葉と走り書き。 ドロップはごくごく普通の甘いドロップだけれど 茶葉は私のブレンドなので、あとはお察しください。 『差し入れです。 一気飲みする前にこれで一息ついてください』 少し待ってみて、予想の通りに不在であるのなら (あるいは居留守を使われる、とか) 袋をドアノブに掛けてそのまま薬草園に戻るだろう。 部屋の主がすぐに出てくるのであれば、 とりあえず走り書きがそのまま口から出ることになる。 ―― もしどちらにしても少なからず間があったなら、 ] (127) 2022/12/16(Fri) 18:52:14 |
【人】 IX『隠者』 アリア薬師なんて、本当は必要ない方がいいんですよ。 [ それが声になって落ちていたのか、 自分では、あまり定かでない。 *] (128) 2022/12/16(Fri) 18:53:30 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a30) 2022/12/16(Fri) 18:59:36 |
【人】 IX『隠者』 アリア 謂れなき忌避感よりも、謂れなき好意の方が性質が悪い。 前者はそれが借り物なのだとわかるけれど、 後者は自他の境界線を、どうにも見失ってしまうから。 あの子のことは大切。無二で掛け替えのない存在。 そう思うのは本当に私なのだろうか? わからない。ただ、――――――――――。 (221) 2022/12/17(Sat) 0:10:24 |
【人】 IX『隠者』 アリア―― 回想:売店前の邂逅 [ 近付かない方がいいと思っている。 遠目に姿を見かければ回り道をして、距離を取った。 その姿を目にすると湧き上がる、 わかってほしかったと震えるのは彼の想いだ。 安らかであればいいと思うのは、彼と私の願いだった。 触れて損なうくらいなら、この洋館の中、違う世界で。 だからそれは想定外だった。 そしてどうしようもなく避けられなかった。 私はその時、その後の時間帯の店番を頼まれていたのだ。 ] …… ぁ、 [ 入れ違う形で、売店から出てきた女の子。>>1:444 感情があふれて言葉に成り切らない声がこぼれる。 何もない体でそのまますれ違えたらよかったのに、 私の足といったら思わず一瞬止まってしまった。 どうしてこうなった。ぐるぐると錯綜する思考。 ] (222) 2022/12/17(Sat) 0:11:10 |
【人】 IX『隠者』 アリア…… ぃ、 いい買い物は、できましたか。 [ こんにちはの挨拶も忘れて、 ただ気まずさを払拭したかった苦し紛れを吐いた。 歩み寄り、というにはさぞ拙いもの。 答えが返ってきたところで、 そうですかと言って、逃げるように売店へ入っただろうに *] (223) 2022/12/17(Sat) 0:11:55 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a48) 2022/12/17(Sat) 0:26:57 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* 灰ログをTwitterにすることが許されていれば 10倍くらいはしゃいでるに違いない うぐぐぐ そんな感じです クリスタベルさんのろるでめちゃめちゃ泣きました そしてシトラが今日もかわいすぎるな…かわいい… (-62) 2022/12/17(Sat) 0:50:16 |
【人】 IX『隠者』 アリア―― 夜、ブランコのある広場 [ その夜、空に月は見えるだろうか。 昼間は暗い色をしていたようだから、>>17 見えたとしても雲に包まれて朧な月光か。 その空の彼方で世界が既に崩壊への序曲を奏でていると その時の私は、もう知っていたと思う。>>202 そんな状況であるのなら、この洋館に寝静まる夜は もしかしたら訪れていないのかもしれない。 だとしても、ふらりと抜け出してきた。 「夜風に当たりたくなったので。 べつにすぐに戻りますよ、大丈夫です。」 職員に見咎められてもそれで押し切る。 実際本当にその通りなので、 短くはない付き合いのスタッフは通してくれる。 この薬師もどきはわりかしそういう人間である。 ] (321) 2022/12/17(Sat) 19:43:21 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ であるから、後ろめたいことなどないのだけれど 広場でブランコを揺らす姿を見つけられたなら 相手にはよるだろうけれど、 しー、と人差し指を立てて「内緒ですよ」と示すだろう。 本当は門外にあるガゼボまで行きたかったけれど>>0:31 さすがに怒られるだろうから塀向こうの花畑で妥協した。 というのはただの余談である。 ] 明日世界が終わるなら、 この景色だってきっと最後になるでしょう。 [ この夜に付き合う誰かがいれば、きっとまずそう言う。 自分の、そして誰かの答えが決まっていたとして、 全員のそれを知り得ることはおそらくない以上 世界の命運だなんて、 神のみぞ知る ことなのだから。 *] (322) 2022/12/17(Sat) 19:44:19 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a82) 2022/12/17(Sat) 19:45:24 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* 中身占い師の戯言だと思ってほしいんですけど、 エーリクなら確定で軸ぶっこんでも許してくれないかなー と思うわたしともうちょっと冷静なわたしが戦った結果 冷静に(フリー素材として投げるに)なりました 夜のダンスフロア(外)に引っ張り出したい人生だった アリア、きみ、 手のかかる子が好き だね?(知ってた)絡めなくても言及したいとか色々あるんですが クロくんとはすれ違い一言二言チャンスが発生してて (大変ラッキーでありがたくうれしい) ひとまずシトラと話せればマドカくんには触れられる (選択に対して天秤に掛けるものが違いすぎる マドカ風に言えば「平等じゃない」 平等なんて死を以て他に存在しない これは備忘録) シャル……シャル……えーん…… (>>123にとてもとても残されている未練) カルクのお茶も飲みたいよ…えーん…故郷(とは)の味…… (-88) 2022/12/17(Sat) 19:56:16 |
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