【独】 X『教皇』 カルクドラ/* 丁度600ptだった もうちょっと書いてた気するけどそうでもなかった まあ1回投下分としては多い……のか……? (-44) 2022/12/16(Fri) 19:13:53 |
【独】 X『教皇』 カルクドラ/* 程度はどであれって何だよ どうであれだよ (いつもの誤字) 破滅を願うとかいってるけど こいつは基本ニュートラルです 思ったより存続派が多い感じ もっと破滅に寄ろうぜーーー( (-45) 2022/12/16(Fri) 19:19:30 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ エーリクとシトラに「大丈夫」と言えずにいた男と違い 彼はいともあっさりと言葉にした。>>1:436 気休めでも少し安心できたこと、緊張が多少解れたことに 嬉しくも、先程声を掛けられずに居た無力さに苛まれる。 同時に、僕はやはり聖職者ごっこをしているだけの ]見せかけの善人でしかない、と心が騒ぐ。 うん……。久々にヴェルトさんが戻ってきたと思ったら どうしてこんなことに……。 [ 男は洋館に来た当初、素行の悪さで よくヴェルトに叱られていたが その後シンの元に向かうことは少なく無かった。 何より、彼は男を叱らなかった。 自分の行動を棚に上げ 「またヴェルトに叱られちゃったよー。」と ぶつくさ云うような子にも、普通に接してくれた。] (270) 2022/12/17(Sat) 9:49:32 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 彼は生まれた時から洋館に居て ヴェルトに次ぐ洋館の主のような感覚であり 頼れる兄のようでいて、年も近く 友人のように気軽に話せる人物だった。 ヴェルトがいなくなってから 証持ちの中で、洋館の最古参であり 男のことをカルクくんと呼ぶのに引き摺られ いつの間にか、シンさんからシンくんと 呼ぶようになっていた。 あまり祈祷室に来る方ではなかったけれど 近くに来たから立ち寄った、等で扉を開かれた際には 嬉しさを隠さず、存分にもてなしていた。] (271) 2022/12/17(Sat) 9:50:22 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ……シンくんは、今の…………こと……。 どう思う? [ ヴェルト、という名も 神、という名も出さなかった。 彼が神であることは、魂が肯定している。 しかし、それを認めてしまえば、 過去のヴェルトとの思い出が 嘘のように思えてしまいそうで、消えてしまいそうで ──怖かった、から。] (272) 2022/12/17(Sat) 9:51:52 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 周囲の動揺やざわめきを見れば この話題をに触れないことは避けられなかった。 皆は何を思い、何を感じているのだろうか。] もし、この世界が滅びるなら……ううん 箱庭の再生がされるなら 僕達は、どうなってしまうのかな。 うまくやっていけるのか……。 本当に、幸せになれるんだろうか……。 [ 自分を含み、魂に感情を振り回されている者は少なく無い。 もし、この後幸せな世界を作るとしても 幸せは束の間でした。 再び衝突してしまうのではないかと。 触れたままの温かな手を握り返し、力を込める。 きっと震えは隠せていない。*] (273) 2022/12/17(Sat) 9:52:12 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ それからどれくらい時が経過しただろう。 まだシンは共に居ただろうか。 ホールに駆け付けてきたヒナギクの声が響き渡り>>202 慌てて中継機を起動させると、現在進行形で起こっている 世界崩壊の始まりが映し出された>>198>>199] ……これが、世界の、崩壊……。 [ 世界が崩壊するのも理解できる、と思いながらも 実際に報告を受け、一端を見れば再び感情は揺らぐ。 ただ『滅びるかもしれない世界』の現在を見つめたまま。**] (274) 2022/12/17(Sat) 9:53:14 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 未だホールの中継機の前で立ち尽くしたまま 幾分か経過したころ、周囲を駆け回るヒナギクの声が、 再度響き渡った。>>245 慌てて声の方へと駆け寄ると、そこにはヒナギクと 倒れていたプロセラの姿があった。>>1:412] どうし……プロセラ!? [ 寝ているだけ、と聞けば>>244多少は安堵するが とりあえず医務室へ連れて行くことにした。 いざ背負ってみると、華奢に見えてもやはり男性であり 特に体を鍛えていない男が運ぶには、なかなか体力が必要。 幾度か立ち止まりながら、休憩を挟み もし他に同行者がいるならば交代で運び 無事、医務室のベッドに横たえることが出来ただろう。 そして、彼が目覚めるまで待つことにした。**} (275) 2022/12/17(Sat) 10:11:49 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a65) 2022/12/17(Sat) 10:21:00 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a66) 2022/12/17(Sat) 10:27:18 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ── 回想:“ふたり”への答え ── [ 再度、クリスタベルが祈祷室に訪れた。 丁度ゼロが去って間もない頃だったか 机には置き忘れていた彼の私物が残されたまま。 改めて話を聞くと、二人で一人とのこと>>5。 経典に記されている『恋人』は 男性、女性どちらでもある存在>>0:28 二人が溶け合ってひとつ、との説明も納得がいく。] 箱庭時代の『恋人』のように二人が一人、ということかな。 うん……多分わかった気がするよ。 神父様……、か。でも僕は神父じゃないよ。 成りたかったんだ……けどね。 [ 穏やかに語る笑顔が微かに曇った。 もし証持ちとして生まれていなければ 数年後には、神父になっていたのだろう。 無理やり塞いだ傷口が、少し膨らんだ気がした。 とはいえ、クリスタベルに悪意が見えないのは 理解出来るので、苦笑のみに留まったが。 そして、質問が投げられると] (328) 2022/12/17(Sat) 20:25:18 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ……なら、先に質問いいかな。 君達は今、幸せかい? 僕から見た君達は、幸せなように見えるんだ。 君達が幸せだと思っているなら、君達が正しいと思うよ。 命を授かりし生命は皆、幸せになる権利がある。 その幸せを得るために苦労も、努力もしたのだろう? そして、実際手にしたのだから。 [ 質問返しの後、回答には即答した。 そも男は神父でも無い上、カウンセラーでも無い。 ただの“聖職者ごっこ”でしか無いので 正解を答えることは義務では無い。 導く答えは常に、相手に安堵と心の平静を与える為のもの。 故に、二人を傷つけない、悲しませない解答を 言葉を選び、優しく投げていく。 もし回答が見当違いで、負の感情が見えたとすれば それは勿論全力で謝罪するだけのこと。 当時の男は、所詮未成年の青二才でしか無いのだから。] (329) 2022/12/17(Sat) 20:25:37 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ オレンジを添えたペパーミントティーを出し、 男も自分の分を飲みながら 今度はクリスタベルの過去話を拝聴する>>6。 荒れていた過去を聞くと驚き、可憐な顔を二度見する。] 僕が荒れてたことがもう伝わっていたのか……。 いや……恥ずかしい。 ゼロから聞いた? それともフォル? 言いくるめは大事だからね。 僕が話していることも、一種の言いくるめだから。 言い方や語り方次第で、印象はまるで違ってくるから。 誰もが印象が良い方の話を聞きたくなるからね。 ……ふふ。良かった。 君達仲が良さそうだから。 [ ゼロの話をするクリスタベルは、どこか嬉しそうに見えて 彼に出会えたことで、幸せを感じているのだろうと内心思う。] (330) 2022/12/17(Sat) 20:27:00 |
【人】 X『教皇』 カルクドラそうだ。実はこれ、ゼロの忘れ物なんだ。 近いうちに会う予定があるなら、届けてくれないかな。 [ 帰り際、机の上に置かれたままのゼロの私物を渡す。 当時の彼は割と頻繁に訪れていたので、 本人に直接渡しても良かったのだが。 会う理由も出来るのではないか、と思い。*] (331) 2022/12/17(Sat) 20:27:14 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ そして少し前。 神の帰還後、クリスタベルの姿は 早々にホールから消えてしまった。>>1:271 去っていく姿が一瞬見えただけだったが ]その横顔が、何処か辛そうに見えた気がして。 この状況、現場に居られなくなる理由も理解は出来ると。 ただ、見送ることしか出来ずにいた。 (332) 2022/12/17(Sat) 20:27:31 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ エーリクとシトラの時だってそうだ。 もしこの時、声を掛けることが出来ていれば。 少しくらいでも慰めに、心を軽くする言葉を 言えたかもしれないのに。 やはり、僕は誰も救えない。 ] (333) 2022/12/17(Sat) 20:27:56 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a83) 2022/12/17(Sat) 20:33:44 |
【独】 X『教皇』 カルクドラ/* >>339 忘れ物もう拾ってもらってて早すぎておハーブ生えますのよ ただ単にクリスタベルちゃんとゼロを会わせようと思って用意しただけの小道具なのに() 私物置き場いいなwwww 掃除するたびに知らないものが増えてる=ゼロが置いていったものなかんじで() (-92) 2022/12/17(Sat) 21:21:18 |
【独】 X『教皇』 カルクドラ/* そういえば身長どれくらいなんだろ(169)168n184 ちなみに誕生日は12月2日生まれでB型です 羊のぬいぐるみは書けてないけどちゃんと自室と祈祷室に1個ずつ置いてます (-94) 2022/12/17(Sat) 21:22:59 |
【独】 X『教皇』 カルクドラ/* あのさあ「下限はかわいそうだからその一つ上にしてあげるね^^」という信念を崩さないこの神 そういえばカルクドラの贈り物は当初「相手の感情や嘘、悪意が何となくわかる」設定でした >>0:109はその感情がわかったから……という名残 でも感情確定はRP村ではさすがに難しいよね……と結局死に設定になったtろいう (-96) 2022/12/17(Sat) 21:27:50 |
【独】 X『教皇』 カルクドラ/* キャーーシンくんーー! ぞくっときた そうだよこういうのを待ってた!!! デセスパールは悪魔と吊るされた男が対立したとき吊るされた男側について、最後の方精神が壊れたときは悪魔側につくんだろうな そうかもう3dなるんだ出していかなきゃ (-104) 2022/12/17(Sat) 22:52:38 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ──現在:医務室── ううん、大きな声で叫んでくれて助かったよ。 急にこんなことが起きたから ショックや心労もあったのかもだね……。 [ 未だ目を醒まさないままのプロセラをから ヒナギクへと視線を戻す。 プロセラは男が館に来た時には既に居た先輩ではあるが 話す機会はあまり多くはなかったかもしれない。 僕の部屋でお茶でもどうぞ、と誘ったことはあったが 来てくれたことはあっただろうか。 一方、ヒナギクはプロセラが迎えに来たはずで 仲も良いのだろう。気が気でないのも理解できる。 先程、彼を運搬運ぶ時も>>354、線も細い彼女が 手伝ってくれたお陰で、無事運び終えることが出来た。] (400) 2022/12/17(Sat) 23:38:12 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 混沌、ざわめきが治まらぬままのホールから離れ 中継機やラジオが入っていない医務室は、 二人の話声しか聞こえない程に、静寂に包まれていた。 まるで、先程の混乱が嘘のようにも思えてくる。 もしかしたら、神が降臨したことも あの選択を告げたことも、全て夢なのかもしれない。 そのような一縷の希望を信じたくなった、時。] ……そうだね。 あの状況が続くなら、きっとすぐ……。 [ 夢であって欲しいと願っても、改めて現実へと返り咲く。 彼女の叫びで把握した、世界各地の天変地異。 何の罪も無いのに被害に遭った人々の叫び いとも容易く折れる樹、壁や岩すら飲み込む嵐。 まさに阿鼻叫喚、地獄絵図。 特定の人間達に幸せを用意する為、一方は蹂躙されていく。] (402) 2022/12/17(Sat) 23:39:23 |
【人】 X『教皇』 カルクドラヒナギクは、どう思ってる……? [ 柔和な表情は、きっと保てていただろう。 不安を煽らないよう。 声色も、優しく慰めるように。 とはいえ、自分の意見は後回しにして先に尋ねるのだから。 狡い男の考えることである。*] (403) 2022/12/17(Sat) 23:39:34 |
(a93) 2022/12/17(Sat) 23:45:51 |
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