【独】 大図書館の司書 オベロンいつものちょっとした裏設定のコーナー と言いつつ今回は大体wikiに落とし込めたので、そんなに重要な話はないんですが Qなんで地下への抜け道が複数あるの? A 設計担当だったマーリンが趣味に走った 。抜け道は避難経路としての意味もあるので、あえて残されています。 学園関係者以外には見つけられません。 闇の品が置いてあるのも、実際に目にする事で恐怖を風化させない事と、本当に命に関わる場合の非常手段、そして「命を賭けるほど強い目的があるなら使っていいよ、死ぬかもしれないけど。」と、マーリンの計らいで残されています。 もっと危険なものは、更に地下深くに封印されていますし、手に入れた物を使って誰かに危害を加えようとした場合は、防護結界が発動します。 どれだけ強力な闇の魔術を使っても、オベロンの防護の方が強いです。 結果、キャメロットでは「闇の品は実在し、とても恐ろしい」と認識されており、マーリンの意図通りとなっています。 (-0) 2023/06/18(Sun) 22:07:24 |
【独】 大図書館の司書 オベロン地下の人の話はモルドレッド、モーガン、ヴォーディガンのお好きな人で想像してもらえれば。 個人的には王道のモルドレッドが好きですね。 (-1) 2023/06/18(Sun) 22:08:15 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/19(Mon) 22:39:03 |
【人】 天狗 ヨシツネー「金と力」ー この二つの良いところは、持ち主が誰であるか関係がないという事だろう。 より多くを持った方が、持たない方を自由にできる。 実にシンプルで、僕のような異邦人には都合が良い。 同時に、この二つは僕が最も嫌いなものでもある。 持たざる者にも意思がある、心がある、願いがある。 それを踏み躙って、自分の好きにしようとする輩には嫌悪が湧く。 そして、僕は二つを利用する。 より強く、より多く。 誰にも「僕ら」を好きになどさせるものか。 (3) 2023/06/20(Tue) 10:05:35 |
【人】 天狗 ヨシツネ ー学園外 街の外れー 深緑の木々が生い茂る中、目当ての相手を見つけた。 優に3mはあろうかという巨躯、二本の角が生えた牛の頭に、手に携えた巨大な斧。 最近この辺りで暴れている魔獣とみて間違いないだろう。 両手で印を結んで、呪文を唱える。 『二つ月』 途端に影がゆらめいて、もう一人の自分を呼び出す。 背格好に、腰に帯びた刀までそっくり同じ。 「さっさと終わらせよう。」 腰を落として、刀の鞘に手をかける。 いつでも抜刀できるように。 魔獣が唸り声を上げて、手にした斧を振りかぶったーー。 (4) 2023/06/20(Tue) 10:08:05 |
【人】 天狗 ヨシツネ ー図書館ー 「グランド」準備や宿題に勤しむ生徒を尻目に、図書館の椅子に腰掛けて、今回のバイト報酬を数え上げる。 割りのいい仕事だった、今回のように下級のミノタウロス程度であれば、討伐は造作もない。 「これじゃ足りない。 もっと強く、もっと稼がないと。」 椅子から立ち上がり、次のバイトへと向かう。 その間や、バイト先で誰かと会う事もあるだろうか。 (5) 2023/06/20(Tue) 10:09:31 |
天狗 ヨシツネは、メモを貼った。 (a1) 2023/06/20(Tue) 10:29:17 |
【人】 アカツキ[魔術学院キャメロット。 数多の著名人を輩出してきた名門校。 アーサー寮一回生、アカツキ・テンリ。 兄達も皆ここを卒業し、優秀な魔術使いとして職に就いており 当然アカツキもそうなると疑っていなかった。 強く優しく、高潔で、弱き者に手を差し伸べる。 そんな立派な魔術使いになるのがアカツキの願いであり、目標だった。] (6) 2023/06/20(Tue) 15:23:26 |
【人】 アカツキ →大図書館 ― はー……流石に疲れました。 [グランドを間近に控え、アカツキは慌ただしく過ごしていた。 助けを請われればホイホイ安請け合いする性分の為 友人や先輩の催し物の準備に駆り出されていたわけだが かといって学業を疎かにするわけにもいかず。 雑用を終えた後、自主学習の為に図書館に向かえば 見慣れた顔の司書が出迎えてくれた。 大きな図書館にも人の出入りは多い。 やはり皆どことなく浮かれている気がする。] ……羽目を外しすぎないようにしないと。 [アカツキとて、初めてのグランドに ちょっとそわそわしてしまう気持ちはなくもないけれど。] (7) 2023/06/20(Tue) 15:37:11 |
【人】 アカツキ(……あんなことは、もう……) [そう、あれは入学してまもない頃。 キャメロットには様々な者が棲む。 淫魔や吸血鬼、人の精を喰らう者も。 重々知っていた筈なのに―― ひょんなことから誰かに肉体を弄ばれ、 今まで受けたことのなかった快感を味わう羽目になってしまった。 どんな状況でそうなったのか。 そもそも夢だったのか、現実だったのか。 それもどこか曖昧で。 ただはっきりと残っているのは **]気持ちが良かったと言うことだけ。 (8) 2023/06/20(Tue) 15:49:34 |
アカツキは、メモを貼った。 (a2) 2023/06/20(Tue) 16:07:44 |
【人】 オーク フォボスー正史ー 百余年前、へルオート地域の残存敵性種であるオーク帝国を滅ぼした。これをもってへルオート地域における長きにわたる全敵性種との生存圏を賭けた戦いに終止符が打たれ安定した統治が始まった。 へルオート地域のオークは危険な生命体であった。凶暴かつ残忍で戦いを好む戦闘種族であり、帝国拡張主義により戦いによって領土を広げ続けていた。巨軀であり全身筋肉の塊であるオークたちの危険度は計り知れないものがあったが魔術への適性はなかった。 だが、もはやオークに怯える日々は訪れない。帝国は斜陽し人類種が隆盛を極めるのだ。 (9) 2023/06/20(Tue) 16:25:38 |
【人】 オーク フォボスー偽史ー 十数年前、ネヴァー地域の深い森にて敵性種と思われる生命体の村落が発見された。探索に出ていたチームが遭遇し雄叫びを挙げられたためにやむ無く交戦し甚大な被害を出しつつも情報を持ち帰ったと報告があった。情報精査により凶悪な個体群と思われたため地域最高峰の魔術師であるーー師が後援として招集し討伐隊を派遣した。 後日、帰還予定日にーー師が村落にて誘拐されたと思われる子どもを連れ帰った。ーー師によると討伐隊は全滅したらしい。これは由々しき事態であり派遣を決定した私の進退に大きな影響のある話である。ーー師にとっても自身の名声に影響があるだろうと協定を持ち出し討伐隊は未確認地帯の探索中に全滅しーー師の協力のより生存者一名を確保したことにした。 これで我が身は安泰だ。しかし、ーー師は不可思議な人だ。金や権力ではなく拾ってきた子どもを譲り受けるなんてな……。 (10) 2023/06/20(Tue) 16:26:13 |
【人】 オーク フォボス 討伐は予定通りに進んだ。被害も相手がオークであったことを考えるとこの程度で済んだと言えるだろう。だが一つ問題が発生した。討伐が完了した村落で子どもが発見されたのだ。子どもは完全に人型であったが村落全てのオークが子どもを護ろうとしていたことを考えるとこの子どもは恐らくオークのハイエンド種なのだろう。あゝ、このオークを研究したい。魔術師として当然の欲求は討伐隊の生き残りには理解できないものだったらしい。隷属の首輪をつければ安全だというのに聞く耳を持たずに滅ぼそうとする。……では仕方ない。叡智のために、討伐隊には全滅したことになってもらうとしよう。 (11) 2023/06/20(Tue) 16:26:42 |
【人】 オーク フォボスー正史ー ーー師が亡くなった。どうやら昨日食べたキノコに当たったらしい。だから初心者はキノコには手を出すなと口を酸っぱくして地元の民が言っていたというのに……。だが、死んでしまったものは仕方ない。ーー師には子どもが一人いたらしい。弟子、なのかもしれないがいずれにしてもこの辺りの風習から師の財は弟子が引き継ぐのだろうが彼はあまりにも年若すぎる。きっと協会から人が来て管理されるだろうし後は任せるとしよう。続柄の説明は先のものでいいだろう。 (12) 2023/06/20(Tue) 16:27:06 |
【人】 オーク フォボスー現在ー 魔術学園キャメロットニ回生、名をフォボスという。師は地方ではそれなりに名を馳せていたが弟子であるフォボスに魔術的才能はないとされ師の名声で入学されたと言われている。 身の丈2.3メートルの巨軀は筋肉の鎧で覆われているが才能の無さから豚と呼ばれたり木偶人形と蔑まされて戦闘訓練の練習台になったりしていた。それはまさに練習人形であったが多少の怪我はすぐに治ってしまうし大怪我をしてもけろりとしていたため遠慮もなくなっていた。 転機が訪れたのは昨年の『グランド』数日前の戦闘訓練の時だった。誰か覚えていないがその者の一撃が頸に入った。下手をすれば死んでしまいかねない一撃は、しかしながら隷属の首輪に当たりヒビが入ってしまった。壊れれば首輪の効果も消えてしまう。幼年期から隷属されていたフォボスは自由になったが、それは同時に魔術的抵抗能力の薄い彼を容易に影響下にできることも意味していた。 そして、フォボスは現在、本来の種としてのオークとは異なるオークの概念を打ち込まれてしまっている。 (13) 2023/06/20(Tue) 16:28:12 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a3) 2023/06/20(Tue) 16:54:16 |
【人】 ステラ― 魔道具クラブ ― [教室棟の一角。魔道具を愛し、魔道具に魅了されている者たちが集まり活動しているクラブである。 もうすぐ、グランドと言う事もあり、出店に出店する魔道具作りが進められていた。 大きめのバスケットを下げ、部屋に入るが、誰もこちらを気にはしない。 それだけ没頭しているのである。それがこの部屋の当たり前を横目に、空いている机にバスケットを乗せ、つけていた力を上げる指輪を外して、バスケットのそばに置く。 辺りを見渡し、タイミングを見計らって、] ……買ってきたわ。 [声を上げれば、手は止まりこちらに視線が向く。 それを確かめてから、バスケットから、一つ包み…サンドイッチを取り出し近くにいる人に渡す。 朝から、何も食べずに作業をしていた人たちも、食事だ食事と、一人また一人、手を休めて、受け取りに来るから、一人一人に渡していく。 最後の人に渡したから、あなたはと聞かれるから、食べてきたと素直に答える。 手が空いていると言う事が伝わると、] 「ステラ、冷たく感じるクリームの追加を頼む。」 (14) 2023/06/20(Tue) 17:04:51 |
【人】 ステラ[塗れば冷たく感じるというクリーム。 魔道具クラブでは、大人気の品である。特にこうしてモノ作りに追われていると暑くなってくる。 だからと言って、冷やす道具を使うのは制作時にはよくないと、昔の人が言ったらしい。 その為、ずっと、暑くなっても、その中で頑張っていたが、冷たくなるクリームが出来てからは、それが必需品になったのは言うまでもない。 普段の消費は激しくなくても、こうも追い込まれてきている時には、普段より消費は激しく、ストックしていたのも切れたようである。] ……解った。すぐに行ってくる。 他には…何かある? [何かあるならついでとばかりに、確認するが今のところはないらしい。 部屋を出る前、力を上げる指輪を貸してくれた人にお礼と、バスケットのそばに置いてある事を告げ部屋を出ていく。] (15) 2023/06/20(Tue) 17:05:04 |
【人】 ステラ― →購買部 ― [買い物に来ている生徒でにぎわっている購買部。 人の間を縫い、頼まれていたクリームを数本。 他にも何かと――、思いつくのは傷薬。 魔道具を作るのは良いが、怪我をする事もある。ストックはあるだろうが、追加しておいた方がいいだろう。 他には――と考えながら、棚を一つ一つ見ている。 そういえば、何か材料を依頼していた人がいたような…。 受けた人がいるかどうか、確認しに行くのもついでにするのが良いかもしれないと、会計に並ぶのであった。**] (16) 2023/06/20(Tue) 17:05:29 |
ステラは、メモを貼った。 (a4) 2023/06/20(Tue) 17:07:49 |
【独】 天狗 ヨシツネアカツキさんを襲った犯人は僕、でも未遂だし本意じゃなかった フォボスくんとは兄についていって訓練を頼んだ、とか ステラさんにはたまにマナ補給の道具を頼んでる、とか (-6) 2023/06/20(Tue) 17:27:28 |
【人】 天狗 ヨシツネ―かつての話― 気を扱う術の中には、「房中術」というものがある。 男女の和合によって気を高める、れっきとした術式の一つだ。 仙術とは違うとはいえ、周囲からの精気を糧とするという意味では変わらない。 何より、他者から得られる精気がとても美味で、より強く自身を惹きつけてやまないという特性だけは、ごまかしようのないものだ。 (17) 2023/06/20(Tue) 18:07:35 |
【人】 天狗 ヨシツネ―かつての話 キャメロットのどこか― その日は、ひどく無茶をしてしまった。 明らかに身の丈に合わない魔獣討伐を引き受けて、結果として精気の殆どを使い果たしてしまった。 学院に戻るのもやっとの有様で、寮に戻る前に倒れ込んでしまう程だった。 「…かふっ…ひゅー…」 肺が痛んで、息をするのも苦しい。 意識が朦朧として、視界が明滅する。 助けて欲しい。 誰でもいい、ほんの少しでも精気を分けて貰えれば。 そんな時に、ふと。 飢えた嗅覚が、濃い精気を嗅ぎつけた。 しかも、精気の元はこちらに近づいてくる。 「ソレ」は何かを言っていただろうか。 「ソレ」は手を差し伸べてくれたのではなかったか。 「ソレ」は、もしかして、僕を心配してくれた生徒の一人ではなかったか。 そんな当たり前の事も考えつかないまま、僕は「ソレ」を捕えて、押し倒した。 「精気…早く…。」 うわ言のように呟いて、「ソレ」の唇に僕の唇を重ねる。 「ソレ」から精気を吸い取って、同時に我を忘れてしまう程の強い快楽を与えて、より多くの精気を引き出す為に、「ソレ」の気を操って。 (18) 2023/06/20(Tue) 18:09:50 |
【人】 天狗 ヨシツネ「ソレ」の精気は甘く、深く身体に染みわたる。 萎えていた身体に、力が張っていく。 このまま、ずっと「ソレ」を味わっていたい。 そう思ったところで、ようやく我に帰った。 「―――っ!!」 声にならない悲鳴だった。 自身のした事に頭が真っ白になって、脇目もふらずに駆け出した。 恐ろしい事をした、許されない事をした。 被害にあった相手を探そうと、訪ね回ってみたけれど見つからない。 ただただ罪悪感だけが、あの日から胸の中に沈んでいた。* (19) 2023/06/20(Tue) 18:10:22 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ―一年前の話 フォボスと>>13― 昔から、僕は二つ上の兄について回る事が多かった。 僕は兄のように強くなりたくて、戦闘訓練にこっそりと潜り込む事もしばしばあった。 けれど、その日の兄は忙しく会う事は出来なかった。 『そんなに暇なら、丁度良い相手を紹介してやろう。』 と、訓練場に居合わせた他の先輩が声を掛けてくれた。 その相手が「豚」と、「木偶人形」などと言われているなど、今も昔も知りもしない事だけれど。 (20) 2023/06/20(Tue) 18:59:18 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネなんでも、手加減をしなくていい相手なのだそうだ。 きっと大層腕の立つお人なのだろう、そう思って遠慮なく模擬刀を打ち込んだ。 「せいっ!」 打ち込んだ模擬刀は吸い込まれるように首筋を捉えて、直撃すれば相手に大ケガを負わせてしまうと確信できるほどで。 ――…すんでのところで、手首を捻って相手の首輪へと打ち込んだ。 「申し訳ございません!大丈夫でしたか!?」 慌てて相手に駆け寄って、安否を確かめる。 騒ぎを聞きつけた兄様が走り寄ってきて、自分と相手の無事を確かめると、まず僕が勝手に戦闘訓練に潜り込んだ事を怒り、それから僕に相手を紹介した先輩を呼びつけて怒っていた。 (21) 2023/06/20(Tue) 18:59:55 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ僅かに聞こえた限りでは、 「どんな理由があれ、フォボスを蔑んだり、練習台扱いなど許さん!」 と。あんなに怒っていた兄様は、後にも先にもあれっきりだ。 それから、フォボス殿と顔を合わせる機会はあっただろうか。 もしあったなら、かつての事をまずは一言謝ったろう。* (22) 2023/06/20(Tue) 19:00:36 |
【人】 2年 ターコイズ[自分は長女なのだから。 弟や妹の見本にならなければならないと。 優秀でなければならないと己を戒めて生きてきた。 キャメロットに入学しマーリン寮に振り分けられたのは、 その生き方の御蔭なのか。 自らを高めるために研鑽を続けていれば、 嫌でも自分の才能の限界に目を向けざるを得ない。 世の中には天才がいる。世の中には己より才ある者も大勢いる。 自分がいくら努力しても、 天才や才ある者がそれ以上に努力すれば 差は縮まらないで広がるばかり。 恨めればよかった。 憎めればよかった。 だが、その人らの研鑽を知っている。 その人らが胡坐をかかずに、探求する姿を知っている。 だから、成功を手にしたのも当たり前で。 それを喜ぶ姿に、羨ましいも妬ましいもいえない。 だから、笑顔でやったよと駆け寄るあなたに向けての 「おめでとう」 の言葉に込められた嫉妬に、 どうか気づかないでくれ。 ] (24) 2023/06/20(Tue) 19:08:28 |
【人】 2年 ターコイズ― 現在:学園裏の森近くの飼育場 ― [グランデの祭りも2回目ともなると、生徒らの熱気が薄らと 学内も、その周囲の地域をも包んでいるのを知っている。 出店のために魔具などを作る者、 当日開かれる催し物のために腕を磨く者、様々である 魔術師として氷を操る己は、マーリン寮としては珍しく 魔法生物を育てるクラブに所属していた。 依頼やらのためにか材料を貰いに来る生徒もいるし、 或いはただ単に癒しを求めてやってくる者もいた。 毎年数人ほど、魔法生物をちょろかまして売りさばこうとする輩もいるので そいつらにはきついお灸をすえることもあるけれど、 それは兎も角、として。 一角獣の毛並みをブラシで整えながら、 今年はこの子が幻影魔法を披露するのだよな。と独りごちる。 クラブの先輩方や後輩は皆良い人たちだ。 競い合うこともなく、ただ、 ここで飼われ、或いは保護される生物のために 心を尽くして世話をしているから。 逃げだと、理解している。 学内での研鑽に。上がらぬ成果に疲れ果てて、 ただ、何も結果を求められぬ場所に居たかった。 誤算は、逃げ込んだ場所の心地よさだった。] (25) 2023/06/20(Tue) 19:09:27 |
【人】 2年 ターコイズ[ふるるぅ、という嘶きに。 もういいのかな?と最後に手櫛で鬣を整え、 ぎゅっと白銀の首に抱き着いた。 処女しか乗せないという噂が出回る一角獣だが、 森から乱入してきた魔法兎にもこもこたかられている姿を見れば 噂は噂というのを実感できるだろうけれど。 その結果毛玉だらけになったこの子を 自らの手で整えることができたのだから 個人的には良かったと思っている。 魔法生物の世話は好きだ。 其処なら、誰にも比較されない。 誰を妬むこともない。 ―― 己の心根の醜さから、目を反らせるもの。 *] (26) 2023/06/20(Tue) 19:10:44 |
【独】 ステラ/* よいしょと。 改めてよろしくお願いします。 果たしてどこまでできるか。 そして道具とか好きねとか言われそう。ええ、好きですよ。 どんな人がいるのか。 そして相変わらず同性NGです。 うん。無理…。 (-8) 2023/06/20(Tue) 19:13:08 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a5) 2023/06/20(Tue) 19:18:19 |
【独】 2回生 ターコイズ/* 中々チップ決まらないで予約表に記載できなかったのがこちら。 わぁいたのしみ。 女の子たちが何方も可愛いけど、GLNGが多いので 友人として声かけていいのか悩むのよね。なう。 (-9) 2023/06/20(Tue) 19:19:49 |
【人】 宝石人 リリスキャメロットには様々な人々が暮らしています。 リリスの様に稀少な種族であったり、他者に害を成す可能性のある吸血鬼や淫魔なども存在しています。 リリスはもちろんそんな事は理解していました。 そういう場所だから護られる筈。 だからここで暮らし、学び、身を守る術を覚えなさいとお母様は仰ったのですから。 だからリリスはたくさん魔術を学びました。 魔術を学ぶのが楽しくて、色んなやり方を覚えました。 光魔法の応用で影に身を潜める方法。 光魔法での目眩し。 宝石人という種族はその特性から大地や光の魔法を得意とします。 リリスもその傾向があったようです。 だから、毎日が楽しくて忘れてしまっていました。 もともと呑気な性分なのです。 ここには、害を与える可能性もある種族も存在しているという事。 そして宝石人は、ただでさえ狩られる側である歴史を重ねてきていることを。 (27) 2023/06/20(Tue) 19:21:10 |
【人】 宝石人 リリス「ん、んんんっ!?」 何が起きたのかわかりませんでした。 慌ててもがこうとしましたが、何かーー、魔力でしょうか、吸い取られる感覚がありました。 そしてその代わり、未知の感覚がその身を襲いました。 体の奥底が震えて熱くなります。 肌が敏感になって、鼻先から甘える様な声が漏れました。 押し返して抵抗しようともがいていた手に力が入らなくなります。 でも。 その未知の感覚は、リリスに恐怖を感じさせました。 だから、光魔法を応用して、影の中に潜もうとしました。 彼が声にならない悲鳴>>19をあげたのと、影の中に逃げたのは、どちらが速かったでしょう。 もしかしたら彼はリリスのことを影の様な姿としか覚えていないかもしれません。 元々、黒い肌が特徴的な種族です。 影に潜むのは得意なことなのですから。 (29) 2023/06/20(Tue) 19:23:26 |
【人】 宝石人 リリスただ、数日後。 リリスの手から研究室に小粒の魔石がいくつも提供されました。 だって、リリスは怖かったんです。 自分の魔力が奪われるのも。 自分の中に知らない欲が生まれてしまったことも。* (30) 2023/06/20(Tue) 19:24:06 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ― →購買部 ステラと>>16 ― 「こちら、ご注文の「ヒンヤリ草のクリーム」になります。 割引とかお得意様サービスとかは一切ありませんので、そういうものだと諦めていただきたい。 あ、それはそれとしてチップは大歓迎にございます。 」彼女の注文>>16に、テキパキと応答する。 ちゃっかりとチップの要求も忘れない。 貧乏学生には硬貨一枚とて惜しいのだ。 魔道具クラブなら材料の買い出しに来ている者も多く見るが、彼女はどうであったろう。 彼女が購買部の常連であれば、ここでバイトをしている自分と顔を合わせた事もあるだろうが。** (31) 2023/06/20(Tue) 19:26:36 |
宝石人 リリスは、メモを貼った。 (a6) 2023/06/20(Tue) 19:27:47 |
【人】 オーク フォボスーこれまでの話ー 『グランド』にてアーサー寮のニ回生は何かをするらしいがフォボスはぼっちだった。 木偶人形に友達はいなかった。 昨年まで違うのは隷属の首輪が壊れて意志が自由になったこと、それにより多少魔術が扱えるようになった。 覚醒した時はこの年齢になっても程度の低い自分自身に絶望感しかなかったが、戦闘訓練で技や魔術を試し撃ちされる間に見て覚えることで著しく成長してきている。 これは戦闘種族としての本能を今のところ満足させることができている。 戦闘訓練で肉体を使えば腹が減る。 食欲は最初から変わらずにあり毒キノコなどを食べてもけろりとしていられるくらいには対毒性は強い。 (32) 2023/06/20(Tue) 19:35:00 |
【人】 オーク フォボス それらの欲求は元からあるものだ。 だが隷属の首輪が壊れたことで別のナニカの介入を受けている。 これは明確に自覚できるもので、生殖欲が恐ろしく高まっていた。 種族として孤独なこともあるが『他種族の女を拐かし胤を植え付ける種族』と種族概念が外付けされているらしい。 外付けされた欲求は強かった。 欲求を解消する方法は調べてもわからず恐怖を覚えて過ごしていたが、ある時木偶人形と侮りかかってきた女の子の実力が足らず返り討ちにすると欲求が抑えつけられなくなり、そのまま胤付けを済ませてしまった。 後日、発覚して責められないか怯えていたが気づかれておらず、それはナニカの影響があったのだろうか。 女の子は記憶を曖昧にされながらもオークによる強い快楽の強制を身体に覚えさせられているようである。 (33) 2023/06/20(Tue) 19:35:24 |
【人】 オーク フォボス フォボス自身はと言えば最初は恐れ慄いていたが次第に慣れてしまっていた。 それはこれまでの学園生活で木偶人形と打ちのめされてきたこと、強いものが正義であり敗者は勝者に全てを奪われると覚えてしまっていたからだった。 たった一度、庇われたことがあったがそれだけだ。 その一度で全てがなかったことにはならない。 元来戦闘種族であることと外付けされた概念が環境により最悪の意識を芽生えさせ、罪悪感のざの字も浮かばないようになっていた。 そして、欲求は『グランド』が近づくたびに強まっている。** (34) 2023/06/20(Tue) 19:36:22 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a7) 2023/06/20(Tue) 19:42:16 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a8) 2023/06/20(Tue) 19:47:28 |
【人】 オーク フォボス―これまでの話>>8― フォボスは戦闘術や魔術を修めていなかった。 完全に素人であり思考も制限されていたため常に受け身で反撃もしなかったのは前回の『グランド』までの話だ。 そこから戦闘術も魔術も見て覚えていくまでに時間がかかった。 >>33最初に犠牲者は新入生だった。 >>20『丁度良い相手』として二回生か三回生に紹介された後にいつものように打たれ続けていた。 ただ、その連れてきた上級生は用事があるのか去ってしまったので二人きりになってしまったことが災難の始まりだった。 フォボスは術理はないが恐ろしく強靭な肉体があった。 いくら打たれても倒れないし怯まない。 そうして平然としているものだから大体の相手は打ち込み続けてくる。 打ち込み続ける方は続ければ普通は疲れが溜まっていってしまうものだ。 フォボスがしたのは打ち込みを誘い続けて疲れ切ったアカツキに最後に一撫で、初めて反撃しただけ。 (35) 2023/06/20(Tue) 20:03:34 |
【人】 オーク フォボス「あー…………」 見様見真似の一撃は拙い術理によるものだった。 だが、『反撃はない』と言われていた相手からの唐突な一撃はダメージはなくとも疲労と衝撃から一次的に前後不覚の状態に追いやった。 「…………かったあ! かったあ!」 初めての勝利は猛烈な高揚感を齎した。 それは抑えこんでいた欲求を解き放ってしまう程であった。 勝者は敗者を好きに扱って良い――。 その日、フォボスは初めて女を抱いた。 アカツキと名前を聞き出した少女はその日のことを覚えてはいないらしいが、フォボスは覚えている* (36) 2023/06/20(Tue) 20:04:09 |
【人】 オーク フォボス―これまでの話― 木偶人形であった時の記憶は朧である。 隷属の首輪が種族意識を封じ込め向上心をなくして意志を他人に委ねるように操作していた。 ――師が亡くなりマスターが消えた後はマスターからの強い強制力はなくなったが他者の言いなりなのはそのままだった。 >>20その日もいつものように木偶人形をしていた。 獲物は真剣の時もあるので模造刀は"きれないから楽だな"なんて思っていた。 怪我をしても魔法が通りやすいので回復魔法を掛けてもらえば常人より遥かに早く治癒すると知られてからは真剣が増えていたものだから特にそう。 相手は学生ではないらしいし"きょーのご飯なにかな"と思っていたら>>21恐ろしくキレがある思い切りのいい一撃が飛んできた。 (37) 2023/06/20(Tue) 20:22:43 |
【人】 オーク フォボス フォボスは避ける技術もなかった。 手で庇おうとしたがご飯のことを考えていたことで反応が遅れてしまった。 "あー、しんだかなー"と思った一撃は直前で軌道を変えた。 軌道が変わった軌跡は隷属の首輪へと入り、その一撃は頸を断つことはなかったが首輪を太い首に押し付けることになり、振り切った衝撃に吹き飛ばされてごろごろと地面を転がった。 隷属の首輪にヒビが入る。 刻まれていた魔術刻印が機能不全を起こしていき、フォボスは急速に自意識を取り戻していった。 自分は誰だろう。 どうしてこんなところにいるのだろう。 討たれて、打たれて――あゝ、弱いからみんな死んだのか。 弱いから、みんな、奪われてきたのか。 身体を弄られ、操作されて、自由意志を消されてきたのか。 (38) 2023/06/20(Tue) 20:22:53 |
【人】 オーク フォボス―裏庭― ぼっちのフォボスは今年の『グランデ』でもやることがなかった。 準備も当日の役割も何もない。 みんな準備で忙しいから木偶人形としての出番もない。 昨年と違うことは当日は部屋にいなくてもいいということだ。 思い返せば一年前の出店は美味しそうなものがいっぱいあった。 「ことしは、いっぱい、たべられるー」 お金は――師の遺産があるので大丈夫。 食べる意志もあるから今年はいっぱいご飯が食べられることが嬉しかったので気分がとても良かった。 「まほーせーぶつも出るのかなー」 魔法生物は食べたことがなかった。 学園の周辺に現れる魔法生物は友好的な生物だけらしい。 以前、飼育場の傍で魔法生物美味しそうだなと見ていたら>>25ちょろまかす奴と間違えられてキツいお灸を据えられた。 (41) 2023/06/20(Tue) 20:45:10 |
【人】 オーク フォボス "ごかいだよ! 売らないよ! 食べたいだけ!" 誤解を解こうとしたら余計に怒られたことは覚えている。 氷の魔術とはあんなにも洗練した美しさとキレがあるのかと驚きながら全攻撃を受けて撃沈した後に反省と強制労働をさせられたのだったか。 あれも良い思い出だ。 (42) 2023/06/20(Tue) 20:45:30 |
【人】 オーク フォボス 次ゝに貝を取り出して中身を確認して焼いて食べてを繰り返していると遂に目当ての代物に巡り合った。 キャメロット近海の海で育った貝の黒真珠。 何に使うかは知らないが大きさも形も上々だろう。 「あとでとどけよー」 じゅうじゅうぐつぐつ。 潜って獲ってきたのは貝だけではなく海老も魚もあるし他にも材料があるかもしれないから、そう、そういう建前でいこう。 お腹ぺこぺこだもの。** (44) 2023/06/20(Tue) 20:45:47 |
【人】 ステラ― 購買部 ヨシツネと>>31 ― …………。 [流れるような営業トークに、じっと見つめてしまう。 購買部にはよく来る、常連である。 そして彼は今年から、ここでバイトをしている子。 ここでは何度も顔を合わせているし、同じ寮と言う事もあり、寮内でも見かけた事はある。 今までにも接客された事があるが、その都度営業トークに固まるようにじっと見てしまう。 ある意味、それが当たり前の反応になっているのかもしれない。 そしてチップを要求されるのもいつもの事。 個人的な時なら、上乗せもするが、今はクラブの買い出し。 余計な事はしたらいけないだろうから――] ……後で、なら。 [今回払うのはどちらにするかはまだ決めていないが、普通にチップを代金に上乗せするか、それとも―― 簡単な魔道具にするか…。 ダメージを少し軽減するや、力や速さを少しだけあげたりするような物…そんなものもチップの代わりとして渡したことがある。 後で良いなら、どんなものが良いのか、確認をするつもりでいる。*] (45) 2023/06/20(Tue) 20:46:13 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a9) 2023/06/20(Tue) 20:48:41 |
ステラは、メモを貼った。 (a10) 2023/06/20(Tue) 20:49:36 |
【人】 アカツキ― アカツキが男を知った日>>35 ― [それは入学直後、寮の学年合同で行われた 模擬戦闘でのことだった。 アーサー寮の生徒は武術に長けた物が多いため 基本的には先輩が後輩に訓練をつけてくれる、という主旨の訓練である。 だが、自分の相手になった先輩は用事があったらしく 代わりにちょうどいい奴がいるから、と 別の先輩に押し付けて去って行ったのだった。 それがフォボスである。>>35] (うわ……すごい、大きい…… 人間…よね……?) [ゆうに2Mを超える巨体をまじまじ見つめ、 ぽかんとその場に立ち尽くしてしまう。 果たして向こうから自分の顔は見えているのだろうか… なんて疑念が頭を過ったりもしたが ともあれ先輩は先輩。 礼儀正しくあるべきだと慌てて頭を下げた。] (46) 2023/06/20(Tue) 20:53:13 |
【独】 2年 ステラ/* 襲ったり、襲われたりを拾うのすごいな。 フォボスさんはいろいろ拾って回るのすごいよ。 私は相変わらず動きが鈍い指導すればいいのかとおろおろ。 それよりやりたい事……エロい事はどんな事でもウエルカムだしな (-16) 2023/06/20(Tue) 20:53:38 |
【人】 宝石人 リリスそんなことがあったからでしょうか。 リリスはそれまでは快活に笑う子でしたが、少し誰かと関わるのが怖くなりました。 世の中には魔力を狙う存在が居るのです。 宝石人はその特性から魔石にさせられ続けてきたではありませんか。 死してなお魔石として魔力を残し魔法の媒介になることができる存在なのです。 だから、今までよりも少し警戒する様になりました。 無闇矢鱈に人に近づかない方が危なくないと思ったからです。 でも、図書館であることを調べ始めました。 今日も大図書館で、身体に急に宿る熱のことを調べます。 グランドを間近に控えてもリリスは特にやる事はありません。 少し前にたくさんの涙の魔石を渡した事で、役目は終えていたのですから。 でも、もしあの涙がなかったらどうしていたのでしょう。 魔石提供のために涙をせがまれていたかもしれません。 昔から、そんな相手は時々現れました。 血は魔石にならないのかと斬りつけられそうになった事もありました。 やっぱり、人と関わる事は怖い事なのです。 でもこの学院にいたなら、本気で嫌な事はさせられない筈です。 その筈なのです。 (47) 2023/06/20(Tue) 20:56:07 |
【人】 宝石人 リリスだから、死ぬ事はないでしょう。 けれど、命の別の大事な何かが揺らいだ気もするのです。 あれから時々お腹の奥がきゅんとしてどうにも堪らなくなる日があるのです。 リリスの体はどうしてしまったのでしょう。 魔力を失うと、そんな事象が発生するのでしょうか。 今日も、リリスの選んだ本にはそんな事は書いておらず、リリスはため息をつくのでした。 そのまま図書館を出て、あてもなく歩き回ります。 研究する事は好きです。勉強する事も好きです。 けれど、一つの場所に居続けるのは好きではありません。 種が精霊に近いからでしょうか。 きっと気に入った場所があればそこに留まる事もあるのでしょうけれど。 (48) 2023/06/20(Tue) 20:56:34 |
【人】 アカツキ初めまして。 私、一回生のアカツキです。 今日はよろしくお願いします、フォボス先輩! [彼の事情の事など当然知らず。 意気揚々と手合わせを申し出た。 少々予定とは違うようだが なんせ初めての上級生との手合わせだ。 学ぶものもきっと多いだろうと無邪気に思っていた―― この時のアカツキは、まだ。] (50) 2023/06/20(Tue) 20:57:34 |
【人】 アカツキ[さて。 アカツキの戦闘スタイルは 手足を強化し、小回りの利く体躯を活かして スピードと手数で勝負するものである。 確かに入学して間もない身ではあるが 兄たちに稽古をつけてもらったことだってある。 先輩と言えどそうひけをとるものではないと思っていた――] (くっ……この人……全然倒れない……!!!) [いくらスピード型と言えど、 拳に凝縮した魔力は、正面からまともに喰らえば 結構な威力があるはず――なのに。 いくら殴っても効いた様子がないどころか 足元がふらつきすらしない。 最初こそ先輩相手と言うことで遠慮していたが、 尋常ではない打たれ強さに次第に熱が入り 疲労と焦りの中で一瞬隙が出来て――>>35] (51) 2023/06/20(Tue) 20:59:22 |
宝石人 リリスは、メモを貼った。 (a11) 2023/06/20(Tue) 20:59:50 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス………えっ……!?!? [気づいた時には自分に覆いかぶさって来る 男の巨体があって。] え、ええと、せ……せん……ぱい……? [自分が何をされようとしているのか分からず、 困惑のまま男を見上げるアカツキがそこにいた。**] (-17) 2023/06/20(Tue) 21:06:26 |
アカツキは、メモを貼った。 (a12) 2023/06/20(Tue) 21:08:32 |
【人】 2回生 ターコイズ[基本魔法生物は、BBQの材料にはならない。 学校の食堂にも食肉としては提供されない。 ただ、乳や毛を食材や材料として学校や他クラブに 供することはあるのだが、それは置いておいて。 その日のことはよく覚えている。 じっと魔法生物を見つめる熱い視線。 私はその視線をよく知っている。 ちょろまかして横丁やらで売りさばこうとする奴が よくしているものだ。所謂獲物を狙う視線ともいうか。 アクションは起こしていないものの、 あまりにもライトニングカウ(光る牛。肉も乳も食べれる)を 熱心に見つめているものだから。>>41 私は氷粒を空気にまとわせ、その視線をカウに注ぐ人物に 声をかけたのである。 その結果だ。] (54) 2023/06/20(Tue) 21:24:02 |
【人】 2回生 ターコイズ 食べる……。 よくぞ愛情込めて育てている者の前で その言葉、言えましたね? [氷の魔術というのは何も氷単体を出すだけのもの というわけではない。 無論攻撃性においてはその方が優れているものの、 こうした対人や対生物においては、 対象周囲の空気の温度を下げ、痛みの閾値を狂わせたり 感覚を鈍麻させること。その仕込みが第一段階といえよう。 その後物質としての氷を雨あられとして降らせたり、 或いは鋭い矢尻のようにして対象を貫いたり 或いは吹雪を起こして凍傷を引き起こしたり 或いは今。それらのフルコースコンボだどん!の後 このように鞭のようにして体を拘束して ――つまりは彼に正座をさせているわけである。] (55) 2023/06/20(Tue) 21:24:26 |
【人】 2回生 ターコイズ ……そも、個々の魔法生物は学校が飼っているものですから。 食肉に関しては許可されておりません。 触るくらいならいいですけど、 絶対食べようとしないこと。 いいですね?わかりました? [念押し。のあと氷の拘束を解き 少し赤くなっている箇所があれば治癒魔法をかけたでしょう。 専門外ではあるが一通りの魔術は使えるのは マーリン寮としての研鑽故に。 その際に、彼の治癒速度が速いのを見れば 噂の戦闘訓練>>13でよく同級生らの練習台になっている あの方だと想像はついたわけで。 小さく、傷つけたことに対して ごめんなさい。 とつぶやいた後] (56) 2023/06/20(Tue) 21:24:59 |
【人】 2回生 ターコイズ ……まあ、ライトカウらのお世話を 手伝ってくださるのなら。 採れたてのミルクを提供するのは 吝かでは、ありませんけれど。 [手伝いという名の強制労働。 お返事はイエスかはいか。ということで 大量の牧草ロールやらを運ぶ力仕事に 従事してもらうことになったのでありました。 美味しいカウの乳が飲みたくなったら 今度は魔法生物の肉を食べようとせずに、 お手伝いとしておいでなさいな。 もし私がその時不在なら、2年のターコイズ・レムノの 知り合いといえば部員らから 手伝いの報酬に貰えるでしょうから。 と、伝えたことでしょう。*] (57) 2023/06/20(Tue) 21:25:27 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a13) 2023/06/20(Tue) 21:28:02 |
【人】 オーク フォボス―裏庭― 獲ってきた貝の検分が終わった。 黒真珠は最終的に三つ。大きさはまちまちだ。 普通の真珠もそれなりにある。 身は焼いて食べたし貝殻も取ってある。 「つまり……」 ここからがBBQの本番である! 冷蔵庫魔道具から取り出すのは40cmはある巨大な海老だ。 鋏はヒモで括って開かないようにしている。 フォボスはこの海老よりも強者だった。 だから海老はフォボスの糧となるのだ。 獲った瞬間に〆て冷蔵したので活きはいいままだ。 そのまま網の上に載せてじっくり焼き上がるのを待つ。 大体の物は焼いたら食べれる。 味はカレー粉をかけたら大体大丈夫。 野菜も必要だからレタスも丸ごと一個網に乗せた。 塩と胡椒だけで味付けをして、これは海老が焼き上がるまでの口直し。 焼き加減を眺めているといい香りがしてくる。 海老の香り、レタスが焼けていく香り、いい女の香り>>49。 (58) 2023/06/20(Tue) 21:39:51 |
【人】 オーク フォボス「…………うん??」 女の香りがする方向を向くと物陰からこちらを見る視線と目があった。 見たことがない女の子である。 どうしよう。 レタスは焼けるのが早い。 手っ取り早く丸ごとレタスを四つに分けてその一つを摘まみ口にして咀嚼する。 その間も物陰から覗いていた女の子とは視線を合わせたままだった。 咀嚼して飲み込み終わると表情に喜色を浮かべた。 「やいたれたすうんまあ!」 それからまた一切れレタスを手に取り口に運ぼうとしてから少し固まり視線を女の子とレタスを行き来させる。 食欲を取るべきか、女の子を取るべきか。 「…………たべる?」 結局はそう尋ねることになったのは海老がいい色をし始めていたからだった* (59) 2023/06/20(Tue) 21:39:59 |
【人】 オーク フォボス アカツキは弱くなかった。 分類されるならば強者だろう。 ただ哀しいかな身長150cmの小柄で装甲の薄い女性が素手である。 >>51速度にはまったくついていけなかったし打たれると思ったよりも響くがふらつくほどではなかった。 思ったよりも打撃が強いのは魔術だろうか。 フォボスはじっくりと観察してその術理を逆に学びながら耐えに耐えた。 アカツキは他の者と同じようにヒートアップしてくれた。 悲しむべきは質量の差だろう。 恐らく50kgない体躯のアカツキが200kg弱あるフォボスを打ち倒すには圧倒的に質量が足りなかった。 これで模造刀を使っていれば体重+模造刀と力の流し方で吹き飛ばせたかもしれないが――それを覆すのが魔術のはずで、覆さないのも魔術の所為だった。 フォボスは戦闘種族オークの固有魔術を無意識に使っていた。 だから質量は正義であり打たれ強かった。 >>52言ってしまえば相性という運が悪かったのだろう。* (61) 2023/06/20(Tue) 22:09:21 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ フォボスはアカツキに覆いかぶさった。 サイズ比は大人と子どもである。 抵抗は無意味に思えるがここはキャメロット。 本気で嫌がれば術式によって弾き飛ばされるらしい。 フォボスは自分を指差した。 「勝者」 次いで、アカツキを指差した。 「敗者」 嬉しそうに事実確認のようにそれを伝える。 戦闘訓練だが先の手合わせの勝敗はそう見えるだろう。 (-19) 2023/06/20(Tue) 22:09:46 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「敗者は勝者の、言うことを、聞く。 それが、ここでの、るーる」 その様なルールは存在しない。 だがフォボスの中ではルールと変わらぬ事実のような扱いになっていた。 これはルール、決まり事、守らなくてはならないこと。 意識に植え付けるように言葉を紡ぐ。 【アカツキは、次にオレに勝つまで、オレの女な】 その言葉は呪縛だった。 キャメロット地下に眠るナニカの力。 外付けされた他種族との姦淫を是とするオークの魔術は抵抗しなければ、言葉を受け入れてしまえば、流されてしまうことは明白だろう。 フォボスは見上げてくるアカツキの瞳を見つめたままに尋ねた。 「わかった?」* (-20) 2023/06/20(Tue) 22:10:20 |
【人】 宝石人 リリス焼いたレタス>>59はそんなに美味しいのでしょうか。 リリスはレタスを焼いた事はありません。 こんな風に何かを焼いて食べるのは、誰かに料理してもらった後のものばかりでした。 自分で焼いた事は無いのです。 だから大きな声に驚いてぴょん!と跳ねてしまいました。 視線もレタスや貝や海老から、焼いてる本人の方に向けられたものですから視線が合ってしまいます。 肌も髪も黒の中、魔力で明るい色を保つ目の周りが大きな彼に向けられました。 ぱちぱちと目を瞬かせながらどうしたものかと考えていると、なんとお誘いがあったのです。 数秒の後、こくんとリリスは頷きました。 少し小走りして彼の方に近づきます。 (62) 2023/06/20(Tue) 22:12:29 |
【人】 宝石人 リリス「良いの?足りなくならない?」 いくら美味しい匂いがしているからと言って、体の大きさが違います。 確かに食べたくありましたが、リリスは自分と彼の大きさを見比べて、少し心配になりました。 それでももしくれるなら、ありがとう!と笑顔で受け取るでしょうけれど。* (63) 2023/06/20(Tue) 22:13:01 |
【独】 2年 ステラ/* フォボスさんのは見ている。 あちらこちらと忙しいような。大丈夫か。 一応ヨシツネさんのが終わったら会おうと思っている。 あと女の子達にも会いたいが、どうするか。 それと3年にすればよかったとかなんとか。 (-23) 2023/06/20(Tue) 22:24:13 |
【人】 オーク フォボス―これまでの話:氷の君― >>53フォボスはそんな怖い声をこれまで聞いたことがなかった。 地獄の底より来る絶対零度の冬将軍だってそんなに怖くないはずだ。 ガクガクと脚が震えてしまうし思わず気をつけと直立姿勢になってしまう。 >>54魔法生物のことはよくしらない。 美味しそうだなって思ってしまうくらいには色艶もよくて肉付きもしっかりしている。 ステーキ、馬刺し、きっと美味しい! 過去の自分はどうしてそんなことを考えてしまったのか。 >>55痛みには強いはずなのになんでか痛い! 感覚はわかんないけど身体が動かしにくい! それだけでも初めてのことで天変地異もかくやという状態なのに氷の雨はすんごい痛いし、矢は尻に刺さるし、全身氷漬けになるかと思うくらいすんごい寒い! 肉体を震わせて熱を生み出して耐えたところもあったが満身創痍となったフォボスは正座していた。 敗者は勝者の言うことを聞くものである。 力こそ正義なのだ。 よって目の前の女の子こそ、今のフォボスのBOSSである。 (64) 2023/06/20(Tue) 22:25:33 |
【人】 オーク フォボス「いえっす、まむ!」 >>56学園の魔法生物は食べてはいけないらしい。 触るくらいならいいが触ったら食べたくなるに違いないがきっとその時は自分もお墓に行くんだと思い知らされたので片手をあげて元気に答えた。 貫かれたけど筋肉に力を入れたら血もでないだろうけど穴が空いたところを治してくれた。 鬼強いのにこれが噂に聞く天使なのだろうか。 でも――師は天使はクソって言ってたし女神だろうか。 急速に身体が回復するとお腹が減った。 ぐるるるるとものすごいお腹の音が鳴って>>56小さな呟きは聞えなかった。 >>57お肉食べたいがお手伝いするとミルクをくれるらしい。 何リットルくれるんだろう。 答えはもちろん一つだった。 (65) 2023/06/20(Tue) 22:25:47 |
【人】 オーク フォボス「いえっす、まむ!」 牧草ロールを運ぶお仕事はいい鍛錬になった。 一つ300kgあるらしいので一個ずつ持ち上げて運んでいった。 これからも手伝ったらミルクをくれるらしい。 そんな自分をノした女王の名前はターコイズ・レムノと言うそうだ。 「おれ、フォボス! クイーン・ターコイズ! 三リットルくらいミルクください!」 クイーンと呼んだらまた怒られたかは別の話となる。** (66) 2023/06/20(Tue) 22:26:02 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a14) 2023/06/20(Tue) 22:29:26 |
【人】 アカツキそ、それは……はい…確かに……私の負け……です…… [僅かに言葉に詰まったあと、 唇を噛んで小さく頷いた。 そこに関しては認めるほかない。 悔しいが、あのまま戦闘を続けていたところで 恐らく自分に勝ち目はなかったことだろう。 だが、次に言われた言葉には目を見開いた。] え……ええっ……!? そ、そうなんですか…!?初めて知りましたけど…… [校則にはそんなものなかったと思うけど…… もしかして自分が知らないだけで 生徒の中で決まってるローカルルールの類があるのだろうか…。 等と考えていた中で、見つめ合ったままぱちりと瞬きをする。*] (68) 2023/06/20(Tue) 22:38:37 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ―かつての話 キャメロットのどこか― 精気不足から他者を襲ってしまって>>18>>19から、しばらく経つ。 何とか認識できたのは、影のような姿である事>>29と濃い精気の持ち主である事だけ。 朧気な記憶便りの手掛かりではどうしようもなく、目当ての相手を見つける事は難しかった。 けれど、もし彼女が目の前に現れたなら。 その濃い精気が、あの時の相手である事を伝えてくれるだろうか。* (69) 2023/06/20(Tue) 22:40:42 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス………おれの………おんな……? [彼の言葉に耳を傾けているうちに 魔術にかけられていると、アカツキ本人は自覚しないまま。 意識の中に何かが植え付けられていく。 ルール、決まり事、守らなければいけないこと…… 本当なら疑問を覚える筈の事柄が 何故か当然のような気がしてきて……。] ―――……………は、い ……わかり、ました…… 私は、次にあなたに勝つまで…フォボス先輩の、おんな、です……… [どこかぼうっとした眼差しで、言われるがまま復唱し。] (-24) 2023/06/20(Tue) 22:42:26 |
【人】 オーク フォボス―現在:裏庭― >>62焼いたレタスは美味しい。 そのままでも美味しいが今のように塩と胡椒をかけただけでももっと美味しくなる。 レモン汁もいいかもしれないがその辺りは好みだろう。 シャキシャキとした歯ごたえがあり、甘みがある。 此方を見ていたのに飛び跳ねるウサギのような存在へと視線を向けたままだった。 どうしてか全身は黒であり、瞳だけが煌いて見える。 不思議な種族のようだが、ウサギではないらしい。 動きはウサギのようなのに。 「みられてるだけ、きもちわるい。 かずたくさんある、一緒に食う。 女を腹ペコにするの、雄しっかく」 ずっと見ていたのだからお腹が減ったのだろう。 >>63誘って近づいてきたのだから合ってたのだろう。 (70) 2023/06/20(Tue) 22:46:06 |
【人】 オーク フォボス 笑顔を見せてくれたので合ってたと判断してカットしたレタスを渡そうとして素手だったことに気づく。 適当に皿になるものと冷蔵庫の魔道具から適当に皿を抜き出して焼いたレタスを載せて木製のフォークを一緒につけて差し出した。 自分も残りの焼きレタスを食すといい具合に海老が焼けた。 赤色になった甲殻に素手で触れて網上の保温スペースに置いた。 軽々と腕を取ると鋏をメリメリと割れば身がしっかりと詰った中身が見えたのでそれを女の子の皿に追加で載せた。 「いっぱい、たべる。 腹いっぱいは、幸せ」 遠慮するなと示すと反対側の鋏をもぎ取りフォボス自身はカラトリーを使わずそのまま鋏にかぶりついて食していく。 海老はそのものの味だけでも美味しい。 無用な味付けは不要な潮味はこの近海が豊かである証拠だった。 態々海に潜って獲ってくるやつはきっと少ないのだろう* (71) 2023/06/20(Tue) 22:46:18 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスあっ…あの…… でもっ……! お、おんな、って言われても、その… 私、何も分からなくて…具体的に……どうすれば………? [眉を下げ、困ったように男を見つめた。**] (-25) 2023/06/20(Tue) 22:51:42 |
【人】 宝石人 リリス―宝石人― 宝石人は存在そのものが魔力の塊とも言われることがあります。 だからこそ、その命を失うと魔石に変化してしまうのです。 精霊に近い存在とも言われ、光や土の属性を宿すことが多いのですが、時には炎や風の属性に強くなる事もあり、そうした宝石人たちは個人の宿す属性の強さにより輝きの色が他者とは変わったものになるのです。 リリスの場合、光と土、そして水の属性を強く宿していました。 その魔力を見分けられたなら>>69それをリリスと繋げる事はできるでしょう。 或いは、リリスが研究室に届けた涙>>30の魔力の波長から、それがリリスから零れ落ちたものであると繋げられたかもしれません。 それを、リリスは研究室に隠してはいませんでしたから。 自分も研究と勉強が好きだったリリスは、涙くらいなら研究に使われても構わなかったのです。* (72) 2023/06/20(Tue) 22:53:41 |
【独】 アカツキ/* 予想はしてたけどやっぱり男の子が少ないので GLNGにしちゃうと多分エロルの幅は狭くなっちゃうんだよね〜 でも今回はちょっとリアル忙しめなのでまったりやろうかなのきもち 飛び込みで増えるかもしれないしね (-28) 2023/06/20(Tue) 22:56:32 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:ターコイズずブートキャンプ? ― [ターコイズ・レムノは魔法使い一家の長女である。 故に、おいたをした弟や妹のしつけは 長女には厳しく下の子供に甘い両親の代わりに 一手に担っていた。 つまり激おこした際。 ――其処には堂々たる風格があったのだ。 それに充てられたか、直立姿勢のままの犯人?>>64に。 半眼のまま尋問を行う様はまさに鬼上官。 なお、丹精込めてクラブの皆さんが育てた魔法生物たちは きっとステーキやすき焼き、パイ包みにされたなら 極上の美味しさをその舌に伝えてくるであろう。 ひとたびお肉になればそこには霜降りが描かれているはすだ。 閑話休題。 フィジカルつよつよには絡め手を。 勝負は相手のバトルスタイルを見抜くことから始まっているのである。 ……いや、ただ相手の巨大な見た目からの推測なのだが。 それは兎も角として。 自身で熱を発生させたのは驚いたものの、 大体氷の魔術は所見殺しである。氷雪オンパレードの結果、 不審者もとい犯人?を正座させて話を聞きつつ説教をかますのであった。] (73) 2023/06/20(Tue) 22:57:13 |
【人】 2回生 ターコイズ 素直でよろしい。 [ちゃんと返事をし、質問に茶々を返さず 真面目に答えるのならば情状酌量の余地あり。 と、私は判断をする。 なお、こんな目に遭って尚肉を狙うなら二度目はない。 彼の想像通り墓下がこんにちはである>>65 氷に限らず魔法は人の生活を豊かにするだけではない。 誰かを傷つけるものでも、ある。 ――己が研鑽しても成果を上げられないのは、 誰かが傷を得る姿に対し、闘志や嗜虐心よりも。 後悔が先に来る。からかもしれない。 自分の謝罪が相手に聞こえなかったのは きっとよかったのだ。己は、強いのだから。 その代わりの大音量の腹の音に。 ふふっと吹き出してしまったのは、 彼が食べたい、といっていた言葉の裏付けにもなった。 ああ。お腹が減ってるのか。それならば労働を対価に、 このクラブで飼育する生物らの極上の副産物を食べてもらおうじゃないか。] (74) 2023/06/20(Tue) 22:57:31 |
【人】 2回生 ターコイズ 良い返事ね。 じゃあこれを運んでもらおうかしら。 この牧草が、ライトニングカウ――ライトカウ、と 私たちは呼んでるけどね。 ライトカウやストレイトシープらにとって 体を作る大事なものになるの。 [だから、ちゃきちゃき働いてね? とにっこり鬼上司。は労働者をこき使う。 いやあ、いい仕事してくれましたね。 これは報酬を奮発せねばならない。] (75) 2023/06/20(Tue) 22:57:55 |
【人】 2回生 ターコイズ あ? [と思っていたら。誰がクイーンじゃこら。 少しだけドスの交えた声にはなるが ……まぁ3リットルくらいなら。と 肩をすくめた後] (76) 2023/06/20(Tue) 22:58:24 |
【人】 2回生 ターコイズ あら、たったそれだけでいいの? 中々に謙虚なのね、フォボス。 その倍持っておいきなさいな、坊や。 [ということで2リットルのミルク缶3つをお土産に持たせた私は 先程の働きぶりを思い出していた。 魔法生物育成のためのクラブでは 魔法生物に対しての繊細な扱いは得意であるが 力仕事を行う者は中々に少ない。 これに味を占めて時折労働しに来てくれないかなという下心は 叶ったかどうかは、さてはて。*] (77) 2023/06/20(Tue) 22:59:04 |
【独】 2回生 ターコイズ/* 割とこの赤顔すこ。 きせずしてボスぽくなったけどみんなのエロ見ながらたのしむので これで良かったのだろうきっと(にっこり (-30) 2023/06/20(Tue) 23:03:17 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a15) 2023/06/20(Tue) 23:05:08 |
【人】 宝石人 リリス厳密に言えば、普段なら瞳だけではなく髪や輪郭も微かに光を宿していますが、覗き見ているうちについその部分の光を落としていたのかもしれません。 気持ち悪い>>70と言われてしまって少し反省しました。 確かに、ただ警戒して覗き込むのは失礼だったかもしれません。 「ありがとうございます、頂きます。」 笑顔でお礼を言うことができました。 素手で食べるものかと思いましたが、食器も用意してくれています。フォークもつけてくれたので、上手にフォークでレタスを取り、口に運びました。 確かに、生で食べるよりも甘味が増しています。 焼いてしまったのだからしんなりしているかと思えば、シャキシャキとした食感が残っているではありませんか。 目を丸く見開いてキラキラ輝かせます。 (78) 2023/06/20(Tue) 23:10:59 |
【人】 宝石人 リリス「美味しい…!焼いたレタス、おいしい!」 もぐもぐ、シャキシャキ。 横から頂いたのにも関わらず、大きい彼は海老までくれました。とても良い人の様です。 良いのかな、と改めて彼を見ると、お腹いっぱいは幸せなのだと教えてくれました。 確かにそうです。 お腹いっぱいに食べられる事は、幸せな事。 エビにも齧り付きました。海の味がぎゅっと詰まった様な濃厚な味がします。 リリスには野菜とエビがそれぞれ土と水の魔力を満たしてくれる様で本当に美味しく感じられました。 きっと野菜には、たくさんの太陽の恵みを浴びた光の魔力もあった筈です。 お皿に乗せてもらったものをはふはふ、もぐもぐと懸命に食べたリリスは笑顔でお礼を言いました。 (79) 2023/06/20(Tue) 23:11:25 |
【人】 宝石人 リリス「ありがとうございます、とても美味しかったです。 お腹もいっぱいになりました。 こういう風に自分で焼いても美味しくなるんですね。」 基本的にリリスは生でも色々食べてしまいますので、美味しく作られた料理は珍しいのです。 ペコリと頭を下げて、そして彼を見上げました。 「お礼に、今度何か持ってきますね。 私は、マーリン寮のリリスです。 またここに、何か持ってくれば良いですか?」* (80) 2023/06/20(Tue) 23:11:43 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a16) 2023/06/20(Tue) 23:17:14 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ― 購買部 ステラと>>45 ― 「あぁ、ステラ先輩でしたか。 いつもお世話になってます、だからといって値引きはしませんけど。」 彼女とは購買部でも、寮内でも顔を合わせている。 チップとして魔道具を受け取った事も何度かあったし、その内のいくつかを使った事もある。 だから、彼女の技術が確かな事も知っている。 「…できれば、頼みたい物があるんです。 人を探す道具か、もしくは精気の不足を抑える道具か。」 自分の至らなさ>>18>>19から、他者に迷惑を掛けてしまった。 その時の被害者を探してはいるが、未だ見つからない>>69。 あるいは精気が枯渇する事を抑える事が出来れば、もう誰に迷惑を掛ける事もない。 そう考えたのだ。 (81) 2023/06/20(Tue) 23:24:51 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ どうやらアカツキはフォボスの言葉に素直に従うようだった。 >>68敗北を受け入れさせたこととルールであることが合わさった結果であることは疑いようがない。 それでも自分でフォボスの女であることを受け入れてしまったのだから復唱はより効果を深めてくれるだろう。 「しらないの? 男は女のために、外で、かせいでくる。 女は、家で、家族を護る」 当然でしょと眉を下げて困った表情をするアカツキの頬を突いた。 そして硬い地面で横たわっていたのを起こして腕に乗せて座らせると練習場の中でもより人影が見え難い場所まで連れ込んだ。 (-31) 2023/06/20(Tue) 23:29:52 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「オレが、教えて、あげる。 おとこと、おんなが、することをねっ」 覆いかぶさるという恐怖はなくなったが腕の上では逃げ場はないだろう。 フォボスは腕を持ち上げるとアカツキに顔を近づけ瞳を覗き込む。 サイズが違うから子どもが大人にそうされているようだろう。 「こわく、ないよ。だいじょうーぶ。 最初は、キスからね」 何をするか伝えはするが応答を待たずに口吻けをした。 フォボスも経験はなかったがどうすれば女が喜ぶのかは肉体が知っていた。 唇を割り舌を潜り込ませるとアカツキと比べて太く分厚い舌で口内を蹂躙していく。 舌が口内に擦れフォボスの唾液を与えれば女の身体が先にオークの雄であるフォボスに反応し始めるだろう。 オークの雄は他種族の女を孕ませる。 それは恐怖だろうがそれだけではなく、否応にもなく快楽が付随するものだ** (-32) 2023/06/20(Tue) 23:30:05 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a17) 2023/06/20(Tue) 23:38:12 |
【人】 2年 ステラ― 購買部 ヨシツネと >>81 ― ……解っているわ。 [そもそも値引きをしてもらおうとすら、考えてないから改めて言わなくても大丈夫と。 解っていると、瞳を一度伏せる事で返事とする。] ……何? [指定される事もあるが、彼から何かというのは今までなかったので、じっと耳を傾けている。 が、精気の不足というのを聞くと、わずかに間が空き、無意識に身に着けているブレスレットを撫でてしまう。 なぜ、そんなものがとただじっと見つめてしまうが、何か事情があるのだろう。 突っ込んで聞いて良いものか解らない為、追及をする事はしない。 しないが、間が空いたのは不自然であるから、もう一度瞳を伏せる事で、仕切り直しとばかりに] ……人を探す方なら、たぶん…誰か、作り方を知っているだろうから、早いと思うわ。 (83) 2023/06/20(Tue) 23:46:00 |
【人】 2年 ステラ………精気の方は……………時間をかければ、たぶん。 でも……材料を集めたりするのが、大変かも、しれない……。 [人探しの方なら、クラブの方で誰かが作っている可能性は高い。 ただし、今教えてもらえるかどうか…。 それは作業の進捗によるから何も言えないものである。 ただ精気の方となると、応用できるものがあるが、その作り方を知っている人、元となる図式が手元にない。 図式の取り寄せからになるから、時間がかかるだろう。 それに見合った材料も必要だから、やはり同じく時間がかかる気がする。 どうするか…、返事を待つようにじっと見つめるが、二つの事を口にして、改めて不思議に思う。 人を探すと、精気を押えるのどちらかとなる理由が、浮かばない為。 だから男の葛藤にも>>82、何一つ気づいていない。**] (84) 2023/06/20(Tue) 23:46:22 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a18) 2023/06/20(Tue) 23:48:03 |
【人】 オーク フォボス―かつての話:氷の君と― ターコイズ・レムノは怒ると怖い。 >>73威風堂々とした様子はフォボスの記憶の誰にもないものだ。 ――師はそういう感じではなかったし、管理者も同様だ。 魔術師にもいろいろな風潮があるようだが言って聞かせるではなく実力で聞かせるのはフォボスにはよく効いた。 怒るが>>74褒めてくれる。 褒めてくれたのかは怪しいが褒めてくれたと思っている。 美味しそうだが肉は諦めた。 闘争は楽しいものだ。 傷つき傷つけ、壊して壊されあう。 彼女は勝者なのだから敗者である自分は言うことを素直に聞くばかりだ。 >>75仕事はいい鍛錬にはなったが自分の仕事はライトカウと聞くと光っているが実はライトニングで電撃なカウらの餌らしい。 肉で肉が生まれるのではなく、草で肉が生まれるらしいと考えたらまた睨まれた気がする。 肉ではなくて乳らしい。 世の中不思議なものである。 強い獣は肉を食って生きてるが草を食ってる生物もいる。 (85) 2023/06/20(Tue) 23:49:54 |
【人】 オーク フォボス「なら、なんて、よぶー? の?」 >>76調子こいてクイーン呼びしたら怒られた。 やっぱり怖いし圧が強い。 これが強者かと学ぶことも多い。 「え、けんきょ、かなー。 一日分、だけどー」 >>77気前よくその倍はくれた。 流石クイーン! と心の中で考えたらまた睨まれた気がする。 おかしい、女の子は心が読めるのだろうか。 ミルクは美味しかったが6リットルでは二日分にしかならなかった。 力仕事は苦ではないので一週間に一、二度働いてはミルクを貰う生活だった。 その話とは別にフォボスはターコイズ・レムノに月に一度は練習と称して勝負を挑むようになっていた。 受けてくれるかはわからないがターコイズが勝者である限りは労働に勤しんでいた。 (86) 2023/06/20(Tue) 23:50:06 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ(勝ったら、オレの、女に、するぞー!) いつか下剋上することを目指していた。 下心しかないフォボスは鍛え続けた。** (-33) 2023/06/20(Tue) 23:50:56 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:腹ペコ君と ― [フォボスは素直である。と私は感じた。 食欲と行動が直結しているようだが、正直者というのは 労働者としては美徳であると私は考えている。 誤魔化す、手を抜く。 そういったものが魔法生物に与える害は 積み重なれば多大なものになるから。故に その働きぶりから性根を推察し、 報酬に色を乗せて労働力ゲットだぜ作戦に乗り出したわけだ。 正直者ならば褒めますよ?ええ ちょっと威圧感あったかもだけど。>>85 肉を諦めたのは状況判断ができていて大変すばらしいことである。 なお、素直に言うことを聞いてくれたのは 自身が勝者だから。という彼の価値観に基づいたものである ということには、ターコイズ・レムノは気づいていなかった。] (87) 2023/06/21(Wed) 0:22:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[ターコイズ・レムノを支えるのはレムノ家の長子としてのプライドだ。 優秀であらねばならない。強くなければならない。 その自縄自縛を悟らせぬように。弟妹らを育てながら 威風堂々とした立ち振る舞いを身に着けた。 とはいえ。働き者には年相応に相好を崩し いい働きっぷりじゃと頷くこともある。 が。労働者がやっぱり肉のことを考えているな?と思えば 鋭いまなざしで睨むことも度々。 さて。働き終えた彼に クイーンと呼ばれて呼ぶなとばかりに睨んだ際に。 何て呼ぶのかと問われ。] (88) 2023/06/21(Wed) 0:23:18 |
【人】 2回生 ターコイズ そうね。同級生、だろうから。 ターコイズでいいわ。レムノという私の家名でもいいけど。 どちらかね。 [因みに鬼上司と呼んだら氷の槍が降ってくるだろう。 その際にはきっと途方もない圧もついてくるはずだ。] (89) 2023/06/21(Wed) 0:23:47 |
【人】 2回生 ターコイズ あら。ライトカウは1頭で1日2リットルは乳を出すのよ。 寧ろ学校に卸しても余るから沢山欲しいなら、 働いてくれればその分上乗せするわよ? [美味しい、そして沢山の副産物が採れる。 故に狙われやすい魔法生物代表ライトカウである。 でも電撃を飛ばすのでそこそこ強い。 しかしこの男、とてもわかりやすい。 またクイーンとか考えたわね?顔に出てるから。>>86 ターコイズ・レムノはジト目で睨むのであった。 さて、その後魔法生物飼育クラブは労働力の確保に成功した。 1週間に一度、二度と定期的に通ってくれるのでとても助かっていたりする。 彼にとっては鍛錬にもなる。己らは力仕事をしてくれる 労働力ゲットだぜのウィンウィンである。 最初の出会いは兎も角、勤労青年に対し私は感謝している。 そのため、彼からの練習と称し月に一度の勝負を いいわよ?と堂々と受けていた。 無論、今迄彼が真面目に勤労に勤しんでいるのだから。 結果は推して知るべしではあったが。] (90) 2023/06/21(Wed) 0:24:41 |
【人】 2回生 ターコイズ[……とはいえ最近、彼の膂力が上がっている気はする。 何れフィジカルで氷によるバッドステータスももろともせず、 自身に土をつけるかもしれない。 そう思った私は魔法生物の世話をしつつも 魔法訓練の自主練を再開することとなったのは余談である。 ターコイズ・レムノは努力家である。 そして見栄っ張りでプライドも、人一倍高かった。**] (91) 2023/06/21(Wed) 0:24:57 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[下心には気づいていないし、 彼の勝者になった際の思惑を知る由もないけれど。 君が鍛え続ける姿は眩しく。故に。 月に一度、勝負を挑んでくる君が。 何時か己を倒す日がくるかもしれないのを ターコイズ・レムノは楽しみにしている。**] (-34) 2023/06/21(Wed) 0:25:28 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a19) 2023/06/21(Wed) 0:35:01 |
【人】 オーク フォボス >>78こっそり見られているより声をかけてくれた方が良かった。 陰でこそこそされるのは苦手だった。 表だっても木偶人形だと言われるが陰でもそう言われ続けてきた。 笑顔でお礼の言葉を言われるとフォボスも満面に笑みを浮かべた。 彼女とは勝者でも敗者でもないが女に笑顔を向けられるのは気持ち良い。 それに>>79焼きレタスは喜んでくれたようだった。 焼きレタスは美味しい。間違いない。 どちらも獲り立てで新鮮だから猶更だ。 海老は海から、レタスは畑から。 畑はあったので貰ってきた、ありがとう。 魔力のことはフォボスにはよくわからないが嬉しそうに食べてくれるのは嬉しいし幸せそうなら自分も幸せになれる。 女は喜んでいるほうが良い。 戦闘種族オークの価値観は割と前時代的である。 (92) 2023/06/21(Wed) 0:36:17 |
【人】 オーク フォボス「りりす! オレは! アーサー寮の! フォボス! 持ってきて、くれるなら、楽しみにしてる! でも、きのこには、気をつけて! あたって、じーさま、しんだ! でも、なんにもなくても、いいよ! 女に食わせるの、男のやくめだ」 さらっと――師の不幸を言ってのけるのはそこに愛情など存在していないからだ。 フォボスは彼にとっては実験台だった。 自分がそうなのだから自分から――師に向ける感情も無関心のそれしかない。 リリスには特に何もなくても構わないと伝えた。 オークにとって女はいるだけで良いものだ。 お礼というならば来てくれるだけでも良い。 でも、お礼も気になるので持ってきてもいい。 判断をリリスに委ねて、海老の胴体部はお腹いっぱいならいらないかなーと殻を剥いて食べていた** (94) 2023/06/21(Wed) 0:36:31 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ人を探す道具、精気の枯渇を防ぐ道具、どうちらも今すぐに、というわけには行かないようだ。 残念ではあるが、仕方ない。 「そう、ですか。 出来る事なら、早い方が良かったんですが。」 胸の奥に生まれた火は、時折どうしようもなく滾って、喉を乾かせる。 目の前の彼女のように、精気に満ちた女性を見ると特に。 対処できるものなら今すぐにでも対処したかったが材料が無いのならば、どうしようもない。 「えぇと、実は、その。 精気を枯渇させて、人に迷惑を掛けてしまって…。 謝罪か、せめて精気の補充手段ができればと思ったんですが。」 明確な表現は避けた。 けれど、そういった事に詳しいなら、何が起きたかは察せてしまうだろう。 もしかしたら、今の自分がどういう状態かも。 (95) 2023/06/21(Wed) 0:46:05 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ「もし他にも対処する手段や、代わりになる魔道具に心当たりがあれば、教えて貰ってもいいですか? 今すぐでなくとも構わないので。」 僕としては、今の状態をなんとか出来さえすればいい。 幸い先輩とは寮も同じ、後で尋ねる事は簡単だろう。 この場はとりあえず先輩の注文通りの品を渡してしまおう。 その後は、先輩に任せるとしよう。** (96) 2023/06/21(Wed) 0:46:09 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a20) 2023/06/21(Wed) 0:47:27 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a21) 2023/06/21(Wed) 0:47:40 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a22) 2023/06/21(Wed) 0:48:14 |
【人】 ユスティー 夢/家族 ー [遥か昔、我がネッズ家の先祖は彼の英雄アーサーに助けられたらしい。 当時、種族故の迫害を受けていた先祖は、アーサーという光に心奪われた。 彼の人に仕えることを誓い、それは現在に繋がっている。 とは言っても、現在にアーサーは存在せず、どちらかと言えば墓守に近い一族のようなものではあるが。] 兄上、僕にもアーサー様を守れますか? [私、ユスティ・ネッズも同様に、その使命を果たしたかった。 アーサーに仕える、その言葉は幼い私には完全に理解はできなかったが、それこそが家族の繋がりのように思っていた。 いつか、父上のように格好よく素敵な人に成れると信じていた。 それが間違いだった。 私に、そのような普通は享受できないのだ。] (97) 2023/06/21(Wed) 6:50:13 |
【人】 ユスティパーシヴァル寮、か……… [呟いた言葉は誰に向けてではなく、意味を持たない物。 落胆、微かな光が全て打ち砕かれたような轟音が鳴ったような錯覚を感じた。 兄上も、父上も、祖父も、そしてその前のネッズ家の子供達はアーサー寮に所属する。 きっと、最初から全て違ったのだろう。 何もかもが、噛み合わぬ私だから。] ……、はぁ… [吐き出したいことは山のようにあるが、それに意味がないことは理解していた。 ここで何を吐き出そうと変わらない、ただありのままを報告する他無いと。 その日、父上の落胆の色を見た。] (98) 2023/06/21(Wed) 6:53:14 |
【人】 ユスティー 学園裏の森奥地 ー [ふと、湿った感触を感じる。 浅い眠りから引き上げるその感触に、目を覚ました。] …すまない、ありがとな [いつの間にか増えていた魔法生物達、飼育場にいる魔法生物とは違い野放しにされている彼らは、人に害を与えにくい温厚な者達だ。 こちらが礼儀正しく接すれば彼らも自ずと、こちらに敬意を持って接してくれる。 たまに悪戯をしてくるのはご愛嬌というやつだろう。] 困り……ああ、なるほどな 痛かっただろう、もう大丈夫だ [集まった魔法生物達の一匹を抱え上げれば、足の怪我が見える。 きっとこの怪我を治して欲しいと起こしたのだろうと、魔法薬を傷口に塗る。 痛くないようにと意識したからか、特に暴れることもなく治療を完了させ、怪我口に小さなハンカチを結んだ。] (99) 2023/06/21(Wed) 6:53:31 |
【人】 ユスティあまり、無茶をするなよ [感謝の色を見ながら、彼らを撫でる。 さらさらと、指通りがよくいつまでも撫でていたいと感じる毛はこの森に野生として住んでいるとは思えない、流石は魔法生物だと。 自身との違いに、ちくりと傷んだ。 ]ではな [彼を離せば、仲間と共に森に帰っていく。 それを見てから異国の童話の書かれた本を開く。 微かに、グランドサマーフェスに浮かれる生徒達の声が聞こえた。**] (100) 2023/06/21(Wed) 6:53:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/21(Wed) 6:56:50 |
【人】 宝石人 リリス生で食べられるのは新鮮なものだけ。>>93 確かに美味しく食べるにはそうなのでしょう。 けれど、生で食べるにはその理由だけとは限りません。 火を使う余裕が無かった。 そもそも、文化として火を使う事が少なかった。 リリスが火を使って食事をしないのにはそんな理由がありました。 リリスがそうであるように、リリスの周囲にも火の属性を宿した宝石人が居なかったからもあるでしょう。 けれどそれを説明するには至りません。 だって、その誤解をリリスが知る事は今はありませんでしたから。 それよりもリリスはキノコにあたって死んだ人がいる>>94、それも爺様という身近な存在が亡くなったと聞いて目を丸くしました。 確かにキノコは毒があるものも多いのです。 爺様が亡くなったと言うのに明るくそれを口にできるのは、遠い過去の話なのでしょうか。 (101) 2023/06/21(Wed) 6:57:24 |
【人】 宝石人 リリス「フォボス。アーサー寮の、フォボス。覚えた! わかった、キノコはやめておくね。 でも、それじゃあ女の役目は?」 女に食わせるのが男の役目というのなら、女の役目は何でしょう。 家を守る事でしょうか。 子供を産み育てる事でしょうか。 どちらも、出会ったばかりの男女には重い内容の様な気がします。 それは家族となり共に生きることを決めた男女のものでしょう。 それでは、こうして出会って食べさせてもらっただけの女の役目はなんでしょうか。 そもそも、宝石人自体が少なく、人里から隠れるようにして暮らしてきたリリスにはそうした文化や知識が欠けています。 学院に来てからは少しずつ学んではいますが、その知識は魔術に偏っていました。 だから本当に疑問だと言った眼差しで彼を見上げて首を傾げます。 宝石人では無いヒトの文化の、女の役目とはなんなのでしょうか。** (102) 2023/06/21(Wed) 6:57:53 |
ユスティは、メモを貼った。 (a23) 2023/06/21(Wed) 7:02:34 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/21(Wed) 7:05:40 |
【人】 2年 ステラ― 購買部 ヨシツネと >>95>>96 ― [すぐでは無いと言う事に、どこか沈んだようにも聞こえる声。 それはそれほど切羽詰まっていると取れる。 何か代わりと思っても、代替えするようなものがすぐに浮かぶはずもなく、ただじっと見続けるだけ。 その内側では、焦っていたとしても。 だからだろう…相手からしたら、理由を無言で問うているように見えたのかもしれない。 明確な表現は避けていても、それがどんな事かは十分察する事は出来る。 出来るから、無意識にブレスレットに触れていたのが、握り締めるに変わってしまう。] ――…どんな人? ………探すの、手伝うよ。 [道具はすぐになんてできない。代わりとなる道具となると、失せ物探しのだが、あれは事前登録をしてあるものだけだった気もする。 道具方面では役には立たないだろう。 が、相手の状態はかなり切羽詰まっているようにも思え、だったらせめて探すのくらいはと特徴ぐらいは聞こう。] (103) 2023/06/21(Wed) 7:10:14 |
【人】 2年 ステラ……あとは、保健室に行く? [思いつくのはそれくらい。 精気を糧にしている人たちもいるが、その人たちの為の緊急手段というものがあるのではないかと。 実際のところは知らないが、もしかしたらを含めて、確認してみてはと提案だけはする。 あとは、品物を受け取り、探し人の特徴など、教えてもらえるのならば、それを覚えて。 教えてもらえなくても、探している人がいるという事は気に留めて、注文の品を受け取り、お代を払ってこの場を後にする。 いつまでも話していては、他の生徒に迷惑がかかるだろうからと。**] (104) 2023/06/21(Wed) 7:10:20 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a24) 2023/06/21(Wed) 7:12:41 |
【独】 2年 ステラ/* 変更したはずなのに、なぜ。 村建て様、失礼しました。 そして吸血鬼。きゃぁぁぁぁとなる吸血鬼すきーがここに。 そういえばおいおい淫魔とのハーフを出していこうかと思っていたが、早々にヨシツネさんから精気の話を聞いてしまったので、後で、書こう。 そしてどうやって絡んでいくか。 ターコイズさんのところと、フォボスさんのところかな。 ユスティさんのところにも行きたいが、その場所に行く理由が…。 考えてみるか。 (-38) 2023/06/21(Wed) 7:16:42 |
【人】 オーク フォボス―裏庭:リリスと― >>101フォボスは火のない生活は知らなかった。 幼年の頃は大人が簡単に火をつけていたし、――師に連れ去られてからは魔術で火の恩恵を受けてきた。 今も火点けの魔道具を使って簡単に火をつけることができている。 知らないから想像もしないが暮らしの話を聞けば生活環境の違いに興味を持つだろう。 「あ、目が、まあるくなったあ。 りりすは、わかりやすくて、いいなあ。 めが、キレーだからなあ」 ――師の話は驚かせてしまったのだろうか。 続柄上は師匠と弟子、親と子だが年齢的にはじーさまだ。 亡くなったのもそれこそ2,3年前の話で割と最近の話だったがフォボスにとっては過去の一部となっていた。 (105) 2023/06/21(Wed) 7:54:11 |
【人】 オーク フォボス >>102名前を教え合った。 キノコは危ないも覚えてくれた。 そしたら難題を吹っかけられたので眉を顰めながら唸った。 「ううううう…………ん。 男の女になる、と、家をまもって、子を産むものだ。 けど、りりす、オレの女、まだちがうから……」 フォボスも人間とされているがオークである。 人間の理は知識として知っているが本能に従って行動している。 オーク的には他種族の女を拐して村で共有するだろう。 だが、フォボスは最後の一体だと思われる状況だった。 そうなると話は違い一人だけを選んでいる場合ではないのだが女なら誰でもいいわけではない、と思う。 (106) 2023/06/21(Wed) 7:54:24 |
【人】 オーク フォボス「未婚の……男は、からだ鍛えて、強くなる。 強くなって、いい女を、手に入れる。 誰の女でもない、女は……。 いい男に、見初められる、ようにすること? 女のこと、よくわかんないけど。 オレは、いい女が、いい」 >>102見上げてくる視線を見つめ下ろして答える。 ヒトではないオークの文化、でもないフォボスが考えた文化。 きっと他のヒトが聞けば違うというだろうが互いに知識がないものだから止める者もいなかった。 言葉の〆にフォボスは零した。 「りりす、いい女、だぞ。 オレが獲ってきたもの、美味しく食べた。 いい笑顔だったし、オレ、うれしい。 オレを喜ばすのも、りりすの器量?」* (107) 2023/06/21(Wed) 7:54:31 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ「あぁ、その。 探すと言っても、実は見た目も何も明確には覚えていなくて。」 [あの時は精気が枯渇していた為に、とても冷静と言える状態ではなかった。 おぼろげに覚えているのは影のような姿であることと、濃い精気の持ち主である事>>69だけ。] あぁ、そうでした。 保健室にいけば、何か対策してくれるかも。 [すっかりと失念していた。 というのも、いつも無茶な鍛錬や危険な魔獣退治を引き受けていたので、顔を出す度怒られるものだから自然と避けてしまっていた。] ありがとうございます、先輩。 あとで保健室に顔を出してみようと思います。 [先輩に礼を言って、その場を後にする先輩を見送った。**] (108) 2023/06/21(Wed) 7:59:08 |
【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → 2年 ステラ「先輩の精気、美味しそうだったなぁ。」 そんな呟きをこぼして、すぐに頭を振って思考を追い払う。 理性で蓋をしても、本能には逆らえなかった。** (-41) 2023/06/21(Wed) 8:01:07 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a25) 2023/06/21(Wed) 8:02:22 |
【人】 オーク フォボス―これまでの話:氷の君― ターコイズは怖い、怒ったら本当に怖い。 雷じゃなくて氷が降ってくるし飛んでくる。 概念ではなく魔術で氷という物理で殴ってくる感じだ。 聞かん坊への言い聞かせ方を良く知ってる感じだった。 >>88ターコイズは笑う時、いい笑顔である。 フォボスが表情に出やすいのか合わせて表情を変えてくるが働いているときはいい笑顔だ。 いい笑顔でやる気にさせてくるからいい女だろう。 欲しくなる。 >>89ターコイズは呼び方に厳しい。 クイーンでもダメだし、鬼上司でもダメだった。 氷の槍は努力と気合と根性で致命傷は避けた。 当たらなかったらお墓に運ばれるし当たってもお墓に運ばれそうだった。 二度とそう呼ばないことを誓約した。 家名よりは名前だろうとターコイズと決めたが勝ったら愛称で呼んでやろうと決めている。 (109) 2023/06/21(Wed) 8:40:29 |
【人】 オーク フォボス >>90知らないことを教えてくれるし、いい女なのだ。 いいところがたくさんある。 でも一番は、強いことだ。 自意識を取り戻し強さを求め始めたフォボスは常に進歩していた。 だが、>>91当然のことだがターコイズも進歩し続けている。 ターコイズだけではない。 他の誰も、彼も、研鑽し自分を磨き続けているのがキャメロットという学園なのだ。 そのことを覚えさせられた。 月に一度というのは強さの差を知るに丁度良い期間だ。 短すぎれば自分を伸ばせないし長すぎれば前回がうろ覚えになっていく。 それにしても月一度をよく毎月やってくれるものだ。 『グランド』前最後の挑戦も氷に埋もれたフォボスは感心していた。 挑戦には堂々と応え続けてくれるし追いかける背は近づいているものの未だ届かない。 肉体強化の精度をもっと上げなければならない。 血肉の一片までも魔力を通して強化して、強化する肉体ももっと強くして――。 フォボスはとても喜んでいた。 嬉しくて笑みが零れてしまう。 殺されることなく強くなれる環境にいられる。 強さを磨き続ける強敵がいる。 (110) 2023/06/21(Wed) 8:40:42 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ かつて初めて出会い氷像にされた時には口にできなかったこと。 月に一度の戦闘訓練という逢瀬を重ねた『グランド』前の氷像にされた日。 フォボスはとてもいい笑顔でターコイズに宣言した。 「あはははは! ターコイズはつっよいなあ! オレが勝ったら! オレの女にするぞ!」 それはヒト的な意味ではなく、オーク的な意味で。 未だ届かぬ氷の君に。 思惑を、下心を、全開で宣言できる程度にはフォボスは日月とともに成長した。** (-42) 2023/06/21(Wed) 8:48:52 |
【人】 2年 ステラ― 購買部 ヨシツネと >>108 ― ……そう。 [そうだから、人探しの道具が…でもよく解らない人物を探すのは、道具があっても難しいような気がする。 だからと言っても、そこについて何か言うつもりは無いのは、それだけ切羽詰まっていると改めて思うからである。 保健室の提案には、気づいてないようだった。 行きたくないから、浮かばなかったのかもしれない。] ……いえいえ。 …………落ち着くと、いいね。 [それだけ告げて別れるが、ぽつりとつぶやかれた言葉は、ちゃんと拾ってしまう。 髪に隠していると言っても、耳は良い方だから。 だから、足を止めてしまうが、振り向く事だけは、どうにか耐える事に。 振り向いたのなら、今のをしっかり聞いていたとあんに伝える事になりそうだから。 何も聞こえてないと装い、早く落ち着く事を願って、後にするのであった。*] (112) 2023/06/21(Wed) 8:52:54 |
【人】 2年 ステラ[購買部を後にし、材料の依頼の確認をしに行けば、誰かが受けてくれたようである。>>43>>44 品物は、クラブの方に届くのか、それとも――。 一応、どんな人が受けたのか確認すれば、特徴的な人物をあげられる。 以前にも、誰かが出した依頼――大型のパイソンを狩ってきて欲しいという依頼を。 必要なのは皮だったので、身の方は美味しくいただいたとかなんとかいうのを聞いた覚えも。 そんな事を思い出しながらも、今はどこにいるか。 遠くからでも目立つと思うが、それはどこにいるか解っていたらの話。 解らなければ、探すしかないし、もしかしたら届いているからもしれないからと、一度クラブに戻る事にする。 クラブないは、出ていった時と変わらず。 買ってきたと、伝えると、必要な何人かがわらわらとやってくる。 それを見届けてから、個人的に何か作るかとと、作業台の方に移動しようとしたら、] (113) 2023/06/21(Wed) 8:53:25 |
【人】 2年 ステラ「ステラ、悪い。これ貰ってきて。」 [声をかけられ、紙を一枚渡される。 そこには、魔法生物の羽だや爪。薬草類。モンスターのと…書かれている。 足りなくなった…足りなくなりそうな一覧のようである。 こういうのは普通一年の仕事だが、ここに一年の姿は見ないから別の事で走り回っているのだろう。 だったら動けるのは、ノルマが終わっている自分くらい。 頷くと、クラブを後にしようとするが、そういえば、依頼していた黒真珠は届いたのか確認するとまだと言う事。 それもあわせて確認してこようと、部屋を出るとまずは飼育場に向かう事にする。] (114) 2023/06/21(Wed) 8:53:32 |
【人】 2年 ステラ― 学園裏の森近くの飼育場 ― [材料一覧の紙を手にし、飼育場にやってくる。 飼育されている魔法生物たちを横目に、ここを管理しているクラブの人がいないかを探す。 ここにはよく訪れる。 個人的に必要なものがある時もあるし、クラブのお使いでも。 その為、クラブの人とは顔見知りになっていたりもする。 誰かと探していたら、一角獣に抱き着いている女性の姿を目にする。>>26 急に声をかけていいものか。 何か特別なやり取りをしているのなら、声をかけるのも憚れる。 身体を離すのをしばらく待とうか。 それとも森の方に薬草類を探しに行こうか、視線を森と女性の間を行ったり来たりするが、そんな様子に先に気づくのは一角獣。 抱き着いている女性も、変化に気づくかもしれないから] ……こんにちは。今…良い? [と、声をかける事にした。**] (115) 2023/06/21(Wed) 8:53:48 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a26) 2023/06/21(Wed) 8:58:38 |
【独】 2年 ステラ/* なぜパイソンにしてんだろ。 苦手だったら、悪いなと今更。 ごめんねと置いておこ。 それよりやりたい事。 なんだろうな。ギャップはそうなるし、んー。 こんなのってある意味指針になるだろうし。 がんばろ (-43) 2023/06/21(Wed) 9:42:18 |
【人】 オーク フォボスーこれまでの話とこれからの話ー 裏庭でリリスとバーベキューをしがてら雑談をして解散した後、フォボスは黒真珠採集の依頼主であるステラを探して学園内を歩き回ることになる。 >>113こちらは大きい分ステラは小さい。 探すのは苦労するしそもそも体躯が大きすぎて学園内では入れない場所まである。 フォボスが探すとすれば匂いを辿るくらいだ。 いまだに木偶人形と認識されているので誰かに聞くという選択肢はなかった。 ステラから依頼を受けるのは初めてではない。 自意識を取り戻してからフォボスはいろいろやってきた。 その中にパイソンの皮の納品があった。 正確にはその時の受取人がステラであっただけでステラからの依頼ではなかったのだがフォボスはそう思っているだけの話。 フォボスより大きなヘビを輪状にして担いで持っていくと必要なのは皮だけらしくその場で綺麗にひん剥いて納品した、素手で。 ただ、そうした解体が苦手ならば目の届かない場所でひん剥いたろう。 (116) 2023/06/21(Wed) 10:21:20 |
【人】 オーク フォボス依頼品の鮮度は抜群だったことは間違いない。 身の方は要らないらしいので貰うことができた。 どうするのかと問われたらとてもいい笑顔でこう答えた。 「食べる! 蒲焼にしたら、おいしーよ!」 後に味の感想は伝え聞かれていたらしい。 美味しかった。厚みがあり歯応えも良くて味は蒲焼にしたので安全保障だった。 ライスの上に乗せても美味しかった。 お肉は残さず食べました。 その後もフォボスはステラの依頼表を見かけると受けるようにしていた。 だって、女の子だし女の子にはいいところを見せたいがコミュニケーション能力が貧弱なフォボスにできることは限られていた。 今回は黒真珠の納品であるし喜んでくれるだろうと期待して匂いを追って探すがどこで見つけられるかはわからない。** (117) 2023/06/21(Wed) 10:21:45 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ「和菓子倶楽部の移動式販売だよー。 『クラマノ』印の水羊羹だよー。 今なら料金三割り増しだよー。」 大図書館の中を、手押しワゴンを押して歩く。 昔から料理や菓子作りは得手であるし、このバイトは趣味と実益を兼ねたものとして、良く和菓子倶楽部を手伝っている。 それはそれとしてしっかり稼がせてもらうが。 (118) 2023/06/21(Wed) 12:32:08 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ (119) 2023/06/21(Wed) 12:34:01 |
【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキそして、僕は彼女の事は多少なりとも知っていた。 彼女について、口さがない噂を聞いていたから。 曰く、「フォボスに打ち負けて押し倒されていた。 きっと手篭めにされたのだろう。 フォボスの『勝者が敗者を好きにできる。』なんて言葉を真に受けて。」 (-44) 2023/06/21(Wed) 12:36:20 |
【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキ所詮、噂は噂。 本気にしているわけではないけれど。 けれど、今は僕も精気の枯渇からくる性衝動に悩まされている。 この学院では、互いの了承さえあれば異性交友は構わない。 なら、彼女に頼んでみるのはどうだろう。 そう頭の隅を掠めたのだ。 (-45) 2023/06/21(Wed) 12:38:49 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a27) 2023/06/21(Wed) 12:39:35 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a28) 2023/06/21(Wed) 12:47:22 |
【人】 2回生 ターコイズー 現在:飼育場にて ー きゃ。どうしたのユニコ ……あ。ステラじゃない。いらっしゃい。 [抱きついていた一角獣の鳴き声が、来客をつげる。 私は視線の先に顔を向け……顔見知りに気づいた。 魔道具クラブにはよく飼育クラブは副産物を納品し、代わりに水の浄化装置の魔道具などを優先的に受注してもらっていたりする。そんなウィンウィンの関係だ。>>115 此方が納品にいくときもあれば、彼方からくることもある。 その結果。また同学年なので授業でか。 何度か顔を会わせるに到る。 ターコイズ・レムノとしてはお友達になりたいなと考えてはいるが、相手が此方をどう思っているかは定かではない。] 大丈夫よ。ここに来るってことは ……何か必要な素材が、あるのかな?* (120) 2023/06/21(Wed) 12:50:57 |
【独】 2年 ステラ/* フォボスさん、ありがとう。 さてどうしようか。 順序として、フォボスに会った。ターコイズに会った。 森に行くでもいいし…んー…レスの順番的に行くか。悩むなら。 そして友達と言うのに、ざわざわとしている。 え、友達。いいの。友達と。 (-46) 2023/06/21(Wed) 12:57:39 |
【独】 アカツキ/* ふむ どーしよっかな フォボスに手込めにされたのは魔術が効いてるからで その時の記憶は曖昧(ここまで確定) でも開発された快楽だけは身体に残ってるから 尤もらしい理由をつけて言いくるめるなりお願いするなりしたらヤらせてくれるチョロさはある ...くらいが妥当かな (-47) 2023/06/21(Wed) 13:24:05 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと ― [飼育場に向かう途中か、後か、大きな彼を見かける。>>117 遠くからでもよく解るが、相手からしたら、自分の方は解らないかもしれない。 一度進路を、彼の方に向け、傍まで行く。 声をかけようも、見上げるしかない為、フードが取れないように、押さえてから見上げて、] ………こんにちは。依頼を受けてくれたと聞いたわ。 …………どお? [手に入ったかと。 一度受けてくれてから、よく依頼を受けて貰っている。 戦うすべを持たない非力な者からしたら、ありがたい存在である。 でも、どうして――と、気になって一度聞いた事がある。 その返事に、良いところを見せるのはなぜと、よけい疑問が増えたが、さらに聞く事はなく、納得したのは思い出である。] ……報酬は、何だった? [そういえば、報酬に何を渡すか聞いてくるのを忘れていた。 お金、道具…彼には食事の場合もある。 果たして、今回は何だったんだろうかと、彼自身に問う事に。 もし、すでに依頼の品を手に入れているなら、早急に報酬を用意をしないといけない為であった。*] (121) 2023/06/21(Wed) 13:35:48 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>120 ― [驚かせたような…でも何でもないようにと受け入れてくれる彼女に、頭を下げる。 魔道具クラブと飼育クラブの関係はとてもいいものである。 その中でも、ターコイズとは同じ学年と言うのもあり、クラブだけではなく、授業の方でも顔を合わす事がある。 いくつか、共通点があった事で、話す事もよくある、よく知った人である。 相手が、友達になりたいなんて思っているのは気づいていない。 気づいても、もう友達なんて思考をする方でもないし、ましてや自分なんかと良いかと、なってしまう。 それでも、親しい人であることには間違いないだろう。] ……ん、これ…。 [と、一角獣を刺激しないようにゆっくりと近づき、紙を差し出す。 ペガサスの羽やサンドラットの歯。 魔鳥の羽と、魔蝶の鱗粉などなどが書かれている。] …ストックが無いようなら、すぐに依頼に出さないといけないけど…どうかな? [じっと、ターコイズを見つめて、反応を待つのであった。*] (122) 2023/06/21(Wed) 13:52:21 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a29) 2023/06/21(Wed) 13:52:42 |
【人】 2年 ステラ― 昔話 ― [純粋なエルフでなく、半端なエルフ……それが私。 これが、たまたま愛した人が異種族でしたと言うなら、まだ良かったのかもしれない。 が、私はそうではないらしい――。 母親が愛した人は…ただ一人。 ただ――、母親の躰を、精を欲したものが、愛した相手だと偽っただけ。 というのを母親の機嫌がいい時と、悪い時の話から察したが、父親になるものがどんな者かまでは察する事は出来なかった。 ただ自分は純なるエルフではなく、だからエルフの里から母親ともども追い出された。 それだけだった。 そんな母親も、その愛する人が迎えに来て、里に戻った。 でも私は許されなかった……。エルフではないから。] (123) 2023/06/21(Wed) 13:53:18 |
【人】 2年 ステラ[別れる時、ごめんねと、良かった…それはきっとどちらも本音だろう。 愛する人との子を連れていけない懺悔。 愛してない人との子と離れられる安堵。 そんなところだろうと…私もきっと何か言うべきだったのだろうが、何もいう事などなかった。 ただ…一人になる。その現実だけがあるから。 ある程度成長していたが、それでも母親の庇護の元生きてきた。 それが一人…どうしていけばいいのか解らなかったが、運は良かったようだ。 たまたま流れの魔女と言う人と出会ったからである。 場所を提供する代わりに、生き方を教えてもらった。 生活の仕方だけではなく、魔道具の作り方から、薬の作り方まで。] (124) 2023/06/21(Wed) 13:53:37 |
【人】 2年 ステラ[――ある時、夢を見た。 それはとても生々しい夢。 知らない事なのに、初めからすべて知っている事。 見知らぬ男とまぐあっていた夢。 目が覚めた時、鼓動が激しく跳ねていた。 が、とても気力が満ちているようでもあった。 あんな夢を見て、気力が満ちる自分が恐ろしかった。 が…夢は一度では終わらなかった。 何度か見た後、魔女に相談する事にした。 夢の事。夢を見たら、気力が満ちる事を――。 そこから推測すると言う事で、ハーフはハーフでも、淫魔とエルフのハーフではないかと言われた。 そんな事はないと思いたいのに、納得しかなかった。] (125) 2023/06/21(Wed) 13:54:27 |
【人】 2年 ステラ[だったら自分は、無意識にと……それが怖くて、淫魔としての自分を否定したくて、エルフの自分だけで居たくて…どうにかならないかと相談をした。 その結果が、左腕に着けているブレスレット。 淫魔としての本能を押えるもの…だけなら良かったが、同時に精霊とのかかわり方や、魔法としての魔力の使いかたも抑える事になったのだ。 それでもいい。魔道具を作る事は出来るからと…。 精気なんて、なくても生きていける。 が――一年に一度あるかないかだが、無意識に男の夢に忍び込み、快楽と精気をいただく事がある。 ―――本性を忘れるなと言うがごとく。 この学校に入ってからははてさて。**] (126) 2023/06/21(Wed) 13:55:02 |
【独】 2年 ステラ/* こんなに早く、淫魔とのハーフをと。 ま、いいや。やり取りと言うか…うむ。 やりたい事は、あれだよな。 堕ちるだな…たぶん。 (-48) 2023/06/21(Wed) 13:56:31 |
【人】 宝石人 リリス「目?うん、分かりやすい?」 目をぱちぱちさせて、綺麗という言葉を受け流してしまいます。 溢れる涙は小さな魔石になり、生きている時は魔力を蓄えやすい事から、宝石人の瞳は多種族によって抉られる事も多かったと知るのは、宝石人とその種族をよく知る多種族くらいでしょう。 実際に目を抉られたところでそれは宝石の役目は果たしても、魔石としては役立たずです。 宝石人の死んだ後、全身の魔力が心臓に還って固まることによって魔石に変化するのですから。 けれど、目が綺麗という言葉を受け流してしまったのは、そんな裏の事情があったからです。 冷や汗がたらりと背筋を伝うのを感じました。 それにしても女の役目はフォボスの言うのと>>106リリスが考えるの>>102は同じだったようです。 そして、それはお互いが求め合う家族になってから、と言う考えも同じようでした。 細かい差異はあるかもしれませんが、きっと似たようなものではないでしょうか。 きっと。たぶん。 (127) 2023/06/21(Wed) 14:39:15 |
【人】 宝石人 リリス「みそめられるようにすること…? 良い女、なら、何となくわかるかも?」 確かに、 身を染めやすい 女が良い女かもしれません。宝石人は同種族同士の場合、男は相手を自分の魔力に染め、女は相手の魔力に染まる事で子供を成します。 そうすると魔力の珠が生まれ、それに女が魔力を注ぐ事で子供が生まれてくるのです。 それが宝石人の間だけの繁殖方法であり、一般的な生物たちの繁殖方法は体を交わらせるものである事をリリスは知りません。 リリスの周りの宝石人達も知らないままでしたから。 けれど、誤解があったとは言えフォボスの言葉は納得がいくものでした。 身を染めやすい女が良いと言うことは、似たような魔力であるか、弱い魔力の女が良い女なのでしょう。 魔力を高めて身を護る術を学ぶことを選んでいたリリスはちょっと複雑です。 前者はともかく、後者はリリスには難しくなりそうです。 でも、だからこそ続けてのフォボスの言葉>>107には嬉しくなりました。 お世辞であったとしても、悪いよりは良い方が良いですもの。 (128) 2023/06/21(Wed) 14:40:06 |
【人】 宝石人 リリス「有難う、フォボス。 じゃあ今度は私が持ってきたもの一緒に食べよ! 美味しいものを食べて、笑顔になるの、好き!」 美味しいものは好きです。それを食べたら笑顔になるのは当然です。 それを良い女と捉えてくれるなら、フォボスはリリスにとって居心地の良い相手でした。 にっこり笑って地面をトン、と蹴ります。 そのままふわりと宙に浮いて、ぴょん、ぴょん、と地面や木の幹や枝を蹴って、ふわりふわりと離れていきます。 「お礼になるもの、探してみる。 とびっきり美味しいもの!」 そうは言っても、狩りの知識などはありません。 木の実や果物など、自然に育つものを採るくらいでしたが、それでも近いうちに美味しいものを届けられるようにと早速森の方へ向かっていきます。 またね、と手を大きく振りながら。** (129) 2023/06/21(Wed) 14:40:31 |
【人】 宝石人 リリス―そのまま森の奥へ― フォボスと別れた後は、森の中で美味しいものを探していました。 枝から枝へ。影から影へ。 身軽に森の中を探索します。 最近は研究ばかりでしたから、こうして森の中で食料を探すのは久しぶりです。 杏は如何かしら。桑の実や赤スグリなんかも良いかもしれません。 けれど、フォボスのあの大きな体を考えれば、もっと大きい実が良いかもしれません。 元々、そんなに多くを宝石人は食べませんから。 つい、森で探してくると言いましたが、せっかくのグランドサマーフェスです。 初めてのお祭りですが、色んなお店も出ると言います。 其方で、色々探してみるのは如何でしょうか。 そう考え直し始めた頃です。 森の奥で本を開く人>>100を見つけました。 こんなところで何をしているのでしょう。 何か魔術の練習でしょうか。 開いているものが異国の童話であることを知らないリリスはまた興味津々です。 そっと足音を潜めて背中側から近づいて、もしできたなら後ろから本を覗き込もうとしました。 気づかれてしまうでしょうか。 それとも、気付かれずに本を覗き込むことができるでしょうか。** (130) 2023/06/21(Wed) 14:55:34 |
宝石人 リリスは、メモを貼った。 (a30) 2023/06/21(Wed) 14:58:24 |
【独】 2年 ステラ/* リリスちゃん、可愛いね。 絡んでないのは、アカツキちゃんとリリスちゃんと、ユスティくん。 みんな一年。どうやって絡もうかね。 (-49) 2023/06/21(Wed) 15:26:07 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a31) 2023/06/21(Wed) 16:28:59 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスええと、先輩の言うそれはつまり… 夫婦、ということ……? [当然だと言わんばかりに答えるフォボスに やはりアカツキは戸惑いの眼差しを向ける。 言わんとすることは理解できる。 アカツキの母も元は優秀な魔術使いであったが 自分たちを産んでからは母として家を護って来た。 アカツキとていずれそうなることが あり得るかもしれないとは思っている。 けれどそれはもっと先の未来の話で。 愛した人とするものだと漠然と思っていた。 いくら勝負に負けたからと言って―――] (-50) 2023/06/21(Wed) 17:19:07 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスあっ?? [覆いかぶさっていた体躯がどいたかと思えば ひょい、とあっさり体を抱えられ 周囲から死角になっている所に連れ込まれてしまう。 大きな腕の中に収まったまま 戸惑い露に彼を見つめれば 顔が近づいてきて。] お、教え、って……? んむぅ……っ!?!? [言葉を理解する前に唇が重なり、 肉厚な舌が口内にねじ込まれた。] (-51) 2023/06/21(Wed) 17:19:35 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス[初めてのキス。 それはロマンティックなものではなく―― 生温かい軟体に呼吸すら絡めとられる行為は まさしく蹂躙、と言う言葉が相応しかった。 未知の感覚に身動きすら取れずに ただただ圧倒されてしまう。] ん、っ……ふ、 はぁっ……… (く……る、しい…… のに、……ちから……はいらない……) [合間合間に息継ぎをしながら、 与えられるまま唾液を嚥下する。 ねっとりと舌が絡めとられ 口内の粘膜を犯される感触は 気持ち悪く感じもするのに、 何故だかじんわりと胎の奥が熱くなって。] (-52) 2023/06/21(Wed) 17:20:47 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス(んぅ…………からだ……熱い……なに……??) [未知の感覚に翻弄され 何が何やら分かっていないまま アカツキの雌が熱を帯びていく。 びくびくと小さく腰が跳ね、 小さな尻がもぞもぞと無意識に揺れる。 長いキスから解放される頃には はぁ……♡と熱っぽい息を吐き、 とろんと潤んだ眼差しで男を見ていた。**] (-53) 2023/06/21(Wed) 17:22:49 |
アカツキは、メモを貼った。 (a32) 2023/06/21(Wed) 17:25:33 |
【人】 オーク フォボス―ステラ― >>121ステラと出会ったタイミングはフォボスからは不明だが、出会えたのはステラが見つけてくれたからだった。 いい匂いが近づいてくると気づくと足を止めて周囲を見回し始めた。 ステラはフードをずっと被っているので姿で覚えにくかった。 結局、声を掛けられて見下ろしてフードを押さえて見上げている姿を見つけるまではわからなかった。 ステラを見つけるとにこおと笑顔を浮かべて膝を折ってその場にしゃがみこむ。 それでもフォボスは大きいのだが先程よりはマシだろう。 「うん、うけた! 黒真珠、みっつ、げっとだぜ」 そう言うと腰に下げていた袋を取り差し出した。 袋の中には大きさの異なる黒真珠が三つ入っている。 キャメロットは孤島であり、近海で獲れるものには魔力が宿っているらしい。 魔力が見れる者にはその黒真珠も魔力を有して見えるのだろう。 (131) 2023/06/21(Wed) 17:34:02 |
【人】 オーク フォボス どうやって獲ってきたか問われれば今回は素潜りでと答えたろう。 自分の意志で戦い始めてからというものいろいろな冒険ができるのはありがたい機会で、環境の違う場所で赴き戦うのは良い経験になっていた。 "どうして――"と問われた時は良いとこを見せるためだと告げたが、自己鍛錬の一環であることも伝えた。 それが何故かとは問われなかったのはその答えで良かったのだろうと思っている。 自分の女にするためと言われたら依頼されなくなっていたかもしれないし。 「あ、ほーしゅーは、えっとお……」 ステラからもらう報酬は様々だった。 その時その時で欲しいものを貰っている。 それはお金であり、冷蔵庫の魔道具であり、一緒にご飯を食べたこともある。 同じ釜の飯を食べた者は仲間だからフォボスの中ではステラは仲間だった。 知り合い、友達、仲間と順調にステップアップしている。フォボスの中では。 フォボスはステラに少しずつ好意的になっておりその好意を隠すこともなくあけっぴろげな態度を取っている。 (132) 2023/06/21(Wed) 17:34:13 |
【人】 オーク フォボス「あ、そーだ。 ステラはな、いつもフードで、見つけにくかった」 少しの間腕を組んで唸って身体を左右に揺らしていたフォボスは思いつきましたと目を丸くして口を開き始めた。 「だから、ステラの、身に着けてるもの、ほしい。 ステラは、いい匂い。オレ、もっと、覚えるよ! フードなしのお顔、見せてもらっても、いいけど……」 そっちはなんか嫌っぽいしとにぱーと憑き物が落ちたかのように晴れやかに笑顔を浮かべていた。 フォボスが求める報酬の中で一番少ないのはお金だ。 金の価値が低く、物の価値が高いという稀有な生き方をしているのはこれまでの報酬の流れでも気づいてくれているだろう。** (133) 2023/06/21(Wed) 17:34:37 |
【人】 オーク フォボス―裏庭:リリス― 「うん、わかりやすい。 夜空の、おほしさま、みたい!」 >>127フォボスはいい笑顔で頷いた。 宝石人のことをフォボスは知らない。 生き方も在り方も知らないが一緒にBBQをしているリリスのことはわかる。 わかるがそれも見た目だけのことだ。 >>62全体的に黒い中で目だけに綺麗な色がある。 それはフォボスが言葉にした通りに見えて、その星が動くのだから分かりやすかった。 オークがというよりフォボスが求める女の役目は前時代的なものだ。 細かな差異は詰めなければわからないが今そうすることはない。 なんとなく、お互いのことがわかればいい。 >>128いい女はいい男に貰われる。 いい女、いい男の条件は各文化圏で違うが大体そんなものだろう。 フォボスは勉強も頑張っている。 全然できなかった時分からすると出来の悪い子くらいにはなっている。 (134) 2023/06/21(Wed) 18:03:29 |
【人】 オーク フォボス 自分自身の考えをなんとなくでもわかってくれるのは気持ちがいいものだ。 改めてリリスはいい女だと認識すると――手が出そうになったが抑えつけた。 『グランド』が近づくにつれて衝動は強くなってきている。 高揚している時なら抗えないが今はどちらかと言えばほっこりしていたから抗えている。 「うん! 楽しみに! してる! 一緒にめし、たべたら、仲間だもん。 おおっ、なんだそれ、すごいな!」 >>129笑顔でお礼を言われて次の約束をして別れる。 フォボスが目を見開いたのはリリスの軽やかな動きからだ。 そんな動きは見たことがなかった。 見たことがないものは対処が難しい。 初見で反応できるほどの経験は未だないのだ。 そのまま枝から枝へと渡りながら森の中へ消えていく後ろ姿に手を振って、フォボスは最後の蟹を焼き始めた。 「リリスは本で見たダークエルフなのかなあ」 海老味噌をつけて蟹を食べながらそんなことを漏らして小腹が満たされると火の始末をしてフォボスもその場を去った。** (135) 2023/06/21(Wed) 18:03:42 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネー魔女の話ー ステラ先輩が身につけていたブレスレットには、見覚えがあった。 正確には、ブレスレットに刻まれた術式に、だけれど。 かつて、僕がまだ「観賞用」とだけ呼ばれていて、遠く故郷から引き離されて、兄様と一緒に逃げ出して、エルフの里を外れた森で二人共力尽きて倒れてしまった。 魔女に出会ったのは、そんな時だった。 (136) 2023/06/21(Wed) 18:20:29 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ魔女は僕達に、水と食料と、二人それぞれに魔道具を与えてくれた。 兄様にはある「刀」を、僕には「指輪」を。 魔女曰く、僕は精気の放出力に対して、吸収が追いついていないらしい。 この「指輪」は応急処置、力を抑えて、放出される精気を少なくする。 けれど、いつか僕の成長が指輪の効力を上回る時が来る、とも。 (137) 2023/06/21(Wed) 18:21:02 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネステラ先輩のブレスレットは、指輪と似た術式が編まれている。 勿論、ただ似てるというだけで僕達が救われた魔女と先輩は赤の他人ということも大いにある。 けれど、もし何度か顔を合わせる中で、先輩が僕の人差し指に嵌められた指輪を見ていたなら、何か気付くこともあっただろうか。 (138) 2023/06/21(Wed) 18:22:10 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a33) 2023/06/21(Wed) 18:26:07 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ ふうふ、めおと。 いい女はいい男に貰われる。 なら、そうかなと曖昧に頷いて返していた。 戦闘種族のオーク的にも男は女にアピールし愛情を伝えて自分の女にするが、勝利の高揚により昂った精神に影響を与えてくる外付けのオークという概念は――女を手籠めにしてしまう。 そのことを当然と思ってしまう。 連れ込んだアカツキの唇を奪ったのも快楽に堕として自分の子を為させるためだ。 ロマンも何もない粘液の交換の間、零れるアカツキの声はフォボスの獣性を目覚めさせると同時に女との行為という経験を積み重ねていく。 舌による蹂躙は少しずつ変化していた。 時間が経つごとに弄られると心地よさそうなところを見つけてそこを責める動きになっていくのだ。 アカツキの知らないアカツキを暴いていくのは快楽を覚える。 匂いが女の子から女へと変わっていくのを感じる。 (-56) 2023/06/21(Wed) 18:39:25 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「アカツキ、お尻動かして、どした?」 アカツキが座っているのはフォボスの逞しい腕の上だ。 腰が跳ねるのも、揺れているのも伝わっている。 キスから解放し熱っぽい吐息を零すアカツキにそう尋ねて指摘する。 動きを一度自覚してしまえばそれは雌への道をまた一歩進むことになる。 「もっと、感じさせて、あげるよ」 気持ちいいんだよねとフォボスの瞳は語りかけている。 雄を求める雌の眼差しをしたアカツキの唇を再び奪うとフォボスの舌遣いはより雌を昂らせていく。 (-57) 2023/06/21(Wed) 18:39:39 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ オークの体液だけでも雌を自覚させ芽生えさせるには十分なのにそこに術理が加わっていき、その術理は進歩していく。 見方によれば>>50指導のようにも見えるかもしれないがそこには快楽の虜になるという落とし穴が口を開いていた。 飲み切れない程の唾液を与え、零れた唾液はアカツキの衣服に滲み込んでいく。 着ているブラウスは雨に濡れたように透けていき下着にもまた滲み込んでいく。 オークの体液に触れると身体は雌のそれになっていく。 より子をなしやすいように、より子を育てやすいように。 その変化はすぐではないが得た体液量と行為の時間により着実に進むものだ。 汗もまた体液で、それは蒸発するものなのだから近くにいるだけで種付けされやすくなるという女にとっては悪夢のような生命体である。 (-58) 2023/06/21(Wed) 18:39:53 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「ぷふぁー、うん、わかって、きた。 アカツキも、きもちよさそーだし、もっとしようね。 ほら、服のボタン、はずして。下着もね。 オレがしたら、破いちゃう」 自分で服を開けさせて肌を見せるように要望して、フォボス自身は既に見えている足や背筋を大きな指で擦って待った。 肌が見えれば今度は肌に舌を這わせていく。 それは味わうの言葉通り、全身隈なくだ。 見せた肌は襲われる羽目になるのでどこまで肌を晒すかはアカツキ次第となるが** (-59) 2023/06/21(Wed) 18:40:21 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a34) 2023/06/21(Wed) 18:45:31 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと >>131>>132>>133 ― [膝をおってしゃがんでもらうと、フードが脱げないかの心配もなくなるので、手を離しありがとうと、お礼を口にする。] ……3つも…、助かるわ。 [差し出された袋を受け取り、中を覗く。 3つの黒真珠が入っているのを確認をする。 そこに魔力があるかどうか……それは今の自分には解らないもの。 だからただの黒真珠としか見えないでいたが、これだけあれば大丈夫だろ。 でもこれだけ見つけるのは大変だったはず。 思わずどうやってと問うてしまうが、素潜りと言う答えに、目を一度、2度と瞬かせてしまう。 なんどか、依頼したものをどうやって取ったかと聞いてしまうが、その都度驚いてしまう。 目を瞬かせるのは、驚いたという表れだが、はたしてその事に気づいているかどうか。] (139) 2023/06/21(Wed) 18:45:43 |
【人】 2年 ステラ…………? [報酬についてなんだか、歯切れが悪い。 何か自分には言えないものだったのだろうか。 言えないものなら、仕方ないが…唐突に、フードのせいで見つけにくいと言われる。 見つけにくいと言われたら、何も言えない。 見つかりにくくしているのもあるから。 怪しく見えるという点では、見つけやすいのかもしれないが、自分以外にもフードを被っている生徒はそこそこにいる。 だからこそ、見つかりにくいのもあるのだろう。] (140) 2023/06/21(Wed) 18:45:56 |
【人】 2年 ステラ…………は…ぃ……? [普段あまり表情が動かない方だが、求められた報酬に驚き、目を丸くする。] ……みに、つけてる…… [と言われても、まずブレスレットは、問題外。 他には、髪留めは…髪を大きく膨らませ、耳を隠すのに必要である。 そうなると、他に何がある。 多分ハンカチとかでも良いのだろうが、身に着けているモノと言う事で思い至らない。 なにが、どうすると悩んでいると、顔でも言われる。 確かに、フードを外す事はない。 そして外したとしても、彼だったら自分の事を下げずんだりしないだろう。 ――エルフではないんだし…でも、近くにいたらと、辺りを見渡した後、フードを外して、男を見つめる。] ……これで、良い? [いつものようにじっと見つめるのではなく、心もとなく、視線が揺れてしまうのはフードを外すのは、どこか不安を感じてしまう為である。*] (141) 2023/06/21(Wed) 18:47:05 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a35) 2023/06/21(Wed) 18:52:56 |
【人】 2回生 ターコイズ んぅ、ペガサスの羽とサンドラットの歯、 魔鳥の羽なら在庫はあるわ。 というか今から呼べるし。 ただ、魔蝶の鱗粉がね。丁度お世話している先輩が 掛け持ちの服飾クラブの方に行っちゃってて。 急ぎなら誰かへの依頼でもいいけど。 この時期は裏の森の花畑のとこで すぐ採取できそうよ。 他の素材を提供した後に、 採集にいきたいなら場所に案内はするけど。 どうする? 鱗粉は自分で採取する?それとも誰かへの依頼にする? [彼女の返事がどちらであれ、まずはとぴゅいっと口笛を吹く。 空から雄大に羽ばたいて肩に留まるのは黄金色の魔鳥。 それを一度撫でた後。尾羽?それとも普通のかしら。 風切羽なら去年抜けたものになるけど。と、ステラに尋ねつつ お世話をしている天馬やらその他の生き物を呼び、素材を用意していくことでしょう*] (143) 2023/06/21(Wed) 19:46:10 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a36) 2023/06/21(Wed) 19:48:11 |
【独】 宝石人 リリス/* 女の子とも話したいけど空いてる子いないんだよねえ 過去もなんとなく生やしてないし 両親は死んでる. 勝手に作った異種族楽しい (-63) 2023/06/21(Wed) 19:56:59 |
【人】 アカツキ― アカツキの噂 ― [フォボスとの一件について。 強い術の作用もあってか、 その何があったかという詳細な記憶は アカツキの中でどこか曖昧になっている。>>36 ただ、訓練でフォボスに負けたこと。 次に彼に勝つまで「オンナ」にされてしまうこと。 その記憶だけは残っていた。 身体に刻まれた初めての快楽のことも。 また、流石に本格的に手を出されている所を目にしていなかったとしても 訓練場で押し倒されているのを 目にしていた生徒たちはちらほらおり… 人の口に戸は立てられないと言うべきか、 あるいはアカツキ自身の纏う雰囲気に変化があったのか―― 「あの子は強く押せばヤらせてくれる」 一部の下卑た男子生徒の間で、 まことしやかにそんな噂が囁かれるようになる。] (144) 2023/06/21(Wed) 19:57:35 |
【独】 宝石人 リリス/* ところでフォボスさんとアカツキさん、過去の秘話で致してると思うんだけど プロローグ中は本番禁止だけど過去の話だからありなのかな? それとも、実は本番はしてないのかな? 後者だった場合とてもログ気になります。前者でも気になるけど。 (-64) 2023/06/21(Wed) 19:59:51 |
【人】 アカツキ[むろんそんな噂がアカツキ本人の耳に入ることはなく 自身がそんな目で見られていることも知らない。 本人に確かめたとして、目を吊り上げて否定するだろう。 ただ、あの日強く刻まれた快楽で 無意識に快楽に対する倫理観や自制心が どこか外れてしまっているのも事実で。 もともと人が困っているのを見過ごせなかったり 強く頼まれると断れない性分のアカツキは 時と場合と持っていき方によっては そういう行為に応じることもある―――かもしれない。 まあ、そもそもアカツキ本人が *]若干チョロい性分だと言えなくもないのだが。 (145) 2023/06/21(Wed) 19:59:57 |
【人】 オーク フォボス―ステラ― >>139しゃがむと顔が見えやすくなっていい。 声も聞えやすいし匂いもかぎやすい。 お礼の声はちゃんと聞けた方がいいに決まっている。 女の子に褒められるとフォボスは破顔する。 これまで生命体扱いされてこなかったものだから生命体扱いされているようで嬉しくなる。 海に潜るのはこうやるんだよと空中で手を漕いで見せるが今回もまた目蓋を瞬かせていた。 これは驚いているのだろう。多分。 フォボスもまた顔によくでる方だから驚いたことに驚いて目を丸くした表情をしていた。 ステラにとっては予想外の収集方法だったのだろうか。 火の中でも水の中でも森の中でも草の根を掻き分けるのもフォボスには自分の肉体しか頼るものがない。 だがその肉体も自分で使おうと思い始めたのは前回の『グランド』からだ。 性能は高いが使い切れていない感じがする。 フードをしていると匂いが内にこもって感じ取りにくいのもあるがもっと鍛錬が必要なようだ。 (146) 2023/06/21(Wed) 20:00:58 |
【人】 オーク フォボス「お、おお、おおおお…………」 自分で言ったのにまさかそうしてくれるとは思わなかった。 口を大きくあけて馬鹿みたいに短音を漏らし続ける。 ハンカチか何かをくれるといいなと思っていたので予想外のことが起こるとこういう反応になるらしい。 これまでのステラも同じ気持ちだったのだろうか。 息を吐き切ったので一呼吸するとじーとステラを見つめる。 幸いにもフォボスの肉体がそのまま肉の壁となっているので視界の多くは切れている。 ステラは髪留めをしていて耳元はよく見えなかったが表情はフードをつけているよりも余程によくわかる。 「うん! うん! いいよ! すごくいい!」 匂いもよくわかる。 これまで篭っていた匂いも合わせてこれがステラだと認識を強めていく。 容姿は可愛かったり綺麗な方が良いと言えば良いが大事なのは匂いだ。 フォボスは顔を近づけてステラの匂いを嗅いだ。 (148) 2023/06/21(Wed) 20:01:24 |
【人】 オーク フォボス「くんくん、ステラは、いい匂いがするぞ。 いい匂いがするのは、いい女の証だ。 ステラはな、いい女なんだ。 なんで怯えてるんだ?」 首筋で匂いを嗅ぎ終わると顔を離してにぱっと笑みを浮かべる。 フードを外してからステラの様子が変だ。 視線は揺れているし所在なさげである。 フォボスはじっとステラを見つめて、なんで、と首を傾げていた* (149) 2023/06/21(Wed) 20:01:44 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[同性で親しいと認識しているステラにさえ友人になりましょう! と元気に言えない>>120ターコイズ・レムノは慎重な性格をしている。 慎重というと装飾が過ぎるやもしれない。要は対人関係において かなり臆病な面があるというやつだ。 出会いが魔獣泥棒との勘違いではあったが、 対価を示せば真面目に働くし、努力もしているのは対人訓練をしていればわかる。 ターコイズ・レムノは(要因が何であれ)真面目に研鑽する者には評価が甘い。 ――多分。何時かの訓練の後。治癒魔法で彼を癒す際にでも 自身の親しい人。つまりは親からの愛称はタリィであるとか 話したことはあったかもしれない。>>109 ただ、ターコイズ・レムノは慎重な性格をしているけれど 割合心を許していたものだから。 グランデ前の最後の戦闘訓練のあとの。 君のあけすけな言葉に対しても、ふふっと笑いながら。] (-66) 2023/06/21(Wed) 20:04:28 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ええ、貴方が勝ったらね。 [と、返すのだ。 レムノの家の者として負けるつもりはない。が 直近この戦闘訓練でひやりとすることはあったことは確か。 少し判断を誤っていたら勝敗は逆転したかもしれない。 それに。自分は非モテなものでありますから。 オレの女というのはオーク的な意味でのものではなく リップサービス的なものなのでは? といった感じに思っていたものだし。 まぁつまり、貞操的危機感ナッシングだったものだから。 安請け合いというか。そう返してしまうのである。 それはある意味――割合心を許していたからこその 油断、ともいう。**] (-67) 2023/06/21(Wed) 20:04:53 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>142>>143 ― [大丈夫だろうと思っていても、気にしてないようなので、ほっとする。 少なくとも、安心はできると言う事だろう。 一角獣を落ち着かせるのは、お手の物のようで、さすがと見つめてしまう。 慣れてない人ではこうはいかないだろうと。] ……そうなのね。 [ほとんどのものがあるようで、ほっとするが、魔蝶の鱗粉だけ無理みたいである。 急ぎと言えば急ぎであるが、今から依頼しに行くより、すぐ採取できそうならそちらの方がいいだろう。] …お願いするわ。 ……ただ、私でも、出来る? [採取が簡単なら、自分でしてしまおう。 無理なら依頼をする方向で。依頼をするにしても、場所は知っておくべきだと思うから、案内だけはどのみち頼むことにする。] 口笛の合図の後にはばたく音が近づいてくる。 魔鳥を呼んだのだというのは羽ばたき音でわかる。 ターコイズの方に留まる立派な一羽を見つめていると、どこと問われるから] ………風切羽の方があれば、尾羽もお願いしたいわ。 [とお願いし、用意してくれる様子を少し離れて、用意が整うのを待つのであった。*] (152) 2023/06/21(Wed) 20:28:41 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1年 ヨシツネ[このキャメロットには色んな種のものがいる。 アカツキ自身に偏見はないつもりだが―― 言い換えれば無知とも言えた。 ともあれ、その思惑など露知らず アカツキは呑気に彼の方を見ている。**] (-68) 2023/06/21(Wed) 20:32:03 |
【人】 オーク フォボス 肉体強化関連で一番影響を受けているのはアカツキだ。 四肢を強化するのを見てフォボスは強化を覚えた。 次に勝つまではと限定したのはアカツキに再度挑ませるためだった。 最初は相性差が全てだったがアカツキも進歩してくるだろうと期待していた。 追うだけではなく追われる環境も強くなるためには必要だったというのもあるし、単純にアカツキの戦いは見ていて心地好いものがある。 アカツキが挑んできたかは別として、フォボスが言う『オレの女』でいる限りは曖昧な記憶はそのままだろうか。 また、オーク的には『オレの女』が他の男に抱かれても気にすることはなく、その辺りはヒトとオークの文化の違いなのだろう。 だから時々"オレのアカツキさんに手を出すな木偶人形が!"と煽られても、首を傾げてしまいそれが相手を煽ることになっていたりする。** (154) 2023/06/21(Wed) 20:33:23 |
アカツキは、メモを貼った。 (a37) 2023/06/21(Wed) 20:33:48 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/21(Wed) 20:42:17 |
【人】 2年 ステラ…ち、ちがっ…… [あまりに驚きすぎて、とっさに言葉が出てこない。 こういう対処は、いまだにうまくできないのである。 が、フードを外す事で、誤魔化す事に。 ただ相手の反応が、相手の反応は驚いている。 ――やはり、取るべきではなかったのだろう。] (156) 2023/06/21(Wed) 20:44:15 |
【人】 2年 ステラ……いい? [嫌われる。嫌がられる。そんな反応だと思っていたから、実は逆の事だった事に、驚いて見つめてしまう。 が、近づく…え…近づいてくる。 それはさらなる驚き。 顔のそばに、相手の顔がある。くんくんと音が聞こえる。 現実の世界で、こんなに男の人と近くになる事など……。 息をのむとき、近くにいるからこそ、男の――雄の匂いを吸い込んでしまったようで、何かが疼くような気がしてしまう。 だが、それは気のせいと目を逸らし、] ……そ、そう? ……ぁ、あり……ってえ…… [離れると、もういいよねとフードを被りなおす。 ただ、少し深めに、それでも頬の辺りは見えるだろう。 見えるその部分が、赤くなっているのも、フードで影が出来ていても、解るほど。] ……フードを人前でとる事が無いから…それだけよ。 [おかしな反応は、総てフードを外したせい。それだけと念を押すのであった。*] (157) 2023/06/21(Wed) 20:44:30 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>152 ― [見つめる視線に返す視線は穏やかなもの。 親しい人というのも一因だが、視線に混じる感情には 畏怖または悪意などを感じなかったのも要因である。 ――魔獣を育てていれば自然に、そういったものへは敏感になるものだから。 故に。彼女からの視線にはいつもそういったものは感じないため 心地よさを感じているともいう。 一角獣は中々慣れない生き物ではあるが。 彼女なら、時間をかければユニコも慣れてくれるのでは?とも もし心が読めれば思うのかも、知れない。] ごめんね。今年はどうも、 魔蝶や魔蛾の鱗粉や絹糸なんかを使った ローブやらを開発してるみたいなの。 任されました! 大丈夫よ。基本穏やかな子らだし、 炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれるわ。 [一緒に採りにいくにしろ。或いは案内だけでも 私は快く受け入れることでありましょう。 さて。魔鳥からはどうやら尾羽だけでなく 風切羽も必要なようである。 尾を貰う時には大体少し離れてもらうのだけど 慣れたもので、ちゃんと彼女は距離をとってくれる。] (158) 2023/06/21(Wed) 20:48:05 |
【人】 2回生 ターコイズ[黄金に煌めく羽の中でも、陽光のように光を湛える尾。 それの付け根を氷で冷やして1本頂いて。 お礼を言ってぱっと天へと放つ。1匹からは1枚。 ステラが持ってきた依頼の中で必要な枚数を確保した後、 次は天馬を呼び、等々。諸々の工程を経て必要数に達した素材を。] お待たせしました! [と、ストレイトシープの毛で編んだ素材袋に入れて、 丁寧に渡すのだ。 さて――採集場所。向かうのは今がいい?それとも後? 彼女に微笑みながら問いかけて。*] (159) 2023/06/21(Wed) 20:48:30 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ フォボスはコミュニケーション能力が低い。 それはこれまでそうしたものを経験してこなかったからだ。 距離感がそもそもおかしいところがあれば原因はそこである。 氷像状態からの地面に大の字で寝ころんで治癒魔法をかけてもらいながら愛称を聞くをにぱーと笑みを浮かべた。 「タリィ! わかった! 覚えた! でも今はまだ、ターコイズね! オレが勝ったら、愛称で呼ぶ!」 当初の予定はタコちゃんだったなんて知られたらきっとまた睨まれるに違いない。 愛称を教えてもらって良かったと安堵した。 (-69) 2023/06/21(Wed) 20:54:43 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 愛称を教えてくれるのも勝つことを期待してくれているのだろう。 ターコイズはいい女だ。 フォボスは雄である自分を強くしてくれるのでそう思っている。 だからフォボスにはこう聞えたのだ。 "勝ってね――"と実に都合のよい幻聴である。 何せ勝ったらオールオーケーと言われていたのだ。実に都合のよい解釈である。 意気はあがる。 しかし、足りないのだ。 開始がゼロ距離なら間違いなくフォボスが勝つが戦闘訓練では場合にもよるが歩幅十歩は離れた場所から始まる。 ヒトの十歩ではない。 フォボスの十歩なのだから到達時間は変わらなくても見た目の距離から受ける心の余裕は大きいだろう。 この距離を削らなくてはならないが遠距離攻撃手段を持たないフォボスは今のところどう足掻いても距離を詰め切れずに負けている。 「くっそお、ぜったい、勝つんだからなあ!」 勝ちたいと思っているのに届かないもどかしさにそう吠えた** (-70) 2023/06/21(Wed) 20:55:27 |
【人】 オーク フォボス―ステラ― >>155勝ちたい相手がいるから鍛錬している。 それに学園では負けてもお墓行きにはならないが普通は負けたら終わりなのだから鍛えておくに越したことはない。 しかし、肉体が強靭でも中身は年相応。 >>156そう言われると何が違うのかと驚いてしまう。 「いいよ、いいともー! いい以外、なにかある?」 >>157何かいけないことを言ったのかと思って冷や汗をかきながら『いい』を続ける。 フォボスには何がいけないことなのわからなかったので尋ねた。 何か欠点でもあるのだろうか。 誰でもいいところも悪いところもあるのだからいいところに目を向ければいいのに、ステラは違うのだろうか。 (160) 2023/06/21(Wed) 21:19:30 |
【秘】 オーク フォボス → 2年 ステラ 匂いを嗅ぐ間に、ぺろりと、首筋を舐めた。 オークの体液が身体に付着する。 オークの汗が蒸発すればそれもまた同様のものだ。 強い雄のオークはそのにおいで女の顔をさせようとする。 (-71) 2023/06/21(Wed) 21:20:26 |
【人】 オーク フォボス「うん! 覚えてる、おぼえてる!」 ステラはすぐにフードを被りなおしてしまったが匂いは覚えたのでフードをしていてもわかるようになった。 これからは近づけばわかるはず。 視線を逸らしたのはよくわからないけど、顔が赤くなっているのはフードをしていてもよくわかる。 「ステラ、赤いよ、熱でた? 人前でフードとらせて、ごめんね、ありがとう。 熱あるなら、保健室まで、運ぶ? それとも、なにか、取ってくる?」 フードを外したせいで赤くなっているらしい。 これはフード病というやつなのだろうか、フォボスの知らない病気だが保健室のせんせーなら知ってるだろうし、何なら材料をとってこようかと勧めた。* (161) 2023/06/21(Wed) 21:20:33 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[彼はコミュニケーション能力が高い、というわけではないだろうが。さりとてそれが低いとも感じていない私は 距離感が近いということに関しては無邪気だからだろう。と 半ば弟や妹を見守るような気持ちで相対していた。 つまりは1人の男として認識していれば危機感やらを抱いてもいいのだけれど。 ――心は許しているがこの一角獣に懐かれている娘は、 今迄研鑽やら魔獣やらと戯れていたのでそこら辺の機微が疎かった。 まあ、それでも不快な気持ちを抱く異性にはここまで距離は許さないので。何だかんだ言って真面目に働き、強くなろうとしているこの青年を気に入ってるのは確かなのだ。 いつかの戦闘訓練の後にでも強くなりたい理由はどうしてなのかと、聞いたこともあったかもしれない。 そんな質問を飛ばす、位には。] ふふ、勝ったらか。 [その時を楽しみにしていよう。と私は思う。 だが自分がその愛称を伝えずタコちゃんと呼ばれたかもしれない未来を察知すればきっと絶対零度の視線が彼を襲ったのだろうから、当初の予定を知らなかったのは行幸なのだ。 なお、この場面で脳裏に思い描いたならその場で睨むことは確実なのだけど。 ] (-72) 2023/06/21(Wed) 21:30:43 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[兎角。女というものは、鈍感娘であろうと大体こういう事に関しては勘がいい。本能なのかは、さておいて。 レムノの娘は、長子として。家の名誉のためにも 強くあらねばならないと考えている。 そうでなければ自分の価値というものが揺らいでしまいそうになるから。 自分が強いから、彼は挑んでくれているのだろうと。 こうして楽しそうな笑みを浮かべながらぶっ倒れているのだろう。と。そんな風に思う、臆病な一面を隠している。 ――でも自分自身が自覚していない思いとして。 愛称で呼ばれてみたい、と思ってもいた。 なので強ち。彼が都合よく考えていることは間違っていないのかもしれない。 それでもまだ、足りない。足りさせないとばかりに私は 驚異的な速さで追いつく君の足音を聞きながら、 不思議の国に飛び込む英国の童話の白い兎のように、 数歩先を駆けて。振り返っては君を呼ぶ。 詰め切れない距離。時にかすめる拳の先に指先を触れさせ 凍える風を吹き払う熱気に炙られる空気に喉を鳴らして。] 頑張ってね?坊や [吠える君に微笑みながら、微笑む私は 余裕を湛えるように見えてるのかしら。君には**] (-73) 2023/06/21(Wed) 21:31:57 |
【独】 2回生 ターコイズ/* フォボスハーレムは見てみたいタリィさん。 あと、リリスちゃも可愛いしアカツキちゃもかわいいし。 ステラちゃめってょかわいい。 つまりみんな可愛いんだけどどうえちえちしてくんだろ。 ちょうみたいです。私は壁の花になる。 (-74) 2023/06/21(Wed) 21:33:13 |
【独】 宝石人 リリス/* ユスティさん、夜はどのくらいから居るんだろう。 過去の話を作ろうか迷い中だけど、あまり増やすと追えなくなる気もするから待機かな…? (-75) 2023/06/21(Wed) 21:36:56 |
【人】 ユスティー 学園裏の森奥地/童話 ー [背後から近寄る人物>>130には初めから気がついていた。 興味の色を持ち近づく人物が何者かなどは分からないが、害意を持っていないことはわかっていた。 だから気にしなかった。 頁を捲るだけの作業として持っていた異国の童話本の最初の頁を開く。 何事もなく、先程よりは多少遅いペースで頁を捲る。 背後には既に知らぬ者が居る。 きっといつか飽きるだろう、どうせ何事ではない。 苦難に打ち勝つ所、次の頁はもう少し遅く。 文章が長い、ゆっくりと。 その時間はいつまで続いたか。 彼の人が飽きたのか、そのまま物語の終わりまで続いたか。 それとも全く頁は捲られなかったか。] それで、何がしたいんだお前 [『家族と離れ離れになった少年が家族を探す』 そんな内容の童話が書かれた本から目を話すことなく問いかける。 何も言わず離れていくのならそれで良し、何かあるのなら、そのときはその時だ。 人嫌いと噂される立場ではあるが、別に話すことは苦痛ではない。*] (162) 2023/06/21(Wed) 21:58:07 |
ユスティは、メモを貼った。 (a39) 2023/06/21(Wed) 22:00:29 |
【人】 宝石人 リリスそれは、家族と離れ離れになった少年の物語の様でした。 探す家族がある主人公は羨ましいものです。 それにしても、リリスは気づかれていることに気づきませんでした。 だって、あちらから話しかけてくれなかったんですもの。 だから声をかけられた時>>162 「ぴゃっ!?」 と、驚いた声を出してしまいました。 物語に夢中になって、そちらに集中してしまっていたからです。 驚いたついでにびくんと体が震えましたが、話しかけられたことに気づいて彼の横顔を見ました。 「何読んでるのか気になったの。 魔法書かなと思ったけど、物語だったから それはそれで、どんなお話かなあって。」 (163) 2023/06/21(Wed) 22:12:36 |
【人】 宝石人 リリスそう説明すると、リリスもまた本に視線を落とします。 続きを読み落としては勿体無いからです。 それにしても、どうしてこんなところで本を読んでいるのでしょうか。 本を読むなら大図書館。 または、そこで借りた本を自室か研究室で読むのがリリスが教えられた読書のルールでした。 「続き、見てても良い? でもどうしてこんなところで本を読んでいるの?」 だからリリスは自然と質問します。 視線は彼の横顔に向けられたり、本に向けられたりしていました。* (164) 2023/06/21(Wed) 22:12:53 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a40) 2023/06/21(Wed) 22:22:21 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズターコイズの接し方が弟や妹に対するものと同じだと気づかないフォボスは煽り言葉に『坊や』と返されて楽しそうに笑っていた。 負け続けているのだから雄として見られていないのは当然だ。 フォボス基準ではそうなので危機感を抱かせることは、フォボスが勝つまではないだろう。 何よりターコイズが特定の機微に疎いとは思ってもいないこともある。 だから理由を問われてターコイズを自分の女にするためだと言っても通じていないだろうし、いつか国を興すと言っても現在の状態からは笑い話にしか聞えなかったろう。 弟が姉をお嫁さんにすると言っているようなものなのだ。 オークの場合はそれよりももっと肉欲的な意味になるが。 ところでやはりターコイズは思考を読み取れるらしい。 フォボスが顔に出すとすぐに睨まれるのだし女は勘がいいというから勘のいい女なのだろう。きっと。 (-79) 2023/06/21(Wed) 22:36:18 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ そんなわけでぴょんぴょんと先を走りながら後ろを振り返り誘うターコイズの尻を追いかけていく。 彼女の過去は知らない。現在しか知らない。 そうした機微があるわけでもないのだ。 あるのは、ただ、勝ちたいという意志だ。 燃え盛る気炎でその氷を溶かし尽くしたい。 春の陽気のように微笑む君へ――。 「まって、ろよ!」 楽しそうに笑いながら、宣言した** (-80) 2023/06/21(Wed) 22:36:29 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスんっ……ふ… はぁ……っ [潜り込んで来た舌は最初はただ舐め回すだけだったが 次第に自身の反応を吸収するように 感じる所を刺激するものへと変わる。 背筋がぞくぞくとして、どうにも落ち着かなくて。 逞しい腕にもじもじと尻を擦りつけていた。] ……ん、ぁ、っ、 ………わ、わからない……です……っ からだ、熱くて…… [無意識に体が動いていることを指摘され、 カアッと頬が赤くなる自覚があった。 ただ疼く肉体を持て余し、困ったようにきゅう、と眉を下げる。] (-81) 2023/06/21(Wed) 22:41:41 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスふぅぅぅっ……♡♡ [また舌が絡めとられ、くぐもった吐息が漏れる。 与えられた唾液が唇の端から溢れ、つうと顎を伝う。 ぼたぼたと垂れる唾液で白いブラウスが透け、 地味な下着と白い素肌がうっすら見えるだろうか。] ………はぁっ……♡ はぁっ…♡んぅぅ…… きもちいい……これが…… [劣情にぽうっと瞳を潤ませ、こくりと頷いた。 言われるがままたどたどしい手つきで ブラウスのボタンを外していく。 ぷつり、とブラジャーのフロントホックを外してしまえば 薄っすら汗ばむ小ぶりな胸が露になるだろう。 慎ましやかなピンク色の乳輪の中心が 発情でじんわり頭を擡げているのが分かるはずだ。] (-82) 2023/06/21(Wed) 22:44:10 |
【人】 ユスティ[タイミングを間違えた、そう悟ったのはその人物の驚く声>>163を聞いたため。 聞き方を間違えたとわかったのは、相手の答えを聞いた時。] そうか、いや…すまない、聞きたいのはそっちじゃない お前が興味を感じていたことはわかっていた だが、ここに来た理由まではわかっていない 聞きたいのは、この森に何をしに来たのかだ [この森に出入りする人物なら一回生であるとはいえ、何度も訪れているの身分である故に大抵知っている。 しかし、普段訪れない人物だからこそ何らかの目的があると踏んでいた。 別のことに、かまけても良いのかという疑問を投げかけたつもりだった。] (165) 2023/06/21(Wed) 22:46:22 |
【人】 ユスティ[ようやっと向き直し、彼女の顔を見た。 知っている顔だった、一方的ではあるが。 その種族をほんの噂だが、耳にしたことがあった、ふと顔を知った。 それぐらいの知識だけを持ち合わせていた。 ただ特段気にするつもりはなく、また本に顔を戻した。] ……ここにいれば、悪意を見ないからだ 人がいないならどこでもいい [頁を捲ろうと動かした手を止め、一拍置いてから答える。 掃き溜めに捨てた言葉を気にせず、手を再び動かした。] 読むのは好きにするといい 私が勝手にページを捲っているだけだ [邪魔にならないのならそれでいい、その言葉は発することはなかった。*] (166) 2023/06/21(Wed) 22:46:35 |
【人】 ユスティ『とある田舎街に住む幼い少年。 彼は、決して豊かではないけれど、温かい家族と共に幸せに暮らしていました。 ある日、少年が近くの森を歩いていると、大きな大男に話しかけられました。 「私の大切な物が小さな洞窟に落ちてしまったんだ、どうか君の力を貸してくれないか?」 大切な物を落としてしまったなんて一大事、少年は大男に頷き、彼の大切な物を取るのを手伝うことにしました。 大男の案内に従って歩けば、確かに大男では入ることができない小さな洞窟がありました。 さて、がんばるぞと少年、真っ直ぐに洞窟に向かっていきます。 しかしなんということでしょう、少年の視界は突然真っ暗、体が飛んでいるような気がします。 少年は気が付きました。 大男は嘘をついていたのだと。』 (167) 2023/06/21(Wed) 22:47:03 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスこ、こう……ですか……?先輩……… [胸を人前――ましてや会って間もない異性に晒すなんて、 普段のアカツキなら考えられないことなのに。 今はただ体が疼いて――まるで雌の本能に突き動かされているよう。 それでも羞恥心は残っていたから 恥ずかしそうに上目で彼を窺い、おずおずと首を傾げる。**] (-83) 2023/06/21(Wed) 22:48:02 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>158>>159 ― ……貴女が、謝る事ではないわ。 ………どんなローブになるの、かな…。 [他クラブの制作物についての情報なんて、聞こえてこない。 というより、自分たちのところだけで手一杯ってだけだが。 その点、材料となる飼育クラブだからこそ、その流れから話を聞くのかもしれない。 聞いてしまえば、興味がわく。 どんなもので、どんな効果があるのか…と言っても、そこまでは秘密だろう。 当日行くのが良いだろうと、意識の片隅に覚えておくことにする。] …だったら、私でも出来そうね。 [できそうとは思うが、実際はどうなるか…。 案内だけではなく、採取の手伝いも、頼もう…。 手伝いまで行かなくても、お手本を見せてもらうだけでもいいからと。 どちらにしろ、快く引き受けてくれるから、慣れた人が一緒なのは、安心できる。] (168) 2023/06/21(Wed) 22:49:54 |
【人】 2年 ステラ[採取の様子は手慣れている。 手慣れているだけでなく、人柄もあるのかもしれない。 動物たちも嫌がっている、そぶりが無いから。 そして、採取の様子は材料をとりに来た時にたまに見学をする。 自分が出来ない事を見ている事は楽しくもあるから。] …ありがとう。今日も楽しませてもらったわ。 [採取をしていく様子は楽しかったから。 渡された袋を受け取りながら、今か後かと問われると、逡巡ののち] …後で、良いかしら。採取するとは思わなかったから、道具が無いから。 [それに採取に気を取られて、うっかり今受け取ったものを誰かが持って行ってしまうなんてことも、微レアだがあるかもしれない。 なので、用意などを含めて大体この位後はどうかと提示をするのであった。*] (169) 2023/06/21(Wed) 22:50:07 |
アカツキは、メモを貼った。 (a41) 2023/06/21(Wed) 22:51:27 |
【独】 ユスティ/* イメージ的には、思春期の家族関係の悩み的な そんなのだけど、えっちするつもり元からあんま無かったけど、これ救われる未来が見えぬぞ 誘われない限り横から見よ そしてユスティ君はずっと厨二病抱えて生きててもらおう (-84) 2023/06/21(Wed) 22:53:07 |
【独】 ユスティ/* 基本ユスティ君って家族大好き君だし、家族もユスティ君大切にしてる でも、才能ないってなると落胆もしちゃうよね 家族はユスティ君誘拐されたら速攻ぶっころするし、ユスティ君も即答でするだろうなぁって思うから、考えるのも無駄って話 でも家族の役に立てないから病む こいつ重いなぁ!! (-85) 2023/06/21(Wed) 22:56:36 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[私は未だ、君の雄としての一面を知らない。 坊やと呼ばれ、楽しそうにしている君に片鱗は見えないから。 弟や妹と同じように接している。 彼が勝った時。それはどの様に変化するのだろう。 ――互いの疎い部分を知らないからこその、 薄氷の上のバランスであることすら認識できていない中。 理由を聞いても、「自分の女」に関しては哀しいかな通じていなかった。 それでも。 君が国を興したいといった、夢は。] 素敵じゃない。 じゃあそれができるように、どんな風な国にしたいとか。 そういったものはある? 何時か国を作った時に、 行き当たりばったりじゃ国民が困っちゃうもの。 [笑い話とせず、その夢を実現するためにどうしていきたいか。 などちょっと難しいことを再度尋ねてみたりもした。 わかんない!と言われたらそっか。とほほ笑むのだろうけど。 前者に関してはまさに、弟が姉をお嫁さんにすると言っている状態と認識していたので。 肉欲的なものを己が抱かれているとついぞ気づかぬ娘であった。閑話休題。] (-86) 2023/06/21(Wed) 23:09:08 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと >>160>>161 ― ――…ぇ…、えっと…… [純粋なる疑問。 あると思うのは、己の弱さ――。 焦るよなうな、慌てるような、とにかく困っている相手。 だからこそより純粋であり、そこに『いい』以外の意味が込められていないのが解る。 それは嬉しい事。 だけど、同時に申し訳なさも感じるのは、知らないからだと――。 嬉しいような、泣き出しそうな、そんな複雑な気持ちを抱くのに、複雑な気持ちとは裏腹に、表情はかわらず、] ……ないわ。 ……………ありがとう。 [大きく間をとり、お礼を口にする前に、一度瞳を伏せるのは、複雑な気持ちから目を背け、 ただ純粋に受け入れるために…。 目じりがほんの少し下がり、口の端もほんの少し持ち上がる。 気づかなければ、見逃すほどの、笑みを浮かべる。] (171) 2023/06/21(Wed) 23:09:15 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[勘がいい部分もあり、悪い部分も持ち合わせる私を 良い女というのならば。 きっと君は良い男、である。 自身の夢に向かって研鑽に努める姿は。 私にはそう思えるのだから。 追いかけてくる君を振り返り。 勝ちたいという意思を宿した眼差しを見つめ返し。 焼かれながら何時かの日を無意識に待っている。 いつか、永久凍土を溶かしつくす炎になる日を。 だから、待ってるわと君に返す私は。 その宣言に笑みを崩すことは、なかったのだ**] (-87) 2023/06/21(Wed) 23:09:36 |
【秘】 2年 ステラ → オーク フォボス――ひゃっっっ… [思わず声を上げる。 ドクリと鼓動が跳ねたよう。躰の奥があつくなるよう。 それは、フォボスの…オークの持つ特性のせいか。 それとも、自分が持つ、性のせいか――。 いけない。なりたくないと、理性を総動員して耐えるのであった。] (-88) 2023/06/21(Wed) 23:09:44 |
【人】 2年 ステラ[覚えるような事が、あったのだろうか――。] ………っっ。 …へ、平気よ。それに、私が自分からした事。貴方が謝る事ではないわ。 [赤い事を指摘され、息をのむ。 平然を装うとしても、見える部分の赤みがすぐに消えるわけではない。] …だ、大丈夫よ。 慣れない事をしたせいだけだから…すぐに、落ち着くわ。 [心配してくれているのは解っても、運ばれるのはもってのほか。 これ以上近づけば――、近づくのがこわくて、平気、平気だからと、じりじりと、距離を置く。 時間差で、顔を曝した事が恥ずかしくなってきた。そんな風にするために。*] (172) 2023/06/21(Wed) 23:10:03 |
【人】 宝石人 リリス「悪意。そんなに悪意たくさんあるの?」 彼の語る言葉に、むしろリリスの方が疑問が生まれてしまいました。 学院は比較的安全な場所です。 そんな中、悪いことを考える人がどれだけ居るのでしょうか。 呑気なリリスには分かりません。 でも、読むのは勝手にすれば良いと言われましたので、本に視線を落とすのは勝手にすることにしました。 でも、読み進めていて思います。 「悪意が無いからここにいるのに こんな怖い物語を読むの?」 だって、あんまりではありませんか。 >>167少年の親切心は無碍にされ、どうやら大男に拐われてしまったようです。 大男の悪意が見て取れる物語でした。 少し眉を寄せてしまいます。 そう言えば、と思い出した事がありました。 倒れていた生徒に声をかけたら、何かを吸われ、何かを与えられた事です。 あれは悪意とは違う様でしたけれど…。 (174) 2023/06/21(Wed) 23:11:27 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさんを独り占めしているのもいけないと思い、いったん離れる事に。 フォボスさんは、フォボスさんよぉっい気持ちに。 あっちにこっちに、すごいでごわす。 アカツキさんと、リリスさんと、ユスティに絡めたら全員。 あと、誰か来ないかな。 (-89) 2023/06/21(Wed) 23:11:48 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>168>>169 ― でも、顧客のニーズに答えられないのは 申し訳なさと悔しいものがあってね。 私もそれに関しては知らないの。 知ってるのは使われる材料だけ。 本当に、どんな風なものになるんだろうね。 [私も知りたいんだ。とわくわくした表情で相槌を打つ。 彼女も興味を示しているのだろうと、発した言葉から思うのである。] きっとできるわ。 一度体験したら、なぁんだ。こんなに簡単だったんだ。 って、なるから。 [どーんと大船に乗った気で!などと胸を叩く私である。 もしやっぱり無理!となっても私がいれば安心安全。 などとちょっと調子に乗るターコイズ・レムノここにあり。] (176) 2023/06/21(Wed) 23:19:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[素材を採取する光景を。君は見つめている。 それが目を楽しませることにつながったのなら。 行幸というものである。と私は思う。] ふふ、お粗末様でした? [素材の入った袋を渡し、予定を聞いたなら。] わかった。 じゃあそのくらいの時間に行きましょう。 森の入り口集合で。 [もし予定が変更とかになったら、ミミズク便を飛ばしてね。 と約束を、1つ。*] (177) 2023/06/21(Wed) 23:20:10 |
【独】 2回生 ターコイズ/* フォボさんに秘話が集まっていて大変そうなので とりまこれで切ろうかなと思うのだった。 あとはユスティ君に何か縁故飛ばせればいいんだけど。 NGみつつ。。。 (-90) 2023/06/21(Wed) 23:24:21 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ 尻の動きを指摘したがアカツキにも分からないらしい。 腕に擦り付けられるのは薄く鍛えられているがそれでも柔らかな尻肉だ。 どうしてそうなるのか雄のフォボスにはわからないが本人もわからないのならば女とはそういうものなのだろうと納得した。 ただ、女の匂いが強まっているのは確かだ。 オークの雄好みになろうとしていっているのだろう。 アカツキの背に大きな掌を添えてやれば多少は凭れることもできるだろう。 赤くなり眉を下げる表情を見ればもっと可愛がってあげたくなる。 雄を誘う表情としてはそれは女のものにしか見えなかった。 熱に浮かされて嬌声の混じる声にフォボスは気をよくしていた。 素直に気持ち良いと口にするのもいい。 透けたブラウスと張り付く肌が美味しそうだ。 下着は地味なもののようだがそちらの方が濡れた時にエロスがある。 (-92) 2023/06/21(Wed) 23:25:06 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「そーそー、よく見えるぞ。 アカツキは、おっぱいが小さいな。 でも、先っぽが、きれーでいいな!」 フォボスの前でさらけ出された胸は薄い。 アカツキの機動力を考えるとその運動量から胸が小さくなるのは当然だろう。 上目遣いに首を傾げるものだからそう伝える。 変なところは何もない、望んだ通りの行動で胸は小さいが好ましい。 「先っぽが、立ってるぞ。 舐めようか、しゃぶろうか。 そうしてたらそのうち大きくなるだろ」 小ぶりな胸もフォボスの女であり続ければ成長してしまうだろう。 スピード型にとっては嬉しくない成長だろうか。 主調する色づきの先端を指摘しフォボスはすんすんとアカツキの胸に顔を近づけにおいを嗅ぐ。 (-93) 2023/06/21(Wed) 23:25:15 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「アカツキの、匂いだ。 汗の匂い、オレは、好きだぞ。 どれ――味見、する」 羞恥を消し去るのは快楽だろうか。 ちゅっ、と音を立てて小ぶりの胸に口吻ける。 丸ごと食べれてしまいそうなサイズだが唇で食むと柔らかだ。 感触を楽しみながら色づきに舌を這わせていく。 舌の腹で転がしてやりながら左右どちらの乳房も可愛がっていく。 フォボスは胸にしゃぶりつきながら上目遣いでアカツキの反応を伺っていた。 どうされるのが一番気持ち良さそうだろうか。 舐め方でもしゃぶり方でも、触り方でも。 動きに合わせていくのは戦闘訓練のようでもあり、二人の動きが噛み合えば雌の本能を強く刺激するだろう** (-94) 2023/06/21(Wed) 23:25:25 |
【人】 2回生 ターコイズ― むかしのおはなし:ネッズの家の子に ― [初代アーサーに仕えることを誓ったネッズの家>>97は 魔法使いを輩出している旧家の中では名が通っている。 マーリン寮だけというわけではないが、そこそこの歴史を持つレムノの家は キャメロットに子供らを入学させることが一種の魔法使いとしての通過儀礼的なものとなっていた。 故に、ネッズの家の者とは顔を合わせたこともあるので 当然、彼らの一族が代々アーサー寮に所属していることも知っている。 レムノの家の長女である私は、 幼い頃ネッズの家の兄弟と顔を合わせた事もあったと思う。 君が父親に憧れる姿には、何処か憧憬を覚えたものである。 「 ――私は、何を目標にすればいいのかな。 」 当時、レムノの家の長女として頑張らなくては。と 自身を戒めていた少女が尋ねたこともあったかもしれないが。 君は忘れているかもしれないね。] (178) 2023/06/21(Wed) 23:41:07 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなネッズ家の次男の君が パーシヴァル寮に振り分けられた。というのは>>98 魔法使い界においてはそこそこセンセーショナルな事件であった。 旧家やそれに近い家柄の、という意味ではあるので 多分一般的にはそこまでの事件というわけではない。 ただ。昔、アーサーに仕えることを誇りにする家柄で。 その当主であるだろう父親に憧れる姿を、知っていたから。 君はどんな思いでいるのだろう。と気になって パーシヴァル寮の近くに足を運んだこともあったし 或いは採取のために入った裏の森で君とたまたまであった時があれば。 「大丈夫?無理はしてない?」 と、尋ねたことがあったかもしれない。 ――幼い頃を覚えていなければ、他寮の先輩が何を言っているのかと一蹴されたかもしれないが。 君のことを心配する顔見知りも、学園にはいたのである*] (179) 2023/06/21(Wed) 23:41:47 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a42) 2023/06/21(Wed) 23:43:52 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>176>>177 ― …その気持ちがあるからかな? 他のクラブの人より、貴女にお願いしたいわ。 [真面目な発言。でもだからこそ、任せられるともいう。 こういうところがあるから、他の人より仲がいいというだけでなくて、お願いしたいと思わせるのだろう。] きっと、どんなものか知る事が出来ても、他には内緒と言われるはずよ。 私達のクラブでもそうだから。 お祭り当日に、披露したいものね。 [ジャンルは違うとはいえ、同じモノづくり。 お祭りの為にと、制作しているなら、こんなものがと事前に出回るより、当日にと] それほど簡単なものなら、安心ね。 それに…、貴女がいるから、させらに。 [胸を叩くさまが可愛く、安心感も増すというもの。 お願いします。先生と、頭を下げるのは、他からは、仲のよいものたちのやり取りに見えたかもしれない。] (180) 2023/06/21(Wed) 23:46:12 |
【人】 2年 ステラ[こういう時はどう返事をするべきか――。 わずかに思考した後、] 次も、楽しみにしているわ。 [きっと、これからもここにきて採取をしている姿を眺める事を繰り返すだろうから。 お願いする生物も何になるかは、解らないのもある。 一度見たことあるのかもしれないし、まだ見ぬものかもしれない。 どちらにしても、楽しむ事には変わらないから。] …森の入口ね。解ったわ。 [予定変更の場合はと告げられると、一つ頷いて返事とする。 そちらもねと、返してから、一度受け取った物をクラブに持っていこうと、この場を離れるのであった。**] (181) 2023/06/21(Wed) 23:46:26 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a43) 2023/06/21(Wed) 23:50:03 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさん可愛いな。 なるほどユスティとそんな絡み方を。どうなるのか。 つか、パーシヴァル寮の3人、精気を欲する三銃士かとか思ってしまった() 天狗に、吸血鬼に、淫魔とエルフのハーフ。 ちゃんとした人間がいませんね。 それはそれでありだよな。 (-95) 2023/06/21(Wed) 23:55:51 |
【人】 オーク フォボス「…………、無理、してない? 澄ましてるけど、赤い。 照れてる? 照れてるの、かわいいね」 それにしては距離を取られていくのだが、伸ばした距離よりもフォボスが半歩進む方が距離がある。 しかし、落ち着くと言っているし無理強いはよくない。 フォボスは欲求を抑圧している。 だから離れようとするならそれは叶う。 別れたいならまた依頼を受けるから今度一緒にご飯を食べようと誘っておこう。** (183) 2023/06/22(Thu) 0:00:13 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a44) 2023/06/22(Thu) 0:04:25 |
【秘】 オーク フォボス → 2年 ステラ ステラの可愛い声を聞けた。 オークの雄は女の雌の部分を目覚めさせてしまう。 ステラの持つ性に関係なく、身体は否応なしに芽吹いていくだろう。 互いに理性で本能を抑え込んでいるのだが、切欠が打ち込まれたことには違いない。 「ステラ、オレの女に、したいね。 かわゆ。」 フォボスの欲望、本能という名の野心。 達成するにはいい女はいっぱいがいい。 気に入った女には誰にでも言ってる言葉である。 深い意味はない。 オークの性というやつだ。 ステラが去る際には見送りながらその背中を見つめて小さく呟くのはそうした言葉。** (-96) 2023/06/22(Thu) 0:06:27 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君:少し真面目な話― 「えっ…………う、うーん……うーん…………」 外付けされた概念に抗っている現在、強くでているのは戦闘種族である方のオークの本能だ。 帝国主義にして拡張主義を是とする考えだがそれが許されたのは昔であり正史でも既にオークは滅ぼされたとあった。 誰にも話したことはなかった。 言っても木偶人形が戯言を言っているようにしか聞えなかったろう。 夢を語って真面目に返されたのは初めてだった。 だからこそ悩んでしまう。 こうしたい、ああしたいはあるが夢物語の理想だけで明確な形なんてなかった。 行き当たりばったりでは国民が困ってしまうのはその通りだろう。 オークはフォボス一人しかいない。 広い世界に独りぼっちだ。 自意識を取り戻してからは肉体を鍛えることに専念していたがそれはオークの性であった。 (-97) 2023/06/22(Thu) 0:21:29 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「…………わかん、ない」 哀しそうな表情でフォボスは告げる。 いい女に子をたくさん産んでもらって家族を増やしていけばいいと思っていたがそんなに簡単なわけではないらしいことくらいは察せた。 そんな空気だった。 「オレ、一人、だから、仲間いっぱい、欲しい。 オレ、強くなって、みんな、護る。 ご飯も、集める。 みんなお腹いっぱい、幸せにすごせる。 …………そうしたい」 拙い言葉で説明するがその微笑みがかえって痛い。 残念ながらフォボスは頭があまり良くなかった。 素敵と言ってくれたのに答えられないのは哀しかった。 「ぐう、勉強も、がんばる……」 肉体以外ダメな子になっていた。 精神操作系魔術なんて抵抗なしで掛かってしまうくらいだ** (-98) 2023/06/22(Thu) 0:21:49 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a45) 2023/06/22(Thu) 0:24:28 |
【人】 ユスティ[彼女の目的>>173に、疑問を浮かべた。 態々ここに来なくてももう少しで始まるグランドサマーフェスで美味しいものは手に入るはずであるし、それ以前に売店にも食材といったものはあるだろう。 しかしそれとは違うのかもしれない。 以前見た彼女は何事も楽しい色を見せるような人物だった、きっと今回もその延長線なのかもしれない。 ならば、伝えるべきことは決まっている。] …キノコ類はこの先を進めばある 毒を持つ物はない筈だが、一応教師などに確認を取っておくといい あとは…魚だが、あそこに川が見えるだろう、そこで釣れる 釣り竿は川沿いに少し歩いたところにある小屋から借りれる 誰もいないが、持ち主が自由に使っていいと言っていたから使わせてもらえ とりあえずこんなところか? [相手の都合は考えず、適当に使える情報を吐き出す。 それを彼女がどう扱おうが、彼女の自由だ。 そう考えた。] (184) 2023/06/22(Thu) 0:36:57 |
【人】 ユスティ…事情がある、お前にも事情があるようにな ただ、私はその事情によって悪意を向けられやすいだけだ 相手がどのような行動をしようが、感情は変えられないからな [何かをされることはない、何かをすることもない。 ただ突き刺さる色は見えている、それが煩わしい。 彼女は知らないからきっと勘違いしてるのだろう、だがそれを訂正するつもりはなかった。 面倒、というには少し違うが、似たような感情。 踏み込もう、と思っていないだけ。] この物語がハッピーエンドだからだ [内容だけ覚えた読んでいない本のことなど、どうでもよかった。] (185) 2023/06/22(Thu) 0:37:20 |
【人】 ユスティ[初代当主は、吸血鬼であった。 そして同時に淫魔であった。 どちらにも属することのできない一人は、光を見つけた。 そして、子孫は薄まる血により、穢を限りなく消した。 彼らは限りなく人と変わらなかった。 例外を除いては。*] (187) 2023/06/22(Thu) 0:39:20 |
【人】 地下室の魔女 ネリリ噂好きの生徒達から広まった存在。 キャメロットの地下に居ると言われている、時の流れに逆らう魔女。 ある生徒は目が合えば命を取られるといい、ある生徒は精神を狂わされるという。 それが根も葉もない噂に過ぎないことをどれだけの生徒が知っていることか。 けれど危険を恐れずに踏み込んだ者しか知ることは無い。 闇の魔術で全てを手に入れて、失ってしまった愚かな魔女の正体のことなんて。** (189) 2023/06/22(Thu) 1:04:55 |
【人】 ユスティー 過去/知る人 ー [歴史の古い家に生まれた関係上、家の繋がりによって出会う人物はかなり多い。 その関係が個人として続くかどうかは別として、幼少期はそういったものに参加することが多かった。 年の近い彼女>>178と出会ったのもそういったものだ。 と言っても会話なんてほとんどしたことはなかった。 一度父上の話をしたこともあったが、基本的には交流は次期当主の兄上であり、私は付き添いに近いものだった。 しかし、他の家の子供の中で一番懐いていた人物をあげるとしたら彼女だった。 他の人よりは話した記憶があるし、彼女に対して何かを言った記憶もあった。 気がつけば、そういった家のしがらみのようなものには参加することはなくなり、彼女との関係もそれで終わりを迎えていた。 この魔術学院で彼女と出会うまでは。] (190) 2023/06/22(Thu) 1:34:16 |
【人】 ユスティ[彼女と再会>>179したのは学園裏の森だった。 彼女がパーシヴァル寮の近くに現れることがあるのは風のうわさで聞いていた。 それに対しては特に思うこともなく流していたが、またこうして顔を見合わせることになるとは、あまり想定していなかった。] お久しぶりです、ターコイズさん [悪意を見続けていたとはいえ、今程やさぐれてはいなかった頃の邂逅に私は、隠すことを選んだ。] 私は特に無理してませんよ それよりも、ターコイズさんの方が無理をしているのでは? [困ったような顔を浮かべ、心配するような瞳。 気がつけば作れるようになっていたそれを合わせて、誤魔化すように、会話を変えた。 そのことに彼女が気がついているかはわからない。 だが、昔と今を比べるということはしてほしくない、そう願った。 昔話したことは覚えていなかった。*] (191) 2023/06/22(Thu) 1:34:40 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズその、僕にもわからないんだけど 一度落ち着いて呼吸をしてから、自分のことを考えて 何が大切なのかを一番上から考えるんだって そうしてできたやつを?えっと、守るために何が必要なのかを考える そしたらおのずと自分のすすむべき道が見えるらしいです とうさまの言ってた話ですけど、ターコイズさんもやってみたら何かわかるかも でも、その、僕はターコイズさんのこととってもすごいと思います 僕にはできないこといっぱいできて、やさしくて、みんなのことかんがえられるの とってもすごいです (-101) 2023/06/22(Thu) 1:35:40 |
【人】 ユスティー 現在/飼育場 ー …治ったな [病気になった魔法生物に、よく治療を頑張ったという思いを込めて優しく指を滑らせる。 魔法薬を使い治療を行ってから約一週間、彼女は元通りの健康な姿になっていた。] 終わりましたよ、一応この後も確認はしにきますが、完全に治っているので問題は起きないと思います [種族的衝動を抑える薬を自分で作ってた関係上、魔法薬を作る技能が上がることは必然だった。 そして、人嫌いが魔法生物に興味を持つのもまた必然だった。 始まりは、たまたまだった。 飼育場の近くを通り過ぎようとした時、怪我していた子を治したのが最初。 そこからズルズルと関係は続き、たまに飼育場に訪れるようになっていた。*] (192) 2023/06/22(Thu) 1:35:59 |
ユスティは、メモを貼った。 (a46) 2023/06/22(Thu) 1:39:29 |
ユスティは、メモを貼った。 (a47) 2023/06/22(Thu) 1:47:34 |
地下室の魔女 ネリリは、メモを貼った。 (a48) 2023/06/22(Thu) 1:52:55 |
【人】 地下室の魔女 ネリリ──地下室での日常── 地下室には様々な闇の魔術に関わる物が置かれている。 中には私が編み出した魔術や魔道具の失敗作も転がっているが、どれも闇の魔術に相応しく、大きな力に相応する代償が必要なものだ。 それに私ですら身の毛もよだつような魔術品もあったりする。 人の心身を操る魔術、人の魂を拘束し夢の中へと連れ去る魔術、惚れ薬、痛みを快楽に変える薬、感情を抑えられなくなる薬など、どれも人の尊厳を傷つける代物ばかりだ。 皆がこの魔術を人の目に触れさせてはいけないという。けれど私はそうは思わない。 強い意志で闇の魔術を退けられないというのなら、それはもうその人が闇の魔術に魅入られているということなのだから。 ただ扱うには器が足りなかっただけの事なのだと思う。無論、私もそう。 (193) 2023/06/22(Thu) 1:58:45 |
【人】 地下室の魔女 ネリリ羊皮紙に羽根ペンで文字を綴って魔法で鳥の形に織り込むと地上に向かって飛ばす。 綴ったのは人命に影響を与えない程度の闇の魔術の詳細。 特定の相手の心を一定時間知ることが出来る代わりに、その間は自分の感情と欲を抑え込む自制心がなくなってしまう毒薬の作り方。 それが器の足りない誰かに届いてしまったとしても、それもまた運命というもの。私に出来ることは、自らを呪うことを強く勧めることだけ。 (194) 2023/06/22(Thu) 1:59:48 |
【人】 地下室の魔女 ネリリ『闇の魔術とは大きな力の代償を払うもの。 欲に抗う自制を携えし者、人に触れる資格あらず。 それを努努お忘れなきように。 誰かの心を知りたければ作りなさい。 あなたの血と、心を知りたい相手の血を混ぜた、赤い宝石を。 そして宝石を手にしたままその相手に唱えるのです。 lay bare 晒け出せ あなたに失う覚悟と勇気があるのなら、闇の魔術はあなたに微笑んでくれることでしょう。』** (195) 2023/06/22(Thu) 2:02:32 |
地下室の魔女 ネリリは、メモを貼った。 (a49) 2023/06/22(Thu) 2:06:14 |
【独】 大図書館の司書 オベロン怖がられているけど、マーリンの方針で特に秘匿はされてない 周囲に奇特な目で見られるけど、出入り自体は特に制限されていない 興味の無い人を無理やりに連れて行こうとすると防護結界の対象になる ぐらいかな (-104) 2023/06/22(Thu) 2:25:36 |
【人】 宝石人 リリス「キノコ…サカナ…魚! 釣り、はよくわからないけど、魚なら 木の実より良さそう? 教えてくれてありがとう!」 伝えてくれた情報>>184は、リリスにとって有用なものでした。 釣りはした事はありませんが、魚なら食べるのに満足感もあるでしょう。 教えてくれた事が嬉しくて、自然と顔が綻びます。 ただ、事情>>185についてはキョトンと目を瞬かせます。悪意を向けられやすい事情なんて、リリスには思い浮かびません。 …いいえ。そう言えばと思い当たる事はありました。この学院は他の人に害を与えかねない存在も保護している筈だからです。 だから、そうなのかな?とは考えました。 考えましたが、目の前の彼はそんな、こちらに害を与えてくる様には見えませんでしたから、こてんと首を傾げてしまいましたが。 物語がハッピーエンドで終わるのは良さそうでしたが…。 少し、その答えに違和感を覚えたのはなぜでしょう。 (196) 2023/06/22(Thu) 2:31:00 |
【人】 宝石人 リリス「その、多分精気?を引き摺り出された時に 体が凄く熱くなったけれど それは、怖い事なのかしら? 人間が活動を行う際の元になる力を失ったからなら やっぱりあれは、怖い変化…?」 そう、あの時の体の変化です。 急に未知の感覚を覚え、身体の奥底が灼けるように熱くなり肌がざわめいたあの感覚。 あれは、生命活動のための重要なものが吸い出された為の、死に向かう恐怖から本能的に起きたものでしょうか。 眉を少し顰めながら、リリスはシュンと落ち込みました。** (198) 2023/06/22(Thu) 2:31:56 |
【置】 大図書館の司書 オベロン―キャメロットの地下について― かつて、マーリン様は仰られた。 「『脅威』とは、覆い隠して見ない振りをするものではなく、その恐ろしさと、確かに存在するという事を常に認識するべきである。 闇の魔術に対してもまた同じ。」 と。 マーリン様が魔族として、闇の魔術に長く触れて来た故の判断でもあるのだろう。 そして、マーリン様はこうも仰られた。 「危険を認識し、それでもなお探求を止めぬ――命を懸ける願いがあるなら、私にすらそれを止める権利はない。 ただし、 ただ他者を傷つける事を目的とした者。 無知に付け込んで、闇に引き込もうとする者。 そうと望んでいない他者の心を操り、闇に堕とそうとする者。 これらは皆、 城の防護結界に弾かれて学院に踏み入る事叶わず。 これが闇の魔術に対する鉄則、そして秘匿されずに公然とキャメロットの地下に置かれている理由だ。 (L2) 2023/06/22(Thu) 2:56:14 公開: 2023/06/22(Thu) 3:00:00 |
【置】 大図書館の司書 オベロンそして、私には管理者としての権限と力がある。 如何な闇の魔術とて、私の防護を破る事は出来はしない。 どれだけ強力な魔術を用いても、鉄則に反するのなら一方的にはじき出すことが出来る。 逆に言えば、 鉄則に反しないならば地下に出入りをしてもお咎めなし という事でもある。事実、そういった生徒も少数ながら在席し、どんなルートを通って地下を出入りしているかも把握しているが、それを止める事はしない。 とはいえ、キャメロットでは闇の魔術の危険は周知されている。 周囲から奇異の目を向けられたり、恐れられたりする事は避けられないだろうけれど。** (L3) 2023/06/22(Thu) 2:56:47 公開: 2023/06/22(Thu) 3:00:00 |
大図書館の司書 オベロンは、メモを貼った。 (a50) 2023/06/22(Thu) 2:59:57 |
大図書館の司書 オベロンは、メモを貼った。 (a51) 2023/06/22(Thu) 3:10:27 |
【人】 三回生 プラチナ−いつもの風景:飛ぶ銀狼− やーだね!こんな退屈な時間はごめんだ! [そう言うと俺は窓から飛び降りた。 ちょうど今は授業中で、背中には先生の待てという声だけが届くがそんなことは何処吹く風という態度で、そのまま下の階の屋根を蹴りあげて風に乗る。] 俺は楽しい事しかやらねー主義なんだよ! なんせ嫌われ者なんでね! [箒もなしに空を飛びまわるパーシヴァル寮の問題児と言われてそろそろ二年経つ。もちろん卒業まで言われ続ける腹づもりだ。] (199) 2023/06/22(Thu) 3:34:17 |
【人】 三回生 プラチナ[俺は授業が嫌いだ。もっと言えば狭い空間で他の奴と同じことをするのが嫌いなんだ。 理由は単純明快、俺が淫魔と呼ばれる種族であるせい。 この学院が比較的マシってだけでまだまだ差別意識は根強い。 そんなんだから、稀有な視線に晒されるのが嫌いで、俺はいつだって逃げるように空を飛ぶ。 三回生にもなって大人になれない俺の、ほんの些細な遅めの反抗期とでも言っておこうか。]** (200) 2023/06/22(Thu) 3:35:40 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a52) 2023/06/22(Thu) 3:54:45 |
【人】 三回生 プラチナ−よからぬ噂− [プラチナは学院の女を食い漁って遊んでいる。 そんな誰が言い出したかも分からない噂が出回ったのは俺がまだ二年の頃だ。 だがその真偽を確かめようなんてやつはいない。 あいつは淫魔だからやっててもおかしくない、たったそれだけの思い込みが勝手に真実にしてしまう。 三年になったある日には尾ひれがそろそろ本体の大きさを追い越していく頃で、噂には俺以外にもう一人登場人物が追加されていた。>>144>>145 「アカツキも食ってんじゃね。 ヤらせてくれそうだし、変態淫魔なら速攻手出すだろ。」 それがアカツキという別寮の一年生を最初に知った瞬間だ。] (201) 2023/06/22(Thu) 5:07:34 |
【人】 三回生 プラチナ[真偽はともかくとして女に対してのあまりの物言いに無性に腹が立ったので俺の前で噂したやつらは気絶魔法で吹き飛ばして、この先卒業するまで自慰行為の度に母親の顔が思い浮かぶ呪いをかけておいた。 もちろん先生から怒られたんだが、まぁ、それはさておき。 アカツキという人物をよく知らない俺はなんでそんな噂がたつのか気になり、アカツキ本人に聞いてみたくなった。 アカツキがもしそういうことを平気でするなら自業自得だし、そうじゃなければ自信を持って否定しておけるのだから。 思い立ったが吉日ということで俺は彼女を探したのだが、どこで会うことが叶っただろうか。]* (202) 2023/06/22(Thu) 5:09:44 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:魔法生物と銀狼− [淫魔の居場所は世間一般が思っている以上に少ないし、この学院でさえ廊下を歩けば俺に対して偏見を向けてくるやつもいる。 そんな空間に耐えられなくなった時、俺を救ってくれるのはいつだって動物達だった。 元々動物と心を通わせたいという願望が強かったのか、それがきっかけでパーシヴァル寮に入ることが決まるくらいには、動物との交流は俺にとっては大きい。 そんな俺が人の目から逃げる時、行き先はいつも裏にある魔法生物の飼育場だった。 こいつらだけはきっと俺に普通に接してくれる。 そんなわがままを魔法生物にも向けていた。 とはいえ飼育クラブの面々と顔を合わせると何を言われるかわかったもんじゃない。 もし飼育をしている彼女と飼育場で合う機会が勝手に動物達に近づいたことを謝っておこう。]* (203) 2023/06/22(Thu) 5:10:37 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a53) 2023/06/22(Thu) 5:12:26 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと >>182>>183 ― [彼はよく言えば素直。 顔に気持ちがよく出るから、解りやすいし、見えるものを素直に受け取るのがよく解る。 いまもそう。安堵とよろこびが溢れている。 自分はどうしてもそこまでの変化が出来ないから、その辺りは羨ましくも思う。] ……してない。ないわ。 [無理はしている。するしかないから。 だけど何を無理をして、何を押えているかなんて口に出せるはずもなく、平気と頭を振る。] ……っ。 [見える事実を指摘しているだけだろう。 が、可愛いなんて事は言われ慣れていない。 じりじりと距離を置いている動きが、一度止まってしまうくらい。 止まっても、その間が詰まる事はないから、今は、クラブに荷物を届けるを優先するていを取って、お礼を口にし、次の依頼を受ける時の報酬のお誘いは受ける事にする。 その時には、きっと収まっていて、いつもと変わらないはずだからと。*] (204) 2023/06/22(Thu) 6:20:45 |
【秘】 2年 ステラ → オーク フォボス[背を向け離れたが、その呟きは拾ってしまう。 足が止まりそうになるが、聞こえてないを装うために無理に動かす。 気のせい…そう、気のせいだと自分に言い聞かせて。] (-106) 2023/06/22(Thu) 6:21:07 |
【人】 2年 ステラ― 魔道具クラブ ― [飼育クラブで受け取ったものと、フォボスがとってきてくれた黒真珠を持ち、一度戻ってくる。] ……これ、黒真珠の方も。 鱗粉の方は、今から採りに行くわ。 [お礼を聞きながら、自分の作った魔道具を収めているところを向かう。 そのように声をかけられるから、] …炎がいるみたいだから、指輪を持っていこうと思って。 [火を出す指輪があれば、簡単に火を出す事が出来る。 その為だが、それを聞いたほかの人たちが、 棒の奴がいいんじゃないか――松明のように使えるやつ。 いや、筒のあれ――火炎放射のようなやつ。 はどうかなんて盛り上がっている。 筒のあれは最悪、蝶を焼き殺しそうであるから、却下であるが、そんな事が出てくる辺り、疲れているのかもしれない。] …慣れているのが良いから。 [棒の方でもいいが、振って取っ手ができるか解らない為、簡単な指輪を選ぶ。 道具の中から、赤い魔石がついた指輪を右の中指にはめ、鱗粉を入れるための瓶を用意し、クラブを後にする。] (205) 2023/06/22(Thu) 6:21:45 |
【人】 2年 ステラターコイズとの約束まで、まだ時間はある。 あるけど――、まだくすぶったものが消え切っているわけではないから、少し落ち着こうと、森の傍まで行くが、入り口近くにはいかず、少し離れたところで座り込む。 目を閉じ、深呼吸をして、落ち着くために。*] (206) 2023/06/22(Thu) 6:21:53 |
【独】 2年 ステラ/* 3年生来たぁ。 つかマジパーシヴァル寮。 三銃士からカルテットに。 淫魔の先輩、吸血鬼で淫魔の先祖を持つ後輩。 そして淫魔とのハーフの私と。淫魔が多いね☆ (-107) 2023/06/22(Thu) 6:23:45 |
【人】 2年 ステラ― 昔話 ― [――母親以外のエルフは怖い。 森に入り、偶然遭遇すれば、石を矢を魔法を投げつけられる。 忌み子は、消えろとそんな言葉も同時に投げつけられる。 自分は、いてはいけない者…。 エルフと会えば、その思いが強くなってしまう。 ――エルフとはそう。 ではそれ以外はと言うと…。 魔女に連れられて、人間の街を訪れた事もある。 人が多く、目が回るようだったが、何かこわかったと言う気持ちだけはあった。 だから魔女以外の人は苦手。 でも、優しい彼女は困っている人がいたら、手を差し伸べる。 そこは尊敬もするが、怖くもあるから、誰かほかの人が、いたら、自分は部屋の奥へと隠れてしまう。 だからきっと魔女が、彼らを助けた時>>137も、自分は隠れていだろう。 隠れていたから、どんな人を助け、何を与えたのかも知らないでいるのであった。] (207) 2023/06/22(Thu) 6:36:49 |
【人】 2年 ステラ[あまりに人から逃げるから、ある時、魔女から一つのアドバイスをもらう。 ――見ないから怖いのだと。 相手がどんな人か、目を見るとよく解る。 だからその目を見なさいと――。 ここではそれを実践しているだけ…だから相手をじっと見るのがくせのよう。 じっと目を顔を見る為、それ以外はおろそかになる事も。 ヨシツネが指輪をしているは気づいている。 だが、そこに刻まれているものには、まだ気づいていない。 じっと見た事が無いから…だが、何か引っかかりだけは感じているのであった。*] (208) 2023/06/22(Thu) 6:37:05 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>180>>181 ― そう? ……私に、と言われるとちょっと照れるわね。 [でも、信頼を寄せてくれたのは嬉しいので。 私は嬉しそうに笑うのでした。] それはそうね。概要や使っている材料位は、 噂で知ることはできるでしょうけど。 完成品は当日に。って考えるのが マイスター達ですものね。 [それに、当日の楽しみを無粋に暴くのもね。 と、付け加え。] もっちろん。万が一もないように。 しっかりばっちり安全に気を配りますとも。 [先生と呼ばれ、頼られ。嬉しい言葉に更に調子に乗る、 ターコイズ・レムノであったのだとか。] (209) 2023/06/22(Thu) 6:44:48 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も、ステラがお遣いに来るの、 楽しみにしてるわね。 ……お遣いじゃなくても、採集が見たいなら いつでもきて、いいんだよ? [言い添えた後、約束をして君と別れて。 私は時間までは他の子のお世話をしようかな。と 魔法兎のお世話をしに、木のバケツを持って 飼育場のエリアをえっちらおっちら。移動するのでした**] (210) 2023/06/22(Thu) 6:45:01 |
【人】 2年 ステラ― 回想 噂の主 ― [それは1年の頃の話。 ここに入ってどれだけ経った頃か。 一つのうわさを耳にした。>>201 そんな噂が出回るような人なのかと思ったが、その噂の主が淫魔と言う事だから、それだけで誰もが納得していた。 ――淫魔だから…。 それは他人ごとではなく、己のように思えるのは、自分に流れる半分の血のせいだろう。 当の本人はどうなのか。 同じ寮と言う事もあり、寮内で見かけるとつい見つめてしまう。 いつも、いつも、見つめるだけ――。 不躾な視線を向けているように相手に思わせているかもしれないが、まだ人との付き合い方が苦手と言うか、下手と言うか…。 声をかけるのがいいかとか解らず、視線を投げるだけ。 それに耐えられる声をかけられたら、こう聞いただろう。] ――…大丈夫ですか? [と。主語もない…何に対してなのか自分でも解らないが、それだけは聞いてみたかったからと。**] (211) 2023/06/22(Thu) 6:46:41 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a54) 2023/06/22(Thu) 6:50:25 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス― 国を興したい夢を聞く ― [一生懸命考える様を見れば、 誰もそれがただの戯言なんて思いはしないだろうに。 ――いつも真面目に働いて、研鑽を積む君だから。 君の夢に私も真剣に考え、耳を傾けたのである。 悩む様を、私はじっと見つめていた。 悩むというのは大事なことだ。 考える力は、そうすることで培われるのだから。 考えることに思い至らぬよりかはずっと良い。 だから、悲しそうな顔をするのなら 少しだけ背伸びをして。肩をぽんぽんと叩くのでした。 頭を撫でるには、170pはあれど私の身長ではぎりぎり足りない!] (-109) 2023/06/22(Thu) 6:52:22 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス わからない、か。 そりゃあ、国のあり方なんて 考えたことのある人の方が少ないもんね。 だからそんな、悲しそうにしないで大丈夫。 ……そっか。 仲間がいっぱいで。その仲間を守りたくて。 お腹いっぱいで、幸せに過ごしてほしいのね。 じゃあ、それをどんな風にしたら叶えられるか。 これから考えて、学んで。答えが出るといいわね。 勉強も……頑張って、ね。 それから。1人だけで頑張ろうとしないで 仲間がいるなら、仲間にも協力してもらう、 というのもいいかもしれないわよ? [何か私ができることがあるなら、その時は協力も吝かではないので相談してね。と告げた後 勉強を頑張ると唸る子に、私は微笑ましそうに目を細めるのでした。**] (-110) 2023/06/22(Thu) 6:53:01 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさん可愛いな。 可愛い子はほっこりする。 ネリリさんのは身の破滅ぅってなった。 あと一人来たら、フルメンだね。 来るのかなぁ。 ユスティさんと、アカツキさんとは、なにか過去を捏造と言うかこねこねできそうだが、リリスさんは…何かできるかなぁ。うむぅ。 (-111) 2023/06/22(Thu) 7:06:15 |
【人】 2回生 ターコイズ― 過去の君と今の君>>190>>191>>192 ― [旧家の集まりで、彼の兄とは次期当主として 今も年に数度は顔を合わせている。 昔はその付き添いでか、君と顔を合わせることもあったのに。 何時からか。それを見ることが叶わなくなった。 まだ肩までしかなかった髪も腰まで伸びて。 小さかった身長がぐんぐん伸びて、女性としてのっぽ ……と言えるようになるくらいになって。 それでも、ふとこういった集まりの時には 見なくなった君の面影を持つ者でもいるかな? と、周囲を見渡すことくらいはしていた。 多分。当時懐いてくれていたことが嬉しかったのもあり 顔を見ないのが心配でもあったというのもある。 それと。君に相談したことで。私は当主として奮起して 研鑽を積むことに迷いがなくなったのだから。 その感謝を示したかったのもあったのだけど。 関係は途切れ、月日は流れ。] (212) 2023/06/22(Thu) 7:15:16 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ 一回、落ち着いて自分のことをかんがえる。 [すぅ、はぁと。アドバイス通りに呼吸をして考えてみる。 何が大切なのか。 家族――弟や妹。親兄弟の楽しそうな顔。 家。というよりきっと私、守りたいのは家族。 守るためには何が必要だろう。 知識も、丈夫な体も、魔力だってきっと必要。 なら、学ぼう。鍛えよう。それができるように。] ……なんだか、道が見えた、気がするわ。 ありがとう、ユスティ。 ――すごいって言われるの、嬉しい。 でも私、ユスティも凄いなって思うわ。 お父さんの言葉をちゃんと身に着けて、理解して。 こうしてアドバイスしてくれた。 これは、私には思いつかない。できないことだったわ。 こうして相談に乗ってくれる優しさも。 私、素敵だなって思うのよ。 [はにかみながら、告げて。] (-113) 2023/06/22(Thu) 7:15:35 |
【人】 2回生 ターコイズ[そして君と再会したのはかなり年月が経った――今年。 君がキャメロットに入学してであった。 声をかけた時に、久しぶりだと返す君。 その姿はどこかあの小さな、兄にあこがれていた 優しい君の面影を残していた。] 本当? ……大丈夫、無理はしてないわ。 ――ふふ、ありがとう。心配してくれて。 [君の昔してくれたアドバイスのおかげかな。 と、内心で。 彼自身の内心は、どうなんだろう。 誤魔化されてるのはなんとなく、わかるけれど。 それに触れて欲しくは、ないのだろう。と 様子から察して。話題の変換に自然に乗って。 昔の事を話すのではなく。この森っていいわね。 魔法生物達可愛いから、癒されに来ること、あるのよ。と そんな風に、再開した君との会話は穏やかに。*] (213) 2023/06/22(Thu) 7:15:50 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ[でも少しだけ、寂しかった。 1つ年上の私は、あの日君に頼った私は。 きっと頼って欲しかったの、でしょう。 ――そして、君が転換した話題が 私への、心配だったことで変わらぬ優しさを知るのだ。 何となく、昔のことを話してほしくなさそうな空気はあったから。 それに触れない位には、私だって空気は読めるのだ。 でも] あえてよかった、君に。 [再会を喜ぶことだけは、伝えたかった。] (-114) 2023/06/22(Thu) 7:16:22 |
【人】 2回生 ターコイズ[君と再会してから。 君と出会うと言えばもっぱら飼育場。 ある日に魔法生物達に治療してもらったことを契機に 治療を手伝ってもらったり、 或いは世話を手伝ってもらったり。 そのお礼に副産物を手渡したり。 といったずるずるっとした、関係性。 約束とかはなく。たまにやってくる顔を見たら。 ちょっと手伝って。と声をかけたり。 或いは用事がなければ、魔法生物らと触れ合う姿を 遠くから見守ったりしている。 元気になった魔法生物が君にじゃれついているのを見ながら。] ありがとう。流石ね。 この子が元気になって本当によかった。 [彼の作る魔法薬はとてもよく効く。すっかり調子を取り戻したその子が 嬉しそうに喉を鳴らす姿を見ながら、私はぺこりと頭を下げて礼を言う。 魔法生物と触れ合う姿には、過去の優しい面影を見るけれどそれを指摘することはなく。 私は今日も君に、感謝している。**] (214) 2023/06/22(Thu) 7:16:36 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― そして現在:大図書館 ― 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。」 ステラ先輩から保健室を勧めて貰ったけれど、僕にはそれだけでは不足らしい。 (-115) 2023/06/22(Thu) 7:23:54 |
【人】 2回生 ターコイズ[ステラを見送ってから。 私は跳ね回る魔法兎を追いかけ 毛玉をとらなきゃ。と片っ端から捕まえ ブラッシングをしていたのですが。ふと。 ――今日は彼、来てないのかしら。 と。周囲を見渡す。 時折やってくる君と出会った日のことを、思い返しながら。] (215) 2023/06/22(Thu) 7:28:06 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:飼育場で銀狼と出会う>>203 ― [その人は私の1つ上の先輩だ。 噂は聞いたことはあったけれど>>201、 飼育場の魔法生物らを見つめる姿を見れば そんな風には見えないな。というのが第一印象。 盗人に警戒しているからこそ。 どんな風に魔法生物に接しているかでわかる。 利益のためにみているのではなく。 何処か、希求するような。――その子らに、 其処に変わらず接してほしい、居て欲しい、ような。 そんな風な雰囲気を感じて。 私は暫く、ただその姿を遠目から見守るだけだった。 飼育場の魔法生物らは人好きなものだから。 きっと君が見つめていれば なになに?とばかりに柵いっぱいまで傍に近寄ったことでしょう。 害を与えないのを理解してからは、 時折やってくる姿を何を言うこともなく、 見守っていたのです。] (216) 2023/06/22(Thu) 7:28:49 |
【人】 2回生 ターコイズ[それから暫くして。ある日にでも 私が見守っているときにぱちっと目が合った時があったかもしれません。 その際に、謝られたらこう返したことでしょう。] 謝る必要はないわ。この子ら、 あなたに逢えてうれしがってる。 ……もっと近くで見て、触らなくていいの? 抱っこしてもらいたがってるみたい。 [一歩、近寄って。ぴょんぴょん跳ねている子を抱っこして 君に差し出してみましょうか。 嫌がられたなら無理強いはしないけど。 どんな反応を、君はしたのでしょうね。*] (217) 2023/06/22(Thu) 7:29:12 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a55) 2023/06/22(Thu) 7:34:50 |
【人】 宝石人 リリス―誰かさんの良からぬ噂?― 「先生。ここの学院では ヒトを食べたり、目玉や腕だけ遊び食べするような そんな事件?事故?起きてませんよね?」 ある日、リリスは大真面目な顔をしてリリスと親しい教員に質問していました。 この学院に人喰い人種はいるかもしれません。 けれど教員は、今のところそんな猟奇的な事件は起きていないはずだし、万が一食べられたなら合意の筈、と言いました。 それを聞いてリリスはホッと胸を撫で下ろしました。 だって、誰かさんが女を食い漁り、遊び食べをしている>>201なんて噂を耳にしたのですから。 そんなのは大変です。緊急事態です。 食べられてはたまりません。死んで魔石になってからなら飲み込まれても意識はない筈ですが、生きて目玉をくり抜かれたり脚を齧られたりするのはごめん被ります。 お母さんが目玉をくり抜かれて痛みに泣き叫んでいたのを見て涙をこぼしました。 お父さんが脚を引きちぎられているのを見て涙が止まりませんでした。 そんな頃を思い出してしまうような噂でしたから、そんな事はないと聞いてホッとしたのです。 では、リリスにとっての淫魔や吸血鬼とはどういったものだったのでしょうか。 (218) 2023/06/22(Thu) 7:41:09 |
【人】 宝石人 リリス淫魔はヒトの魔力を糧にします。 吸血鬼はヒトの血を吸います。 確かにどちらも奪われすぎると困るものですが、少しくらいならあげても大丈夫。そう考えていました。 それは、生きる延びるために涙を提供するのと何か違うのでしょうか。 涙を流すために両親は痛めつけられました。 涙を流すために両親が痛めつけられる様を見せられました。 そんなリリスだからこそ、魔石という欲の形ではなく、生きるために仕方がないのなら血や魔力くらい上げても良いのではないかと考えているのです。 それで、人を害する可能性がある種族として敬遠されているのだとしたら、リリスにとっては種族関係なく、涙目当てにやたらと泣かせるようなヒトや、命を狙う相手の方が大問題だったのですから。** (219) 2023/06/22(Thu) 7:41:54 |
【独】 2年 ステラ/* 噂に食いついたのが、リリスさんと私 ま、相手が淫魔だからと言うのもあるが、そういうのがあると拾いやすいよね。 そして私は短期スパンでどんどん人と会っている気が。 秘話使って、じっくりとかでも良いのかもしれないが、申し訳なさと言うか、大変にさせないかと思うと言うか…。 そういうのがあって。うむ 今はフリーで誰とも絡んでいないから、誰と絡もうかな。 (-119) 2023/06/22(Thu) 8:00:50 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 (-120) 2023/06/22(Thu) 8:07:28 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (-121) 2023/06/22(Thu) 8:11:54 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネーそして現在 大図書館ー 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 (220) 2023/06/22(Thu) 8:13:02 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (221) 2023/06/22(Thu) 8:13:40 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a56) 2023/06/22(Thu) 8:17:10 |
【人】 オーク フォボス「ステラ、調子、悪そうだった。 だいじょーぶかなー」 >>204無理はしていないらしいがフォボスは匂いの変化を感じ取っていた。 表情の変化はないが女を探す嗅覚はより明確だ。 気を悪くしていたわけではなさそうなのはよかった。 本当に嫌なら弾かれてしまうものだ。 自分の女にしたい子に弾かれてしまうととても哀しい。 足を止めてしまうくらいだ。 フォボスの声は聞えたのだろうし意識してくれているのだろう。 脳内で勝手に自分の女と認定して、お礼を言われて満面に笑みを浮かべてまたなーと別れた。 敵性種族であるオークとしてのフォボスはこうして見送ることができる。 だが『グランド』を前に急激に強まる女の天敵としてのオークの意識はきっとそうすることはない。 (222) 2023/06/22(Thu) 8:20:26 |
【秘】 オーク フォボス → 2年 ステラ 足をとめたのはフォボスの声が聞こえたからだろう。 「オレの女に、するぞー、ステラあ」 ステラからは女の匂いを感じている。 フォボスは自分の意志をまた背中へと投げかけた。 先よりも明確に聞こえるように。 気づかないふりをしていくステラを狙っている雄がいることを伝えておくために** (-122) 2023/06/22(Thu) 8:25:38 |
【人】 オーク フォボス―地下室には― 「…………どうしよう」 どちらにしてもフォボスは悪性の生命体であるようだ。 最近いろいろと足りていないことに気づかしてもらった。 足りてないのに時間は過ぎ去っていき、自分はナニカしらか干渉を受けている。 精神操作系への抵抗力が皆無に近いらしく、今無事なのは干渉が弱いだけだ。 干渉元は凡そアタリはつけているが場所が悪かった。 地下だ。キャメロットの地下にナニカあるのは間違いない。 問題はフォボスのような巨躯の者は大体地下室というものと相性が悪い。 匂いでルートが分かっても地下に降りる階段は大体狭いし、通路も大体狭い。 広いところは大体は正規ルート。 つまり警戒されて追い返されるし危険な場所だと聞いている。 噂によると>>193魔女がいるらしいが外に出た時以外は出会うことは難しいだろう。 抜け道はずっと探しているが自分が通れそうな道はまだ見つけていない。 ステラと別れた後は学園をうろうろと彷徨っていた。 彷徨っている間誰かと会ったかはわからないが、一定時間彷徨えばいつも通り飼育馬へ行こう。 明日と明後日のための干し草ロールを運んでおかなければならない** (223) 2023/06/22(Thu) 8:28:15 |
【人】 ユスティ[喜びの色を見せる彼女>>196に構わず、頁を捲る。 そのスピードは先程に比べれば天と地ほどの差があるが、それは別にどうでもいいことだろう。] 釣りを知らんか、まあそういうこともあるか 今から二刻ほど待てば、小屋の主が戻ってくるだろう むさ苦しい大男だが、気前のいい優しい人だ 急いでいないのなら彼を頼むといい きっと釣りを教えてくれるし、もしかしたら食材をわけてくれるかもな [最初はあの人のことを教えるつもりはなかった。 その体格と、むさ苦しいその毛量、大抵の生徒は彼を見れば逃げ出してしまう。 そういった顔つきの男だ。 優しい男ではある、面倒くさがって何度言っても毛量の凄い髭を切らず、身形を整えろという忠告を無視すること以外に彼を嫌う要素がないと思えるぐらいには。 少ししか会話をしてないが、彼女はきっと見た目で決めつけしないのだろう。 そう思って彼のことを教えた。] (224) 2023/06/22(Thu) 8:41:24 |
【人】 ユスティ[話>>197>>198は聞いた、なるほどと。 そういった知識に今まで触れてこなかったのだろう。 確かに未知の感覚への恐怖というものは仕方ない。 人という生物は無知への恐怖を持つ生き物なのだから。] なるほど、これは難しいな 怖い変化ではない、とは言い切れないが あまり恐れなくても良い、生物として何らおかしくないことだ 簡単に言ってしまえば子を作りたくなっただけだ 難しいことは…いいか、精力が引き出されてそういう気分、子作りしたいという気持ちになったのではないか? そういった知識に、疎いようだし、気にするのも仕方ない だが、知識という物は身につけておくとことに越したことはないからな 保健室の教師にでも聞くといい [性に奔放な者と噂される者>>201も居るからなとは言わない。 噂という物は不確かであり、彼の種族故の仕方ないことでもある。 ただ今後、そういった関係を知らずに生きていくのは難しいだろう。 全てを教えることはできないが、専門家に聞くことができるならそれに越したことはないだろう。] (226) 2023/06/22(Thu) 8:42:02 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:星との巡り合わせ− [忌み嫌われる者達を受け入れるこの学院には俺が知らないだけで同胞がいるはずだ。だが名乗り出てくれるわけがないと思うし、今名乗り出る方がどうかしているとさえ思えてしまう。 稀有な視線の中には同胞の視線もあったはずだ。 だがこれ程晒されてしまえばそれを考える余裕すら持てないし、ぶっちゃけ慣れてきてしまったつもりだったのが。] (めっちゃ見られてる…………。) [その視線は強烈だった。>>211 嫌悪するわけでも珍妙な生き物を見る目でもなく、違う何かを感じさせる視線。 俺は知らないふりをしていたのだが、ついに声をかけられると。] えっっ? えーっ…と…、大丈夫かと言われれば、部分的にそうだな。 ごめん、何に対しての大丈夫だ?これ。 [なんて驚いた様子で返してしまった。これじゃまるでランプの魔神の尋問だ。]* (227) 2023/06/22(Thu) 8:42:48 |
【人】 ユスティ[流石に知らないままやらかすとかはないだろうが。 そんな遠くない未来、性を本当に知りそうな気がしているのは別の話だろう。 流石に、ないとは思ってるが、ハマってしまう、なんてことがないよう願おうか、と考えていた。*] (228) 2023/06/22(Thu) 8:44:05 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―夢は遠いようだ― 足りないものが多いことに気づかされる。 衣食住があり敵がいないならば女は安心して子を増やせるだろうという前時代的発想は残念ながら現代では通用しないところが多いようだ。 必要なものは多いし既存権力もまた強い。 だが、幻想が全て消え去ったわけでもないことが救いだろうか。 ターコイズが肩を叩いてくれる。 慰めてくれているのだろう。 じーと見つめているとやっぱり慰めてくれていた。 言葉が滲み入るが解決策は見出すことは今は無理だ。 「うう、…………なかま、まだ、いない。 でも、オレ、がんばるよ」 フォボス以外のオークは正史では滅んだらしい。 だが、フォボスが生きているように偽史――表に出れなかった物語たちでは生き残っている個体もいるかもしれない。 卒業したら探してみよう。 探しながら小さく始めて大きくしていこう。 (-123) 2023/06/22(Thu) 8:52:20 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ ターコイズも協力してくれるそうだ。 フォボスの中では最初から協力してもらうつもりだったので言質が取れたのは幸いだった。 もちろんオーク的な意味でだしその意図が伝わったことはないのだが。 それにしても国のことを考えるヒトは少ないらしい。 魔術王が討たれてからというもの敵がいなくなるとそうなるのかと驚いて目を丸くしてしまう。 それにしても――。 「ほんとに、ターコイズは、いい女だなあ」 雄のやる気をださせる女はいい女だ。 雄は単純なものだからいい女が手繰ると繁栄するにはいい。 正史を見ても有能な雄の周囲にはいい女がいるものだ。 ますます、欲しくなった。 最初は女王か女神かと思ったが戦闘を交えて熱意を交わし、言葉を交わす中で今では聖母かなとさえ感じることさえある。 故に、望むのだ。 『グランド』の日、勝負をしようと。* (-124) 2023/06/22(Thu) 8:52:41 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:魔法生物と銀狼− [魔法生物との交流は心が休まる。 心が休まれば日々張り詰めていた警戒の糸が解ける。 解けているから、これまで一度だけでなく何度も俺と魔法生物達の戯れを見守る保護者がいたことにも気づかないまま。>>217 やっとその姿に気がついたのは、しばらくしたある日。少しだけ気が滅入っていた時の話。] 俺は、生まれてきても、良かったんだろうか。 [俺は魔法生物達が飼われている柵に凭れるように座って。誰にも聞かせない本音を零してしまった。 こいつらにとっては全く関係ない話だというのに。 いかんいかんと微笑みかけて、目を逸らしたことがきっかけだった。] (229) 2023/06/22(Thu) 9:13:42 |
【人】 2年 ステラ― 回想 プラチナと >>227 ― [あまりにも見すぎていたから、声をかけられた。 問うた自分でも、何に対してなのか、解っていないから、意味を解らず、驚く事もしかたがないだろう。 どういう意味なのか、逆に問われると、じっと見つめ、どうしてそんな事を言ったのか、考える。] …………噂、…聞いたから……。 [一度視線をはずし、理由を告げる。 その噂について、相手に言っていいのか、悩んだため。 だが、すぐに視線を戻し、またじっと見つめ、] ……いやな、言われ方……、平気で、いられない。 だから――。 [聞いたと…。 噂だけ、何か害されるわけではないが、悪しきように言われるのが、辛いのは経験上知っている。 それに…この学校でもエルフは自分に向ける視線が強い事を知っている。 もしかしたら自分が追い出された集落のエルフがここにいて、伝えているからかもしれないから。 そういうのがこわくて、フードを被って、隠れている自分からしたら、彼はとても堂々としているように見える。 見えるが…もしかしても、あって。 もし、気にしてないのなら、どうすればいいのか、知りたかったのかもしれない。**] (230) 2023/06/22(Thu) 9:14:17 |
【独】 2年 ステラ/* フォボスぅうぅぅとなりました。 これは現代フリーに追加でかこう。 プラチナさんは感謝。 しゃべり方を今とは変えている。 もっとぎこちないという変化を感じるように。 (-125) 2023/06/22(Thu) 9:15:15 |
【人】 三回生 プラチナありがとう。 いつもこいつらの面倒、見てくれて。 [彼女にはそうお礼を伝えて、魔法兎を返しそうと差し出す。 なんの罪もない魔法生物を守り育ててくれることがどれほどのことか、少しはわかるつもりだった。]* (232) 2023/06/22(Thu) 9:15:39 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a57) 2023/06/22(Thu) 9:16:29 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズあ、どういたしまして…? [受け売りの言葉ではあったが、自分の言葉が人の助けになったことが嬉しくて。 同時に彼女から発せられる色を受け取るのが、とても気恥ずかしくて。] あ、あにさまぁ [その時少し離れていた、兄上に思わず隠れてしまった。 苦笑いを浮かべた兄上と共に逃げてしまったことの謝罪をすることになったのは、あまり思い出したくない話だ。] (-126) 2023/06/22(Thu) 9:39:37 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズその、 あ、ターコイズさんならきっとできると思いますおうえん、してます [兄上の後ろから少しだけ顔を出して言った言葉は本心で。 兄上がそれを見て思わず吹き出し笑う姿をよく覚えている。 彼女のことは…それは心の中にしまっておこう。] (-127) 2023/06/22(Thu) 9:39:57 |
【人】 ユスティ[あまり色の変わっていなかったのは、出会った時に気がついた。 だからこそ数少ない色の違いが鮮明に見えてしまった。 それが大きくなっていくのかどうかは、僕にはわからない話だった。] いえ、まぁ、はい… 無理をしてないならいいんですけど …なんか気恥ずかしいですね [過去のことは完全に覚えてはいないが、何故か昔に近いものをみたような気がして、思わず顔をそらした。 その後過ごした時間>>213は、あまり特筆することもなかったが、穏やかな時間であったことは確かだった。 口が上手ではないから、彼女の話に頷き、時には一言二言。 時間はあっという間にすぎていた。] (233) 2023/06/22(Thu) 9:40:15 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズ[色は見えていた。 それでもそれに包まれなかったのは、彼女の優しさを知っていたから。 ただ、会えて良かったというあなたに、一言だけを返す。] ……僕もですよ [それが本心がどうかは、語らないことにしよう。] (-128) 2023/06/22(Thu) 9:40:36 |
【人】 ユスティ[幾度か繰り返された日が、日常と変わったのはいつ頃だったか。 そこまで長い期間を過ごしたというわけではないが、様々なことをし、様々なことをされた>>214のは確かに積み重なっていた。 飼育クラブに入ることがなかったのは、その関係性を変えたくなかった、というのも理由の一つになるほど、この関係性は好んでいた。] 大したことはしてないです こいつが頑張ってくれたおかげですから [かまえ! と色をこれでもかと見せつけてる魔法生物にかまいながら彼女の声>>214に返す。 少々元気がすぎる魔法生物を見ながら、胸を撫で下ろしたのは秘密にしておこう。] ありがとうな、頑張ってくれて [昔と変わらぬ表情を浮かべていることは、未だ知らぬまま。] (234) 2023/06/22(Thu) 9:40:50 |
【人】 ユスティー 現在/飼育場 ー [そこに行くのは理由を付けている。 何もなしに向かうことはなかった。 けれど、] ターコイズさん、何か手伝いが必要なことはありますか [少しくらいならお手伝いできますよ、と魔法兎のブラッシングを行っている彼女に声をかけた。 きっと彼女に頼まれたのなら断らず手伝うことになるだろう。 それでも、何気なく、理由なく、この場を訪れることはしなかった。 踏み込むことはできなかった。**] (235) 2023/06/22(Thu) 9:41:05 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラ− 噂?俺が女食い漁ってるって話? [声を小さくしたりはせずにいつも通りの声量で確認。大っぴらにすることでもないが、何もやましいことはないのだから隠すような話でもない。] なんだ、あんたも変な噂立てられてるのか? それともただ心配してくれただけか? こんなものは慣れだよ。 [今発せられた言葉だけじゃどちらの意味かまでは分からないから、これが答えとして正しいのかも分からないまま答える。 それよりも俺といることで彼女に余計な噂が付きまとうことにもなりそうだ、と思った矢先に男子生徒の視線を感じる。 「また女に話しかけてるよ。今度はあの子狙いか?」 俺はハァとため息を着くと。] ちょい待ってろ。 [男子生徒に魔法をかけると呆れたように杖をしまって、遮ってしまったステラの話を促した。]* (236) 2023/06/22(Thu) 9:44:26 |
【人】 ユスティー 回想/地下 ー [この魔術学院の地下には闇にまつわる物がある、というのは有名な話だ。 噂を信じて地下に向かうとする者は一定数いるが、その殆どは実際に地下に入れることはないらしい。 興味本位、何かを求めて、理由は何個か聞くが、くだらないと考えていた。 強烈な色を見つけたその時まで。] ……なんだ、これは [様々な悪感情を混ぜ合わせた濁った色、幼子が絵の具を好き勝手混ぜたような統一性も何一つ無い激流。 それに導かれたのは、知りたかったからなのかもしれない。 その強い感情が産まれる源へ。] (237) 2023/06/22(Thu) 9:55:55 |
【人】 ユスティ[地下へは酷く簡単にたどり着いた。 そこらかしこに存在する魔導具達からは、造り手の醜い感情を無差別に放ち、離れているというのに悪質な本性が手に取るようにわかった。] …期待外れだな [いくら進んでも、感情の本質にはたどり着かない。 しかし、進むことを辞めることは無かった。 その場所で、出会い。 きっとそれによって私の未来は分岐したのだろう。*] (238) 2023/06/22(Thu) 9:56:11 |
ユスティは、メモを貼った。 (a58) 2023/06/22(Thu) 10:02:26 |
【人】 2年 ステラ……ん、心配……慣れ…でも、なにか、いやなもの……たまる、から。 [それは嫌な慣れだろう。慣れと言うのも解る。 ――自分も慣れているから。 慣れたからと言って、平気と言うのではないはずだと、だからこその心配でもあった。 ぴくり。 男子生徒の、声が聞こえる。 悪いのは、彼ではない。悪いのは自分である。 が、一緒にいるだけで、相手の方も悪く言われるのは、経験上解っている事なのに。 どうしようと思っていたら、男のため息が聞こえるから、ぴくりとまた肩が跳ねる。] ――…ぇっ……。 [自分ではしない反応だから、意味が解らず、男の行動を見守る事にする。 逃げるでなく、立ち向かう姿勢…一連の事が終わり、改めて向き合うと、まず出たのは] (240) 2023/06/22(Thu) 10:47:14 |
【人】 2年 ステラ…………ごめんなさい。 [謝罪の言葉、じっと見続けていなければ…そして話しかけるようにしなければ、彼に嫌な思いをさせなかったのだろうと思うから。 視線が泳ぐ。申し訳なさが先立っていたから。 が、このままでは埒が明かないだろうと、息を吸い込み、相手の目を見て、] ……慣れ、だけではないと、思うの。 …………どうしたら、先輩のように、堂々とできるの? [それが知りたい。自分には無理でも、何かきっかけとなればいいと思い、見つめ続ける。 見つめ続ける事で、なにか解る事があるからもしれないからと。**] (241) 2023/06/22(Thu) 10:47:26 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラあれは、ひどく寝苦しい夜だった。 寝つきが悪いということではなく、妙な夢を見たからだ。 それも、ひどく淫猥な。 夢の中で、僕は誰かを組み敷いていて、体を重ねていた。 意識は朧げで、相手も判然としないままに。 自らの内から湧く肉欲に押されて、そして相手に求められるまま。 そんな時だった、指輪をした人差し指にチリッと痛みが走った。 (-132) 2023/06/22(Thu) 11:59:30 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラ急に意識が鮮明になって、相手が誰であるかはっきりと認識できた。 「ステラ先輩?」 そこで、目が覚めた。 あれがただの悪い夢なのか、それとも指輪とブレスレットが何らかの干渉をした結果なのかはわからない。 それから何度か先輩と顔を合わせることもあったけど、僕は何も気付かないふりをした。 (-133) 2023/06/22(Thu) 12:01:30 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a59) 2023/06/22(Thu) 12:03:17 |
【独】 2年 ステラ/* プラチナさんの返事を書いたら時間であった。 なんかすまぬとなってきている。すまぬ。すまぬ とおもっていたらぁぁぁぁぁ。 ヨシツネさんはいつもありがとう。 (-134) 2023/06/22(Thu) 12:24:26 |
【秘】 2年 ステラ → 天狗 1回生 ヨシツネ[それはいつの夜の話だろうか。 夢に潜るのなんて、無意識の事。誰のところになど、進んで訪れる事などできない未熟者。 訪れたのは、一つ下の彼…。] ねぇ…イイことしましょ。 [裸体を押し付け、甘く誘いかける。 夢の中での姿は、相手の望むものだったり、自分のままだったりその時により違う。 肢体に男の手が指が這えば、甘い吐息を漏らす。 それだけではなく、唇で、指で、躰で、男の躰に官能を呼び起こさせようとする。 もっと貪って、貪欲に快楽に耽ろうと誘いかけようとしていた時、突然――] ………。 [名前を呼ばれると同時に、弾き出されるように、夢が終わる。] (-135) 2023/06/22(Thu) 12:35:29 |
【秘】 2年 ステラ → 天狗 1回生 ヨシツネ[自室で起き上がる。 鼓動が早く、腕に着けているブレスレットが熱い気がする。 こんな事は、今までなかった。 何が起きたのか、解らない。 夢の中でも、後輩を襲う事が未遂で終わってほっとするが、もしかして相手が何か気づくかどうかが心配である。 夢の中と、現実の自分では、言動も様子も、大きく違うとはいえ、もしかしてと…。 そのせいか、しばらくの間、表向きは変わらず、だけど警戒だけはしていたが、何もなかったので、気づいてない。 または、自分としたかったのかと結論を出す事にして、会っても、変わらず接していただろう。**] (-136) 2023/06/22(Thu) 12:35:46 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボスー 夢を叶えるのは夢抱く者のみである ー [戦で領土を拡大したり、生存競争が主流であった頃よりも。 法やら個人の最大幸福やらに焦点が当てられるようになった世の中なものだから。 前時代的な考えは通用するものもあれば、少しばかり形を変えた方が通りやすいものもあるだろう。 願うことは大事なこと。 私は、努力し続ける君ならば。夢は現実になるかもしれないと思っている。 今は無理でも、未来は可能かもしれないし。] そっか。うん、頑張って。 でも一人だけで抱え込まないようにするのよ? [君が集める仲間は、一体どんな人たちなんだろう。 まだ君がオークだということは思い到っておらず、 歴史の講義でオークの帝国は滅ぼされたと習っていたのもある。>>9 でも。もし君の種族を知ったら? 多分、何も変わらず。応援するだろうし。 助けてと言われたら力を貸すだろう。 ターコイズ・レムノは。フォボス個人の努力する姿に、 君の夢に力を貸してもいいな、と思ったのだから。] (-137) 2023/06/22(Thu) 12:48:15 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[まあそれはともかく。国のトップなら兎も角 個人が国のことなんていちいち考えなくても平和になった世の中。 政治のことやら考えるのって若い私たちの世代では ほぼ居なかったりする。 平和による鈍麻なのか。平和によるそれらを考えなくてもよくなった幸せなのか。 まあ、いまだ学生の私は。今は 君の誉め言葉にクスクス笑って。] なによ、誉めてもライトカウから作った アイスクリーム位しか出ないわよ? [と。大袈裟ねぇとほろろに君の言葉を受けとるのだ。 ターコイズ・レムノは、割合自分に関しては評価を下限方向に見る癖があったのもある。 きっと、グランドの日に勝負を望まれたら。 良いわよ。と受けるのだ。 君の挑戦なら何時いかなる……まあ夜は寝るけど。 時でも受けてたつ。という。私の君への。誠意である*] (-138) 2023/06/22(Thu) 12:55:37 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ[心からの感謝を向ければ、 君は恥ずかしがってお兄さんの後ろに。] あ。まってぇ。ユスティ! [と呼んでも隠れちゃった君があまりにも可愛くて。 君のお兄さんと二人で顔を見合わせて笑い 謝罪には此方こそ驚かせちゃったから。と 笑みを見せたのも、昔のはなし。] ありがとう。私、頑張るわ。 [君が応援してくれる。そのことは どれほど私の心の支えになったろう。 君にとっては何気ないものかもしれないが 少なくとも私は。私には大事な思い出だ。] (-139) 2023/06/22(Thu) 13:14:14 |
【人】 2回生 ターコイズーユスティとの、過去ー [君だけが見える色、で。 私の中の僅かな不安やら。そういったものまで見抜かれているとは知らないけれど。 互いに変わったものもあり。変わらぬものもある。 君と過ごす時間は穏やかで。 気恥ずかしいといっていたけど。相づちをうってくれる君はやっぱり優しい、あの頃の面影を覗かせる。 時に返る言葉を受け取りながら。その日は過ぎていった。 その後、飼育場で魔法生物たちのお世話で時折顔をあわせるようになり。日常となり。 この穏やかな関係は私も好むものであった。 音信不通になってしまった幼い頃より、今が良い。 それに。君が魔法生物に向けて昔みたいな表情、時折見せてくれるんだもの。>>234 そのときは嬉しくて私も、こっそり微笑んでいる。*] (242) 2023/06/22(Thu) 13:14:25 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ[でも、いまだ聞けずにいたりする あのとき、再会を喜んでくれたのは本心かしら。 ……そうであればいいと思うのは、私の願望。*] (-140) 2023/06/22(Thu) 13:15:41 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラ− [その様子を見る限り口下手でコミュニケーションが苦手そうに見えるのだが、頷きをかえしてきたりと全く意思疎通が図れないとも思えない。>>239 不思議な子だなというのが率直な感想だ。] なるほど。 こりゃ込み入った話になりそうだ。 [人目につくここで聞くべき話ではないのではないかと直感が言う。 エルフの中に混血が混ざっているなんてことを聞いたことがあったが、それが目の前の彼女を指していると知るのはまだ先のことだ。 場所でも変えて話してみるか。 そんなことを考えていた矢先の陰口だったので、空気は分かりやすく凍りついてしまった。>>240 タイミングも性格も悪いというのだからため息をつかずにはいられないが、そのため息も彼女を驚かせてしまったらしい。 杖をしまっても男子生徒達には特に変化がなかったが、俺はそんなことは気にしないといった様子で謝罪を口にする彼女に気にするなと首を振る。] (244) 2023/06/22(Thu) 14:53:53 |
【人】 三回生 プラチナあんたの謝ることじゃないだろ。 なーに、俺をイラつかせてくれたやつにはしっかりお灸を据えさせてもらうさ。 [意地の悪い笑みを浮かべて。 両手をパンッと軽く合わせると男子生徒達の衣服が飛び散り悲鳴が聞こえることだろう。周りに変態と言われながら物を投げつけられる男子生徒を見てどっちが変態なんだかと肩を竦めていると、肺が空気を吸い込む音が聞こえた。>>241 音の先の彼女は、何かを伝えようともがいているようにも見える。彼女なりに頑張って聞いた、ということなのだろうか。それならば応えなければ失礼というものだ。] よし、知りたきゃ教えてやるよ。 あんた名前は? あと、高いの平気? [軽くストレッチしながら視線で示した先は窓の奥に広がる空だ。]* (245) 2023/06/22(Thu) 14:54:25 |
【独】 2年 ステラ/* プラチナ先輩、ありがとうございます。 不思議ちゃん。まーそうなりますね。 って仕返しに草 そしてターコイズさんが可愛い。お姉ちゃん。いいな。いいな (-141) 2023/06/22(Thu) 15:15:21 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス[濃厚な口づけを交わしているうちに力が抜け、 ともすれば倒れてしまいそうだったが 大きな掌が支えてくれたことでそれは免れた。] う゛っ……わ、悪かったですね…! き、きれい…ですか……?自分ではよくわからな… [あけすけな物言いに少しぐさっとくる。 戦闘スタイル的に余分な脂肪は邪魔だとは思うが それはそれとして色気がないこと、 ちょっと気にしているのである。 しかしながら続いた賛辞に 恥ずかしそうに視線をさ迷わせた。 だって、そんなところ褒められること、今までなかったもの。] (-142) 2023/06/22(Thu) 15:38:43 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスあぅぅ、わ、わたし……! あっ、や、やだぁ……そんな、 嗅がないで、くださいっ……! [サクランボのように色づく乳頭は まだ直接触られたわけでもないのに 可愛がって欲しいと主張しているようだ。 鼻を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぐフォボスに かああ、と赤面して慌てる。 好きだと言われるのは悪い気持ちではないけれど―― 恥ずかしいような、落ち着かないような、何とも言えない心地で。] ひゃぅんっ……!♡ [ちゅう、と先端を食まれてびくりと肩をすくませた。 先程口内を蹂躙していた肉厚な舌が先端に触れ、 そこがみるみるうちにはっきりと硬くなっていく。] (-143) 2023/06/22(Thu) 15:41:05 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスあっ……ふぁぁぁっ…… そ、それぇ……んんっ、あっ それだめっ…♡ [唾液を纏った舌でねろねろと全体を舐られ 時折中心のくぼみに舌が突き入れられて お腹の奥がきゅうん、と熱くなって堪らなくなる。] せん、ぱい……あっ、んふぅ…♡ そこ、舐められ、たらっ…… お腹、むずむず、してぇ…… だ、だめな、かんじ、ですぅぅ…!ひゃん…♡ [舐めれば舐めるほどアカツキの 雌の匂いは強くなっていくことだろう。 むずがるように身をよじり、甘い声を上げて。 もぞもぞと腕に擦りつける下着越しに じんわりと濡れた感触が伝わるかもしれない。**] (-144) 2023/06/22(Thu) 15:42:45 |
【人】 2年 ステラ― 現在 森の側 ― [何度か深呼吸を繰り返すと、落ち着いてくる。 落ち着いてくるが、フォボスに別れ際に改めて言われた言葉を思い出すだけで、ぶり返すように身体が熱くなる。 苦しくて、左腕を抱き込むように、身体を丸める。] (246) 2023/06/22(Thu) 15:52:02 |
【人】 2年 ステラ[ ――欲しい。 感じたい。感じさせたい。 溺れたい。溺れさせたい。 とめどない快楽に身をゆだねたいと、淫魔としての本能が疼き、身体を熱くさせる。] (247) 2023/06/22(Thu) 15:53:20 |
【人】 2年 ステラ[だけど同時に、 ――ぃゃ…。 したくない。なりたくない。 エルフではなくても、エルフの自分でいたいから、半分の本能を押さえつけ、落ち着かせようとする。 うずくまる様子は、体調が悪くうずくまっているように見えるかもしれないが、何でもないと体裁を整える事も出来ないほど。 落ち着くまで、もう少し。約束の時間までにはと。 ……でも、今日は夢を見る気がする。 それほどの熱が身体をくすぶっているから。*] (248) 2023/06/22(Thu) 15:53:50 |
【人】 2年 ステラ― 回想 プラチナ>>244>>245 ― [込み入った話になるのか…。 その辺りの判断がつかないのは、他者とのかかわりがあまりなかったせい。 噂の事を知りたいと思うなら、そうなるものだろうと納得もする。] ――で…でもっ…… [男が悪い事なんて何もない。 自分が気にしなければ、言われなかったと、気にするなと示されても、何か言おうとするが、あっけらかんと続く言葉にそれ以上の言葉が出なかった。 お灸とは、それに浮かべられている笑みの意味が、解らずどういうことなのかと思うと、手を叩く音の後、男子生徒の悲鳴が聞こえる。 悲鳴の方を見て、それはやはり先ほど陰口をたたいた相手。 お灸とは、その生徒の今の状態を指すのだろう。 物を投げつけられているのも見えたが、それよりもすぐに目の前の男の方に視線を戻す。 やり返す――そんな発想は自分の中にはなかった。 されるだけ、言われるだけ、ただ逃げて耐えるだけだと思っていたから、堂々としているその理由の一端を見た気がする。] (249) 2023/06/22(Thu) 15:54:27 |
【人】 2年 ステラ……ステラ。1年のステラ。 ………先輩は? [噂のせいで名前は聞こえてきて、知ってはいる。 だけどそんな噂で知ったのではなく、本人の口からきいてみたいから、逆に問いかける。 高いところと急に言われから、考えてみる。 ここに来て、高いところから見下ろすと言うのを初めて経験したぐらい。 箒でとか、飛ぶ道具もあるが、それを使った事もない。 質問、ストレッチ、そして視線で空を示されるから、示されるまま自分も空を見つめる。 窓から、下を見る。そんな高さではない気がして] ……解らない。窓から、下を見下ろすのも、あまりした事ないから。 [視線を戻すと、ゆっくり首を振り、素直に告げるのであった。*] (250) 2023/06/22(Thu) 15:54:46 |
【人】 宝石人 リリス「子供を作りたくなると熱くなるの? 精力?魔力?を、吸われた感じはあったけど 男は魔力を放出して女に注ぐけれど 女はそれを受け取る側なのに? うーん、うーん…保健室の先生に聞きます。 なんで精気?を吸われたらそうなるの…?」 答えを聞いたのに、また新しく疑問がいくつも生まれました。 これは、彼の時間を使ってもらって答えを聞くより、おとなしく保健の先生に聞きに行くしか無いでしょう。 (252) 2023/06/22(Thu) 16:05:12 |
【人】 宝石人 リリス物語は最後までページが進んでいたでしょうか。 そちらも気になったので、チラリとそのタイトルを見ようとしましたが、立ち上がると笑顔を向けます。 「ありがとう、今度保健室行くわ。 いろいろありがとう! 私はマーリン寮のリリス。 今度何かお礼させてね。」 そして、そう名乗ると地面を蹴り魔力に身を任せて、ふわりふわりと影や枝の合間を跳ねながら教えてもらった川の方へと向かいました。 魚を手に入れるのにどんな手段を使ったのか。 一人検討してびしょ濡れになった後、彼が紹介してくれた大柄の毛むくじゃらの人に魚を譲って貰った、が正解でした。* (253) 2023/06/22(Thu) 16:05:33 |
【独】 宝石人 リリス/* ステラさん、拾って良いのかしら。 この感じだと、男子待ちかなあ。 同性との行為NGだけど、行為に至らないなら(リリスの現状ではことに及ばないので)お話ししに行っても良いかなあ。 (-145) 2023/06/22(Thu) 16:26:01 |
【人】 宝石人 リリス―現在地・森の側― 貰ったお魚は魔法で氷漬けにして、その後に木の実も沢山拾いました。 魔法の袋に放り込んで、水浸しの格好のまま移動します。 風や火の属性があれば乾かせたかもしれませんが、リリスにはその属性は無いのです。 肌に張り付くローブがちょっと不愉快ですが、我慢することにしましょう。 歩く度にリリスの足跡が濡れて残ります。 こんなふうになってしまうと魔力で軽やかに飛ぶなんてこともしたくなくて、今は普通に歩いていました。 (254) 2023/06/22(Thu) 16:35:52 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君:大志を抱くは誰が為か― 応援されると嬉しい。 抱え込まないようにと言われると首を傾げてしまう。 一人で頑張らなくてもいいと教えてくれる。 滅ぼされたオーク、滅ぼしたのはヒト。 ターコイズはヒトだからフォボスがオークだと知ればこんな優しいことは言ってくれなくなると勝手に思っている。 フォボスは進化したオークだ。 見た目はヒトに近しくなり強靭な肉体はそのままである。 このままヒトとして紛れ込み隠れ住むこともできるかもしれないが、フォボスはそれを望んではいなかった。 「…………うん、たーこいずに、きく」 頼っていいのかはわからない。 頼って裏切られたらと考えると怖い。 でも、ターコイズは優しくて自分を強くしてくれるヒトだから信じたいと言葉を捻り出す。 (-147) 2023/06/22(Thu) 16:40:34 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「アイス! たーこいずのアイス! おいしいよ! たくさんほしい!」 しんみりとした雰囲気になっていたがアイスクリームと聞くと一転して上機嫌となった。 やっぱり勉強は難しい。 難しいことをたくさん考えるとお腹が減る。 お腹が減ったときは甘い物がいい。 ターコイズのアイスクリームは前にも食べさせてもらったことがある。 氷の魔術を使っているからか、それともライトカウのミルクが美味しいからかは知らないがとても美味しい。 しかも働かなくても誉めたらでてくるらしい。 内心嬉しがった後で、ちら、と視線を落とす。 ターコイズのミルク、と胸を見ながら失礼なことを考えている。 失礼というよりはエロいことだがこういう視線はあんまり気づかれたことはなかった。 本当に、胸もお尻も大きそうないい女なのに、そのことは全然通じてないのが不思議だ。** (-148) 2023/06/22(Thu) 16:40:51 |
宝石人 リリスは、メモを貼った。 (a60) 2023/06/22(Thu) 16:46:37 |
【独】 宝石人 リリス/* NGに抵触するつもりは無いんです。その展開にするつもりも此方は無いのです。 ただ、此方からはそのつもりがなくてもNGになっちゃう!となってたら申し訳ないのでメモぺたり。 (-151) 2023/06/22(Thu) 16:48:40 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキアカツキは胸が小さいことを気にしていたらしい。 気を悪くしたようで返って来る言葉にそれが反映されていた。 今の戦闘スタイルと鍛錬の賜物なのに不思議だなとフォボスは機微に疎く首を傾げてしまう。 しかし、褒め言葉には素直に反応してくれて可愛らしい。 恥ずかしそうにされると頬を舐めたくなる、舐めた。 舐めたのは頬だけではなく全体的にだった。 触って欲しそうに主張している乳頭も丹念に舌で弄り、赤面し始めると首筋を舐めた。 反応もすこぶるよく、舐めたことで付着する唾液が女の性を目覚めさせていく。 フォボスの口淫は丹念で丁寧なものでダメと言われたところは特に可愛がる。 快楽を感じる感覚は次第に芽吹かせられていき雌の匂いが強くなっていくのを感じられた。 フォボスは嬉しそうに破顔する。 初めての行為だがアカツキが快楽に溺れていってくれて嬉しかった。 (-152) 2023/06/22(Thu) 17:07:16 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「アカツキ、ここが、いいんだな? もっと、もっと、舐めてやる」 特にダメなところは一際念入りに、窪みはすっかりと唾液に濡れて艶やかとなり舌先が窪みの奥を突けば刺激は一段と強いものがいくだろう。 腋の下も、脇腹も、そうして舐めていく過程で上半身は裸にしてしまう。 「オレと、交われば、おっぱいも、しりも、大きくなる。 アカツキ、十分にいい女。 つよいし、きれいだし、かわいいな。 もっとイイ女、なるぞ」 フォボス的に褒めちぎると唇を奪い酸素と思考力を奪うように濃厚に口吻けをした。 ぷふぁ、と唇を離すを視線を下へと向けてみている場所がわかるようにする。 (-153) 2023/06/22(Thu) 17:07:29 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「そろそろ、下も脱げ。 女のにおい、する。 オレの腕も、濡れてきたぞ。 脱いだら、下着、見せて」 明け透けに濡れていることを指摘すると下着を脱いで、濡れているところを見せるように伝える。 アカツキが従ってくれるならフォボスは喜んでその匂いを嗅いで覚えてしまうだろう。 雌としての香りを楽しみ、同時にフォボスを悦ばせるための行動を仕込み、思考のタガを外して戻れないようにしていく** (-154) 2023/06/22(Thu) 17:07:45 |
【人】 2年 ステラ― 森の側 ― [あまり人は通らないと思っていたが、グランド開催間際。 制作系のクラブは、大詰めと言う事で、普段より材料を手にする為に、この辺りも人通りがいつもよりあるのかもしれない。 誰かが近づく、そんな足音に顔を上げたのと、声をかけられたのは同時だろうか。>>255] ………えっ。 [もし誰かに見つかれば、腹痛でとかやり過ごそうとは考えていたが、まさかキノコを食べた事を聞かれるとは想定外。 キノコ…なぜ、キノコなのか……。] ……キノコを食べては、いないわ。 [駆け寄ってくれた子を見つめて、出たのはそれだけ。 もっと他に言いようがあるのかもしれないが、驚きすぎて、否定する事だけしかできなかった。] …そうではなくて……どうして、キノコを食べたと思ったの? [はっと気を取り直し、なぜキノコになったのかと。 体調が悪いとか、そういうのでなかった理由を知りたかった。*] (256) 2023/06/22(Thu) 17:13:57 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a61) 2023/06/22(Thu) 17:16:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/22(Thu) 17:21:54 |
【独】 2年 ステラ/* 村建て様、お疲れ様です。 うん。まーそうね。 大丈夫でしょ。 私は見ているだけでもいいやと。どうしても遠慮してしまうと言うか。うむ。 でも、誰か来てくれるといいね。 (-155) 2023/06/22(Thu) 17:30:23 |
【人】 アカツキ……よ、ヨシツネくんって、確か天狗って言ったよね。 そういう 感じの種族なんだったっけ……[東の方に住む種族らしいと言うことは知っているが 具体的な生態まではよく知らない。 足りない精気、というのが具体的にどれくらいなのかも。 これが仮に悪意から来ていれば一蹴する所だけれど、 何となく彼も恥ずかしそうにしているし、 止むを得ずに頼んでいるのだろう。 全く見知らぬ仲と言うわけでもないし…。 頬を染めたまま、コホン、と一度咳払いをする。] ………ええと、その、どうしても困ってるって言うのなら… 私に出来る範囲のことなら……? [と、やや恥ずかしそうにしつつも答えた。**] (258) 2023/06/22(Thu) 17:33:29 |
【人】 宝石人 リリス「大丈夫?立てる?人を呼ぶ?肩を貸す?」 手を伸ばして引っ込めたのは、先ほど川でずぶ濡れになった雫がぽたりと地面に落ちたからでした。 まだローブはぐっしょりと濡れています。 服を乾かす魔術はまだ習得できていないのです。 けれど、何かできる事はないかとまた彼女に尋ねました。 「魔力なら、分けられるけど…?」 魔力枯渇で倒れたのかしら、と思ったリリスは、ジッと彼女を見つめたまま答えを待ちました。* (260) 2023/06/22(Thu) 17:36:14 |
【独】 宝石人 リリス/* ユスティさんが言ってた、知ってハマっちゃって←のチップ顔でやりまくるのもありかなあと思ってはいるんですが… 種族の認識差が楽しくてつい無知にさせてしまった (-157) 2023/06/22(Thu) 17:40:04 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a62) 2023/06/22(Thu) 17:55:12 |
【人】 2年 ステラ― 森の側 リリスと>>259>>260 ― ……そう。聞いたばかりなら、もしかしてと思うわね。 [理由には納得する。 聞いたばかりなら、すぐに思い浮かぶのも仕方がないだろう。 採取するにあたって、気を付けないといけないキノコもあるが、] ……確かに、気を付けないと言わないものも多いわ。 でも…正しい知識があれば、大丈夫よ。 [必要以上に、キノコを怖がっているようにも思えたから、安心させるために、心得ていれば、怖くはないよと。] ……え、ええ、大丈夫。少し、疲れが出たのかもしれないわ。 [抑えようとしていただけ。だいぶ抑えれていたのもあるが、キノコをと言う心配に驚いて、平気になったとも言う。 が、そんな事は相手は知らぬ事。 疲れが出て、休んでいただけと言う事にする。] (263) 2023/06/22(Thu) 18:12:32 |
【人】 2年 ステラ……ありがとうって、貴女の方が大変でしょ。 [心配をしてくれることにお礼を言い、改めてお礼を口にして見つめる、濡れている事が解る。 そのままでいるのは、身体に悪いだろう。 手持ちのハンカチを差し出すが、それでは足りないだろう。 それ以上となると、役立てそうなのは、火をつける指輪ぐらい。 枝を集めて、焚火をするのもいいかもしれないが、火の始末をどうするか。 それより、普通に部屋に帰った方が良いのかもしれない。] …魔力も、大丈夫だから。 私より、自分の事を、まず考えましょ。 [風邪を引く方が大変だからと、自分の事を考えてと訴える。 今の自分では、何もできないから――。*] (264) 2023/06/22(Thu) 18:12:44 |
アカツキは、メモを貼った。 (a63) 2023/06/22(Thu) 18:13:35 |
【独】 2年 ステラ/* アカツキちゃん可愛い。絡みたい。 どうやって絡むか。 リリスちゃんも元気可愛い。妹に欲しいよ。 ターコイズさんがお姉さんでリリスちゃんが妹って感じ。 さてさてネリリさんの黒魔術は身の破滅だが、受け取ってしまったをやろう。 (-158) 2023/06/22(Thu) 18:14:14 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスひゃうぅぅん…っ ち、ちがう、のぉ……♡ あぁっ…♡ やぁぁぁん…!そ、そこ…、んっ…♡ [曝け出した肌全体を舐め回されて どんどん感度が上がっていってしまう。 ダメと告げた所ばかりを重点的に可愛がられて 四肢を震わせ、お尻をひくひくさせた。 くったりと背を掌に預け 甘やかな愛撫に悶えているうちに 気づけばスカートの肩紐が下ろされ ブラウスが脱がされてしまっていた。] (-161) 2023/06/22(Thu) 18:32:29 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……き、きれいで、かわいい……? ………そ、そんな……あうぅぅ…… [はあはあと息を荒げ、 未知の快感に瞳を潤ませながらも、 女として褒められていることは分かって。 ぽーっとした頭の中、つい嬉しいと思ってしまって きゅう、と胸が熱くなる心地を覚える。 赤い顔でもじもじしているうちに 更に濃厚な口づけを受けて、 ぞくぞくと下腹部が疼く。] (-162) 2023/06/22(Thu) 18:33:29 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス…し、した、も、ですか……? わ、わかり、ました…… [促されて一瞬戸惑いを見せたが 言われるがままにそろそろと下着を下ろす。] ……こう、ですか……? [すべて降ろし切ってしまい、 恥ずかしそうに彼に下着を見せる。 グレーのショーツのクロッチ部分は 既にぐっしょりと湿って糸を引いていた。] (……わ、私……こんなに……なって……) [下着からむわりといやらしい匂いが漂って 恥ずかしさで顔が真っ赤になる。 けれど、スカートの下。 遮るものがなくなった雌の場所は 刺激がほしそうにひくひくと震え。 下着よりも更に強い匂いを漂わせていることだろう。**] (-163) 2023/06/22(Thu) 18:35:48 |
【人】 ユスティ興奮という面の方が強いが、大体はそういうことだ 吸精行為っていうのは相手の精力が強くないと効率が悪い そのために相手を興奮させるんだよ 子を作る行為ってのは種の最優先行為だから、精力を一番使うし、抗うことは難しい 大方、精力を吸われて興奮した、体が火照ったって表現が正しいか 生物として死に近づく行為、精力を失うのは生命の危機、種の存続に関わる そういった時には、子を作ることで種を繋げていくために性欲が…… …いや、すまない語りすぎた 気にしないでくれ [明確なことを言うというのは、あまり好まない。 正直私の根本の問題に近い事象に、少し思考が纏まっていなかったと反省しかなかった。] (265) 2023/06/22(Thu) 18:52:25 |
【人】 ユスティー 過去/廊下 ー [私はイライラしていた。 それはもう不機嫌であると、周囲に悟られ周りの者は私を避けていく程に。 いや、多少詐称した。 周囲の者が私を避けるのは私の状況故である。] 私は今お前への殺意で溢れている [そう言うと、私を俵担ぎしている男は豪快に笑った。 そのことによって、私は更に不機嫌になった。 昔ならばこのような拘束など、簡単に外すことができたが、今現在はそうもいかない。 事情があり、身体能力がとてつもなく弱体化しているのだ。 それ故にこのような特に鍛えてもいない男に拘束されることになる。] 何度も言っているが魔法薬作成クラブには入らん 私はやることがあるのでな だから開放しろ [その言葉に対する男の返答はいつも通り否。 困ったと周囲を見渡すが、助けに入る者は見当たらない。 いつもならば既に救出に来る教師も今日に限っては出払っている。 つまり、この拘束から逃れる手段を持ち合わせていないということだ。 誰か助けろという殺意の込めた視線を周囲にばら撒いた。*] (267) 2023/06/22(Thu) 19:05:52 |
【独】 ユスティ/* ユスティ君かわいそ… 吸血衝動抑えて血を本当に必要最低限しか確保してないからくそぼと弱って対抗できてないね… 正直、血を補給できないのなら、最弱になるよね吸血鬼って (-164) 2023/06/22(Thu) 19:09:03 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:銀の狼と飼育場の娘 ― [魔法生物の近くで時折戯れる1つ上の先輩。>>229 そんな彼と魔法生物らの様子を私は微笑ましく見守っていたのだけど ――ぽつり、と零された言葉に私が目をまたたかせたのもあったのか。目をそらした彼と、 彼を見ていた私の四川が交わった。 其処で初めて、君は ここの子らを世話する存在に気付いたのだろう。] まあ、この子らは顔だけじゃどんな風に感じてるか わかりにくいもんね。 でもね。君の近くで嬉しそうに跳ねたり のんびり過ごしてるのを見たら。ああ、 君のことが好きなのね、この子らはって 私は思うし、この子らもきっと思ってる。 [それくらい、お世話してる人間なんだからわかるわよ。 と言いながら差し出す魔法兎。 おそるおそると伸ばされた彼の腕の中に収まる魔法兎。 ピコピコと愛らしく耳を揺らし。 撫でられればうれしそうに。きゅいっ!と鳴いて 腕の主に擦り寄る様子を見せただろう。] (268) 2023/06/22(Thu) 19:19:09 |
【人】 2回生 ターコイズ あら。お礼を言われることじゃないわよ。 私がこの子らが好きだから、 お世話させてもらってるの。 ……この子らに、自分が受け入れられたのがね。 嬉しかったのよ。 [返された魔法兎を抱っこしながら紡ぐ。] ――私こそ、ありがとう。 この子らと過ごしてくれて。心を砕いてくれて。 売ろうとして盗もうとする人。素材の為に傷つける人。 そういった人も時折いるの。悲しいことにね。 だから、この子らが 傍で穏やかに過ごせる人に出会えたことは 私はとてもよかったなって思ってる。 良ければこれからも、この子らに逢いに来てね。* (269) 2023/06/22(Thu) 19:19:42 |
【秘】 2回生 ターコイズ → 三回生 プラチナ[それは。君が無意識に零したのだろう 先ほどの言葉>>229へのささやかな思い。 小さく紡いだ言葉は、届かなかったかもしれないけど。*] ――君が生まれてきてくれたから。 この子らが君に出会えて、幸せを得られたのよ。 (-165) 2023/06/22(Thu) 19:20:12 |
【人】 宝石人 リリス「うん。キノコ美味しい。キノコ好き。 だけど死ぬキノコもある…。」 そう、キノコは美味しいものもありました。 でも今はそれで死んだという情報が鮮烈過ぎて、驚いてしまっていたのです。 疲れが出たらしい彼女>>263が気掛かりですが、なんとリリスの方が心配されてしまいました。>>264 ハンカチを差し出してもらえましたが、ふるふると首を横に振ります。 ハンカチが勿体無いからです。 「でも、心配…。魔法で運んでも良いなら 寮か、保健室、連れて行くけど…。 あなたの寮はどこ?私はマーリン寮。 ええと…えっと、えっと。」 このままでは支えることもできません。 それにリリスは大丈夫なのに、リリスの方が心配されています。 どうしようと辺りに視線を向けたリリスは、アッという声と共に何か思いついた様です。 両手を下から上へ向けて、何事かを口にします。 それは言葉というより、鈴を鳴らした音の様な響きでした。 その途端魔力が周囲に広がり、リリスの体が水球の中に閉じ込められます。 ニコニコしたままリリスはその中から手を振って、ぱしゅん!と水球が消えると同時にリリスの体に纏わりついていた川の水は綺麗さっぱり無くなりました。 (270) 2023/06/22(Thu) 19:22:01 |
【人】 宝石人 リリス「私はこれで大丈夫! あのままでも多分大丈夫だったよ!」 自分の体力を過信するのはリリスの悪い癖ですが、にっこり笑ってやっと彼女に手を伸ばしたのでした。* (271) 2023/06/22(Thu) 19:22:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス― 腹ペコ君と:大志を応援する者は近くに ― [抱え込むな、と告げた際に首をかしげる姿に、 多分。誰かに頼った体験が少ない――或いは、 その選択肢をはなから持っていない。必要がなかったのかもしれない。 私はそんな風に認識した。 哀しいかな。自分はココロを読める種族ではなく 君の種族を滅ぼした「人」である。 自分の種を伝えられないのも。伝えたら私の態度が変わると 思われたとしても不思議ではないが。それを知ればそんな女に見えるのかと 鬼上司モードになりそうだが、それを知る機会は訪れるのかどうかは定かではない。 でも。 自分に聞いてくれる、というのを君が告げたなら。 満面の笑みを浮かべたことだろう。 ――だって。少しでも、頼ろうとする思いを 示してくれたのだ。嬉しくないわけがない。 よかった。って笑顔が零れるのも至極当然の結果である。] (-166) 2023/06/22(Thu) 19:31:22 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふふふ、腕によりをかけて作っているから 1キロでも2キロでも召し上がれ。 あ、でも食べ過ぎたらお腹ゆるくなるから注意ね。 [かき氷のように頭痛はしないけど。 ……とはいえ頑健なオークならお腹が緩くなることはないだろうが やっぱり人基準で考えている私であった。 お手製のアイスはクラブの皆からも好評である。 ライトカウのミルクだけでなく、食感をよくするために 氷の粒を混ぜているのもあるかもしれない。 褒めたらデザートをつい出しちゃう私はちょっぴりおだてに弱い。 自分の作ったものを喜んでくれる姿に此方も嬉しくなる。 腕を胸のあたりで組んだものだから、同年代と比べたら 発育の良い胸と安産型のお尻がちょっと目立つ。 本人的には胸と尻がでかいのは可愛らしさの欠片もない……。 とコンプレックスであるのは内緒である。 なのでその視線に気づかないのもさもありなん。なにせそれが 異性から見て性的に魅力があるものだとは、つゆほどに思ってないのだから。*] (-167) 2023/06/22(Thu) 19:32:08 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a64) 2023/06/22(Thu) 19:36:31 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ アカツキがいくら言葉で否定しても肉体は素直に反応していくようだ。 可愛がれば可愛がる程に快楽に身を震わせて支えている掌に身を預けてくるのはフォボスからすればすっかりと身を委ねているようにも見えていた。 綺麗で可愛いというのも真意からだ。 何よりもフォボスは嘘をつくのは苦手だからアカツキを見つめる視線や言葉の熱量はとても高い。 雄が本能で雌を求めているそれに当てられて瞳が潤み顔を赤くしていく様子は言葉で伝えた通りの想いを抱かせる。 それはフォボスにもっとアカツキを求めさせることになる。 従順にフォボスの言葉に従い下着を脱ぐ様をじいと見つめる。 下着は片脚ずつ抜かれていきちらりちらりと雌特有の花弁が目に入る。 そこはまだ閉じているようだったがおずおずと言う風に下着を見せてくればやはり雌の香りがしてにんまりと笑みを浮かべた。 (-168) 2023/06/22(Thu) 19:41:59 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「そう、いいよ。 アカツキの下着、すごく濡れてるな」 グレーの色合いは濡れている部分だけ黒く見えていた。 湿っているところに指で触れ離すと糸が引くのでそれを見せてアカツキにも認めさせる。 顔はすっかりと真っ赤だが、フォボスがショーツに顔を近づけ匂いを嗅ぐとどう反応するだろうか。 「あゝ、いい匂いだ。 オレの女になりたいって、わかるぞ。 うん? でも、ここの方が、いい匂いだな」 フォボスは大きな指で雌の香りが強い秘所に触れる。 大きな指は無骨で皮膚も硬くなっているところが多い。 指で触れれば愛蜜が指を濡らして滑りがよくなりゴツゴツとした指で秘所を刺激していく。 それは細やかな刺激ではないが花弁全体を刺激するには十分であり、前方にある秘芽もまた同時に擦られていく。 指がぐしょぐしょに濡れてしまうとフォボスはにんまり笑みを浮かべて口を開いた。 (-169) 2023/06/22(Thu) 19:42:16 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「ほら、たくさん、濡れてきたぞ。 ん−…………、いい匂いだなあ。 そだ、アカツキ。 今度はオレの顔に、座ってくれ」 腕の上に座らせていたアカツキの腋の下に両手を差し入れて持ち上げるとフォボスは上向きに寝ころんだ。 その状態で前後を反転させアカツキの股に唇が触れる位置に降ろした。 股が顔に近づけば雌の香りにほっこりする。 オークの血が騒いでしまう。 フォボスはズボンを降ろすと肉の槍と貸した男根をさらけ出した。 自身の腹を先端が打つ程に直立したそれはアカツキの雌の香に反応しているからだ。 先端からは雌を誘う雄のニオイが放つ汁が滲み出ていた。 (-170) 2023/06/22(Thu) 19:42:47 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「な、め、て」 アカツキが寝ころべば肉の槍を舐めることもできるだろう。 フォボスはそう指示して自身はアカツキの花弁に舌を這わせていく。 愛蜜を啜り、舌は柔らかく熱くザラついている。 指よりも濃厚な快楽を覚えさせていく。** (-171) 2023/06/22(Thu) 19:42:57 |
【人】 宝石人 リリス―回想・涙を欲しがる人たち― リリスは幸いなことにこの学院に来てからは平和です。 生き延びる術を学ぶためにここで魔術を学んでいるからです。 マーリン寮は勉強家が多い傾向にあるからか、魔法を学ぶのにはとても良い環境でした。 リリスはのびのびと、リリスの魔力を扱う方法を学べましたし、それはとても楽しいことでした。 でも、時々憂鬱なお願いをされるのです。 宝石人の涙の魔石を用意できないか、と。 あまり泣くのは好きではありません。 泣くために心も体も傷付けられたくありません。 悲しくもないのに泣く事はできません。 研究や、何かの材料で必要だと言われたこともありますが、無理なものは無理なのです。 そんな人たちは、リリスに悲しい物語を聞かせたり読ませたりすることもありました。 でも、リリスは宝石人です。 宝石人の哀しいことと、ヒトとしての哀しい事が少しずれていることも多くて、なかなか涙は流せませんでした。 何より、泣いているより笑顔の方が良いではありませんか。 涙自体を渡すのは構いませんが、涙のために泣くのは本末転倒だと思うのです。 (272) 2023/06/22(Thu) 19:55:05 |
3回生 スノウは、メモを貼った。 (a65) 2023/06/22(Thu) 19:55:09 |
【独】 2年 ステラ/* お、フルメン。おめでとう。 ユスティさんのは拾いに行きたいが、ユスティさんを俵抱き出来る巨漢に立ち向かえるのか。がくがく。 リリスちゃんは良い子だなぁ。 (-173) 2023/06/22(Thu) 19:55:25 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ!」 (-174) 2023/06/22(Thu) 20:08:36 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:男はいい女に応援されると大樹にも登る― ヒトは怖い生物だ。 強いし、頭はいいし、オークを滅ぼした。 フォボスはまだ弱い。 学園の中でも勝てない相手がたくさんいる。 目の前のターコイズにも負けている。 負けたら本当は死ぬと覚えている。 勝者に全て奪われると知っている。 もしもターコイズに伝えて豹変したら怖い。 投げかけてくれた優しい言葉の数々が心を殺すナイフになって降り注ぐことになるだろう。 今が心地好いのだとフォボスは知っている。 それくらいにターコイズのことを信用し、信頼している。 時々怖いけど。 満面の笑みを浮かべてくれた答えを出せたのは、失う恐れと同等に想っているからだった。 (-175) 2023/06/22(Thu) 20:09:56 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「オレ、お腹強いよ! 毒キノコ食べても、だいじょーぶ! フグの白子も、だいじょーぶ! ターコイズは壊れちゃうの?」 フォボスは何を食べても平然としていられる。 でも、どうせ食べるなら美味しいものの方が良かった。 そう考えるようになったのは学園で美味しいものを食べるようになってからだ。 割とヒトは脆いところがあるから不思議だ。 (-176) 2023/06/22(Thu) 20:10:05 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ ただ色々差し引いてもターコイズはいい女である。 何度めかもわからないが胸が大きいのもいいし、尻が大きいのもいい。 きっと元気な子どもをたくさん産んでくれるだろう。 とても魅力的なのに無頓着だ。 ヒトの雄は狙わないのだろうか、勿体ない。 デザートのアイスとターコイズに涎を垂らして、口元を手で拭う。 「よっし! 次はあれだぞ! おくのて、っていうの! かんがえてくるから!」 誰も手をつけていないなら自分だけの子を産んでもらおう。 そのために勝とうと決めたのだが、あっさりと奥の手を考えてくると言ってしまう辺り頭はやっぱり少し弱かった。 この時点で奥の手はなく、何かしら用意してくると伝えてしまっていたのだから** (-177) 2023/06/22(Thu) 20:10:41 |
【人】 2年 ステラ― 森の側 リリスと >>270>>271 ― [キノコで死ぬと言うのが、よほどの衝撃なのだろう。 好きでも怖いと言うほどだから。] 知らないキノコには手を出さなければいいのよ。 [言えるのはこれだけ。 自分で取らず、出されたものを食べるだけならきっと安全だろう。……たぶんだが。 差し出したハンカチは拒否される。 確かにハンカチ程度では、たいした意味もないだろう。] ……ありがとう。優しい子ね。 少し休んだから、大丈夫。それに…保健室で休んでいる暇がないわ。 終わったらゆっくり休むと言う事で、許して。 [申し出は嬉しいが、グランドの用意の為、走り回っているから休んでいる暇はない。 今の自分が言えるのはそれだけだが、心配させているのも解るから] (274) 2023/06/22(Thu) 20:11:37 |
【人】 2年 ステラ…マーリン寮の子……だから、知らなかったのね。 私は、パーシヴァル寮の2年……ステラと言うわ。 魔道具クラブと言うのに、所属しているから、グランドの日、よければ遊びに来て。 [店番には割り振られていないが、模擬店には顔を出すつもりである。 運が良ければ、元気になっている自分を見えるかもしれないからと、誘う事に。 ただ、何か困っているようにも見える。 どうしたのかと見つめていると、何かに気づいたようだ。 様子をじっと見ていら、魔法でどうにか…マーリン寮の生徒だと、実践したように濡れた事をなかったことにした。 そんな魔法を、自分は使う事が出来ないから、ぱちぱちと拍手をしてしまう。] ……それなら、良いけど……あまり、過信しない事よ? [自分の事は棚上げの一言。 おたがいが、お互いを心配して、そして大丈夫と言いあっている状態。 だが、手を伸ばされると、一瞬身体を固くする。 でもほんの一瞬の出来事…何事もないように、どうしたのと、伸ばされる手を見てから、彼女を見つめる。*] (275) 2023/06/22(Thu) 20:11:51 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a66) 2023/06/22(Thu) 20:15:32 |
【独】 2年 ステラ/* スノウさんはどんな人だろう。 パーシヴァルから、マーリンっていつ移動したのかな。 それによっては知っているが出来ると思うから。たぶん。 (-178) 2023/06/22(Thu) 20:17:13 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 (276) 2023/06/22(Thu) 20:25:15 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ! 出来る範囲というか、僕もほとんど経験なんてないから、むしろしてほしい事を教えて欲しいぐらいなんだけど。 えぇと、たしかこういう時は…『ふつつか者ですが、よろしくお願いします。』っていうんだっけ?」 何かを間違えている気がするが、経験のない事だからわからない。 とはいえ、これで不安は一つ片付いた。 「この後」を思うと、精気を回復する手段は多い方がいい。 「お礼も兼ねて、水羊羹は一割増までにサービスしとくよ。 本当に助かった、ありがとう。」 当初の目的どうり彼女へ水羊羹を渡して、一通りお互いの目的は済んだだろうか。 あるいは、彼女が何か僕に用事があるのなら、もう少しこの場に留まろう。* (277) 2023/06/22(Thu) 20:25:27 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a67) 2023/06/22(Thu) 20:27:17 |
【人】 3回生 スノウ── 過去のお話 ── [治癒の魔法のみならず、他の魔法でさえも 他の魔法使い、あるいは魔術使いに負ける事はないほど 自分は優れた魔法使いだと思っていた。 魔法使いとしての大望は、死の病の克服。 完全なる蘇生を可能とする事だった。 1回生の自分は、つまり、とても調子に乗っていた。 キャメロットに入学する前は村では 一番の魔法の使い手だったからか どんな魔法でも基本的にはそつなくこなすことが出来たからか。 そんな自分が呪いを受けたのはキャメロットの外。 休みに帰省して、村の外れにあった古文書に触ったのがきっかけ。 呪いを僅かに振り撒く、大した事ない危険物だからと 1人で解呪の魔法を試みて失敗した。 キャメロットでは、如何なる害意ある闇の魔法も弾かれる そんなセーフティがあったと言うことを それほど強く意識はしてなかったが それに守られていたことにも、その時まで気づく事はなかった。 呪いは反転の呪い。 自分にとっては治癒の魔法が全て毒になる魔法と化し 魔法の流れが変わったからか、他の魔法も上手く使えなくなった。] (278) 2023/06/22(Thu) 20:28:28 |
【人】 3回生 スノウ[人生初の失敗! それが手痛いものであるのは 予想されていたものだったかも知れない。 キャメロットに帰ってから、その呪いを教師、またはオベロンに 頼み込めば解呪して貰えたかもしれないけど それを全て断った。 身から出た錆。 自分の慢心ゆえに見た痛い目を さらに他人に助けてもらうなどプライドが どうしても許せなかったからだ。] (279) 2023/06/22(Thu) 20:29:08 |
【人】 3回生 スノウ[それからは寮を変え 様々な勉学に励んでいるものの、未だ成果はなく。 解呪の道のりは程遠いままに、無為に歳だけを重ねていた。]* (280) 2023/06/22(Thu) 20:29:20 |
【人】 宝石人 リリス「本当に大丈夫?一人で平気?」 差し出した手を取ってもらえないなら無理強いはできません。 もう一度だけそう尋ねてみましょう。* (282) 2023/06/22(Thu) 20:41:48 |
【独】 2年 ステラ/* ユスティさんを助けたいが、どうやって助けるか。 スノウさんとも絡みたいがどうすれば。 後、ネリリさんの、誰もいない? 拾っていい? (-181) 2023/06/22(Thu) 20:42:04 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラ− [不快に感じる呪詛を言吐かれ続けることへの報復は欠かさない。 彼女が思うほど我慢強くは無いし、喧嘩だってふっかけてしまう。 それが新しい発想だったなんて思いもよらず。>>249] よろしく、ステラ。 俺はプラチナ。ただのはぐれもんだ。 [よく知られていても自分から名乗るかどうかは大事なこと、ステラと俺はこれで赤の他人ではなくなったということだ。 合意も無しにやると後々怒られても何も言えないから聞いたというのが正直なところだが、高いのが苦手かどうかいまいち実感が湧いてなさそうな顔をしていた。 それならもう体感してもらったほうが早い。] (283) 2023/06/22(Thu) 20:44:12 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―真夜中の話― 「では、これをお願いします。」 同じパーシヴァル寮の生徒へと、一つの手紙を託す。 宛先はステラ先輩へ、ひどく簡素な文章と、かつて魔女に貰って以降肌身離さず着けていた指輪と共に。 送り先は書かなかった、心配をかけてしまうと嫌だったし、これは個人的な事でしかないから。 「この後」を思うと、もう渡せなくなってしまう可能性もあるから。 誰にも知られる事のない、真夜中の話。* (284) 2023/06/22(Thu) 20:45:28 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラの手を離さないように強く掴んで、窓に向かって走り出すとそのまま窓から飛び降りる。 ステラのことももちろん道連れだ。] 俺が連れていくのは下じゃなくて上だからな。 死ぬほど気持ちいいから。トぶなよ? [空を蹴り上げながら上へ上へと飛んでいく。 こうしていると周りの視線が届かなくなるから、自分が何者であるかが些細なように思えて心地がいいのだ。 学院の一番高い屋根の更に上へと登りきった頃には、一度ステラの様子を伺ってみよう。]* (285) 2023/06/22(Thu) 20:45:32 |
【置】 天狗 1回生 ヨシツネ―送り先の無い手紙― 手紙には、丁寧な文字でただ一文だけが書かれている。 「僕達を助けてくれた魔女へ、お礼をお願いします。」 そして、一つの指輪が同封されていた。 力を抑制する魔法が刻まれた指輪、もしかしたら、見覚えがあるかもしれないけれど。 他には何もない。 どう扱うかは、受け取った本人に任せよう。 (L4) 2023/06/22(Thu) 20:45:38 公開: 2023/06/22(Thu) 20:50:00 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a68) 2023/06/22(Thu) 20:47:16 |
【独】 2年 ステラ/* リリスちゃん、良い子だな。 プラチナさんとダイブって、そんなことされて驚くよ。 そしてヨシツネさん何。何を書いたの!? (-182) 2023/06/22(Thu) 20:48:29 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス―腹ペコ君と:大樹に登る姿を見ればより応援したくなるのが女のサガ― [命の危険や、発覚すればそれが身近に起こりうるかもしれない。 そんな経験を私はしたことがない。 自分が君に勝てているとはいえ、それは学園内での話。 もし。命を奪い合う戦場ならば。 ――傷つけて、命を奪ってしまうことを 躊躇ってしまうであろう。特に顔見知りや。君相手なら。 そういった意味では。 多分根っこの部分はそれを「識っている」君の方が強いのではないか 本能はそう察しているのかもしれない。 今の関係は心地よい。 常に研鑽する姿を。自身の心に正直に生きる姿を見るのは 家の柵や自身を強くあらねばと戒めながら魔術師の家の長子として、歩んできた私にとっては眩しい姿であった。 無論、余計なこと考えてるな?と思えばドスの利いた声で 威嚇してしまうのだけど。閑話休題。 君の抱えているものを、知れるときは来るのだろうか。 それを教えてもいいと思えるほど、より信じてもらえたら。 君の抱えているものについて気づくきっかけがあれば、 己の心も相変化していくのかもしれないけれど。今はこの穏やかな関係性のまま。] (-185) 2023/06/22(Thu) 20:55:43 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス えっちょっとまって毒キノコ食べたの!? フグの白子って確か東洋の方の、 デンジャールーレットフード……。 私はそんな強靭な胃と体はしてないわね。 毒の耐性はないわ。 [思わず真顔で突っ込んだ。 同じ寮の3年の、毒のスペシャリストの先輩なら 或いは大丈夫かもしれないけど。 普通の人間には無理。絶対無理なのです。 倒れちゃいます。] (-186) 2023/06/22(Thu) 20:56:09 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:アカツキとのご対面− [アカツキの居場所を辿れば聞こうとしなくても彼女の情報が入ってくる。聞けば聞くほど俺と同類には感じられないのだから益々気になって仕方がない。 ようや目的の人物に辿り着いたかと思えば、やはりそんな火遊びをするようには見えない。>>261 噂と実際の本人の雰囲気がかけ離れすぎていて、頭には疑念がくすぶっていく。] あんたがあのアカツキ? [人違いかと思ったが、今確かに名乗った。>>261 にわかに信じがたくじっと見つめるという無礼な振る舞いをしながら。] とても男を食い散らかす女には見えんが… ごめんな。 ちょっとあんたに会ってみたくて来たんだ。 怪しいもんじゃないから安心してくれ。 [独り言を呟いた後に怪しくないですよーと両手を上げた。こうでもしなかったら完璧変質者になってしまう。]* (286) 2023/06/22(Thu) 20:56:43 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[実家では弟妹の世話に明け暮れ。 外ではレムノの家の長子として気を張って。 世話している弟妹からは。悪戯をして怒られたときの顔が 鬼のように見えるからなのだろう。 捨て台詞で鬼ババァとよく言われる私である。 故に無頓着ここに極まれりであったし、 そういった気を張っている女より 大抵な男は可愛い子や頼ってくれる子。 そういった子が好きなものだという経験則が 更に自身の価値に関して低評価という仕様に繋がっていた。 涎を手でぬぐう姿に。 楽しみにしてくれてるのがやっぱり嬉しくなる。 ちょっとチョロい私である。] 奥の手って言っちゃったら、 私も警戒しちゃうかもよ? [もう。と、正直で可愛い君にきゃらきゃらと笑ってしまう。 でも、1歩1歩強くなっている君を見るのを好ましいものだから。 期待してるわ。と添えるのは忘れずに。 あまり待たせちゃうのは悪いわね。と アイスクリームをどどーんと1キロ入ってる容器を持ってきて 腹ペコ君に振舞うのでありました*] (-187) 2023/06/22(Thu) 20:56:48 |
【人】 3回生 スノウ──回想・宝石── げーっ、げほっ、ぉえ!! 誰だ質の良い宝石を台無しにしたのは! いや、そりゃあ僕だけどな!くそっ! [それは僕が3回生になってから。 研究室に珍しい魔石が入ったとの噂を聞きつけ 乗り込んで交渉の末、手に入れた魔石。 それはおそらく宝石人の魔石>>30だ。 マーリン寮の1回生にいるリリスという子がいて >>272その宝石人に涙の魔石を頼んだ、という学生が居たのも 聞いたことがある。 扱いやすい魔石。 それだけでも十分貴重な代物だ。 光の属性が篭っていたのを突き止めて 不慣れになってしまった解呪の魔法を己に試してみて……すっごい爆発した。 ぼん、と髪の毛がチリチリになって、ふん、ふんわりヘアだ。 暴発の中心である魔石は、ドロドロとしたヘドロに変わっていた。 自分の研究部屋にあった道具袋を手に抱えて そのままマーリン寮の方へ。あるいは、彼女な居そうな所に。 居そうなところ?そんなことを知っている仲では無かったが 足を棒にすれば見つかるだろう。きっと。] (289) 2023/06/22(Thu) 21:11:25 |
【人】 3回生 スノウごほっ。 あー、居た。居た。 君がリリス……だよな? [幾らか1回生に聞き込みを、知らないなら教師に聞いて リリスという1回生の生徒を見つけると 煤けた頭、服には構わずに彼女の方に近づいて] 君が魔石を手に入れた子だよな。 またあの魔石を貰いたいのだが手持ちがまるでない。 この中で好きなものがあれば 物々交換して貰えないだろうか。 [そう言って道具袋を見せた。 中には宝石があしらわれた羽ペン、真っ直ぐで白い樫の魔術杖、光を遮るサングラス(何も見えない)、いつまでも無くならない包帯などが入っていた。]* (290) 2023/06/22(Thu) 21:12:08 |
【人】 宝石人 リリス−そしてその後、つまり現在− マーリン寮に戻ったリリスは、凍らせた魚や採取した木の実を保存箱に入れました。 アーサー寮に届けてもよかったのですが、グランドサマーフェスの前日です。 明日から始まってしまうので、一緒に食べるならグランドが終わってからの方が良いかもしれません。 きちんとそれまで保つように保存すると、マーリン寮の中にある食堂へと足を運びました。 みんな、グランドのために頑張っているか、研究のために時間を費やしているのでしょう。 今のマーリン寮の食堂にはあまり人はいません。 それを良いことに、リリスは食堂の隅のソファにごろりと転がりました。 だって、ここのソファはリリスのベッドより心地よいのです。* (291) 2023/06/22(Thu) 21:16:59 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:そうすると空を飛ぶ― 「たべたよー、おいしかった! フグ、キャメロットの周りの海、いるよ。 おいしかった! おさかな、いがいと毒あるよ」 ターコイズは毒に強くないようだった。 ――師もフォボスと同じキノコを食べてお墓にいったしヒトたちは毒に弱いのかもしれない。 海のお魚は毒があるものが多いので鰓や棘には気をつけないといけないと教えてあげる。 ターコイズに教えることは少ないから少し満足気になれる。 でも毒に気をつけたら獲り立ての魚は美味しい。 今度獲ってきてあげると約束する。 自分の女を腹いっぱいにしてあげるのは男の努めだ。 つまり奥の手は考えてないが勝つつもりだった。 (-189) 2023/06/22(Thu) 21:25:55 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「あ…………、いまのなし。 けーかいしなくて、いいよ?」 うっかりと奥の手と言ってしまったが楽しそうに笑いながら指摘してくれる。 鬼ババアなんて誰が言うんだろう。 鬼強いとか鬼上司とかは想ったけどこんなに優しくて可愛いのに、女神か天使か鬼軍曹か――あ、睨まれるっ。 (-190) 2023/06/22(Thu) 21:26:10 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「でも、アイスおいしーね! オレ、たくさんたべれるよ! ありがとう! ターコイズ! だいすき!」 美味しいものくれるし。 わーいと振る舞われたアイスクリームの容器に取りつくと抱え込んで木製の手彫りスプーンを取り出してもぐもぐ食べ始める。 味わいは濃厚で氷の粒で爽快な感じがする。 ターコイズも食べるかなとスプーンに掬って差し出してみよう。 スプーンめっちゃ大きいけどね。** (-191) 2023/06/22(Thu) 21:26:51 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− そういえばと思い出したことがあります。 あの時のリリスも、マーリン寮のソファでごろごろしていたのでした。 まったりしたい時は大抵この場所にいるのです。 勉強も研究も楽しかったですが、ヒトの常識を覚えるのにまだまだ苦労していたのです。 今ではだいぶマシになりましたけれどね。 でも、名前を呼ばれて>>290ビックリしました。 知らないヒトです。がばりと飛び起きて、リリスは一応頷きました。だって、リリスはリリスですから。 でも、彼の申し出に思わず体を固くします。 差し出されたものは魅力的なものでしたが、首をふるふると横に振りました。 (292) 2023/06/22(Thu) 21:28:56 |
【人】 宝石人 リリス「ごめんなさい。また、は、分からないの。 だって、いつ泣くか分からないから。 あれが、私の涙なのは、知ってる?」 まずはそこから確認します。 また手に入れるためには、リリスが泣かなくてはいけません。 でも、悲しくないのに泣けないし、その為に痛かったり怖かったりしたくないのです。 「だから、もし今度泣いたら、あげられる。 けど、お約束は、難しい…です。」 涙は好きに使って良いけど、泣かされるのはイヤ。 リリスはそんな思いを込めて、けれど協力できないのは申し訳なくて一生懸命説明して見たのでした。* (293) 2023/06/22(Thu) 21:29:24 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス―腹ペコ君と:その際には帰ってくるのをご飯作って待っているかも― キャメロットの周囲の海にもいるの? 生態系が本当に謎ね、ここの学院。 魚ってそうなのね……。 学校近くの横丁で買うものや食堂で提供されてる魚は、 もう切り分けた後だから毒があるのは知らなかったわ。 [1つ勉強になったわ。と 教えてくれたことに対して礼を言う。同僚生がしていた 釣りとか楽しそうだなと思ったけれど素人がしてはいけなさそうだ。 私は教えてもらったことを必死に頭の中に叩き込んだ。 満足そうな様子なら、凄いわ。と更に褒め。 獲れたてを持ってきてくれる。というのなら。 きっと毒のないものかそれを排除したものを持ってきてくれるのだろう。 楽しみにしてるわね。と、 君の思惑も知らずに呑気に土産となるであろう海産物を楽しみにするのでした。] (-192) 2023/06/22(Thu) 21:42:24 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ……あはは、そうね。 わかったわ。 [ほんと可愛いわね。とまた笑う。 チョップスティックが転んでもおかしいお年頃の私は 暫くは笑っていたけれど――おんやぁ。 何だかよからぬことを考えていないかとばかりに少しだけひんやりの視線。 勘が働いた模様である。] (-193) 2023/06/22(Thu) 21:42:50 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 凄いわねぇ。作り甲斐があるわ。 ふふ、ありがとう。 私もご飯、沢山食べてくれる人って好きよ。 [フォボス自身も、弟みたいだし。などとにこにこ。 気分はやんちゃな子を見守るお姉さんである。 ところで。1口どうぞとばかりに差し出されたスプーンはめっちゃでかい。 お口を大きく開けてパックンとしたけど 多分半分くらいしか入らなかったかも。 でも、美味しいわね。と分け合ったアイスは。 言葉の通り私にも美味しく感じられたのよ。**] (-194) 2023/06/22(Thu) 21:42:57 |
【人】 2年 ステラ――ぇっ…。ぇっ、ぇ、ぇっっっっっっっっっっ…… [高いところついては、よく解らないと言ったからと、強く手を掴まれるとそれだけで驚く。>>284 そのまま走りだされるから、引っ張られるように走り出すが、向かうのは窓の方。 なにをするのか、問いかける間もなく、窓から外へ。 その時には、反射的に目を閉じて、声にならない悲鳴を上げてしまう。 が…訪れるだろう落下感が無い。 近くから聞こえる声に、上と、そろりと目を開けると、うえへ、上へ――。 上がるたびに、景色が違ったように見える。 それは全て初めて見るもの。初めて体験に、目を丸くする。 空を上がると言うのもいつまでも続くわけではない。 終わりを迎えても、高いは高い。 どこまでも遠くまで見通せる、そんな場所に目が輝いてしまう。 連れてきてくれた人を見上げる。] ……すごい、ですね。 [表情は動かなくても、瞳は雄弁。 初めての体験に、興奮しているだけではなく、それを体験してくれた相手への尊敬のまなざしになっている。*] (295) 2023/06/22(Thu) 21:45:14 |
【人】 2年 ステラ[再び、一人になると、深呼吸をする。 彼女のおかげで、すっかり落ち着いたと言うのを確認して、左腕のブレスレットに触れる。 大丈夫。大丈夫と…何度か心の中で唱えると、立ち上がる。 服についた埃を払い、そろそろ行かないと、約束に遅れそうだから。 すぐそこの、森の入口の方にと歩みを進めるのであった。*] (298) 2023/06/22(Thu) 21:57:27 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・宝石 ── [>>292マーリン寮の食堂の隅、共用ソファで ごろごろとリラックスした様子の生徒を見つけて おそらくはと思って声をかけたが、ちゃんと合っていたようだ。 リリス、と呼ばれる1回生を見つけることに成功した。 少々歩き回ってしまったが、この足の重さは無駄では無かった。] あぁ、知ってるよ。 だから気に入ったものがあったなら あくびでもして、泣いてくれれば、と。 [>>293そんな風に彼女に言ったが 話を聞いていると、どうやらそんな簡単ではない様子。 瞬きを止めてれば、とか。 あくびをすれば、とか。 水を汲むように簡単に涙が出るものだと。 ──そう思っていたのは >>30研究室に多くの魔石が提供されたと聞いて 涙を溢すのは簡単だと思っていたからだ。] (299) 2023/06/22(Thu) 21:59:14 |
【人】 3回生 スノウあぁ。いや。そうか。 別に大変なら、良いんだが……。 [そうは言っても、彼女の返答を聞いて がっくりと肩を落とした。 申し訳無さそうにしてる彼女の手前、そういう姿を見せるのは良くないと早めに顔を上げて、なんでもない風にしたが色々と遅かっただろう。それを自分でも感じたから] (300) 2023/06/22(Thu) 21:59:36 |
【独】 2年 ステラ/* ヨシツネさんの手紙をどんなタイミングで受け取ろう。 ユスティさんのもこねこねしているけどまとまらない。 その前にネリリさんの拾おうかな。 誰もいないし。 と言っても、暴きたい相手なんていないけどね!! (-195) 2023/06/22(Thu) 21:59:42 |
【人】 アカツキうん。分かったよ。 正直ちょっと恥ずかしいけど… 困ってる人を見過ごせないもの。 し、してほしいことか…それはちょっと…考えておくけど… こ、こちらこそ不束者だけど、よろしくね…? じゃあ、必要な時にはまた呼んでよ。 時間作って行くから。 [生憎だが人に教えられるほどの経験はない。 やや戸惑いつつもぺこりと頭を下げて。 彼にしては破格なのだろう価格には少し笑ってしまったが。 有難く水羊羹を受け取り、その場で彼と別れようか。**] (303) 2023/06/22(Thu) 22:03:40 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/22(Thu) 22:04:29 |
ユスティは、メモを貼った。 (a69) 2023/06/22(Thu) 22:09:50 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・氷と魔法生物 ── [魔法生物。 言葉としては短く済むが、その内容は果てが見えないほど。 キャメロットでも多種多様な魔法生物がおり 魔法生物を育てるクラブなんてのも当然ある。 パーシヴァル寮の生徒が多い気もするが 中にはマーリン寮からもそのクラブに所属してるものもいる。 またグランデ当日に魔法生物の才覚を披露していたりと 面白いものが見れることが多い。 飼育だけでなく、保護された魔法生物も居るようだから 中には特別希少なものも居た気がする。 そしてそんな魔法生物を育てているクラブに 僕は何度か顔を出していた。 そして顔を出すたびに毒が嫌いな魔法生物から避けられて たまに毒が好きな魔法生物から何だか近寄られたりするのを おっかなびっくりで見つめていた。 言葉の通じない生き物というのは苦手だ。 飼育してる人は何となく分かるという事もあるらしいが。] (304) 2023/06/22(Thu) 22:10:05 |
【人】 3回生 スノウ誰かいるかーい。 今日も聞きたいことが、あるんだがー! [魔法生物飼育クラブに寄っては 聞いていることは、「毒や呪いを好む魔法生物はいるか」と そういうものだ。 出来れば好むだけでなく、解毒解呪、概念を消化できるような そんな魔法生物がいれば、と。 あくまでその魔法生物を観察させてもらって 自分で解呪するためのヒントにするだけなので 実際に呪いを解呪出来る魔法生物が居たとしても、その生き物に 解呪をしてもらう訳ではない。] (305) 2023/06/22(Thu) 22:10:17 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a70) 2023/06/22(Thu) 22:11:32 |
【人】 3回生 スノウ……ひぃ。 [それ以前に魔法生物やら、動物やらが 苦手だというのも、あったかも知れないが。 マーリン寮の2回生であるターコイズを見かけたから おーい、と声をかけただろう。]* (306) 2023/06/22(Thu) 22:12:15 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− あくびでもして、涙が出れば確かに良いのでしょう。 でも、あくびはしても涙がこぼれた事はありませんでした。確かに目は潤むのですが、そこまでそこから涙をこぼそうとは考えなかったのです。 だから彼の提案>>299には少し驚きましたし、そんなふうに簡単に涙が出れば良いのですが…。 無意識に転がり落ちれば問題ないのです。 意識的に涙を流そうとするのは、今までの過去から何となくイヤなのでした。 それを言葉にするのも、何となく難しく感じたのです。 ただ彼の落ち込んだ様子に>>300流石に少し申し訳なくなりました。 しかも、約束しなくて良いと言いながらお詫びと言って白い樫の杖>>290を差し出してきたではありませんか!>>302 リリスは目をまん丸にして驚きましたが、"もう使えなくなった"と言う言葉に疑問を覚えました。 (308) 2023/06/22(Thu) 22:17:31 |
【人】 宝石人 リリス「あの、そんな、大丈夫! でも、どうして使えなくなったの…?」 恐る恐るその杖を受け取りながら尋ねて見ます。 リリス自身は治癒の魔法はあまり得意ではありませんが、光の属性や癒しの属性を感じて居心地が良くなる素材です。 こんなに良いものを?と言う疑問もありました。 お詫び、と言われても、受け取ったら泣かなくてはならないような気もしました。 ジッと彼を見つめて、少し考え込みます。 「…涙じゃないと、だめ?」 だから、もう一つ質問を重ねました。* (309) 2023/06/22(Thu) 22:17:56 |
【人】 2年 ステラ― 鳥型の手紙? ― [グランドの準備の為に走り回っていた時、それを見つけた。 鳥型になっている誰かへの手紙を。 こういうのはちゃんと、相手の元まで行くと思うのに、不思議に思いながらも、届かないと誰かが困っているかもしれない。 拾い上げ、誰宛かは解らない。 紙に謝り、中を開ける。 そうしないと誰宛かは解らないからと。] ――…なっ……ぇっ……。 [書かれている内容>>195に驚く。 特に、初めに書かれている、闇の魔術と言う言葉に。 自分は何というものを拾ったのだろう。 いけないもの。それは解っている。解っているのに、視線が逸らせず、書かれているものを読んでしまう。 読んでから、何も見なかったと紙を畳むが、捨てる事も出来ない。 こんなものを拾っただけだが、捨てるところを見られたら、私が調べたと言われそうだから。 と言う言い訳…。 使いたい相手がいるわけでもない。 でも……、もしかしたらと、捨てる事が出来ない。 だから拾ったものは、自室の机の奥へ隠しているのであった。*] (310) 2023/06/22(Thu) 22:19:22 |
【人】 ユスティー 学院の廊下 ー [いつ頃か、廊下を歩いていた時、曲がり角で向こう側から来る人物に気が付かず、ぶつかったことがあった。 軽くの接触であったからか、倒れることは免れたが、油断していたと謝罪の言葉を口にした。] すまない…? [相手の顔が、なぜだか記憶にあったような気がした。 完全な初対面であることは確かなのに。 その疑問はしばらく残るかと思っていたのだが、案外すぐに解決。 魔法薬作る先輩の話で聞いたことであることを思い出したのだ。 名前はたしか、] エミール先輩、だったか [その呟きに相手は反応したか。 もしかしたらいくつかの言葉を交わしたかもしれない。*] (311) 2023/06/22(Thu) 22:19:32 |
【独】 2年 ステラ/* 誰も拾わないから、拾ってみた。 相手がいないけどな。 それよりターコイズとの約束どうしよう。 いっぱいぽいからな。 ユスティさんのがうまくこねこねできない。むぅ 誰か突撃してくれないかなぁと、受け身マグロゴロン。 (-197) 2023/06/22(Thu) 22:25:33 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:先輩と私と魔法生物と ― [マーリン寮は自己研鑽に秀でた、或いは その傾向にある者の集まる寮という風潮ではある。 各寮、いろいろ特色があり。魔法生物に関しては 先輩の認識通り、パーシヴァル寮の生徒が多い。>>304 生物、植物、鉱物など自然のものと親和性が高いともいうだろうか。 とはいえ少数ながら変わり者もいる。 パーシヴァルではなく、マーリン寮で魔法生物に没頭している 私とか。わたしとか。 因みに魔法生物飼育クラブの演目は 魔法生物の幻影での歌劇上映だったり、 副産物から生成される、ホイップたっぷりクレープ アイスクリームなどの飲食物の制作と販売などがあるが それは置いておいて。 質の良い副産物を沢山作ってくれるものだけでなく 一角獣や天馬、或いはカーバンクルといった 希少性の高いものも沢山いるわけで。 しばし盗人が発生することもあった。無論部員たちが 鬼の形相で撃退しているが。 さて。飼育されている魔法生物は多岐にわたり。 当然、毒を好む子とかも結構いる。 ポイズンフロッグとか。アルラウネとか。>>304] (312) 2023/06/22(Thu) 22:25:46 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a71) 2023/06/22(Thu) 22:28:52 |
【人】 ユスティ音に反応した方ですね 治療中にじゃじゃ馬になられると困るので、大人しくなるようにお願いしました 一応鈴の音に安らぎの効果を入れてますけど 基本的にはこの子たちの意志で集まってます [魔法生物達は意外と知性が高い。 人の顔は覚えるし、してもらった恩も覚え続けているのだ。 だからこそ、治療をした私の言うことを少しは聞いてくれる。 それを鈴に結びつけた、というだけではあるのだが。 結構便利なアイテムだ。] ……まあ、一時的ですけどね あまりやりすぎると反動…いえ、なんでもありません [反動でもっと手がつけられなくなる、という言葉は飲み込んだ。 いや、飲み込むしか無い。 一番近くに来ていた魔法兎のブラシッングを行いながら、内心ターコイズさんの安全を願った。 魔法生物達に振り回されなければいいんだけど。 …私は早めに失礼しておこうと、誓った。*] (315) 2023/06/22(Thu) 22:29:26 |
ユスティは、メモを貼った。 (a72) 2023/06/22(Thu) 22:31:46 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・宝石 ── 良いんだよ。 ていうか、1回生に泣いてくれって頼む3回生って なんか恥ずかしくなってきてさ……。 [>>309だから何か渡すことで 自分の恥ずかしさを誤魔化してるんだ。 そんな遠回りで伝わりにくい言い訳をしつつ。] 魔法が……あー……そうだね。 呪いのせいでね。元々の属性が反転してしまったんだ。 その杖を使うと、反発してしまうようになってね。 だから使える人間に使ってほしい。 道具は袋の中で眠るものではないだろう。 [左手の黒い長手袋をひらひらと振って。 細かく話すには、込み入った内容だし。 ただ自分の杖として選んだ物だ。 そこそこ良い物を選んだと思う。 だからこそ、袋の中で腐るよりは 誰かに使って貰えた方が良いという話だ] (316) 2023/06/22(Thu) 22:32:06 |
【人】 3回生 スノウ……涙以外のもの? ふむ。 涙じゃなければ駄目な訳ではないけど。 [一体他に何があるのだろう?と 少し首を傾けて彼女に問うてみた。]* (317) 2023/06/22(Thu) 22:32:21 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス[言われるがまま濡れた下着を見せれば にんまりと笑ったフォボスが濃い染みに 顔を近づけすんすんと匂いを嗅がれて。 ただでさえ赤く染まっていた顔が ぼふっと顔から湯気が立ち上るほど沸騰した。] ひゃうっ!?!? や、やだぁ、そんなところ、嗅いじゃだめっ、ですぅぅ…!! はずかし……っっ [羞恥で動揺していると彼の指先がスカートの中へと潜り。 慎ましやかな一本筋を描く花弁へと触れる。 その瞬間びりびりと電流じみた快感が駆け抜けて。] (-198) 2023/06/22(Thu) 22:33:45 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスんあぁぁぁあ♡♡♡ [甘い声と共にビクン、と大きく体が跳ねた。 無骨な指が何度も性感を往復し 切なく熱を持て余していたそこがひくひくと震える。 淫核を刺激されて奥からどろりと愛蜜が溢れ ぐちゅぐちゅと淫猥な音がスカートの中から響いた。] あっ♡あぁぁあっ♡ふぁぁぁあん♡ そこ、♡あぁっ♡びりびり、ってぇぇ♡ やらぁぁ……!んふぅぅ……♡ああんっ! [未知の快感に戸惑いながらも 雌の悦びに目覚め始めた肉体は正直で 指に擦りつけるようにへこへこと腰を動かしてしまう。 そうしているうちにまたひょいと持ち上げられて 彼の顔の上に跨る形で乗っかった。] (-199) 2023/06/22(Thu) 22:34:38 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボスえっ、あっ!?!? [とろとろに濡れたいやらしい箇所を 彼の目の前に晒してしまう。 その羞恥に慌てかけたものの 自分の目前にもそそりたつ肉棒が晒されて―― その凶悪さに思わず目を見開いた。] ……そ、そんな……これ…… すご… ………お、おちんちんって、こんなにおっきいの…………っ!?!? [大きな体躯に見合った逞しい肉棒は 腹につくほどにそそり立っており、 子供の頃のおぼろげな記憶に残る 兄たちのものと比べても 間違いなくこんなものは初めて見る。] (-200) 2023/06/22(Thu) 22:36:07 |
【人】 2年 ステラ― 送り主のない手紙 ― [その手紙が届いたのは、真夜中であった。 だが、連日の疲れもあり、中身を確認したのは、日が明けてから。 一文だけの手紙に視線を落とす。] ……魔女に…。 [自分に対してこういうからには、育ての親の魔女の事だろう。 その人が助けた? 僕と言う事なら、男の人だろう……宛名が無いから、誰かは解らない。 推測するだけ。 そして封筒をひっくり返すと、指輪が一つ。 それは、自分の腕に着けているモノと同じようなもの。 だが、それだけではない。何か…誰かがつけていたような――。 思い出そうとしても、すぐには出てこない。 それに、指輪型の魔道具を付けている人は、それなりにいるのもある。] (318) 2023/06/22(Thu) 22:37:05 |
【人】 2年 ステラ………ねぇ、どうして手放すの? [指輪に向かい、呟いても、返事があるわけではない。当たり前だが。 それでも言わずにはいられなかった。 抑えているのを止めると言う事。止めるような事が、あったのだろう。 それが気になる。それにお礼は自分で言った方がいいからと、この指輪の主を探そう…出来るのなら。**] (319) 2023/06/22(Thu) 22:37:20 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス………っっ♡ [怯む気持ちがないわけではないのに―― むわりと漂う雄のニオイに 思わずこくり、と喉を鳴らしてしまった。] (-201) 2023/06/22(Thu) 22:38:01 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……は、 ふ…… [おずおずと顔を近づけ、控えめに亀頭に舌を這わせる。 咥内に広がる独特の味に、 きゅん、と秘裂がひくつくのは彼にも見えただろうか。 小さな口では上手く咥えきれず、 たどたどしく先端を舐め、はむはむと食む。 彼に自身を舐められれば そちらに意識が行ってしまったかもしれないが。**] (-203) 2023/06/22(Thu) 22:38:32 |
【人】 2回生 ターコイズ なるほど音……。 ということはその音の鳴らし方を覚えれば 私にもできますか!できるのですかね!? [結構切実である。 何せ自分が顔を出せば遊んで構って攻撃が 兎たちからはこぞってやってくるものだから。 知性はどこ。寧ろ遊び友達認定されてないだろうか。 ……尊敬され度が君より足りないというだけかもしれない。 私はこっそり涙した。 ただ、音に安らぎの効果を入れているということは 普通の鈴ではだめなのだろうか。 やはり楽して良い成果というのは 勉強も実技も飼育も中々得られないものなのだろう。] 一時的でもブラッシングや水浴びしないと 病気になっちゃうこともあるからありがたいよぅ、 ん?反動? [気になるワードがあったが。言葉にする様子がないのなら 聞かないでおくくらいの分別は私にもあった。 とりあえず鈴を貸してくれるのなら借りて 駄目なら小屋から持ってきた鈴で 似たような音を出せばあら!いけた!となるでしょう しばらくは大丈夫だったろうけれど―― 反動というか暴走というか。そういうものはやっぱり訪れる>>315] (320) 2023/06/22(Thu) 22:38:32 |
【独】 2年 ステラ/* 女の子みんな可愛いよね。 そんな中にかわいくないのがこちら。 ギャップをしたかったんだ。じたばた。 とターコイズさんのどうしようかな。 いっぱいみたいだしな。 (-202) 2023/06/22(Thu) 22:38:49 |
【人】 2回生 ターコイズ んぎゃーーーー! [乙女にあるまじき悲鳴!! 頭に6匹くらい乗られてずっしり。倒れている私は 髪を兎毛でぽわぽわさせながらも それでもグランデの為にもとばかりに他のこのブラッシングを 頑張るのでありました。 ……あっあっ見捨てないで。助けてユスティー!*] (321) 2023/06/22(Thu) 22:38:59 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― [あの時>>29、味わった精気に少し心当たりがあった。 僕がまだ檻の中で『飼われていた』頃、自然から取り入れる精気の代わりにと、魔石を提供されていた。 魔石を生み出していたのは名前も知らない宝石人の一人で、毎日魔石を生み出す為に、無理やりに涙を流させられていて、最後には…。 だから、もしかしたらと思い古い感覚を頼りにこの学院の宝石人を探そうと思い立ったのだ。] (322) 2023/06/22(Thu) 22:40:16 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネすいません、この学院で宝石人を見ませんでしたか? [たしか、彼らはその生態ゆえ、あまり個体数も多くないと聞いたような気がする。 とりあえず地道に聴きこんでいけば、いずれ出会うだろうかと探して回っている姿が確認できるだろう。*] (323) 2023/06/22(Thu) 22:40:26 |
【人】 ユスティー 魔導具クラブ ー [魔導具クラブ、その名の通り魔導具に関連するクラブ。 体質の関係上、魔導具を使う私は、魔導具を多少いじることができる。 小さな効果を増やしたり、魔導具の簡単な修理を行ったり。 普段はここのお世話になることはあまりないのだが。 魔導具の本格的なメンテナンスはできない。 故に人に頼むこととなるのだが。] それで、いつも通りの時間に戻ってくれば良いか? [魔導具クラブに所属する先輩兼私の魔導具を作成してくれた先輩。 彼女の腕は確かで、定期的なメンテナンスをお願いしている。 それが今日だった。] ああ、無闇に触ったりはしない 気をつける [日々のメンテナンスといえど多少の時間はかかる。 いつものように何処かで時間を潰すかと思った矢先一人の女生徒を見つけた。] すまない、一体何をしているんだ? [その理由は何故だったか。 もしかしたらなんとなくだったのかもしれない。*] (324) 2023/06/22(Thu) 22:43:24 |
【人】 3回生 スノウあぁ、ターコイズ、いたん だっ゛!? [マーリン寮の後輩、2回生のターコイズの 元気の良い声が聞こえてきて、あぁ、いたのかと そちらを見てると。 ダイレクトハンドでスライムを抱えた後輩がやってきた。 机の上にどぉん、と置かれた時 頭を横からどぉん、と叩かれたような衝撃があった。 ネバネバ、してる……!] (326) 2023/06/22(Thu) 22:45:26 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさんの可愛いな。 ヨシツネさんは自分で探す事にしたのか。 そしてユスティさんのは…誰だ。 誰だ。わ、私だといいなと、ドキドキ。 (-204) 2023/06/22(Thu) 22:45:48 |
【人】 2回生 ターコイズ[何時もの用事のために訪れた先輩が 指さす先にはめるとくん(♀) 私は先輩とその子を交互に見た後、大笑い。] やぁだ先輩、食べちゃうきですか? パラライズスライムのめるとくんを。 多分痺れて倒れちゃいますよ。 [指さした先のパラライズスライムは うごうごとうごめいている。 その際にびちゃっ、べちゃっと何か粘液状のものが 机の上に飛び散っているのはご愛敬。] でも丁度良かったですね! めるとくんなら簡易的ですけど 呪いを解いたりもできるんですよ。 この間タンスの角に小指をぶつける呪いを 悪戯でかけられてた部員の呪いを食べちゃったんです。 [うごっ、べちゃっ。 机の上の物体は何か照れてそうな動きをしている……。 *] (330) 2023/06/22(Thu) 22:55:14 |
【人】 ユスティ[手に持った鈴が欲しいと言うのなら何の条件もなく貸した。 何度かやって>>320嬉しそうな色を見せる彼女に忠告すべきか迷い辞める。 もしかしたら悲劇を回避できるのかもしれないが。 どうせいつか爆発するのなら、他の人にやってもらった方がいいだろう。] やはり、こうなったか [嗚呼、矢張り>>321、彼女には黙祷を捧げよう。 そして乙女の尊厳を壊してしまいそうな悲鳴は聞かなかったことにしよう。 私は紳士なので。] 少し毛の元気がないな 食事をしっかりと取ることだ [ しかし、助けるかどうかは別問題である。 あれがこっちに来たら受け止められる自信はないと、無情に私は先輩を切り捨てた。] (331) 2023/06/22(Thu) 22:56:53 |
【人】 ユスティ[しばらく、見て見ぬ振りを続けて。 でも気にしてしまう性分は治らぬ物だから。] はぁ…仕方ない [ ちりん、ちりん 持っていたもう一つの鈴を左右に揺らした。 この鈴には安らぎの効果はついていない。 そして、反動状態の魔法生物達は鈴の音を鳴らした人物に寄っていく。 つまりの結論は単純だ。] ぐふっ [魔法生物の突進というのは結構痛い。 私の視界はそのまま柔らかな質感達に埋もれた。* ] (332) 2023/06/22(Thu) 22:57:07 |
ユスティは、メモを貼った。 (a73) 2023/06/22(Thu) 22:58:32 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− それは…>>316確かにそうかもしれません。 年上が泣かせにくるのが日常茶飯事でしたが、よく考えるとあまり良くない日常でした。 それを考えてくれるこの人は、きっと良いヒトなのでしょう。 「そう言う事なら…これは、もらいます。」 この杖が使えない理由も知りました。 それなら、強い光魔法を使うときにはきっと役立つだろう杖をもっているのも良いでしょう。 ありがたく受け取ることにして、そして魔石のことを考えます。 きっと宝石よりは魔石が良いのだと思います。 涙は魔石になっていたものですから。 だから、もともとそうするつもりはありませんが、目を抉るなんて事はしません。 眼球は宝石になっても魔石にはなりませんから。>>127 ではどうするのかといえば、キョロキョロと辺りを見渡して、特に目ぼしいものがありませんでしたので、自分の髪の先を魔力でしゃきりと切りました。* (333) 2023/06/22(Thu) 22:58:51 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウ「ここから先は、秘密にしてほしい。」 そう言いながら、リリスは髪に魔力を込め始めました。 涙や死した後の肉体が魔石になる宝石人ですが、彼らが子供を成すときには男が女を魔力で染め、そうしてできた魔力の珠に更に女が魔力を注いで子をなします。 そうして何か別の対象に魔力を注ぎ染めてしまうことで魔石に変化させることができるのです。 ただ、その事は多く知られてはいません。 そうさせるよりも前に、涙や死者が魔石になる事実ばかりが知られて、乱獲されてしまったのですから。 髪に魔力を注ぐと光に染まり、一塊の魔石へと変化して行きます。 艶と輝きを帯びた魔石に変化しきったところで魔力を注ぐのをやめて、相手に渡しました。 (-205) 2023/06/22(Thu) 22:59:22 |
【人】 宝石人 リリス「杖のお礼です。でも秘密。 あとできれば、名前、教えて?」 そこまで作っておきながら、そういえば名前を聞いてなかったことを思い出しました。 だから、それを差し出しながらジッと彼を見つめたのです。* (334) 2023/06/22(Thu) 22:59:42 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―回想:盗人退治のアルバイト ターコイズと― [その日は魔法生物飼育クラブの要請で、希少な素材を盗もうとする輩>>312を退治して欲しい、との事だった。 なんでも、ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を勝手に刈り取っていく連中がいるらしい。 おかげでヒポ子のお尻がちょっとハゲてきているとの事。 オベロンさんに聞いたら『そういう生徒は防護結界の適用外だから、思いっきりやっていい』との事だった。] (335) 2023/06/22(Thu) 22:59:58 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネと、言う事なので思いっきりやってみた。 これでよかったかな、ターコイズ先輩。 [ずらりと地面に座らされた生徒たち、5、6人はいるだろうか。 首からは『私はヒポ子のお尻から毛を狩りとろうとしました』と看板を掲げさせておいた。] 僕も、温厚に生きてる野生動物に手を出す輩は好きじゃないですからね、今後も何かあれば特別に通常料金で受けますよ。 代わりに『クラマノ印のおはぎ』とかどうです?今なら定価の1.5倍で売りますよ? [僕にとって、通常通りの料金でバイトを受ける事はまずない。 だから、これはかなり破格の条件。 その後もクラブから依頼があったかはともかく、たまに息抜きと称して魔法生物と戯れている事はあったかもしれない。*] (336) 2023/06/22(Thu) 23:00:08 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:ご飯があると戻ってくるね― この孤島、友好的な魔法生物もいるし材料集めにも難はない。 生態系はきっと誰か偉い人が作り上げたのだろう。多分。 釣りは釣りで楽しいのでやるのはいいと思う。 毒針などには気をつければいいだけの話だ。 褒められるとやはりでれーっと表情を崩した。 解体は真っ先に覚えたことだから綺麗に切り身にしたお魚を届けてあげられる。 いい女にすごいと褒められると男はやる気が漲るのだ。 女からすると不可思議な生命体だろう。 より本能に近しく生きているものだから余計にその傾向が強い。 楽しみにされてると分かれば満面の笑みにもなるものだ。 (-207) 2023/06/22(Thu) 23:00:45 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ あとやっぱり勘がいい。 視線を感じてすぐに思考を消す。 何も考えないのも得意である。 「はむはむ、オレ、いっぱい食べれる! そっかあ、ターコイズも、好きかー」 相思相愛だなーとまったく相思ではないことを勘違いしつつ大きく口が開く様をじーと見ていた。 口が大きな女も魅力的だ。 いっぱい食べて力をつけれる。 それに同じアイスを食べてるのだからターコイズは仲間のようだ。 同じ釜の飯を食らう間柄は仲間だからきっとそう。 単純なフォボスはるんるんとしながら半分残ったアイスを口にして、まだ食べるかなとまた新しくスプーンで掬って差し出して仲良くアイスを食べていった。* (-208) 2023/06/22(Thu) 23:00:58 |
【独】 ユスティ/* アーサー寮あんまりいなかったので地雷回避してる といってもユスティ君別にアーサー寮の人に嫌悪感とかは持ってないけど とりあえず始まったら話しかけにくそうな男組には先に話したいな 特にヨシツネ君とは話したい (-209) 2023/06/22(Thu) 23:02:37 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:狼の心砕とワンダーランド− いつかは分かってやりたいんだけどな。 まだまだ難しそうだ。 [ひょっとしたら世話を重ねた彼女になら出来るのだろうか。少なくとも俺から見た彼女は言葉を交わさなくても心を交わす術を持っていて、そこに信頼関係を築きあげているように見える。>>268 だとしたら羨ましいことこの上ないのだが、俺はどうしても自分にフィルターをかけてしまうから中々難しいことは自覚済みだ。] そうか……。 俺だけじゃなかったか。 [俺がこの魔法生物達が好きであることは紛れもない事実だが、だからこそ少なからず想いが通じたことが喜ばしい。] 俺が言いたいだけさ。 大事な友達を守り育ててくれるやつに礼のひとつも言えないのは…… [いただけない。そう言おうと思ったのだが、魔法兎の愛くるしさに和んで気が抜けてしまう。これじゃ格好がつかないったらない。] (338) 2023/06/22(Thu) 23:05:10 |
【人】 2回生 ターコイズ んぁ、いったたぁ……あああっ ユスティ、ユスティ―!!! [もっこもこに埋もれた彼を もこもこの海からえっちらおっちらと引きずり出そうとチャレンジ。 引きずり出せたのが早いか。暴走状態が収まったのが早いか。 何にせよ、あとには満身創痍?の私と突進をもろに受けた君が。] だ、大丈夫?ごめんね……。 [痛かったでしょ。と思わず近くにいた君の頭を なでなでしようとする。 嫌がられたら、あ、つい。ごめんねと手を引っ込めはするが。 何にせよ。無事ブラッシングはやり遂げられたのだ。 尊い2名の犠牲?とともに。*] (339) 2023/06/22(Thu) 23:05:34 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a74) 2023/06/22(Thu) 23:05:38 |
【人】 三回生 プラチナ噂では聞いたことがあるよ。 密猟者が金稼ぎのために魔法生物達を乱獲しようとするってな。 もしこいつらが狙われたらって思うと気が気じゃなくなるな。 [思わず拳を握りしめる。 俺なんかよりよっぽど強そうな保護者がいるのだから無用な心配なのかもしれないが、気持ち的な問題だ。] ああ。またくるよ 俺は普段から暇を持て余してるようなやつだからな。 [来ても許されるというお墨付きには救われたような気がして、魔法生物たちとは別に、彼女には感謝せずにいられない。]* (340) 2023/06/22(Thu) 23:05:59 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2回生 ターコイズ[去り際に聞こえたのは短い一言。 俺が誰かに言われたいと願っていた、言葉だった。微かに小さな声でも聞き逃すことはなく、照れ隠しでフッと息を吐くように笑うと。] また来るからさ。 今度は、あんたのことも教えてくれよ。 [魔法生物にも、こんなはぐれ者の種族にさえ向ける想いは並の人間には持てないはずだ。 魔法生物達との時間も恋しい。だが同時に彼女という人物に興味を持たずにはいられなかったのだった。]** (-211) 2023/06/22(Thu) 23:06:23 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a75) 2023/06/22(Thu) 23:07:24 |
【独】 ユスティ/* ※ユスティ君はわりといい性格をしてます いじめてきた相手には精神的ダメージを与える嫌がらせをするタイプ けど育ってきた家の良さ故に最後までできずに、仲直りしちゃう子 (-212) 2023/06/22(Thu) 23:09:02 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・陽気な後輩とスライム ── [>>328こいつらバッタの生まれ変わりだろ!!と キレながら逃げ回ったのは覚えている。 ちなみに魔法で攻撃するのは飼育クラブである彼女を 怒らせて正座させられるので撃退も出来ない。 顔に張り付いてきた時は、こいつも殺して僕も死ぬ!!!!、と半分覚悟した。 助け出された後に言われた言葉を聞いて 熊の生まれ変わりかよ、と呟いたのを覚えてる。] [>>329>>330このヌメヌメテラテラした魔法生物を よく抱きかかえて来れたな、と 内心で尊敬半分、ヤバいよ……半分で後輩を見つめていると] パラライズスライム…… よく持ち運べたな、君…… ウワッ、ハネテル、ハネテル! [蠢きながら粘液が飛び跳ねたので 思わず顔を手でガードした。 一体どんな感情なんだい、めるとくん(雄…?)] (342) 2023/06/22(Thu) 23:11:02 |
【独】 2年 ステラ/* やばい…どっちだ。 メモを見ると、話しかけた方にもとれるが、ロルだと、製作者の方でも取れる。 話しかけたと言うなら…下の方でいいよね。 間違っていたらごめんなさいしよう。 (-213) 2023/06/22(Thu) 23:11:31 |
アカツキは、メモを貼った。 (a76) 2023/06/22(Thu) 23:15:52 |
【人】 2回生 ターコイズ最高! ありがとう。君が受けてくれて助かったわ!! [グッジョブ!!と親指を立てる私はそこそこいい性格をしている。これだから女帝やら鬼軍曹やら言われるんだ。というのは余談だ。 序に地面に座らせた生徒に氷魔法で逃げられないようにして お尻をしもやけにさせて、ヒポ子のむしられたお尻と 同じような状態にさせたのは余談である。やりすぎである。] 本当に感謝してるわ。 魔法生物のことを思ってくれる人に受けてもらえてよかった。 あら。割り増しなの?でも甘いもの、欲しくなっちゃった。 クラブの人数分頂けるかな。 今後も依頼後に甘味を持ってきてね。 [それから、クラブのみんなと一緒にお茶でもどうかしら?と誘うでしょう。 まあそんな出会いがあったものだから。 魔法生物飼育クラブは、自身らで解決できない依頼には 君に指名依頼を出したりしている。 そうでなくとも、たまに君が顔を出したなら。 魔法生物を抱っこした私たち部員が 笑顔で、生物らと戯れる君を見ていることでしょう。*] (347) 2023/06/22(Thu) 23:16:19 |
【人】 ユスティ[男は満身創痍だった。 彼女が手を引っ張り救助してくれようとしている>>339ようだが、 残念だがこの状態だと逆効果だ。 普段ならそれで諦めてくれるのだろうが、今は高ぶった状態。 本能的に逃げる者は追ってしまうのだ。 つまり、なんというか。 もふもふが増えた。] ごふっ… [なんとか救助が完了したころには、フェスティバルは終わりを迎えていた。 服には毛が大量、なんとか動かしたブラシにも同様。 任務の完遂はなんとか叶ったようだった。] ……大丈、ぶ…です きに、しないで [昔なら耐えられたかもしれない、そう思ってしまうのは仕方がない。 でも今はこんなザマで、子供ではないと払い除ける力ももう無かった。] …も、こどもじゃ、ありません……から [ただ、温かいと、そう思った。*] (348) 2023/06/22(Thu) 23:19:54 |
【人】 2年 ステラ― 魔道具クラブ ― [ここで制作される道具は多岐にわたる。 もちろんアフターフォローも大事な事。 修理にメンテ……何でもお任せである。 その日も、クラブの隅で、個人的なものの試行錯誤をしていたのである。 声をかけられると、手を止めて顔を上げる。 そこにいるのは、同じ寮の下級生。 顔は知っている…それにある意味気になっていた人でもある。 どこか人を避けるような子。 それが、1年の時の自分と重なって気になっていたが、自分から声をかけると言うのが出来ず、気にして、遠くから見ているだけの相手であった。 どうしてここにと思うが、たまに見かけていたような…そのやつだろうと納得する。 一人納得し、何も言わずに見つめているのは、不躾だろう。] ……道具の制作の、準備…かな? 刻む術式も、素材も、まだ、試行錯誤の段階。 [見せてわかるだろうか、一応、書きかけの術式を見せる。 見られて困るものではない…そして読み解けなければ、意味をなさない。 そこに書かれているのは、何かを押える術式…読み解けるのなら、それが解るだろう。*] (349) 2023/06/22(Thu) 23:22:37 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズ[私の力が昔のままならば、きっと被害がそこまで出ないように助けられたと思う。 こんな、情けない姿でごめんなさい。 そんな、言葉は言えない。 言うことなんてできない。] 正直、見捨てたかったですけどね… [そっと、顔を背けた。] (-214) 2023/06/22(Thu) 23:23:17 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス―腹ペコ君と:戻ってきたらどどんと沢山用意されてるはず― [天馬と竜とゾンビが共存している世界なのだ。 偉い人が作り上げた生態系は凄いなぁと思う。閑話休題。 釣りをすると絶対このターコイズ・レムノはむきになる。 熱中してついうっかり毒針を指に刺してしまいそうだ。 自分の性格はよくわかっている。が、 多分我慢できずに釣りに勤しみそうである。 私はチャレンジ欲にも結構弱かった。チョロい。 褒められて嬉しそうにする姿はとてもかわいい。 私は実家の弟妹たちを思い出してほっこりしている。 そして解体されたお魚に想いを馳せる。 ターコイズ・レムノは新鮮な食べ物が大好きだ。 お魚とか特に大好きだ。だってジューシー。 女からすると男は不可思議な生命体だが。 同時に可愛い面を持ってるんだなと思うのである。 これは母性本能なのか。女の本能なのかはさておいて。] (-215) 2023/06/22(Thu) 23:24:12 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[なお、即座にその考えが消されたなら 私もまた視線を基の温度に戻す。 野生の本能は危機を遠ざけるのである。きっと] 素敵よ。いっぱい食べる人はそれだけ強くなれるわ。 その分エネルギーを得ているってことだしね。 [好きの意味合いは多分種族的にも意味的にもまだ違うのだけど。 意外と大食いの私は、アイスクリームをほおばって。 仲良しな人と一緒に食べるおやつっていいわねぇ。と ほぼ同じことをを考えていた。 あら、もう1度くれるの?と 差し出されたらついパクパク食べてしまう。 一緒に分け合ったアイスは普段よりおいしく感じて。 ――多分調子に乗って食べ過ぎた私の今夜は お腹が緩くなっちゃいそうである*] (-216) 2023/06/22(Thu) 23:24:39 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― 目的の人物は、よくマーリン寮のソファにいるらしい>>341。 早速尋ねに向かってみるけれど、まだそこに居てくれるだろうか。 あるいは、僕の姿を見て逃げ出してしまうだろうか。 それでも、待っていてくれるなら一言謝るだろう。 「ごめん、本意では無かった。 怖い思いをさせてしまった。」と、心からの謝罪を。 そうして目的を果たせば、彼女の邪魔にならないよう手早く去ろうとするが、彼女はどうだったろう。* (350) 2023/06/22(Thu) 23:24:53 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a77) 2023/06/22(Thu) 23:25:09 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラ− [先輩ですよねという疑問にはわざと答えなかった。 俺は普通の生徒ではないのだから、先輩と名乗っては行けないように思えたんだ。>>294 彼女が同胞だと知れば自分の擦れた発言がいかに滑稽か思い知ることになったことだろう。 とはいえそれも全部、空に身を投げてしまえば風に流せてしまえるものだ。>>295 驚いているステラが手を離さないように手を力強く握っていたものの、慣れてきた様子が伺えれば手の力を緩めて。] 陰鬱な気持ちになった時にはこうやって空を見るようにしているんだ。 俺が淫魔だとか、誰が人間だとか 空に比べたらちっぽけな事に思えてくるんだよ。 小さいことで悩んでもいいことはないってな。 [目は雄弁なのは種族関係なくそうだ。 もしステラが俺と似た感情を持つのなら、この空が少しでも彼女の助けになることを切に願う。] (351) 2023/06/22(Thu) 23:25:29 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ 顔から湯気があがるほどに赤面したり、ダメと言ったり、恥ずかしいと呟いたり。 それらは全て雄のヤる気をあげてしまうものだ。 フォボスも意気揚々とアカツキを可愛がっていき甘い声色を出させて愛蜜を溢れさせていった。 甘い声が大きくともこの場は訓練場の中でも遮音されている場所であり初めて反撃した巨躯のフォボスは喜びの雄たけびをあげていたので周囲を委縮させていた。 誰も来ないし誰も聞いていない。 だが憶測はできるもので、これが後々の噂の原因となっている。 フォボスの指先もまた強靭でふやけるまではいかないが存分に濡れたものを目の前で舐めて見せて顔に跨がせるとそこは愛液の泉のようになっていた。 じゅるりと音を立てて舐めていくがアカツキが肉の槍を舐め始めれば一度舌遣いを止めた。 (-217) 2023/06/22(Thu) 23:26:22 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「オレのは、とくに、おっきいぞー。 身体がおっきーもん。 あっ、そこきもちいーよ!」 巨躯なため肉の槍のサイズもまた大きい。 子どもの頃と比べるどころか大人と比べても大きさに息を飲むだろう。 オークのモノと比べてはならないのだ。 フォボスの肉の槍は大きいだけではなくゴツゴツとしているが先端は張りつめていて滑らかなものだ。 色合いも肉色で使った試しがない綺麗なものだった。 アカツキが亀頭に舌を這わせると快楽が走る。 腰が砕けそうな気持ち好さは初めての経験だった。 快楽を感じるとオーク汁はより濃度を増して溢れだしていく。 間近でニオイをかぎ、舐めていけば身体に取り込まれてアカツキの雌を一層強くしていくだろう。 (-218) 2023/06/22(Thu) 23:26:37 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ「アカツキ、舐めてきもちいい? ひくひくしてるよ、かわゆだよ。 オレも、舐めてあげる」 フォボスは両手で尻を撫でまわしてから尻肉を左右に動かした。 見え難かった秘裂と尻穴が両方視界に入りにんまりすると舌を秘裂に這わせていく。 どこが心地好いかはすぐにわかった。 アカツキの声があがるし秘裂の奥から愛蜜が溢れでてくるからだ。 気持ち好いところを気持ち好くなるように責めていく。 アカツキ自身よりもアカツキの身体を知っていき溺れさせていく。 舌の動きは秘芽の皮を剥き、裸身となった身をざらりとした舌の上で転がし強い刺激を与えてしまう。 口吻けすれば溢れ出る愛蜜は卑猥な音とともに吸って味わってしまう。 啜るだけでは物足りないと愛蜜が溢れる孔に舌を潜り込ませていけば、大きな舌は侵入を拒む膜と遭遇したろうか。 その膜も可愛がりながらフォボスは腰を揺らして肉の槍を舐め続けるように示唆して、アカツキが軽くでも絶頂してしまうまで口淫を続けていった* (-219) 2023/06/22(Thu) 23:26:48 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラそれにここなら誰もあんたを見たりしない。 そのフードを取ろうとも、あんたが何者になろうとも それがたとえ受け入れ難い本能に従うことになっても。 この空の上は、自由さ。 (-220) 2023/06/22(Thu) 23:26:52 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a78) 2023/06/22(Thu) 23:27:28 |
【人】 2年 ステラ― 森の入口 ― [そろそろ約束の時間である。 火の出る指輪。鱗粉を詰める瓶。それを入れているバスケット。 準備は万全である。 待ち人の姿はどうだろうか。 まだのようなら、先に薬草採取の方を手掛けるつもりである。 しばらく、森の入口で立たずのであった。*] (352) 2023/06/22(Thu) 23:28:16 |
【人】 三回生 プラチナ[それはそれとしてこれは言っておかなければならない。] あーそうだ。空の上にいる時は俺から離れるなよ。 今離れたらあんたはもれなく学院に墜ちるミサイルになる。 今どき特攻隊なんて流行らないからな。 [軽い冗談のつもりだが、案外笑えない話なのかもしれない。]* (353) 2023/06/22(Thu) 23:29:04 |
【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリス驚いた。 こんな事は知らなかったな……。 [目の前で起きた事は宝石人についての 知識の中には書かれて居なかった事だ。 細かい原理は不明だが 涙以外にも魔石を作り出せるようだ。 髪の毛、などの自分の身体限定なのか。 しかし先程は周りを見渡していて 他の物でも良さそうな感じもあったが。] (-222) 2023/06/22(Thu) 23:31:10 |
【独】 2年 ステラ/* ぴぇぇぇぇってなってから、突き落とされるwwwwww く、この落差と言うか、わらかしに来るなんて。 はさまってごめんなさい。 (-223) 2023/06/22(Thu) 23:31:44 |
【人】 3回生 スノウ約束の証だ。 それに、次に泣いた時はこれを使うといい。 涙を流し続ける意味はないんだろ。 [研究室に多くの魔石が渡されたという事は 多くの涙を流す出来事があったのだろう。 その事については触れないで。]* (356) 2023/06/22(Thu) 23:32:06 |
【独】 宝石人 リリス/* うーん、ヨシツネさん、タイミング無かったとはいえ更新前のちょっとだけじゃなくて、ゆっくりお話しさせていただきたかったなあ。 ちょっと残念だけど、どうしましょう。 見送ったらそれで終わりだし、逃げても終わりな時間だよねえ…。 更新後も続けて良いとは思うけど、理由もないかなあ。 あちらも早く離れたがってるみたいだし。 (-224) 2023/06/22(Thu) 23:36:16 |
【人】 ユスティ[声をかけた相手>>349が顔を上げた時に、気がつく。 寮で何度か見かけたことのある人。 時たま私に何かの感情が向いていた人。 近くで話したことがなかったため、その感情がなんだったのかはわからないが、何度かの繰り返しをしていたために記憶にあった。 が、それは別に態々話すことでもないだろう。 そう彼女の話を聞いた。] なるほど、準備 [そう、呟き彼女が見せてくれた術式を見た。 といっても魔導具の術式にはあまり詳しくはないから、完全な理解というものはできないが。] 抑え込み…?外から?いや内側からの力? ……いや、違うか すみません、見せてもらったのによくわからなくて [自分の魔法薬を作る時に考えていた物に近い効果を出すような術式に見え、思わず考えが口に出してしまった。 けれど、やはり術式は私の得意分野とは違うため、確証を得ることはできない。 そのことに恥ずかしく思い、思わず謝罪の言葉を言ってしまった。*] (357) 2023/06/22(Thu) 23:38:55 |
【人】 宝石人 リリス−現在・マーリン寮のソファで− 少しうとうとしていましたから、尋ね人の存在にはすぐそばに来るまで気づきませんでした。>>350 目を開いて、びっくりしてソファの上で身を強ばらせます。 いつの間にか取り出していた樫の杖を握りしめながら、彼の言葉を聞くことになりました。 そして、彼は去っていってしまいます。 あっという間の事でした。 本意ではなく、怖い思いをさせた事を謝ってくれましたが、何となく釈然としない思いが残ります。 謝罪は受け入れました。 でも、此方から彼に近づく事は無いでしょう。 だって、リリスはまだ子供を作るつもりなんてありませんでしたから。** (358) 2023/06/22(Thu) 23:41:35 |
ユスティは、メモを貼った。 (a79) 2023/06/22(Thu) 23:41:47 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:デリカシーない系銀狼− [最初はしらばっくれているのかと思ってしまった。>>344 だがどうにもそうは見えない。「あの」が何を示すか結びついていない様子のアカツキが嘘をついているようには思えなかった。 アカツキが押せばヤらせてくれるなんて不名誉な扱いを受けていることは本人には黙っておくことにして。] ああごめんな。 なんか最近「プラチナがアカツキを喰ってる」なんてよく分かんない噂を立てられててさ。 種族だけで変な噂立てられる淫魔はつらいんだよ。 あ。プラチナって俺のことね? [隠す気もないし隠したところですぐバレると分かっているから、自分が淫魔であることは先に申告しておく。] (359) 2023/06/22(Thu) 23:42:05 |
【人】 三回生 プラチナそもそもアカツキって人の事知らねーし、俺なんかと噂立てられるってどんなやつだよって思って見に来たんだよ。 あんたが噂通りのドエロ娘なら放っとくけど、違うなら噂も否定しておいてやったほうがいいかと思ってな。 [だから悪意も敵意もありませんと再度アピールするのだが、アカツキの警戒を解くことはできただろうか。]* (360) 2023/06/22(Thu) 23:44:19 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:狼と娘と、時計は持たぬ白兎 ― 一緒に過ごしていたら何となくわかるようになるわ。 あなたなら大丈夫。 心を開いてくれる人には心を返す 魔法生物はね。臆病だけど心優しい ――鏡みたいな一面もあるのよ。 [世話を重ねてもわかりあうことが難しい子もいるけれど。 大好きだという気持ちは、伝わっていればいいな。と思っている。 この子たちが嬉しそうに跳ねるなら。 きっと、優しい人だ。 噂やら何やらが出回っているのは知っているけれど。 この場所で、この子らと戯れている姿が 私にとっての、あなたなのだ。] そうよ。ほら、この子なんて 君が普段より近い!って大喜びだもの。 [足元でぴょんぴょんしている兎を見遣りつつ。 この子らの嬉しさが少しでも伝わればいいな。と 私は思うのである。] (361) 2023/06/22(Thu) 23:44:41 |
【独】 ユスティ/* リリスさん関係は眠くて何言うか定まらず書いたからんにゃあ ごめんね…ってなってる もうちょい言い方ァとかセリフゥ考えればよかったって反省 (-225) 2023/06/22(Thu) 23:45:13 |
【秘】 2回生 ターコイズ → 三回生 プラチナ あら、私の事? ……いいわよ。じゃああなたのことも。 私に、教えてね。 [また来るという言葉 この子らだけじゃなく。私も楽しみにしているわ。と。 紡ぐ娘もまた。君とこの子らと、また過ごせる時を 待ち望んでいるのである。 同時に、貴方のことももっと知りたいのよ この子らも。私もね。**] (-226) 2023/06/22(Thu) 23:46:05 |
【人】 2年 ステラ― 回想 プラチナと ― ――…空…。 [言われて、改めて見渡す。>>351 これだけ広く、開けた場所にいるなら、確かに確かに悩みがちっぽけに思えてくる。 それが、彼と自分の違いのよう。 自分は、地に蹲って、耐え忍ぶだけ。 どんなに苦しくても、嫌な事があっても、じっと、蓋をするだけ。 総てを押さえつけているから、自分では、こんな場所に来ることもできない。 それを軽々できる先輩が、どうしよもなく…羨ましく思えてしまう。 羨ましくて、憧れてしまう。 だから囁かれる言葉に、とても暖かいものが胸に広がるよう。 優しい言葉が嬉しくて、口を開こうとしたら。] (364) 2023/06/22(Thu) 23:48:54 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[しがみつくのはいい…。よくない。 そもそも半分の血を抑えるために、普段からある程度人との距離を取っている。 特に男の人とは――。 腕を取られた事もはじめてだったが、さらに近い距離になるのも初めてだが、それどころではない] ………先輩、…離さないで、くださいね? [落ちたくないから、目の端が下がり、懇願するような呟きになってしまった。] (-227) 2023/06/22(Thu) 23:50:12 |
【独】 ユスティ/* みなさんRP書くの早くてすごい そして素敵 こうなりたいね 正直及び腰なの直さないとなぁ やりたいこととか、中の人の性格がだいぶ反映されちゃってるもん えっちなことできるかなーの不安如実にでてるよ (-228) 2023/06/22(Thu) 23:50:59 |
【人】 三回生 プラチナ−寝不足の日− [淫魔の夜は忙しい。精気があまりに足りなくなった時には、こっそり性的な夢を見ているやつの夢の中に入り込んで餌をつまみ食いしている分、眠った気がしないのだ。 しかも夢の持ち主によってはまずかったりもするし、まさに命懸けだ。] おっ、ごめんな。 ……?、俺、あんたと会ったことあったっけ? [ぶつかってしまった生徒に謝罪をしていると、名前を呼ばれて首をかしげた。 俺の頭の人物リストにはいない人物が俺の名前を呼んだからだ。 まさか鍋を爆発させたことが人を巡ってこんな縁を結ぶとは、鍋も案外爆発させてみるものだ。]* (366) 2023/06/22(Thu) 23:52:12 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウ−回想− 「うん、秘密。 あなたは無理に泣かせようとしない人だから。」 だから大丈夫そうだ、とリリスは判断しました。 宝石人が涙を流して魔石を作る事を当たり前とさせられているからこそ、それを詫びてくれる相手ならと自然と考えたのです。 生来呑気な気質でしたから、これは無謀だったかもしれません。 一族を脅威に陥れることになるかもしれません。 それでも、リリスはそう判断しましたし、何よりリリスは他の宝石人を知りませんでした。 知らないから、一族がどうのこうの、はあまり関係なかったのです。 (-229) 2023/06/22(Thu) 23:53:26 |
【人】 宝石人 リリス「うん、涙流すの、嫌い! スノウは良い人だね。ありがとう!」 リリスが渡したその魔石が、彼の役に立てたかはわかりません。 ですが、樫の杖も黒いハンカチもリリスのお気に入りになりました。 もしまたスノウが魔石を求めてやってきたなら、また同じ方法で、魔力の質を変えて渡すこともあったかもしれません。** (368) 2023/06/22(Thu) 23:54:28 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白い(※私の主観)先輩とスライムと ― [ノンノン!バッタよりキレがある。 それはまさに山を駆け上る雄山羊!! と返す私は逃げ回る彼を助けようと 一匹一匹ポイズンフラッグを回収していた。 無論、数が多いからやっぱり捕まって顔に貼りつかれてたけど。 熊よりかは賢いかなぁ?と 貴方の呟きに呑気に私は返した。 違う、多分そういう意味じゃない。>>342] [なんでや。スライム可愛いやろ。 いざとなったらドラゴンゾンビさえ抱きしめられる。 魔法生物飼育クラブは割と愛が行き過ぎている者の集まりだった。] 懐いてる人には麻痺させないのよ。 賢いでしょう? 怖がったり怯えたり、びっくりしちゃうと ついしびしびってしちゃうんだけどね。 [粘液を飛ばすスライムを見ながら あ、喜んでるぅと呑気に言う後輩ここにあり。 あとめるとくんはメスである。] (369) 2023/06/22(Thu) 23:57:38 |
【人】 2回生 ターコイズ そうですよ? 不思議ですよね。魔法生物って不思議の玉手箱だわ。 先輩は解けたって喜んでました。 [呪いをかけた犯人はもう1人の先輩なんだけどね。 何でも冷蔵庫のアイス、無断で食べられたのが原因なんだとか。 なお、伸ばされた指を見ためるとくんは、 歓喜して ねっちょぉおおおお!!!! と指に巻き付いてきた。 何か食べてる様子だけどあまり消化できてないようだ…… 因みに、微量に滲む呪詛を吸収、消化……分解している模様である。 が、そこまではわからないのだけど。 まあ兎も角。 粘液系苦手な人から見れば悪夢のような光景だ。多分。*] (370) 2023/06/22(Thu) 23:58:20 |
【人】 2回生 ターコイズ[逆効果の結果。 このような事態になりました。悲しいね!>>348 そして出来上がった屍二体。 というかもこもこの残骸…… 魔法兎の興奮により引き起こされた祭典は 盛大なるグランドフィナーレを迎えたのだった。 いやあ、うさぎさんはきょうてきでしたね。] ほん、とに……? [なでなで、なでなで。 いいこいいこと撫でる手。感謝を伝える手。 でも私が調子に乗ったのが原因なものだから。 やっぱりごめんねってなるのでした。 ――ユスティがもう、子供じゃないのは、わかってる。 視線だって、君は高くなったね。 でもあの頃みたいに、優しいのは、変わらないなって こっそり思う、私でした。*] (371) 2023/06/23(Fri) 0:06:15 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ いやああ見捨てないで……お願い…… でも見捨てないでくれてよかったよぅ。 [顔をそむけるものだから。 困ったし痛かったよねぇ。とその理由を推察して。 君の心中を察することができないまま。 頭を撫でていた手を頬に滑らせて。] 傷はできてなさそうで。よかった。 [でも、顔。背けられたら寂しいわ。 昔も今も。私は君に助けられてるのね。] (-230) 2023/06/23(Fri) 0:06:33 |
【人】 ユスティ[その人物>>366の噂はいくつかは知っていた。 どちらかと言えば悪いことの方が聞くことが多かったが、正直そういった噂の根本的なものは種族が関係している以上、自分の目で見無い限り信用には値しない。 だからこそ、話をできたのは良かったことなのかもしれない。] いえ、初対面です 私が一方的に存じ上げているだけです ちょっと先輩からあいつには気をつけろと話を聞いたもので [正直その話を聞いた時は噂はくだらないと思っていた考えが引き飛ぶくらいには驚いた。] 『あいつは魔法薬の大釜を爆発させた男だから気をつけろ』と どうしたらそんなことになるんですか? 先輩に聞いてもガタガタ震えて何も言わないんで 個人的に気になっていたんです [魔法薬を作るためにある程度頑丈で、授業で使うためにも失敗してもよほどのことはない、大釜を爆発させるってやばいんだぞ!?とはその先輩の談。 私としても何故かをとても気になっていた。 だって、あれは故意に爆発させようとしても難しい代物なのだから。*] (372) 2023/06/23(Fri) 0:07:09 |
【人】 2年 ステラ[全く読め解けないと思っていたからこそ、よく解らないなんてとんでもない。>>357 それどころか、そこまで読み解ければ良い方だ。] ……謝る事は、無いわ。 それによく解らないって、本当に? 十分、読み解いていたわ。 [謝る事ではないと頭を振る。 それから、それだけ読み解けたからと、] ……これ、内の良くないもの……抑える?軽減? そういうもの…。 えっと…… [ぱっと浮かぶのは、自分の半分の血の元である淫魔。 だが、それを言いたくなくて、次に浮かんだのは] …例えば、吸血鬼の、吸血衝動とかそういうのをよ。 むやみやたらに、血を吸うと言うわけでもないはず。 でも…そういうイメージを持っている人もいると思うわ。だから、そういうのを抑えれたら、少しは、他の人の目も和らぐかなって。 …そうできたらいいけど、なかなかうまくできなくて。 [と術式に視線を落とす。 押さえつけるのが強いと、いろんなものを巻き込む。とか、ついつい早口にそんな説明をしてしまうのであった。*] (373) 2023/06/23(Fri) 0:08:53 |
ユスティは、メモを貼った。 (a80) 2023/06/23(Fri) 0:10:24 |
【独】 2年 ステラ/* ターコイズさんとスノウさんのやり取り、好き。 面白い。 我に返ると、プラチナ先輩にあざとかった。すまぬ。 ユスティさんには背後的にわざと吸血鬼を出しました。 吸血鬼すきーでごわす。 (-231) 2023/06/23(Fri) 0:11:41 |
【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリス── 回想・リリス ── いや……まぁ、それは。 そうだが……。まぁ。そうだ。 [初めに否定しようとしたのは まだ会って間もない人間を信用するな、という ある種の恥じらいでもあったのだが。 しかし、泣かせる人間だと思われるのもそれは困るので 結局肯定する事になる。 食堂のソファでごろごろとしてるような 穏やかそうな、呑気そうな。 彼女の本質というのはそんな感じなのかもしれないし それを浅慮だと言うのは他人の傲慢だろう。] (-233) 2023/06/23(Fri) 0:12:48 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラと空の上− ま、空を見たあとでも陰口が嫌な時は沢山あるんだけどな。 そういう時はしっかりやり返す、それでもうんざりしたら空を飛んで気を紛らわす。 と、こんなところか。これが答えさ。 [ステラの事情を知らない俺がこんなことを言ってても押しつけになるかもしれないと脳裏を過ったが、根っこは近しいと勝手に思っていた。>>364 俺とステラ、どっちの方が根深いかは、ぶっちゃけどうでもいい。互いに相応の苦労はしているのだから。 それはそれとしてミサイルの件はからかったつもりだったが思った以上に効いてしまったようだ。>>365 落ちたくないとしがみつく光景なんて、他人に見られたらまた誤解を生みそうだがそんなことも気にしなくていいから空はいいのだ。] (375) 2023/06/23(Fri) 0:13:55 |
【人】 3回生 スノウ泣くのが好きなやつは居ないよな。 いや、まぁ。あぁ。うーん。 まぁ、そうかもな。 [>>368貴方は〜〜な人だね、と言われると 少し面映いため否定したくなるが それがお世辞でもなく、感想でしかないのだから 面と向かって否定するのも大人気なく。 だから彼女の言葉を恥ずかしながら肯定した。 貰ったものは少しだけ手元に置いて居たが 道具は使われてこそ。 魔法の触媒とした魔石はキラキラと光り輝き消費された。 解呪には失敗したが、少し歩を進められた気がした。 どこかで魔石を貰いに行った事はあっただろうが その回数が多くなる前に、きっとグランドサマーフェスの日程が近づいた事だろう。]** (376) 2023/06/23(Fri) 0:13:59 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[まるで懇願するような顔、なかなか破壊力があるなんて言ったら怒られるだろうか。 それとは別に、ステラのこれまでの言動を振り返って気になることがあった。 近しいからこそ、これが気休めに過ぎないと思った上で、言わずにはいられず。] 大丈夫だ。 空にいる間は俺が傍でお前を守ってやる。 [強く手を握り直そうとする。] (-234) 2023/06/23(Fri) 0:15:02 |
【人】 三回生 プラチナ[そろそろ地上へと戻ろうかと思い始めた頃にはステラに向かって。] もし気になるなら教えてやるよ。 コツはいるけど慣れればきっとあんたも空が飛べるようになるぞ。 [と提案してみたりも。]* (377) 2023/06/23(Fri) 0:15:36 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a81) 2023/06/23(Fri) 0:15:53 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ユスティ− おいおいおい俺もついにそこまで有名人になっちゃったのか? [とか言って笑うのだが十中八九淫魔としての偏見が来るんだろうと思っていた。 思っていたから、大釜を爆発させた方を引き合いに出されると顔を顰めた。それは触れてはいけない俺の黒歴史だ。] 俺もよくわかんってないんだよな。 先生に言われた薬を一回ずつ調合すんのめんどくさくて5個分くらい一気に調合したりしたけど。 それとも悪ふざけでクラスのやつら全員分の髪の毛混ぜまくったせい? あんたはどう思う? [俺はまるで他人事のように意見を求めてしまった。]* (378) 2023/06/23(Fri) 0:24:02 |
【人】 2年 ステラ― 森の入口 >>374 ― [少し待っていたが、現れないようなので、薬草採取。 毒消しや麻痺を取る薬草も採取するのは、使うから。 その辺り採取しているのを、魔法薬作成クラブの人に見つかると一悶着あるが、今は会わないから平和そのもの。 それ以外にも、道具の定着に必要な薬液に使う薬草を採取していたら、声をかけられるから手を止めて、顔を上げる。] ……薬草採取をしていたから、大丈夫…だけど、何かあった? [近づくと、髪に引っかかっているもこ毛を取ってあげて、見せる。 こんなのがついていたと…。 つくような何かがあったのだろう…それなのに、約束の為に急いできたのだろうか。 心なしか、心配になってしまうのである。*] (379) 2023/06/23(Fri) 0:26:43 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・愉快な後輩とスライムと ── [>>369バッタよりキレがある雄山羊、凄いな。 いやそう言う話じゃない。 沢山のフロッグにへばりつかれるのが一体どんな気持ちか…… 忘却の魔法を一時期熱心に学ぼうとしてほどだ。 賢いなら人を虐めるなよ!と怒った。 戯れてるのかも知れないと聞いて僕は涙を流した。] [魔法生物飼育クラブ。 だいぶ変人の集まりだと最近気づき始めて居た。 魔法使いも変人かも知れないが、ちょっとジャンルが違う] だから君は痺れないのか。 防衛本能のようなものなんだな。 [でもこの粘液を飛ばす姿は威嚇してるのでは? あ、喜んでるんだぁ、と遠い目をした先輩。 なんと雌だった。そうなんだぁ……。] 生物や動物でなく 「魔法」生物と言われている理由が分かったよ。 [>>370気軽に呪いをかけるな、と言いつつ 呪いの内容も内容なので、まぁ良いのか……となる。] (380) 2023/06/23(Fri) 0:28:50 |
【人】 3回生 スノウあぁあぁぁあ!! ごめんなさいごめんなさい、ごめんなさい! [ねっちょぉぉぉ、とスライムが動いて 指に絡みついてきた時、秒で僕は謝った。 人はパニックになると謝ることがあると言う。僕のことだ。 なんだかしているのは感じるが 自身で体験するのはなかなかデンジャラス。 手を大きく振ろうとしたが、びっくりさせると 痺れさせてくるらしいので ゆっくり指を引き抜こうとしつつ 助けを求めるように後輩を見た。 後輩、タスケテ!]* (381) 2023/06/23(Fri) 0:29:10 |
【人】 2回生 ターコイズ― 森の入り口>>379 ― [約束の場所には、先についていたのだろう薬草採取をしている姿。 声をかけると顔をあげた君に、待たせたことについて謝罪して。 何かあったのかと問われて。] えっとまぁ……その。 ふぇあ。 [何とか、あの悲しい事件をごまかせないかと考えていたら 証拠品が髪についていた。悲しみを背負う。 私は正直に遅れた原因について答えることにしたのだった。] 実は魔法兎のブラッシングをしてたらね。 テンションあがった兎さんらにもこもこにされちゃったの。 ああ、払ってきたつもりだったんだけどなぁ。 [完全なる自業自得な上に、巻き込み事故迄起こしてしまったのは内緒だ。 秘するが花というやつである。 魔法生物と関わる面々は、頭に鳥の羽ついてるときとかあるので 付き合いの長い彼女であれば。まあ、いつものお世話中のよくあるあれ。 と察することができるかもしれない。 彼女の薬草採取が途中であるならお手伝いを申し出て。 きりが良い、或いは終わったなら。 目的の子がいる花畑に案内したいと告げるだろう。*] (382) 2023/06/23(Fri) 0:33:24 |
【人】 ユスティ はい……は…い…… [持ってきておいた気力薬を飲めば現在の疲労も取れるはずである。 絶え絶えになりながら疑問>>371に、手立てはあると答える。 答えられてはいないが、それは些細な問題である。 最も更に重要な問題として、少し遠くにある魔法薬の入った鞄をどう取りに行くのかというものがあるのだが。 これは本当にどうしよう。] つたえ、なかった……ぼくのせい、……きにし、ないで…くだ、さい [ごめんね、と伝わってきた色に思わず途切れ途切れの言葉を発した。 実際悪いのは私なのだから、気にしなくていいのに、そう思った。 ただ、できれば撫で続けるのはやめてほしいし、できれば薬を取りに行って欲しい。 そう言いたいのだが、今の発言に体力を使い切ってしまった。 それを言えたのはもうしばらくたってのことだった。*] (383) 2023/06/23(Fri) 0:36:11 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズお世話になってますからね その分はきっちり返さないと [気恥ずかしさを誤魔化す、そんな気持ちでの台詞は、きっと簡単に気づかれてしまうかもしれない。 ただ逃げただけだから仕方ないことだけど。] …ありがとうございます [心配して助けてくれたのは嬉しかった。 それを全て言葉にはできないから、感謝の言葉をあなたに。*] (-237) 2023/06/23(Fri) 0:36:26 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白い先輩とスライムと ― [雄山羊の脚ってめっちゃ筋肉質なんですよ。 触ったらびくんびくんしてるの、すっごいどきどきします。 などと後輩は供述する。脱線事故からレールを戻して。 沢山のフロッグにへばりつかれたら。 割と泥パックみたいな感じになるかなとは思う。 ただ、顔にされたらぎゃーっ!となる。今の先輩みたいに。 大丈夫、戯れですよ。虐めてはないですよ。 寧ろ気に入られたみたいですね。先輩!と 慰めにならない慰めをする後輩がここにいた。] [変人じゃないよ。魔法生物飼育クラブの部員は ちょっとだけ愛情が暴走してるだけなんだ。 私はそう主張したい。閑話休題。] そうですね。 人間も緊張したら汗が出るでしょう? この子にとっては麻痺の体液なだけなんです。 [歓喜で興奮の結果分泌される 涎みたいなものですねぇ。多分。 めるとくんはおんなのこです。レディですよ!] そうですか?割と普通の生き物と あまり変わらないと私は思うのですけどね。 [悪意という悪意でもなかったので、城の判定では セーフだった模様である。タンスに小指ぶつける呪い。] (384) 2023/06/23(Fri) 0:43:38 |
【人】 2回生 ターコイズ そんなに悲鳴上げるくらい驚いたんです? 大丈夫、慣れると気持ち良くなります。 先輩ったら、謝らなくてもいいのにぃ。 何に謝ってるんですか? [後輩は呑気にその割と当人にとっては修羅場な光景を 微笑ましく眺めている。 パにくる先輩。のほほんしている後輩。 歓喜に咽びびちゃびちゃ粘液を飛ばすスライム。 ああ、とってもシュールだ。 指を引き抜こうとしているのだろう先輩が 此方を見たものだから。 ―――私は察した!うん、あのねっとり絡まれるの。 ウォーターベッドみたいで気持ちいいよね!] 大丈夫、先輩。 めるとくん喜んでますから!! [ 違う。そうじゃない。 そういう意味の視線じゃない。*] (385) 2023/06/23(Fri) 0:44:36 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[言葉の確証のようにつよく握りなおされる手。 そんな事を言われたのは、初めての事。 この空にいる間だけだろうが、それでもとても嬉しい。 嬉しくて、自然と笑みがこぼれる。 気づくか気づかないかの、そんな笑みではなくて、ちゃんとしたものが] ……とても………嬉しいです。 (-238) 2023/06/23(Fri) 0:47:46 |
【人】 2年 ステラ[この日を後に、魔道具作りで、空を飛ぶものを作ろうとする。 箒や絨毯なんて、言うものもあるのは知っているが、そういう既成品ではなく、一から自分で作りたいからと。 が…それは2年になった今でも、いまだ成功していない。 出来るのは、地上から少しだけ浮き上がるだけ。 高い空へは、まだまだかかるようである。**] (388) 2023/06/23(Fri) 0:48:57 |
ユスティは、メモを貼った。 (a82) 2023/06/23(Fri) 0:49:53 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「久しぶりだね、兄様。」 数年ぶりの対面、それは決して喜ばしいものではない。 兄様の身体は、どす黒い魔力に囚われていて、目線も、口から出る言葉も朧気だ。 腰を落として、刀に手を掛ける。 全身に精気を滾らせる。 もう指輪はない、正真正銘の全力。 そうでもないと、兄様には勝てないだろうから。 「その首、斬り落とす。」 まっすぐに、変わり果てた兄様へと切り込む。 振りかぶった刃が、鈍く光を反射していた。** (390) 2023/06/23(Fri) 0:50:24 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a83) 2023/06/23(Fri) 0:51:21 |
【人】 2回生 ターコイズ[残念ながら君の回復手段については 私には伝わっていなかった……!>>383 ただ、何とか喋れる気力はあること、 意識は無事であること、酷い怪我はないこと くらいはわかった。 回復手段の君のカバンは遠く。 それに気づくには教えてもらうしかないだろう。 何せ今は疲労困憊の君のことが心配で 他が目に入っていない私なのでありますから。] でも、つい調子に乗っちゃったのが私だもの。 たまにこうなっちゃうのよね。ううう。 [気にしなくていいというけれど 余計にその心に申し訳なさが際立つ。そしてなでなでは続く。 それはきっと、回復のための薬のありかを聞くまでで。 聞いたら慌ててカバンを君の前に持ってくることだろう。*] (391) 2023/06/23(Fri) 0:52:38 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ ユスティは真面目だね。 むしろ私がお世話になっている気がしてならないわ……。 [感謝してます。いつも。 君に向けた心の色は、どんな色なのかを知るすべは私になく。 ――気恥ずかしさをごまかしてるのかな。とも 同時に感づいてしまう1つ年上の私。 なので。感謝と。きっと微笑ましさをないまぜにした色が 君に向けられたものだろう。 顔をそむけたままなら見えないかもだけれど。 「ありがとう」を聞いたなら。 少しだけ此方も照れたように。頬を撫でていた手が最後に ひとなでして、離れることになるでしょう。 どういたしまして。の言葉の代わりに。] (-239) 2023/06/23(Fri) 0:52:52 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a84) 2023/06/23(Fri) 0:54:18 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:お腹いっぱいは幸せになる― ターコイズは意外と負けず嫌いだ。 フォボスがそう思っている理由は自分がなかなかターコイズに勝てないからだ。 ゼロから成長しているフォボスの成長率は驚異的なはずなのに追い付けない速度で成長している。 ああしたらこうしてくる。こうしたらそうする。 戦う氷の君は美しく見惚れてしまう。 きっと魚釣りでも一緒にやれば競争になるだろう。 それもきっと面白いに違いない。 自分はいざとなれば潜って獲ってくるから負ける気はなかった。 ターコイズがほっこりしているのは可愛い。 食べるのも好きなようで本当いいい女だ。 素敵と褒めてくれると嬉しい。 照れながらもっと強くなると約束できる。 エネルギーは全て肉体に注ぎ込まれる。 きっと頭に回るエネルギーは少ないだろう。 ターコイズとの日々は変なことを考えなければ穏やかなものだ。 アイスを分かち合いながらそんな穏やかな日々を過ごして『グランド』の日を迎える** (-240) 2023/06/23(Fri) 1:02:58 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・面白がってる後輩とスライム ── [>>384凄い筋肉が発達してる動物の筋肉を触ると ワクワクする気持ちは分からないでもない。でもそれはレールは戻ってないぞと先輩は言う。 ぎゃーっ!となる後輩を見ては見たいが、基本的に僕が率先して逃げてしまうのでなかなかそんな展開にならないのが残念だ。 後輩、もしかして無意識に煽ってる?と思いつつ 純粋な感想だったりするだろうからタチが悪い。 しかし僕から足を運んでいるので、僕も文句を言えない立場なのが困る。] [愛情で全て解決するとは思っていけないよ後輩。 でも愛情が暴走してる、は確かにその通りかも知れないとスライムを持ち運ぶ後輩を見てそう思った。自己評価が適切] (392) 2023/06/23(Fri) 1:05:56 |
【人】 3回生 スノウ緊張したり、危険を感じると 汗が出たりするのは理論はわかる。 [ハリネズミがハリを立てるようなものだ。 レディが喜びで涎を溢すのは不味いんじゃないか後輩。] そうか? 僕はそうは思わないが、飼育クラブの君の言葉だから その通りなのかも知れないな。 [城で行使出来る最強の呪いが、タンスに小指をぶつける呪いになってしまう。ランクが低すぎる。] (393) 2023/06/23(Fri) 1:06:34 |
【人】 3回生 スノウ慣れると気持ちよくなります!? 君、試したのか!? [>>385パラライズスライムに絡まれている僕を見て 呑気な感想を漏らす彼女。 言い振りからしてスライム体験済みの後輩だ。 今ウォーターベッドって言ったか??] 僕のことを、おもんぱかれって視線だよっ!! [どこら辺が大丈夫なのか。 指に絡みついたスライムをえい、っと ゆっくり優しく持ち上げて、そのままターコイズの方に ぶつけるように手を動かした。 君も食らえ!と言う気持ちで手を伸ばしたので 身体のどこかにスライムごとタッチする形になるだろう。 スライムを刺激しないように、ゆっくりと動いたので 躱そうと思えば簡単だっただろうけど]* (394) 2023/06/23(Fri) 1:07:07 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:面白すぎる先輩とスライム ― [その気持ちが理解できるなら、 貴方もほら、魔法生物愛の入り口に立っているのだ。 偉大なる魔法使いマーリンだってそう言うはずだ。と私は思う。 多分本人が生きていたら全力で否定しそうである。閑話休題。 まあ、私が叫んで逃げ回る展開になった場合 レムノの長子としては恥ずかしすぎてぐぬぬしてる珍しい様子が 見れるかもしれませんね。そうならないで何よりである。 後輩は善意100%です。 でも自分の好きなものが相手が好きとは限らず。 自分の厚意が相手に伝わアるとも限らないのだ。 コミュニケーションって難しいね。] [愛情ですべてが解決できない。 それは貴重な人生の先達(1つ上)からの教えでありましょう。 私って自分を冷静に見れてますよね!と後輩はちょっと調子に乗る。 違う。褒められてない。] (395) 2023/06/23(Fri) 1:18:19 |
【人】 2回生 ターコイズ でしょう?生物の本能的なモノですね。 先輩の推察通りともいいます。 [ハリネズミよりかは直接的被害は ……性質は悪いかもしれない。うん。 女の子の流す雫(※涎である)綺麗やろ?だから問題ないと思います! いいえ大問題です。] 目と目で通じ合えるなら。 この世界に生まれた命、としては 変わらないんじゃないかなって。 [でも地味に効果抜群の嫌がらせ、もとい呪いだと思うんですよね。ランク詐欺くらいの。] (396) 2023/06/23(Fri) 1:18:35 |
【人】 2回生 ターコイズ はい!!! パラライズスライム10匹くらいに埋もれました。 ぐっすやしちゃいました! [それはどや顔でいうことではない。 多分ドン引きされるやつである。] なるほど! ……んひゃう!?!?! [先輩が持ち上げためるとくんがゆっくりではあるが 予想してなかったものだから回避できずぶつかったのは私の胸。 ぼよん、むにゅん。 次いでに手もタッチされた結果。] (397) 2023/06/23(Fri) 1:18:51 |
【人】 2回生 ターコイズ ……。 [えっちぃとかそういう可愛いことを言えれば 乙女力とかあったんだろうけど。] 私のって、この子より柔らかくないですよね。 ごめんなさい…… [少し申し訳なさそうに告げる言葉は 結構、いやかなぁり(常識的な反応から)ずれていた。*] (398) 2023/06/23(Fri) 1:19:24 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ そして記憶が曖昧になる程に肉体を貪ってきたというのは、 行為の後に【次に、オレに、抱かれるまでは、忘れていろ】と命じたから記憶が曖昧なだけで身体はしっかりと覚えて肉付きも最初と比べると女らしくなっていったろう。多分。 (-241) 2023/06/23(Fri) 1:28:39 |
【人】 オーク フォボス そうすることで堪えてきたが強まる影響は最早限界だった。 学園を彷徨い、島を彷徨う。 どうすればいいかなんてわからないから探すことしかできなかった。 「…………そっか、相談すれば、よかっ…………あっ」 今更に気づいたことを呟いた瞬間に足元に大穴が空いた。 すっかりとフォボスの身体が落ちる程の大きさの穴は突如として出現したものだった。 反応もできずに穴に落ちる。 手を伸ばし、足を伸ばし、それでも穴の壁に届かない程に広い穴はフォボスを飲み込むと姿を消した。 地下室には巨躯から入ることはできなかった。 だが、招かれれば話は違う。 深い深い闇の中に堕ちていく。 かくして堕ちた地下でナニカの影響を強く受けたフォボスは女の敵としてのオークという概念に目覚めることになる。** (400) 2023/06/23(Fri) 1:30:11 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス― 腹ペコ君と:幸せなのは良い事だ ― [負けず嫌いでなければ、研鑽を積み続けることはできないだろう。 性格や目標というものは、時にポテンシャル以上の成果を引き出す。 だからまだ、私は君の前を歩いていられる。 例え、その足音がだんだん近づいてきていても。 獲物を振るう剛腕の風音 自身の紡ぐ氷の風にも負けぬ、君から生み出される熱気 戦うたびに強くなっていくのがわかる姿に目を奪われることがあるのは君には内緒なのだ。 開催されるかもしれない魚釣り競争で 素潜りは販促じゃないのかと叫ぶかもしれないが。 何にせよ多分最後は、楽しければいいや!になってしまいそうだ。 君の素直な様子は、傍にいて心地良い。 プライドが高く、意地っ張りで臆病な私ではあるけれど。 君の前では段々と素が出ている気もしている。 嬉しがる様子を見ればもっと褒めたくなったり。 膂力が上がっているのを見れば関心したり。 ……お勉強も、頑張ろうね? 穏やかな日々に時折ジト目が加わることもある中で。 『グランド』に至るまで 君との日々はこうして過ぎて、いくのである**] (-242) 2023/06/23(Fri) 1:30:18 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a85) 2023/06/23(Fri) 1:34:25 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・後輩とスライムの比較 ── [>>395うっ、やめろ、巧妙に誘われてる気がスルッ マーリン寮の生徒が魔法生物飼育クラブに入るのは正常な気がしてきた。錯覚である。 後輩のぐぬぬ、としている顔が未だ見れたないのは残念な限り。いつかぐぬぬとさせてやるつもりだ。 後輩には魔法生物とのコミュニケーションの前に 人類とのコミュニケーションを教えるべきかも知れない。 ちなみに僕も知らない。結果的にコミュ力は彼女の方が上だ。悲しい。] [殊勝に先輩の言うことを聞いてくれるなら 自体はここまでこんがらがってないのかもしれない。 調子に乗る後輩は可愛いものだ。だが違うぞ。] 僕も魔法生物を理解してきたのかも知れないな。 けれどおかしいな、知れば知るほど 何故だか悲しい気持ちになるよ。 [さしもの飼育クラブ部員も擁護できなかった。 その言い方に頷いちゃうと男子の僕は大問題だ。なんでも頷いちゃう先輩だと思わないでほしい。] (401) 2023/06/23(Fri) 1:39:19 |
【人】 3回生 スノウはは!くらったな!僕の気持ちを味わいた…… [スライムを無事にランディング。 場所は彼女の胸の上。 直ぐ後に僕の手に柔らかい感触。 僕は黙った。] (403) 2023/06/23(Fri) 1:39:57 |
【人】 3回生 スノウ[ゆっくりと優しい手を持ち上げて なんとかスライムを引き上げて 自分の方に抱き抱えた。 もちもち。] …………。 ………………いや。負けてはないと思う。 [僕は言った。 君のが柔らかいよ!とは言えないようだ。 ……いや、そう言う話じゃない。]* (404) 2023/06/23(Fri) 1:43:02 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:張りは後輩の方が上(※スライムは粘液生物である) ― [深淵を君がのぞき込むとき深淵もまた以下略。 つまり誘いに気づきかけたその時、すでに誘われているんだよ! その錯覚に浸ってもいいんだよ……? 魔法生物飼育クラブはいつでも部員を歓迎しています。 先輩は果たして私をぐぬぬとさせることができるのか! その姿を見たときどんな反応を見せるのかはちょっぴり気になる後輩である。 バッドコミュ二ケーションズな先輩と後輩。 あれぇ、もしかして五十歩百歩では?ターコイズ・レムノはちょっとわが身を顧みそうになって 気のせいだと思うことにした。] [こんがらがってる事態は大体この後輩の所為である。 先輩、苦労をおかけします。 でも律儀に付き合ってくれるの、流石だわとよいしょしておこう。] えええどうしてですか? 知れば知る程胸きゅんしません?ねっ? [先輩!擁護さん息してないの!! でも先輩って褒めたらなんか頷いてくれそうな気がするんですけど。 違います?ねっ?ねっ?] (405) 2023/06/23(Fri) 1:57:43 |
【人】 2回生 ターコイズ なんでですかぁ。 ちゃんとほめてくださいよぅ。 [後輩は褒められたい。 と、それは兎も角として。 スライムにはほら、核があるじゃない!多分目のかわり。 序に心臓とかのかわり。兼任だね! ランク詐欺な魔法は結構世の中にあふれている。 ランク詐欺辞典とか誰か作ってくれないだろうかと 他力本願なことをかんがえてしまいそうである。 治癒魔法使っても実は痺れってなかなか取れないんですよ先輩…… 体験談です。] どうして素直に褒めてくれないんですか!! あほじゃないです!好奇心の導く結果です! [相反するようで両立する2つの感情!>>402 10時間睡眠しました!!!] (406) 2023/06/23(Fri) 1:58:06 |
【人】 2回生 ターコイズ ほんとです? [でも柔らかいって言ってくれないんですね。 ちょっぴり拗ねた顔。 いや。其処拗ねるとこじゃないからという ツッコミさんは現在家出中でした。*] (408) 2023/06/23(Fri) 1:58:34 |
【人】 3回生 スノウ──回想・無言で頷いた先輩と抱えられたスライム── [>>405魔法生物飼育クラブは深淵と同じ闇深さを持っていることが証明された。もっと普通に誘ってほしい。 最終的に部員募集までされてしまった。そんな話だったか?どう思う雄山羊? ちょっぴり気になるなら、先に隙を見せて欲しい先輩である。でもよく考えると隙だらけな後輩ではある気がする。 どんぐりの背比べコミュニケーションかも知れない。 もっと反省しようターコイズ。カンタレラ家も反省する。多分。] [くっ、そんなヨイショされたって…… こ、今回だけなんだからね、後輩っ!] 胸きゅんまではしないっ。 ちょっと可愛いかもって思うだけ! [擁護さんは息を引き取りました。深夜の出来事です。 いや、そんなに、押せ押せされたって 頷いたり、しませんよ(視線そらし)] (409) 2023/06/23(Fri) 2:19:36 |
【人】 3回生 スノウこの状況を解決してくれたら褒めてあげる。 [>>406普段だったら褒めることもある筈だ、と 思いつつも魔法生物関係以外ではあまり交遊は無かったかも。 目と目が合うって事は心と心が通じ合うと言う事、なのか。 そう言われると、そうかも知れないと頷きそうになる先輩。 ランク詐欺事典を作る前に、素直にランクを改訂しろと思う。 治癒魔法も痺れには効かなかった。全盛期の僕がスライムにやられたら立ち直れなかったと思う。あと、体験するな後輩。] 僕も基本は素直に褒めたいよ!! 好奇心は猫を殺すと言う言葉を知らないのかい!? [>>406ぐっすり眠ってんじゃない。すくすく育っちゃうだろ] (410) 2023/06/23(Fri) 2:20:19 |
【人】 2回生 ターコイズ―回想:スライムにもし目があったら多分呆れた表情してる― [でも普通に誘ったらインパクトに欠けませんか? 後輩はいぶかしんだ。 確かそういう話だったと思う。あと雄山羊に話しかける先輩も 大分染まってきていないだろうか。 結構隙だらけの後輩だと思われる。先輩!油断さんが猛威を振るっています! レムノさんのおうちがどんぐりの背比べなコミュニケーションに 頭を抱えているかもしれない。でもこうなっちゃったのはしょうがないよね。] [先輩……そういうのせられちゃうとこ、 チョロ可愛いと思います。閑話休題] でも思うんじゃないですか。 正直になっちゃっていいんですよ。心に。 [擁護さんのお墓をここにたてよう。そんな深夜の出来事。 ええー。なんか先輩、割と押しに弱いからいけそうな気がする。 などと後輩が供述してます。こっちみーてぇーねーぇ?] (413) 2023/06/23(Fri) 2:48:31 |
【人】 2回生 ターコイズ ほんとですか!じゃあ…… [そういえばあまり魔法生物関連以外では交遊がない。 先輩が食い倒れツアーとかに誘ってくれたならいいのでは? ここでお花畑とかでないところが残念仕様であった。 乙女力は息を引き取ったのである。 ある意味では説得力のある、でもなんかずれている そんな会話の筋であったのだとか。 ランク改訂をするには多分頭の固い評定する魔術師のおじいさんとかが あーだこーだいって結局かわんないんじゃないかな。 全盛期だと立ち直れないのか、先輩……じゃあ今は? 体験しちゃったものは仕方ないと思いませんか!] じゃあほめて!今すぐにでいいんです! へぇいかもん!! 好奇心は成功のタネってマーリンが言ってました! [でも多分そういう意味で一旦じゃないと思うよマーリンも。 ぐっすやの結果ちゃんと胸と尻と身長は育った模様である>>410) (414) 2023/06/23(Fri) 2:48:46 |
【人】 2回生 ターコイズ ……それはよかったです。 [おおっとここでミスジャッジさんが更に転倒を重ねる―――! こっちも割と冷静じゃなかった模様である。 段々自分の状況に気づいて。 やっとこさ羞恥心を思い出したこの後輩。 多分このあとぐっだぐだなまま、 別のパラライズスライムをむにむにしてそうである。 結局実験というかこの柔らか(色んな意味で)体験は、 先輩にとって収穫になったのかは……知らせてもらえたのかな。 どうなんだろうね。**] (416) 2023/06/23(Fri) 2:49:20 |
【秘】 2回生 ターコイズ → 3回生 スノウ ……せんぱいの、えっち。 [反応が遅いよ!となるかもしれないけど。 これ後輩の精一杯のこみ上げる恥ずかしさと 照れの誤魔化しなのは察してください、先輩!**] (-245) 2023/06/23(Fri) 2:49:47 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a86) 2023/06/23(Fri) 2:54:36 |
【人】 3回生 スノウ──回想・後輩── [>>413インパクトは入部してから担保されてるか大丈夫。訝しまなくていい。 はっ。気付いたら染まっている……魔法生物飼育クラブ、恐ろしい子…! 隙だらけで油断してる後輩だが、不意打ちするほど僕は先輩力は落ちてない。次酷い目(当社比)にあったら不意打ちする。 レムノさん家はお気の毒に。貴方のお子さんは面白れー後輩になっています。嫌いじゃない。] [くそう。僕の威厳はどこいった。閑話休題。] 僕は今悪魔か何かに 堕落させられようとしてるシチュエーション? [正直になりなよ、と言う言葉を久しぶりに聞いた。思ってたのと違う。 みーなーいー!と思ったけど 背中を晒すのも怖いので、半身で。半身でどうだろう。どうにもならん。] (417) 2023/06/23(Fri) 3:16:45 |
【人】 3回生 スノウ[そこで食い倒れツアーが出てくるのが後輩たる所以かもしれない。 >>312魔法生物飼育クラブの副産物でも食べに行こう。 擁護さんも乙女力もしんでしまった。墓の多い場所だ。 ずっと会話の筋はズレている気がする。 テンポは良いので楽しいのが困りどころ。 突然現実的な視点だ。それはその通りかも知れない。さっきから頷くことが多いのは染まってるのかも知れない。 じゃあ今は?と言って僕を敗北させようとするのをやめろ。 諦めちゃったらそこで試合終了だ後輩。] 君、そんな承認欲求高かったっけ!? あぁ、でも、ほら、そうだな。 ここまで色んな魔法生物と、安全に、親しく慣れるのは 君の冒険心と、好奇心と、確かな知識のおかげだと思う。 博学だな、君は。 [>>414マーリンそんなこと言ったかな。絶対意味違うと思う] (418) 2023/06/23(Fri) 3:17:25 |
【秘】 3回生 スノウ → 2回生 ターコイズ……悪かった。ターコイズ。 [反応が遅いだろ!と言うのは止めておいた。 恥ずかしさの誤魔化しというのは分かる。 何故ならそれは僕も同じだからだ。 だから口元を手で覆って、表情を隠して、一言謝るのだった。]** (-246) 2023/06/23(Fri) 3:20:57 |
(a87) 2023/06/23(Fri) 3:25:43 |
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