【赤】 店員 ラン蓮司さんは私を甘やかしすぎな気がする。 でも、ありがとうございます。 [湯船が張ってあるとか、至れり尽くせりでは。>>*72 一人だとその辺、簡単なシャワーで済ませてしまうから 仕事終わりには純粋に嬉しい。 改めて聞くと、私より余程健康的な生活だ。 夜シフト入った翌日は、昼頃まで寝てしまったりするし。 食事は三食摂るけど時間はまちまち、歩くのも通勤くらいだ。 ともかく、彼の仕事が詰まってそうでないのなら。] じゃあ、私が夜シフト休みの時 一緒にSASANKAへ食べに行きません? 私もたまにお客様として食べたいので。 ご飯もだけど、麦くんのスイーツ色々食べたいし、 頼んだら蓮司さんにも一口ずつあげますね。 [楽しみ、と想像して笑って。] (*108) 2021/05/20(Thu) 8:11:28 |
【赤】 店員 ラン蓮司さーん。 あれ、どこにいるのかな。 [かぶりタイプの上下だぼっとしたルームウェア姿で リビングをきょろきょろと。 寝ちゃったのかもと寝室の扉に手を掛けたところで、 書斎の扉が開いて振り返った。>>*153] あ、そっちにいたんだ。 遅くなってごめんなさい、つい湯船が気持ちよくって。 [体が温まったせいだろうか、だいぶ眠くて。 髪を乾かすのもちょっと億劫だったのを思い出しながら 目を擦っていたら、また見透かしたようなやさしい声。] ん…… [すぐ離れていく軽いキスに、手を伸ばして服の裾を掴み 追いかけるように私からも触れるだけのキスを。] (*166) 2021/05/20(Thu) 20:56:07 |
【赤】 店員 ランふふ。いってらっしゃい。 [目を細めて笑い、 入れ違いに浴室へ向かう背中を見送って。 噛み殺せない欠伸に、寝室に入りこめば 広いベッドにぼすんと突っ伏すように倒れ込んだ。 うとうととしながら、ふと鼻をかすめた匂いに顔が緩む。 いつものように、シャンプーやリンスも借りてしまったから 蓮司さんと同じ匂いがして。 まだ慣れないけど、傍にいるみたいで嬉しくなる。 先に寝てていいとは言ってたけど、 くるまで起きてようと重い瞼と格闘すること数分。 心地いい匂いと肌触りのいいシーツに 気づけばふわふわと幸せな微睡に落ちていた。*] (*167) 2021/05/20(Thu) 20:59:00 |
【赤】 店員 ランン…… ぅ [深くなる口付けに開いたばかりの瞼が落ちて ゆるゆると手を伸ばし、触れた裾をぎゅっと掴んだ。 温かい腕の中、体の奥に微かに熱が灯るのを感じながら 今はまだ心地いい気持ちよさに、微睡んだまま。 はなれていく唇に、ふは、と息をして。] (*200) 2021/05/20(Thu) 22:57:08 |
店員 ランは、メモを貼った。 (a14) 2021/05/20(Thu) 23:00:30 |
【赤】 店員 ラン[体の奥にせつなさを覚えながら。] ふ、 ぁ [ゆるゆると味わうような口付けに、 裾を掴む指に力が籠り。 少しずつあがってくる掌に吐息を零しながら、 ぶつかる額に視線を戻せば、 覗きこんでくる熱っぽい目と視線が絡んで。] …………、 [答える声は、塞がれた唇の中へ。] (*218) 2021/05/21(Fri) 0:11:42 |
【赤】 店員 ラン[仕事脳が動いたことで、 微睡から徐々に思考が抜け出してくるけど。 灯った熱が燻り始めた体のせいで、 羞恥よりも触れそうで触れられないもどかしさが 勝ってしまう。] シフト は、よる……だから…… [もっと、ふれてほしい。 裾を放した手を、彼の掌に重ねて胸の上へ。 指先が頂きをかすめれば、小さく息を飲みながら。 ささやかな膨らみの下、 期待に少し速くなっている鼓動は伝わるだろうか。**] (*219) 2021/05/21(Fri) 0:11:54 |
(a23) 2021/05/21(Fri) 0:16:36 |
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