【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[彼女の体から余計な力が抜けたのが伝わってきて。 委ねられた肢体を滅茶苦茶に抱きたくなると同時に、預けてくれる信頼に応えられるくらい大事にしたいのに。] だってさ……やめないでほしいみたいに、 俺の頭抱きしめて、押しつけてきただろ。 あれ、俺で気持ちよくなってるのわかって嬉しかったし ……すげぇ可愛かったんだもん。 [言わないで、と恥ずかしがる彼女に、たまらなく嗜虐心が刺激されるのを覚えて言葉を重ねてしまう。 それでも口に出すことに、何一つ嘘はなくて。 気持ちよくなってる姿はすごく可愛いくて好きだって。 俺にとってそれは嬉しいことだったんだって。 低く囁く声で、彼女にそのことを伝えていく。] (-51) 2022/12/30(Fri) 16:30:42 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それでも快感を受け入れて零れる声は、控えめだけど。 今日の彼女は、前より少しだけ積極的になろうとしてるのも、感じられるから。 そんな彼女の頑張りを唆すように、気持ちいい場所を問いかけてみたなら。] …………んぐ、 [手で隠せないほど真っ赤になった顔で、教えてくれて。 思わず喉から唸るような声が零れ。 一瞬手が止まってしまった。] はー…ほんと可愛すぎ…… じゃあ、いっぱい摘まんであげる、な。 [ご褒美に、触れていた先端をきゅっとつまみ。 指腹で、固い粒をこりこりと捏ねるように押し潰そうか。 ぷくりと膨れたそこは、きっと美味しそうに色づいてるんだろう。 前に彼女が縋ってくるまで、唇と舌でいっぱい愛したのを思い出して、こくりと小さく喉を鳴った。] (-52) 2022/12/30(Fri) 16:32:16 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香いっぱいきもちよくなってよ。 [触れば触るほどいやらしく主張を増す先っぽを、つまんで捏ねて、軽くひっかいて、存分に弄り回しながら。 でも、その刺激は口で与えたものより弱いもので。 少し物足りない刺激で、どこまで耐えられるか試すように。 交互に胸の尖りを弄って育てながら。] ……なぁ、指だけじゃ足りなくないか……? [一度覚えた快感を得られるかは、彼女次第。] (-53) 2022/12/30(Fri) 16:49:57 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[たとえ素直になってくれても、その先を躊躇ったとしても。 否応なしに性感がじわじわ高められていく姿を、愛おしげにじっと見つめながら。 胸に意識が向いてるその隙に、もう片方の手を再び下肢へ降ろしていき。] あと、こっちも…… 摘ままれるの、すきだったよな? [閉じないように、両脚の間へ片足を挟みながら秘所を撫で。 キスの時より潤みが増したように思える下着越し。 胸よりも敏感な突起を探り当てれば、過敏になった胸の先端と同時に、きゅうっと摘まみあげようか。*] (-54) 2022/12/30(Fri) 16:50:49 |
羽柴 理仁は、メモを貼った。 (a1) 2022/12/30(Fri) 16:52:41 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[無自覚の行動に慌てて言葉を被せるように。] 押し付けてはないっ!……と、 ……おもう、…んです、けど……っ、 [でも、気持ちよかったのは事実で。 それを、嬉しいとも、可愛いとも。 思ってくれてるんだって分かったら、 うう、とまた言葉に詰まってしまう。 可愛いなんて言葉は滅多に言われることがなくて、 ずっと隣で聞いていた側で。 言われ慣れなくて、どんな反応をしていいか困る。] ……せんぱいに、さわられると 何も考えられなくなる、から……、 その、…… 変、じゃない……? [可愛いって言われても、それでも不安で。 おずおずと、機嫌を伺うように上目に見上げて。] (-55) 2022/12/30(Fri) 18:24:43 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩が小さく唸ったのが、 また変なこと言ったんじゃないかって。 口元の手を外して先輩を制そうとしたら、それよりも先に。] ……や、やっぱり可笑し、 っ、 ぁ、ゃんッ……、 ンっ! [言ったことを実践されて、上擦った声が洩れた。 刺激を待ってたみたいに、甘い声が掠れる。 強めに押し潰されて、痛みよりもビリッと走る快感が、 "気持ちいい"を呼び覚ましていく。] …… っ はぁ、…… [堪らずに吐息を零して、 止めようとした手も服の上から重ねるだけになる。] (-56) 2022/12/30(Fri) 18:27:17 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁…ン、んッ …… ぁッ [シャツの中で指がうごめく度に、 ぴく、ぴく、と反応するみたいに身体が揺らぐ。 促す声に、理由も解らず浅く何度も首を縦に揺らして、 摘まれた先端を引っかかれたら、一際声が甘くなる。 気持ちいいのに。 少し、どこか物足りないような気もして。 また、無意識に胸を反らして指に押し付けてしまう。 身体の熱がまた上がっていく。 もっと、って頭の奥に響くみたいに。 唆されるような囁きに、ぼうっとして。] ン、……っ、 ……たりな、いっ……、 [肩口に添えていた手を、頬に伸ばして。 ゆるりと肌を撫でたら、そのまま。 親指の腹で、先輩の唇をなぞる。 其処に、触れられた感覚を思い出すみたいに。] (-57) 2022/12/30(Fri) 18:29:10 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[唇の動きに誘われるみたいに、 顔を寄せて、ちゅう、と吸い付くだけのキスをして。] ……りひと、せんぱ、い…… [先を乞うみたいに名前を呼んだら、伝わるだろうか。 もう一度、と甘えるみたいに唇に触れようとしたら。 不意に先輩の足が割り込んで、 片手が敏感になった場所に伸びていく。] ……ひゃ、ッん……ぅッ! [胸と同時に膨らみに刺激を与えられて、背を撓らせた。 蕩けていた瞳が僅かに見開かれて、じわりと涙が浮かぶ。 額に額を擦り付けて、だめ、と弱く首を振って。*] (-59) 2022/12/30(Fri) 18:32:44 |
【独】 辺見 澄香/* 先輩がえっちすぎて無理です。すきです。 意地を張りたいのと、素直になりたいのでグラグラしてる。 メモも見た!やさしい。すき。 ひざまくら喜んでもらえてるw (-58) 2022/12/30(Fri) 18:36:06 |
辺見 澄香は、メモを貼った。 (a2) 2022/12/30(Fri) 20:58:31 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[キスと同じくらいは可愛いと伝えた気がするけど。 キスには慣れても、その言葉にはまだ慣れないらしく。 戸惑うように不安げに見つめてくる彼女の目尻に、唇を落とし。] 変でもないし、おかしくない。 ……めちゃくちゃ可愛くて、どうにかなりそう。 [俺にさわられる時だけじゃなくて。 猫みたいなツリ目も、張り合ってくるところも。 恥ずかしすぎると拗ねた態度をとってしまうところも。 全部が全部、可愛くてたまらない。 そこに恋人の欲目が入ってることは否定できないけども。 付き合ってから囁く度、答えに困った様子を見てれば恥ずかしいだけじゃないことには気づくわけで。 その理由を聞く機会はまだないのだけど。 俺の前だけでも、いつか彼女が安心して受け入れてくれたらいいと願いながら。] (-61) 2022/12/30(Fri) 22:17:33 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それはさておき。 彼女はちょっと強めの刺激の方が、気持いいらしい。 零れる吐息に混ざる快感の色に、好む加減がだんだんわかってくる。 愛撫する指先に遠慮がなくなってくれば、声の甘さも増し。 でももっと強い刺激を知ってるせいか、ねだるように身を捩り、胸を押しつけてくる媚態に、足りないか囁けば。 ふと、その細い指が伸びてきて。 頬を唇をそっとなぞられ、くすぐったさに目を細めた。] ……、 澄香? [今すぐ与えたくなるのを堪えながら。 ぺろりと親指の先を舐めて、続きを促せば。 本日二度目の、彼女からのキスに目を見張る。 蕩けかけた瞳に、乞うように見つめられ。 掠れた声で甘く呼ぶ声が、下半身にぐっとキて。] (-62) 2022/12/30(Fri) 22:19:13 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[嬉しいやら可愛すぎるやらで。 もうこれは、ちょっとどころじゃなくやばい。] はー……、もうっ [いつそんな甘え方を覚えたのか。 効果抜群のそれに、いつの間にか詰めていた息を、深く吐きだしながら。 足りない刺激を埋めるように、胸と同時に秘所にも刺激を与えればその背が大きく撓った。] (-63) 2022/12/30(Fri) 22:20:46 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香だめ、じゃなくて……きもちいい、だろ? ほらもう、こんなに濡れてる…… [強い快感を受け止めきれないのか。 首を振って額を擦りつけてくる彼女へ、宥めるように囁きを落とし。 濡れて滑りがいい布地を、突起へ指腹で擦りつけ。 少し膨らんで摘まみやすくなったところで、またきゅっと軽く押し潰し、くちゅりと淡い水音を立てながら。] ……なかも、さわるぞ。 [たっぷり濡れた下着をずらせば、指を潤んだ秘所へ宛がい。 突起を弄るタイミングに合わせ、ぐっと中へ押し込もうか。] (-65) 2022/12/30(Fri) 22:21:32 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[指から熱くて狭い内壁の感触は、自ずと一度だけつながった時のことを思い出させて。 早く挿れたいと逸る気持ちを懸命に堪え、彼女が痛くないようにもっと蕩けさせることに集中する。 なくなってくる余裕をかき集めながら、溢れてくる蜜をくちゅくちゅと内壁に塗りつける、その傍ら。] ……あとこれも、 上手くおねだりできたから……ご褒美な。 [手を潜ませていた裾をまくり上げ、胸の片方をシャツから零れさせたなら。 すっかり色づいて膨れて待ち望んでいる先端も、口に含んでしまおう。 もう、足りないなんて思わせないように。 舌で丹念に濡らすように転がし、強めに吸い上げた。*] (-66) 2022/12/30(Fri) 22:21:45 |
【独】 羽柴 理仁/* ひざまくらされてるの幸せすぎるし、 もっと可愛いよっていっぱい言いたいし、 もっと蕩けさせたいし、って気持ちばかり募って 全然文章がまとまらなくてまたせてごめん……!! (-64) 2022/12/30(Fri) 22:24:05 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩の言葉が信じられないわけじゃない。 何度も聞き返してしまうのは自分に自信がないだけ。 宥めるような目尻のキスを片眼を伏せて受けて。 聞き返す度に、繰り返し囁いてくれる声に、 胸がきゅう、と締め付けられる。 私でどうにかなってくれるなら、 そんな先輩の姿も見てみたいなんて欲も湧いて。 ゆっくりと先輩に溶かされるみたいに、 心も身体も、ふにゃふにゃになっていく。 先輩が可愛いって言ってくれる度に。 もっと、可愛くなりたくて。 毎日鏡を見る回数が増えたことも、 お風呂上がりの手入れが増えたことも。 今日の為に地味めの色ばかり選んでいた下着を レースのついた真っ白な下着にしたことも。全部。 先輩に可愛いって思ってほしいからだって、 そう言ったら、どんな顔をするだろう?] (-68) 2022/12/30(Fri) 23:47:05 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[指先で辿る唇は、たった数十日なのに。 何度も重ね合わせてきた場所。 唇同士で触れるよりも柔らかく感じて、思わず魅入ってしまう。 伸ばした指を舌先で舐め上げられて。 それだけで期待に、ほぅ、と溜息が漏れる。 絡んだ視線に熱が籠もっているのに、どきりとして。 ふと、垣間見えた先輩の顔が、僅かに歪んで。 長い溜息が落とされた。] ……せんぱい……? [とろんとした瞳を丸めて、小首を傾ける。 やっぱり、何か可笑しかったかも。 そう思っても、先輩の手が再び動き出したら、 それどころじゃなくって、腕を首筋に回してしがみついた。] (-69) 2022/12/30(Fri) 23:48:39 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[弱い抵抗は認められずに、意地悪な声が耳朶に響く。 身体の変化を直截に言われて、かぁ、とまた頬が熱くなっていくのが分かる。] ぁ、 ッ、ぁ、んッ……、……だって、 せんぱいが、さわるからっ……、 [布越しでも分かる水音が、言葉通り感じていることを伝えて。 追い立てるようにすりすりと擦り上げられる度に、 ぞくぞくと下腹から湧き上がるような快感が走り抜けていく。 ミニスカートの下の下着に指が掛かって、 しっとりと濡れた下着を割って、指が入り込んできて。] …… っ、 ぁ…… [指が差し込まれる瞬間だけは、思わず身体が強張って。 先輩に縋る腕をぎゅうと強くして。] (-70) 2022/12/30(Fri) 23:50:08 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[ゆっくり、ゆっくりと先輩の指の感覚に慣れて。 詰めていた息を解けば、タイミングを見計らっていたのか、 先輩の指が次第に探るものに変わっていく。] ……は、……ぁ んッ…… ぁ、 せんぱいの、ゆび、っ……、 ……ぁッ、… はいって……る、…… [蠢く度に指の感覚を教え込まれていくみたい。 はふ、と熱を吐き出して、水音が大きくなる度に、 声が我慢できなくなっていく。 ご褒美という声に目を上げたら、 先輩の顔が下に降りていって、シャツをたくし上げられて胸元があらわになった。 たっぷりと指で弄られた先端はぴん、と立ち上がっていて。] (-71) 2022/12/30(Fri) 23:51:31 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁……ふぁ、っ、 …… ゃん 、くち、……ぁ、だ……っ、 [だめ、とまた言いそうになって。 ぐっと、薄く唇を噛んで。] …… きもち、い、……っ、 [羞恥に涙を浮かべながら、囁く。 舌先で転がされて、吸い上げられて。 指以上に濡れた感触が肌に吸い付いて、気持ちよくて。 そっと震える手で、髪に触れた。*] (-72) 2022/12/30(Fri) 23:52:59 |
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