【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「こうして伊縫悪徳恩売りセンターは発展していたのであった……」 テテーン。 ナレーターのような口調で、SEまで口から発した。 「そう……なのかなあ。 いざという時はやってやるぞ!みたいな気持ちはあるけど、いざという時は来てほしくないし。 なんだかんだ皆無事だし、怪我した人もいない…… このまま助けが来たらいいのになあって思ってるよ、正直」 ぽろぽろと本音が溢れる。 あなたから齎されたエマの無事もあって、希望を持っているというのもあるかもしれない。 (-197) 2022/06/03(Fri) 7:23:53 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/03(Fri) 7:24:58 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a72) 2022/06/03(Fri) 7:29:01 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「……伊縫さん……まさか悪徳商法の……プロ……!?」 そんなことはない。 「やっぱりそう思います? でも実際危険な被検体や武装した職員の方がいても、未だ誰も怪我していないことってある意味凄いですよね。拍子抜けしそうなくらい。 ……助け、来ると良いですね。……帰ったとして、また今まで通りの日常に戻れるかは分かりませんが……」 調子も表情も崩す事なくぽんぽんと口から飛び出した。 (-198) 2022/06/03(Fri) 7:43:19 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「はい今日はね、この開運のぬいぐるみをね〜」 なんか始まった。 「もしかしたら危険な目に遭えばスーパー超能力発動!みたいなことになってりして…… 危ないやつをくしゃくしゃぽい、みたいな?」 スーパーと超が被ってしまった。 「あ〜……結木さんみたいな能力?がそのままだと辛いよなあ。 それこそ実験とかなんとかで引っ張りだこになっちゃいそう」 (-200) 2022/06/03(Fri) 8:18:17 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ/* 一緒に資料探しに行こうね……♡(ただで帰すとは言ってない) 基本適当に拾って来た小さめのガラス片を持ち歩いているので 何処でも大丈夫と言えば大丈夫なんですが、派手にやるなら標本室かも。 破片一個投げ込んで爆破すれば連鎖してお手軽にアラ大惨事。最悪! 寧ろED的にはこっちが ED.02:暗闇と死角 する側なんだなあ………こちらからはそんなかんじです。今度こそ多分大丈夫なはずです。多分。 後から何かまた伝えた方がよさそうな事思い付いたら都度ご連絡します…… (-204) 2022/06/03(Fri) 13:26:28 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「助かりましたよ、だって叶さんが動いてくれなかったら俺きっと死んでましたもん」 「叶さんは俺にとって命の恩人ですね!ありがとうございます!」 ──では、あの職員にとっては? 青年は別に、そんな問いかけをした訳ではない。ただ無邪気に礼を述べただけだ。 血生臭い空間で、場違いなまでの清々しさを纏いながら。 いっそ、貴方に好意的な目を向けてさえいた。 凶器を握る手に力が込められていたことも知らずに。 ▽ (-211) 2022/06/03(Fri) 16:17:27 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ懇願には、少し間を置いてからにこやかに頷いて了承した。 「……残念だな。折角、叶さんが踏み出した素晴らしい瞬間だったのに。皆に伝えられなくて。 でもそれが叶さんの為になるなら従います」 死体を漁る手を止めて、貴方の顔をまじまじと見つめた。 「でも俺は、ちゃぁんと覚えておきますからね!」 それは、貴方の第一歩。 それは、貴方の意思。 それは、貴方の── ……忘れる筈、ないじゃないですか。 俺が見たかったことなんですから。 まるで見張られているように視線を向けられていることにも気付かずに。目的のものを調達し、死体を隠し部屋の前の積荷を崩して入り口を塞ぎ、ひとしきり部屋を荒らした後。 また変わらぬ様子で貴方と会議室へ戻ったことだろう。 知らなければ無かったも同然。 けれど、消えた訳ではない。 事実は、痕跡は残っている。 貴方の殺意も、加害者となったことも。 (-213) 2022/06/03(Fri) 16:18:54 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「わぁ〜かわいいぬいぐるみ!でもお高いんでしょう?」 始まってしまった。 「うわーっ、見てみたいな!伊縫さんはまだそういう力みたいなもの発現していないんですか?俺、見てみたいなー!」 子供のようにはしゃいでみせた。緊張感があるのかないのか。 「実験が捗るのなら、喜んで協力するんですけどね。人の進化のためなら俺はいくらでも力を貸します。 んー、でも俺のようなはっきりとした特殊な力に目覚めていなくても、被検体になった皆さん全員に当てはまりますよ。勿論伊縫さんだって。 空腹感は未だ薄れ続けているわけですし、明らかに元の体とは違うものになり始めている。もし出来る限り元に戻ることができたとしても、記憶はそうはいかない。 日常の中にこんな非人道的な行いが潜んでいたことを覚えていながら、完全に以前の自分に戻ることは難しい。上手に気にしないフリをして過ごせるならそれはそれでいいんですけど! ……その時、皆さんはどう向き合って生きていくのかなって。俺は興味あるんです」 (-215) 2022/06/03(Fri) 16:33:09 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「なんとぉ、今この話を聞いているあなた! そう、あなただけに〜…… 特別価格! 」俺たち何の話してたっけ? 「まだ、かなあ? 少なくとも力がすっごく強くなるとか、手から火が出るとか、 そういうやつじゃないみたいだけど。 どうせならかっこいいのがいいなあ……」 空が飛べるとかそういう。 でもこの状況じゃあんまり意味がないか。 「ああ……そうか。 人にそんな能力を持たせられるなら、もし持てなかった人間がいたなら。その条件も解明しておかないといけないもんな? 結局、集まった全員が損することになるなあ。 はは、結木さんって意外と悪趣味? にんげんは外だってここだって変わんないよ。 変わって、忘れて、受け入れて生きていく。 それをできない人が壊れちゃったりする時もある……」 どこかぼんやりとした、明言を避けた回答だ。 きっとあなたは壊れたにんげんも、その末路も愛するのだろうな、と心のどこかで想った。 いいことだ。 (-218) 2022/06/03(Fri) 17:30:10 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキこの日のどこかの事。 「………あの……結木さん、少しいいですか……」 つい昨日あなたの前で凶行に及んだ共犯者は、 実に恐る恐るといった様子であなたに声を掛けた。 「…僕達の身に何が起きているのか把握したくて… この施設で扱われているものの情報がありそうな場所…… 資料室以外で、心当たりはありませんか」 自分達の身に起きている事、 つまりは便宜上超能力と言われていた不可思議な出来事の数々。 あなたはそれらを把握する事に意欲的に見えたし、 それ以外にも積極的に会議室の外へと出向いていたから。 だからあなたに声を掛ける事はそう不自然な事でもないはずで。 (-220) 2022/06/03(Fri) 18:46:23 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキ「資料室は……見に行ったんですけど、鍵が掛かってて」 「他の場所は僕には心当たりがなくて…… あちこち見て回っていたようなので、 結木さんなら知ってるんじゃないかと、思って」 実際のところ何処までが嘘で本当かは定かではないけれど。 少なくとも客観的に見て、 叶という人間の表情や声色はいつも通りのものだった。 いつも通り、つまりどこか不安そうに、所在なさげに。 初めからずっとそんな様子なものだから、 少なくともその様子からは嘘を吐いていても判別ができない。 これはそんなたちの悪い人間だった。 (-221) 2022/06/03(Fri) 18:46:58 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ「はい!」 恐る恐る話しかけてきた貴方とは裏腹に、青年は声をかけられれば嬉しそうに寄ってきた。幻覚でぶんぶんと揺れる尻尾が見えそうなほど元気に。 「そうですね。俺も被検体の身に起きることをきちんと把握したいです。今は然程影響を受けていない人が多いですが、これからどうなるか未知数ですから」 何の疑いもなく頷いて、暫し思考を巡らせる。 「資料室以外?一番は資料室だとは思いますが……ああ、鍵がかかっていたのか。成る程。 それなら……各種実験室や標本室、または分析室などはどうでしょうか。被検体を観察したデータを一旦観察した場所に置いておくかもしれませんし、資料として纏める前に各種分析は必須でしょうから」 つらつらと意見を述べる。貴方の予想通り、抱える謎の解明に関して意欲的だった。 (-223) 2022/06/03(Fri) 18:57:48 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 無明長夜 ヌイバリ「どんな力に目覚めても、俺はお祝いしますよ!それって伊縫さんの進化の一つですから!」 空が飛べても、そうじゃなくても。 それが次のステージに進むものならば。この青年は手放しに貴方を祝福する。 「メリットも無くはないですが、常人から外れることによる今後の障害のほうが遥かに多そうですね。人として人間社会に混ざって生きていく以上は。 ……それはそうですね。確かにそう。伊縫さんの言う通りだ。適応できない者は取り残されるか、壊れるしかない」 貴方の目の前にいる青年は、はたして貴方の思うような博愛精神を持つ者だろうか? 「俺に教えてくれた伊縫さんは、きっとしっかり変わって、生きていける筈ですよね!」 期待を込めて、避けたであろう部分を真正面から踏み荒らした。小さな子供が悪びれる様子もなく花を散らすように。 俺は人の進化が見たいんです。 止まってしまったものなんて、興味ありませんよ。 (-228) 2022/06/03(Fri) 19:13:21 |
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!! (a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53 |
【人】 民俗学 ユウキ「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」 自分も蛙描いた一人ですけど。 でも楽しそうなのでニコニコした。わーい! 「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ! それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」 持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。 「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」 そう言って飛び出したのだった。 (109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 民俗学 ユウキあなたを見上げる表情は、やはりというべきか。 その朗らかな様子とは対称的な、なんとも言えないものだった。 犬は好きだけれど、人は人で犬ではない。仕草が似ていようとも。 残念な事に叶という人間にとって、 これは単に大きな人間が上機嫌そうに近付いて来ただけだった。 「…実験室……よりは、標本室の方が? ある程度は整理された資料がありそうですし…… 分析室は…機材にはロックが掛かってそう、ですよね」 少し考えるような間の後。 それが本音か建前か、 何れにしても一先ずはそれらしい理由から行き先を選んで。 「……場所、よければ案内をお願いしてもいいですか? それと……何か急用がなければ、手伝って頂けると助かります あまり一箇所に長居するのも…よくないと思うので」 仮にそれが少々途方もない探しものだとしても、 二人で分担すれば少しは時短になる。 そのような理屈でもう一つ、あなたに頼み事を重ねた。 (-230) 2022/06/03(Fri) 20:01:49 |
【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 民俗学 ユウキ「え、ほんと? しょーもない能力でも許してくれる?」 許す許さないの問題ではなく、次の段階へ進むということがあなたにとっては大事なのだろうけれど。 「でも、いつかの未来では…… この薬が当たり前のように使われて、『普通』になっちゃったりしてね。 にんげんの可能性のひとつ。みたいになっちゃったりして」 あなたが話す姿があまりに熱意のあるものだから、 その熱の向かう先を見誤った、というべきだろうか。 「おお〜、期待が重いぞ〜? でも、そうだなあ…… もしそんな能力が発現して、人に見せられるものだったら、 結木さんにも見せてあげるね」 見せられるものであれば。 もしかして、知らないうちにひっそりと、 あなたの心中に巣食っていたりはしないだろうか? 種は撒かれた。 次に会う時、披露してあげてもいいかな。 青年はそう想っている。 (-231) 2022/06/03(Fri) 20:20:49 |
【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ貴方よりも幾分か高い位置から、じぃっと視線が降り注ぐ。 言葉を、仕草を、表情を覚えるように伺って。 「はい!勿論です。お役に立てるのならば、貴方の力になるのなら喜んで!」 屈託なく笑って頷いた。疑っていないのか、そうでないのか。 当たり前のように承諾した。 貴方と犯した罪を入れている鞄を抱え直し、白衣を翻して案内を始めるだろう。 「標本室までの道のりは覚えています。行きましょうか」 (-233) 2022/06/03(Fri) 20:45:34 |
【雲】 民俗学 ユウキ「なんで気になるのか、考えていたんですけど」 ぼんやり、独り言つ。 「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。 関係者のようで、でも色々と知らなくて。 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。 事実を知って、力を手にして。 貴方は何を思うのか。 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」 (D8) 2022/06/03(Fri) 20:55:37 |
【雲】 民俗学 ユウキ「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」 「俺はそう賭けています」 「どんな道に進んだとしても」 「俺は、進化を続ける人が 歩みをやめない人類が 好きなんですよ」 (D9) 2022/06/03(Fri) 20:56:45 |
ユウキは、人が好き。 (a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58 |
ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。 (a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22 |
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