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【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「黙り込まれるとつまんないんだよな〜? やっぱ趣向を変えてこっちでいこうか? こっちの方がい〜い感じに大騒ぎしてくれそうだし?」 にんまり笑ってつうっと太腿を撫でた。 あなたが抵抗できなければ手の下りていく先は言わずもがな。 これからされるであろう事もまあ、おおよそ想像は付くはず。 人間って恐怖に支配されると却って声が出なくなる。 神、ちゃんとそういうとこは知ってるよ。 (-380) 2022/01/31(Mon) 19:47:50 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → ままならない 一葉 梢矢「ああ……それは、失敗だったわね。 十何年も会っていなかったら無理もないけれど」 むしろ、その人物を知っている者が見たら 過去の姿で現れたと思われてしまうだろう。 そう考えると、当該人物がここにいなくて良かったかもしれない。 「あなたのその前向きさ、見習いたいわ。 何かと不自由する事もあるでしょうけれど、 ここの皆なら笑って支えてくれると思うわ」 ここ数日間を思い返しながら言う。 あなたが人としての暮らしを続けるつもりなら、 それを妨げる理由は何もない。 (-381) 2022/01/31(Mon) 19:48:24 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「地球か〜ちょっと荷が重いな」 ちょっとで済むらしい。 それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。 饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。 生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。 ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。 (*31) 2022/01/31(Mon) 19:55:46 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ままならない 一葉 梢矢「なーんか……みんな意外と秘密に拘らないというか、 なんというか。 魔法少女以外は、確かに、 今のところそこまで重大ではないように見えはするけど」 それは客観的な視点であるので、 あまり大声では言えない。 「私これを申告するたびに、 怒鳴られたり乱暴されることを ちょっと警戒してるぐらいなんだけど……」 (-382) 2022/01/31(Mon) 19:58:34 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「い、言わないで……」 言葉にされると余計に恥ずかしい。 自分でも未知に等しい感覚だったのだ。 それを説明しろと言われても無理な相談である。 「というか、あなたこそキャラが変わってないかしら……」 ひょっとすると、自分はとんでもない存在を 目覚めさせてしまったのかもしれない。 (-383) 2022/01/31(Mon) 19:59:48 |
【置】 3年 偉智 要さく、さく。 白い息を吐き出し雪を踏みしめて音が少なく人気のない雪原に立ち尽くす。 「…♪…、…」 旋律を低くも高くもない自然な声で発する。 しかし、途中で咳込みその音は止まる。 「え”…う…けほっ!…っは、…っはぁ…。まだ、だ。」 複雑そうに雪を握って立ち上がり、謡っては咳込む。 体力が底をついてくると仰向けに倒れ白い息を吐きしぼーっと空を眺める。 「……届かない、なぁ…。遠い…寒い、よ…。」 (L6) 2022/01/31(Mon) 20:03:16 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【秘】 ままならない 一葉 梢矢 → 嘘 氷室 凛乃「それは意外。俺も最初はバレたくないとは思っていたし。あるいは……何か心境の変化が起きたのが、俺以外にもいるのかも」 首を傾げて見せる。預かり知らぬところで起きているから、分からないことも多々あるだろうと片付けて。 「ここに集められたのが無作為だとしても、まあ……ある程度は選んでいるんじゃないだろうか。 暴力沙汰とか起こしてはなりませんよほんと。うん、だから安心するといい、これからも」 なんて無責任な言葉を言ってのけるのだ。 (-384) 2022/01/31(Mon) 20:06:53 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「あ〜どうって聞かれると説明しづらいな〜? まあ大体ああいう感じになるって思ってくれりゃいいけど。 真っ当な人間じゃなくなるのは確かだな〜」 自然霊に近いものはそういうものなのかこれ特有の気質なのか。 ともあれあんまり理屈っぽい事は考えてないらしい。 なんとも大雑把に物騒な返答を返して。 「世界は広いっていうか、 見えてるものだけが全てじゃないっていうか? にしてもここはビビらないのが多いね。 このままじゃ俺そのうちただの人間になるかも?」 それもまあ、各々が抱えた秘密によるものかもしれないけど。 ともあれ神霊とは往々にして人間の定義によって形を変えるもの。 人間に恐ろしいものと認識される事が無くなれば、 少しずつ形を変えていく可能性は無いとは言い切れない。 仮になるとしても、それはずっと遠い未来の事だろうけど。 「俺ねえ、実はきのこ派。」 気付けば随分経っているだろうから、そろそろお開きの時間。 いつの間にか空になったコップを片付けながらに、 冗談めかして戦争の火種を投下した。 (-385) 2022/01/31(Mon) 20:11:37 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「つか、腹減った〜〜〜 そろそろ夕飯だろ。今日のメニューなんだっけ?」 そして新たな被害者が生まれる時間である。 果たしてどうなることやら。 招待状の解明についてはまったく進んでいない。 散々悩んでいるようだが、さて……。 (+57) 2022/01/31(Mon) 20:14:28 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山くらいなら…… 山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん? 俺は既にビッグなのかもしれないね」 肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。 酢醤油とからしは付けない地域。 (*33) 2022/01/31(Mon) 20:16:12 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「ハンバーグ食べたーい。デミグラスハンバーグ〜」 昨日はあんまり食べなかったから、今日くらいはね。 メニューになければ、それは叶わぬ夢となるのだが。 (141) 2022/01/31(Mon) 20:19:21 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「秘密の開示、か」 ここにもってきたいくつかの本のうち、薄い一本の頁を捲る。 内容に集中しきれていないのか、指の動きは鈍い。 頭の中の考え事を振り払うように、息を吐いた。 (142) 2022/01/31(Mon) 20:20:06 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢月を見た。彼女につられて、今日は月を見上げていた。なんてことはない、いつも通りのよく澄んで美しい月だ。 「…………」 自分がほんの子狐だった時、月を追いかけては群れから逸れてしまったのを覚えている。 困り果てて鳴き喚いていたとき、大きな体躯で顔つきの強面な青年に抱き抱えられたのを、今でも覚えている。 最初は食われるのかと大層怯えたが、その撫でる手つきの暖かさは、今でも、鮮明に思い出せる。 「…………ふん」 ただそれのお礼を言いたかっただけ。 獣と人との間にある壁を取り払って、『ありがとう』と言ってみたかっただけ。 それだけで、寿命を超えて生き存えて、妖術なんてものまで扱うことができてしまったんだ。この世界のなんて大雑把なことか。 (L7) 2022/01/31(Mon) 20:26:07 公開: 2022/01/31(Mon) 20:50:00 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜あなたの様子を見ていれば、 それが好ましくないことはわかった。 だからといって、やめる理由にはならない。 よほど嫌だと言われれば、まあ別だけど。 「……正直、身代わり先は誰でもいいんだけどね。 今日は一葉くんだし、 毎日ルーレットで決めてるんだ…… 使わないわけにはいかないらしいし」 人狼ゲームに関係なく、秘密のことだけを考えて動いているのだ。 「だから、水銀さんなんだよ、護衛は」 (-386) 2022/01/31(Mon) 20:27:04 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「つまり、言語化できないんだ。 ということは未知の感覚なんだ。 単に『気持ちいい』や『恥ずかしい』では 言い表せない状態── そっかぁ、イッちゃったんだぁ──」 逐一耳元で囁いています。 「え? そうかな。そうかも。 でもほら、あたしにとって、 自分を隠さなくていい相手って、初めてだし。 高揚──うん、高揚してると思うな。 ずーっと隠して稼働してきたから──」 たいへんな本性が隠されていました。 確かに、今までずっと抑えてきたものが 解き放たれたと考えると、無理もないのかもしれません。 (-387) 2022/01/31(Mon) 20:27:12 |
不破 彰弘は、どこかを心配そうに見つめている。 (c21) 2022/01/31(Mon) 20:27:34 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢家族は俺を残してみんな先に行った。寂しかったが、 同じくらい人間としての暮らしは楽しいものだ。 ヒトの社会に慣れるのには大変な苦労したのだが、それもまた獣として生きてきた自分にとっては新鮮だった。 口惜しいのは。こうなるまで十数年もかかってしまったせいで、彼の貌が変わってるだろうことに思い当たらなかったことか。そんなんいくら探しても見つかるはずがないってもんですよ。 でも、こんなことを秘密にしていたおかげでここに連れてきてもらえた。俺を撫でる手はみんな暖かかった。比べるには些か記憶の差が激しかったが。 今は、それだけでよしとしよう。 (L8) 2022/01/31(Mon) 20:27:49 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【置】 ままならない 一葉 梢矢月に向かって、くおん、と、 二尾の狐はひとつ鳴く。 頭には葉っぱが一枚乗っていた。 (L9) 2022/01/31(Mon) 20:28:56 公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あ、酷いんだ。 戸森のこと遊び人だって思ってるんだ〜傷付いちゃうな〜」 学校でさんざん言われているし、慣れたようなものだけれど。 「残念ながら全然ちょっかいかけてないですよ〜、一人くらい?あたしからは一回もないし! 別に恋人が出来たとかじゃないんだし、軽い気持ちで考えりゃいいのに」 乗り気でなければ、それはそれでいいかと話を続けるのだ。 こちらはこちらでマイペース。 「そういう雑司ヶ谷は何か面白い事なかったの?不破弄りたのしそ〜にしてたけど」 (-388) 2022/01/31(Mon) 20:31:03 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ああいう感じと真っ当な人間の形から崩れる事は結構違う気がする。 首を傾けるがここは考えても仕方ない。それこそ神のみぞ知る、といった所だろう。 「うーん…皆の秘密はわからない、けど…抱えてる秘密…結構びっくりするのあるから…驚かない子がいても不思議じゃない、かな…? 僕は、びっくりした、けど。 人間になっちゃっても、どんな累くんでも、僕は仲良く出来たらな、って…思うかなぁ。あ、でもそうしたら…あの累くんは、寒くなっちゃうのかな…。」 現実ではありえない超常現象でも、受け入れているらしい。 殺されるとなれば流石に驚くだけでは済まないが…こうして会話出来ているならそれはそれであったかいと感じる。 「キノコ派…って…戦争してるあれ…だよね…うーん…」 意外な好物?に戸惑う。置くか置かないか…大分変わるぞ… どうしようかと悩んだが時間も時間だ。 「…僕はどっちも好きだけど…ケンカはしてほしくない、な。一応、持ち歩く方向で…?」 ホットミルクを二つ分作って一つは渡した。 「そろそろ、寝ないと寝坊、しちゃうかな…?引き止めちゃった上、小さな累くん…遠慮させちゃってごめんね…? ホットミルク、良かったら飲んで、ゆっくり休んで欲しいかな。」 (-389) 2022/01/31(Mon) 20:32:14 |
【人】 3年 偉智 要「…阿門くん、初めから秘密については…あまり良くない印象、だったよね。 悪趣味だな、って、僕も思うけど。」 白い息を吐き出しどこか上の空。眉を下げている辺り、秘密が公の場で公表されていくのは良く思っていない。 (143) 2022/01/31(Mon) 20:36:34 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「 うわめっちゃ仕事人間〜。 人間じゃないけど。天使様も管轄外の事には手を出さない主義なんだ? まあ俺達もそうだけど。大抵面倒事にしかならないしね? 俺はその辺から自然発生したようなもんだからね。 日本産らしく土地以外には特にしがらみも無いし、 職務に追われる事も無く日々を怠惰に過ごせるってわけ」 なんか小言言われるわけじゃないならいいやと一つ欠伸をした。 実は、普通に人間に手を出しまくっているので。 「ふ〜ん?そういうのもあるんだ? 適当に攫った人間と入れ替わった形だからなあ俺は。 人間ごっこ歴10年じゃ鷗助ちゃんに負けてもしゃあないか〜」 「あ、まだ聞いてないんだ。 これで狼が全員人間じゃなかったら面白いんだけどな」 カスみたいな感想。 人の秘密を面白いかどうかで判断するのもどうなんだろうね。 (-390) 2022/01/31(Mon) 20:43:34 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「そりゃまぁ……隠したくて秘密にしてることが公開されるのはなぁ……」 バラされると困る人は多くいよう。 初日にバラされた3人は割と開き直ってしまったが、それはそれである。 (+59) 2022/01/31(Mon) 20:46:57 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「そんな言葉どこで……」 それは人間を模倣する上で必要な知識だったのだろうか。 まだ余韻で頭がふわふわして思考が纏まらない。 「……そう言われると弱いけれど。 加減は覚えないと友達を失くしてしまうわ」 相手が私だったから良かったものの……と、 どこか放っておけない気持ちになっていた。 (-392) 2022/01/31(Mon) 20:49:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「ふむふむ……なるほど…… うおおお 」あなたの講釈を聞きながら、 それとなく真似しようとしたら手を取られて変な声をあげた。 「……オーケー、ありがとう。だいたいわかった」 変な声をあげた以外は概ね真面目に聞く。 とりあえず、信頼はおけそうだな……と思った。 理屈もちゃんと伴ってるし。 「やってやろうじゃないですかよ。 転んだら骨は拾ってほしいな」 手招きに従って、ゆっくりついていく。 だって歩き辛いし……。 (-393) 2022/01/31(Mon) 20:49:45 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今日は今日で秘密コンボしそうで嫌なんだけど…… お前マジでなんか……しそうなんだけど…… 全然方向性違った方がびっくりなんだけど…………… (-391) 2022/01/31(Mon) 20:51:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……あは、いいよ。しよっか、ダンス。 体力にも余裕あるだろうし、体馴らしながら基本はアドバイス役って感じでさ」 ウィンタースポーツの予定もあるし、無理はしないようにしないとね。 本当に久しぶりに誰かと約束をして、楽しみな予定が出来たな。 「……それでさ、終わったら……一緒にお風呂でもいこっか?」 なんて、耳元で囁いて悪戯っぽく笑ったりして。 そんなことをしながら、気が付けば利用時間が終わる頃。 換気の為に窓を少し開け、服を整えて。 名残惜しいけれど、一度お別れだ。また明日会えるから、寂しくはない。 「じゃあね、どーもと。おやすみ、ちゃんと寝るんだぞ〜」 お礼とばかりに、別れ際に頬に口付けて。 ひらりと手を振って女子部屋へ戻る事だろう (-394) 2022/01/31(Mon) 20:51:07 |
【人】 3年 偉智 要>>+59 堂本 「寧ろ、なんだろう…公開されちゃった子の方が心配だし… 寒い、かな。 色々、考えちゃう…かも。」 公開された人、されていない人。 それぞれの心境を考えると身震いする。 複雑だなぁと、ぼんやり思った。 (144) 2022/01/31(Mon) 20:56:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → あるがまま 一葉 梢矢「安心できたらいいんだけどねえ……」 男性恐怖症というわけでもないのだが……。 「まあ、一葉くんにもご理解いただけて何より。 ……いろんな人と触れ合うと、 人生観も変わるもんかねえ……」 今のところ、自分にはそこまでの経験はない。 受け入れてもらえるかもという希望的観測は抱かないでもないが。 (-395) 2022/01/31(Mon) 20:57:57 |
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