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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァあなたの端末に、メッセージが入っている。 ……今まで通信用の端末は借りていなかった筈だが、漸く借りて来たのだろう。 『2日目の件の詳細を教えて欲しい。』 『参加する人数、どの様な作戦であるか、出来るだけ詳しく』 『僕が漏洩する可能性を危惧するなら、これに対して送られた詳細のメッセージを貴方の目の前で削除する』 『それらの内容次第で、改めて返答する』 (-3) 2021/10/09(Sat) 21:12:37 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* ヤダーーーーーーッするミズガネvsヤダーーーーーーッするPLvsでも処刑は花だよ?するPL ダークライ?棄権しました (-13) 2021/10/09(Sat) 22:39:44 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ響く足音の後、処刑室の扉が唐突に開かれる。 現れた青年の表情は酷く青白く、急いでいたのか肩で荒く呼吸をしている。 その場に居る誰にも何も言わず、何かを言われたとしても応えることは無く、部屋の中にある拳銃の方に真っ直ぐ歩んでいき、その内の一つ手に取る。 この部屋にあるものの中で、一番、手慣れた武器だ。 (+15) 2021/10/10(Sun) 0:28:22 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネそのまま兎の元へと、既に赤く身を染めている己の先輩の元へと歩み寄って。 銃口を、彼女の頭に。致命傷となるであろう場所に、正しく突き付ける。 きっとその時に目が合い、あなたの瞳から 焼けつく様な色 引き金を人差し指に掛けて、――発砲した。 赤い、赤い、花が咲く。 (+17) 2021/10/10(Sun) 0:31:39 |
ミズガネは、ニアから目を逸らさなかった。 (c14) 2021/10/10(Sun) 0:33:24 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ少女が動かなくなったのを確認すると、使用した拳銃を乱暴に投げ捨てる。 床に落ちて、甲高い音が鳴る。 「……にが、何が、無礼講だ……何が、ゲームだ……」 叛逆者はそのまま、誰にも何も見向きをすることは無く、処刑室を後にして何処かへと走り去っていった。 (+21) 2021/10/10(Sun) 0:39:21 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ自分勝手なものだ。 メレフの処刑の時には、何も思わなかった。 ミンの処刑の時には、彼女に嫌悪すら覚えた。 それが相手が親しい人になったからと、怒り悼む資格が、自分にあるとでも? 多くの人々を殺し、自分を大切に思う相手に殺させた、そんな自分が? ああ、でも。酷く頭が痛い。胸が苦しい。 これで楽しめるだなんて。楽しめる、だって? (――そうだと、するなら) (-42) 2021/10/10(Sun) 0:50:07 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー『処刑』が終わってどのぐらいの時間が経っただろうか。 あなたの部屋の扉を、乱暴にノックする音が聞こえる。 /* 来ちゃった……♡ ニコチンホームズです。五日目になりましたので例のロールを投げさせていただきます。 (-45) 2021/10/10(Sun) 0:54:02 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラあなたから届くメッセージを聞いて、暫くの沈黙。 『ダビーの事だろ。』 『知ってる。あの男の本性を、僕は知ってる。あいつに近しい人を僕は知ってる。タマキが何かしらされたって事も。 ……なるほど、なあ?タマキだけじゃ足りなくて、それで今度は僕をって?そういう所まで似てんだ、あの男。へえ……』 酷く冷え切った、それでいて激情が宿った声。 『……わかったよ、チャンドラサマ』 (-52) 2021/10/10(Sun) 1:23:27 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ届いたメッセージが文字化けしている事に、暫し首を傾げる。 が、それがやがて読める文字へと変換され、そしてその理由についての解説を目にする。 内容に一つ一つ目を滑らせてから。 返信を入力し、送信。 『詳細感謝する。懸念点として、敵対者にメサが居る場合、作戦がかなり困難になるというのが一つ。次点、此方は予測だがニアも』 『逆に味方に付けられた場合はかなり作戦に貢献できると思う』 自らの声で話すよりも、いくらか丁寧かつ硬い文章。 『メサに関しては、昨日から今日に掛けてトラヴィスに対して憤りを覚えている様だったのは、貴方も確認している筈』 『もしかすると揺さぶりを掛けられる可能性はある。味方に引き込むとまでは言わなくても、敵対しない程度にでも出来れば』 『……後はもう一つ。トラヴィスに関しての件ではないが、揺さぶりを掛けられるかもしれない材料がある。』 『ニアに関しては……分からない。ただ、現状に良い感情を抱いてはいないと思う。もしかしたら、引き込めるかもしれない』 (-141) 2021/10/10(Sun) 6:54:27 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「…………。」 青年の顔色は、今尚青白いままだ。 しかしあなたの姿を認めれば、じっとその目を見るだろう。 「なあ、ダビーサマ」 ▽ (-144) 2021/10/10(Sun) 7:11:56 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー彼の眼の色はより一層、どろりと熔けた 毒 の様に濁る。「言ったよな、てめえはさ。 僕のこの感情を受け止めてくれるって。 忘れたとは言わせねえぜ?今な、てめえの事憎くて壊したくて殺したくてたまんねえんだ、収まらねえんだ。だから、なあ」 「――殺させて?」 ……叛逆者は、後ろ手に何かを隠している。 (-145) 2021/10/10(Sun) 7:13:55 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ『……。』 再びの沈黙が支配する。 『あんたに僕を殺させておいて、こんな事言うのもどうなんだって感じだけど』 『帰って来て、くれて。よかった。声が聞けてよかった』 『……嬉しい、よ。』 ぽつり、零す様に。 (-148) 2021/10/10(Sun) 7:23:29 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア通知の音に、青年もそちらの方を見るだろうか。 「あー……、完了したのかと思った。 了解。んじゃ一旦失礼するわ」 そう言って席を立つ。 少し名残惜しそうにしつつ、心配そうにしつつ。あなたの方を見て 「"また"、な」 別れの言葉。そして、再開の言葉。 あなたが処刑される、そんな予感は彼もまた感じ取っていた。 けれど、今はそれを見ない様にして。 ……結局完全に見ない振りは出来なかったのだが、それはまた先の話だ。 この場は一度、部屋を後にする。 微笑んだあなたに、ひらひらと手を振りながら。 (-151) 2021/10/10(Sun) 7:54:23 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* という感じでこちらも一旦〆ますね!ありがとうございました……! ニアたん……ニアたん先輩つらい……PLもミズガネも限界になってますが、またお話しできるの楽しみにしてますね!ニコチンホームズより愛を込めて。Thanks……!! (-152) 2021/10/10(Sun) 7:56:57 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー誘われれば、にい、と目を細め。一歩、また一歩と。 ふらふらとした足取りで部屋に、……あなたの元に、歩み寄る。 「は、あはは、そうだな。何であんな事で喜ぶって、思われてんだろ?寄ってたかって嬲り殺しにしてさあ、これが飼い殺しの為の、スッキリする為の宴だなんて、僕はこんなにも苦しんでんのに、ふざけんなよ、」 紡がれる言葉はおおよそ正気の物ではない。 普通ならば、鎮静剤でも投与される様な状態だろう。 だが、今この場は『普通ではない』。 ▽ (-169) 2021/10/10(Sun) 11:47:47 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「僕が喜べるとするなら、それは、」 悦を含んですら居た様な笑みは、一瞬、無表情に変わる。 ふらりとしていた足取りは、その言葉を皮切りに速く真っ直ぐに。 あなたの背に逸り喰らい付く様に、隠していたそれを突き立てる。 ――ナイフだ。既に、調達していたらしい。 「てめえの様な奴の、苦しむ顔だよ」 ▽ (-171) 2021/10/10(Sun) 11:50:25 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーぐり、ぐり。 突き立てたナイフを、抉りこみ動かす。 動かされると共に、入ってはイケナイものが、例えばそれは狂人の澱みとよく似た毒が、身体に流し込まれる感覚を覚えるかもしれない。 まるであなたの事を味わう様にそうしながら、彼は再び歪み澱んだ笑顔を見せる。 「なあ、なあ?ダビーサマよお、タマキに、僕の友人に何したんだ? やっぱてめえも、我慢出来なかったんじゃねえか、なあ?人権の無い罪人はいたぶるのに丁度いいもんなあ?」 (-172) 2021/10/10(Sun) 11:52:42 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「あは、はははっ、何で?何でだよ?僕が無能だからいけないのか?生まれた事が間違いなのか?もしそうだって言うなら、さっさと殺してくれればいいのに、何でそれすら許されずに今日もこうして生かされてるんだ??」 抉りこみ開いたナイフを引き抜いて、もう一度。 今度は先程の個所より少し左。 「は、……あは、いい声!なあ、もっと聞かせて?僕の為にさ、」 ▽ (-188) 2021/10/10(Sun) 13:51:01 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたの呻き声を耳に捕らえれば、悦に入ったようにうっとりとした声で。その吐息には熱さえ篭っているかもしれない。 二度目の刃も、狂人はあなたを求めてぐりぐりと、自らの痛みと澱みを塗りたくらんがばかりに抉りこむ。 この叛逆者は、身体能力は無能力者としては少し高い程度の者だ。 もしもあなたが肘を打ち込んだり、迎撃をしようとするならば簡単に伸す事が出来るだろう。 ……あなたがそれを選ばないのなら、彼は狂う事を、笑う事を、毒をあなたへ撒き散らす事を止めない。 「そうだよ、あいつから伝えられた。字だけだったがよ、几帳面でクソ真面目なあいつからは考えられないぐらい乱れた字でさ?『私だけでは済まないのならばきっと君にも』って。 何も無いなら、ああはならねえと思うんだけど?ああ、いや。そうか!焦ったりキレたりするあいつを、慰み者みたいに消費してたのか!!あっははは!!」 (-189) 2021/10/10(Sun) 13:52:44 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「そうだなあ、そうだろうなあ!ダビーサマはそれでも偶然天職見つけてっけどさ、僕は結局こんなに無様なまんまでさ?間違いばっかりってのは皆変わんねえのに、何でこんなに不公平なんだろうな!! ああ、痛い、苦しい、憎らしい!!こんな世界、滅んでしまえばいいのに!!!」 ナイフをもう一度引き抜いて、狂人はじいっ、とあなたの顔を見る。その翡翠を覗き込む。 絶望と憎悪と狂気と悦楽に染まった緑青が、涙を滲ませながら嗤う。 そしてあなたから己の身にも浴びせられる毒を、受け止めて、酷く苦し気に。それでも笑みを絶やさない。 「……は、っ。あは、……知ってる、知ってるよ。だからな?貪る側の奴にさ、少しでも同じ思いを、して欲しいんだよ。 そうでもなって貰わなきゃ……、収まんねえの」 苦痛に顔を歪めながら嗤い、声を漏らすあなたに、いっそ恋人に向ける様な程の蕩けた色が狂人に滲む。 実際に狂人は、己の身体に熱が灯っているのを感じていた。 ▽ (-198) 2021/10/10(Sun) 16:04:27 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー頽れたあなたを見て、改めて部屋を見渡す。 なんだ、態々持ってこなくても用意されてたのか、と机の上に整頓された数々の器具を見て思う。 ……あの小瓶は、何故少し使用された形跡があるのか。 その理由を考える程の理性は、今の彼にはない。 器具の中から手錠と治療ユニットを持ちだして、再びあなたの元に。 覆いかぶさる様な姿勢になって、あなたの手を取り手錠をはめる。 「は、……なあ、これ嵌められてる気持ち、どうだ?僕はさ、暴れたり脱獄しようとした時とか、そういう時嵌められた事あんだけど……手の自由利かねえのって、思った以上に何も出来なくてさあ……結構、怖えんだよな、あはっ」 (-199) 2021/10/10(Sun) 16:07:03 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* こんにちは。ニコチンホームズです。絶賛おしまい秘話んちゅ中にご連絡失礼します。 この返信からえっちなるかな〜と思いますので、ホームズの方で考えている流れをお伝えしたいと思い、乱入させていただいてます。 考えているのは、 手淫で勃たせたりする→騎乗位(ミズガネ受けダビー攻め)→一回イってもらってから治療、もういっちょナイフ→正常位首絞めックス(ミズガネ攻めダビー受け)→ちょっともういっかいイッてもらって、それからしばらくした後でダビーにお亡くなり頂く という流れかな……と考えているのですが、感度25000倍ドッコイ太郎さんの方は何か盛り込みたい事やこれはやめて欲しい、など要望はありますでしょうか? よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-203) 2021/10/10(Sun) 17:13:03 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ暫くの間を置いて、再び返信が返る。 『そうだな、参加する気でいるが一つ条件がある。』 『チャンドラサマは、無力化する程度に留めて欲しい。その点に了承が取れれば、貴方の指示に従う』 ……この様な提案をするのは、とんだ情に寄り過ぎた甘い考えかつ自分勝手なものである。 それは理解しているのだが、それでも。 『正直な所、ニアの処刑時はまともに周囲の事を見れていなかったが、そうだったのか。 二人に関して了解した。ただ、どの程度まで話せるかは分からない、と前置きだけはさせて貰う。』 『……良き明日を』 (-213) 2021/10/10(Sun) 18:17:50 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* お疲れ様です、ニコチンホームズです。正直えっち文はかなり経験値が足りておらずめちゃくちゃ緊張していますが、感度100000倍ドッコイ太郎さんにも興奮いただける感じの内容を提示できたなら何よりです。後は……当たって砕ける勢いで突っ走りますね! こちらも感度19000倍ドッコイ太郎さんから返信が来る度限界PLになっております。二人でおしまいを作り上げましょう…… では、後ほど改めてロールの方も打ち返しますね。よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-214) 2021/10/10(Sun) 18:24:27 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー自身の目の色の中に"先輩"と似た色があるのだとは、実の所叛逆者は知らない。 お互いにそういった心の闇に深入りはせず、ただ"普通"に過ごしていた。……この無礼講にて、それぞれの片鱗を見る事はしたが。 とはいえあなたがその様な事を考えているとは、自身の中の 毒 の様な感情にすっかり浸っている彼が、知る訳もなく。▽ (-244) 2021/10/10(Sun) 20:08:38 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あっは、これだけやられても、まだそんな事言うんだ。もしかしたら、クソ共以上にてめえ、イカれてんのかもなあ?あいつらは表情とか見る前に木っ端微塵にしてやったから、分かんねえけど!あは、はははっ、あははは!!」 あなたの額に滲む汗を、悦に浸りながらつう、と指でなぞる。 柔らかく愛おし気に笑んでいても、それは確かに痛みや失血や毒に寄る苦痛の証だと、狂人は知っている。 それが『自身にも確かに身に覚えがある事』であるが故に。 「は……っ、バッカみてえ。囚人相手に、罪人相手に、壊れかけの玩具相手に、お偉いお偉い看守サマが反撃したくないなんてさあ……!」 焼べられた薪は、より強い炎となって身を焦がす程に燃え上がる。 取ったあなたの手を、あなたが痛みを感じる程に強く握り、そしてそれは突然離される。 ▽ (-246) 2021/10/10(Sun) 20:09:44 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ん、ああ、そっかあ。そんなら、」 手を離した狂人は、組み敷いた姿勢のまま蕩けて濁った視線を、あなたの顔からゆっくりと下に。 留められた上着のベルトを外し、留め具に手を滑り込ませてあなたを暴く。 伸ばされた手は、そのままズボンのベルトへ。 緩やかに隔てるものを外しながら、時折つ、と下腹部の辺りにいやらしく指を伸ばし、あなたに『何をしようとしているのか』認識させようとする。 「"こっち"も、どうだい?……ダビーサマ?」 抵抗しなければ、或いはしようとしなければ。 そのままファスナーを下ろし、下着に手を伸ばし。荒く甘く吐息を零しながら、彼は"あなた自身"に手を触れるだろう。 (-247) 2021/10/10(Sun) 20:10:50 |
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![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* でも表でそれ匂わせること言うと逆って誤解されそうだから……それはなんか 申し訳なさ過ぎて地面に26*3cmぐらい埋まりたくなるから…… (-249) 2021/10/10(Sun) 20:15:39 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* お疲れ様です、ゴンゴゴさん。ニコチンホームズです。 ぶっちゃけますと ご名答 ですね……なので、直ぐになると時間軸がしっちゃかめっちゃかになる感じだったりします。ただ、6日目に突入してしまうと今度はジャックイベントでエライコッチャになる可能性があるので、よろしければ5日目中盤〜終盤ぐらいの時間軸という形でいかがでしょうか……? お手数をお掛けして申し訳ありません、限界ではありますが元気です。ニコチンホームズでした! (-259) 2021/10/10(Sun) 21:02:06 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ぁは、そうだよ。あの時言っただろ?もしかして想像してなかったのか?」 強張り表情を曇らせたあなたに、漸く嗤う余裕を無くしたあなたに、濁り蕩けて熱を篭らせた愉悦の視線を向ける。 枷を外された檻の中の獣は、あなたの全てを喰らい尽くすまで止まることは無い。 「は、……痛かったり苦しかったりすんのとさ、身体が勝手に気持ち良くなんのがないまぜになると、ホント訳わかんなくなるんだよ。 どんだけ嫌だって言っても止めてくれねえしさあ……お陰で、こういう知識はむやみやたらに増えるしさ?本当に、もう。嫌になる」 そのまま下着を下ろし、あなた自身を外気へと引き摺り出すと。片方の手は根元を握り、もう片方は輪を作る様にして上下に何度もくちくちと動かして。 時折強めに握ってみたり、かといえば触れる程度に弱くしたり。 彼は"慣れた手つきで"あなたを責め立てていく。 (-273) 2021/10/10(Sun) 21:45:36 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* どうしてこうなったんだろう……(遠い目) 諸々が終わった直後だと何か限界状態になっている気がするので、それから暫くして落ち着いた頃合いみたいな感じだと嬉しいですかね!! 順番はニアたん先輩及びゴンゴゴさんの都合の宜しい順番で大丈夫です!待ってますね……Love…… (-274) 2021/10/10(Sun) 21:49:51 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァまたも暫く間が置かれる。 先程よりも返信が届くには時間が掛かるだろうか。 『保証が出来ないとなると、完全な協力は出来ない。……可笑しな話と思うかもしれないが。 そうだな、この事を看守に報告しない、及び君達の邪魔建てをしない事は前提として。君に拳銃を届けるのみで留めさせて貰うのでも構わないだろうか。』 ニアの処刑について詳しく聞けば、再び暫くの間。 『彼はこの無礼講に来てから、少しずつ心情を変化させている様に思う。特別親しい訳では無いから、確信とまでは言わないけれど』 『質問は今ので以上だ。』 (-278) 2021/10/10(Sun) 22:02:01 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「ん、……、気持ちいい?それとも痛い?苦しい?なあ、ダビーサマ? 今のてめえの表情さ、普段の済ました機械みてえなのより、僕らを消費し愛でる笑顔より、ずっとずっと『いい顔』してるぜ」 狂人の毒は、宿した狂気は、留まる事を知らない。 言葉を噛み殺し、耐える様に表情を歪ませるあなたも。抵抗する様に手錠をカチャカチャと揺らす音も。 その全てが彼の歪み澱んだほの暗い欲を、掻き立てる熱となる。 「……、はっ、ぁ……そろそろ、かな……」 解放を求め震えるそれを確認すると、手を離して自身もズボンと下穿きを下ろす。 この狂人もまた、己のそれに熱を燈し主張している。 暫くその後ろに手を伸ばし、濡れた水温を立たせ小さく声を上げながら解していたかと思うと、再びあなたの方に手を伸ばし、膝を付きながら跨る姿勢になり。 腰を上げ、ぴとり。あなたの昂ぶりを、自身の秘孔に当てがって、 ほんの一瞬だけふ、と、そちらを見る目が哀愁を帯びるものの。それは直ぐに溶けて消え、そのまま。 「……ん、ぅ、」 ゆっくりと腰を下ろして、中へと収めていった。 (-290) 2021/10/10(Sun) 22:51:00 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー吐き捨てたその言葉を捕らえ、それが心からのものと理解し。"こんな事でしか喜べない"と称した狂人は悦に浸る。 あなたの身体が悲鳴を上げようと、苦痛に悶えようと、ただただあなたを腐食したいと願っている。 「ぁ、……ふ、……あは、何でだろうなあ、どうしてこうなったんだろうなあ?ずっとずっとずっと嫌だったのに、何で、どうして。 ……ああ、けど、僕の事をただ消費しようとしてたてめえがさ、消費される側になって、そんな風に吐き捨てる姿見ながらするのは、今までよりもずっと、気持ち良くてたまんねえや……」 狂気と憎悪と快楽と、 そしてどうしようもなく隠し切れない悲哀と嘆きと。 それらをいっぺんに享受しながら、貪りながら。 ▽ (-318) 2021/10/11(Mon) 0:19:20 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたが痛みや熱に抗おうとするのも厭わずに、狂人は手を付いて腰を揺らす。 その中心を己の"いいところ"に擦り付ける度に、中があなたを締め付き逃さず絡み付ける。 「……ッ、あ、う、っはァ、……は、ぁッ、きもち、い……」 うわごとの様に呟いて、熱を持った吐息を零して、次第に動きは加速する。 こんなにも歪んだ関係なのに、あなたの熱を欲していく。 (-321) 2021/10/11(Mon) 0:21:11 |
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![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* いや あの だって なんかじっと←これ見てたら段々えっちに見えてこない? アッハイスミマセ……罵倒は受けます……途中でギャグになったかも知れなかったら申し訳ない…… (-323) 2021/10/11(Mon) 0:26:15 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ『了解。……ではお互いに、いい明日となるよう』 あなたのメッセージに、短くそれだけ返事が送られた。 (-325) 2021/10/11(Mon) 0:29:21 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……んッ、は……、なあ、なあ、ダビーサマ、今なら分かるだろ?痛いのと苦しいのと気持ち良くなんのがないまぜになる、訳わかんなくなりそうな感覚、」 付いた手にあなたの血が滲むのも構わず、狂人はうっとりとした視線で逃がさず捕らえていく。 途中、一瞬だけ動きを止め。つ、とその傷口を優しく、それでも痛みを与える様に、なぞる。 「……。違えよ、ダビーサマ。 てめえの事が憎らしくて、大嫌いで、あのクソ共にそっくり"だからこそ"、そうやって呻いて足掻いて苦しんでるとこが、欲しくて欲しくて仕方ないんだよ。 あは……、あはは、良かった、てめえがどうやらこういうの苦手みたいでさ?お陰でその顔が見れたんだから、」 告げて、痛みと快楽に浸されるその反応を余すところなく楽しんでから。 「あ、……っふ、ッ、……は、んぁ、あッ、……っ、」 再び手を付いて、そのままあなたを絶頂へと導こうと、一層激しくいやらしく、腰を揺らして締め付けた。 (-337) 2021/10/11(Mon) 1:30:07 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー素直なその言葉を聞けば、どろり、濁った眼は『ああ、漸く分かってくれた』と言いたげな色で。 そして、その後告げられた微かに笑ったかのような言葉に、狂人はほんの僅かに表情を歪めて、か細い声で呟いた。 「……本当に、なあ、」 ▽ (-357) 2021/10/11(Mon) 2:46:17 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ッ、あ、あぁああー……ッ、!!」 含んでいたあなた自身の、溜まっていたモノが中にどくどくと流し込まれる感覚。 熱いそれを奥で受け止めれば、衝撃で身体を震わし甘い声を漏らしながら、彼もまた頂に達して白濁を吐き出す。 吐き出されたそれは、ぴゅく、と水音を立てながら、あなたの腹へと落ちる。 「……、はー…、はー…っ、ん……」 荒く呼吸をしながら、恍惚とした様子で余韻に浸る。 けれど、あなたの呼吸の音が酷く弱弱しくなっている事に気付くと。 ▽ (-358) 2021/10/11(Mon) 2:47:24 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……まだ、だって。まだ、死んでもらったら困るんだよ。 だってさあ、こんなんで済む訳、ねえんだもん。だから……」 欲を吐き出したあなたを一度、開放する。引き抜けばぐちゅりと音を立て、白いそれは狂人の後孔から垂れて伝い足を濡らす。 彼が手を伸ばしたのは治療ユニット。 ――狂人はそれを用いて、あなたの傷口と失われた血を治そうと、している。 (-359) 2021/10/11(Mon) 2:49:07 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア扉をノックすれば、暫くの間の後。 ごそごそと、室内から何かしら音を立て。その後部屋の扉が開かれる。 「……、ニアか」 歓迎はしている様であるが。 少し、いやかなり、ぼんやりとした様子で、あなたに応じるだろうか。 (-360) 2021/10/11(Mon) 2:52:33 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「……あー……いや、構わねえよ。こんな状態だけど、あんたがそれでもいいなら……」 実際あまり大丈夫では無さそうだ。 そのぼんやりとした様子は、鎮静剤を投与された結果だと分かるかもしれない。 「そっちこそ、蘇生してそんな経ってないと思うけど。大丈夫なのか」 (-391) 2021/10/11(Mon) 7:26:24 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー傷が塞がり、あなたの意識が引き戻されるのを、熱っぽい視線で見ていたが。 その後投げかけられた冷めた色の問いを聞けば、ふ、とその視線が酷く暗さを帯びたものに変わる。 「…………、そうだなあ。こんな事知られたら、きっと失望される……そんなの今更、慣れてるけどさ。ほんと、馬鹿みたいだ。……何やってんだろうな、僕は……。 ……は、はは……なあ、例えば、さ。それ外したら、殺してくれたり……する訳ねえか、てめえは僕の"こういうとこ"が見たくて見たくて仕方ねえんだし」 暗さを帯びたまま、転がっていたナイフを再び手に。 壊れかけの、あるいは既に壊れている青年が、次に選んだのは肩口。 今度は抉る事はせず、ただただ淡々と。刺して、引き抜く。 (-392) 2021/10/11(Mon) 7:27:10 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* ドッコイ太郎さんお疲れ様です。ニコチンホームズです。おしまい中に失礼します。 これ……5日目期間中に終わるか!??という気がしてきたので、表での殺害&蘇生申請のアクションだけ事前にやっておくのもアリかなと思い始めてきたのですが……いかがでしょう。6日目、ダビー処刑候補に上がっている様ですし……!! (-394) 2021/10/11(Mon) 7:32:18 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「そっか。……そんなら、いいんだけど」 告げて、邪魔してもいいか尋ねられれば、少し迷ってから頷いて。 きちんと扉を開き、あなたを部屋に招き入れる。 部屋の中は、多くのゲーム用エリアの独房とそう変わりはない。 二つある椅子の一つに座る様に促すと、彼はそちらとは別の椅子の方に腰掛ける。 部屋の中は微かに、煙草の香りがする。 (-399) 2021/10/11(Mon) 7:58:44 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア手を伸ばされて少しだけ目を閉じる。 ぽんぽん、と優しく叩かれ、小さく「悪い」と謝罪の意志を示した。 「……。そうかもしれない。 何だっけな、何か言いかけてたんだが……あ、そうだ。音楽。 ……聞くのも好きだけど、自分でも弾いてたり、した。まあ、今じゃすっかり忘れたけど……」 ゆるゆると思い出しながら、その様に話す。 (-402) 2021/10/11(Mon) 8:27:56 |
ミズガネは、………………。 (c84) 2021/10/11(Mon) 9:57:01 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 感度略太郎さんお疲れ様です。ニコチンホームズです。ダビーもすごく……凄くいいですね……アナタ最高よ。 了解です!でしたら、表の方でちょっくら宣言してきますね。最悪な誘い文句に爆笑しました。 以上、宜しくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-414) 2021/10/11(Mon) 10:06:43 |
ミズガネは、ダビーを殺した。何度も何度も傷付けてから殺した。己の毒をぶつけながら殺した。 (c85) 2021/10/11(Mon) 10:17:49 |
ミズガネは、呆然としている。 (c86) 2021/10/11(Mon) 10:18:32 |
ミズガネは、ダビーの蘇生要請を出した。 (c87) 2021/10/11(Mon) 10:19:06 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「知ってるよ。……知ってるに、決まってんだろ……今までだってそうだったんだからさ……。 奴らが赦せなくて殺したくて、こんな地獄に堕ちてまで消費されるのが嫌で、逃げ出そうとしても無理で、それなら眠ったまま二度と目覚めなくなりたいのに叶わなくて、何も分からなくなるぐらい狂う事すら出来なくて。……。もう、嫌だ……」 暗く、暗く。例えれば光の一切届かない深淵の様なそれを。 あなたに求められるままに与え、そして己もまた埋まらないものを埋めようとするかのようにあなたを求め続ける。 赤い花が咲き、自らにもあなたの生の証が飛び散り。 歪んだ欲を満たす為の声と表情があなたからまろび出たのを捕らえ、己に再び熱を燈しても。 青年はわらわない。冷えたそれは、燈した熱と混じり合い、何もかもを腐食させていく。 「…………、」 からん、とナイフを近くに投げ捨て。 あなたの腹に飛び散った己の白を、つう、と掬う。 (-417) 2021/10/11(Mon) 10:58:06 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「ああ、琴なんだけど。……何か今思うと、柄じゃねえなあ……。」 その様に言いつつも、少し懐かしむような様子で。 「……後何か話せる事あったっけな。 むしろあんたは何かないのか?話したい事とか、聞きたい事とか。まさかこれを聞きに来ただけって訳じゃねえだろ」 (-419) 2021/10/11(Mon) 11:03:54 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「そうか?……うーん。」 自分では似合ってないと思っている。僕粗暴だし……とか何とか。 聞きたかったと小さく聞こえれば「忘れてなけりゃ聞かせられたのになあ」と、呟くように。 改めて向き直られ、ソワ……するあなたに何だ何だとする。 「んなこたねえよ。今までは、確かになんか……こうしてお互いの事話すの、無意識に避けてたけどさ…… それは別に興味ねえって訳じゃなくて、その。こう。あるだろ?」 と、ずい、とそちらを見て。告げられた言葉に。 「……。ああ」 頷いて、その続きを促す。 (-421) 2021/10/11(Mon) 11:38:26 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア自信ねえ〜〜という顔をしている。覚えてるといいな。 本当に飛んできた場合はtune.するかもしれません。 続けられた言葉を、黙って聞いている。 自らの毒をあなたに曝け出したくなかったのは、彼も同じだ。 謝られて、それは状況が状況だし、と言いかけたものの。 その後紡がれた言葉に、暫くの沈黙。 「……、」 あなたが抵抗もせず、表情も歪めず、それでも嬲り殺しにされているのをモニターで見て。何時の間にやら、無意識に脚が勝手に動いていた。 周りで何が起きていたのも対して見ておらず、故に覚えていない。 ただただ、こんな事を早く終わらせたくて、引き金を引いていた。 「……そう、かよ。」 表情を隠す。……少し照れくさそうにしているのが、分かるかもしれない。 (-426) 2021/10/11(Mon) 13:07:14 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* ふぉーちゅん.と言いたかったんですがf or tune.にされてしまいました。ホームズでした。 (-427) 2021/10/11(Mon) 13:08:55 |
ミズガネは、機械の手によりカウンセリング室に連行された。 (c88) 2021/10/11(Mon) 13:17:24 |
ミズガネは、ちょっとまだ表に出れそうに無いので裏で[[vil.]]振ってたら輸血パックも鮮血も出した。何故。 (c89) 2021/10/11(Mon) 13:18:30 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 ![]() (c91) 2021/10/11(Mon) 13:51:50 |
ミズガネは、ダビーに輸血パックをベシッッとした。これは与太ミズガネだ。 (c92) 2021/10/11(Mon) 13:53:37 |
ミズガネは、イクリールに後で鮮血を届けに行ったかもしれないし行かなかったかもしれない。 (c94) 2021/10/11(Mon) 13:57:26 |
ミズガネは、ところで鮮血ってどんな形で配布されてんの??瓶入り???と与太時空で思った。 (c95) 2021/10/11(Mon) 13:58:03 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア嬉しかった。"特別な死"だった。 あなたのその思いが、事実として存在するなら。 自分勝手な行動も、あの時浮かんだ己の中の酷く澱んだ感情も。決して無意味では無かったのだと。 ……色々とあり酷く燻っていた青年は、確かにその言葉に救われていた。 顔を覗き込む事を拒むことは、しない。 「……な、なんだよ!悪いか!!」 が、照れてる!ぷんすこはした。 (-447) 2021/10/11(Mon) 14:50:49 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……、は……?」 あれだけ痛みを与えられて、あれだけ毒を与えられて。例え身体に取ってはその傷はまだ新しいものでも、精神に刻まれたそれは確かに蓄積している筈で。 壊れかけのこの身はそういった人間の構造をよく知っていて。 だから、起き上がり自身を囲い、まるで抱きしめるかの様な姿勢を取るあなたに、酷く驚いている。 確かにその血はあなたの命を削り取り、確かにその毒はあなたに苦痛を与えている。それは見て分かるもの、なのに。 (……ああ、これが。執念、ってヤツ……?) 目の前のあなたは、愛する人に囁く様な声で、愛する人に囁く様な言葉を吐く。 けれど青年は知っている。これは『アスカ・ミズガネ』への愛では決して無いのだと。 あくまで『嘆き苦しみ絶望する人間』への歪な感情なのであると。 それを理解していながらも、静かに頷いてあなたにもたれかかり。その首筋に舌を這わせる。 ――消費したいのは、お互い様だ。 (-452) 2021/10/11(Mon) 15:17:48 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 拝啓 感度75000倍ドッコイ太郎様 お疲れ様です。ニコチンホームズです。大丈夫です、此方もその様に解釈しておりますし、ミズガネの方もダビーに対して恋愛的な意味での感情を持つことはない……ないはず……! 先輩ともチャンドラ様とも現状恋愛関係ではないのですが、念の為両者PLに事前に ヤッてくるけど大丈夫!? と確認は取っており、そこは問題ないです!!ダビー……ダビーこれ どうなるんですかね……ホームズは震えております。幸せになるといいなあ(震え声) 現場からは以上です。 敬具 ニコチンホームズ (-453) 2021/10/11(Mon) 15:18:23 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニアかわいいと言われると余計ぷんすこになる。 とはいえあなたが両手を伸ばす事を、決して拒みはしない。 「……僕は犬でも猫でも兎でもねえんだぞ……」 等と言ってはいるのだが、別に嫌がっている訳では無さそうだ。 「なんだよ……」 名前を呼ばれれば、ぶっきらぼうに。 それでもあなたの目はしっかり見つつ、返事をする。 (-454) 2021/10/11(Mon) 15:22:53 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* 実際何なんでしょうね、動物に例えた場合。フーッ!!!としがちなので猫か、懐かせればクソデカ感情になるので犬か、飼い主と先輩が兎なので兎なのか(?? (-455) 2021/10/11(Mon) 15:26:50 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニアじっと、見透かされる様なあなたの紅水晶が。 自身の緑青を射抜いている。 「……う。」 あなたにこの 汞 を知られる事を……否。これを知る事であなたとの関係が変化する事を、青年は恐れている。 けれど、あなたが今までずっと踏み込まなかった領域に、興味を抱いている事は。それは"いい事"なのではないか、と考える自分も、確かに居て。 「……その。僕の内面、っていうか、考え方っていうか。 我ながら、クソが付くレベルでネガティブで自分勝手なんだけどよ……引いたりしねえ……?」 恐る恐る尋ねてくる。 (-462) 2021/10/11(Mon) 16:06:10 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー舌先からあなたの鼓動が伝わってくる。滲んだ汗の塩気を含んだ味がする。 その傷口にも這わせてしまおうか、と思ったが。ぐっと押しとどめて、代わりに指でなぞり、毒の入り混じった血液を掬い弄ぶ。 嬉しそうに、愛おし気に、甘い音で名を呼ばれれば、それが何処から来るものであろうと己の芯は熱を持つ。 そういう風になってしまっている。 「……っ、あ、……。……ダビー、サマ」 耳を食む事を拒みはしない。小さく名を呼んで、歯が立てられる度にぴくり、肩を震わせて。 その手は求める様に、与える様に、あなたの背に回される。 互いの舌が、肌から離され。その続きを促されれば、蕩け滲んだ虚ろな目で翡翠を見つめる。 「……。も、一回……。……、今度は、僕が。ダビーサマの、中に」 白濁と汗と唾液と、色んなもので湿り濡れた己の指を、あなたの足につう、と這わせ。懇願する様に告げた。 (-472) 2021/10/11(Mon) 17:27:45 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア人差し指でおでこをつん、とされれば、何すんだよと言いたげな目でそちらを見るが。 帰ってきた余裕のある先輩としての言葉に、何も反論することは出来ずすごすごとする。 「……。分かったよ。そこまで言うんなら」 漸く観念したのか、彼は話し出すだろう。 雇われた先で、無能力者である事が理由で何度も暴力や殺害を受けた事。 似た様な事例が決して珍しくはないと知った事。 宇宙船へのテロは上手くいったものの、立場が立場なのでスペアを持ってる者も多くいた事。 自分は首謀者として捕まったが、雇人達を訴えるには証拠を抑えておらず出来なかった事。 自分が此処に居る事で奴らの糧となるのが納得いかなかった事。 もう一度計画をしたいものの、逃げ出す事も反抗する事も上手くいかなかった事。 死んだまま、二度と起き上がりたくないと思っている事。 それが叶わないなら何も分からない程に狂いたいと思っている事。 そのどれもが叶わず苦しんでいる事。 ――こんな世界が憎らしいと。 壊してしまいたいと思っている事。 そんな己の濁りを、澱みを、毒の様な感情を。 今度こそ包み隠さずに。 (-474) 2021/10/11(Mon) 17:46:42 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「…………、」 少し詰まったとはいえ、その懇願が思った以上にあっさりと受け入れられたものだから。顔を上げた青年の表情に、少しだけ驚きの色が混じる。 腕を上げて開放され、躊躇せず足を開くその様子に。ああ、そこは"同じ"なのか、と熱でぼやけた頭で思った。 生命が危機に扮した時、そういった欲が高まるらしい。 何時だったか、誰かがそんな話をしていた様な気がする。 濡れて湿った手と指は、するりと、足からあなたの秘孔へ。 中指から順につぷ、と挿れて。ゆっくりとその中を押し開き、暴き、解していく。 もう一方の空いた手はいっそ優しくすら思える様に、あなたの身体に添えて。伝った汗をなぞり。こわれかけの青年は、す、とその目を細める。 (-482) 2021/10/11(Mon) 19:06:51 |
ミズガネは、漸くカウンセリング室から出てきた。ぼんやりとした表情で、そのまま自室に向かう。 (c96) 2021/10/11(Mon) 20:08:10 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……。なんか、もう……分かんねえんだよ……。どうしたいのか、どうすりゃいいのか……。……なら、せめてさ……頭の中、真っ白なるぐらい。気持ちよくなりたい、って……」 うわごとの様にそう呟いて、あなたの視線を捕まえる。 少しずつ押し広げ、指を増やしていって。その中が十分に受け入れられる程に解れた、と判断すると、それを引き抜く。 己の指とあなたの内側が、名残惜しそうに透明な糸で繋がれる。 「……ん……、」 そうして片方の手はあなたの腿に、もう一方は近くの床に手を付いて。 既に先走りを零している、自身のものをぴとり、と当て……ゆっくり、腰を押し進め、あなたの中に収めていった。 (-500) 2021/10/11(Mon) 20:44:05 |
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叛逆者 ミズガネ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/10/11(Mon) 20:49:46 |
叛逆者 ミズガネ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/10/11(Mon) 20:53:06 |
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