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【人】 なんでも屋 アマノ「ないわ、出口」 城を組まなく歩くだけ歩いて戻ってきたらしい。 はー……と大きく息を吐いて、どっかりと椅子に沈んだ。 「歩くだけ歩いて損したな……俺ぁ酒飲む……、……」 ぐるりと部屋を見渡し。子供が二人。 「……ここは託児所かなんかなのか?」 (8) 2022/01/15(Sat) 23:21:33 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 昨日の イェド/* いきなり相談失礼するわね。 初日から占い宣言された謀狐なの。 ダミーと一緒に死ぬとか面白すぎてつい、吐きそうになったわ。 え。悲しすぎんか。 (-3) 2022/01/16(Sun) 0:06:44 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 昨日の イェド/* 相談許されるかしら。許されたいわ…… 流石にダミーと一緒に死ぬのは悲しいわ……えーんありがとう (-10) 2022/01/16(Sun) 0:38:10 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ/* スッと三指着いて正座。 あ、あのーーー、アタシ謀狐。 初日で占われるとダミーと一緒に消えていく悲しい運命を辿ってしまうわ。 1日だけ!1日だけ見逃してくださらんか。二日目で死ぬから! ロール上お前しかねーわという事ならそのままで構いません。 大暴れして死んでいこうと思います(ぐっ (-11) 2022/01/16(Sun) 0:43:45 |
【人】 なんでも屋 アマノ「ガキの相手なんて出来るかっての……」 煙草は今は吸ってないものの、酒はがばがば飲んでいる。 今飲んでいるのはモッキンバードsakeだ。 「おい、おめーら。 飴ちゃんやるから大人しくしてな」 とお子様2名に飴を握らせた。 (28) 2022/01/16(Sun) 1:07:19 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ/* 勿論呪殺ロール大歓迎です!ぜひ! 呪いという傷跡をありありと残していただければ……実にえっちですね。いいですよ、やりましょう。 (-16) 2022/01/16(Sun) 1:21:59 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「ぉん……?」 何かきょろきょろしている女がひとり。 ぶつぶつ呟いてる探し日との特徴は自分に似通っていて足を止めた。 「なんだァ? 嬢ちゃん俺に何か用かィ」 (-30) 2022/01/16(Sun) 12:38:21 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ使用人に話を聞いて、あなたの部屋をノックする男がひとり。 手には適当なつまみと酒を持っている。 「よォ、ミズガネ。 お前サンろくに広間来ねぇから腹減ってねーかィ? 酒とつまみ持って来たんだがどーよ」 この男。 ずっと夜ならずっと飲んでていいと本気で思ってるタイプのようだ。 (-31) 2022/01/16(Sun) 12:41:23 |
【人】 なんでも屋 アマノ「やれやれ。 クソガキどもがよ……」 飴を無視された所で特に怒るわけではないが悪態はつく。 酒の入った頭には、その甲高い声は妙に響くのだ。 「あのちびの方は……まだ10歳にもなってねェだろ。 親は何処行ったんだよ」 (43) 2022/01/16(Sun) 12:45:46 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「あぁ、探したよ。 お前サンも早く帰りたいクチかい?」 困るんだよな、仕事もあんのにとぐちぐち言いながらあなたを見やった。 落ち着いた女はまだ話しやすい。 「けど出入り口は影も形も消えてるぜ。 庭には出れそうだが、門がありやがらねぇ。 高ぇ壁が全方位囲んでらぁ」 (-35) 2022/01/16(Sun) 16:10:32 |
【人】 なんでも屋 アマノ「しっかりもくそもねーな。 俺は駄目な大人なんでねェ」 子供が苦手だなんだと言いながらも案外面倒見のいい男は、やれやれと肩をすくめ。 今日も自堕落に酒を飲んでいる。 もう色々諦めているようだ。 (51) 2022/01/16(Sun) 16:16:11 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「聞いてたわ。 あのおカタイ女にでけー声で名乗ってたの聞いたからな。 つか俺も一応名乗ったぜぇ、アマノだってな」 さり際だったから聞いてないんだろうなと言いつつもう一度名乗る。 「そーだよ。 女遊びも悪くないが、そろって気はつえぇし流石にガキもいるとちょっとなァ。 それなら飲んでンのが一番気楽じゃねーか。 ここにいる間は仕事もしようがねーからな……商売あがったりだ」 部屋に通されれば勧められるままに椅子に座り、持ってきた酒やつまみをテーブルに置いた。 案外片付いてるなァと思ったものの、自分の部屋も流石にまだ綺麗だ。 そりゃそうだわと納得し、自分の部屋にはない竪琴を見やった。 「ぉ、お前サン楽器やれんのか。すげーな」 (-36) 2022/01/16(Sun) 16:23:18 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「なるほどねェ。 悪くはねぇな、お前サンも早く帰りてぇなら断る理由もない」 ちと真面目過ぎるきらいがあるが、悪くはないと。 あなたを足先から頭までじっくりながめた。だいぶ失礼である。 「俺は”なんでも屋”だよ、ペット探しから浮気調査。殺しまで請け負うようなやつさ。 まぁ……内容によって要求する報酬は違うがな? 協力ってんなら金はとらねぇさ、安心しな」 (-38) 2022/01/16(Sun) 16:54:56 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「やるぜェ? ……ま、殺しは高ぇがな? 素性も何も見たまんま ”なんでも屋” さ、俺ぁ」くつくつと笑い、あいやすまねぇなと。 ぶしつけに眺めた事を謝る。 「さて……情報の難易度にもよるかね。 大体は金だが、後はその時の気分さ。酒をもらうこともあれば食い物のときもある。 場合によっちゃ体で払ってもらっても構わねぇしな。 何にしろ……その価値は俺が決めるってこった。 なぁに……ここじゃ持ちつ持たれつだ。そんな法外なものを要求する気はねぇな」 (-48) 2022/01/16(Sun) 20:39:48 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「カカッ、まぁそらそうだわな。 いよいよこれからって時にガキが乱入したんじゃやってらんねーわ」 グラスが出てくれば、酒の瓶をあけ。 とくとくと注ぎながら笑う。 「金がないわけじゃねーがな。 こういうのは信用が第一でなぁ……いや、物要りでもあるんだが……」 歯切れ悪くそう答え、竪琴の話を聞けばふぅん? と物珍しそうに竪琴を眺めた。 特段変わったものには見えないが、どうして。 「楽器ってのはどれも音を出す事はできるんだろうに。 楽しくないってことは、持ってる割に奏でるのが下手とかそういう話かい?」 (-58) 2022/01/17(Mon) 0:14:09 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「まぁ俺もあの甲高い声と騒がしさは苦手だね。 女達は何もしなけりゃおとなしいんだろうけどよォ……、顔は良いのに勿体ねぇな」 酒に気をよくしたのか、わははと笑い。 つまみのチーズをもぐりと口に放り込み、こいつは大層な人間嫌いだなぁとあなたを眺めた。 「俺ァ”なんでも屋”さ。 ペット探しから浮気調査、殺しまで請け負うような碌でもない商売だが……、それでも請け負った仕事は必ずやるのが信条だ。 まぁ、殺しみたいなのは相当ふっかけるがね」 グラスをからん、と鳴らし。 物要りの理由を問われたことに考えあぐねて口を開く。 その様子からは、あまり話す事に気乗りしない様子が伺えるだろうか。 「昔借金のカタによ、大事な形見の品持っていかれちまってなァ。 どうしてもそれらを取り返したいんで頑張ってるワケよ。 生活する分には問題ねぇんだが、そっちのために金使ってるとどーにもな」 お互いなにやら事情を抱えている。 なんとなく、それだけは感じ取ることができて、この場では深くを突っ込まない。 言葉を聞くと竪琴が妙に不気味に見えてしまい、ぽり……と頭をかいた。 「ほーん……上手くなったら聴かせて欲しいものだな。 竪琴とか子守唄にちょうど良さそうだ。ガキどもに聴かせりゃ静かに寝てくれないものかね」 (-65) 2022/01/17(Mon) 2:26:59 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「まァそうだろうな。 アレが母性ってやつなのかね……、それにしちゃうるさくて敵わんが」 自分達もそうやって育てられてきたはずだが、そんな事は棚に上げている。 しかし、”女子供”には妙に反応をするやつだなと邪推する。 なにか昔あったのだろうが、一体何があったというのか。 「あ”ぁ? なぁに言ってんだ、お前さんを殺す依頼を受けてるならそもそも俺の仕事なんて明かさねぇだろ。 つか、 殺しの依頼は高ぇ んだぞ。それでもお前さんを殺したいと思うやつでも知ってるのかい?」 怯えてる様子にくつりと笑い。 戦闘スタイルは遠近両用だ、心配するなと言い放つ。 怯えてる相手には何も安心材料にはならない。これはわざと言っている。 「勿論生活費を抜いた金を貯めてるのさァ。 幸い一人なんでそう多くの金はかからねぇしな……まぁ、酒代はかかるが、そこはそれだ。 形見はまぁ…… 色々あんだよ……俺もよ…… 」「演奏が下手だと逆にうるさくなるんじゃねぇのかい。 変わった竪琴だなァ? まるで、演奏の腕はそこに関係ねぇみたいじゃねーか」 永遠に来ないとか。練習をしても無駄だとでも言いたいかのようだ。 (-67) 2022/01/17(Mon) 3:09:53 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「カカッ、こんな仕事してるといつでも言われらぁ。 それでも俺みたいなのを必要として依頼してくる人間だってごまんといるもんだ」 それでも仕事は仕事。 信用が第一の商売だ。 受けた依頼は必ずこなすのが信条なのである。 「そういえばお互い名乗ってなかったなァ。 俺は”なんでも屋”のアマノだ。 今回のこと以外に仕事がありゃいつでも連絡しな。 相談は無料だぜ」 /* 見落としており返信が遅れました、すいません! (-70) 2022/01/17(Mon) 11:45:25 |
【人】 なんでも屋 アマノ>>78 アルレシャ 「おじさんはアマノってんだ。 人探しは仕事でよくやるからなぁ、任せな」 この城にはいない可能性が大だが0ではない。 出口を探すついでにガキ二人探すくらいは十分できるだろう。 「アルレシャ? あー、長いからアルでいいな。 ちびに報酬ふっかけるほどおじさんも落魄れちゃいねぇがな。 タダで仕事してやる代わりに、友達とママがみつかるまで泣くんじゃねーぞ」 父親がいないのなら、こんなふうに高くに抱き上げられたことはなかったかもしれない。 自分とて、これくらいの子供が居ても…………おかしくはない。 なんだか妙な事になったなぁと思いながら、ぽんぽんと背中を撫でるのだった。 (79) 2022/01/17(Mon) 11:56:32 |
【人】 なんでも屋 アマノ>>80 アルレシャ 「はいはい、ありがとなー」 好きなように頭を撫でさせ。 空からという言葉に不思議そうにあなたの顔を見上げる。 「ぁあん? ちびは空を飛べるのか? 魔法でも使うのかね」 だとすればすごい才能と言わざるを得ないだろう。 こんな幼児がほいほい空を飛んでいるというのは危険極まりない。 母親の苦労はすごいだろうなぁ……とぼんやりと考えた。 「子供が入れない場所なぁ…… あいわかった。空からは見えないような所を探しておいてやるからな」 万が一他にも人がここに迷い込んでいたなら、ここに普通に姿を表すはずだ。 そんなおかしなところに居るとしたら、それはきっと……事件性をはらんでいるだろうなぁと、そう思わざるを得なかった。 (90) 2022/01/17(Mon) 19:31:17 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「そういうこった。 まぁ裏社会のこたぁ、表の人間が詳しく知る必要もないだろうよ」 仕事なら何でも引き受けるとだけ覚えておいてくれと、弦にかけられた指を見ながら薄く笑う。 (大分怯えさせたかねぇ……) 「そういう能力に長けてるというだけさぁ。 なんにしろ、仕事でもねぇのに一般人をどうこうする趣味はねぇから安心しな」 それにしても。 さっきから気になる竪琴は普通の楽器ではないらしい。 呪われた楽器、呪術道具、あるいは。 何にしろあの楽器から奏でられる音を聞けば、自分もただではすまないのだろう。 「なんでぇ、文字通り眠らすのか。 アンタも十分危ねぇ男じゃねーか。俺に殺されると思って先に仕掛けるつもりだったか?」 (-85) 2022/01/17(Mon) 19:41:20 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 欠けた星 スピカ「お、いいねェ お堅そうに見えて案外話がわかる女のようだなぁ、お前さん」 偉いやつほど裏の世界にも精通してる者は多い。 裏をうまく使ってこそ表の世界を牛耳れるというものだ。 「しかし領主夫人? ほぉ、若ぇのにもう人妻か。 俺がお前さんくらいの時はもっと遊んでたがね、まぁいい。こっちこそよろしく頼むぜェ、スピカ」 差し出された手をしっかりと握る。 館を出るまでの協力関係は、ここで確かに成立したのだった。 (-86) 2022/01/17(Mon) 19:48:22 |
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