情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 美雲居 月子[ 布団に下されて、手慣れた動作で 体を覆っていた布を取り去られていく。 首筋に落ちた唇が肌を強く吸えば、 小さく声を漏らしてから、熱い息を吐いた。] 勝負? [ やんわりと制される膝の動きが、 閉じた脚の間に彼の体が 入ることで一切できなくなったことに、 少しばかり口を尖らせながら 問いかける。 勝負の内容を聞いて、返事をしようと 口を開きかければ太ももに落ちた唇に ] (*315) 2020/08/13(Thu) 9:44:19 |
【赤】 美雲居 月子ぁッ───……ン、っ [ と思わずこぼれて、指先を甘く噛んだ。 咎めるようにじと、とそちらを見て。] 勝負、いうんやったら、 開始の合図してから仕掛けるんが マナーとちがうの? [ そう言いながら足を持つ彼の手に 己の指を絡めて握り、足を下ろして ゆっくり上体を起こす。] (*316) 2020/08/13(Thu) 9:44:33 |
【赤】 美雲居 月子───ええよ?勝負、しましょ [ そう口端を上げて。 絡めた手を布団に縫いとめて、 その肩をもう片方でぐい、と押し。 できるならそのまま後ろに押し倒そう。 乱れた髪が一房、見下ろした彼の頬を くすぐる。肩から手を離して、耳にかけた。] (*317) 2020/08/13(Thu) 9:45:06 |
【赤】 美雲居 月子スタートの合図は? いうてくれはるの? [ と確認して。合図があるなら にっこりと笑って、舌先で、耳殻をなぞる。 対珠をくすぐってから耳朶を食み、 首筋を通って下ろしていこうか。 口づけを挟みながら、 鎖骨を甘く噛んで、舐めて、強く吸った。 時折彼の反応を見ながら、その胸まで 降りてくれば、そこにある飾りに 舌先をちろ、と這わせて。]* (*318) 2020/08/13(Thu) 9:45:22 |
【独】 美雲居 月子/* 多軸は平気なんだけど、現軸が終わりそうかなってタイミングでしか基本振らないようにしているので…三谷さんのとか千秋ちゃんのとか拾いたいけど… 舞戸さんのは2ラウンド目が予想外だったのです…すみませぬ…だって乱交村なんだから…一回終わったらもう終わるべきかなって…そんな体力持つかなって思うじゃん…?() (-292) 2020/08/13(Thu) 9:53:09 |
【人】 美雲居 月子[ 映画が好きかどうか。 彼へ問いかけたくせに、自分は うまく答えることができなかった。 人に言わせればきっとわたしは、 W映画好きWに分類されるのだろう。 だが、それは少し違う。 映画は好きだけれど、嫌いだ。 手の届かない憧れが、そこに あることの方が多いから。 友情も、強さも、愛情も それらはとてもドラマチックに描かれる。 それは悲恋でさえも、美しいものに変える。 たった1人の大切な人を見つける。 自分の手で、掴もうと足掻く。 それをできないわたしは───] (237) 2020/08/13(Thu) 11:33:03 |
【人】 美雲居 月子─── [ 先ほどまでそこにあった人肌はもうない。 ひとり、湯に浸かってぼんやり見上げた 月は、空にただじっと佇んでいて。] うちも、あんたも、1人やなぁ [ 小さく落とした言葉は、湯口から 注がれる水音が掻き消してくれた。] (238) 2020/08/13(Thu) 11:33:57 |
【人】 美雲居 月子[ 月を見ると思い出す映画がある。 自由を求めて生きる女性。 何にも囚われず、誰にも指図されない、 そんなきままな人生を歩むために、 己を縛るものから逃げてきた。 そんな彼女が、劇中で歌う歌がある。 故郷を思い、かつての希望を失わぬよう、 失望や落胆を経験しても、いつかきっと、 幸せを見つけて見せる、そんな、 柔らかなメロディに乗せた、 決意ともとれるような歌。] (239) 2020/08/13(Thu) 11:35:13 |
【人】 美雲居 月子[ 自由を求めて生きた彼女が 最後に選んだのは愛だった。 わたしはそこにいけない。 届かない。 だって、わたしの未来は、 生まれた時からずっと、決まってるから。 きっと、今日が最後。 わたしの本当に自由な日。 最高の夜にしなきゃいけない。 これから先、何があっても生きていけるよう。 静かに湯から上がる。 しっとりとした肌を柔らかなタオルで拭いて、 もう一度浴衣に袖を通した。 乱れた布団を横目に、フロントへ連絡を入れ、 小さなうさぎの小銭入れを持って、売店へと 水を買いに足を運んだのだった。]** (240) 2020/08/13(Thu) 11:35:57 |
【独】 美雲居 月子/* そういえばどこかで、舞戸さんに「本気になられても困らない」みたいなことを言ったと思うんですけど、自由に恋愛ができる立場じゃないのにどういうこと?って思うかもしれないんですが、自由に恋愛できないからこそ、本気で愛されるってことをしたことがないので、できるならやってみて、みたいなニュアンスでした 恋塚さんと話した時にも話したけど、美雲居はわりとひどい女なので、自分が傷つかなければ他はどうでもいいと思ってます (-304) 2020/08/13(Thu) 16:30:29 |
【独】 美雲居 月子/* とりあえずティファニーで朝食を、の話は少しできたので、あとムーランルージュと…ビフォア・サンライズの話ができたら僥倖…そろるでもいいから触れたいな… (-306) 2020/08/13(Thu) 16:34:34 |
【赤】 美雲居 月子[ 挑発するようなその言葉も。 指先に這わされた舌も。 嫌いなわけではない。 むしろ楽しくて、好ましい。 提案はにっこりと笑って了承をする。 押し倒した彼は焦る様子もなく。 楽しげにこちらを見上げるものだから、 好き勝手させていただこう、と 合図があれば、なんの断りもなしに その耳に唇を寄せた。] ───仔猫の皮をかぶった 獣かもしれんよ? [ そういって。「がるるる」とわざと 小さく唸って見せ、その鎖骨に噛みつく。 噛み付いた跡は舐めて、強く吸えば、 赤く花が咲くだろうか。 彼が嫌がらないならもう一つ、咲かせて。 その二つの上に口づけを落とした。] (*373) 2020/08/13(Thu) 23:04:22 |
【赤】 美雲居 月子[ 問いかけには「さぁ、どうやろ」と 曖昧に濁して、ただその宥めるように 優しく頬を撫でるその感覚が心地良くて。 擦り寄るように頬を動かして、 うっとりと目を細めた。 だが、悪戯はやめることはしない。 微笑みかけて、またその肌への 愛撫へと戻れば、優しくおろしていった 舌先を飾りにつける。 そのままちろ、と舐めれば、 予想外に色良い反応が返ってくるから。 至極嬉しそうに口端をあげる。 ふ、と息を吹きかけて、唇を ぺろりと舌先で濡らす。] (*374) 2020/08/13(Thu) 23:04:54 |
【赤】 美雲居 月子嫌。待たへん。 [ 静止は聞く気などない。 乳輪をくるり、くるり、 なぞっては先端を押して、離して、 ちろ、ちろ、と弄ぶように舐めてから、 じゅ、と強めに吸った。] んー?そのW変な気分Wが、 気持ちいい、に変わるんやから 心配せんでええよ? [ とまた愛撫を続ける。 絡めた指は甲の骨の間をなぞったり、 手のひらのくぼみをくるくると撫でたり。 聞こえた言葉は「えー」と流して、 ご機嫌で彼の体を遊んでいたのに ] (*375) 2020/08/13(Thu) 23:05:24 |
【赤】 美雲居 月子ここは───ッぁぅ、っン! [ 急に秘部に当たった刺激に びく、と腰が引けて跳ねる。 思わず肩を竦めて、握った手に篭る 力が強くなってしまう。 じと、と彼の方を見上げた。] (*376) 2020/08/13(Thu) 23:05:40 |
【赤】 美雲居 月子…いけず [ 不満げにこぼして、絡めた手を 布団に縫い付けて、空いた指で彼の 胸の花蕾にふれて、親指でくり、と捏ねる。 ぐ、と体を上にずらし、 吐息の混ざる距離でそちらを見つめ。] (*377) 2020/08/13(Thu) 23:06:04 |
【赤】 美雲居 月子 うち、負けず嫌いやの [ と落として唇を重ねる。 歯列を割って口内へ入れた舌は、 上顎のくぼみをなぞって。 胸を遊んでいた手は芯へ伸ばそうと。]* (*378) 2020/08/13(Thu) 23:06:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新