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【神】 シオン[尻穴を攻めているが、排泄にしか用いられたことの無いそこは強固に侵入を拒む。 眼鏡を置いたサイドテーブルに、小瓶があるのが目についた。初夜の際に、破瓜の痛みを抑える為に使う潤滑油だ。女は処女では無いから必要ないのだが、念の為に用意してくれていたようだ。] ちょっと待ってね。 [尻穴から顔を外し、サイドテーブルに手を伸ばす。右斜め前にあるから、ツェンの両脚を持ったまま身を乗り出せば、ツェンの小柄な身体は更に折りたたまれるが、女は目の前の事で頭がいっぱいで。] 届いた。 [小瓶を手に持って元の位置まで戻った時にツェンがどういう状況になっているか、きづくとしたらこの時だろう。] (G3) 2021/12/08(Wed) 16:33:51 |
【神】 シオン 大丈夫? [心配そうに声をかけるが、行為を中断するつもりはなかった。 目の前の誘うようにひくつく尻穴と裏返しの玉と、強度を増した棹を見れば、方向性は間違えていないと確信が持てる。 棹からぬるぬるが垂れて可愛い顔を穢していても、脳内麻薬が大量に分泌された状況では真面な思考には至らなかった。] すぐに気持ちよくしてあげるから。 [小瓶から手に潤滑油を垂らして尻穴を弄る。丁寧に塗りつけていけば、やがて指を1本飲み込めるようになる。 出して潤滑油を指先に盛って、中に押し込むように指を沈めて締め付けてくる中に塗りつける。 寂しそうに見える玉裏に唇を寄せて舌を這わせて下から舐め上げつつ、穴へ挿れる指を少しずつ増やす。丁寧に。中に硬い部分を見つけ、そこを擦った*] (G4) 2021/12/08(Wed) 16:33:58 |
【神】 シオン[女も、相手がツェンでなければそこを弄ろうなど考えもしなかった。 きゅうきゅう締め付けてくるそこは、挿入した指を逃がさないとでも言うようで。] 指からは白いのが出ないから孕むことはないわ。 [苦笑して告げるが、聞こえていない気がする。 ツェンが、女性がイク時のように声を上げてぐったりと身体から力を抜いた時には驚いた。] ちょっ、大丈夫? [心配しつつもあちこち走って、手を洗ったり濡れた手拭いを持って来てツェンの身体を拭いたり、介抱した] (G7) 2021/12/08(Wed) 20:07:24 |
【神】 シオン[ツェンが気づく頃には、その身体の綺麗になっていて、額に濡れた手拭いが置かれている。 女は心配でツェンの隣に寄り添っていたが、色々あった日に少し疲れて寝息をたてている。服を着ないまま、薄い布を胸の辺りまでかぶって。 ツェンが動けば、薄らと目を開けてしばらくぼーっとツェンの方を見る*] (G8) 2021/12/08(Wed) 20:07:44 |
【神】 シオン[声をかけられれば眠気も覚めた。] おはようございます。体調はどう? [優しく微笑む。] どうする?続き、する?これから毎日一緒だし、明日にしてもいいんだけど。 [もじもじと脚をすり合わせる。正直に言うと、物足りなく感じている。*] (G10) 2021/12/08(Wed) 21:18:05 |
【神】 シオン そっか、なら、しよっか。 [横たわったまま、かぶっていた布を寝台の下に落として両腕をツェンへ向けて広げた。 もう下も脱いであり、秘所を覆う茂みのみが女の身体を唯一隠している] ──ツェンの全部を、私にちょうだい。* (G12) 2021/12/08(Wed) 21:37:59 |
【神】 シオン[腕の中に抱き寄せた自分より小さい身体。一生懸命縋りついてくるが、なにをどうしたらいいのかわからない様子だった。] 私の身体で、見たいところとか、触りたいところってないの? [訊ねて、唇にくちづける。熱が鎮まった彼の身体に熱を移すように。 積極的に来られないようなら、こちらから頑張らないと、と、自分の秘所に手を伸ばした。*] (G14) 2021/12/08(Wed) 22:06:46 |
【神】 シオン[ツェンが視線を向けた時に、手はそこの茂みをかき分けて陰核を刺激しようとしていたところで、ひやりと汗をかいた。] えーと。 [何事もなかったふうを装って、身を起こし、ツェンの対面に座ると、開脚してよく見えるように茂みを指でかき分けて開いた。] この、先のが陰核。男の人の陽根。こうやって……あ……んっ……触ると痺れるくらいに気持ちいいの。 [指先でくちゅくちゅと触って実演してみせる。小陰唇、大陰唇、と自ら触って、最後に穴に触れた。] ここが、膣。ここに陽根を入れて、白いのを中にたくさん出すと、奥の種のお部屋に届くの。 [自分で触っているし、ツェンに見られていることもあり、ぬるぬるした愛液が溢れ出していた。] 言葉のお勉強はおしまいでいいかしら?……あん。 [説明を終えても、秘所を慰める手を止められなくなっている*] (G16) 2021/12/08(Wed) 22:51:47 |
【神】 シオン[自分弱点はよく知っていて快楽に飲まれていたら、ツェンも自分で自分を慰め始め、初夜なぜこんなことになっているのだろうと痺れた頭の奥で思った。] だめ、もう欲しくて堪らないのに。 [慰める手を止め、身を起こし、何度目になるのかツェンを押し倒した。愛液に塗れた自分の手をツェンの口の中に入れて舌に塗りつける。 男のふともも辺りに座って、大きくなり始めた陽根を女のふとももで挟む。陽根に陰核を擦りつける。愛液でぬるぬると滑り、淫靡な水音が響く。] あ…、あっ……、あっ 気持ちい…… はぁ…んんっ [陽根がおおきく堅く育てば、陰核への刺激も強くなる。男の口から指を抜いて、陽根に陰核をもっと擦り付けようと腰を浮かせて弓形に背を逸らす。 膝立ちになれば陽根から秘所が離れ、慌てて座る。] ひっ……んっ [受け入れ態勢が万全なソコに、男の陽根が滑り込んだ。のしかかっているからか、圧迫感があり、奥の奥まで届いているように感じる。] すごい……あっ…ああっ…… [男を受け入れたまま、身体を前後揺らす。陰核への刺激を求めてではあるが、中も擦れていい感じ。*] (G19) 2021/12/09(Thu) 9:10:42 |
【神】 シオン あっあっ、中に熱いの出てるっ。あ……ああああ……あン…… [より多く子種を啜ろうと、中がきゅうきゅう締め付ける。どう頑張っても全部は干せないのに。 取りこぼした白濁が混ざった愛液がシーツを濡らすのも構わず、ツェンがぐったりと力を抜いた後も、のしかかったまま腰を動かし続ける。 ──女はまだ達してないから足りない。 でもそれを口に出すのは気恥ずかしかった。 精を吐き出してすぐの陽根は、力を失い切ってはおらず、女の中で主張を続けている。] もう…少し……繋がっていたいから、ふっ…んっ……我慢…してて。 [ツェンをこれ以上疲れさせないように、ひとりで絶頂へ向かおうとする*] (G23) 2021/12/09(Thu) 12:40:23 |
【神】 シオン 謝ること…… [ない、と言いかけて口を噤んだ。 頭が良くないけど一生懸命考える。 ひたむきにこちらを見上げる翠から溢れる雫に唇を寄せる。初めて味わう自分以外の誰かの涙。塩辛いはずなのに、甘く感じた。ぎゅっと抱きつく。] ごめんなさい。私、自分のことしか考えてなかった。ツェンはもう家族なのに。 いっぱい、気持ちよくなりたい。ツェンの陽根で、私のっ……膣のナカをぐちゃぐちゃに掻き回して欲しいの。 [耳元でお強請りをした*] (G26) 2021/12/09(Thu) 22:52:32 |
【神】 シオン ひゃんっ [ナカでそれが怒張を増したのがわかった。いつしか解けていた髪が寝台に広がった。こうして下からツェンを見上げるのは初めてで、心臓が早鐘を鳴らす。] 家族って……あっ、あっ、あ、ああっ [もちろん夫という意味で言ったのだが、呼吸が早まってツェンがつきあげるのに合わせて喘ぎ声が漏れるので言葉にならない。 ナカの気持ちいい所が的確に擦られているのは偶然かもしれないが、ここまでの快楽を感じるのは相性がいいからだろう。 生娘のように受け身で、為す術なく快楽へと押し上げられていく。ぱんぱんと肉を打つ音と水音、喘ぎ声、お互いの体液が混ざったいやらしい匂い、体温、与えられる刺激、総てが。 ──一遍に遠ざかって。 夫の名前と愛の言葉を叫びながら果てた。*] (G29) 2021/12/10(Fri) 21:40:32 |
【神】 シオン[名前を呼ばれながら熱いのが奥に届く。満たされて身体も心も甘い痺れ。疲労感はあるが、全身の感度は増した感じ。 自分の上でぐったりと荒い息をするツェンの髪を撫でる。柔らかくてとても気持ちイイ手触り。] お疲れ様。凄く素敵だった。これから末永く可愛がってね。もちろん私もそうするから。 [お互い満たされたし、今日はこのまま眠りにつこうと思うのだが。ツェンにどこかを触られたら、男の下敷きであるにも拘わらず身体が大袈裟なくらいびくりと跳ねて、男の手に自分の手を重ねる。] やっ。これ以上イくの、いやだぁ。 [産毛を逆撫でられただけで普段の何倍も鋭敏に感じて、これ以上乱れるのが怖いと感じた。 目尻に涙を浮かべ、腰を引き気味に哀願する様を見た良人の反応は──さて*] (G31) 2021/12/11(Sat) 4:46:54 |
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