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【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[困惑しているような要が可愛い。 自分が無言で写真を撮り続けているのが不安になったのだろうか。 自分としては煽った落とし前はその身体で払ってもらおうか、くらいなものなのだろうけれど、彼は無意識でこれをやったというのだろうか。だとしたらすごい。 戸惑っている処女のように、セーターの裾をひっぱり、自分の手を拒絶するかのように肌を隠そうとしている。 え? 見せようとしているの貴方ですよね? そう視線で、疑問を呈したのは気づかれただろうか。 着ているからこそなおさらエロい、その身体。いっそのこと破いてしまおうかと鼻息が荒くなるが、それはよくないことだ。 ああ、写真に音が入らなくてよかった。自分の鼻息とか荒い息使いとかが記録されないから] (-3) 2023/03/06(Mon) 22:52:50 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫顔見ているのに、俺じゃないって……。 [思わず笑ってしまう。 声一つ封じただけで、面食らったような要が目新しくて。ああ、でもこの人はいつもそうだったはずだ。遊ぶように話しているけれど、最後はどこか自分を甘やかしてくれる人。調子を狂わせてしまったのは、そのお約束を破った自分のせいだ] ―――すみません、先走って。 [あんまりにも可愛かったから、とカメラを下して片手で持ち、そして要に額にキスをした。 でも、そのままもう片方の手は彼の大きく開いたセーターの背中から手を突っ込み、無遠慮にその肌の感触を楽しんで。 どうやら朝ごはんの支度をしていたようだけど、おなかがすいていたのだろう。 確かに自分も腹が空いているから] (-4) 2023/03/06(Mon) 22:53:10 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫じゃ、朝ごはんにしましょうか。 [そうその唇に自分の唇を合わせながら囁いて。そして手はしゅるっと、紐のような下着の中に入っている。 当たり前のように彼の逸物を手で掴むと、揉みしだきながら、朝ごはんはなんですか?と何気ない顔をしてきいただろうか*] (-5) 2023/03/06(Mon) 22:53:28 |
【念】 大学生 要 薫[欲しくて堪らないのだ。 彼の事が好きで堪らない。年下の彼相手に余裕な年上の恋人でいたいのに、身体が心が欲しがってしまう。彼が思うよりもきっと自分の方が欲望も執着も重い。普段は出さないものが、こうして溶けた瞬間に顔を出してしまう。危ない事だということも忘れ、欲しがって、無理な体勢で彼の肉棒を奥へと誘おうとしてしまった。それでもまだとりつくろえていたものは、支える手により霧散してしまう。 残ったのは、彼に抱かれたいと願う恋人の顔だけ。 唇に噛みついて、そうして願うのは彼の律動。鼓動、愛されたがりが顔を覗かせ、知らないという言葉に涙にぬれる目を瞬かせて、嬉しさを宿した。自分で動くより、自慰をするよりも彼が自分を気持ちよくさせてくれる。 きつく抱えられた太腿、とともに湯舟が揺れる] (!4) 2023/03/07(Tue) 0:16:45 |
【念】 大学生 要 薫……ぁ っ …あああ [そうして与えられる強い衝動に声が上がり。 浴室一杯に響く淫靡な啼きは、満ちる事に喜んでいて飢えた男の上半身を見つめて、微笑んだ。笑みを浮かべた唇がすぐに嬌声へと変わる。男前だと見惚れたのも一瞬、すぐに襲う唇に思考も奪われ、喘ぎ。快感を受け止めて善がるばかりになる。落とされた唾液が音を吸っていく。 此方を気遣うように抱きしめながら 激しく動かす彼で一杯になって染まった。 優しさを見せる手の甲に気づく余裕もなく、ただ。彼の言葉に肯き、奥へ入れようと頑張るように内側を開いて] (!5) 2023/03/07(Tue) 0:18:10 |
【念】 大学生 要 薫 ……奥ッん ぁ。 こ……ぅ やん な? [こうしたら、いける。と 導かれるまま背に腕を回し尋ねた。 彼の逸物が媚肉に誘われて、奥の方へと入り込むのがわかる。彼が入りやすいように自分でも体勢を変えて、そのたびに擦れ、達してばかりいる逸物から白濁に似た液体を零した。快感が強くなるほど、支える手は彼の背に食い込み。 傷をきっとつけてしまう。 唇にとわずかばかり残る痕をおいかけ。 息をして、キスをして、湯ではなく彼に染まって] ……っ ぁ 達也っ んん!!! [苦笑を目の端に捉え。 薄く笑えばたたきつけられる熱とともにのぞけり。ぎゅっと掴んで、奥でびくびくと果てれば、手はちゃぷんと湯に落ちていく。満たされた事に嬉しそうなすり寄りを見せて] (!6) 2023/03/07(Tue) 0:19:15 |
【念】 大学生 要 薫……はぁ …好きやで [堪忍な。と小さく笑い。 濡れた手で頬をなぞり。満ちた場所、腹部をゆっくりと撫でて、此処が暖かいねん。と悪戯を成功させた子どものような無邪気さと、妖艶さを含ませた*] (!7) 2023/03/07(Tue) 0:21:34 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[何時もと異なる事が不安を呼ぶやなんて。 それ程に彼と過ごす時間が何時ものものになったのだと教えているようだった。彼の疑問にはやって何か落ち着けへんやもん。と視線を逸らす。彼が持つカメラに収まる自分は美しいと自負しているが、様子が異なる相手に惑って何時も通りの反応が出来なくなったのは事実。それで終わらないのも自分なのだが。 カメラ越しに荒い息遣いを響かせる彼に 視線を戻して、やってと唇を尖らせ] (-36) 2023/03/07(Tue) 21:18:49 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…やっていつもの寿とちゃうやん。 僕、自分の声好きやし。 [聞こえへんかったら不安になるねん。と 笑う相手にぼそっと呟くように本音を晒した。彼の声、自分に興奮していると隠さないその声が好きだ。自分を大切な宝物のように扱う癖、凶暴さを秘めた低い声が。ちらり視線をまた外して、拗ねていないが拗ねていますよ。というアピールをしていれば、彼から近づいてくれた。下ろされたカメラと優しいキスに目を閉じ、そのまま身を預けようとしたが] ……んっ。 先走って…って [これもそうやないん。と 見上げた瞳は彼の手のぬくもりによって少しばかり熱を宿し、肌を楽しむ掌に息を零した。落ち着かない、というか落ち着かせる気がないやろう。と視線でツッコミを入れつつ、朝ごはんの用意に彼が気づけば、瞳を瞬き。 合わさる唇へ囁く声に小さな鳴き音を零して] (-37) 2023/03/07(Tue) 21:19:57 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…ぁ、う 朝ごはん…なあ。 食パンと野菜、後ウインナーやけど [彼の胸にと掌へ寄せ。 見上げては身体を寄せて、彼の手が当たり前のように触る逸物を彼に此方からもさり気なく擦り付けつつ、寄り添ったままキッチンの方へ歩きだそう。歩けば歩くほど、吐息は増して、彼が揉む場所は固く尖っていく。昨日愛された場所が、疼くのを感じつつ、ゆっくりと片手でセーターの後ろ部分、臀部を隠す部分をたくしあげ、白いお尻を見せ。 彼の腰に寄せて。 すりっと臀部の割れ目にズボン越しに屹立を挟もうとし] (-39) 2023/03/07(Tue) 21:21:26 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也っふ…後、何か欲しいものあるん? [あくまで言葉は当たり前を装い。 熱い吐息を零して、熱と艶の籠った目で見上げた*] (-40) 2023/03/07(Tue) 21:23:06 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さん、可愛い。 [視線でツッコミを入れてくる彼ににやりと笑う。もちろん当たり、だ。 先走ったのは写真だけでなく、彼にイタズラしているこの手のこともそう。 朝ご飯のメニューを聞きだしながらも、それは聞き流し気味かもしれない。 だって、もっと美味しそうなものが目の前にあるのだもの。 でも、ちゃんとタンパク質をとっておかないと身体がもたないかもしれない。特に彼が。 そう思っていたら、セーターをたくし上げて尻をむき出しにした要が、割れ目で屹立を覆うかのように前からかぶさってくる。 淫靡な声で囁かれるそれ。 欲しいものなんて、一つきりだ] (-59) 2023/03/08(Wed) 18:03:00 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さんの場合は、こっちのウインナーも食べたくないですか? [ウィンナーなんて粗末なものではないつもりだけど。 上のお口からも下のお口からもたっぷりと食べさせてあげる。 もちろん自分の方も食べさせてもらうけれど。 食べる予定の食材は、既にキッチンの方に置いてあるようだ。 トーストは既に焼けている。 すりすりとわかっていて擦り付けてくる彼にリードされるようにして、後ろから抱きしめて] どっちのお口から食べる? どっちのお口でも食べる? [やわやわ、と彼のお尻を撫でたり揉んだりしながら、耳元で囁いた] (-60) 2023/03/08(Wed) 18:03:22 |
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