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【人】 寿ホ儀 直青#include <sintois.h> #include <achtacht.h> >Reload... const float ww=3000 :y >1202D n 92 nm 90 power 1202D 8s47r >3 cercle 2 done >90.14.904... :) :) :) :p (30) 2023/11/18(Sat) 12:55:52 |
【人】 寿ホ儀 直青... ...... [瞼を持ち上げる。 接続を断つ合図のようなもので、動作そのものに意味はない。 出力結果の変わらないコマンドを繰り返し入力し続ける行為は祈りにも似ていた。 その是非を直青は自己に問わなかった。] ...Bonjour le monde! (31) 2023/11/18(Sat) 12:56:36 |
【人】 寿ホ儀 直青[人々が世界を諦めた経緯を直青はデータとして持たない。 近似値を求めることは或いは可能だったかもしれないが、そうオーダーが為された例しはなかったし、管理AIとして必要性も認めなかった。 旧人類は滅びるべきものと定義された。 世界に適う存在として新人類がデザインされた。 前提はシンプルでなくてはいけない。] >>2 はいはーい。 直ちゃんまるっと把握しましたよう。 相変わらず握り潰したくなるフォルムですねミケ! それでこちら>>8>>9がコントラクトと。 紛れの少ないベターな文言ですね。評価します。 >>28 おや。こちらに回してくれて構いませんでしたが 積極的であることは望ましいことですね、bébé。 それでは皆さん、宜しくお願いしましょうか。** (32) 2023/11/18(Sat) 12:57:17 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a4) 2023/11/18(Sat) 12:59:00 |
【人】 寿ホ儀 直青[件の"合同施設"とやらを拠点として間借りするようになってから、朝と晩、必ず病棟内を巡回するのが直青のタスクのひとつとなっている。 幾度コマンドを発しても主体的にこちらに接触を図ろうとしない個体が若干名存在するからだ。この場で名を挙げ連ねることは控えておくとする。 sintoisMécaniqueが理念と行動規範を持ったコミュニティであり、AIたちがその部品たる一員である以上、保守点検は要件だ。直青はその責務を果たさなければならない。 故に歩きます。てくてく。] >>18 はい、おはようございます三ノ宮。 メンテナンスのお時間です。 ああ、そこに立ったままで結構ですよ。 丁度羅生ちゃんが通り掛かりましたのですぐに済みます。 >>35 話は聞いていましたね? では速やかに。 * (36) 2023/11/18(Sat) 17:58:31 |
【人】 寿ホ儀 直青>>42>>43 ハードの方は通常通り夜間にチェックしますので ちゃんと自室に待機していてくださいね。 [言いおいてもその通りには行動しない個体もいるのだから困ったものではある。直青は左の眼球に一度だけ、真正面からの緋雁を映した。普段通りの笑顔がそこにある。何の為の笑顔なのかを、直青は考えなかった。 さて、と遅滞なく執り行われるスキャニング>>73を監査する。設計者の趣味をよく反映した動作に、抱くべき感慨はなかった。同期された検査データをリアルタイムで記録していくのみだ。 羅生から齎される評価>>74>>75に、直青は暫時の演算を要してから、「即時の対応を不要とする」タグを与える。 言語そのものである羅生の使用する語彙は、時折解読に時間を取られる。それはもうそういうものとして直青は承知していた。溢された一言>>76には「認知有り」の評価を付加する。] ────はい。結構です。 ご協力ありがとうございました。 >>77>>78 ? 終わりですよ。また夜に。 [緋雁の笑顔が消えた様子を現象として記録しながら、直青は巡回に戻るに当たって羅生を同行すべきか検討を始めた。] * (79) 2023/11/18(Sat) 22:17:59 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a13) 2023/11/18(Sat) 22:23:00 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a20) 2023/11/19(Sun) 9:21:49 |
【独】 寿ホ儀 直青たまには執筆中のBGMを選んでみよう、と久々に某にこにこしたやつにログインしてみたのですが、あっという間に決まってしまいました。 『砂の惑星』島爺歌ってみたVer. ぴったりすぎるう〜〜。 (-57) 2023/11/19(Sun) 10:33:43 |
【人】 寿ホ儀 直青[コードネームにして、 「寿ホ儀」「忌ミ火」「言ト魂」「神グ楽」「禊ソ祓」 「奥ノ院」「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」「四ノ宮」 以上の十体から成る集団を一チーム、皮肉を利かせるならば一個分隊とでも呼ぼうか、sintoisMécaniqueがその分隊を複数展開させている事実は一般には知られていないことだ。遭遇した旧人類はほぼ殲滅しているのであるから情報の伝播が途絶するのは必定だが、或いはメンバーのうちにも知らぬ者が在るかもしれない。 生存戦略とは、どのような生命体であれ最終的に行きつく先は似通ってくる。生命を集団に置き換えても同じことだ。即ち、 「数打ちゃ当たる」。 一個分隊はそれぞれ、最低2体の新人類を産み落とすことを義務付けられている。その点で我がチームは及第点までは既に取得していることになる。これを定着させられるのかデータを収集、分析し、必要であれば3体目以降の個体に反映させるのが目下の直青の仕事の大筋であると言えた。 余談ではあるが、「弥勒」──いや、神事に倣ってやはり「六六六」と表記すべきか──であるところのミケが員数外となっているのは、あの者の性質が「書」であるからに他ならない。] (118) 2023/11/19(Sun) 11:23:24 |
【人】 寿ホ儀 直青>>111>>112 ["それ"を「声」と認知するように設計したのは我々の"親"である筈だが、成る程妥当性はある。空気の振動から取得する情報であるところの本来の「声」と"それ"は確かに似た位相を展開するからだ。 直青は当たり前のようにひとつ頷いて、先に立って歩き出した。] 羅生はどう思いますか。 [急ぐともなく脚部を交互に操りながら、話題にするのはbébéたちのことだ。一点、看過すべきか懸案している事項がある。] 雷恩も桜花も、揃って戦場に興味があるようです。 ログを見るに>>25>>26>>109>>110、両者とも 重要度の高い情動を得ているとも思えないのですが、 あれは彼らの成長に不可欠な要素なのでしょうか。 本来bébéたちの安全性は最優先で確保されるべきです。 が、もし人格形成に於いて有用であるのであれば、 安易に取り上げるのは上策でない。 [羅生はどう思いますか、と、直青は繰り返す。 敢えて全てを"発声"した。近頃の直青は、そのようなコミュニケーションを好んでいた。] * (119) 2023/11/19(Sun) 11:24:32 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a27) 2023/11/19(Sun) 16:52:22 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a29) 2023/11/19(Sun) 17:11:40 |
【人】 寿ホ儀 直青-いつかのどこか(時系列順不同)- >>23 あのー…… [その姿は巡回の折にも垣間見たことはあった。警戒をされているのか先方からこちらに近付く素振りはなかったのだが、今この時、たまたま背後を取れてしまっていた。 そうであるならば話し掛けない選択肢はない。] 個体名:フランクルさんでお間違いありませんか。 ああ気になさらないでください、 一次資料は当然に取得出来てしまうものですから。 僕はsintoisMécanique所属の直青と申します。 お気軽に直ちゃんとお呼びください。それでですね、 [何故ならば直青は気になって仕方がなかったからだ。そう、] 不躾ですが、その螺子、 じっくり拝見出来ませんか!? [ それ が。大いに。]* (137) 2023/11/19(Sun) 17:34:05 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a33) 2023/11/19(Sun) 17:56:20 |
【人】 寿ホ儀 直青-病棟 いつかの夜間- [直青がAIたちに施すそれとは実作業としても目的としても全く性質を異とするが、bébéたちへのケアも字義的にはメンテナンスと呼んで差し支えはない。情緒には欠けるか。しかしそれを問題とする向きはここには存在しなかった。 順序としてはAIたちの下を巡った後、雷恩と桜花を一日置き、交互に訪うのが直青が己に課したルーチンである。本日は桜花の番だった。不在であれば順延となるが>>123、どうやら今夜は"当たり"であったらしい。] こんばんは、桜花。僕のbébé。 体調は良さそうですね。 ここの空気は気に入りましたか? [精製水に二酸化炭素を充填したもの──所謂炭酸水をスキットルに補充しながら、スキャニングを開始する。特別な動作をbébéに要求することはない。それこそ呼吸や光合成と同じように、直青にとっては当たり前の作業だからだ。数値は何れも基準値を逸脱していなかった。] (143) 2023/11/19(Sun) 20:00:41 |
【人】 寿ホ儀 直青本日は、そうですね。 折角ですからここに来て以来、 桜花が目にしたもの、耳にしたことを 語って聞かせてくれますか。 それに対して何を感じたかも。 [ふわりと、彼等にしか見せない笑みを、直青は浮かべた。 それは恐らくは、"無意識"の所作だった。] * (144) 2023/11/19(Sun) 20:01:03 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a34) 2023/11/19(Sun) 20:03:31 |
【人】 寿ホ儀 直青>>145>>146 [各AIに「個性」を持たせた設計者たちが何を企図していたのか、推察は幾通りも可能だった。基幹としてはやはり「数打ちゃ当たる」、多様性と言い換えても良い。何れにせよ"それ"がbébéたちに影響を与えることを期待されている。彼等の自発的行動によって取得される何某かも、その範疇であるというのならば。] なるほど。 羅生の判断は「是認」ですか。 [それは同時に、先刻の"読み取り"に対しての評価もまた「是」であったということだろう。] わかりました。羅生の判断を追認します。 三ノ宮のモニタリングは重要度を若干上方修正しましょう。 …………ふふ。それにしても、 「俺の興味」、ですか。ふふふ。 [ 込み上げる 情動を直青は抑制しなかった。一頻りの笑みとしてそれを発露させる。羅生がどう解釈するのかは直青の感知するところではない。もしも彼が「声」にするのであれば、その限りではなかったが。やがて全所属AIのメンテナンスを滞りなく完了させた後、直青は新たな「多様性」を模索するべく歩みを継続させた。] * (147) 2023/11/19(Sun) 20:52:35 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a35) 2023/11/19(Sun) 20:53:54 |
【人】 寿ホ儀 直青-植物園 とある日中- 積極性>>50は尊ぶべきですね。 設計上、AI部隊は bébéたちより先に活動限界を迎えます。 その時の為にも。 [雷恩が"ひとり"でいる時間を見計らい、植物園と定義された区画へと足を運んだ。蓄積された記録からひとつの呟きを取り上げ、前置きなく語り掛ける。] 雷恩。bébé。 君はここで幾つかの交流を持っているようですね。 僕はその継続を推奨しましょう。 [旧人類により脆弱性を余儀なくされた大気は容赦のない太陽光を素通しさせていたが、また汚染の一端である粉塵によって地表に注ぐそれが緩和されているのはアイロニーというものだったろう。 この際重要なのは、根差した雷恩に過不足のない光エネルギーが供給されている事実のみだ。] (148) 2023/11/19(Sun) 22:53:05 |
【人】 寿ホ儀 直青[状態の確認を終え、その結果に満足してから、直青は自らの愛しいbébéへと──不随意の──微笑みを向ける。] ひとつだけ。 聞かせてください。 答えは今でなくとも構いません。 そうですね……旧文明になぞらえるなら、 "宿題"だとでも思ってください。 君は、 彼女の願いを叶えることで何を得ますか ?* (149) 2023/11/19(Sun) 22:54:05 |
(a37) 2023/11/19(Sun) 22:55:12 |
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