【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 忘れ物と言われて、何か 残っていたのだろうかと思案するが、 とくに出てこなくて。 考えていれば、言われた 夜這い、という言葉に眉根を緩めて笑う。] なにそれ、口説き文句? [ とくすくす笑いながら、 入ってもいいかと聞かれれば、 とくに断る理由はない。] どうぞ? [ と促して、中へ招き入れよう。]* (-238) 2020/08/16(Sun) 23:32:48 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋……あんたは優しいっていうより、甘いんだな 男は甘やかしすぎると、つけあがるぞ [目を閉じたまま 撫でる手に気持ちよさそうに喉を震わせて] (-239) 2020/08/16(Sun) 23:32:58 |
【赤】 木原 敦久サービスで中のやつ掻き出すなら、 風呂まで運んでやろうか? [ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら] そういや…… 頭、撫でんのすきなの? [最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*] (*315) 2020/08/16(Sun) 23:33:53 |
【赤】 三谷 麗央――久しぶり、思うてたら。 なんやほんまに、初めてみたいな気ぃ、なるやん。 [ 事実と演技と、まぜこぜにして笑う。 ちゅ、とささやかに口づけようとした唇はどこに触れたろう。] ――ほんま、綺麗。月子の裸。 [ 戯れる動きで横になった彼女の乳房へ手を向け。 ふるり、と持ち上げ離すようにその感触を愉しんで。 そうしてようやく、自らの浴衣も肌蹴ようかと 帯へ手を向かわせる余裕が生まれるのだった。]* (*317) 2020/08/16(Sun) 23:40:03 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子そ、口説き文句。 [部屋に入って扉を閉める。 部屋に二人きりになれば月子を正面から抱きしめた。] 言っただろ? 本気になるって。 [手に力を込めてその華奢な体を強く抱きしめる。 まるで、そうあしらえたかのようにこの腕にしっくりと馴染むように思うのは自分だけなのだろうか。] (-241) 2020/08/16(Sun) 23:41:42 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子[抱きしめながらそっと囁いた。 ─── お前は、 また俺に抱かれたいと思わなかったのか? それは言葉にしないまま、一層強く抱きしめた。*] (-243) 2020/08/16(Sun) 23:43:11 |
【人】 和宮 玲──夜明け前・ラウンジ [ラウンジの一角にあらバーカウンター。 未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。 けれど照明の消えたそこに足を向けて ハイチェアに座る。 ジーンズにラフなシャツ。 きちりと纏めた姿。 こつ、と置いたグラスは 部屋に備え付けのもので 氷が入ったただの水。 こくん、と喉を潤し そして人のいないバーカウンターを見る。] (227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ 余裕かぁ。 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。 [>>221彼は女子には優しくないという。 へぇ、と思いつつも その人物評は未来においては 意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。 10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。] ……分かったわ、次ね。 [その時はフラれたのかな、なんて思った。 だってこの宿で次、というのは いつになるか分からないから。 予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが 出来たけれど。 ただ、例えば私が相手と居たとか 彼が相手と居たとか。 もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。] (228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33 |
【人】 和宮 玲──そして現在、夜明け前・ラウンジ [今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。 それに私はチェックアウト前に 千秋さんと約束もしている。 だから、彼のいつかの言葉のように 長い夜は過ごせない。 それでもここに居たのは。 恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]* (229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55 |
【独】 三谷 麗央/* あと5分。わりと中の人の想像つかなかったなー。 千秋、玲、恋塚、舞戸くらい? 合ってるとも限らないけれど。 月子がわからない。 京言葉の塩梅はとっても好きです。 あんじょうええかげんになさってはる。 (-244) 2020/08/16(Sun) 23:55:51 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 あははっ。 …………僕は、人を愛せるようになりたい。 どちらかといえば、だけど。 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。 彼女は、本気でそう思っているのだ。 本気で誰かに愛され、 その誰かを本気で愛したい。 それを願って叶えられる人物は 幸せなのだろう。 ] 見えない恐怖は、無視…… お姉さん、また会いましょうね。 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。 [ 彼女とは、もう少し話していたい。 約束していた夜伽で誤魔化したくはない。 だから、彼女の頬に口づけを落とし おさきに と呟けば、 彼女の横から脱衣所へと むかうのだろう。 ]* (230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光、さん………? [わたしの体に滴ったものは何だったのだろう。 温かいような、冷たいような、 決して嫌ではない感覚に目を瞬かせる。 汗だと言い募る彼に追及はしなかったけれども そっと頬を撫でることは許されたろうか。 その目の色を静かに見つめることは。] (-245) 2020/08/16(Sun) 23:58:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あ……………、 [彼の熱は、自分の内側よりも尚熱く感じられた。 ぐ、ぐ、と先端の部分が悪いってくる感覚に 私は震えた声で戸惑いを零す。 でも、ここで止まって欲しくはない。 口付けを贈られれば少し落ち着いて力を抜いて、 けれども未通のそこは解されて潤ったと言うのに 私の緊張を示すように中々ひらかれてはくれなかった。 ともすればえずいてしまいそうな圧迫感。 限界まで引き伸ばされた蜜孔を潜り、 一番太い先端部分が内部に含まれると 痛みを耐えようとして目を閉ざしてしまった。 すると、次から次に破瓜の涙が零れ落ち 衝撃に息が止まってしまう。 身体を貫く熱と異質感が苦しくて。 でも、早く、彼が欲しいと願って。 コツ……と。彼が感じたと同時。 私の中では何かが引き攣れるような そんな違和感を覚えてひく、と喉が震えた。] (-246) 2020/08/16(Sun) 23:58:29 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光さん………。 [与えられる口付けが嬉しくてすがってしまう。 舌先を絡めて、蜜を飲み込んで、 その優しさに酔えたなら。 不安げに眉を下げていたけれど、こくんとうなずいた。] 早く、きて。 私を利光さんのもの、に、………ッ!!! [息を、詰めた。 身体を二つに折られるようになりながら、 一気に進んできた雄に呼吸をすることも忘れた。 ずるりと長大なものが私の中に侵食して 指より遥かに大きな物を咥えた蜜孔が 悲鳴を上げるようにきつく、きつく、屹立を締め付けた。] (-247) 2020/08/16(Sun) 23:58:55 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光っ、くは、ア………!!! い、……利………、さ……….、 [痛い、と告げてしまいそうになる。 見ることが叶ったなら、確かに結ばれたそこからは 破瓜の血が滲み敷布を染めていただろう。 けれど彼が優しい口付けを降らしてくれるから。 髪を撫でる手が優しいから。 涙まで吸い取ってくれたから。 呼吸を整えているうちに痛みはじんじんとした 甘い熱へと変化していく。 身を苦しめた破瓜の衝撃が、 彼の全てを納めた頃から妖しい愉悦へと変化していた。] (-248) 2020/08/16(Sun) 23:59:20 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……うん、はいっ、た……。 利光さんの、ぜんぶ……。 [うっとりとその言葉を紡ぐと 離れたくない。そんな気持ちが芽生えて それを口に出せない代わり、彼の身体にしがみついた。 私からもキスをして、 彼がしてくれたように舌先を差し出して絡めようとする。 呼吸を奪って欲しいかというように 激しく、深く、みだらに。 きゅ、く、とそれに呼応するように 彼の熱を締め付け震えていた。] 私の中に、もっと、きて……。 利光さんで、私を、染めてください……。 [もう大丈夫だから、と。 だから来て、と彼にせがむ。 彼の手をきゅ、と握り締めながら、私は、 泣きながらも多幸感に包まれて微笑んでいた。]** (-249) 2020/08/16(Sun) 23:59:41 |
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