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【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央─麗央さんと─ [指と指を絡め合わせれば私と彼の形がわかる。 指の間がきゅっと隙間なく埋まって、 なんだか物凄く、恥ずかしくなる。 初めてを確認したかったと言われるけど。 私は少しばかり面白く無くなって やはり目を逸らしてしまう。 繋いだ手を振り払う事はしなかったけれど。] ……そんな事、言って。 麗央さんには初めてでも無いんでしょう? [人とお付き合いした事は。 わたしは初めての女の人でもなく こうして余裕を保つくらいなのだからと。 だと言うのに此方の初めてを確認するだなんて。] (-355) 2020/08/19(Wed) 21:16:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央だから、その。恥ずかしいので。 ……歩きながら話しませんか? [この場に止まっていると、なんだかのまれてしまいそうで。 できるならもっと陽の光の指す方へ。 二人で歩いて行きませんか?]* (-356) 2020/08/19(Wed) 21:16:26 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋―― 千秋と ―― >>-355 >>-356 [ 恥ずかしげな面持ちの彼女は此方から目を逸らしてしまう。 心の機微が表れた仕草、それから声。>>-355 ほんの少し拗ねたような響きにも聞こえてしまった。] ……うん、それはその通り。 だから千秋は遠慮なく言ってくれたらいい。 なんだか不安だとか、小さな事が気になったとか、 ほんとの気持ちはどんななのかとか。 いつでも、どこででも。 それくらいは千秋のこと、甘やかさせて欲しいなって思うんだ。 [ そうして投げられる提案に>>-356 いいよ、と頷いて。 彼女が望む先ならどこへでも、一緒に歩いていこうかと。] (-361) 2020/08/19(Wed) 22:15:59 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[ そうして歩み始めて、少しして。 手渡された名刺を眺めて、よかった、と口にした。] ……そんなに遠いとこ、勤めてないんだね。 [ 一言、きっかけにして日常の様子を伝えていこう。 住んでいる地域や仕事のこと。 リゾートホテルの開発運営で全国各地へ出張してること。 千秋は?と尋ねればその忙しさも窺えようか。 それからごく個人的な事柄も。 25歳、と言ったあと、にこりと笑って彼女を見た。] (-362) 2020/08/19(Wed) 22:16:04 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ちょうどあと一か月で、誕生日なんだ。 その前後でもいい、逢えるかな? [ 彼女の方はいつ頃だろう。 何か欲しいものはと訊かれたら、答えはもう決まっていた。 彼女の時間を、まる一日、と。]* (-363) 2020/08/19(Wed) 22:16:07 |
【独】 三谷 麗央/* 明日のおかずは出来たので寝るー! 村建て様延長ありがとうございます。 千秋さんはお好きに進めてくださっても続けて頂いても。 おやすみなさい。 (-372) 2020/08/19(Wed) 23:47:46 |
【人】 三谷 麗央―― 9月 ――>>172 [ 8月が終わっても猛暑日の連続だった。 一泊二日の単独出張。電車で向かって、車を借りた。 初日に予定していた契約農場や醸造所を訪問し終えた頃には、 レンタカーの後部座席に空のペットボトルが数本転がっていた。 投宿先の駐車場に車を入れた所で、 助手席に置いたスマホが振動する。 メールを>>172一読して、すぐに返信した。] 『終わってホテル着いたとこ。 どこ?すぐ行けるけど。』 [ 業務日報を送るのは後回し。 車を降りてチェックインを済ませると、 荷物を置いただけで部屋を出た。 近くの喫茶店のドアを開くと涼やかな空気に息が漏れ。 店内で待つ彼女の姿を認めて笑みが溢れた。] (176) 2020/08/20(Thu) 14:42:43 |
【人】 三谷 麗央……びっくりした。 一人だとは言ってたけど、まさか来るなんて。 [ 歩み寄れば面差しの違いに目が留まる。 薄く掃かれた肌の色、 あの宿でよりも紅差してみえる唇の艶。 落とした視線は彼女が普段とは違う服装を選んで ここまでやって来たと捉えていた。] 忙しいのに、ありがとう。嬉しいよ。 それに、……可愛いな。 [ 綺麗、だとも思ったのだけどそう言った。 だって、わざわざ服を選んで来てくれたんだろ?と。] (177) 2020/08/20(Thu) 14:42:47 |
【人】 三谷 麗央[ アイスコーヒーを注文して向かい合う。 それから先に口を開いたのは千秋だったか、麗央だったか。] せめて晩ごはんくらいは、一緒できるよな。 明日の仕事。 千秋は帰らなきゃいけないとは思うけど…… [ 彼女に委ねるだけにしたら、 帰してしまうことになるかもしれないから。 テーブルの上に肘をついて、身を乗り出すようにした。] (178) 2020/08/20(Thu) 14:42:50 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋……追加で一部屋、取っちゃおうか? [ もっとも、そうしたとして。 その部屋で今晩、 誰かが眠ることはないのだろうけれど。]** (-438) 2020/08/20(Thu) 14:43:10 |
【独】 三谷 麗央/* 冬くらいまで進めて回想に混ぜようかとも思ったけど 返したかったので! 私の方もここで〆ても大丈夫な感じではいます。 余裕があれば欲求のままにまた書く! (-439) 2020/08/20(Thu) 14:45:31 |
【人】 三谷 麗央―― 12月 ―― [ 大切な話をしたいんだ、と スケジュールに加えて貰った時点で、 その内容は千秋にも凡そ伝わっていたと思う。 年末年始でも交代制の勤務があるというから、 師走の初旬に夜景の見えるレストランを予約した。 いつものスーツで良いよ、と伝えたし、 自分もその通りの仕事上がりの服装でとは言っている。 予約よりも20分早く着いて、 準備にぬかりがないか確かめるのだ。 薔薇の花束をスタッフに預けて、 彼女の指のサイズに合わせた指輪はポケットの中。 何でもないようなふりをして迎えよう。 伝える前と、伝えた後と。 目に見えて変わるものなんて、ほんの小さな違いの筈だからと 飛び出してしまいそうな心臓に言い聞かせて。]** (194) 2020/08/20(Thu) 20:39:18 |
【独】 三谷 麗央/* これからお風呂と寝かしつけなので 実質あと2時間ないのだけど せめてここだけ……と! あ、ドレスはオフショルダーがきっと似合うと思います。 長身だし、肩幅広めな方が綺麗に着られるし。 (-462) 2020/08/20(Thu) 20:42:40 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[その二人がいなかったら、 私は今完全に別れ話をされる気持ちでいたと思う。 まさか、早くないか、いや、でも、うん。 そわそわと待ち合わせ場所に赴いて、 なんだか落ち着かない気分で。 そうしてまさか、本当に。 その指輪を差し出されたなら。] …………ど、しよ。 いいのかな、……わたし、で。 [ぽろぽろ涙をこぼしながら 笑う日が来るなんて思ってなかったの。 ねえ、こんな日も懐かしかったと 笑いながら思い出す日が来るのかしら。]* (-466) 2020/08/20(Thu) 21:38:34 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[ 泣いてしまうかな、とは思っていたけれど、>>-466 笑ってくれるかはほんの少し自信がなかった。 だから千秋のその表情に、ほっとした笑顔で頷き返す。] ああ。君だから、良いんだ。 ずっと一緒に居て欲しい。 ――『命のかぎり、死が二人を分かつまで』。 [ そう遠くない将来、もう一度誓う言葉を先取りするように。 けれど、彼女からはすでに貰っていた誓い>>126だから。 答えを待つことなく、椅子を立って隣へ移る。 彼女のしなやかな手を取って、薬指へと指輪を通していった。] (-472) 2020/08/20(Thu) 22:18:14 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋愛してる、千秋。 俺と結婚してほしい。 [ 彼女を見つめる俺の元へ、 機を見計らったスタッフが歩み寄ってくる。 受け取った赤い薔薇の花束は11本。 『最愛』と想いを込めて、千秋へ差し出した。]** (-473) 2020/08/20(Thu) 22:18:17 |
【独】 三谷 麗央/* シンプルにすぎるようにも思いつつ 麗央としては最大限がんばった、はず……! 時間が時間なのでご挨拶もかねて。 yumaです。皆様とご一緒できて楽しかったです。 お久しぶりの夢見さんには長らくお付き合い頂いて感謝の限りでした。 思えば二杯目のオーダーがスティンガーだったとこからぐっと惹かれていったような気がします。 月子さんにはしっとりした時間を作って頂いてありがとうございました。 京都弁、素敵でした! 村建て様にも心よりの感謝を。素敵な村でした。 皆様ともまたどこかでお会いできましたら。 (-474) 2020/08/20(Thu) 22:31:27 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……ありがとう。 本当に、うれしい。 [貴方から受け取った薔薇の花束も 指輪も、言葉も。 まさかわたしがと思っていた。 けれど、それが現実になって 私は泣き笑いしながらそれを受け取った。 人前というのは少し恥ずかしい。 だけど、こうして貴方が求めてくれるなら。] 愛し、慈しみ、 貞節を守ることをここに誓います。 [死がふたりを分かつまで。 そう、貴方に全てを捧げよう。 涙を拭いて、彼の手を握りしめる。 私は貴方のために生きる。 そう、誓おう。] (-480) 2020/08/20(Thu) 22:45:43 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[私は自分の形がわからなかった。 母によって歪められた自分の形を取り戻したくて 足を運んだ美鶴荘。 慈しんでくれた利光さんを私は忘れない。 けれど、共に生きて幸せになりたいと 願える人に出会えたから。 ……私は、生きている限りの命を 麗央さんに捧げよう。 麗央さんと一緒に、精一杯生きて。] (-481) 2020/08/20(Thu) 22:46:07 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[白いドレスに身を包む。 私の隣に父はいない。 上司に代役を頼んだか、それとも別の人か。 貴方の色に染めて欲しい白いドレス。 ヴェールをまとったままわたしは 真っ直ぐにヴァージンロードの先で待つ貴方のもとへ。 過去のヴェールを取り払って見つめるのは きっと貴方と歩む未来。] (-482) 2020/08/20(Thu) 22:46:32 |
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