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シージュは、辛い食事になる可能性に内心怯えている。 (a3) 2023/12/04(Mon) 23:13:29 |
【人】 読書用 シージュ「辛いのは分けて〜、おねがーい……」 「……あー、昼飯……どうしよう………… 甘いものでも何か食べたいな、作るか……」 「普通のは他の人が作るでしょ、多分……」 (5) 2023/12/04(Mon) 23:16:26 |
【人】 読書用 シージュ「んあ。昼に肉焼きたい人いるんだ。 ならやっぱオレは甘いものかな……」 甘いサンドイッチでも作ろうかなー、とかぼんやり呟く。 あまり深くは考えてない。ふわふわ………… (13) 2023/12/04(Mon) 23:56:06 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「申し立てかあ。聞き届けられるかはさておき、 諸々終わって帰った頃にでも、してみよっかなー……」 ……とはいえ、それが成功するとはあまり考えていなさそうで、 ただぼんやりと口にするのみだ。運用用途による差は兎も角として、 世間一般的に善いか悪いかだと、悪い方の環境なのかも。たぶん。 「……ん。別に構わないさ、十分高い。見たことないぐらい。 幾ら文字で読んでても、直接見ると格別だな〜。 やっぱ空ってのは自由の象徴ってやつだ、気分がいい」 始めよりは幾分か饒舌に、嬉しげに窓の外を眺める。 多少負う怪我も、今となってはそこまで鬱陶しそうな顔をせず。 帰るのは内心惜しいけれど、こうして見れた満足の方が上回っている。 上機嫌で上擦る言葉に、ありがとう、と感謝を付け加えたりもして。 「次の攻略がどうなるかは知んないけど、気をつけてな。 あれだ、まあ……なんか人手足りなけりゃ手伝うよ。 こうして連れてってもらった恩があるしさ」 (-10) 2023/12/05(Tue) 0:08:04 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ「ええ、そこまで? 仕事だから読みたいの?それとも好きだから?」 さりげなく戻された本を目で追って。 けれど内心はホッとしていた。 「ボクも戦場とか仕事場にいる事が多かったからさぁ。 こういう空間って凄く新鮮だし。 本を読むなんてこともあまりした事なかったんだよ。」 「だから、君にしか聞けないこともきっと あるんじゃないかなぁ、って思うんだよねぇ。 逆に君は知りたい事とかないの。」 (-26) 2023/12/05(Tue) 14:38:34 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「好きが六割、仕事が二割。 あとは、それしか知らないのも二割」 他のことは何も知らない、運用用途以外の知識がない、とばかりに。 適当に摘んで手に取った本にはラブンツェルの題名が記されている。 「うーん、逆だなあ、戦場なんて無縁の極みだ」 「……外のことは何でも知りたいよ。 こっちが知ってるのは、人様が勉強で使う知識と〜…… 強いて言えば、本に書かれてる外の景色、ぐらいで。 職場……っつか家だと、部屋から出して貰えねーんだ」 箱入り同然の環境で役目を果たしているそれは、 貴方に好奇心の眼差しを向ける。 色々な疑問を差し置いて、目前の未知に知識欲が擽られていた。 (-102) 2023/12/06(Wed) 0:23:04 |
【人】 読書用 シージュ「サンドイッチで全部完結してえ〜……」 怠惰の権化は黙々と甘いものを用意している。 生クリームとフルーツを挟んだサンドイッチやら、 果物に水飴を絡めて固めたものやら。 片手で食べれるデザートを幾つか作っていく。 ……栄養やボリュームのあるものは他人が作ると思って、 自分は軽食中心、割と自由にやろうとしてるかも。 (26) 2023/12/06(Wed) 0:28:56 |
【独】 読書用 シージュ/* ところで処刑どうしようかね〜 カウンセリングなのは決めてるけど どう変わるんだ?バグって…… シージュの場合どんどん荒れて粗雑になりそう これは適当なことを言っています (-106) 2023/12/06(Wed) 0:30:35 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ「わお…凄い箱入りだったんだねぇ。 ボクが教えてあげられる事なら 何でも教えてあげるよ。」 貴方が手に取った本をちらと見て けれど多くの追及はせず。 「とはいってもボクが詳しいのは戦場のことばかりだから。 君自身が知りたい事があれば それを教えて貰えると助かるかも。」 (-121) 2023/12/06(Wed) 13:03:29 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ「ハノイ同士でわからんこともあるのだから人間がわかるわけもあるまい」 「――当機は空を見られない生活はきっと嫌という。 もう知ってしまったら、怒られるまで我儘になるしかないな」 同じく饒舌に、悪戯そうな声で告げれば。 さてと振り返って感謝の言葉を受け取った。 「ああ気を付ける。 それでもある程度金が溜まったらあとはのんびりするつもりだ。 新しいことをする頭になりたかったのかもしれん」 「だが」 「また面白い物があったらすぐに飼育用にも知らせよう。 そして一緒に出掛けよう。 その本とやらはいつでも見れるが、この休暇の時間は限られているからな」 声をかけてよかったと告げれば、そろそろ帰ろうかと脱出用アイテムを使った。 分け前は半分に、武器を買わなければしばらくは遊べそうなほど。 拠点に戻ればすぐに治療が出来る。 汚れた服や傷があっという間に治されてしまえば、 互いにまだまだ新鮮な共同生活へと戻っていくだろう。 (-130) 2023/12/06(Wed) 17:26:38 |
【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ/* 申し訳ありません、PLにバグが起こりまして、特定の単語に一部不適切な表現がありました。 重ねて謝罪をいたします。 グレイです。 (-131) 2023/12/06(Wed) 17:30:34 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「はは、解る。こんな暇な毎日、なるもんじゃないよ」 「……有難いねえ。それなら、今後も怪我に注意しつつご安全にな。 ま、あんたなら言わなくても全然大丈夫だと思うけど」 軽く手を振って、くふくふと小さく音を立てて笑う。 すっかり傷が消えてしまえば、あとは全て元通り。 貴方が去る姿を見失うまで眺めてから、 のんびりと袖を揺らしつつ、その場を去っていくことだろう。 何はともあれ無事でなにより。自ら去る間もそれは満足げにしている。 共同生活の中で人前にはあまり出ないかもしれないけど、 本片手で娯楽施設に入り浸る姿は、次の日も見れたかもしれない。 (-164) 2023/12/07(Thu) 5:31:27 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「なんでも〜〜?」 「…………そう言われると、パッと思いつかないんだよなあ」 片手間に本を開き、もう片方で自分の長い髪を摘んで弄る。 うーん、うーんと鳴き声をあげるのは大体数秒くらい、 髪を弄ったままで何度か瞬きを繰り返す。 「戦場ってさ、それこそ本でしか読んだことなくてな。 ああいうのは、あー……重い話かもしれないけど、 死に近い場所だと思ってる。なんか、怖かったりしない?」 「人が死ぬ話はよく読むんだ。 でもオレは死と無縁で、怪我も縁がなくて分かんね。 怖いとか、虚しいやら、悲しいやら。文字じゃ書かれるけど、 一例で、あんたはどう思う〜とか、あんのかな……って……」 重苦しい題材だと考えて、「何かあればの話で」とか付け加えつつ。 その言い方は内容に反して軽い。軽い好奇心のような、そんな感じ。 (-165) 2023/12/07(Thu) 5:43:48 |
シージュは、今日も娯楽施設の一角で本を読んでいる。 (a19) 2023/12/07(Thu) 11:17:49 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ「うーん、そうだなぁ。 ボクら軍事用は怖いとは思わないよ。」 貴方に乞われたならば、と口を開く。 「だってそう思うようにプログラムしちゃったら。 殺せないでしょう? 人間の代わりに危険な場所なんて、行けないでしょう?」 「基本的にそれに関してボクらが何かを思う事は 許されてないんだ。邪魔になるからね。」 そこで一度言葉を止めて。 「でも、ボク自身は虚しいと思うよ。 何が正しいとか、そんなことも関係がないんだもの。」 (-175) 2023/12/07(Thu) 11:37:03 |
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