【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「それなら、 魔術師。 セキレイ は願おう、望みを叶える代わりに仲間になってボクを 愛 して?ボクを許して、―― 大人 がくれないものが欲しいなぁ」愛の意味など、ここでは何の意味をもたらしただろう。 ただ、シトゥラが求めたものが愛≠ナあることは確かだった。 中身が伴わないものだとしても。 「たとえ誰が連れて行かれても、 どんな知識でもあげられるような"大人"になってみせるから」 ついばむように何度重ねられる口付け 糸を引いたその先でかち合う視線に熱い息を吐いた。 子供の遊びのようにみえて高揚感は抑えきれない、 だが、今だけは あなたの首筋にかみつき赤い鬱血痕を残しゆっくりと離れた 物足りなさそうな吐息と、満足そうな口元があらわになる 「ルヘナ、もし特別な望み≠ェできたら言ってねぇ? 今日は少しだけ*Zしいから帰ってしまうけど あなたによばれたらすぐ駆けつけてあげる それが―――たとえなんでも。隠し事の方が嫌だもの」 するりと離れて立ち上がれば 扉に向かおうとさせた足を止め、振り返った 「――――あなたとボク、きっとイイ関係を結べると思うんだ?」 (-401) 2021/05/28(Fri) 19:32:06 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「神さまに気 に入られる ところからですけん 、ほんと うにもっともっ と早くやった ねぇ」運命の分岐点は生まれる年から何からでしたね。 「君の 得たいもんか らすると、俺を 気に掛けても納得のい く何かが得られる とはそんなに思いよらんけん 、気に掛けるなら他の 方が時間及び コストの効率 がええて俺は思 〜 」知識を『食う』ことが目的なら、もっと他に向けた方が おなかいっぱいの満足感が得られるよ。 「 んん…… けど、これはただの意見ですから。俺は別に君の思考に対して強制力は持 っとらん し、君の好きでええけんね。困ることも ないし さァ」成果が労力に見合わなくて損をするのはルヘナだけだ。 (-403) 2021/05/28(Fri) 19:42:55 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「なんだ、 セキレイ は、お前だった、のか、」口付けの間に、小さく喘ぐように、言葉を紡ぐ。 あなたの願いに対して言葉を返すことはないが、 その顔に浮かぶ微笑みが全てを物語っていた。 望むのならばいくらでも。お前が欲しがるままに。 ……お互いきっと、どこまででも求められる性分なのだから。 あなたが『証』を残すのであれば、 少しばかりのうめき声が耳に届くことだろう。 けれど、去っていくあなたから視線をそらすことはなく。 「――……ああ、きっと。いい関係でいられるだろうよ。 いってらっしゃい、 よい一日を 」 (-406) 2021/05/28(Fri) 19:47:34 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ「約束があるんだ。 僕はそれを守るために、少なくとも僕がここから出るまでは何とかしたいと思ってる」 助かるよ、と挟んで続ける。 しかし、まだ情報も何もない。 突然思いついたこどもの我儘と言ってもいいくらいに。 事実、ギムナジウムの為ではなく自分の為であるから我儘であることに違いは無かった。 「協力は……さてね。できるかは難しい気がするけどね」 あなたの言うようにこどもの中に敵が居るとして 誰が信頼できると言うのだろうか? (-408) 2021/05/28(Fri) 19:54:02 |
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