【人】 客 葉月まずは公開録音お疲れさまでした。 ものすごい人数のお客さんが集まっていましたね。来てくださった方々の姿を見て、如何感じましたか? 緊張されたと仰ってましたが、傍目にはとても落ち着いてらっしゃるように見えましたね。普段の回でも高野さんの穏やかな声は番組の魅力の一つですが、普段から緊張したときに気をつけていることなどありますか? [などなど、いくつかの質問と共に時間は過ぎていく。 元々ページの半分は公開録音の文字起こし兼レポートになる予定だから、インタビューの時間はそう長くない。 終わってからでも店に行けるだろう。 彼の体調>>318のことは俺は知らないから、素直にそう思ったのだった。 ちなみに「行きつけのお店は?」なんてことは聞かない。 同業者ほどではないけれど>>1:56、俺にもあの店を独占していたいって気持ちはあるのだ。悪い常連でごめんね店長。 腕時計に目を落とすと、予定していたインタビュー時間の終わりがそろそろ近い] (331) 2023/03/05(Sun) 21:50:01 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a43) 2023/03/05(Sun) 21:58:52 |
【人】 客 葉月[おい、相手によって態度を変えるんじゃねえ。>>361 こっちはお兄ちゃんだぞ?三兄弟の。 なんて心の中でツッコミを入れつつも、瑛斗が話す横顔を見ていた。 にっこり、って形容詞がぴったりの笑顔だ。>>364 さすがイケメン……じゃなくて、これはきっと瑛斗が心から笑ってくれたからだな] ……お、おう。ならよかった。 [あ、やばい俺今顔赤くなってる。頬っぺた熱い。 声音と表情は平静装えてると思うけど……頼む今こっち向くなよ。 (※尚これは自己評価。他人の評価はインタビュー相手によるとこうらしい>>345。 バレてんじゃねえか。むかつく)] (390) 2023/03/05(Sun) 23:38:36 |
【人】 客 葉月前向きになれたならよかった。お礼はローストビーフ5枚でいいよ。 [1枚とかだと普通にいいよって言われそうだから豪快にふっかけることにした。 ……こいつに肉シェアしてもいいって思われてんの、ひょっとして割とすごいことなんじゃないか? あ、だめだ頬っぺた緩む。 よし、あとで牛肉ピザもこいつのぶんまで食ってやろ。俺はそう決意した**] (391) 2023/03/05(Sun) 23:39:34 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a54) 2023/03/05(Sun) 23:41:52 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a55) 2023/03/05(Sun) 23:43:01 |
【人】 客 葉月-回想/いつかの恋- [初恋は中学生の頃だった。 同じクラスの、笑顔が可愛い女の子だった。 友達も多く、いつもクラスの中心にいたのを覚えている。誰にでも分け隔てなく優しくて、俺のよそった給食でも嫌がらずに食べてくれた。 そんな彼女に気持ちを伝えたくて、ラブレターを書いて靴箱に入れておいた。 「放課後教室で待ってます」 言葉通り、彼女は来てくれた。 ──たくさんの友人たちを引き連れて] (499) 2023/03/06(Mon) 12:43:09 |
【人】 客 葉月「お前なんかに好かれた◯◯ちゃんが可哀想」 「お前が誰かを好きになる資格なんかないのに、自覚ないの?」 「キモい」「学校くんな」「死ね」 [たくさんの声たちがぶつけられる中、彼女だけが一言も口をきかなかった。 彼女が友人たちを呼んだ理由は、代わりに 呼ばれた彼女たちが話してくれた。 曰く、俺と口をきくのは怖いと。 だって何をされるか分からないから。 だから彼女を俺の魔の手から“守る”ために、友人たちがここへ来たのだと。 ああ、美しい友情物語] (500) 2023/03/06(Mon) 12:43:34 |
【人】 客 葉月(なにも俺のことを好きになれって強制してるわけじゃない。 嫌いなら嫌いで、ただ付き合えないって、それだけ言ってくれたらよかった。 ──危害を加える気なんか、ないのになあ) [俺は学んだ。 人であれ他人であれ、“好意”というものにちゃんと向き合うのが如何に無駄なことか。 だったら話は簡単だ。 見た目を変えて、性格も変えて、薄汚いものは全て押し隠して。 可愛い女の子たちを“手に入れる” そうしたらきっと、昔の自分を完全に捨て去ることができるんじゃないか、と。 ……結局、それは幻想だったのだけれど。 (だってどんなに女の子たちと逢瀬を重ねても、耳元で響く声たちは消えてくれなかった)] (501) 2023/03/06(Mon) 12:44:06 |
【人】 客 葉月-現在- [今になって、思う] (もしあのとき好きになったのが、ゲイザーちゃんみたいな子だったら。 俺の人生、違ったのかな?) [ありえない想像だ。でも考えることを止められない。 たとえ振られても真っ直ぐに、付き合えない理由を語ってくれるゲイザーちゃんなら。 時間はかかったとしても、いつかは前を向けるだろう。好きになった気持ちは直ぐに消化出来なくとも] (502) 2023/03/06(Mon) 12:44:50 |
【人】 客 葉月(……全部、仮定の話だ。 俺がゲイザーちゃんと会ったのはあの店なんだから) 「お店で待ってる」 [一番言いたかったことは、ちゃんと伝えられた。 勿論、待っているのは俺だけじゃない。 穏やかな彼女の声を思い出す。>>280 俺のことまで気遣ってくれる優しい声。 どこまでも気遣いの人だな、と思う。 あと荷物は三兄弟の残り二人が見てくれてるよな……俺は信じてるぞ……? 「けいちゃんのこと、お願いします」>>282 そう言ってくれた彼女の声を思い出す。 言いたいこともきっとあっただろうに、俺に託してくれた。 出て行く直前に声をかけてくれた、彼女の姿を思い出す。>>285 姿形は変わっても、いつも君は俺に勇気をくれる。 ──世界は醜いものばかりじゃない。この店に来るたびそう思う。 だからこそその中で、ゲイザーちゃんのことを待っていたかった] (503) 2023/03/06(Mon) 12:45:47 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a68) 2023/03/06(Mon) 12:53:37 |
【人】 客 葉月-現在/店内- ただいまー。 ……おっ荷物ある。よかった! 見ててくれてありがと。俺の 弟 たちは優秀だなー。[尚2/3で俺が末っ子判定になってるのは未だ知らないし見ないふりをしたい。>>449>>520 ふたりに礼を言いつつ、カウンター席へ。 「おかえりなさい」とあったかいおしぼり>>507に、ふわりと笑みを浮かべて] ただいま。 ……ん、多分大丈夫だと思……あれ待って、あの子たしか制服のままだったような……。 [そういやゲイザーちゃんは制服のままだった。 俺にとってはそれがあの子の“いつもの姿”だったから気づかなかったけど、あれで電車乗ったのかな? まあでも、そのおかげで俺が呼び止めてもどうにかなったのなら、まあいいか。 おしぼりを渡されれば、] (592) 2023/03/06(Mon) 21:37:30 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a83) 2023/03/06(Mon) 21:49:31 |
【人】 客 葉月大丈夫……だといいなあ。 [さっき見たあの子の背中を思い出す。 顔は見えなかったけど、いつもはよく通る声が途切れ途切れで頼りなくて。 ……こんなとき、なんて言ったらいいんだろうな。 「大丈夫じゃね?」と言い切れる瑛斗の強さが羨ましい。 だって、俺がゲイザーちゃんのことを心配してるのなんて本人にダダ漏れだろうし。 過度な心配は、逆に相手に負担をかけちゃうかもしれないし。 適度な距離感ってやつが、今の俺には全然分からない] (650) 2023/03/07(Tue) 0:01:52 |
【人】 客 葉月……ところで、話変わるんだけどさ。 さっきまでなんの話してた???? [なんかクソデカ声でやべえ持論述べてるやつがいる。隣に。>>638 何?俺が外出てる間に何があったんだ] チエちゃん助けて、隣にやべえやついる。席替えてほしい。 [勿論本気じゃないのは声音で分かるだろう。 俺も今までまあまあそういうマインドで生きてきたけど、そんな全力で主張したことは流石にないぞ。 ……ちなみに瑛斗の爆弾発言(俺にとって)>>619を俺は聞いてないけれど、聞いていたらそりゃもうすごいことになっていただろう。 顔がトマトぐらい赤くなっておすすめ食材の仲間入りしてたかもしれない。いなくてよかったー!] (651) 2023/03/07(Tue) 0:02:36 |
【人】 客 葉月あっ俺はチエちゃんが一番可愛いことになんの異論もないでーす。 いつも癒しをありがとうね。 俺いちごオレ飲みたい。頼んでいい? やべえやつは俺が抑えとくから気にしないでね。瑛斗よりチエちゃんの方が可愛いのは世界の真理だから。 [なんて、瑛斗が言ってるのは多分そういう意味じゃないだろうとは思いつつ**] (652) 2023/03/07(Tue) 0:03:32 |
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