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【人】 ぷにぷに アポスやはり聞いただけですべてをしることは、 いささかむずかしい…ということだな…っ…! [ 全然違うと共にきょろきょろする友人にしんみょうに頷いた。>>0:68 森の中と違って、色彩の情報量も多い。きらきらで、ぴかぴかだ。ざわざわしてて、にぎやかだ。] くるだけでまなべるとは…、 おくがふかい…。 [ 他のみせを見ている友人を気にせず、興奮のままに好きな場所を見に行ってしまう。友人がついてきてくれたからよかったものの、そうでなければ思い思いに動きはぐれてしまっていたかもしれない。 友人がみていたぷるつやにしてくれるお店もぜったいに気になるものだったが。 だがそれに今は気付けずに、見ている横から掛けられた声に頷いた。>>0:69>>0:70] (11) 2021/05/20(Thu) 4:06:12 |
【人】 ぷにぷに アポスおしえたら、 やつらも自らここへのりこんでくるかもしれないな。 くくく、やつらがもっとくわしくと話を"こう"ようす、 そうぞうするだけで楽しくなってくるな…っ! [ 直訳すると、土産話に目を輝かせる友人の顔を見るのが楽しみということなのだがいやこの言い方もあれか?いい言い方をもさくしなければ。 そうして友人と共にメモをかきはじめる。絵の巧さは76点。他の友人たちの気の引ける絵はかけるだろうか。しかし協力すれば時間は半分だ。描けば描けるだろう。 じゆうけんきゅ〜の話を伝えると、お店の人にもほめられる。それは誇らしいことで、胸をえへんと張ったのは顔を見合わせた後、友人と同時にだった。 ここまでほめられたならば、やはりじゆうけんきゅ〜はカンペキにしないとなっ!] (12) 2021/05/20(Thu) 4:06:27 |
【人】 ぷにぷに アポスな、なな なまくりーむ、だと…!? いいのか、あんな あんなにたっぷり……!!? いちごまで!? しかし森でたべるいちごよりおおきいぞ…っ。 ふぉおお、あれはっ、あれはまさかっっっ。 いや、なまえまではしらないんだが…、 とてもあまくて…幸せのかたまりのような黒いおかしがあるらしい……! もしや…っっ……! [ 夢中になりながらもうるさければ気付かれるだろう。そうして"チョコ"の名前を覚えると、ちょこ、ちょこか…、なるほど、ちょこ…と繰り返す。さっそくチョコという黒いものをメモに書き記した。 食べ物を買う事にまだ迷いがあったからだ。 他の客が、さきほどのぺらぺらにたくさんいろいろ詰めたやつを美味しそうに食べている。やはり目が行ってしまう。そわそわしてしまう。ムムムムム。 友人もむむむむと唸っていた。>>0:73 そして、>>0:74>>0:75] (14) 2021/05/20(Thu) 4:07:00 |
【人】 ぷにぷに アポス――― もしや おまえ 天才か…っっっ!!!?? イチリあるどころか、せかいが"わななく"ぞっ!! いやはや、うすうすそうではないかと思っていたのだ。 もはやそれは大大大天才のはっそうっ…! そんなすばらしいて〜あんを ひてーする理由は、 なにひとつないっ!のだっ! [ 全肯定だ。当り前である。 だってだってあれは絶対に食べてみたいものだったのだから。 ふたりでひとつの"クレープ"を注文する。ちょことやらをたっぷりめにオマケしてもらえ、たくさんたくさんお礼を言った。宝石を渡す時もなんらためらいはない。 そうして一口。] (15) 2021/05/20(Thu) 4:07:26 |
【人】 ぷにぷに アポスふぁ〜……。 [ 感想も言葉も全部とける心地だ。もうだめだ。これはあくまのたべものだ。 そう思ったので感想メモにもそう書いた。溢れんばかりの感想は、メモになんぺーじもかきたかったけど、メモの量も"ゆうげん"であるからそうもいかなかった。 でもこの思い出はきっと絶対に忘れることはないだろう。 口の周りにべったりとなまくりーむとちょこをつけたまま、大満足だった。] (16) 2021/05/20(Thu) 4:07:36 |
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