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【人】 ヒトシよかった。 [美味しそうにお酒を口にする羽衣恵に、嬉しくなる。 もしかしたら、かっこいいって言ってくれたときよりも。バーテンダーとして認めて貰えたかなって。] 飲みたいものがあったら言ってね。 [似合ってるって思った。 バーの中にいる姿とか、大人っぽい恰好もあって、とても絵になっている。 綺麗だなって。色んな羽衣恵さんをこれからも見ていきたいって思った。] (17) 2021/12/27(Mon) 14:47:19 |
【人】 ヒトシね、羽衣恵さん。 今度デートしようよ。 二人で遊びに行って、ご飯食べたりさ。 [出会って、付き合って、することはしたけど。 ランチは行ったけど、そうじゃなくて。オシャレして二人で並んでどこかにいきたいなって。 そんなこと言ってたらマスターから「お客様をナンパしてんじゃない」って怒られたけど、そんなことは気にしない。というかナンパじゃないし。]* (18) 2021/12/27(Mon) 14:47:50 |
【人】 ウイエ[こうして眺めてるのいいな、と思う。 バーテンダーしている姿がかっこいいのもあるけど、 仕事をしている彼は背筋が伸びていて、 いきいきしてみえるというか。 見ているだけでなんだかこちらも嬉しくなってしまう。 家に来たとき、 自分が料理している姿を 楽しそうに眺めていた彼。 あれはこういう気持ちだったんだろうか。 "勿体ないっすよ" ーーーふと、あの時の言葉を思い出した。] (19) 2021/12/27(Mon) 15:11:06 |
【人】 ウイエじゃあ次はねー、 ちょっと強いやつ行ってみようかなぁ。 あ、でも飲みやすいのがいいな。 [ショートグラスはすぐに空になってしまう。 続けて二杯目の注文を。 例によって何を作るかはおまかせ。 もぐ、と生ハムを咀嚼し、] うん?勿論いいよぉ。どこいこっかー。 仁志くんがいいならちょっと遠出してもいーし。 あたし、今暇してるしね。 [デートのお誘いには二つ返事で。 ナンパと誤解してお説教するマスターに 酒精でほんのり赤らんだ顔で くすくす笑ってしまった。] (20) 2021/12/27(Mon) 15:14:49 |
【人】 ヒトシ[店に来て欲しい理由は、そう単純だった。 自分のいいところを見て欲しい、彼女にかっこいいって思ってほしい。 好きになって欲しかった。 俺が、彼女の姿を見て好きになったように。 そして────思い出してほしかった。] では、次はこれを…… [コニャックを45ml、とペパーミントリキュールを15ml。 シェイカーに氷と二つを入れてシェイク。 ショートのカクテルグラスに注げば、透明な琥珀の色。] (22) 2021/12/27(Mon) 17:31:08 |
【人】 ヒトシ[羽衣恵さんの「今暇してるしね」に胸がチクりとする。 でも今はいい。少し疲れているのなら休んだっていい。そのために自分は彼女の側に居よう。] 遠出もいいですね。 羽衣恵さんと一緒なら、どこでも楽しそう。 [羽衣恵につられる様にクスクスと笑う。] (23) 2021/12/27(Mon) 17:32:36 |
【人】 ウイエ仁志くんの次のお休みの日とかでいいかな。 ......うん、まあ、 あたしも一緒に過ごせたらそれでいいんだけどさ。ふふ。 どこがいいか考えといてよ。 [なんて会話をしながら 次に出てきたのは透明感のある琥珀色。 きれーだね、なんて感想をこぼし、 そのグラスを手にとって] (25) 2021/12/27(Mon) 18:09:26 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......、っ [彼が公私混同するタイプじゃないことはわかっている。 だからほんの冗談のつもりだった。 そんなことしないっすよ、みたいな 苦笑が返ってくるだろうと思っていたのだ。] ......そ、そっ、か...... [思いの外真剣な眼差しに射抜かれて息を詰めた。 ドキリと胸が鳴って一気に頬が熱くなる。 ごまかすように髪を耳にかけ、ぐいとグラスを煽り。] (-13) 2021/12/27(Mon) 18:12:55 |
【人】 ウイエ[ミントの香りがするカクテルは 口当たりが甘く爽やかで飲みやすい。 けれどそれなりの度数のある酒が 一息に回ってくらりとした。 前後不覚になるほどではないけれど ぽかぽかと身体が火照り、 気分がよくなってくる。] ん〜〜......おいしーねぇ...... 仁志くんとも今度一緒に飲みたいねぇ、 今は仕事中だからダメだけどさー。 [ふにゃふにゃ上機嫌に笑ってとりとめなく話しながら、 追加でチーズフライを頼む。] (26) 2021/12/27(Mon) 18:14:58 |
【人】 ウイエ.....あたしねー、ここ最近 仁志くんのことばっか考えちゃってさ〜 今日も会いたくて来ちゃったけど、 なんか顔見ると元気出るねえ 恋ってこんなんだったっけって 自分でもちょっとはずかしーんだけどさ [にへーっと照れ臭そうに笑ってカクテルを飲み干す。 運ばれてきたフライを齧れば、 とろりとした感触が口のなかに広がった。**] (27) 2021/12/27(Mon) 18:33:28 |
【人】 ヒトシ[羽衣恵のペースが早い。 お酒は弱くないみたいだけど、ちょっとペースを落とした方が良さそうだ。] いいですね。 俺も羽衣恵さんと飲みにいきたいです。 [ロンググラスにお水を入れて羽衣恵の前に。 他のお客さんのお酒を用意しながら、羽衣恵の前は自分のものと縄張りを主張しておく。] うちの食べ物美味しいでしょ? 結構凝ってるんですよ。 [もちろん羽衣恵の作る料理には敵わないけど。] (28) 2021/12/27(Mon) 19:11:08 |
【人】 ヒトシ[内心めちゃくちゃ衝撃的に嬉しかったけど、必死に顔に出さないようにした。 思いっきり口元がニヤけていたのは仕方ない。] 俺も羽衣恵さんのことばっかり考えてます。 [店が終わってから行ったら迷惑かなっていつも思ってる。 今日だって、店に来てくれるかなって思ってたし。] だから、今日会えて本当に嬉しいんです。 [それが現実になって、それだけでも嬉しいのに。 羽衣恵が自分のことを思ってくれてるって知って、いますぐ抱きしめたいぐらい。 ────マスター、もう仕事上がっていいっすか?だめっすね。わかってます。]* (29) 2021/12/27(Mon) 19:12:37 |
【人】 ウイエ[ややハイペースなのを気遣ったのか 水の入ったグラスが目の前におかれる。 ありがと、と礼を言って ちびちびと口をつけながらおつまみを堪能する。 彼の言うように料理も しっかりしたものが出されているようで 舌鼓を打ちながら頷いた。] うん、おいしー。 お酒に合う料理考えるのもさ、楽しーよねー。 ......ほんとに夜の職に就くのもありかもなあ...... こう、バル的なさー...... [ふわふわしながらそんな言葉を漏らし、 他のお客さんの応対に追われる彼を眺め] (30) 2021/12/27(Mon) 19:53:42 |
【人】 ウイエ[あの日からたかが数日。されど数日。 別れてから、彼も同じように 自分のことを考えてくれていたらしい。 その言葉が嬉しくて、じわりと胸のうちを熱くさせた。] えへへへ。ほんと? あたしも会えてうれしいー。 迷ったけど来てよかったなぁ。 かっこいい姿も見れたし......。 [彼の方も心なしかにやけているように見えて、 ますます高揚してしまう。] (あーー......でも、) (31) 2021/12/27(Mon) 19:59:49 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ.....顔見たら、さわりたくなっちゃうね。 [見るだけじゃ足りないなあ、なんて。 どこかとろんとした眼差しで 接客中の横顔を見つめながらぽつり。] (-14) 2021/12/27(Mon) 20:01:52 |
【人】 ウイエちなみに仁志くん的に ここのオススメ料理ってなに? それひとつくださーい。 [まあ彼が料理方面に関わっていないのは承知なんですけども。 おすすめくらいなら教えてくれるかなって。**] (32) 2021/12/27(Mon) 20:06:28 |
【人】 ヒトシ[いつか、そういう店を持てればいいなって思う。 羽衣恵がお料理、自分がお酒。そんな店。っていうのは流石に浮かれすぎだろうか。] ……へへ…… 俺も大人っぽい羽衣恵さんを見れて嬉しいです。 [にやけてる。絶対今時分はにやけている。 何かマスターとか同僚のの視線が痛い気がするけど、全く気にならない。] (33) 2021/12/27(Mon) 20:58:35 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ今は……だめです。 [嬉しいけど、嬉しいからそれは駄目。 羽衣恵さんに触れられたら、仕事にならなくなってしまう。] (-15) 2021/12/27(Mon) 20:59:03 |
【人】 ヒトシん− ソーセージですかね。 ちゃんとお肉屋さんに特注してるソーセージですよ。 [マスターの拘りらしくて、生ハムもそうだけど肉類には力が入ってるらしい。 聞くところによると知り合いらしくて、融通してもらってるとか。] ローストビーフとかも美味しいですよ。 [本当に、料理関係には全く関わってないのだけど。] (34) 2021/12/27(Mon) 20:59:11 |
【人】 ヒトシ[羽衣恵がいるだけど、背骨に一本筋が入ったみたいにピンとなる。 いや、普段からピンとしてるのだけど。いい所を見せたい、じゃないけど、やっぱりビシっと仕事してるところを見てほしい。] もう一杯いきます? [ずっと居てくれればいいのにと思うけど、他のお客さんもいるので羽衣恵だけを相手にしては居られないのは玉に瑕。でも他の人への接客とかも見てほしい。 ────ちゃんとバーテンダーしてるでしょ? どうです?惚れ直してくれました?]* (35) 2021/12/27(Mon) 20:59:54 |
【人】 ウイエ[きっと、同じことを考えていた。 自分が料理、彼がお酒。 バルで働く自分を想像する時に そんな光景が浮かばなかったと言ったら嘘になる。 浮かれた夢物語かもしれないけれど、 そんな未来がもしあったなら、それは………] (36) 2021/12/27(Mon) 21:45:27 |
【秘】 ウイエ → ヒトシちぇー。 じゃあ、見るだけで我慢する…。 [むー、と少しだけ拗ねたように眉を下げつつ その分じっくり眺めさせて貰おう。 笑う彼は傍目に見てもデレデレしていて 恋人としては微笑ましいけれど 仕事の邪魔になってしまうのは申し訳ない。 今後顔を出し辛くなってしまうのも避けたいしね。] (-17) 2021/12/27(Mon) 21:46:21 |
【人】 ウイエお、いーねー。 さっきの生ハムも美味しかった。 [確かに良いお肉でした。 勧められるままソーセージを頼み 運ばれてくるのを待つ。 彼も流石に自分にかかりきりと言うわけにも行かず きびきびとカウンター内を行ったり来たり。 ビシっとキマった彼を可愛らしいお嬢さんが 憧れの眼差しで見ているのを傍目に 密かに得意げな気持ちに浸ってみたりした。 かっこいいでしょ、あたしの彼氏なんですよ。ふふん。 普段との差異は知ることは出来ないが いい所を見せたい内心を知れば とてもとてもにこにこしてしまったに違いない。 いくらでも惚れ直しますよ、ええ。] (37) 2021/12/27(Mon) 21:48:52 |
【人】 ウイエうん、もう一杯おねがいー。 [時計をチラ見すればそれなりに時間もいい頃合い。 名残惜しいけどいつまでも邪魔するわけにもいかないし そろそろ帰らなきゃかなあ、なんて 後ろ髪を引かれる心地になりながら。**] (38) 2021/12/27(Mon) 21:52:51 |
【人】 ヒトシz[羽衣恵がそろそろ帰ろうとする気配。 寂しがってくれてるからな、────俺は少し寂しい。 でも、仕事中だからそれは仕方ない事。] ……なら…… [ホワイトラムに、ホワイトキュラソー。 そこに絞ったレモンと、グレナデンシロップ。 それらをシェイクして、グラスにそそげばうっすらと赤味がかったお酒。] (39) 2021/12/27(Mon) 22:12:34 |
【人】 ヒトシはい、X・Y・Zです。 [標準のレシピではなくて、グレナデンシロップを入れているので少し甘め。コアントローとレモンが爽やかなテイストになっている。 でも、このカクテルの本当の名前はビューティフル 羽衣恵さんに贈る一杯。]* (40) 2021/12/27(Mon) 22:13:12 |
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