【人】 水川 ミオン[いつの間にか、ツラユキさんを見上げていた。 乳房を柔らかく潰すのは、愛おしい体温と重み。 この人が生きている事をもっと感じていたくて、もっと口付けしてほしい、ずっと触れていてほしいと思ってしまう。 無駄に脂肪があるせいか届きにくいけど、彼の鼓動を確かに肌で聴いては遠いところに想いを馳せ、目の奥を熱くしていた] ひゃっ [ちょっとずれた感覚に溺れていたのを彼は見抜いたのか、それとも単なる偶然か。 足を引き上げられ、恥ずかしい格好をさせられる。 繋がったところも見えてしまって、ぱっと目を逸らす。 しっかり咥え込んだ自身の肉がきゅうと縮んで、 隙間なく彼に甘えた。羞恥から、小さく震えた] (10) 2020/12/28(Mon) 20:31:59 |
【人】 水川 ミオン[彼の視線を追わずとも見られている事がわかれば更に頬を赤くしたが、やがてふっと微笑んで、自ら腰を寄せた。 ふるりと弾んだ胸の先はいやらしく勃ち上がっている] ツラユキ、さん、 [手を伸ばして手を繋ぎたがりながら、 消え入りそうな声を、彼にだけ届けた。**] (11) 2020/12/28(Mon) 20:32:11 |
【独】 因幡 フウタ/* クリスマスのプレゼント買ったのに渡しそびれてどうするかなーと時々眺めてたのもすげー好きなんだよな……かわいいよ……(はよ書け (-10) 2020/12/29(Tue) 1:37:11 |
【人】 因幡 フウタ[モブとニアミスしていた>>1とか、百貨店の上から下まであーでもないこーでもないと店員に面白おかしくご迷惑をかけていた事>>2>>3なんて露知らず。 ただただ理恵からの贈り物に感動している亀が一匹。 自信満々に開けていいと言われた>>4から、 彼女の小さな不安には気付けぬまま。 計算も気配りもない自然な反応を返せたおかげか、 彼女は雲ひとつない笑顔になる。 似た顔で笑う二人を交互に見つめたばあちゃんもにっこりした] 寝んわ。 [首にかけただけだったマフラーを何重にも巻かれて、 更に幸せな笑顔になる。 誰が寝るかと笑ったけれど、当日電車の中で寝てしまうのだった] (12) 2020/12/29(Tue) 4:59:00 |
【人】 因幡 フウタ[酒が入ってる訳でもないのに突拍子のない動きの理恵>>5にハイハイと生返事をして、出発の時>>6には「理恵もいい子にしてろよ」と心の中で少し不安げに願った。 でも期待の方が大きかったか。 何せ しんこんりょこう だ。 一生に一度の大切な思い出の旅……… と、わくわくそわそわする気持ちは、電車に揺られる時間が長くなっていくごとに薄れてゆく。何せ暇だったから。意識も薄れていって、理恵に何だか詩的な言葉で励まされたりした。 外を眺める時間は理恵の方が長かっただろう。 己はそう珍しくも思えなくて、うとうとしてしまったから。 風景よりも、窓の外を眺める理恵を見つめていた。 俺と違う感性を持つ彼女は、 変わりゆく景色を見て何を思うのだろう。 それは尋ねる事なく、 時々外に見えるものについて言葉少なに話したりした。 目的の駅に着いた頃には、 こんなしっとりとした時間の過ごし方も悪くなかったなと思った。 理恵と一緒に身体を伸ばして、理恵に倣って鼻をひくつかせた。 「温泉の匂いかな?」とか言ってみるけれどさっぱり自信はない。 やがて進んだ先、店からの匂いが強くなって、良い匂いじゃなあとか言いながらも、夏祭りの時の様に寄り道せず宿へ一直線した。 りゅうぐうじょうへの架橋はそこから水がよく見えたからか、理恵は怯えた様子でべったりくっついてきた] はは、こわがりじゃの。 [「かわいい」とかよりも「ウケる」といったニュアンスでふっと笑ったが、向こうから歩いて来た客らしきおばちゃんたちがこちらを見て微笑ましげにくすくすしたから、己も恥ずかしくなってしまった。 理恵を引き剥がす事はしなかったけど] (13) 2020/12/29(Tue) 4:59:31 |
【神】 因幡 フウタ[全身を映せる大きめの鏡の前に理恵が立った時、 その後ろに立って手を伸ばした] ほぉ。 大きな鏡じゃな。 理恵の全身が見える…… [ぽん、と頭に手を置いてみようと思ったのに、 全身が確認できるとわかれば、すぅと目を細めた。 邪な思いつきに劣情が突き動かされた] (G0) 2020/12/29(Tue) 5:00:29 |
【神】 因幡 フウタ[理恵の背後から伸ばした手は、彼女のワンピースの裾に触れる。 指先だけでつうっと上へ滑れば、 タイツ越しの太腿にも触れながら布地が捲れ上がる。 理恵の様子を鏡越しに見つめながら、 脚の付け根あたりまで裾を持ち上げる。 理恵のあられもない姿だけで充分に充分なんだが。 鏡によって、 理恵がそんな自分の姿を自分で見ているという事にも、男にこんな事をされていると客観的に見れる事にも興奮する。 このまま、順に脱がされていく姿も彼女に見てもらおうか。 ……そうしようと思ったけれど、 ふと、鏡の端に時計を見付けてしまった] ……暗くなる前に、 先に色々見て回ろうか。 [ふっと苦笑して、ふわりとワンピースを手放した。 たまには我慢も良いだろう。 非日常の しんこんりょこう に来ているのだし] (G1) 2020/12/29(Tue) 5:00:40 |
【人】 因幡 フウタ[中途半端な事をして機嫌を損ねてしまっていたら、 腹も減ってるだろ?俺は減った、と手を繋いで外へと誘い出しただろう。>>8] ん、食う。 ……ん、本当だ、うまいな。 理恵も食ってみろ。 [肉は食べ物じゃない(意訳)と言っていた理恵だが、買った豚まんを一口あげてみた。美味しかったのでちょっとくらいどうかな?と思ったから。 かわりに理恵のも一口くれ、とかぶりついた。 こっちの一口が大きくて文句を言われたら、もう一個買えばいいじゃろと笑うだろう。 土産はまだいいじゃろと思ったが、 ばあちゃんの事をすぐさま考えてくれた理恵に胸が温まる想いだったのも事実だから、一緒に見て回った。 何を買えばいいのかわからんかったが、 理恵がかっこいいとか言ってるのが多分がらくたなのはわかる。 かっこいいと言うセンスは否定せず首を捻っただけなのは、優しさよりも面倒くささからだったりした。 おかしいと言えばきっとぎゃーぎゃー言うんだ。フウタ知ってる] (15) 2020/12/29(Tue) 5:01:53 |
【人】 因幡 フウタ[足湯の区画を見付けて寄ってみたら、何やらうじゃうじゃ魚がいるゾーンがあった。どくたーふぃっしゅというらしい] 自分でやれば……そうか、タイツか。 [自然と理恵の足に目が向いて、先程の感触が指先に蘇る。 不自然に咳ばらいをして、仕方ないな、と腰掛けて靴と靴下を取っ払った。 他の客のところに群がっていた魚たちは、新しい足の気配を察知してこっちに集まって来る。 へえ、本当に古い物を探して寄って来るんだな、と感心していたら、集合した魚のあまりの多さにちょっとビビる。 その絵面もちょっとした恐怖だったが、 大群による半端でないくすぐったさが始まってヒュっと息を呑む。 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ と叫び声は顔を伏せて呻き声に抑える。別に早々に退散してもよかったのかもしれないが、 たぶん、きっと、理恵の前で情けない姿を見せたくない男心がこの場に留まらせたのだろう。 そうやってぶるぶると耐えている姿は、 別の意味で情けなくて面白かったかもしれないが。 「……健康になった気がする。」 15分後の、やせ我慢亀の感想だった] (16) 2020/12/29(Tue) 5:03:59 |
【人】 因幡 フウタ[冬だし、日が落ちて暗くなるのも早い。 理恵の足取りが元気百倍でなくなって来たのも見て取れたので、戻ろうか、と手を差し出した。 ポケットに手を突っ込んで温めていたので、 繋いだ手はいつもと比べて冷たさがマシの筈だ。 足元の道標に賑やかされながら宿へ戻れば疲れはどこへやら、また理恵があちらこちらへと歩き出した。保護者の様に後ろをついていって、賑やかな部屋へ立ち入った。>>9 叩かれている太鼓の音を聴いて、夏祭りでやっとった音かな?と近付いた。 理恵がぼんぼんカッカッと叩いているのと、流れていく液晶の画面を見て、「あれがあそこに来た時に打つんじゃないのか?」とか「そもそも曲を知らんと難しいんじゃないか?」とか思ったけど口を出さなかった。 彼女が必死で演奏しているのだ。 静かに聴いてやるのが男というもの………ぶふっ。あまりの外しっぷりに途中で噴き出して、おっとと口を覆った。 太鼓見習いのハンコを押された理恵は文句を言っていたが、「見習いで間違いないじゃろ、初めてなんじゃから」とフォローをしたつもり。点数は見ないフリだ。 2秒で飽きる彼女にしては持った方だろう。 次は何か緑の台の前に来た。 板と玉を受け取って、一緒に遊び方の説明を受ける。 玉を板で打って打ち返して、という遊びの様だ] よし、来い。 [理恵から飛んで来た玉を打ち返せばいいんだな、とずっと構えていたけれど、何度理恵が板を振ってもこっちに玉が飛んで来ない。 というか理恵の板が玉に当たらない。 ぽーんと玉と一緒に先攻権が飛んで来た] (17) 2020/12/29(Tue) 6:43:39 |
【人】 因幡 フウタ[アリガトウと真顔で玉を受け取って、 すううと深呼吸したのち、手放した玉に思い切り板を打ち付けた。 ヒュン!と風切り音をたてながらその玉は、どこにもワンバウンドさせないまま理恵を追い越して向こうまで飛んで行ってしまった] ふっ…… ほら、拾いに行くんじゃ。 [勝った、と言わんばかりの態度で玉拾いを命じた。 全然勝ってないのだがルールを正確に理解していない。 理恵にぎゃーぎゃー文句を言われるのと、 後ろの方で「やだあの人」「彼女?奥さん?いじめてるのよねあれ」とかひそひそ言われるのが先か。 どちらにせよゲームにならずに他へ移るか、 そうこうしている内に夕食の時間になったか] (18) 2020/12/29(Tue) 6:44:24 |
【人】 因幡 フウタ[部屋に運ばれた料理はその小鉢の数に驚いたけれど、 まじまじ見ても何かわからず、口にしてもこれ何だろうという食べ物もいくつかあった。しかしどれも美味だ。 特に魚が美味いのは、竜宮城の名前を冠しているからなのか。 事前に頼んだ通り、理恵の分は美味い野菜を用意してくれた様で。 理恵が喜んでくれれば俺も嬉しくなった] まだふうふになって数ヶ月じゃが…… ……これからもよろしくな。 [ちょっとだけ改まった言い方で、 理恵の盃に酒を注いだ。少しだけ。 足りないと言われれば、これから風呂入るから控え目にしとけとたしなめる。 さて、食事が済めば風呂へ行こうか。 混浴の露天風呂もあるらしいが、少し考えて、 俺は部屋についている風呂の方を指差した] 今夜はそっちに入らんか? 天井が少し開けられる様じゃから、 星とか月が見えるかもしれん。 [雪が降っていれば雪が入るかもしれないが] (19) 2020/12/29(Tue) 6:45:07 |
【人】 因幡 フウタ年の変わる夜じゃ。 その…… 二人だけで、居たいな、と……。 [気恥ずかしさからか少し俯いて、 望む時の過ごし方を伝えた。**] (20) 2020/12/29(Tue) 6:45:15 |
因幡 フウタは、メモを貼った。 (a1) 2020/12/29(Tue) 6:50:05 |
【神】 因幡 理恵[フウタの言葉>>G0で鏡に向き直った。] おぉそうじゃの。フウタでも全部映るんじゃないか? [理恵の後ろに男が立つと、自分の言葉が正しいことを知る。 鏡の中のフウタが、すぅと目を細めた。 その目線の意味を理解する前に、背後から手が伸ばされる。>>G1] ……っ 、 ふ、 …… [くすぐるように太ももに触れられて、息が乱れる。 指先がワンピースを捲りあげる。タイツ越しに肌をなぞられるだけで、ゾクゾクと快が走る。 思わず身じろぎすると、鏡の中の影も同じように動いた。 大きな手に暴かれる様も、色を含んだフウタの視線も、成す術もなく溺れようとしている自分も。生々しく見せつけられて、困惑する。 羞恥心は薄い方だし、交尾なんて見慣れている。 だが、自分達の交わる様は見たことがない。 鏡の中と、背後と。どちらのフウタを見ればいいのか分からなくて、何度か視線を往復させた。] (G2) 2020/12/29(Tue) 10:57:30 |
【神】 因幡 理恵いま、ここで、か……? [すっかり耳を垂らしながら、背後のフウタを振り仰ぐ。 問いかけた声には、当惑と、わずかばかりの期待が滲んでいた。] (G3) 2020/12/29(Tue) 10:58:05 |
【神】 因幡 理恵[しかしおあずけされた。] えっ!? 今、ここでか!? [あっさりとワンピースを手放して外出を提案するフウタに、思わず突っ込む。 言ってから妙に悔しくなって、「べつにー」「べつにいいけどー」「べつにー」唇を尖らせた。] (G4) 2020/12/29(Tue) 10:58:28 |
【人】 因幡 理恵[まぁ確かに腹は減っていたし、肉まんもありがたく一口食った。「こっちもうまいな」ただし皮だけ。 理恵が皮だけですませてやったというのに、フウタは中身もごっそり食っていったものだから、ぶうぶうと文句を言った。「もう一個は食いきれん!」ぶうぶう。まだちょっとご機嫌斜めです。 超絶格好いいキーホルダーはなぜか買わず、足湯のコーナーに向かう。 ドクターフィッシュ体験は断られそうになったが、フウタはちらりと足を見て「タイツか」と納得すると、角質を食われる準備を始めた。 咳払いに「風邪か?」二秒で忘れそうな合いの手を入れて、そしてやっぱり二秒で忘れて、湯に差し入れる足をワクワクとのぞき込む。 その瞬間、他の客に群がっていた魚たちが一斉に反応した。 いったいどうやって察知しているのか、水を跳ねさせながらフウタの周りに集まると、音さえ聞こえそうな勢いでフウタの足を突き始める。 ほおおおと目を輝かせてのぞき込んでいたが、やがて見てるだけでは我慢できなくなり、「どうじゃフウタ!」「どんな感じなんじゃ!」「教えてくれんのか、フウタの『いけず』!」ぶるぶる震えるフウタに感想をねだっては、精神統一の邪魔に勤しんだ。 そして15分後。 つやつやの足になった亀は、一言だけ感想を言った。 ほーん? と分かったような分からんような顔で頷いて、指を一本入れてみた。ただちに集まってくる魚たちに「おぉこりゃくすぐったいの」うひゃひゃと上機嫌に笑う。最初からこうすればよかったですね。]* (21) 2020/12/29(Tue) 10:59:13 |
【人】 因幡 理恵[暗くなってきた温泉郷を、手を繋いで歩く>>17。日中は日差しが暖かかったが、日が落ちると息が白くなった。その分、手の温かさがありがたい。 遊び疲れたと思っていたが遊技場にテンション上がった。 しかし壊れた機械をいつまでも置いてるのはどうかと思う、いくら打っても太鼓が幽霊吐くし。 フウタは何も言わなかったが、ぶふっと噴き出す音を「なんか言ったかフウタ!?」聞き逃さずに振り返り、「理恵が頑張ってるのに笑うとはどういう了見じゃ」口を押えるフウタにぶうぶうと文句を言う。その間にも点数が下がっていった。 「こんなのはもう習わん」フォローされても見習の称号にぶうぶうと文句を言って、卓球台の方に向かう。 ハンデをと共に球を送ってやると、一呼吸の後に、フウタがラケットを振りかぶる。 ヒュ、と風を切る音に、とっさに肩をすくませる。振り返った先では、軽い球が、ぽんぽんと跳ねていた>>18。 大見栄切った割にあっさり負けた(個人の感想です)ため、むぅとぶすくれながら「次はこうはいかんぞ!」何回か挑戦しては同じようなことを繰り返し、他の客たちにひそひそされ始めたころか。「……今日はこの辺で勘弁してやる」むくれたままフウタの腕をぐいぐいと引っ張ってその場を離れた。] (22) 2020/12/29(Tue) 16:02:01 |
【人】 因幡 理恵[場所が変われば気分も変わる。 食事は部屋に用意された。精進料理と言うのか、理恵の分には肉や魚が使われていない。どうやら前もってフウタが頼んでくれていたようだ。 吸い口やお浸し、田楽や湯葉。肉が好きな人向けにも配慮されているのか、生麩の煮つけは一瞬肉と間違えた。チーズと思ったものは豆腐の燻製だったらしい。フウタの料理はまた違うが、彼も彼で満足そうだ。 舌鼓を打ちながらぐいのみを差し出すと、フウタが改まったことを言う。>>19] おぉ? なんじゃなんじゃ突然。 心配せんでも、これからも面倒見てやるぞ。 [鼻の穴を膨らませると、得意げに笑う。 しかしちょろんと注がれた酒の量にすぐに機嫌は移ろって、「もっとのむ」たしなめられれば「じゃあフウタがのまんか?」「よしついでやる」「のみきれなかったら理恵がのんでやる」そんなやりとりをした後に、結局残りの酒はしょぼしょぼと備え付けの冷蔵庫にしまった。 亀齢萬年うまいです。] (23) 2020/12/29(Tue) 16:03:21 |
【神】 因幡 理恵[湯を張った浴室は、湯気でよく見えない。 天井を開けると、こもっていた湯気が逃げていく。 湯けむりの昇る末を見上げれば、いつの間にか雪は止んで、煌々と光る星々が見えた。 のぼせ防止にはいいかもしれないが、温まる前は肌寒い。防寒代わりにバスタオルを巻いて、湯につかないようにまとめ上げた髪を、もこもこのヘアバンド(「見ろフウタこれ持ち帰れるんじゃとすごいな! あめにてぃーと言うらしいぞ!」)でとめる。 フウタの背中をぐいぐいと浴室に押し込んで、きょろきょろと浴室内を見渡すと、] よしフウタ、背中流してやる [偉そうにふんぞり返り、風呂特有の低い椅子にフウタを座らせた。身長差があるぶん、低いところにフウタの頭があるのはなんだか久しぶりだ。 その後ろ姿を見ていたら、むらむらとある欲求が沸き上がる。] ……お? なんじゃ。 別に取りたいものがあっただけじゃ本当じゃぞ [フウタの頭にあごを乗せると、身を乗り出すようにして、わざわざフウタの上からボディソープを手に取った。 夫婦になったって本能は消えません。] (G5) 2020/12/29(Tue) 16:04:50 |
【神】 因幡 理恵[正面には鏡があるが、曇っていて二人の姿は影にしかならない。もう少し湯気が逃げていけば、曇りも解消されるかもしれないが。 ゆるみかけたバスタオルを直し、ぬるりとした白い液をタオルでこする。清潔な香りが、湯気と共に立ち昇った。 泡立てながらフウタの広い背中を見る。滑らかな肌は、夏よりもその色が薄い。 体のあちこちに痕を残したつもりだったが、背中はつるりときれいなものだ。情事の体制を考えれば当たり前のことではある。 ふとした思い付きで泡のついた指先を伸ばす。背骨をくすぐるようになぞり上げると、その背に屈みこんで、吸い付いた。 刻まれた紅に満足気に鼻を鳴らしてから、ようやくフウタの背中をこすり始めた。] フウター痒いとこないかー? [広い背中にごしごしと泡を塗り広げてながら、時折力加減などを尋ねる。つけたばかりの痕はあっという間に泡に隠れ、再び唇を落とそうとしたが、泡にまみれていては無理だと気が付いた。惜しいことをした。 背中はどこも白く隠れている。唯一泡のついていない場所は耳ぐらいだ。 ならそこでもいいかと唇を寄せたが、うまく吸い付けない。ならいいかと甘く噛んでから、そちらも丁寧に洗っていった。ここはタオルじゃまずいか、と繊細な耳を持つ理恵は考えると、指に泡を乗せて慎重に耳をなぞる。 すっかり綺麗にし終えると、「流すぞー」声をかけて泡を流した。 すっきりした背中に満足気に頷くと、もうひとつ、ここぞとばかりに痕をつけた。並んだ紅に再び頷いて、とことことフウタの前に回る。] (G6) 2020/12/29(Tue) 16:06:07 |
【神】 因幡 理恵[「どうじゃ理恵の腕前は背中流してもらうのも気持ちいいじゃろ」むき出しの膝にちょこんと座り、フウタの肩に手を乗せてバランスをとる。高揚した頬で得意げに見上げながら、] ……前も洗ってやろうか? [意地の悪い笑みを浮かべ、肩に乗せていた手をつぅと下ろす。 鎖骨から胸板を伝い、脇腹も伝い降りてしまうと、腰に巻いたタオルにたどり着く。く、と確かめるように一度その縁を指で引いてから、解くことは無く更に下へ。 先ほどフウタがしたように、裾を手のひらでたくし上げ、太ももを甘くなぞりながら、「どうしたい?」フウタの答えをせがんだ。]** (G7) 2020/12/29(Tue) 16:06:54 |
因幡 理恵は、メモを貼った。 (a2) 2020/12/29(Tue) 16:16:39 |
【独】 因幡 フウタ/* しかし昨日発売したスパイファミリーの最新刊読んだらさ アーニャ(4、5歳)がさ アーニャ「アーニャしってる」 理恵「理恵しってる」 同じ事言っとるwって理恵に見えてわらった (-27) 2020/12/29(Tue) 17:32:16 |
【独】 因幡 フウタ/* 起きた 理恵がかわいい 見知らぬ事に対してふーんって冷めてる時とわあーっておめめキラキラしてる時とあるのも可愛いよな。どれにどんな反応するかわからないところも中の人は楽しい (-31) 2020/12/30(Wed) 3:04:25 |
【神】 因幡 フウタそうじゃな…… [理恵の姿に気を取られて、 自分の事は思考の外だった。 理恵の疑問>>G2に、どうでもいいといった乾いた返事をして、指先の感触に意識をやる。 こうやって突拍子もなく触れても嫌がられないし、 それどころか可愛らしく反応してくれる。 揺れる身体と漏れる息、眉を下げた鏡の中の理恵の表情に気を良くして、この後見られるだろう、彼女の恥態を想像する。 鏡とこちらと視線を往復させていた彼女がこちらを仰ぎ見た>>G3から、本物の理恵と見つめ合った。 垂れた耳も、困った様な顔も色っぽくて。 滲んだ期待にまでは気付けなくとも、 このまま続けようと己は視線を鏡に戻して…… そうして、時計に邪魔されてしまった] (G8) 2020/12/30(Wed) 4:08:39 |
【人】 因幡 フウタ[食べてみろと差し出した肉まんの肉を食わない理恵>>21に思わず「皮だけかよ」と突っ込んだけれど、だからといってこっちも皮だけ食って皮交換会にする理由もなかった。 遠慮なく大きな一口をもらったら軽く悶着した。 機嫌を完全回復はできなかった様だが、 おこりうさぎには程遠かったから、うろうろ探索した。 ちょっと夏祭りを思い出す。 あの時と違って金があるから色々心強い。 ドクターフィッシュも金を取られた。 無理矢理くすぐられて金も取られるなんて理不尽だと思った。 必死で耐えている俺の側で理恵は応援どころか邪魔をしてきていたが、終わった後には何かどうでもよくなっていた。 けれど、 湯にこっそり指を入れては楽しそうに体験する理恵を見て、] ……… [オレンジのマフラーの中に両手を突っ込んで、 首に冷たい掌をお見舞いしてやった。 俺の苦労は必要だったのか?無言の抗議だった。*] (25) 2020/12/30(Wed) 4:08:47 |
【独】 因幡 フウタ/* う、ちょっと先に提出書類をやろう 気になってロル時間かかってしまうし ロルに全力投球した後だとばたんきゅーして書けない可能性 (-32) 2020/12/30(Wed) 4:18:46 |
【人】 因幡 フウタ[宿へ戻る時には、温めた手で理恵の手を引いた。 理恵が居なければ寄ろうともしなかっただろう遊技場だが、理恵は入るなりテンションを上げた様だ。太鼓がうまくいかなかった様だが。>>22 大人しく見守っていようと思ったのに、 噴き出してしまったところを耳聡く追及される。 笑ってない、笑ってないぞと首を振ったが、 その間に流れる画面を理恵の後ろに見たらまた可笑しくなって、俯いて口を覆う羽目になった。 フォローを突っぱねる理恵に 「まぁ向き不向きがあるじゃろから」とフォローを重ねた。 たっきゅうは二人で出来て楽しかった。 本来の遊び方ではないのだがそんな事は些細な事だ。 後ろでひそひそされたのだけ意味がわからんかったが。 理恵に腕を取られて退散する前、 備え付けの寝間着だろうか、浴衣姿で卓球に興じ、「着崩れちゃったぁ」と恥ずかしそうにするカップルの片割れが目に入る。 ああいう要素もあるのか、と 下心を覗かせ 感心した。しかし、人前で理恵を着崩れさせるなんてあり得ん、とさっさと目線を理恵と進行方向に向ける。 肌を見せる他の女に視線を送っていたと理恵に勘違いされるのも避けたかったし] (26) 2020/12/30(Wed) 6:55:34 |
【人】 因幡 フウタ[家やできない遊びをして、 家では食べない料理を理恵と囲んだ。 理恵が食べたがったら肉や魚を分けてやったが、 基本は目の前の皿で満足したか。 己はやっぱり魚が美味しくて気に入った。何の魚かわからなかったけど。 盃を満たしながら、 こっちが改まって言ったのに、理恵はいつもの態度だ。>>23 三つ指ついてこちらこそとか頭を下げられた方が心配になるというものだから、変わらん奴じゃな、とふと笑う。 理恵からも酒を向けられれば、ちょっとでいいちょっと、あ、入れすぎじゃ!とか賑賑する。 あれ、これって持って来たやつか、と酒のラベルに気付いたのは理恵が冷蔵庫にそれを収納する前だった。 どおりで荷物が重そうだった訳だ。 よく割らなかったな、と思った] (27) 2020/12/30(Wed) 6:55:38 |
【神】 因幡 フウタ[写真で見たおんせんほどでなくとも、浴室も広くて立派だった。 寝床で裸になる事はあっても風呂に一緒に入った事はないから、何だか新鮮だ。 台無しで手を伸ばして天井を開けると、ひんやりとした空気、それから開けたかたちに切り取られた星空が飛び込んで来た。 綺麗な星空は見慣れていたが、 風呂に入りながら、というのはなかったものだから、これもまた新鮮で数秒眺めていた] おぉ、可愛いな。 お、おぉ……? [>>G5ヘアバンドでまとめられた髪(持ち帰れるって事はまたこの姿が見られるのか……いや、家に帰った後は一緒に風呂に入れる訳じゃないじゃないか。ぬか喜びである)にうん、と頷いた後、押されて座らされて、背中を流してくれると言う彼女にあっけにとられる。 何か確かにそういうシチュエーションは見た事がある気がする。 AVとかで。 全然そんな雰囲気じゃなかったからすぐにはそんな気分にならなかったけど。 ふっと後ろから近付いて来たと思えば、 頭に顎を乗せられて、更にそんな気分は飛んで行きかけたけれど] …… [顎を乗せたのはお得意のマウンティングだろう。 ボディソープの容器を取る為に身を乗り出して、頭の後ろに柔らかいものを押し付けているのはわざとなのか無意識なのかはわからん。悶々したのはこっちだけかもしれない] (G10) 2020/12/30(Wed) 9:04:01 |
【神】 因幡 フウタ[気にしてないといった風に頷いた時、 目の前に鏡がある事に気付く。>>G6 曇っている。 表情を見られる事がないとわかって、ちょっとほっとする。 バスタオルを直す艶めかしい仕草も見逃す事になるのだけれど。 容器のポンプを押す音やふわりと届く香りに、僅かに強張る。 背中を洗われるのなんて初めてだし、相手は理恵である。何か悪戯をされないとも言い切れない] っ、おい…… [その予想は当たるのだが、 だからと言って甲羅の無い背で対処は出来ず。 ドクターフィッシュほどではないがくすぐったさに背を伸ばし、振り向く前に唇が触れた。否、触れるだけではない激しさに、理恵の頭を掴もうと手を伸ばす。 鼻を鳴らした理恵が背中を洗い出したので、すかっと空振った] ……無い……… [咎める事なく「痒いところ」を答えるのは、 甘いと言っていいかもしれない。 でも驚いたけど嫌な事でもなし、理恵もご機嫌なんだ、何を叱る事があるだろうか。 理恵の手によって泡が広がっていく感触の中、 痕になっただろう箇所だけが体温を上げていた。 言わばそこが「痒いところ」なんだろうか。 何だか悔しいから言わないけど] (G11) 2020/12/30(Wed) 9:04:09 |
【神】 因幡 フウタ[一箇所だけ体温を上げられていたが、 魔の手──否、唇は耳へも伸びた。 触れるだけの感触にぴくっと髪を揺らしたが、 甘く食まれると身じろぎをする。 更に泡を乗せた指が触れると、腰が引けそうになる。 引いたら後ろの理恵に近付く事になるから耐えた] み、耳はいいじゃろ…… ん、んう…… [いや耳も洗うけれど。 「背中を流す」に含まれるとは思いもよらず。 予想外の行動と、予想外の気持ちよさに睫毛を伏せる。 眉を寄せても、「気持ちいい」と漏れる声は語ってしまう。 随分丁寧に洗ってくれたけれど、 洗い流されるまであっという間に思えた。 はぁ、と息を吐いた時、また理恵が背中に吸い付いてきたものだから、お返しをしたい気持ちがもう限界で、捕まえようと思った] (G12) 2020/12/30(Wed) 9:04:13 |
【神】 因幡 フウタ[けれど、 前に回った理恵の方から腕の中に飛び込んで来た。>>G7 膝に座るその姿が可愛過ぎてくらくらした。 可愛いのに、妖艶でもある。 言葉と指先で誘う理恵は、 昼間のお転婆娘とは全く違う顔を見せている] ……理恵こそ、どうしたい? [理恵はこちらに言わせたいんだろうけど、 わかり易いのはオスの方だからと言わんばかりに 意地悪く笑って聞き返した。 背中と耳に触れられただけで、もう腰のタオルを少し押し上げているんだ。 理恵の滑らかな手のひらに太腿をなぞられるごとに、 ぞくぞくと熱は角度を上げる。 聞き返しておきながら、 答えを待たずに理恵の首に吸い付いた] (G13) 2020/12/30(Wed) 9:05:13 |
【神】 因幡 フウタ[ふちゅ、じゅる、と大きく音をたてて、 濃い紅色を首筋に刻んだ。 雪に埋もれる花の様な美しさを体現する理恵にため息を漏らす。 「綺麗じゃ」と呟いて、 タオル越しの胸に触れる。 腰を抱いて支えながら、ふにふにと乳房を揉みしだく。 タオルが乱れるのもお構いなしに右も左も愛でていたら、やがて結んでいたところがほどけて肌が晒されるか。 後方にあったボディソープの容器に手を伸ばし、片手で手のひらに取ると、理恵の首から胸、臍のあたりへと液体を塗り歩いた。 水分を足さない間はオイルの様だったから、 それで胸をぬるぬるに浸した。 すべすべで柔らかい感触とは違う新鮮さに、愛撫が止まらない。 手のひらから滑って零れ出そうになるから、 ぐにゅんといつもよりしっかり鷲掴みにしたり、ぬるぬるなのをいい事に乳首を執拗に擦ったり、引っ張ったりした。 やがて桶に残った水を足して、理恵の身体の前面を泡々にした。 引き寄せて肌を合わせれば、理恵がスポンジの役になる] "前"、洗ってくれるんじゃろ? [腰を抱いた手で理恵の身体をゆっくり揺すって、 理恵自身に己の前面を洗わせる。 同時に、もう片方の手で後ろから理恵の秘処を暴き出す。 指先でちろちろと入り口を擦りながら、彼女の可愛い反応を期待した。**] (G14) 2020/12/30(Wed) 9:05:35 |
【人】 つながれうさぎ 理恵[遊技場では、兎が折角頑張ってぼこぼこ演奏しているというのに、フウタときたら笑いおった。問い詰めれば、笑っていないと首を振りながらも、俯いて震え出した>>26ので、] やっぱ笑っとるじゃろお主! [のぞき込んで証拠を押さえてやろうと、バチを握ったままずかずか近づいたが、目的を果たす前につんのめる。機械とバチを繋ぐ紐が、ビィンと張って理恵をつなぎとめていた。 「べつに向いてなくないし」「壊れとるだけじゃと言うとるじゃろが」「紐も邪魔じゃ、あれじゃ動けん」フォローが重ねられても、あくまでも機械のせいにしつづけた。 絶対に認めん理恵が下手だなんて。 卓球だって絶対に負けたなんて認めん。 「そもそもたぶんるうる間違っとるそんな気がしてきた絶対そう負けてなんかないし」珍しく言い訳が真実になった瞬間だった。 しかし二人とも気づけないだけで。 卓球場を後にする際に、何やら一組のカップルとすれ違ったか。 どこかはしゃいだ様子で浴衣の乱れを主張するメスに、「おぉ交尾しやすそうな服じゃの」思ったことをそのまま口に出したが、喧噪にかき消されたか。フウタも一瞬そちらを見ていたが、すぐに興味を失ったのか、特に足を止めることなく卓球場から離れた。その頃にはカップルのことなど忘れていた。 あと二秒長く見てたら足ダンしてた危なかったな。] (30) 2020/12/30(Wed) 11:30:52 |
【人】 因幡 理恵[料理はやたらと種類が多く、そしてやたらと量が少ない。その分、様々なものを味わえる。一口食べては「おー」感心してはもっもっと頬張った。 フウタの方も、品は違えど似たようなもので>>27、肉や刺身を突く様子に「美味そうに食うの、なんの魚じゃ?」「なんじゃ分からんのか」興味は持ったが「いや理恵はいらん」のーさんきゅーした。「食いたきゃやるが」小鉢とはいえ、こうも品数が多いと満腹だ。 盃を満たす酒も、改まった言い方も、理恵の気を良くさせる。 温かい愛情と同じように、注がれる酒を当然のように受け止めて、酵母の香りに満足気に目を溶かす。荷の重さに耐えた甲斐があった。 くいくい飲んでは「さすが美味いの、雑味なくキレ良く料理を引き立てる。まぼろしのめんじょうしんぱくまいをぜいたくにごじゅっぱーせんとせいまいしているだけのことはあるのじゃ」呪文を唱えながら、ンフーと唇を舐めた。 ちょびっとしか飲めないとは惜しい。フウタに酒を注ぎながら、「美味いから! 美味いから大丈夫じゃ! のみきれなかったら理恵がのむし」にぎにぎ。 居酒屋バイトで覚えた「一気コール」はやめておいた。 令和の世に一気はいかんの。] (31) 2020/12/30(Wed) 11:32:23 |
【人】 因幡 理恵[部屋の風呂という提案に賛成すると、フウタの頬がほころんだ。明日にまわすフウタ>>28にこくこくと頷く。 今日は入らなくとも、二泊もあれば温泉に入れるだろう。 温泉街ってそんなに見るものないし。 しかしすぐにぶつぶつ呟き始めたフウタに「なら深夜に行くか?」「そうすると寝るか」「温泉で寝ると死ぬらしいぞ」「しんれいげんしょうというやつじゃの」話しかけたが、フウタは自分の世界に入り込んでいたので聞こえなかったかもしれない。 部屋に置いてある施設案内には、邪な思いを抱いたカップルたちの為に「貸切露天風呂あります ご希望の方はフロントまで」とか書かれていたのだが理恵には読めない。 邪とか言っちゃだめですね。貸切風呂は小さなお子さんがいるご家庭にとってもありがたい存在ですし。令和令和、令和の配慮。]* (32) 2020/12/30(Wed) 11:33:09 |
【独】 因幡 フウタ/* 健全パートも満たされるくらいに満たされる…… 理恵スポンジにしてひっついたらフウタのてぃんてぃんくっつくかなーってとこと、多分もう鏡の曇り吹き飛ばしててOKやったろっての書きそびれたな…… (-40) 2020/12/30(Wed) 12:01:14 |
【独】 因幡 理恵/* 私の中のコンプラ警察が「この後温泉はいるとき、母乳がお湯に入ったら他のお客さんたちに迷惑じゃない?」言うたので今回は母乳出ません (-42) 2020/12/30(Wed) 15:20:30 |
【神】 因幡 理恵[まとめあげた髪を褒められて>>G10、得意げに胸をそらす。] おぉいいじゃろ? おばあちゃんに教わった。 お湯につけちゃいかんのだと。 [初めておばあちゃんのお風呂を借りた時、入り方が分からないからと監修についてもらったのだが。水面に広がる髪の毛を、やんわりたしなめられたのだ。 下の毛は湯につけてもいいらしい。変なまなーじゃの。 理恵は理恵で、フウタの引き締まった体を、物珍しそうに見つめた。 裸で抱き合う時は大抵暗いし。 浴室の照明が、布一枚になったフウタを照らす。滑らかな肌は、温かみのある照明のもとでは、一層艶を増したようだ。 褒め言葉に気分を良くして、座らせた椅子は普通のやつ。 フウタがこっそり見てた(そして乗り込んで一緒に見た)てれびで使ってた「すけべいす」ではない。 あっけにとられたような顔に、マウンティングしても大人しく頷く様に、ますます調子に乗る。尻尾を振りながら確信した。 これは今回理恵優位。] (G15) 2020/12/30(Wed) 17:30:48 |
【神】 因幡 理恵[増長したまま、好き勝手に痕を落とし、伸ばされた手からしゅっと逃れて、ふふんと鼻を鳴らす。 簡単に亀に捕まると思うなよ。理恵は兎じゃぞ。 ちょっとしたいたずらはしたが、背中流しちゃるという言葉は本当だ。 ごしごしと泡を塗り広げながら、加減を尋ねる。] おぉそうか、痒いとこあったらいつでも言うんじゃぞ [鏡が曇っているので、表情を読めない。無い、という言葉をそのまま信じた>>G11。 まぁ普段からあまり表情読めてないけど。 亀の時には甲羅に守られた背中。今は薄い皮膚一枚のその箇所は、触られ慣れていないのか。無防備に晒された背中を、己の手で無遠慮に触れ回っている。ちょっと征服した気分だ。 赤く色づいた箇所を、時折爪で甘く掻いたりしつつ。] (G16) 2020/12/30(Wed) 17:31:38 |
【神】 因幡 理恵[熱い吐息をもっと聞きたい。官能に寄せる眉をもっと見たい。 洗う場所が無くなったのもあるが、前に回ったのはそういう理由もあった。 曇った鏡ではフウタの顔は見えないし。 タオルを押し上げる存在にはあえて触れずに、誘惑の答えをせがむ。 ── 言わせてやろうと思っていたのに、聞き返されて>>13虚を突かれた。 意地の悪い笑顔を見つめ返すと、返事をする暇も与えずに首に唇を寄せられる>>G14。 浴室では、淫らな音がことさらよく反響する。髪が頬をくすぐって、こそばゆさに肩をすくめた。] ま、待て待て、まだ理恵の番は終わってな……う、ぅ、 [夏祭りの日から、何度体を重ねた事か。 儀式の時、フウタはほとんど必ずといっていいほど、首に口付けてくる。 抱かれるたびに繰り返されれば、本来ならば被食の危機のはずのその行為は、情事の合図に塗り替えられてしまった。 体が覚え込まされている。この行為の後には、震えるほどの悦が与えられると。 フウタの太ももを撫ぜていた手は、その余裕を無くす。ぞくぞくと震える背筋に、バランスを崩しかけ、たまらずフウタの肩に置いた。] (G18) 2020/12/30(Wed) 17:33:21 |
【神】 因幡 理恵[熱いため息を重ねた頃には、抗議もできなくなっていた。 崩れそうになる腰はフウタに支えられて、タオル越しの胸は柔らかく愛撫されて。 目の粗い、柔らかい繊維に先端が擦れる。] く、 ……ん、ぅ、 [漏れかけた声を、口を押えてなんとか耐える。 声を上げてしまうのは悔しい。ついさっきまでドヤ顔で攻めてたのに。 悦を受け流すのに必死で、好き勝手に動き回る手に文句さえ言えない。 乱れたタオルが解けて落ち、頼りなく腰に纏わりつくだけになった。 布の落ちる濡れた音とともに、乳房が露になる。季節が移ろうに連れて白くなった肌は、すっかり色づいている。むき出しの先端は、既に頭をもたげていた。 今回は母乳出ません、お湯に浸かっちゃったら他のお客さんの迷惑だからね。] (G19) 2020/12/30(Wed) 17:36:07 |
【神】 因幡 理恵[フウタの手が後ろに回り、愛撫から逃れた。 大きく息をついたが、それも一瞬のこと。] きゃ、ふうた、つめた、……ッ [首に何かを塗りつけられて、その冷たさに驚いた。 清潔な香りに、ボディソープだと気づく。こそばゆさに「うひゃ、ひゃ、ぅ、」嬌声交じりの笑い声をあげて、身をよじる。 けれど、いくら逃げ足が速くても、捉えられてしまえば逃れる術は無く。 へそのあたりに塗られれば、腹奥がきゅうと疼く。 粘液のような液体が肌に塗りつけられるのを、ただ身をよじって受けるばかりだった。 白濁し、粘性を伴った液体は、塗り広げられればその色が消え、代わりにてらてらと光る艶になった。 大きな手が再び乳房を掴めば、ぬるりと滑る肌が逃げる。 摩擦を抑えているせいか、強く握られても痛みは無く、心臓まで握られるような切なさだけが胸を満たした。 その指が、乳首を捉えた。] ひゃ、うゥ、……ふ、ふぅた、 なんか、ヘン……ッ! [きゅっと目をつぶって、何度も押し寄せる快の波をやり過ごす。 塗りつけられた部分がすべて、敏感な粘膜になってしまったかのようだ。 だというのにフウタときたら、ただでさえ鋭敏な先端を、執拗に弄ってくる。 もはや声を抑えるという理性もなくし、口を押えていた手でフウタの肩にすがりつけば、意図せずとも乱れた貌を見せつけるような体制になる。 ぽた、と腰にまとわるタオルの下から、透明な液体が落ちる。それは重く、糸を引くようにして垂れた。] (G20) 2020/12/30(Wed) 17:37:06 |
【神】 因幡 理恵[サボンの香りの中に混じって、欲の香りも立ち昇る。 やがてフウタが桶の湯をかけ始めて、ほっと一つ息をつく。 やっと流してもらえるのかと思ったが、中途半端なところで止められた。 水が足されたことで、むしろ泡だらけになっている。 引き寄せられて肌を合わせれば、石鹸のせいか、いつも以上に吸い付くようだ。] あ、……洗わせなかったのは、フウタじゃろが…… [毒づいた時にはまだ、彼の意図を理解していなかった。 抗議の意を込めて尖らせた唇は、すぐにぱくっと閉じられる。] ん、……ふ、うぅ…… [ぬるり、ぬるりとフウタの体に擦り上げられて、たまらずに首に抱き着いた。 触れる面積が多いのもそうだが、己の体でフウタを洗うという、その淫靡な行為にくらくらする。酒はほとんど飲んでないのに、酔ってしまったかのようだ。 摩擦の代わりにぬめりを与えられ、粘膜のように敏感になった肌は、ことさら強くフウタの熱を伝えてくる。押し付けられてたわんだ乳房の間を、泡が伝い落ちる。臍を通り過ぎ、下腹部に溜まってなお、泡は熱い。 精一杯すがりついているつもりなのに、滑る肌ではうまくいかない。フウタの思うままに揺すられて、時折胸の先端同士が触れ合えば、「あ、あッ、……ぁ、」きゅうときつく眉を寄せる。] (G21) 2020/12/30(Wed) 17:38:35 |
【神】 因幡 理恵[合わさった肌に気を取られて、後ろから手が伸びていることに気づかなかった。] きゃあァっ! ……ふ、ふぅた、 [秘所に触れられて、体が跳ねる。けれど身を起こすことまでは叶わなかった。 ちろちろと秘所を擦られ、同時に体をすり合わせられれば、秘所はひくり、ひくり、と物欲しげに痙攣した。] ふ、ふぅた、きもちぃ、 ……んン、 きもちいぃ、よぉッ……! [もはや訳が分からなくなって、本能のままにフウタを求める。たとえ腰に回された手が外されても、自ら体を擦り付けて、淫らな欲望に身を任せた。 湯に浸かっていないのに、体が熱い。ひんやりとしたタイルの感触が気持ちいい。秘所を探る刺激が強すぎて、逃れようと腰を前にずらした時、恥丘がフウタのペニスに押し当てられた。 愛撫されるのは好きだけど、こちらだって返したい。 思考ではなく本能で、フウタの大切な場所にも、この刺激を与えたくなった。] (G22) 2020/12/30(Wed) 17:40:36 |
【神】 因幡 理恵ふうた、 ふぅた、ここもあらお……? ふうたも、きもちく、なって……? [兎としての性か、生まれ持った本質か。 理恵は、体中の肌や、粘膜や、穴や、それらの全てを使って、共に官能の果ての世界を見たいと望む業を背負っていた。 片方の手は、バランスを取るためにフウタの肩に乗せる。 自由なままのもう片方は、張ったタオルを取り払った。タオルの中で篭っていたオスの香りが立ち上る。硬度を増して現れたその箇所に、ほぅっと頬を緩めてから、泡だらけの手でそっと握る。 そして、泡と愛液ですっかりぬるぬるになった秘所を、フウタの性器に押し当てた。 くちゅ、と粘液のたてる音は、いつもより大きく反響した。] ん……ふぁ、あ、あ、 [素股をしながら、滑る肉棒が逃げないように、手も使って押し当てる。 ぬるり、と、本物の粘膜が擦れ合う感触に、かくかくと足が震えた。 刺激が強すぎて、あまり速くは動けない。太く走る血管が、敏感な芽を撫でるたびに、ふるりと体が震えて止まった。]** (G23) 2020/12/30(Wed) 17:41:46 |
【独】 因幡 フウタ/* ここで挿入してるところを鏡で見せつけるか、 湯の中に入って「よく見えんし理恵がふわふわ浮いて滑るから、入り口自分で拡げてくれんか?」ってやるか悩むな 前から考えてたのは後者で、伏線からいくと前者 どっちもできるか? フウタげんきひゃくばい煩悩まみれだろ、いけるだろ 湯の中入らないってのはないんだし のぼせちゃう><で理恵だっこして部屋まで戻って合体するってとこにもってくのはちょっと難易度上がるが (-48) 2020/12/30(Wed) 18:22:23 |
【独】 因幡 フウタ/* 鏡で見せつける趣味は別にないんだけど 理恵の反応が可愛かったからこれはするしかない 鏡の前でしたいのね☺ってじじさんは思って設備整えてくれた気はしてるけどwごめんな鏡趣味とかではなくてワンピースをたくし上げるシーンがしたかったのだった いい感じに料理するからゆるちて (-49) 2020/12/30(Wed) 18:26:03 |
【人】 因幡 フウタ[ドクターフィッシュの後に冷たい手をお見舞いしたり>>29、 太鼓に翻弄されるうさぎ>>30をフォローし切れずやれやれと肩をすくめたり、 卓球台の前で真実を言い当てている理恵に 「負け惜しみか、うさぎはかけっこでも寝てたとか言い訳しとったな」と珍しく強気に笑ったり、 カップルの横で思った事をそのまま言ってしまう理恵の口を塞いで「そういう事は聞こえる様に言っては駄目じゃ」と逃げる様に遊技場を後にしたり、 部屋での料理を一口食べては口を開ける様>>31に和んだり、 酒を呑んでは何やら聞いた事もない呪文を唱える理恵に「いつの間にそんな難しい言葉を」とちょっと淋しくなったりした。 いつもと似たやり取りだけれど、 分けたものが饅頭になっただけで、 遊ぶものが太鼓や玉になっただけで、 見た事もないものを二人で食べただけで、 改まって盃を交わしただけで、 それはいつもの生活から少し離れた、 少し特別な思い出になっていた。 理恵からの酒はちょっとだけ呑んだ。 酒なんて一人で呑んだって、自分で注いだって何も変わらないと思っていたが、] うん……、うまい。 [出て来たのは自然なその言葉と笑みだった。 理恵の言う通り、残りは彼女にあげたけど。 やはり酔っ払ってしまう訳にいかないので。何せ前科持ちなので] (33) 2020/12/31(Thu) 3:30:49 |
【神】 因幡 フウタ[胸を反らした理恵は、ばあちゃんとの思い出を話してくれた。>>G15 「へぇ、そうなのか」と僅かに眉を上げる。 髪をつけちゃいかんというのも初耳だったが、 ばあちゃんとそんな事があったなんて知らなかった。 二人が仲良くしてくれていて、嬉しい限りだ。 向けられる物珍しそうな視線に いまいち気付かないまま座らされる。 理恵のバスタオルを巻いた姿だって物珍しいものだったけれど、髪型の方に興味がいっていたのは、身体だけが目当てでない証左と言えるんじゃないだろうか。 まぁ後頭部への胸の感触にしっかり反応してしまったが。 無抵抗のこちらの態度に気を良くしていたと気付いたのは、 背中を吸われた時。 捕まえようとする手からは逃げたが、 理恵は背中洗いを続行してくれる様だ。>>G16 上機嫌なのは変わらずだしやな予感は消えなかったが、 微かに引っ掻かれるのを許してしまう。 背中を預けているものだから仕方がない事だった] (G24) 2020/12/31(Thu) 6:58:35 |
【神】 因幡 フウタ[それでもまだ大きくなれる。 己の下半身もだけれど、理恵の快楽も] 俺しか聴いとらん…… [タオル越しに乳房を弄れば、 理恵はその可愛らしい声を口の下に隠そうとする。>>G19 反響するから気にしたんだろうかと思った。夏の虫の声も、秋冬の風の音もない静かなところだからかもしれないとも思った。 的外れな説得だから聞いてもらえなかっただろうが、 止められないのをいい事に、ならばと深く暴きにいく。 やがてタオルが解けてずり落ちると、 夏より一層白くなった肌が露わになる。 こんなに明るい所では見た事がなかったかもしれない。 色付く雪に咲く花をここにも見付けた。 その桃色の花が今は蜜を吐かないからなのか、 吸い摘んでしまうより、触れて愛でたくなったんだろう。 ボディソープで雪原を淫らに塗り染めた] (G27) 2020/12/31(Thu) 7:01:05 |
【神】 因幡 フウタ[冷たいと声を上げた彼女は僅かに素の笑い声を上げた>>G20が、 くすぐったさもすぐに快楽に変わったんだろう。 昼間の彼女と同一人物だと改めて思い知って、 この愛らしさのギャップに秘かにそそられる。 身をよじる姿はただただ煽情的で、 離そうなんて一瞬たりとも思えなかった。 潤滑油を加えた乳房の触り心地はまた独特だし、 ぬるぬるに光る様、それから、 俺の指のかたちにあわせて大きく歪む様は視覚を犯す] あァ……変じゃな…… [こっちも理恵が震える度、声を漏らす度、胸と手に埋まった磁石が強固になっている錯覚に陥っていたので、頷いた。 乳頭を横へ、下へ、上へと押して表情を愉しみ、 引っ張っては乳房のかたちまで変えて喉を鳴らす。 段々と声を抑えられなくなってきた彼女に煽られて、 こっちも息が上がったけれど、 彼女の高い声に隠れるかたちになる。 縋り付いてくる姿は俺の心臓を盛大に叩くバチとなり、 俺はもうひとつ我慢を重ねる事になる] (G28) 2020/12/31(Thu) 7:02:35 |
【神】 因幡 フウタ[けれど、 やはり女の方が快楽は強いらしい。 指先で股の間にちょっと触れただけなのに、 彼女は敏感過ぎるくらいに跳ねた。>>G22 同じ様には反応できないけれど、 この姿もまた、俺を悦ばせるには十分だった] ッ…… [腰は支えたままだったけれど、 彼女の意思で身体を擦り寄せられて、 きもちいいなんて甘ったるく言われて、 それに返せる言葉が出て来ない。 可愛い、と思う。 でもそれでは足りない。 夏祭りで浴衣姿を褒めた時と同じだ。 己の中にある言葉では全然足りなく感じられて、 代わりに、彼女の桃色の肉をぐちゃぐちゃにする事にした。 雌芯と浅いところをちゅくちゅくと何度も擦れば、 腰を揺らした彼女が、そそり勃った肉棒に跨るかたちになった] ……あぁ。 [「洗おう」と「きもちよくなって」と言われて、素直に頷いた。 先導したい、主導権を握らせたくない、みたいな男心はあれど、全部が全部自分だけで事を進めたくないとも思っている] (G30) 2020/12/31(Thu) 7:05:50 |
【神】 因幡 フウタ[それに、 そんな事を言ってくれるなんて純粋に嬉しいものだ。 同じうさぎではなくて、わざわざ異種族の自分を選んでくれていて、それだけでも幸福というものなのに。 だから彼女のやりたい様にさせる。 無暗に動いたりしないし、何なら彼女がバランスを取りやすい様に支えたり重心も考慮する。 腰のタオルを取り払われて性器が外気に晒されても、寒さを感じるより前、すぐに彼女の手で温められる。>>G23 ん、と身じろぎをするのは我慢できなかったが] 理恵…… [淫らな音と息と声と香りを纏って、理恵が踊る。 染まった色っぽい表情と、腰の動きに合わせて揺れる乳房と、俺の猛りを擦っているところを交互に見遣る。 理恵の好きなところに擦っている感触はこちらにも伝わる。 自分ではどうしても気持ちよすぎるところで止まってしまうんだろうけど、彼女が求めているのはその先だろう。 彼女が震えて止まったところで、その顎を優しく上向かせた。 上がった息を更に吸って余裕を奪う様な口付けをしてから、 理恵の身体を両手で支えながら、回転させた] (G31) 2020/12/31(Thu) 7:20:41 |
【神】 因幡 フウタ[理恵の背を、俺の前面に受ける。開いた己の左右の膝に、更に開かせた理恵の足をそれぞれ乗せる。 曇りが晴れた目の前の鏡に、それを見せ付ける。 二人の身体の間でもみくちゃにされた泡は随分減っていたせいで、白い乳房も腹も、よく見える。 屹立の幹を理恵の下に宛がっているが、まだ挿入れない。 理恵の身体が落ちてしまわない様に腰を抱きながら、右手の指を理恵の中心へ伸ばす。 入り口の肉を左右に分けて、中の桃色を鏡に映す。 理恵が目を逸らしても、構わず中指を上に擦り上げる。 擦ったところは理恵の好きな、女の芽] 自分で見た事あるか? 膨らんで……えろいなァ…… [つん、と好さそうなところを突いてやるが、ずっと目を逸らしている様なら、動きを止める。 鏡の理恵と本物の理恵がちゃんと向き合っていると確認できる時だけ、ご褒美と言わんばかりに擦って愛でてやる。 長く見ていられる良い子なら、指の動きを速めて更なる快楽をも呼び起こす。 理恵が軽くイくか、目を逸らしたまま時間が経てば、 一度桶の湯を互いの性器に大雑把にかけて泡を落とす。 彼女の身体を具合のよいところまで引き上げてから、 大きく張った亀頭を入り口に宛がった。 根元は俺が支えて、理恵に腰を下ろしてもらおうと思ったが、 こっちの我慢が限界だった] (G32) 2020/12/31(Thu) 7:22:16 |
【神】 因幡 フウタ[理恵を抱き上げていた腕を緩めると、 ずぷ、とお互いをかみ合わせながら理恵の身体が沈む。 「悪い」と小さく呻いたのは、事を急ぎ過ぎたと思ったから。 それでも止まる事なく挿入るところまで挿入れてしまう。 鏡に目をやると、両足を広げて男のものをしっかりと咥え込んでいる理恵のあられもない姿が映っていた。 理恵もそれを見ているだろうか。 ふふっと思わず低く息を漏らす] すごい格好じゃな…… ここまで挿入ってるのか? [嬉しそうに指を指したのは、理恵の腹の上。 己の先端までの長さを考えたら、このあたりまで俺のものが入っている、と指し示した場所だ。 理恵にもそれを教えたら、また理恵の身体を揺すり始める。 繋がっているとはいえ、お互い身体が濡れているし、足場は不安定だ。だからゆっくり、ゆるく揺らして、 浅い抜き挿しを繰り返すに留める。 それでも理恵のなかは熱くて、きゅうと締まって気持ちいい。 乳房も蠱惑的に揺れて、瞳も興奮に濡れる] (G33) 2020/12/31(Thu) 7:23:27 |
【神】 因幡 フウタ[ほどなくして、 どくっどくっと彼女の身体のなかで鼓動しながら、子種を埋める。 それが実るかは今回もわからないが……… 短い賢者タイムののち、 はふ、と呆けた息を吐いて、] ……物足りんか? 安心しろ、 まだ可愛がってやれる…… [ずるりと一度引き抜いたが、 すぐにまた硬さを取り戻しそうなそれを少し気恥ずかしそうに撫でて、] 寒……くはないか。 今あったまったもんな。 でもすぐ冷えてしまうじゃろ。 湯に浸かろう、理恵。 [暗に湯の中で続きをしようと誘って、 身体を洗ったりなど準備を整えたのち、 二人して湯船に浸かるだろう。 天に開けられた星空を眺めるのも僅かの間だったか。 目の前の女の方が己を惹き付けたものだから。**] (G34) 2020/12/31(Thu) 7:25:00 |
因幡 フウタは、メモを貼った。 (a3) 2020/12/31(Thu) 7:29:02 |
【独】 因幡 フウタ/* 理恵のもっと丁寧に拾いたいんだけど進めるので精一杯してる、いかん どうでもいいけど左で向かい合わせ(正常位、座位)以外なの初めてだと思うこれ 何だかんだ正常位選びがち (-60) 2020/12/31(Thu) 7:33:40 |
因幡 理恵は、メモを貼った。 (a4) 2020/12/31(Thu) 7:52:09 |
【独】 因幡 理恵/* もう……もう十分です……もう死んでしまいます……いや十分とか村終わると村終わるのにこの限られた時間にそんな勿体無いこと言うなんてアホなんだけど今はちょっともう、もう、十分です……むり…… (-65) 2020/12/31(Thu) 7:56:38 |
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