人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 チーフコック ゲイザー

宇宙は今日も平和だわ。
さーって、今日はみんなのお洋服を洗濯するわよ。
汚れものは出しちゃってね。
(0) 2022/07/08(Fri) 23:32:55
到着:ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ

【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ

【メインデッキ】

ミュ ミュ
ミュ ミュ

ハイ、今日も船は至って安全に運行しております。
ハイ、ハイ、

異常ナシ

[アンテナは首を60度傾けながら、そうみんなにアナウンスした。
 性別的には、彼女、なアンドロイド。
 でも、同時に彼女はこの宇宙船そのものなのである]**
(1) 2022/07/08(Fri) 23:49:10

天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

この業務連絡と書いてある発言は参加者の背後のプレイヤーさんに向けてのメッセージとなります。
この村は完全RP村です。
吊り襲撃はランダムで決まります。
シリアス村を想定しておりますので、よろしくお願いいたします。
情報欄にwikiがありますので、ご一読の上、入村いただければと思います。

【参加者は決まっておりません。飛び入り大歓迎です】

村建ては久しぶりに村建てしますゆえ、いろいろ至らないところもあると思いますが、何かしらご助言もいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
(#0) 2022/07/08(Fri) 23:55:34

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/07/08(Fri) 23:59:15

村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

入村鍵外しましたので、入村できるようになりました。
ちなみにダミーは チーフコック ゲイザーです。
チーフコックといっても、家事全般を行う子です。
料理お洗濯お掃除の補佐としてばたばたしている彼女です。
どうぞ、好きに動かしてくださいませ。
あと

【飛び入り歓迎です。情報欄とwiki確認の上、ぜひ、一緒い遊んでくださいませ】**
(#1) 2022/07/09(Sat) 0:05:37

村の設定が変更されました。

到着:機関士長 ラサルハグ

【人】 機関士長 ラサルハグ

【自室】

さて、今日も点検はしとくか。

[このアンテナ号時間08時。
男は赤い髪を一纏めに結び、自身の持ち場に向かうべく準備を始める]**
(2) 2022/07/09(Sat) 0:37:27
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a0) 2022/07/09(Sat) 0:40:54

到着:船医 チャンドラ

【人】 船医 チャンドラ

ああ、ゲイザーありがとう。
この医務室のシーツとカバーもお願いしてもいいかな?

[皆の補佐たるゲイザー>>0:0の言に、丁度渡そうと持っていた汚れ物を託し]

とても良いことだが今は患者も居ないからな、私も少し片付けでもしておこう。

[ズレて視界の端をちらちらしていた月型のピンを留め直し、医務室へと戻っていった**]
(3) 2022/07/09(Sat) 2:31:35
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a1) 2022/07/09(Sat) 2:50:05

到着:生物学者 アマノ

【人】 生物学者 アマノ

あ"────……ねむ。

誰か俺の部屋のコーヒーサーバー、直してくれないかな。
昨日からなんか動かなくて、一滴も出てきやしねえ。

[髪をがしがし掻きながら自室から出たところでゲイザーの姿 >>0 を認めた]

あ────今は、大丈夫かな。
まだ5日しかこの服着てないし、うん、大丈夫。問題ない。**
(4) 2022/07/09(Sat) 5:54:35

【独】 生物学者 アマノ

/*
一席お邪魔します。Valkyrieと申します。
素敵なRP村の設定を拝見して衝動的に参加してしまいました。
身内系以外の村に参加するのは何年ぶりかってくらい何年ぶりです。
どうぞ宜しくお願い致します……!(すっごい、緊張)
(-0) 2022/07/09(Sat) 5:57:48
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/09(Sat) 6:26:43

到着:メカニック ゾズマ

【人】 メカニック ゾズマ


 ………………はあ。

[非常用コールドスリープ装置の前で、この整備士は再び溜息をついた。]

 万が一用のモノとはいえ、1台壊れたまんま、
 っていうのはやっぱり気持ちが悪いなあ。
 ……ううん、とりま他の設備チェックしとかないと。

[艦長でありこの宇宙船そのものでもあるアンテナ>>1のアナウンスは、現在の航行に異常がないことを告げている。
 ゾズマは、航行に関わらない箇所の点検に向かう。]
(5) 2022/07/09(Sat) 6:31:24

【人】 メカニック ゾズマ

[研究室から出てきたアマノ>>4の声を聞き拾い]

 あーりょーかい。直しとくー。
 じゃあ入るよー。

[そう言って研究室――アマノの自室であるその部屋に踏み入る手前、ちらっと振り返って、近くに来ていたゲイザー>>0を見やり]

 ゲイザー。
 この飲んべえ学者のなんか匂ってる服、
 無理やり引っぺがして回収していいからねー。

[平然とした顔でそう言い残してから、今度こそアマノの研究室へ]
(6) 2022/07/09(Sat) 6:39:38

【人】 メカニック ゾズマ

[アマノの研究室のコーヒーサーバーをゾズマが修理するのに、然程時間はかからなかった。]

 これでよし、と。
 使い込んでりゃこの手のコーヒー詰まりはよくあるさ。

[と、誰にでもなく呟いてから、研究室を出た。

 それから、ラサルハグ>>2の持ち場とは異なる箇所の整備へと向かい歩き出す。
 あの機関士長の持ち場の点検であれば、彼自身が行うだろうと考えて**]
(7) 2022/07/09(Sat) 6:48:25
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a3) 2022/07/09(Sat) 7:00:09

【独】 生物学者 アマノ

/*
わあい、ゾズマがメモ書き設定まで拾ってくれたよ٩( ᐛ)و
ありがとうありがとうゾズマー٩( ᐛ)و

と、表で叫べないので灰に埋めるかわいい俺アラサー。

ゾズマ女性かな女性だよなと思いつつ、設定メモ落ちるまでお返事自重しつつー。

StarGazerのチップ大好きですエモ散らかしてて色彩美麗なこのチップ縛りでRPできるのほんと楽しい。
アマノはチップ差分の表情バランスの良さが良いなと目に留まった瞬間、口調やら設定やらが沸きだしてきたので「これだ」と思いました。

村建様、素敵な村をありがとう。全力で楽しみます。

あ、あと、俺の灰、うるさいです。
ガチでもRPでも毎度うるさい……。
(-1) 2022/07/09(Sat) 7:06:38

【独】 生物学者 アマノ

/*
ってもじゃもじゃと灰書いてたらゾズマ=女性メモが落とされてたー。
りょーかいです!
(-2) 2022/07/09(Sat) 7:08:25
到着:管制官 スピカ

【人】 管制官 スピカ

[ゾズマ>>5が立ち去った後、壊れた非常用コールドスリープ装置を覗き込みながら]

 うん、壊れてる。
 びっくりするほど壊れてる、直せるかと思ったけど駄目か。
 ……まあ、専門職が直せないって言ってるんだから、私が直せるわけないんだけどさ。

[趣味の工具キットを手に部屋を出る]
(8) 2022/07/09(Sat) 7:28:02

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルームへ】

おはよう、ゲイザー。
そうだな、今日は大丈夫そうだ。
明日は、船外活動があるから、どっちゃり汗かくと思う。よろしく。

[早足で通り過ぎるゲイザーにそう告げると、廊下を歩いていく。
 その歩き方が少しだけ、歪である。
 右脚が膝から下義足であることは、周知だ。
 もう、失ってから2年。
 今の技術で、仕事生活に支障はないし、すっかり本人は慣れてはいるが、
 新しい出会いの度に、その瞳に驚きの光が宿ると、
 どう言い訳しようかと考える。
 あの人のせいではないのに、気にしているかも、と少し、思うから]
(9) 2022/07/09(Sat) 7:37:54

【人】 管制官 スピカ

 なんかかんだで結局は最終的には人間頼みってことか。
 高度な思考を有する機械が活躍するようになっても、物理的な破損には対処できない……、万能じゃあない。

[ちらりと見上げ]

 ああ、別にアンテナの悪口じゃないよ。
 一般的な見解だからね、君の友人の私がそう言うんだから間違いない。

[この独り言を聞いているかもしれないと、艦長たるアンテナにフォローを入れる]

 ……やめ!めんどくさいこと考えるのやめ!
 うん、安心したまえアンテナ、私は君と運命を共にするって決めてんだ、だから食事をする時間はくれないか?
 食事がすんだらすぐ管制室に戻るから。

[食事は手短に済ませようと、小走りで食堂に向かった**]
(10) 2022/07/09(Sat) 7:38:17
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a4) 2022/07/09(Sat) 7:43:31

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/09(Sat) 7:45:41

【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ

>>10

ミュ ミュ
ミュ ミュ

[冷凍睡眠装置 ゴールドスリープルームは、アンテナの監視下であるので、
その部屋の様子は、適時、アンテナが理解解析する。
ちなみに、プライベートルームや、休憩スペースなどは、
緊急時以外は監視対象外である]

友人、ハイ、友人スピカ
問題ありません。
ゴールドスリーブ装置損傷に関しては、
物質劣化上、想定されるイレギュラーの一つです。
ただし、パーフェクトが理想ではあります。
マザーポートに帰還の際は、交換するよう手配済です。

ミュ ミュ
ミュ ミュ
(11) 2022/07/09(Sat) 7:54:50
(a6) 2022/07/09(Sat) 8:02:25

【人】 生物学者 アマノ

>>6 ゾズマ

ああ、ゾズマ、ちょうど良かった。
助かるよ────って。

え。
俺……くさい?

[俺の部屋に消えて行こうとする彼女の声に聞き捨てならない単語を拾い、足を留める俺の前にゲイザーがやってくる。笑顔で。めっちゃ笑顔で。]

くさい…………かね?

["降参"の姿勢で両手を挙げる俺の眼前、こくこくと全力で首振り運動をされてしまい、俺はかくりと肩を落とした。]
(12) 2022/07/09(Sat) 8:05:39

【人】 生物学者 アマノ

は────……シャワー、浴びてくるわ。

とりあえず、白衣、おねがい。
後で他のも出す。

["かつては純白だったかもしれない白衣"をゲイザーに手渡し、俺は淡くほの光る宇宙船通路を歩き出す。
そういやシャワー浴びたのもいつだったっけ。2日前?いや3日?
仕方ないだろ今育ててる微生物は繊細なヤツで、状態が安定するまで目が離せなかったんだ**]
(13) 2022/07/09(Sat) 8:06:50

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルーム】

[まずは、朝、ここに来る。
 アンテナもいつも見ている場所だから、
 異常がないのはわかっているけれど、
 だから、こそ、ちゃんと俺も見てあげないと。
 だって、ここは、彼女の心臓なのだから]**
(14) 2022/07/09(Sat) 8:40:49

【人】 生物学者 アマノ

【エンジンルーム】

────やあ、おはようラサルハグ。

ミスティックアンテナ号の御機嫌は今日も麗しく?

[ラサルハグやゾズマらほどの頻度じゃあないが、俺も折につけエンジンルームを覗くようにはしていた。

数値は都度必要に応じてアンテナの機械音声が知らせてくれるが、実際の値を目にしないと納得できないのは研究者の性なのだから仕様が無い。

この船に使われているバイオ燃料は、俺が研究開発を手がけた新型タイプ。新型と言えど、既にある程度は普及しつつあるレベルにあるものだ。

ゆえに勿論、安全性安定性等々に問題はない。]
(15) 2022/07/09(Sat) 9:43:17

【人】 生物学者 アマノ


ふふ、聞いてくれラサルハグ。

漸くRUKKA-Vの培養が安定状態になった。

[囁くように告げたのは、バイオ燃料の性能に更なる飛躍を遂げさせるであろう微生物の名前。

この研究が成功すれば、人類は、更に早く、更に遠くの天体を目指せることになるだろう。
ワープ航法の仕組みすら変革できるかもしれない。]

────この船への乗船に口添えしてくれた事を改めて感謝するよ、我が友。

[研究者が専用船でもない船に乗り込むのは一般的にはあまり歓迎されない。

機材だ何だと持ち込むものがやたら多いし、往々にして研究者は(俺はそんなことないけども)偏屈で変人と相場が決まっているのだから**]
(16) 2022/07/09(Sat) 9:45:28
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a7) 2022/07/09(Sat) 9:52:29

【独】 生物学者 アマノ

/*
アマノくんの密かな野望
とりあえずプロ中に全員と絡む!٩( ᐛ)و
(-3) 2022/07/09(Sat) 10:00:02
到着:調査員 ルヴァ

【人】 調査員 ルヴァ


あー、退屈だなぁ。
トレーニングにも飽きたし、なんか面白いことないかな。

[ルヴァ・ルロットは調査員である。
新しい星に降り立った際の調査と探索、時々戦闘担当。
つまり運行中は基本的に暇している。

暇なときは大抵共有のトレーニングスペースにいるか、
ゲイザーが忙しい時は雑用を頼まれたり、
他の船員から用事を押し付けられることもあるけれど。

片手で逆立ちしてたバランスボールから
くるんと前転して降り、ぷらぷらと船内を歩く。*]
(17) 2022/07/09(Sat) 10:11:04
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/09(Sat) 10:22:10

到着:調査員 バーナード

【人】 調査員 バーナード

おはーよー。

[人の集まる輪の中にやってきたのは、この船いちののんびり屋。
 船外調査員として外に出れば、その生来のスローペースがつぶさな観察眼となって、わずかな変化や違和感も見逃さない才となるが、船内にいる間は外装に備え付けた遠隔採集パンが拾ったデブリやら砂クズやらを見ているだけの穀潰しだ。]
(18) 2022/07/09(Sat) 10:54:43
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a9) 2022/07/09(Sat) 11:01:03

【独】 調査員 ルヴァ

/*
肩書き被ってんじゃんわろ
まあせっかくだしなんか縁故振ろうかww
(-4) 2022/07/09(Sat) 11:05:59

【独】 調査員 バーナード

/*
はーあぶねー。
入りそこねるかと思った。なめたけ入らんのはマジであかんやろ。何してんて言われるて。
wikiもまかせて村も建てんで入村もせんかったらただTwitterで騒いだだけの人やぞ!!
と思って家出る直前にチップだけ決めて電車乗りながら肩書決めて早めのお昼ご飯食べながらロール書いてたらこれだぜ。
「嘘でしょ!?」って声出ちゃった。
テンパりすぎて一回入村ロル消したわ。
(-5) 2022/07/09(Sat) 11:10:00

【人】 調査員 バーナード

あ、ゲイザー。
洗濯はいいけど、コーヒーを一杯いれておくれよ。
昨日からアマノのコーヒーサーバーがうんともすんともでさぁ。
喉が渇いてて。

[さて調査員といえば、調査発見した成果物を見てくれる研究員とは密接な関係にある。
 とはいえ機材やら環境やらの問題で、航行する船内に研究員が同乗していることは珍しいものだが、素晴らしいことにこのミスティックアンテナ号にはなんと宇宙航行の歴史を変えたと言われていたりいなかったりするかの画期的なバイオ燃料を開発した有能な研究員が勤めている。
 いるのだから、入り浸るのは仕方ないよね。ね。

 繊細な微生物を研究する彼のもとに、特別ものごとに気を遣うでもないこの調査員が出入りすることで起こしたコンタミが過去にどれだけあったかは、本人は知らない。]
(19) 2022/07/09(Sat) 11:24:14

【人】 調査員 バーナード

忙しいならルヴァでもいいよー?

[こて、と首を傾げて同じ調査員の方を向く**]
(20) 2022/07/09(Sat) 11:25:54
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a10) 2022/07/09(Sat) 11:28:07

【人】 管制官 スピカ

【管制室】

 ……ん、今気になるシグナルがあったね。
 アンテナ、そのシグナルこっちに回して。

[ミスティックアンテナ号における仕事のほとんどは、艦長であるアンテナによって処理されている。

アンテナが賄いきれない部分……例えば乗員の衣食住、物理的な破損の修復、そういった部分を担当するのが人間だ。

本来ならスピカの仕事もアンテナが担当する分野だ。だが、機械の苦手とする部分、機械では判断の付かないモノに対応するために、スピカをはじめとしてメインデッキには未だに人間が活躍している]

 ……無害だけど違法電波だね、民間船のだ。
 どうする?アンテナ。
 通報するかい?

[疑似的な人格であれど、スピカはアンテナに対して対等な友人として接している。それは責任のある仕事をする艦長に対する敬意の表れだった**]
(21) 2022/07/09(Sat) 11:28:23

【独】 生物学者 アマノ

/*
>>19
>>宇宙航行の歴史を変えたと言われていたりいなかったり<<

おいこらどっちだ。

笑ったわwww

なにこのバーナード面白いwwww
(-6) 2022/07/09(Sat) 11:34:00

【人】 調査員 ルヴァ


あ。ゲイザーとバーニー。

[船内を歩いているとゲイザーとバーナードが話していた。>>19
暇していると思われると雑用を頼まれそうなので、
軽く挨拶だけして通り過ぎようと思ったけれど。]

……は?

[唐突にこちらに話を振られ、
きょとんとした後眉を寄せて。
腰に手をやってじとっと睨む。>>20]
(22) 2022/07/09(Sat) 12:07:43

【人】 調査員 ルヴァ

ってなんで僕がバーニーの
コーヒー淹れなきゃいけないのさ。
そっちだってどうせ暇でしょうが。

[調査員仲間のバーナード。

基本的にマイペースというか大雑把というか
年上なんだけどあんまりそんな感じはしない。
普段もぼーっとデブリとか見てるしさ。>>18
どっちかというと短気で気まぐれで
新しいものを見つけたらさっさと行ってしまう自分とは対照的である。

確かに自分は平時渋々船の雑用を担っているが、
同じ立場の彼に使われるのは何となく釈然としない。]

要はアマノに直してもらえばいーんでしょ。
機械系ならゾズマかなあ?

[そのあたりのことはわからないが。
んーと少し思案して。]
(23) 2022/07/09(Sat) 12:15:26

【人】 調査員 ルヴァ


まあいいや。僕も喉乾いたし。
食堂行くけど来る?

[と、バーナードに訪ねてはみた。**]
(24) 2022/07/09(Sat) 12:29:10
到着:星集め カウンセラー

離脱:星集め カウンセラー

到着:カウンセラー サダル

【人】 カウンセラー サダル

─カウンセリングルーム─



   ……問題ないかな。


[ 発言に呼応するように、
  指先が9人分のカルテをめくる。
  続いて耳にかけていたペンを手に絡めると、
  細かい字で備考を書き込んだ。
  皆、それぞれ書かれていた内容は異なるが。
  まとめてしまえば言いたいことは一つ。

  ──── それすなわち、特筆なし=B ]
  
 
(25) 2022/07/09(Sat) 12:38:57

【人】 カウンセラー サダル



[ 新天地に挑む選ばれた人達。
  彼らに寄せられた期待に比べれば、
  サダルすべき事は多くない。

  主な仕事は船員のメンタルケア。
  未知への探求に心を動かされているうちはいい。
  しかし大地から離れた心細さ。
  不意に船員達の心を襲う魔物を宥めること。
  それが与えられた役割だった。

  新発見を要求される多くの船員達に比べれば
  仕事がない方が船の為になるくらいだ。
  そんな彼らのプレッシャーを和らげることも
  勿論仕事のひとつだけど。 ]
 
 
(26) 2022/07/09(Sat) 12:41:43

【人】 カウンセラー サダル



   この船、変な人多いからね。


[ カウンセラーとして大問題な発言。
  それは与えられたカウンセリングルームに
  こっそり置いておいて。
  この部屋の戸が叩かれたことはあっただろうか?
  あっても想定より多くはなかっただろう。
  変人達のメンタルは妙な方向に強固なのだ。 ]
 
 
(27) 2022/07/09(Sat) 12:43:43

【人】 カウンセラー サダル



[ というわけで。
  突発的なカウンセリングでも入らない限り。
  今日の仕事はもうおしまい。
  ……いや、皆の観察くらいはするけどね。]


   はー−−−!!
   今日もタダ飯が美味しいね。

  
[ なのでご飯を食べに行こう。
  新たに追加された問題発言。
  あいにくドアロックを解除して、
  通路に飛び出てからのもの。

  もしかしたら誰かに聞かれたかもしれないが、
  その時は、その時。 ]*
  
(28) 2022/07/09(Sat) 12:47:10

【独】 カウンセラー サダル

/*
肩書失敗申し訳ない……

僕も入るなら調査員でいいかな〜って思ってました
3人目になる勇気はなかった鶏肉です
(-7) 2022/07/09(Sat) 12:49:43
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a11) 2022/07/09(Sat) 12:58:18

【人】 メカニック ゾズマ

[ゾズマはアマノの研究室のコーヒーサーバーの修理をこなすだけこなして、それ以外の設備には――無論、“生きているもの”にも>>13――目もくれなかった。
 研究用の設備に無暗に触ったり近づいたりすれば不測のコンタミネーションを招きかねないと理解していたが故の、あくまで仕事以外は何もしない、という割り切りの表れだ。

 一仕事終えて研究室を出た頃には、アマノはもうその場にはいなかったから>>15、「くさい」>>12に対するフォローを述べる機会は失われた。
(この先また機会があったとして、ゾズマがフォローを口にするどうかは、また別の話)]
(29) 2022/07/09(Sat) 13:13:19

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、ゾズマはこの艦の乗員として、とりわけメカニックとして艦内各地を巡回することの多い人間として、把握していることが一つある。
 あの研究室のコーヒーサーバーを利用するのは、その研究室の主ひとりではない>>19、ということ。]

 ホント、よく使われてる働き者だこった。
 ……次の故障は3日後かなあ。

[コーヒーサーバーに関するこの冗談交じりの不吉な予言は、けれど、当たったとしてもそこまで深刻なわけではない(とゾズマは思っている)]
(30) 2022/07/09(Sat) 13:13:35

【人】 メカニック ゾズマ

[ラサルハグが真っ先に行くであろうエンジンルーム>>14を後回しにする形で、ゾズマは艦内を巡回する。
 道中、通路の淡い照明にも特に異常は見られない(些細なことに見えるかもしれないが、こうしたチェックも仕事のうちだ)]

 うん、酸素供給装置も
 温度調節装置も問題はなさそうだ。
 一応ちゃんと直に装置も見ないとな。

[と、“生物の勘”に基づく見込みを、吸い込んだ空気と皮膚に触れた空気の感触から口にする。
 これは昨日も一昨日も同じこと――つまり艦での当たり前の日常そのままだったのだが、その当たり前を敢えて口にするのも日課だった。]
(31) 2022/07/09(Sat) 13:13:52

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室】

[こうして他所の幾つかの装置の点検を終えてから、ゾズマは、管制室へと足を運んだ。]

 へーいスピカー、メンテナンスにやってき……うん?

[先ほどコールドスリープルームでも顔を合わせた>>8その管制官が、アンテナに対して何らかの報告をしていた>>21
 ゾズマがここに来たのはあくまで管制室内の機材の定期点検目的だったから、両者の遣り取りに自分から首を突っ込むことはせず、まずは黙々と仕事をこなすだけ。]

 ……レクチャーは後でいっか。
 って昨日もおんなじこと言ったっけ。

[点検がひと段落ついたところで、ひとりごちる。
 スピカの趣味を知っていたゾズマは、本職のメカニックとして、機械類の修理や改造のテクニックをスピカに教えようと思っていた。
 それは相手から頼まれてのものだったか、あるいはゾズマの一方的な提案だったか、あるいはまた別の経緯あってか。
 どうあれ、ひとまずこの場では、それぞれの本業の方が優先されるとも考えながら*]
(32) 2022/07/09(Sat) 13:14:43

【独】 調査員 ルヴァ

/*
サダル女の子かと思ったら違った!!
(-8) 2022/07/09(Sat) 13:21:43

【人】 調査員 ルヴァ

[ちなみにではあるが。
バーナード同様>>19アマノの研究室には興味津々でよく足を運んでいた。

業務上比較的距離が近いのもあるが
単純に新種の生命体だとか、見たことない微生物やらは
何かと退屈しがちな運航の中で格好の暇つぶし…
いやいや、興味対象だったと言える。

この間発見したやつどうなった〜?とか、
これ全然動かないけどほんとに生きてんの〜?とか
顔を出してはあれこれうるさくし、
一頻り騒いで飽きたら去っていくのが常だったので
もしかしたら結構邪魔だったかもしれない。**]
(33) 2022/07/09(Sat) 13:30:34
到着:操縦士 ダビー

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

管制官へ。定時連絡。
ヒトヒトマルマル。11時方角。小惑星帯をレーダー確認。
300秒で最接近、視認可能の見込み。
航行針路に重大な影響なしと判断。航続する。

[管制室のさらに奥まった下部、計器やモニターの集中した二人入るのがやっとという程度の狭いスペースから通信が入る。

着陸と離陸、ドッキング、パージング、補給に緊急対応。
そう言った時にはかなり精密な仕事が要求される操縦士の業務は、けれど航行が順調ならあまり仕事もなく、寡黙な性質もあって、最近はこんな風に定時連絡を入れる程度が日課となっていた*]
(34) 2022/07/09(Sat) 13:38:24
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a12) 2022/07/09(Sat) 13:41:29

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、アンテナ号における“今日”が始まってからここに至るまで、ゾズマは食堂に立ち寄っていない。自室で何かを食べるということもしていない。
 生身の人間でありながら空腹を訴える素振りも特に見せず、朝一で真っ先に機械をいじり……もといチェックしていき、それでいて特にメンタルの不調を大して呈さない様は、ゾズマもまた“変な人”の一人であると認識されるに十分だった、かもしれない。
 艦のカウンセラーに陰でそう言われているかも>>27、なんてことはゾズマの知るところではない。]

 あと終わってないとこは、コックピットに――。
 エンジンルームも後で一応行っとくか。
 ラスがちゃんと見てるとは思うけれど。

[整備に対してのこの見事な執着、もとい仕事ぶりは、本職のメカニックであることを抜きにしても、“機械系ならゾズマ”と他の船員に思わせる>>23には十分だっただろう。**]
(35) 2022/07/09(Sat) 13:51:48

【人】 生物学者 アマノ

【ひとりごと】

[普通、入ってくるか?
研究員が機材並べてあれこれやってる研究室に、
ド素人
が。

あのヘラヘラと人好きのする笑顔だけは秀逸な男 >>19 は、初対面の初手の初手こそ、採取したデブリを調べて欲しいのだと低姿勢に告げてきた──そしてそれは紛う方無きゴミでしかなかった──が、それ以降、なんやかや理由をつけては無造作に俺の研究所を出入りし始めた。

そしてそのうち、派手な髪色の割に性格は奴よりは若干控えめ(若干だ、ほんのごく若干)な第2の調査員 >>33 まで出入りするようになり。

こちらとしても、かつて周囲の職員にそうしたうつけ者、粗忽者、無礼者の存在はゼロではなかったから、手早く気密作業ボックスの個数を増やしたりなどすることで対応した。

真の研究者たるもの、不測の事態に対応できなくてどうする。]
(36) 2022/07/09(Sat) 14:07:08

【人】 生物学者 アマノ

[────まあ。

その対処の甲斐あって、トラブル時にゾズマに気兼ねなくコーヒーサーバーの修理を頼んだり >>29 だとか、ここ3日ばかり研究所に缶詰になっていた間、やれ飯を持ってこいだの精製水が足りないだの、出入りする彼らに用事を言いつけることもできたわけだから、そう悪い状況ではない……のだと、思いたい。]

しかし……妙な男だよ。

[調査員の手腕なのか──違うな、単に船員名簿を見ただけだろう──同い年なのだとぐいぐい近付いて来たバーナードという男は、今まで接してきたどんな奴とも毛色が違う感があって、正直面白くはある。

あれで仕事は出来るのか、見たままにそうでもないのか、門外漢の俺にはわからないけれど、な**]
(37) 2022/07/09(Sat) 14:08:10
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a13) 2022/07/09(Sat) 14:22:22

操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a14) 2022/07/09(Sat) 14:26:37

【人】 管制官 スピカ

【管制室】

[視界に入ってきたゾズマ>>32に手を振る]

 OK、アンテナ。
 その通りにしておくよ。

[艦長からの指示通りの行動をし、ゾズマに向き直る]

 おっと、メンテナンスの時間か、いつもご苦労様。
 相変わらず問題なし……、と言いたいところだけどここのところ不自然なノイズが発生していてね。
 アンテナも問題ないと見做してるし、ゴーストか何かだと思うんだけど……、ちょっと見てもらえるかな?

[何の異常もないのに起こる不都合、ゴーストと呼ばれる現象はそう珍しくもない。多くは大型衛星の磁場などが原因だ]

[仕事上の報告を済ませると、それまでの表情とは一変し、あどけない笑みを浮かべる]

 そういえばさ、ゾズマに教えてもらったニッパー、超いいね!硬い線もスパスパ切れる!聞いたことないメーカーのだったから調べたけど、小さい惑星で職人が一個一個作ってるんだって!いやー、ほんといい買い物したよ。

[オタク特有の早口である。
親しくなったきっかけは昔すぎて忘れたが、機械いじりという共通の項目で、親友と呼んでいいのかわからないが、とにかく親密な関係を築いていた]
(38) 2022/07/09(Sat) 14:38:29

【人】 管制官 スピカ

[コックピットからの報告>>34を受けると、再び表情を変え]

 了解。
 問題ないのはいいことだ。

[と、受け答える]

 それはそれとして、この後優雅にアフタヌーンティーにしけこまない?
 いいや?やったー!二人っきりが嫌だったらゾズマも誘おうか?あの子またご飯食べてないみたい>>35でさ。
 ……ああ、そっちの方が気を使うか、うん、前に君一人置いてけぼりで二人で話し込んじゃったもんね、あの時はごめんよ。
 ダビーがよかったら、暇そうな連中全員誘って大ティーパーティでもいいよ?

[何やら勝手に話が進んでいるが、もちろん断ってもかまわない。
同じ管制室で働く者として、スピカはなにかと(これでも)ダビーに気を使っているのだ**]
(39) 2022/07/09(Sat) 14:51:04
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a15) 2022/07/09(Sat) 14:54:30

【独】 調査員 ルヴァ

/*
う、なんかアマノにバーナードのついでみたいに扱われててちょっとしょんぼりするな、むう......
(-9) 2022/07/09(Sat) 14:56:55
スピカは、しけこむ じゃなくて しゃれこむ じゃないか!と気が付いて頭を壁に打ち付けている。
(a16) 2022/07/09(Sat) 15:01:03

【独】 管制官 スピカ

/* しけこむ だとエッチなお誘いになっちゃうじゃん!!!たのむ、ダビーの人、気が付かないで!!!!しけこむの意味を気付かないで!!!!
素で間違えました、あとで しゃれこむ だと気が付きました。本当にすみません!!!!!
(-10) 2022/07/09(Sat) 15:14:16

【独】 調査員 ルヴァ

/*
>>a16
かわいいね
(-11) 2022/07/09(Sat) 15:37:25

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室】

[アンテナからの指示を受けたスピカが、こちらを向いて言う>>38には――]

 うん、変なノイズ?
 わかったーちょっと見てみるね。
 ゴーストじゃない面白いヤツかもだし。

[特に表情を変えずに告げた応答には、冗談や皮肉は一切含まれていない。本気だ。
 もっともこの“面白い”は、不調であれば直す自信があるが故に出てきた言葉でもある――自分にも直せないモノがある現実を突きつけられた時>>5のことは、今は置いといて。
 こうして問題の機材に向き合い、工具を片手に目を凝らし、耳を澄まし――]

 …………うーん。異常ないや。
 例のノイズ、普通にゴーストっぽい。
 なんかでっかい磁場とかが
 うちらの艦の近くにあるとかかなー。
 その辺りなんか判ることある、キャプテン?

[“キャプテン”というのは、艦長であるアンテナをゾズマが呼ぶ時の呼称だ。
 そのアンテナもノイズについて特に問題ないと見做している――とはスピカから聞いたばかりだったが(先ほどの“異常ナシ”の報>>1のこともある)、念のため、といった調子で本人(?)に軽く問うてみる。]
(40) 2022/07/09(Sat) 15:57:18

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、業務報告への対処を済ませた後のこと。
 “業務”ではない“趣味”の話であどけない笑みを浮かべるスピカを前にしても、ゾズマは表情こそ崩さなかったが――]

 でしょ? あれマジ最高。宇宙一。
 あれの使用感知ると他のニッパーに戻れなくなるし、物持ちめっちゃいいし良い金属使ってるからうっかり多少無理やらかしても損傷しないし。
 あのメーカー最近有名になってきてるっぽいからそのうち製品の生産追い付かなくなるかも。
 マジ早いうちにスピカに教えといて良かったわ。

[オタク特有の早口を前にしても表情ひとつ変えず、こちらからも淀みない早口を返す辺り、ゾズマもオタク側の人間だったといって良いだろう。]
(41) 2022/07/09(Sat) 15:57:44

【人】 メカニック ゾズマ

[と、スピカがコックピットからの報告に応える>>39のを耳にする。
 ここで漸く、ゾズマは自分がまだ今朝の食事を取っていないことを意識した。

 食事の件を特に自分から告げなくてもスピカに察されてしまう程度には、スピカとは付き合いも長く親密な間柄だ。
 そしてその“親密さ”とは、他の同席者をそっちのけにしてスピカと話し込んだことがあった程度のものでもあり――]

 うん、ダビーにはマジ悪いことしたわー。

[“同席者だったダビーをそっちのけにした”件についてそこまで罪悪感があった訳でもなかったのだが、それでも言葉としては漏れ出た(コックピットへの通信に割り込めるほどの大声ではなかったので、当のダビーには聞き拾えなかったかもしれない)]

 まあ次から気を付けるから、
 ダビーがいいってんなら
 アタシもぜひぜひって感じだし。

[アフタヌーンティーの頃合いには、余程の修理対応で時間を取られない限りは艦内の点検は一通り済んでいる見込みだ。]
(42) 2022/07/09(Sat) 15:58:56

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァはあまり治安が良くない星の出身だ。

一応この船の兼任戦闘員でもあるので、
護身用として常にレーザー銃を携帯している。
日々のトレーニングを欠かさないおかげで、
射的の腕もそれなりにあるつもり。

…なのだが、あまり物の扱いが丁寧な方ではなく。

宇宙生物と戦った時に破損する以外でも、
演習中にうっかり出力を上げすぎて壊したとか、
それ以外にも調査時に使うレーダーが故障したとか、
趣味で使っている音楽用の端末が壊れたとか、
エトセトラエトセトラ。

整備士としての腕が良いのをいいことに
そのたびにゾズマの所に持って行っては修理を頼んでいた
(引き受けてくれたかどうかはさておき)ので、
「機械系で困ったことがあったらゾズマ」な認識は
何となくルヴァの中に息づいていた。>>35

…それが彼女の本意だったかどうかは置いといて。]
(43) 2022/07/09(Sat) 16:07:59

【人】 調査員 ルヴァ


ねーねーゾズマー。
これ何かに使えなーい?
銃改造したりとか。

[バーナードがいつの間にか取り付けていた採集パンに
デブリ以外の見知らぬ部品が引っかかった時は
有効活用できないかと見せにいったこともあったかなあ。

まあ、ほぼ9割はただのゴミだっただろうけど。
たまー−に、もしかしたら、時には貴重な物もあったかも??**]
(44) 2022/07/09(Sat) 16:10:03

【人】 メカニック ゾズマ

[今日は果たして総勢何名のティーパーティーが開かれるのか――その顛末がどうあれ]

 っというわけで、次の仕事向かうわ。
 じゃあまた後でね、スピカ。

 とりまそこのコックピットの様子見たら、
 あとはエンジンルーム――。

[そう言ってゾズマは、管制室下部へと向かう。
 ダビーからの通信を受けたスピカの様子を見るに、コックピットにも目に見える異常は特にないように思えたが、自分の目でも見ないと気が済まないという気質が働いていた。]
(45) 2022/07/09(Sat) 16:23:42

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、今日という日が始まってから今に至るまで、メンテナンス予定の場所の列挙から無意識にゾズマが省いている箇所が一カ所ある。医務室>>3だ。
 当然ながら、医療機器のメンテナンスは不要、という訳では決してない。医療機器はゾズマの専門外、という訳でもない。
 そして点検箇所として口にしないからといって、その場所の整備を怠ってしまう訳でもない。これまでいつも、最後の最後にはちゃんと医務室に仕事に向かっていた。いたのだが……]

(……本当そういやまた何も食べてなかった。
 ドクターにまたなんか言われるかな)
(46) 2022/07/09(Sat) 16:24:51

【人】 メカニック ゾズマ

[メンタル面こそ特に異常ないと診断されるゾズマだったが、この生活ぶりで全く自身の(フィジカル面の)健康を害さない……といったことがある訳もない。
 長期航行及び新天地での活動>>17>>26の選抜メンバーから外されるレベルの不摂生はしていない、筈、だが――。

 いつだったか、アンテナ号時間の00時から18時に至るまで絶食したまま機械改造に熱中した末に眩暈を起こした、という事件があった。
 特に命には関わらず、栄養と休養を十分に摂れば回復する程度の昏倒は、“異常ナシ”の範疇ではあった(と、ゾズマは認識している)が。
 それでも、断食ならぬ絶食で憔悴し、ふらついた足取りで医務室に行く羽目になったゾズマを前に、医務室の“ドクター”――チャンドラはどんな顔をしていただろう?**]
(47) 2022/07/09(Sat) 16:25:16

【人】 メカニック ゾズマ

【それは、いつかのこと】


 ……毎度毎度思うんだけどさ。
 ルヴァ、アンタ、ブツ遣い荒いっしょ。
 モノを丁寧に使うのも技術のうちだよ?

[此度“も”またルヴァ>>43が運んできた“患者”を前に、ゾズマはそう呟いたことがあった。
 戦闘員の備品であるレーザー銃、調査員用のレーダー、音楽端末、その他あれやこれや。
 そのいずれを見ても抱いていた感想を、普段あまり表情を変えないゾズマにしては珍しく、この時には眉間に皺を寄せてごちていた。
 それでも結局なんでもパッと直してしまう辺りが、この艦に選抜されたメカニックであり、根っからの機械いじり屋だった訳なのだが。]
(48) 2022/07/09(Sat) 17:08:33

【人】 メカニック ゾズマ

[そんな日々の中で、修理だけでなく改造を依頼されたこともあった>>44
 新たな星の調査中に見つかったと思しき部品を前に、ゾズマがわりと真剣に見入るのはいつものこと。
 そしてそれでも大方の部品は、鋳潰すか化学分解するか以外に活用方法が見当たらない、という結論に至ってしまうのもいつものことだった(謎のインテリアにする、という発想はゾズマにはなかった)
 けれど一度だけ、“そのままのカタチ”での活用法が見いだせたモノがあった。]

 これ、確か……
 ちょっと待ってて。
 具体的には明日の(アンテナ号時間)12時まで。

[普段から無表情のゾズマだったが、この時は、“意識して”無表情を保った。]
(49) 2022/07/09(Sat) 17:08:51

【人】 メカニック ゾズマ

[そしてこの予告通り、翌日の正午にゾズマはルヴァのもとを訪ねた。
 その手には一丁の、片手で持てる程度の小型のレーザー銃。
 外装からは分からないが、中には先日にルヴァが持ってきた部品――ある惑星で開発されたバッテリーが組み込まれている。]

 お待たせ。
 はい、コレ。動作確認済みだよ。
 今アンタが使ってるのと火力はあんまし変わらないけれど、弾数は多くなってる筈。

[実用面での必要な説明だけをして、手渡すだけ手渡した。
 そのバッテリーが具体的にどんな由来のものだったか、ゾズマは、この時は語らなかった。]
(50) 2022/07/09(Sat) 17:09:07

【人】 メカニック ゾズマ


 ( ……来てたん、だ。
   あの星に、アタシたちの民、が )

[そのバッテリーが自分の出身星――今はもう人間が住めなくなった、滅びた惑星の産物だったなんてことは、この時のゾズマには言えなかった。**]
(51) 2022/07/09(Sat) 17:10:01
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a17) 2022/07/09(Sat) 17:14:57

【独】 メカニック ゾズマ

/*
Q.こんなめちゃくちゃゾズマ的に貴重なモノ>>51をモノ遣いの荒さに定評のあるルヴァになんで渡しちゃったの?
A.クライアントの指示>>44に忠実に仕事をこなしただけです!
 あと多分、「形あるものはいつか滅びる→モノに執着するな」が、滅びた惑星の出身者として沁みついている可能性。
 それでいて機械いじりに執着し、モノ遣いの荒さを指摘するメカニック。なんという矛盾よ……。
(-12) 2022/07/09(Sat) 18:49:08

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[管制官は上官、いや上司というわけではないが、クルーの中では一際その判断を尊重すべき人間だ。
報告の後の提案>>39について、少しだけ沈黙の後、コックピットから返信があった。]

アフタヌーンティー?
茶会だな。茶は好物だ。俺の星でも良い葉が採れた。

相伴しよう。ゾズマも呼べばいい。
他の奴でも、任せる。
非番の折ならいつでも。

[ゾズマとスピカは話が合うのは知っている。
だから話し込んでいた事をどうこう言いはしなかったし気にもとめていなかった。
人が話をしているのを黙って横で聞いている方が好きなのだ。

それをあえて他のクルーに告げることはなかったが*]
(52) 2022/07/09(Sat) 19:18:40

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室下部:コックピット】

[日々の定期メンテナンスの一環として、ゾズマはコックピットという狭い空間へも赴く。
 仮にこの場に、操縦士の他に先客がいたならば、ゾズマが入り込む間など文字通り無かっただろう。]

 へーいダビー。
 一応ざっと機材チェックしておくねー。

[そう言うなり、狭いスペースに身を潜らせるようにしながら一通りの点検をこなしていく。
 特に緊急対応を求められるでもない平時の航行時――操縦士の集中が多少削がれても問題ないと考えられる時だからこそ、この場で気兼ねなくメンテナンスもできるというもの。]

 よし、こっちも異常なし、と。
(53) 2022/07/09(Sat) 19:25:41

【人】 メカニック ゾズマ


 ……んと、そうだ。
 ダビー、あん時はさ、悪かった。
 あん時っていうとそのー、えっと。

[それは先程スピカからもダビーに告げられた“あの時”のこと>>39――「同席者のダビーを置いてけぼりにしたこと」だと、この時のゾズマにはどうにもうまく説明できなかったまま]

 とにかく、今度お茶とかご飯とか
 一緒する時は、色々話聞かせてよ。
 ……メカの話じゃなくても全然大丈夫だから!

[ダビーの寡黙さを特に気にすることもなく――実は彼が、話を黙って横で聞く方が好き>>52だなんてことも知らぬまま――ゾズマは気楽な調子でそう告げた。

 ともあれ、程なくしてゾズマはコックピットから、そして管制室から出て、次の行き先へ**]
(54) 2022/07/09(Sat) 19:27:06
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a18) 2022/07/09(Sat) 19:31:12

メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/09(Sat) 19:45:29

【人】 調査員 ルヴァ

- いつかのこと -

う…。僕は荒く扱ってるつもりはないんだけど〜…。
なぜかフツーに使ってたら壊れちゃうんだよね〜。


あ、ううん、なんでもない。ね、頼むよ!
ゾズマだけが頼りだからぁ。

[ゾズマがあっさり直してくれるのをいいことに
何度物を壊しても当人はけろっとしていたが、
基本的にあまり表情を変えない彼女が
眉間に皺を寄せるのを見れば
ややばつが悪そうに頭をかき
ぱん、と両手を顔の前で合わせて。>>48]
(55) 2022/07/09(Sat) 19:49:46

【人】 調査員 ルヴァ

[メカニックの矜持なのか、
それでも何だかんだと直してくれたので。
ゾズマはすごいねえ〜と言いながらにこにこして
他に用事がない時は修理を眺めていることも多かった。

自分にはどうやっているのかからきしだが、
いつも淡々としている彼女があっという間に
壊れた機械を直していく様は
見てるだけでちょっと楽しい。

大半はゴミだろうなとなんとなく思いながら
拾った部品を持っていくのは、
まじまじ検分してるのがちょっとおもしろかったのもあり。]
(56) 2022/07/09(Sat) 19:51:18

【人】 調査員 ルヴァ

[そんなある日、ゾズマが普段と違う反応だったことがあった。
無表情なのはいつも通りだけど、
心なしか雰囲気が真剣な感じで。>>49

不思議に思いつつ約束の時間まで待っていると
彼女がレーザー銃を手渡してくれて。>>50]

へえ〜〜。そうなの!?
やったー、ありがとー!!さっすがゾズマ。
早速今度演習で使ってみよー。

っていうか、結局なんだったのあの部品。
結構すごい物だったり?

[動作説明を聞きながら、まじまじ見つめてはしゃいだ。
なんだたまにはガラクタじゃないものも拾えるじゃんって
調子乗りつつ尋ねたけど、答えてくれなかったかなあ。
彼女の思うところにも多分気づけはしなかったけど。]
(57) 2022/07/09(Sat) 19:52:46

【人】 調査員 ルヴァ


なんかいっつもありがとね〜ゾズマ〜。

今度お礼するよぉ。カラダで♡
手が足りない時は優先的に呼んで〜。

[ばちんとウィンクしてそんな軽口を言ったけど、
まあ言うて出来ることは肉体労働くらいしかないので。
荷運びでもなんでも好きに使っておくれ。**]
(58) 2022/07/09(Sat) 20:02:54

【人】 カウンセラー サダル



[ 全くもって統計に基づいた発言ではないので。
  こちらもオフレコと願いたいけど。
  天才には変人が多い ── 気がする。

  それほど突き抜けなければ、
  天賦の才を持っていたとしても活かしきれない。
  そう考えれば、
  別におかしいことではない。

  …… と。
  なら凡人である僕は常識人だねと。
  決してイコールでは繋がらない方程式。
  しれっと展開すれば、舌を出すのだ。 ]

(59) 2022/07/09(Sat) 20:03:59

【人】 カウンセラー サダル



[ なら優秀なクルーを多く抱える
  我らがミスティックアンテナ号。
  変わり種が多いのも頷ける。

  という指針も、サダルの物差しでしかない。
  全員が同じ星出身というわけでもない。
  変人という名のレッテルも、
  単なる異星間コミュニケーションギャップに
  過ぎないのかもしれないと。

  それでもそんな風に、興味深く。
  僕とは異なる彼らとの共同生活を過ごしている。

  ちなみに物差しって見たことないけど。
  昔の計測用具らしいね。 ]

(60) 2022/07/09(Sat) 20:04:21

【人】 カウンセラー サダル



[ ところで僕の職務の大半は給料泥棒なのだけど。

  表立って精神の不調を訴える者がいなくても。
  自身でも気付かぬ異変を確認する為に、
  はたまた単に興味本位かもしれない。
  カウンセリングルームを訪れる者がいたとして。
  おそらくそこで見られるのは、
  医療行為というには首をかしげる光景だろう。

  一緒に他愛もないお喋りを楽しんで。
  お茶を飲んだりお菓子を食べたり。 ]

 
(61) 2022/07/09(Sat) 20:04:36

【人】 カウンセラー サダル



[ 書類整理を手伝ってもらったり☆ ]

    
        (あ。これもオフレコで)
 
(62) 2022/07/09(Sat) 20:04:39

【人】 カウンセラー サダル



[ メンタルつよつよの優秀なクルー達のおかげで。
  あいつはこの船に必要なんだろうか?
  そう指を差されてもおかしくないくらいの
  日々を過ごしている。

  しかしカルテの大半が、
  特筆なしの記述で埋められても
  本当は違うのかもしれないよね。

  異なる文化、生まれ持った資質。
  違う生き物である彼らを測れる物差しを、
  果たして僕は持っているのだろうか?

  ということは、考えないとはいかずとも
  考えすぎないようにはしているんだ。 ]**
 
 
(63) 2022/07/09(Sat) 20:04:54
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a20) 2022/07/09(Sat) 20:09:32

カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a21) 2022/07/09(Sat) 20:11:13

【独】 カウンセラー サダル

/*
食堂は多角地帯予報?
(-13) 2022/07/09(Sat) 20:14:53

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァは気分屋である。

トレーニング中を除けば
一か所に留まっていることは少なく
何か刺激を求めて日頃ぷらぷらと
船内を練り歩いていることが多い。

そんな中で立ち寄る場所のひとつとして
カウンセリングルームもあったのだけど。

あれはそう、まだ船員になって間もないころ。
深刻な顔をしてカウンセリングルームの扉を開けたルヴァは
開口一番こう言ったのだ。]

キミってさ、
なんでも話聞いてくれるのが仕事なんだよね?
あのさ………僕さ〜〜……
(64) 2022/07/09(Sat) 20:23:39

【人】 調査員 ルヴァ


暇!!!!

船の中って戦いもないしー、刺激少ないし〜、つまんなーい!!
なんか面白い話してよ〜!!!
もしくは遊ぼうよ〜〜!!!賭け事とかしよ〜〜!!

 
(65) 2022/07/09(Sat) 20:26:16

【人】 調査員 ルヴァ

[それなら誰かを手伝えばいいものだけど、
別に仕事がしたいわけじゃないんだよ
娯楽が欲しいんだよと訴えた。

子供じみて駄々をこねる成人男性に
サダルはどう返しただろう。
怒られたりはしなかったと思うけど。多分。
彼と何となく似た者の気配を感じているので。

その後も時々、カウンセリングルームに
お菓子やお茶をたかりに
話をしにいく。
まあ書類整理くらいはさせられたかもしれないけれど、
退屈を癒してくれるのであれば甘んじて受けよう。**]
(66) 2022/07/09(Sat) 20:33:36
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a22) 2022/07/09(Sat) 20:52:03

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[定時連絡を終え、再び前方に視線を戻す。
艦内…いや、船内のクルー達の、少ないながらの賑やかさとは裏腹の、隔壁数枚隔てた向こう側、生命の生存にはあまりに過酷な宇宙空間。]

星の海とは名ばかりの、茫漠の荒野…

…ゾズマか。

[ふと口ずさんだ独り言の直後、静けさを吹き飛ばす快活げな声>>53に、後ろを振り返る。
二人も入ればそれで余人の入る余地はないほどの狭い空間。]

ちょうどいい。今のうちに頼む。

[前方からあまり視線は外さず、整備士を迎え入れる。
先程スピカから話のあった相手。
クルーの中では、仕事でも付き合いの多いほうだ。]
(67) 2022/07/09(Sat) 21:13:41

【人】 カウンセラー サダル



   お、おおぅ……


[ 子供じみて駄々をこねる成人男性への対応?
  顔を引き攣らせてのドン引き一択かな。

  乗船時に顔合わせはしただろうから、
  初めましてではなかっただろうけど。
  それでも面識なんてあってないようなもので。

  深刻な表情から一転。
  早々にルヴァ・ルロットからもたらされた洗礼。
  僕の心構えを返してほしい。

  あ。これって一筋縄ではいかない船では?
  その所感自体は、おそらく間違ってなかったと。
  今になってもそう思ってる。 ]
 
(68) 2022/07/09(Sat) 21:14:10

【人】 カウンセラー サダル



[ とはいえ、僕が引いたのは、
  駄々をこねる成人男性の姿であって。
  退屈自体は立派なストレスだ。
  ホルモンバランスの乱れにもつながる。 ]


   えーと、君はルヴァだね。
   結構な無茶ぶりをするね。


[ ならば無下にすることもできず。
  室内に招き、着席を促すと、カルテを確認して。
  形式的に名前を確認する。
  問題ないようなら、そうだなあと。
  少し考えてから、君にリクエストに応えよう。 ]
 
 
(69) 2022/07/09(Sat) 21:14:14

【人】 カウンセラー サダル



   …… 臓器くじって知ってる?


[ 肯定されれば、補足する程度に。
  首を横に振られたら。
  思考実験の一種だと語ろうか。 ]
  
(70) 2022/07/09(Sat) 21:14:16

【人】 カウンセラー サダル



[ くじ引きによって健康的な国民から一人を選ぶ。
  その人から心臓、肺、肝臓、腎臓、小腸など
  臓器を移植用に取り出して、奪う。

  臓器を奪われた人間は当然死ぬが、
  移植によって患部を病に侵された5人の人間を
  救うことができる。 

  …… まあ、前提として。
  くじは公平であること。
  移植は不思議な力で必ず成功すること。
  そんな本来ではあり得ない条件が付随するので。
  現実にはなかなか当て嵌められないが。

  5人を救うために、無辜の1人を殺せるか。
  要するにこれは、こういう問いだ。 ]
 
 
(71) 2022/07/09(Sat) 21:14:18

【人】 カウンセラー サダル



   ルヴァ・ルロット
   君は、そんな星の在り方をどう思うかな?


[ これが面白い話にカテゴライズされたか。
  それは君の感性に任せるとして。

  そうだね、もし答えてもらえたら。
  僕はルヴィという人物のことを
  多少なりとも知れただろうし。

  答えてもらえなかったら?
  そこで話は打ち切りだろうから。
  逆に君が知るんじゃないかな。

  カウンセラーのサダルは、
  賭け事が不得手だってことをね。 ]**
 
 
(72) 2022/07/09(Sat) 21:14:23

天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】
みなさま、集まりいただきありがとうございます!
開始でございますが、
もう少し、皆様、交流した方がいいかなと思うので、
7/11 0時更新しようと思います。
よろしくお願いします。
(#2) 2022/07/09(Sat) 21:16:32

【人】 操縦士 ダビー

…どうした。

[ゾズマからの話は、スピカからの話を聞いていれば大体察せられた。]

気にするな。
茶の相伴くらいなら、非番時ならいつでも付き合う。
飯でも可だ。
あいにく、面白い話などはないが。

[端的に告げたが、クルーとの付き合いが大事だという意識は一応あり、これでも愛想よくしようと努めた結果ではあるのだった*]

[]
(73) 2022/07/09(Sat) 21:16:57
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/09(Sat) 21:17:16

村の設定が変更されました。

(a24) 2022/07/09(Sat) 21:36:31

【人】 調査員 バーナード

【食堂へ>>23

ルヴァは御用聞きにも積極的だからやってくれるかなぁと思って。
行く行く。食堂行く。

そりゃあゾズマに頼めば解決する話だけどさぁ。
なんでアマノのコーヒーサーバーの不調を僕が依頼するのさ。

[無論、ほかの倍の稼働率を誇るコーヒーサーバーの頻繁な不調に関して確実に寄与していることはわかっちゃいるが、それはそれこれはこれ。
 なお、こちらの調査員は航行中完全に暇を満喫してるタイプだ。ルヴァのように真面目に(本人は渋々としても)雑用仕事をしたりしない。
 それこそコーヒーを飲んだり、アマノの邪魔をしたり、ぼんやり外のゴミを見つめていたり、サダルと雑談したりで毎日を充分過ごせてしまうタイプだ。]
(74) 2022/07/09(Sat) 21:44:32

【人】 管制官 スピカ

【管制室】

[ダビーの返答を受け>>52、口笛を吹く]

 ひゅー!そう来なくっちゃ。
 ゾズマのお腹具合も考えて時間は早い方がいいね、呼ぶ相手は……。

[そこまで言ってからふと思い返す。
ダビーは船員の中では仕事柄もあり付き合いが密な相手だ、自分が話すよりも話を聞く方が好きだということは、付き合い上なんとなく察していた。
だから、大人数でわいわい話をしている中、一人でいても苦にならないだろうということはわかっていた。
……それでも、誰とも話さず一人でいるダビーの姿を見るのは(自分の性格的に)心苦しくなるだろうと、スピカは思った。
前にそういう状態にしてしまった時に、ひどい罪悪感に苛まれたからこそ、強くそう思う]

 ゾズマだけにしておこうか、急に呼んでも人は集まらないだろうしね。
 時間は……ヒトゴーマルマル、ちょうど休憩時間だろう?

[個人用の端末からゾズマに

三人でお茶にしよう。時間は(アンテナ号時間)15時くらい?手が空いてからの参加でOK!
場所はいつもの通り食堂の定位置で!

と送った**]
(75) 2022/07/09(Sat) 21:48:41
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a25) 2022/07/09(Sat) 21:51:43

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー

[通信の音量を絞り、こっそりと]

 あのね、嫌な時は嫌ってはっきり言っていいからね?
 ほら……私ってご存じの通り、勝手に話を進めて、勝手に決めてしまう癖があるだろう?
 治さないといけないとは思っているんだけどね。
 君相手だとどうしても甘えが出てしまうのか、勝手にあれこれしてしまうからさ。
 嫌な時はキッパリハッキリ言ってくれ、逆に言ってくれないと君の意に反した決定ばっかりしてしまいそうだからね。

[余程他の人に聞かれたくないのか、聞こえるか聞こえないかのボリュームの通信だ**]
(-14) 2022/07/09(Sat) 21:56:33

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>15

ん?おはよう

[アンテナの心臓の音、エンジンを点検していたら、
 扉の開く音とともに、アマノの声がした。
 ちらり見やって、また点検を続けてると、アマノがうれしそうな声を出すので、手を止めてみやると、

>>16

彼にとっては大成果である報告を受けた]

へえ、長かったじゃないか、やっとか。

[アマノの大きな目的である、そのRUKKAはかなりの気まぐれな、いや、環境に敏感な微生物だ。
 特に、重力に事細かな反応を示すため、母星環境ではそのコントロールはかなり厳しいと思われた]
(76) 2022/07/09(Sat) 22:03:04

【人】 機関士長 ラサルハグ


ああ、役に立ったのなら、何よりだ。
引きこもりのお前を誘い出すのは少し、勇気がいったが、
今となっては一緒にこれたこと嬉しく思う。

[アマノを推薦したときは、確かに上部はいい顔をしなかった。
 観測船も兼ねているとはいえ、現在の宇宙航行は、まずは各種採取などを行い、原則母星に持ち帰っての研究というのが主だっていた。
 理由は、まず、研究者は一般的に宇宙環境への適応があまりよくない(身体的に)
 次に、やはり研究者はそれなりの頭脳をもっているわけで、それを宇宙でもし失うことがあれば、
 損失ははかりしれないと考えるからだ]
(77) 2022/07/09(Sat) 22:10:53

【人】 機関士長 ラサルハグ


 でも、来てよかったろ。
 宇宙はとても、深い。
 研究ももちろんだが、
 そうじゃなくても、
 ヒロミは喜んでくれると思ったよ。

[そして、また点検をはじめつつ]

 それに、きっと
 俺は帰ったら、もう船には乗らないと思う。

[ぽつり、つぶやいた]*
(78) 2022/07/09(Sat) 22:16:54

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム】

 や、今暇かい?

[人のいない時間を見計らって来たのだろう、問いかけた言葉とは裏腹にずかずかとカウンセリングルームに入り込む。
無論、カウンセリングを受けに来たわけではない]

 この間の問の答え、私は『音はする』だ。

[この間の問、以前サダルとの雑談中に出た

 誰もいないところで木が倒れた。音はするかしないか。

という有名な問答に対する回答だ]

 観測者がいない状態だから、倒れた音を観測する者はいない。
 でも、それが我らのような生態が生存できる環境であるなら、当然音を伝播する空気が存在している……、とこれは君が出した前提だね。
 故に私は 観測者がなくとも音は発生した と答えるよ。

[この問いに正解はない。だから解答を報告する義務はないのだが、スピカは一つの解答を導き出したことの観測者に、問を投げかけたサダルを選んだのだ**]
(79) 2022/07/09(Sat) 22:18:52
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/09(Sat) 22:23:22

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/09(Sat) 22:29:34

【人】 操縦士 ダビー

ー日常ー

[ダビーはミスティックアンテナ号のパイロットだが、直接操縦幹を握ってマニュアル操作をする事はまずない。

離着陸や燃料補給、調査船とのドッキング、あるいはパージングの際には一寸の油断も許されないが、その際の複雑な操作系も概ねはコンピュータ制御されており、精密な手作業が要求されるわけではない。

この船のクルーとなるまでは、連邦軍の一部隊でパイロットを努めていたから、やれと言われてやれないこともないが。

ただ、操作の概ねが自動化されているとは言え、異常に気づくのはやはり人間。

だからこそ、仕事中はどれだけ順調な航行と言えど、コックピットから離れることはそうそうなく、休憩中に持ち場を離れている時も、他のクルーと会話するよりは、食堂でティーカップを片手に本を読んでいる姿の方が多く見かけられただろう。それがダビーの唯一の趣味といえばそうだった*]
(80) 2022/07/09(Sat) 22:40:01

【人】 調査員 バーナード

【ここ数日のこと】

[御用聞きをしないバーナードがならばいつ動くのかといえば、アマノから直々に頼まれたときくらいだろう。
 常日頃から他の船員の雑用聞きはしないのだが、ことアマノの話とならばよく聞いた。
 精製水も持ってきたし食事も持ってきた。なんなら自分も研究室で食べた。

 それは仲がいい(とバーナードは思っている)アマノゆえの特別扱い、なんてつもりではない。
 なんとなく、勝手に、研究スタッフのひとりになったような気でいるだけだ。
 頼まれたから雑用を聞いているわけではなく、それが己の仕事だと考えているから、ただ手伝うだけ。

 依怙贔屓とどう違うのかと問われたら、のんびり屋のゆるい頭では明確な答えを紡げないが、なんとなく、確実に、それは違うのだという感覚がバーナードの中にはある。]
(81) 2022/07/09(Sat) 22:41:22

【人】 船医 チャンドラ

― 医務室 ―

[少しベッド周りを片付けるつもりが、つい没頭してしまいカルテや書類の整理までしてしまった。
その甲斐もあってか、カウンセラーと連携する必要のある書類の存在を思い出せたことは僥倖だった]

……ふぅ、こんなものか。

[トントン、と、書類の束を揃えてから棚へと戻す。
必要な書類だけは机の上へと置き、ふと時計へ視線を遣る]

今、何時だ――うわ、ゾズマ>>47のことを言えないな、これは。

[以前、栄養失調寸前――本当に辛うじての、寸前――で、ふらふらと医務室を訪れたメカニックを引き合いに出して独り言ちる。
尤も、これくらいでは彼女の不養生レベルの足元にも及ばない訳だけれど]
(82) 2022/07/09(Sat) 22:42:53

【人】 調査員 バーナード

[ひとつ問題があるとすれば、その研究スタッフは研究室を訪ねている間だけの非常勤ということくらいだ。]
(83) 2022/07/09(Sat) 22:43:12

【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルーム】

[アマノはどんな顔をしただろうか。
 まあ、理由言わずとも、わかるかもしれない。
 宇宙船免許の更新が迫っている。
 右膝から下の、義足がどう判断されるのか、
 答えはわかっている。

 現状のままでは、更新はできない]
(84) 2022/07/09(Sat) 22:49:29
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a28) 2022/07/09(Sat) 22:55:14

【人】 調査員 バーナード

【日常】

[のんびり屋はのんびりしているぶん、ゆるく考えたり思考の海に沈んだりすることは割合嫌いな方ではない。
 思考実験の類はその脳の間隙を埋めるにちょうどよく、サダルとはよくその話をしたことだろう。
 なにせ、コーヒーを飲むのが仕事みたいな男だ。話をする時間はふんだんにあった。
 誰もいないところで倒れた木は大きな音を立てたろうし、臓器くじは割合と肯定的だ。テセウスの船は新品の船とは違う。]

僕はねぇ、箱の中の猫は死んでいると思うんだよね。
重なり合ったりはしていない。

[そんな、どこか哀しい答えをしたこともあったかもしれない*]
(85) 2022/07/09(Sat) 23:01:12
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/09(Sat) 23:06:05

【人】 操縦士 ダビー

ー管制室ー

[スピカからのアフタヌーンティーの誘い>>75について、詳細を聞く。
ブリーフィングで任務を確認するときと同じように、聞き漏らさないよう耳を研ぎ澄ませながら]

ヒトゴーマルマル、ゾズマと3人だな。
了承した。定刻に食堂に向かう。

[そう了解した後で、続けての言葉に少し不思議そうな顔になった。
もっとも、通信では顔までうかがえないかもしれないが]
(86) 2022/07/09(Sat) 23:09:30

【人】 船医 チャンドラ

― 食堂 ―

やあゲイザー、食事を貰えるだろうか。
そうだな、今日は……wをたがセットで。

[乗組員はそれぞれの職務がある為、一堂に会して食事を取ることはあまり無い。
それぞれのタイミングに、それぞれ好きなものを食す。
食材や定型パックの管理については、職務を担う管理官が居ない為、アンテナがしているのだろうか。
一介の医者には分かりかねる事だけれど、嗜好品やアルコール類の管理だけは確りとしておいて欲しい]

[食堂にはルヴァ>>24とバーナード>>74が居ただろうか。居たならば、軽く挨拶だけして]
(87) 2022/07/09(Sat) 23:12:14

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

スピカの性格は俺も多少は理解しているつもりだ。

結論から言えば、俺に対しては気に病む必要はない。
この船は軍属ではない。クルーやお前も俺の上官ではない。
軍なら意に沿わない命でも従うが、ここでは意に沿わなければそのように言う。

気にするな。
お前の決定は信用している。

[と、変わらず端的に回答した*]
(-15) 2022/07/09(Sat) 23:17:02
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a30) 2022/07/09(Sat) 23:20:12

【人】 機関士長 ラサルハグ


と、ま、こんなもんかな。

[そうこうしているうちに、点検は終了。
 アンテナの心臓部は元気だ。何より]

 そうだ。
 コーヒーメーカーは、その後どうなったんだ。
 ま、あまり飲みすぎるなよ。

[アマノにそんなことを言いながら、エンジンルームのメモリー端末に結果を打ち込んでいく。
この朝の日課が終われば、メインデッキに行くつもりだ]*
(88) 2022/07/09(Sat) 23:21:59

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

やあチャンドラ。いま食事かい。
僕もまだコーヒーだけなんだよなぁ。

[>>87挨拶があれば軽く手を上げてチャンドラを迎えた。同席するかしないかは本人に任せるが。
 それきり、話好きのバーナードには珍しく、彼女にこちらから触れることはなかった。]
(89) 2022/07/09(Sat) 23:23:36

【人】 船医 チャンドラ

[程無くして供された「w‐をたが」セットを、育ちの良さを思わせる所作で以て、しかしそれに反したスピードで胃に収め]

……ごちそうさま。

そういえば、アマノのところにはコーヒーがあるだろう?
私もたまにご相伴に預かるが、あれは個人の個室や医務室にも設置できないだろうか。

[食後のコーヒーはゆっくりと楽しみながら、ゲイザーと世間話をし始める]

次の帰星時にでも上に掛け合ってみるか。
医務室は機能上ウォーターサーバーと、まぁ個人で持ち込んだティーパックくらいはあるが、やはり旨いコーヒーがあれば士気が上がると思うのだよ。
アンテナはどう思う?試算できるかい?
(90) 2022/07/09(Sat) 23:23:51

【人】 調査員 バーナード

[実のところ、人好きのする笑顔が秀逸とどこかでは称され、実際人のことが大好きな男だが、チャンドラのことだけはどうも苦手としていた。

 自分の秘密を知られているような気がしているからだ。]
(91) 2022/07/09(Sat) 23:26:33

【独】 調査員 バーナード

/*
あらあのコーヒーサーバーみんなにあるんだと思ってたわ。
僕は部屋にあるのにアマノに寄生しているつもりでいた。
(-16) 2022/07/09(Sat) 23:30:37

【人】 生物学者 アマノ

【午前のエンジンルーム、ラサルハグと】

うん、そうだな。長かった。

[ラサルハグ >>76 が機関士長を務める船に乗った経験は幾度かはある。

が、これほどの長期間に渡る遠征は初めての事だった。
当然ながら、宇宙空間でここまで本腰を入れて研究活動に没頭できたのもこれが初めての事。

研究にあたり、重力のある環境では駄目なのだと、宇宙環境でこそ成し遂げられるに違いないのだというところまでは結論が出せたのに、学会の上層部も政府の役人も俺を宇宙に放り上げる事を是とはしなかった。]
(92) 2022/07/09(Sat) 23:31:38

【人】 生物学者 アマノ

[まあ、俺自身、諸々の不安が無かったかと言えば嘘になるし、このまま地上の重力に縛られたまま研究を続けるのだろうなという諦観もあった。

"研究者は宇宙環境への適応が良くない"などという、そんな愚にも付かない"評価"はクソクラエでしか無かったけれど。]

────ああ。
来て良かったし、それ以上に感謝もしている。

[それは掛け値無しの本音であったし、研究は今回の航行だけで終わるものでもない。

だから、この先も頼りにしているぞと、俺は言いたかったのに。]
(93) 2022/07/09(Sat) 23:32:02

【人】 調査員 バーナード

[自分の秘密。
 己の口から進んで発したことはない秘密。

 バーナード・ハリスンは、ふつうの人間ではない。]
(94) 2022/07/09(Sat) 23:32:29

【人】 生物学者 アマノ

……は?
ラサルハグ、お前、何を言っている?

["もう船には乗らない" >>78 と。

一瞬頭に血が上りかけたが、しかし、理由はなんとなく察せられた。

"乗らない"のではなく"乗れない"のだと。おそらく。]

────…………っ、そんなのって、ねーだろ……。

[呟いたところで、今ここで俺がどうにかできる事ではない。

俺はシャワーを浴びてまださして時間の経っていない、まだ湿り気の残る髪の毛をがしがしとかき混ぜながら俯いた。]
(95) 2022/07/09(Sat) 23:34:00

【人】 生物学者 アマノ

……ともかく、今ここでする話でもないだろう。

後で……仕事終わりの夜にでも話そう。
俺の部屋かお前の部屋か。

美味い酒でも用意して待っていろ。
このクソ馬鹿野郎。

[常以上にぶっきらぼうな物言いになったのは、どんな顔をしてこいつの顔を見れば良いのかわからなかったからだ。*]
(96) 2022/07/09(Sat) 23:35:00

【人】 管制官 スピカ

【日常】

 ……そこではっきり怒ってやればよかったって、今になって思うんだよ。

[食堂の"定位置"で誰かと話している。
それは親友のゾズマかもしれないし、静かに本を読むダビーに一方的に話しているのかもしれないし、あるいは端末のバーチャルペットに話しかけているのかもしれない]

[スピカは仕事に打ち込んでいる時間以外は誰かといることが多い。
仕事中も情報伝達のために誰かしらと話していることが多いし、アンテナとの会話も多い。
そのせいか社交的で話好きと思われているかもしれない]

 ほら、あるだろ?後になって怒りがわいてくるっていうのがさ。
 なんでその時はぱっと言えないものかね?

[スピカは一人でいることが嫌いだ。寂しいことが嫌いだ。
一人でいる人間を見ると、勝手に寂しいと感じる自分を重ねてしまうのだ。
だから、つい話しかけてしまうし、何かと世話を焼こうとしてしまう(今は主にダビーがそうなっているのだが)]
(97) 2022/07/09(Sat) 23:36:17

【人】 管制官 スピカ

 次にそういうことになったら、今度こそはっきり怒るよ、私は。
 今決めたよ!

[もし、万が一この船を破棄する判断が下されたらどうなるのだろうと、たまに考える。
アンテナはこの船であり、船を破棄することはアンテナを見捨てるのと同じだ。そうなると、アンテナは独りぼっちになってしまう。
スピカは一人でいることが嫌いだ。寂しいことが嫌いだ。
もし、万が一そんなことになったら友人を一人にしておくなんてできない。
その時はこの船と……アンテナと運命を共にしようと決めている**]
(98) 2022/07/09(Sat) 23:37:40
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a31) 2022/07/09(Sat) 23:43:17

【人】 調査員 バーナード

[>>94バーナード・ハリスンは、人の細胞を極端に培養し、そこにアメーバ様のエイリアンを寄生させて強化したものを移植された、いわゆる実験体、研究所育ちというやつである。
 結果、寿命、すなわちいのちの時計が人よりずいぶんと長い。
 それがどうにも、人よりのんびりとした気質となって現れてしまうようなのだ。

 だからといってふつうの人間と生活の何やかやが違うわけではないので、誰にも自分から言ったつもりはないし、他の誰かと変わらぬ過ごし方をしたいと思っている。
 特別視をしたくもされたくもない。

 けれどチャンドラには、医者にはどうしたって身体の事は伝わっているだろうし、どことなく後ろめたいのだった。]
(99) 2022/07/09(Sat) 23:44:47

【人】 船医 チャンドラ

ところで、皆きちんと食事は取っているかい?
嗜好品ばかり食べていたり、アルコールばかり飲んでいる乗組員は居ない?

[管理状況は分からないまでも、念の為ゲイザーにそう訊ねる。
実際に病気なり怪我なりすれば開示も求めるけれど、普段はプライバシーの侵害等の問題がある為に介入が出来ない。
せいぜい、職務に熱心過ぎる乗組員の為にゲイザーやアマノと完全栄養食という名の激マズドリンクを開発しているくらいだけれど――成果は芳しくない]

皆が健康なのはいいことだがね、過信はいけない。
ゲイザーも、勿論ね。
(100) 2022/07/09(Sat) 23:45:00

【人】 船医 チャンドラ

――ああ、そろそろ、ラサルハグの定期検査の時期か。

[プライベートな事ではあるけれど、義足の彼はそれを隠してはいない。
船医である自分が彼を診ていることは、周知の事実だろう]

[彼が、片脚を失う事を避けられなかったことに関してまでは、分からないけれど]
(101) 2022/07/09(Sat) 23:45:38

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー

[返答に謎のむずがゆさを感じる。
と、同時に嬉しさも感じる]

 ……いやー、よかった。
 ほら、君ってあんまり気持ちを言わないだろう?だから内心
 
 うわー、この眼鏡マジうぜー、いちいち絡んでくるなうぜー

 とか思われてたらショックで寝込むところだったよ。
 ……言わないだけでそう思ってる可能性があるってことはわかってるけどさ。
 嫌われてはいないとわかっただけでもよかったよ。
 
[音量を絞った通信でもはっきりとわかるため息が聞こえる。
余程そのことを気にしていたのだろう]

 ああ、ごめんね、余計な事で時間もらっちゃって。
 それじゃあ……15時のお茶会で、って目的地は一緒か。
 じゃあ、ダビーが休憩に入ったらいっしょに行こうか。
 ……これは決定じゃないからね?ただの提案だからね?

[また勝手に決めるところだったよ、通信はそんな独り言を拾い、切れた**]
(-17) 2022/07/09(Sat) 23:50:08

【人】 調査員 ルヴァ

言っとくけど僕は雑用係じゃないし、
趣味でやってるわけでもないんだからね。
オーケー。じゃあ行こ。

[自分が御用聞きをしているのは単純に
退屈が耐えられない性分であり
暇だーと船員たちにウザ絡みしに行った結果
じゃあこれやっとけと言われ
渋々引き受けているうちに何となく定着しているだけである。
バーナードの頼みだって気が向けば聞くけど、逆に言えば気が向かなければ聞かない。]

……そりゃそうかもしれないけど。
だって自分が使いたいなら
誰かが直してくれるの待ってるより
さっさと頼んで解決した方が良くない?

[バーナードに、解せぬ、と言いたげに肩を竦めた。>>74
根本的に彼と考え方が違うようで
こういうやり取りはしょっちゅう。
それが彼の生態故とは、まさか思いはしないけれど。>>99]
(102) 2022/07/09(Sat) 23:50:53
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a32) 2022/07/09(Sat) 23:51:28

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a33) 2022/07/09(Sat) 23:53:39

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a34) 2022/07/09(Sat) 23:54:59

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂 ―

あー体動かしたから腹減ったー。

[バーナードを伴って食堂へ。
食堂には誰が集まっていただろうか。

ゲイザーと話しているチャンドラ>>87の姿が見えたので、
軽くひらひらと手を取ってトレイを取り。
適当にテーブルに座って食事を摂り始める。

バーナードはまだ傍に居ただろうか。
そうでなくとも、誰かが近くに居たなら話しかけくらいはするだろう。**]
(103) 2022/07/10(Sun) 0:02:02

【独】 調査員 バーナード

/*
自分は実験体、移植体であり、命を書き換えられた人間なので、いのちの考え方についてはどことなく他人事で、臓器くじについては肯定的(結果死ぬ人についてはあまり意識が及ばない)
シュレディンガーの猫は、毒ガスを注入された時点で猫はいずれ死ぬ、特にガスが漏れないような環境では猫はいきていけないので、この箱に閉じ込められている限り猫の状態は重なり合っているなどという状況ではなく、刻一刻と死んでいっているという考え。
(-18) 2022/07/10(Sun) 0:03:08

【独】 調査員 バーナード

/*
ちょっと思考を常人からずらしているのでメモっておかないと抜けそう。
(-19) 2022/07/10(Sun) 0:04:13

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想・カウンセリングルーム ―

[ドン引きしてるサダルの顔が視界に映ったが
そのくらいで動じるような僕ではないぞ。>>68
船員に風評被害じみた印象を与えてしまったのはゴメンネ。

一頻り駄々を捏ねたが、
カウンセラーらしく案内するサダルについていき
椅子に座って彼が話し出すのを待ち。]

……臓器くじ?

[生憎知らなかったので、
素直に首を横に振れば概要を説明してくれる。]
(104) 2022/07/10(Sun) 0:05:30

【人】 調査員 ルヴァ


ふーん…。
それって個人としての情とかをとっぱらって、
あくまで画一的な数字として考えたうえでってことだよねえ。

[なかなか面白く、そして難しい話だ。

とはいえ、もしそういう状況になった時
自分がどういう選択をするか、ではなく。
システムとして星の在り方をどう思うか、
という問いであるなら答えは。]
(105) 2022/07/10(Sun) 0:06:54

【人】 船医 チャンドラ

ああ、少し作業に没頭してしまってね。
いつもより遅くなってしまった。

[挨拶を返すバーナード>>89に、そう返してから]

――む、食事は大事だよ。
コーヒーだけでは胃に悪いから、せめて菓子でも口にするといい。食事ならなお良いが。

[常の人好きのする笑みを向けてくる彼の胸中を知ってか知らずか、向ける言葉は医師としての一般論]

健康な身体を保つのは普段の生活習慣、食生活、衛生予防もそうだね。
船外にも出る危険な職務に付いているのだから、変化には特に気を付けないといけないよ。
(106) 2022/07/10(Sun) 0:08:43

【人】 船医 チャンドラ

[彼の身体の特異性は勿論知っている。
知ってはいるけれど――だからといって、特に医師として他の乗組員と対応を変えてはいない。筈だ]

じゃあルヴァも、あまり夜更かしはしないように。
あと、船外から何か持ち込む時にはアンテナから検査を受けるかアマノに調査してもらってからにするように。
病原菌の媒介にならないとも限らないからな。

[お小言とも取れる言葉を告げてから、別の席へと腰を下ろし、ゲイザーへと声を掛けた*]
(107) 2022/07/10(Sun) 0:09:40

【人】 調査員 バーナード

【ルヴァと>>102

だけどさぁ、僕はたしかに喉が渇いていたけど、絶対にすぐにコーヒーが飲みたかったわけでもないし、解決を急ぐ必要はなかったんだよ。

[この回答は、バーナードと対極に近い性格をしているルヴァには理解しがたいものかもしれない。
 のんびり屋はどこまでものんびり屋だった。]
(108) 2022/07/10(Sun) 0:12:15

【人】 調査員 ルヴァ


んーまあ、クソだよね。
……っていうか、搾取だよなあ〜〜と思うよ。

僕の出身地って割とフツーに似たよなことあってさ。

僕の種、なまじ体が頑丈で
星自体にも資源が大してないから
労働力として使えないとか
個として劣ってるって判断された奴から
無作為に選ばれて他の星の金持ちに売られていくって言う。

結局そういうのって利益得るの
くじ引き作ってる側の奴だからあ。

[まあ思考実験としての臓器くじの主旨は
多分そういう話じゃないんだろうけど。
どうしてもそんな風に思っちゃう。
へらへらっとした調子で話しつつ。]
(109) 2022/07/10(Sun) 0:16:22

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

うん、ルヴァも食事にしてるし、僕も何か食べるよ。

[>>106菓子ではなく、食事を。
 チャンドラにルヴァにと目の前で食べられていると、食欲が刺激される。]

うん、うん、うん。

[聞いているのかいないのか、半分くらいは聞き流して、医師の小言めいた忠告に頷いている。
 他と変わらない扱いをしてほしいと望みながら、内心自分は大丈夫だしと適当に片付けがちだ。]
(110) 2022/07/10(Sun) 0:18:39
バーナードは、チャンドラが離れていったなら、カウンターに食事を注文しに行った。
(a35) 2022/07/10(Sun) 0:19:44

【人】 調査員 ルヴァ

ちなみにキミは?

大勢を助けるためだったら
一人を犠牲にしてもいい派?

[これは個人として
目の前の彼がどんなやつなのかなと
単純に興味が沸いて問い返してみた。**]
(111) 2022/07/10(Sun) 0:28:45

【独】 船医 チャンドラ

/*

ぶるべりさんお帰りなさい!
村ではお久し振りなのですわいわい。

ついでに自分もシリアスなRP村はひ……っさしぶり。
時系列迷子になりがちだし回想苦手なので絡みづらかったら申し訳ありません……!
(-20) 2022/07/10(Sun) 1:12:39

【人】 船医 チャンドラ

[素直に食事を取ろうとするバーナードの姿>>a35に、深く二回頷いて]

医者の忠告を素直に聴くのはいいことだ。うん。

[その『医者の忠告』が生返事>>110で半分届いていないことには気付かず、満足げに笑った]
(112) 2022/07/10(Sun) 1:16:49

【人】 船医 チャンドラ

医者の忠告を聴かずに儚くなるものも、少なくは無いからな……

[そう長くもない医師人生。
それでも過去、忠告を聞かずに不摂生を繰り返し、治療の甲斐も無く亡くなっていった患者は一人二人ではない。
技術や医療が高度に発達した現代でも、突発的な物や遺伝的な物を除けば――結局のところ、生き死にを決めるのは普段の生活習慣]

…………

[幾人かの患者の顔が浮かび、写真でしか見た事のない父母の顔が浮かぶ。
彼らはきちんと医師の忠告を聴いてくれていたのだろうか。そうしていたら、物心付く時分に一目でも会うことが出来ただろうか]
(113) 2022/07/10(Sun) 1:26:23
チャンドラは、少しぬるくなってしまったコーヒーをこくりと飲み込んだ。**
(a36) 2022/07/10(Sun) 1:28:28

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a37) 2022/07/10(Sun) 1:40:57

【人】 カウンセラー サダル

―カウンセリングルーム─



[ 時に言葉を、時に文字を重ね合い。
  僕は君達のことを知っていった。

  船内には、僕と違って仕事熱心な船医がいた。>>82

  精神の健康と肉体の健康は密接に関係している。
  なので情報の共有は至極当然の提案だ。
  僕だってそれは理解しているから、

  【オメデトウ!書類作業が増えたぞ!】

  当然そんな不満は口に出さない。
  彼女の申し出にだって、二つ返事で頷いたよ。
  …… 眉は下がっていたかもしれないけどね。 ]
 
(114) 2022/07/10(Sun) 2:14:59

【人】 カウンセラー サダル


 
   ご機嫌ようチャンドラ。

    昨日はちゃんと眠れたかな。
    朝の珈琲に砂糖はいくつ入れた? 


(115) 2022/07/10(Sun) 2:15:09

【人】 カウンセラー サダル



[ 勿論、それは必要なことだったし。
  始めてみれば、そこまで手間でもない。
  少なくとも、船員達の様子を共有しながら、
  まるでついでを装って。
  彼女自身の様子を伺う余裕がある程度には。

  結果、文面から医師の不養生が読み取れれば、 ]


   医者が倒れた後の宇宙船なんて。
   想像することすらお勧めしないよ。

   ちなみに、僕の医学知識は、
   患部に消毒液をぶっかける程度だ。
  

[ ちくり。
  笑顔で釘を刺すこともあったかもしれないね。
  不眠なら力になれたかもしれないけど。
  オーバーワークが起因するなら、
  僕が貸せる手は殆どないわけだけど。 ]*
  
(116) 2022/07/10(Sun) 2:15:45

【人】 カウンセラー サダル



[ ─── そんな仕事熱心な船医に告げるには、
  大層心苦しい真実だ。
  だからこれは僕とスピカの秘密だよ。
  いいね?

  そんな前置きが必要か不要か問われれば
  間違いなく後者なわけだけど。 ]


   うん。暇だよ。


[ 訪問者に尋ねられれば、高確率で。>>79
  僕は綺麗な笑顔で首肯しただろう。
  もっともそれは、そういう時間を、
  彼女自身が見極め、選択しているせいもある。 ]
 
 
(117) 2022/07/10(Sun) 2:17:20

【人】 カウンセラー サダル



   なるほど。
   スピカは観測されない音が聞こえるんだね。
   それは君が音を知っているからともいえる。


[ 備え付きのデスクの上。
  湯気の漂う来客用のカップを置きながら、
  僕は彼女の結論に耳を傾けた。

  珈琲と紅茶はどちらがいい?
  問いを重ねれば、
  おのずと好みも知れただろうけど。
  基本的に、僕は毎回尋ねている。

  昨日までは紅茶が好きでも。
  不意に珈琲を飲みたくなる日だって
  あるかもしれないから。 ]
 
 
(118) 2022/07/10(Sun) 2:19:29

【人】 カウンセラー サダル



[ 認知を軸にした問い。
  物事は誰かに観測されて初めて
  事実として確定される。

  高名な学者の中には、彼女と逆の意見を
  掲げるものも多かった。
  だからこそ、僕はスピカの出した答えに対して
  柔らかく目元を細めて見せて。 ]


   もしも僕らに耳がなければ。
   受け取り手が不在の世界において
   音という概念すら存在しなかった。


[ 出題時にもそんな話をしただろうか?
  愛用のマグカップに視線を手に取ると、
  引いた豆の香りが鼻孔を擽る。
  おそらくこれも証のひとつ。 ]
 
 
(119) 2022/07/10(Sun) 2:19:54

【人】 カウンセラー サダル



   しかし、音を知っている君は、
   世の中には目に見えなくとも
   存在するものがあると知ることができる。

   ならばそれを儲けものとして。
   もしも君に届く音があれば、
   気まぐれにでも耳を傾けてほしい。
   それは空気を伝わらない音でも同じことだ。
 
 
[ 僕の会話の大半は、
  結論というには頼りない、
  ふわふわしたものだったと思う。

  それでも君達が耳を傾けてくれるなら、
  温かい飲み物と甘いお菓子で出迎えて。
  不透明な話を紡ぎ続けただろう。 ]*
 
 
(120) 2022/07/10(Sun) 2:20:19

【人】 カウンセラー サダル



   …… バーナードはさ。
   箱の中で死んでいた猫を見たのかな?


[ そんな日々を繰り返し。

  確かそれを尋ねたのは。>>85
  木が大きな音を立てた時も
  臓器くじを肯定された時も、
  構成する全てが作り替えられてなお、
  船がテセウスと呼ばれた時も。

  すべて珈琲を選んで飲んでいた僕が、
  ここだけの話、実は紅茶派なんだと。
  意味のないカミングアウトをした日のことだ。 ]*
 
 
(121) 2022/07/10(Sun) 2:22:16
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a38) 2022/07/10(Sun) 2:29:30

【人】 調査員 バーナード

【カウンセリングルームで>>121

いいや? 見てはいないさ。
見てはいないけれど、そもそも、ほんのわずかの放射性物質と青酸ガスさえ漏れ出すことない箱の中で、猫はそれほど長く生きていられないだろう。
たったの1時間ならまだ生きているかもしれないけれど、箱を見るまで生死が重なっているなんていうのは詭弁でしかないと思う。

そんなことを誰も試さなかったら平和に生きていけたはずの猫を、誰かがその中に入れた時点で、そこにいるのはもう生きている猫ではなく、ゆっくりと死なされている猫だと考えるよ。
(122) 2022/07/10(Sun) 3:09:11

【人】 調査員 バーナード

[紅茶派なんだと聞かされたなら、へえそうなの、と薄い反応を返した。]

じゃあどうしてコーヒーを飲んでいたの。

[バーナード自身は、どちらと特別考えたことはない。
 サーバーから出るからコーヒーが手軽だと思っている、それくらいの好みだった。
 ゆえに、好みがあるのにそれを選ばない気持ちは、猫の生死よりも強く興味を引く。]
(123) 2022/07/10(Sun) 3:10:04

【人】 調査員 バーナード

【現在:食堂>>112

うん。
ありがとう。

[さて単に腹が減ったと食事をすることを医師の忠告を受け止めたと評価されてよいものかはわからないが、チャンドラとのやり取りにどうにも気後れしてしまう己としては、素直に受け止めておくのが吉だった。

 本日のブランチはチャンドラとおそろいだ**]
(124) 2022/07/10(Sun) 3:25:16
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a39) 2022/07/10(Sun) 3:28:07

【人】 生物学者 アマノ

【自室】

[苛々する。ああ、苛々する。

理不尽な事象と、その理不尽と戦おうとしない友の姿勢と、あれやそれやに腹を立てながら、俺は自室へと戻ってきた。

ラサルハグにコーヒーメーカー云々聞かれた >>88 から、そういえばと思い出したゆえだ。]

────見事に直っているな。

ゾズマの手際の早さは実に素晴らしい。

[正直、これが直ってくれないと作業効率が格段に落ちるところだった。

一般流通している最大手メーカーのコーヒーサーバー──それこそ、この船の食堂にも置かれている──は非常に堅牢な反面、常に75点、すなわちぎりぎり及第点クラスの旨さを提供してはくれる。]
(125) 2022/07/10(Sun) 6:07:45

【人】 生物学者 アマノ

[だが、俺はそこそこ壊れやすい代わりに90点以上の旨さのコーヒーを抽出してくれるこのマイナーメーカーのサーバーが気に入りだった。

研究室に訪れる輩たちがやたらとコーヒーを飲みたがるのは、意識的にかあるいは無意識でか、このコーヒーを旨いと知覚しているからに違いない。

豆もそこそこの品質のものを持ち込んでいるしな。

それは積み荷の重量制限が緩い研究者ならではの特権乱用でもあって。

飲みたければ飲めと研究室の来訪者に対し鷹揚に構えているのは、それを後ろめたく思っているわけじゃなく、俺の鷹揚さゆえのお話だ。

そういえば、チャンドラがコーヒー云々で羨ましがっていたか……と思い出し。]

あー────医務室、行くか。

[俺は直りたてのサーバーからコーヒーを1杯口にした後、ふらりと部屋を出たのだった。]
(126) 2022/07/10(Sun) 6:09:16
ラサルハグは、アマノが去ったあと、しばし、俯いた。
(a40) 2022/07/10(Sun) 6:11:38

【人】 機関士長 ラサルハグ

[アマノが温度高めになって去ったことは察しられた]

また、怒らせてしまったな。

[仕事が終わってから話そう、という言葉に、頷きは返せたかな。
 ただ、もうすぐ終わる航海を前に、うっかり、ぽろりと溢してしまった。

 まあ、多分、ヒロミ相手にだから、少し、緩んだのだ。

 むしろ、きっと、怒られたかったのかもしれない]
(127) 2022/07/10(Sun) 6:18:24

【独】 生物学者 アマノ

/*
……お?
ラサルハグもわりかし朝に活動できる民?
だとしたら嬉しいね(色々語りたい)(語りたいとも)

夜ねー頭まわんないんだよねええええ
ガチ酔っ払ってるせいもあるんだけどねー
(-21) 2022/07/10(Sun) 6:20:55

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>101

[ああ、そうだ。
そろそろドクトルのところに行かないと。

脚のメンテナンスは必要だ。
こうなった時、彼女は同じ船に乗っていた。
ただ、どうしようもなかった事態で、
彼女はその時、万全を尽くしてはくれたのだけど、
脚はなくなった。

それから2年。
これからの治療法も本格的に相談しなければならないだろう。

もちろん、一度船を降りてからの話とはなるが]*
(128) 2022/07/10(Sun) 6:28:29

【人】 生物学者 アマノ

【医務室】

数日、放り投げていて悪かったな。

ここまでは出来ていたんだが。

[RUKKA-Vの培養が佳境だったんだ許せ、と、俺はチャンドラに小瓶を渡す。

食欲を唆るとは到底思えない焦げ茶色の液体に含まれているのは各種アミノ酸にビタミン、所定の成分のみを抽出した脂質、人体に有益な範囲内でのカフェインetc。

とぷんと揺れる液体は、絶妙に飲みにくそうな粘度があり、ぬらぬらと照り輝いていた。]

────これに、この分量の蛋白質と炭水化物を加えればいい。

[チャンドラに手渡した紙片には、赤線つきの数値が様々並んでいる。

それは、完全栄養食云々と言い出した彼 >>100 の相談に乗った結果の報告だった。]
(129) 2022/07/10(Sun) 6:54:33

【人】 生物学者 アマノ

[しかし俺は、コーヒーと酒にこそうるさいが、他に口にするものとなると全くの無頓着。

栄養は大事だ。
生命維持にも勿論、脳の活動に支障を来すことがあってはならない。

けれど、食事の時間を快適に、だとか、ましてや菓子をつまみながら歓談云々という行為の楽しさは俺には今一つ理解できないでいた。

あれは、スピカ >>97 だったか。

彼女はお茶だなんだと、職種の近いゾズマらと休憩時間を楽しんでいる風な光景を幾度かは目にしているけれど、仕事中の栄養補給なんざ、それこそ"完全栄養ドリンク"1本あればそれで事足りるのではと俺は思っている。

たとえそれがぬらぬらとした茶色い泥水だったとしても、だ。]

────まあ、それでも、いくらか飲みやすくする調整は必要かもしれないな。

[そこはチーフコックを担うゲイザーの役目だよと、俺は肩を竦めたのだった。**]
(130) 2022/07/10(Sun) 6:55:45

【人】 生物学者 アマノ

【カウンセリングルーム】

[今日の俺は我ながら精力的だ。

医務室を訪れた >>129 その足で、俺は近場にあったカウンセリングルームにも顔を出した。]

サダル。
今、いいか?

[俺より年若のこのカウンセラーと、親密に話した記憶はついぞない。

誰かに相談して解決する"お悩みごと"など、俺には無縁の存在だったし、ゆえにカウンセリングなど、俺にとって必要なものではなかった。

雑談相手?
そんなものはますます必要ないものだな。

サダル側も、おそらくそう見ていたのだろう。

"来る者拒まず"な風ではあるこの男、あちらから俺に何かを問うてきたりする機会はこれまで存在しなかった。]
(131) 2022/07/10(Sun) 7:17:46

【人】 生物学者 アマノ

あー……サダル。

解決策がどこかにあるかもしれないのに、本人にやる気が無くて、てめぇで勝手にずぶずぶ沈んでいく奴が居たとして。

────他人である俺は、何て声をかけるべきだと思う?

[自分を救えるのは結局、自分にしか出来ない事。

周囲が出来ることなんてたかが知れてると、俺は解ってる。

解ってるからこそ、俺は、"カウンセラーの一言"にさえ、縋りたくなってしまったのかもしれないな。**]
(132) 2022/07/10(Sun) 7:19:10
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a41) 2022/07/10(Sun) 7:20:47

【人】 機関士長 ラサルハグ

【メインデッキ】

[管制室であるメインデッキに向かう。
入った時、誰かいただろうか。
とりあえず、アンテナに話しかけた]

ん、今日は貴女の心臓に乱れはないよ。
ただ、何か気になることがあったら言ってくれ。
それと、明日は船外から、副エンジン部を点検する。
誰か同行できるメンバーがいるかどうか、確認しておいて欲しい。

[この後、おそらくアンテナから調査員、整備士、操縦士など、船外活動できるメンツに打診がくるであろう]
(133) 2022/07/10(Sun) 7:21:37

【人】 機関士長 ラサルハグ

[そして、自身の席につくと、一通り、燃料ゲージや機体の各部ハザードがないかどうか確認する。
 もちろん、ほとんどがアンテナがきちんと行っているのだが、
 常にイエローランプが点っているところ。
 気にするところではないのだが]

コールドスリープ装置。
やはり、誰も修理できないのか。

[アンテナもそれに対してはその通りだと仕草をする。
 仕方ない。
 でも、これを使うようなことは起きないだろう。

 ちなみに、恥ずかしながら、自身は2年前に一度、これを体験している。
 そう、脚がもがれて、宇宙空間な消えた後、
 安全圏にいると同時に意識は落ちた。
 大量の出血と母星への帰還日数を考えると、
 きっとそれは、正しい判断だ。

 少し長い夢の後、俺は、重力があるベッドにいた。
 血が辺り一面に粒状に散った画面は、頭に残したまま]
(134) 2022/07/10(Sun) 7:33:11

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム】

[コーヒーか紅茶か、問われ いつも通り紅茶 と言いかけてやめる]

 今日はコーヒーをいただこうか。
 カフェインを大量に摂りたい気分だからね。

[そういう気分の日もある。
だが、いつも通り紅茶が出てきたとしても、スピカは何も言わなかっただろう。好意に水を差すことが好きではないのだ]

 私の仕事は観測だ、いや……実際に観測しているのはアンテナなのだけれども……。
 観測されたものを精査し判断し、指示のもと決定を下す。
 その決定を通達する。

[危機的な事象に遭遇し、それによって命が失われるような事態に陥った時、「それは観測していませんでいた」というようなことはあってはならない。
観測し事象を把握することが、スピカの仕事であり使命だ]

 でも観測できないものもある。
 最たるものは人の気持ちだね、それはカウンセラーである君がよく知っていることだと思うけど。
 私はそういうのを察知するのが苦手でね、同一視してしまう傾向がある。
 よくないことだとわかっているのだけれどもね。
(135) 2022/07/10(Sun) 7:44:00
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a42) 2022/07/10(Sun) 7:46:47

【独】 生物学者 アマノ

/*
ラサルハグ → 親友
バーナード → 同年のよしみ&謎の好感
ルヴァ → バーナードの仲間、という認識
ゾズマ → コミュ強整備士、比較的話す、つか話しかけてきてくれる

チャンドラ → 船医だな
サダル → カウンセラーだな

スピカ → 何というか、"女子"という感じでちと苦手

ダビー → あー、船動かしてくれてるー誰だっけ(おい)

という俺の認識……
ダビーといつお話できるんだこれ。
(お話したい欲はあるのよ!)
(-22) 2022/07/10(Sun) 7:48:50

【人】 管制官 スピカ

[スピカは表立って諍いを起こすタイプではない、が、言わないだけで苦手だと思っている人間は少なくはない。ということをスピカは知っている。
そうは言わないだけで、それが原因で船を降りた船員がいることも知っている]

 私はそういうものをうまく観測できるようになりたい。
 うぅん……観測という言い方は傲慢だな、……そう、人の発する感情のシグナルをうまく聞くことができるようになりたい。
 目に見えない、空気の振動を介さない、感情という音を。

[それは弱音を吐かない女なりの、わかりにくい弱音だ**]
(136) 2022/07/10(Sun) 7:48:56
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a43) 2022/07/10(Sun) 7:54:33

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室下部:コックピット→】

[いつかの“あの時”の件でダビーから返ってきた、「気にするな」>>73
 その一言を聞いて、内心ほっとするゾズマだった。]

 うぁーいありがとー!
 面白いとか面白くないとか
 気にしなくていいしー、
 アタシも色々話したいことあるしー…

[と言いつつも、自分にメカの話題以外にめいっぱい喋れる話があるのか否かゾズマは訝しんだが、とにかく非番時の相伴が叶うというだけでも良しとした。
 さてその機会は茶会か飯時か――そんな思考を過らせたところで、手持ちの個人用端末にスピカからの通信>>75が入ってきた。]

 っと、よーし。
 じゃあ早速今日のティーパーティーで
 またスピカと三人でしゃれこもうぜい!

[ほんの少し前にダビーが受け取った通信>>86も同じ内容だろうと思いながら、ゾズマは目の前のダビーに向け、努めて口角を上げてみせた。
(偽りの笑み、という訳ではない。単に自分が“表情が出にくい性質”だと意識するが故の、意識しての表情作りだ)]
(137) 2022/07/10(Sun) 8:00:50

【人】 メカニック ゾズマ

[それから、スピカ>>75の個人用端末にも通信を。

 『りょっか』

 この端的かつ、くだけた“了解”の返信は、プライベートでのゾズマのいつも通りの返し方だった。
「三人」の具体的な内訳を問わないのは、三人目がダビーであると既に察していたからだ。]
(138) 2022/07/10(Sun) 8:01:03

【人】 メカニック ゾズマ


 ってわけで、ダビーもまた後でね。

[スピカとの通信でダビーが浮かべていた不思議そうな表情>>86は見えていたが、特にその訳を問うこともせず、気にする素振りも見せず。
 こうしてゾズマは、コックピットを、管制室を後にしたのだった。**]
(139) 2022/07/10(Sun) 8:01:21
ラサルハグは、スピカが傍受していた民間船のシグナルについて考え込んでいた。>>21
(a44) 2022/07/10(Sun) 8:02:30

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>27

[管制官が傍受していた不審シグナルについて、
 もう、アンテナの判断が下り、処理は行われているようだが、
 やや、気になる。
 もちろん、アンテナには膨大な航行に関する統計が詰まっており、その予測によって、おそらく、現状の判断となっているのだろうし、
 あと、宇宙航行法があるとは言え、宇宙はまだ未知の部分も多い。
 原則は、不要な接触は行わないとなっている。
 もちろん、SOSシグナルなどが出てれば話は別であるがmそういったこともないようだ]
(140) 2022/07/10(Sun) 8:08:41

【人】 メカニック ゾズマ

【エンジンルーム】

[ゾズマがそこに辿り着いた時、ラサルハグ>>133とは丁度入れ違いになっていた。
 ひとりきりの(アンテナが見ていると考えれば”ふたりきり”とも言えたが)機関室のエンジンを、各種設備と計器を、整備士の目と耳で点検していく。
 ここは艦の心臓部、幾重にも点検を重ねてもし過ぎることはない。]

 異常なし。
 これで今日のメンテナンスはおしまい……
じゃないね……あと医務室……


[メインデッキに移っていたラサルハグ経由でアンテナから船外活動の打診が入ってくる>>133のは、もう少しだけ後の話**]
(141) 2022/07/10(Sun) 8:22:27
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a45) 2022/07/10(Sun) 8:25:32

【人】 機関士長 ラサルハグ

 うむ。
 ああ、ゾヌマ君もチェックしてくれてるのか。
 じゃ、大丈夫だな。

[アンテナの判断と、管制官、メカニックの判断に、じゃ、自分は口出す必要はないと]

じゃ、俺も朝飯食ってくるか。

[ふう、と息をついた、
そして、もう、感覚がないはずの右膝を撫でる。


ないはずだが、人間の頭は、まだ、そこに何かあるかのような感覚を覚えさせているものだ。
だから、時々、ひんやり、痛む。
脚だけが死んでいく感覚]
(142) 2022/07/10(Sun) 8:27:03
ラサルハグは、ゾズマ君である。舌ったらずらしい。
(a46) 2022/07/10(Sun) 8:28:23

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a47) 2022/07/10(Sun) 8:32:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】

聞いていますか?ラサルハグさん。
まず、方法は3つです。

一番早いのは、義足です。もちろん、今の技術で、日常生活や、ある程度の宇宙活動もできるものは可能です。ただ、宇宙船免許はすぐには取り消しにはならないと思いますが、更新は難しいでしょう。これは、お分かりとは思いますが、十分な身体を持っていないものは、普通に不可だからです。

次に臓器移植提供者から適合する脚を移植する。
この場合は、適合者を、待つ必要があります。>>70

次に、人の細胞をエイリアンに寄生させて異常培養、強化した脚を作り、それを、移植する方法です。>>99

これもやや時間はかかりますが、この場合は自分脚なのですから、適合は必ずしますし、おそらく、今後の宇宙船免許も問題ないでしょう。
(143) 2022/07/10(Sun) 8:41:20

【人】 機関士長 ラサルハグ

ただ、まあ、お分かりかと思いますが、
脚だけを育てるのは、現在不可能です。
つまり、もう一人の貴方を生まれさせ、育てるということになります。

そして・・・・
(144) 2022/07/10(Sun) 8:44:08

【人】 機関士長 ラサルハグ



それは、もう一人の俺から脚を奪うということですか?


[コーディネイターは、イエスと頷いた。
そして、それは、すぐにスタンバイできるとも]**
(145) 2022/07/10(Sun) 8:46:41
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a48) 2022/07/10(Sun) 8:57:16

【人】 生物学者 アマノ

【そういえばの今日の飯】

[俺は何しろこんな嗜好 >>130 なものだから、食堂は億劫な場所でしかない。

誰かと会えば話をしないでもなかったが、時にはそこに割く時間も思考回路も惜しいタイミングだったりもするもので、意図せず憮然とした対応になってしまうこともままあった。

"こいつはそういう奴だ"と先方が割り切ってくれれば問題ないが、そこに至るまでの過程もまた、面倒に思うものであったわけで。

そんな背景もあり、何かと俺の頼みを聞いてくれたバーナード >>81 は、彼が自覚していた以上に俺の助けになっていたのだった。]

────あ。

[そして今日も船内の廊下ですれ違う。
ふわふわと今日も常通りに機嫌の良さそうな笑みを浮かべている男に。]
(146) 2022/07/10(Sun) 8:59:17

【人】 生物学者 アマノ

ちょうど良かった。

手すきの時でいい、食事、持ってきて欲しい。

[白身魚か鶏肉があればそれを。何か野菜もつけて。具沢山スープがあるならなお良い。

毎度端的な指示だと我ながら思うが、彼の選択は不思議と俺の意を正しく汲んでくれるものばかりで、そこも有り難く思っていた。

ルヴァも頼めばやってはくれるんだがな────なんと言うか、ルヴァは色々と、雑だ。

例えば、種類豊富な焼き野菜盛りと山盛りの豆が選択肢にあった場合、前者を正しく選ぶのがバーナード、ノリで後者を選ぶのがルヴァ。

気の合う合わない以前にバーナードを重用したくなるのも、仕方のない事だろうと思う。

それは朝飯なの昼飯なのと問う声が聞こえたが、どっちでもいいさと俺は片手をひらひらさせながら答えたのだった。**]
(147) 2022/07/10(Sun) 9:00:16
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a49) 2022/07/10(Sun) 9:04:14

【人】 調査員 バーナード

【廊下】

[コーヒーも飲んで食事を終えて、さて次は何をしようかとふらふら食堂を出たときのことだ。]

あ?

[>>146アマノのすれ違った際のA音の発声を、疑問符付きで繰り返す。]

うーん?
まあ、いいよ。
白身魚か鶏と、野菜と、スープ。

["非常勤"は研究に手を取られきりで動けない研究者のもうふたつの手足として動いているつもりでいたので、廊下ですれ違った際に食堂を避けるためのデリバリーサービスではない。
 よって若干の渋りが出たが、もともとはじめの非常勤の感覚自体を説明できない頭をしているので、うまく違いを説明できるでもなく、了承した。
 こうなるとますます贔屓との差はなくなる気がしている。]
(148) 2022/07/10(Sun) 10:28:46

【人】 調査員 バーナード

これは朝ごはんなの? それとも昼?

[問うてはみたもののどっちでもいいとのこと。
 量やなんかが変わったりするじゃないかと思ったが、朝が済んでいたなら"どっちでもいい"という答えにはならないだろう。
 つまりそういうことだと納得して、そういう量を持っていくことにした。

 くるり、踵を返して食堂に戻る。]
(149) 2022/07/10(Sun) 10:32:25

【人】 調査員 バーナード

白身魚か鶏、野菜、スープ。

[口元で繰り返しながらフードセットのリストを見る。
 あまり人のことは言えないが、遅い朝食であるのなら、スープを重視したほうがよさそうだ。
 トマトと玉ねぎと豆と押し麦をよく煮込んだスープ。体積のほとんどが具のようなそれを選択する。
 野菜はシンプルな焼き野菜、メインは味のバランスを見て鶏のマスタード焼き。]

うん。

[たぶん、これでいい。
 ひと揃いをトレイにのせて、ひとり頷いた。]
(150) 2022/07/10(Sun) 10:43:18

【独】 調査員 バーナード

ちゃんと考えないと、ふつうの人は、弱いもんなぁ。

[きちんと食事を摂るべきだ。
 きちんと休息を取るべきだ。
 医者が言うのを聞いている。
 カウンセラーが言うのを聞いている。
 そうしないといけないのだろうと思っているし、バーナードですら食欲も睡眠欲もあるから、それは只人にとっては金言だろうと思っている。
 人も、猫も、ハリネズミも、自分よりずっとずっともろくか細い命をしているのだから。

 ふつうに扱ってほしいと願いながら、実のところはバーナードがいちばん、差別的で区別的な思考をしている。]
(-23) 2022/07/10(Sun) 10:51:22

【人】 調査員 バーナード

……やっぱり、時間があるなら自分で行きなよ、って言えばよかったかなぁ。

[いつかの日、食堂で耳に挟んだスピカの怒り>>97がリフレインする。
 あれほど強い感情ではないが、のんびり屋は思考が整ってくるのもゆっくりだ。
 ブランチのメニューを選び、研究室に戻りながら、そんなことを今更つぶやいている*]
(151) 2022/07/10(Sun) 10:52:08

【独】 調査員 バーナード

/*
ラサルハグの話を聞いたら、
「僕の脚をもいだら君の脚は治るのかな?」なんて言ってしまいそうだ。
多分しこたま怒られるし、それを理解できなくて「ええ……?」みたいになっちゃうな。
(-24) 2022/07/10(Sun) 10:55:08

【独】 調査員 バーナード

/*
バーナード、かなり好きチップなのだが、RPの雰囲気のせいであんまり表情を変えずに使ってるから、ここぞとばかりに灰で使おう。
(-25) 2022/07/10(Sun) 10:56:53
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a50) 2022/07/10(Sun) 10:58:55

バーナードは、食事を持ってアマノの研究室に向かっている。
(a51) 2022/07/10(Sun) 10:59:37

【独】 調査員 バーナード

/*
脚をもいだら〜は、チャンドラにしか言わないよ。
ラサルハグには言わない。ひみつひみつだもん。

ラサルハグの細胞から培養したやつじゃないと適合しないから意味ない、って言われたらそっか〜ってシンプルに納得できるな。
(-26) 2022/07/10(Sun) 11:01:35

【独】 生物学者 アマノ

/*
バーナード、良い奴すぎて嫁にしたい勢いなんだが!?
(-27) 2022/07/10(Sun) 11:17:00

【人】 メカニック ゾズマ

【エンジンルーム】

[ゾズマは、ほんの僅かの間だったが、次の行き先を決めかねていた。

 日々の職務を迅速に全うすべく、真っ先に医務室へ向かうか。
 それとも、現在の状況下におけるとあるリスク回避のために、食堂に寄り道するか。

 1500のティーパーティーの約束にはまだ時間があったが故に、職務をすぐさま終えなければという危機感に襲われることはなく。
 なまじ切羽詰まった空腹感を覚えていないが故に、即座に食欲の本能に従う、という思考にも至らなかったが――。]
(152) 2022/07/10(Sun) 11:34:08

【人】 メカニック ゾズマ


( ア レ は 飲 み た く な い )


[その一念が、ゾズマの脚を食堂へと動かした。

 恨みはない。船医としての職務を全うしただけのチャンドラにも、協力者としてのゲイザーとアマノにも。
 あの栄養失調寸前の件について悪いのは間違いなく自分だったとゾズマは自覚しているし、この件があったからこそ、もし仮にチャンドラが“医者の不養生”をしていたとしても>>82、自分からは何も言えまいとゾズマは理解している。

 そう、例のアレ>>100を処方された場合、ゾズマには拒否権はない。医師の忠告>>112>>113を意識せずとも、自分自身でそう思っている。
 「味なんとかならなかったの!?」という抗議一つは、過去に実際に例のアレの試飲をした際に零した。零したが、その意見が実際に改良の動きに繋がっているか否か>>130、ゾズマは未だ知らない。]

【→食堂】
(153) 2022/07/10(Sun) 11:34:42

【人】 メカニック ゾズマ

【回想】

[さて、機関室に赴く度に、より正確にはその場所を持ち場とする機関士長と顔を合わせる度に――さらにより正確にいえば、ラサルハグという人物と顔を合わせる度に、無意識にであってもゾズマの脳裏を過ることがある。
 今日この時は偶然、エンジンルームで彼と鉢合わせなかったのだけれど――。]
(154) 2022/07/10(Sun) 11:35:53

【人】 メカニック ゾズマ

【回想】

[2年前、当時大学を卒業して間もなかったゾズマは、とある宇宙船の整備班の一人に抜擢された。
 とはいえこの時は、発着惑星上での機体整備のみを担当した(つまり上船クルーにはなれなかった)。“宇宙環境への適応のための訓練を修了していない”というのがその理由。
 それでも、未だ末端扱いの整備士ながらも、大役は大役。
 船着き場にて最終チェックをしながら、無表情なりに誇らしさを抱いていたのを覚えている。]

 はい、地上でやっとくことは全部完了したし!
 艦体から船外スーツまでバッチリ、
 あとは安心していってらっしゃいって感じ!

[若手中の若手メカニックは、これから宙へ向かう乗員たちに、自信満々にそう告げて送り出したものだった。]
(155) 2022/07/10(Sun) 11:38:07

【人】 メカニック ゾズマ

[……“わたしたちの民”であるが故に惑星を追われ、その惑星自体が死の星と化したこと>>51で、真に帰郷が叶わなくなり。
 生きるために移り住んだ星で、偶然、機械工学の才能を見出されて進学の支援を受けて。
 自身の純粋な興味の対象でもあったメカに打ち込んで。卓越した技術をあっという間に習得して。
 こうしてメカニックとして、派手でこそないものの重要な仕事を任されるようになって。

 そんな、“自分にはメカしかない”と言わんばかりの新人メカニックの誇りは。
 自身が担当した箇所のトラブルによる重大事故という結果によって、一度、挫かれた。]


   ……アタシの、せい、だ。


[この挫折どころではない絶望を拭ってくれたのは、一体誰だっただろう。
 あの事故の後ゾズマに掛けられた言葉のひとつは、“ゾズマのせいではない”とのこと。実際、地上での整備作業は複数人で行ったこともあり、自分ひとりの責任ではない、とは納得できた。
 そして件の事故に関しては、整備班以外の問題要素があったとも聞くが、真相はさて――。]
(156) 2022/07/10(Sun) 11:39:52

【人】 メカニック ゾズマ

[ともあれ、今のゾズマは、2年前のあの事故をまるで引きずっていないかのように振舞っている。実際、確かに精神的に立ち直ってはいるのだ。いるのだけれど。
 整備士の仕事に対するゾズマの執着ぶりには、彼女自身の元来の気質のみならず、この事故の経験が確実に影響しているだろう。

 そして、2年前に脚を失ったラサルハグ、彼とその時同じ船に乗っていた>>101>>128チャンドラに相対する時も、ゾズマは基本的に平常通りに向き合っている。
 ラサルハグに対しては、わりと年上の機関士長相手に、敢えて“ラス”だなんてくだけた愛称まで用いている。
 それはあたかも、“あの事故のことは何も気にしていない”とわざわざ振舞うかのように>>9。*]
(157) 2022/07/10(Sun) 11:40:36

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピット>>137

話したいこと?そうか。拝聴させてもらう。

[恐らく機械類の話だろうか。
年下の女性と話をするという経験はあまりないものだが、彼女の性質からすると専門の話かと思われた。
それはそれで、悪くない。人が楽しそうに話しているのを聞くのは悪くないものだ、と思った。

何より、自分の方の話は、あまり人に話して楽しい内容でもない。
生い立ちも、前職の事も。
スピカからの通信についても、入ってきたのは後先してくらいだったかもしれない]

では、15時だな。その時にまた。

[そう告げ、ゾズマを見送って>>139またその目は、茫漠とした暗闇の空間の中に戻っていったのだった*]
(158) 2022/07/10(Sun) 11:47:10
ゾズマは、「わりと」とは言うものの、実際にはこの機関士長とは2歳違いでしかなかったらしい>>157
(a52) 2022/07/10(Sun) 11:47:48

【人】 調査員 バーナード

【食堂→】

わあ、ゾズマ。

[食堂から離れる足が、食堂に向かう足>>153とすれ違う。
 その相手に珍しさを覚えて、思わず声が出た。

 自分も生きることに対してふんわりとしがちな方だが、ゾズマはそれ以上な気がしている。
 熱中できることがあるのはいいことだと思う、なんて受け止め方をしているのだけど。]

ねえ、アマノの部屋のコーヒーサーバーはいつ頃直るかな?

[なんて、彼女にとっては周回遅れな質問を投げかける*]
(159) 2022/07/10(Sun) 12:10:23

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在・食堂 ―

はーい。気を付けるよ。
……ちなみに夜更かしって何時まで?

[穏やかな口調で釘を刺してくるチャンドラに、軽く肩を竦める。>>107

調査兼戦闘員という職業柄、何かと医者は身近だ。
加えて生来の粗忽な性分で
恐らく同僚のバーナードよりも
彼女の世話になる頻度は高かったであろう。

尤もルヴァの種族は生来
五感と身体能力に優れ、体の回復も早い。
―――彼女もそれは知っているだろうが――
ちょっと怪我したくらいじゃピンピンしている。
逆にそれが祟って自分を過信しがちなケがあった。

ある時の探索時、何度かやばい目にあったこともあって
彼女の力で救ってもらったこともある。

まあそんな色々もあって、
何となくチャンドラに頭が上がらないのだった。
勿論一人の医師として尊敬しているのもあるけど。]
(160) 2022/07/10(Sun) 12:13:38

【人】 調査員 ルヴァ

[その後はスープと肉、
それに飲み物を適当にトレイに乗せて、
バーナードやチャンドラと共に食事を摂った。>>110>>124

バーナードが先に食堂を出て行った後も、
暫くは行きかう人に声をかけながら
そこに留まっていたと思う。>>148]

あーなんかそーゆー人いるよね。
怒るの苦手っていうか、タイミング逃しちゃう?みたいな?

それって癖だから〜、あん?ってなったら
とりあえず何でもいいから声出してみるのがおススメだよ。
言いたいことは後からついてくるって。

[スピカの姿がそこにあって>>97
誰かに熱弁を振るっていたなら
横から茶々を入れたりしたかな。]
(161) 2022/07/10(Sun) 12:27:45

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂へ向かう途中】

[何か食べないと――と急いでいた脚は、バーナード>>159と鉢合わせたことで一度止まる。
 焦りが顔に出ていた訳でもなかったゾズマは、至って平静な無表情で彼に向き合う。]

 ありゃ、なんか驚かせた、バーニー?
 ってそれはどうでもいいとして――

[アマノの研究室のコーヒーサーバーのことを何故バーナードが気にするのか、なんて疑問は浮かばない。ついでに言えば相手がルヴァであっても浮かばない。あの調査員らが研究室にたむろしていることはとうに把握していた。
 たったひとつだけ、本当に淡い、ささやかな疑問があったとすれば]

 もう今朝直してきたけど。
 あれ、バーニー知らなかった?

[そのくらいのことだった。]
(162) 2022/07/10(Sun) 12:30:13

【人】 調査員 ルヴァ

[ゾズマ然りアマノ然り、
この船には職人気質の人間が多いけど。
彼女は好きなことに対して饒舌なタイプで、
基本的に好奇心旺盛な自分は
そういうところを割と好ましく思っていたりする。

まー言ってる事が専門的な分野に及べば
半分くらいはよくわかってなかったかもしれなかったけど。
見つけたら好意的に声をかける一人だった。]

てかなにスピカ、嫌なことあったんだ?
誰かになんかされた?

[って聞いてみたけど、教えてくれたかな。]
(163) 2022/07/10(Sun) 12:33:51

【人】 メカニック ゾズマ


 うん、じゃ、また後でね。

[ここでのバーナードとの遣り取りは、ゾズマ自身の(個人的といえば個人的な)急務故に、問いへの端的な返答程度で終わる。
 相手にも――のんびり屋ならのんびり屋なりに――これから行き先があるだろう、という思考もあった。それこそ一流コーヒーサーバーの件とか。
(調査員も含めた対象宛てのアンテナからの打診>>133は、この時のゾズマはまだ受け取っていなかったが)]

 ( ……いや、別にどこ行く訳でもないのかな、アイツ。
   今どっか異常起こってるって訳でもないし。     )

[こんな調子で、バーナードのスローペースぶりについても、当然のことのように受け止めているゾズマだった訳だが――]
(164) 2022/07/10(Sun) 12:36:12

【人】 メカニック ゾズマ

[生きることに対しての“ふんわりとした在り方”。バーナードがこれをゾズマに対して見出しているなら、その見解は凡そ正しいだろう。
 といってもゾズマは、実験体として育てられた生命ほどの寿命>>99を有している訳ではない。
 一つの興味の対象への熱中故の、生への無頓着さ、とはいえるだろう。
 では、それ以外の要因が何かあるかと言われれば――それは、また別の話としよう*]
(165) 2022/07/10(Sun) 12:36:18

【人】 調査員 ルヴァ


?あれ。どしたのバーニー。またご飯?

[食堂から去っていったバーナードが
また戻ってきたのはその後の話だっただろうか。>>149
何やら呟きながら食事をトレイに乗せて
出ていくのを不思議に思い一声かけたが、
特に追うことはしなかった。

基本的にのんびりマイペースを貫くバーナードだが
アマノの言うことは割とよく聞く。
そこに彼なりの道理があることは
ルヴァにはあまりよくわかっていなかったので
外から見た印象で漠然と仲がいいのかなと思っていた。

まあ多分少なくとも自分よりは親しいのではないか。]
(166) 2022/07/10(Sun) 12:48:18

【人】 管制官 スピカ

【食堂/お茶会とは違う時間帯】

 ん、ああ。
 ルヴァか……、特に何かあったわけじゃないよ。

[声をかけられ>>161、端末から顔を上げる。どうやらヴァーチャルペットと会話していたようだ]

 この子に「あなたに何かやり直したいことはある?」って聞かれてね、それで話しているうちに思い出しムカつきというのかな?
 ヒートアップしてしまったみたいだ。

[この子と言って見せられた端末には、ふわふわとした犬のようなキャラクターが首を傾げている。
生体を飼うことが難しい人たちの間で流行っているヴァーチャルペットだ**] 
(167) 2022/07/10(Sun) 12:53:22

【人】 調査員 ルヴァ

[なんせ。アマノに前に食事配膳を頼まれたとき、
具体的な注文が特になかったので
適当に目についたものを持っていったら
これじゃない的な反応をされた。>>147

はあ?希望があるならはっきり言えよ
お前のお付きの家政婦じゃねーんだよと
僕はきっとイラッとしたしその場で口に出して言ったと思う。
怒るタイミングを逃すとは無縁のルヴァである。

この件に関しては自分が間違ってるとも思わないが
バーナードの方が上手く希望を汲んでくれるから
そっちを頼るというのなら、それがお互い平和だし
自分からも積極的に手伝いを申し出はしなかったろう。

まあバーナードが不満とかあるなら言ったら?とは思うけど。
本人たちが満足しているなら特に口を出すこともない。**]
(168) 2022/07/10(Sun) 12:54:30

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂】

[足を踏み入れた先に見えたのはルヴァの姿>>161。この時、他には誰かいただろうか?
 ともあれ、ゾズマはルヴァに手を一度振ってから、まず自分の遅すぎる朝食を確保しに行った。]

 あ、ゲイザー。
 なんかよさげなご飯……
 じゃなかった、ベーグルサンドお願い。

[今朝一の洗濯の仕事からチーフコック業まで、船員たちの生活全般を支える甲斐甲斐しいクルーの働きぶりにはつい甘えそうになる。が、何日も連続して“シェフのおまかせで”と要求するのはゲイザーの負担になりかねない、という考えも過っての言い直しだった。]

 って、野菜スープもつけるって?
 いや別に……っていう訳にもいかないか。
 あん時はゲイザーにも心配かけたしね。

[例の栄養失調寸前事件の際、ゲイザーにも怒られた記憶がある(怒り顔が見られた!)。そして件のまずすぎる栄養ドリンクの開発にも彼女が関わることになった――。
 それもあって、栄養バランスの考慮されたブランチを、ここでゾズマが受け入れない訳にはいかなかった。]
(169) 2022/07/10(Sun) 12:57:25
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/10(Sun) 12:58:39

【人】 メカニック ゾズマ

[こうして焼きたてのリング型サンドウィッチの皿とスープカップを載せたトレイを受け取ってからは、自分の手でコーヒーを淹れに行く。
 なお、コーヒーに対して拘りのないこのメカニックは、75点級の市販のサーバーが淹れる味に対しても特に何も言わない>>125

 ……一瞬、この場に見えたルヴァに対して「ごはん取ってきて」と言いつける、なんて考えがいたずらに過らなかった訳ではない。だがそれでは、あの改造レーザー銃の対価>>58としてはあまりにも軽い。
 もっともあの件に関しては、強烈に重い肉体労働を強いる気も特に無かった訳だが――。
 とにかく、ルヴァからの“お礼”を何にするかについては、今も保留のままだ。]

 もぎゅもぎゅ……。
 ん。そうだ、ルヴァ。

[ゾズマは食堂での定位置から、ベーグルサンドをきちんと胃の中に収めた上で、ルヴァに向けて声を掛けた。
 互いの居場所が近くても遠くても、大して気にせずに。]
(170) 2022/07/10(Sun) 12:59:29

【人】 メカニック ゾズマ


 アレ、使い勝手どう?

[“アレ”とは無論、拾い物のバッテリーを組み込んだ改造レーザー銃>>57のことで]

 あん時結局言わなかった、っていうか
 なんか言う気分になれなかったんだけどさ。

 あのバッテリー――アンタが拾ってきた部品、
 多分、今の銀河一帯のほとんどの技術者には
 作れないヤツ、なんだよ。
 開発陣がほとんどいなくなっちゃったから。

[そんな代物を改造部品として自分は取り扱えたんだ、ということを暗に示しながら]

 だからさ。マジ大事に使ってよ。
 ぶっ壊れたらそりゃ直すけどさ。

[特に乞うでも願うでもなく、普段の“ブツ遣いの荒さ”――ルヴァ当人にその心算はないようだったが>>55――を咎めるでもなく、ただ淡々と、いつも通りの無表情で告げた。*]
(171) 2022/07/10(Sun) 13:00:19

【人】 カウンセラー サダル



   そうだね。
   君の身体機能は特出しているらしいから。
   その点では恵まれていると言っていい。

   ならば視点は、
   殺される側の人間に寄るのだろう。
   不快感を抱くのは、わかるよ。


[ ルヴァの出身地。>>109
  断片な情報でも、いくつか候補が
  絞れたかもしれない。
  そうして対話を重ねることで。
  僕は少しずつ君達を知って、
  近付いている気持ちになれる。 ]
 
(172) 2022/07/10(Sun) 13:02:18

【人】 カウンセラー サダル



   …… 僕?


[ ならお前はどうなんだ。>>111
  それは対人関係において、ひとつの流れだ。
  そして相手が僕を知ろうとしてくれているなら。
  その機会は貴重で。

  答えない必要はない。
  だからさして躊躇う素振りもなく。
  当然のように口にした、結論は。 ]
 
(173) 2022/07/10(Sun) 13:02:55

【人】 カウンセラー サダル



   わからない。


[ そう言っててへっと舌を出して。
  ウィンクを向ける成人男性に、
  ルヴァはどう返しただろう。

  続いて緩んだ空気を結ぶように、
  こくりと珈琲のカップを傾けて。
  そうだなぁと、怒られる前に話を戻す。 ]
 
(174) 2022/07/10(Sun) 13:03:06

【人】 カウンセラー サダル



   ほら、こういう問いって
   誰もが納得する正解がないだろう?

   つまりどう答えても反対派はいるわけだ。
   今回のケースだと人権団体の皆様とか。
   何を選んでも叩かれるし、罪悪感が残る。
   割に合わないよね。


[ ただ、もしかしたらルヴァの星には、
  対立勢力はいなかったかもしれない。
  それがいくつもの悲劇を生みだしたなら、
  いやはや。星の巡りとはままらないもので。]
   
(175) 2022/07/10(Sun) 13:03:12

【人】 カウンセラー サダル



   …… 僕はね。わからないものは
   無理して答えなくてもいいと思っている。
   その必要性を感じていない。

   ただいつの日か。
   単なるもしもの話が、
   現実となって喉元に突き付けられた時。
   その瞬間に選び取った答えが、
   僕の答えなのだと知るのかもね。


[ そういう意味では、こうした思考実験は。
  一種の訓練なのかもしれない。
  逃れようのない選択の瞬間。
  少しでも後悔の少ない道を選ぶための。 ]
 
(176) 2022/07/10(Sun) 13:03:17

【人】 カウンセラー サダル



   君の星の対するスタンスは分かったよ。
   続いてこの思考実験の本題となる、
   5人の為に罪のない1人を殺せるかは、

   今この場で答えてもらってもいいし。
   思いついたときに教えてもらってもいいよ。

   何せ君に聞きたいことは、
   他にもたくさんあるからね。


[ そう言って、来客用のカップを手に取ると。
  君って珈琲派?紅茶派?
  甘いお菓子は好き?
  一番得意な賭け事は?

  僕は時の流れを落ち着かせるような、
  ゆったりとした口調で、
  君を知るための問いを重ねていく。 ]*
 
(177) 2022/07/10(Sun) 13:03:21

【人】 メカニック ゾズマ


[……この話>>170>>171をルヴァに対して告げたのは、スピカ>>167がこの場に居なかった時。
 もし彼女が同席していた際に、あのバッテリーに関してのこの話をしていたならば、ゾズマの語り口は少し違っていたかもしれない**]
 
(178) 2022/07/10(Sun) 13:06:22

【人】 管制官 スピカ

【食堂/15時少し過ぎ】

[15時きっかりにメンデッキを出たのだろう、到着時には15時を少し過ぎていた]

 ダビー、君は少し融通が利かな過ぎやしないかい?
 こういう時は1分2分早めに休憩に入っても許されるというものさ、アンテナの許可だって下りているのだからね。

[一緒に来たダビーに、なぜかお姉さんぶってそんなことを言っている**]
(179) 2022/07/10(Sun) 13:11:19

【人】 操縦士 ダビー

ー業務中ー

[機関士長のラサルハグから副エンジンの点検について打診が入れば、そちらについては回答を返した。]

船外点検…作業船の使用如何次第。
使用するなら本船の調整に当たる。
防護服のみ着用による簡易作業なら必要に応じヘルプに入る。
以上。

[簡潔に、常通り返答を返した。船の航行状況は、僅かに違法電波の感知があった程度なら、やはり常通りに*]
(180) 2022/07/10(Sun) 13:15:33
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a54) 2022/07/10(Sun) 13:15:52

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在・食堂 ―

[バーナードを見送ると入れ替わりにゾズマが入ってきた。
向こうもこちらに手を振ってくれたので>>169
ひらひら振り返して彼女が食事を運ぶのを眺める。

トレイを持った彼女にこっち来たら?と隣の席を進めたが
定位置があるのなら断られても無理強いはせず、
離れててもそこまで気にはしなかっただろう。]

んー?なに?

[がっつり砂糖とミルク入れたコーヒーを
のんびり飲みながらゾズマの方に視線を向けて。]
(181) 2022/07/10(Sun) 13:26:38

【人】 調査員 ルヴァ


ああ、あれ!
うん、使い勝手いいよ!重宝してる。
弾切れの心配減るのはやっぱり有難いよね〜。
僕うっかり充電し忘れたりするから……

[あれ、と言われれば
いつかの改造銃のことを指すのは伝わる。
へらりと表情を緩め、笑いかけた。

…のだけど、ゾズマの様子はどことなく神妙で。
いや、無表情はいつも通りなんだけど。
声が普段より真面目っぽかったので、ちょっと襟を正す。]
(182) 2022/07/10(Sun) 13:27:44

【人】 調査員 ルヴァ


……そーなの?へえー。レアなものなんだ。
今更だけどそんなん貰っちゃってよかったの?
ゾズマが欲しかったら今からでもあげるよ?

[もしかしてゾズマ的には貴重なパーツだから
手元に置いておきたかったりした?
いやあでもそれならその場で言ってくれそうな気もするけど。
一応問いつつ、大事に使えという忠告にはこくこく頷いて。]

お、おう。大事にする。

てか、そんなパーツまで使いこなせるのすごくない?
ほんとに一流のメカニックなんだね。ゾズマ。

[もう作れる人がほとんどいないようなパーツを
改造して組み込めるってかなりすごい技術なんじゃない?って
まさかゾズマのルーツが関わってるなんて
考えもしない僕は素直に思ったわけだけど。]
(183) 2022/07/10(Sun) 13:31:53

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

…そうか。

[どうやらスピカは自分がどう思われているか気になっていたらしい。そうとは知らなかった…というより、普段はクルーとして事務的に付き合っていただけではあったのたけれど]

いや、嫌ってなどはない。
無論仕事に好き嫌いを持ち込みはしないが。
嫌っているわけではない。それは確かだ。

同じ船のクルーとして信頼している。

15時だったな。それなら茶会の時は一緒に行こう。
問題ない。

[そう答えて、茶会の時間を迎えただろう*]
(-28) 2022/07/10(Sun) 13:36:28

【人】 調査員 ルヴァ


…でも、開発者がいなくなっちゃったってなんでまた?


[開発陣がいなくなってしまった。>>171
それ自体はいろんな理由が考えられるし、
別に不思議なことでもなんでもないけど、
彼女の言い方には確信があって、
多少なり経緯を知っている風だったので。

ふと単純に疑問に思ったことをそのまま口に出して。**]
(184) 2022/07/10(Sun) 13:38:24

【人】 カウンセラー サダル



   なるほど。
   現実的で最もな考え方だ。


[ バーナードの猫は殺されてしまったんだね。

  元より量子力学に精通しているわけではない。
  そこに僕の感情を含ませないよう、
  淡々と紡いでから。

  紅茶派の天邪鬼。
  質問する者とされる者は>>132
  その役割を逆転させる。 ]  
 
(185) 2022/07/10(Sun) 13:39:42

【人】 カウンセラー サダル



   ……… 亡き親友との約束の為。



[ 理由と問われた後、一息置いて。
  絞る出すようにぽつりと落とす。

  対峙する瞳の色。
  そこに濃い影を宿したら。
  隠すように、睫毛を伏せて。 ]
  
(186) 2022/07/10(Sun) 13:39:47

【人】 カウンセラー サダル

 

   なーんて理由は、当然ない。

   紅茶派に珈琲を強いる親友なんて。
   何がしたかったの?って聞かれても、
   僕だって答えられないよ。
   第一、親友とかいないしね。僕。

   単にね。そのうち好きになるかもねって。
   その程度の気持ちなんだよ。
 
 
(187) 2022/07/10(Sun) 13:39:50

【人】 カウンセラー サダル

 

[ 再び顔を上げれば、
  さして引っ張ることなくネタ晴らし。

  人の思考が常に合理的であるとは限らない。
  その行為に意味があると信じて求めるのは、
  疲労を招くだけかもしれない。

  これは、そういう手の抜き方もあるんだって。
  いつものようにふんわりとした話だ。 ]*
  
(188) 2022/07/10(Sun) 13:39:54

【人】 操縦士 ダビー

ー食堂 15時過ぎ>>179

…そうか。すまない。
連邦軍にいた時からの習慣だ。
時間には正確でないと気が済まなくてな。

[世話を焼かれているが、年自体は自分の方が上。しかしそこは特に気にすることもなく、ぴったり15時に席を立ち、連れ立って食堂に向った。
故郷の姉の言い方に少し似ているな、などとも思いつつ。

食事も起床も就寝も、突発事態さえ起きなければ全く規則正しい。あるいは食べるものも機械のようにかっちりと。緊急事態にはいくらでも根を詰めるし不要な事はしない。

それはダビーの長所でもあり、見方によっては最大の欠点であったかもしれないが*]
(189) 2022/07/10(Sun) 13:52:37

【人】 調査員 ルヴァ

― 過去・いつかの食堂 ―

あ、それ流行ってるやつだ。
訓練生の時に飼ってるやつ見たことある。

[スピカの話し相手はもっぱらダビーかゾズマであることが多く、
仲が良いんだなーと認識をしていたけれど
その時はたまたまバーチャルペットと話していたようで。>>167

ふわふわした犬っぽいキャラクターを画面に見て、
ああ、と相槌を打った。

相手がバーチャルペットとはいえ
熱心に話すことでもやもやを解消していたのなら
何となく水を差してしまった感もあり、
ゴメンネと軽く詫びて。]

やり直したいことかー。
って言っても結構漠然としてるよね。

スピカはもし過去に戻れたら戻りたいタイプ?
僕はやり直すのめんどくさいなーってなっちゃうけど。

[って、なんとなしにだべりながら
もしゃもしゃデザートを食べていたんだった。**]
(190) 2022/07/10(Sun) 14:00:32
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/10(Sun) 14:10:02

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム ─



[ 今日もゲイザーに感謝をささげて。
  美味しいタダ飯を頂いた後。>>28
  思いがけない料金の取りたてに
  僕は驚愕することとなる。

  この頃には部屋を訪れる人も、
  固定されていた。
  大半が退屈を殺そうと試みる輩か、
  気分転換のための雑談相手を求めたりの。
  しかし目の前の男は、おそらく
  そのどちらにも当てはまらない。>>131

  とどのつまり、これはあれですか。
  お悩み相談。
  
…… しご、と???
 ]
  
(191) 2022/07/10(Sun) 14:46:45

【人】 カウンセラー サダル



   おっと、ごめん。ごめん。
   精神が家出してた。

   もちろん大丈夫だよ。
   アマノは珈琲と紅茶どちらがいい?


[ 現実を受け止めた後。
  常連には馴染んだ2択を預けてから
  彼に着席を促した。 ]
  
(192) 2022/07/10(Sun) 14:46:49

【人】 カウンセラー サダル



[ リクエストに応えれ貰えれば
  湯気の立てたカップと共に。
  お茶菓子はペロペロキャンディsweetにした。

  アマノの前に並べれば、
  自身も体面に腰を掛け、話を聞く姿勢を作る。 ]
 

   …… そうだね。
 
 
(193) 2022/07/10(Sun) 14:46:54

【人】 カウンセラー サダル



[ 親友どころか友達の有無さえ怪しい僕。>>187
  勝手に似たような印象を受けていた彼は
  どうやら微生物以外にも気に掛ける存在が
  いたらしい。

  アレ。この船でボッチなのは僕だけなのでは?
  なんて思ってないよ。
  心を配る相手がいるのは喜ばしいことだからね。
  本当だよ。 ]
 
(194) 2022/07/10(Sun) 14:47:18

【人】 カウンセラー サダル



   まず解決策に手を伸ばさない理由。
   それは単純に解決策がわからない場合だ。

   とんでもない一部の天才を除いて。
   たいていの人は、成功体験を頼りに
   それが解決法であると結論付ける。

   勿論一人の一生で得られる経験は限られる。
   だから他者の経験から学ぶことで、
   自身が納得いく解決策を選び取るのが一般的だ。

   説得力のある解決策を与えてあげる。
   シンプルな方法だね。
   指針が示されればやる気も出るかもしれない。
 
   
(195) 2022/07/10(Sun) 14:47:43

【人】 カウンセラー サダル

 

[ これで納得を得られればいい。
  しかし彼の表情や口ぶりから抱く印象。
  求める答えが明白なら、
  アマノはこの部屋を尋ねなかっただろう。

  だから早々に持論を引っ込めた後。
  一拍挟むと、じっと射抜くように、
  硝子越しにアマノの瞳を見つめる。 ]


   もうひとつの答えはね。
   
君は声をかけるべきではない

 
 
(196) 2022/07/10(Sun) 14:48:25

【人】 カウンセラー サダル

 

   星間交流が当然となった時代でも。
   残念ながらすべてを解決する
   魔法の言葉は存在しない。

   解決策を望まないのは、
   解決を望んでいない可能性もある。

   なら君にできることは、
   君が解決するための理由になってあげることだ。
   ただこれは全くもってお勧めしない。
   単純に、君の負担が多すぎる。
 
 
(197) 2022/07/10(Sun) 14:48:38

【人】 カウンセラー サダル

 

   人は突き落とされた時より。
   一度伸ばされた手を離された時の方が、
   深い絶望を抱くという。

   その問題に関わり続ける覚悟がない限り
   そもそも君は手を伸ばすべきではないんだ。

   何もしないことがきまり悪いなら
   その人を連れてきて、カウンセリングルームに
   ぶち込めばいい。
 
    プロは責任もって最後まで付き合うよ。
   …… それが、仕事だからね。
 
 
(198) 2022/07/10(Sun) 14:49:10

【人】 カウンセラー サダル

 

   君ができる最も簡易で妥当な解決策は、
   他人のままでいることだ。
   そこに罪悪感は必要ない。

   中途半端に手を伸ばすと。  
   アマノも一緒にすぶずぶ沈んでしまうかもよ。


[ どう?お気に召す答えはあった?
  ふっと笑みを零すと。
  柔らかな口調で、おどけたような雰囲気を作る。

  気付いたかもしれないけど。
  僕が語った大半は、沈んでいる誰かではなく
  この部屋を訪れた患者である君を守る方法。

  これからも君達に、
  特筆なしでいてもらうための。 ]*
 
(199) 2022/07/10(Sun) 14:49:58

【独】 生物学者 アマノ

/*
サダル、すごい。
ちゃんとカウンセリングになってる。
すごい。(←我ながら微妙に失礼)

返事……書かねば……(まだ微妙に出先)
(-29) 2022/07/10(Sun) 14:55:09

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂:現在】

[ルヴァからは彼の隣の席を薦められたが>>181、気分の問題で、この時のゾズマはいつも通りの定位置を選んだ。
 話しかけた時も、ルヴァもまた互いの距離を気にしていないようだったので、そのままの位置から話を続ける。]

 っし、役立ってるなら何より。

[使い勝手も弾切れの懸念の少なさもしっかり発揮されているようで>>182、改造を担ったメカニックは内心で本能的に誇らしさを覚えた。「うっかり充電し忘れ」を咎める気も、ここでは特に起きなかった。
 とはいえ件のバッテリーを組み込んだ銃は、その性能について延々と語るには――やはり、ゾズマには思うところのあった代物で]

 いいっての。持ってなよ。
 アタシはルヴァに頼まれた通りの仕事を
 きっちりこなしただけだし――。
 アタシ、撃つのは趣味でも仕事でもないから。

[この時のルヴァの問いかけ>>183には、嘘という訳ではないが、無難な答えを返していた。
 「大事にする」、と忠告もしっかり受け取ってくれたようなので、この“一流のメカニック”はただの一流のメカニックらしく、賞賛を素直に頷いて受け取ったのだった、けれど]
(200) 2022/07/10(Sun) 15:20:24

【人】 メカニック ゾズマ


 …………それはね。

[多分、そこまで深い意図をもって尋ねた訳ではないのだろう疑問>>184を前に、ゾズマは表情を変えないまま、しばらく沈黙を作った。]

 うん。
 変にごまかしてもいいことないから、
 ちゃんと話しておくとね。

[ルヴァとはまだ、長い船旅と生活を共にするんだから――という、ルヴァのみならず艦のメンバー全員に言えることを考えながら、ゾズマは口を開く。
 ここで言っておこうと思えたのは、この話を聞いているルヴァの態度がいつもより少し真面目に見えたから>>182、というのもあっただろう。]
(201) 2022/07/10(Sun) 15:22:18

【人】 メカニック ゾズマ


 S138銀河系のL-Deltaって惑星、知ってる?
 もう20年くらい前になるのかな、
 地中からいきなり致死性のガスが噴出して
 1週間もせずに惑星統一国家が崩壊したっていう。

[その銀河内におけるこの歴史的な事件は、異なる銀河においてはあまり知られてはいなかったかもしれない。
 ルヴァの種族や出身>>109について詳しく聞いていなかったゾズマは、相手がこの事件を知らない、という前提で話を続ける。
 なおここでの銀河と惑星の呼称は、この宇宙の多くの地域で通称的に用いられているもので、現地名はまた別にある。]

 あのバッテリーはそのL-Delta製。
 正確に言うと、L-Deltaの少数民族が
 独自に開発していたやつ。
 国家の反体制派、だったんだけれどね。

 ……ぶっちゃけると、アタシは、
 親がその反体制派だった。
 あのバッテリーの作り方も知ってた。

 で、アタシは大分ちっちゃい時に
 母とふたりで星から逃がされて。
 それで偶然、ガス死せずに済んだ、って話。
(202) 2022/07/10(Sun) 15:27:01

【人】 メカニック ゾズマ


 うん、開発者がいなくなったっていうのは、そういうこと。
 この話すると、色々面倒だから
 あんまし言う気にはなれなかったんだけれど――
 まあ、この艦の中だったら、別に今更
 どうでもいいやって思えたかな。

[もしかしたら、付き合いの長いスピカに対しては、既に何かの折に零していたかもしれない、そんな身の上話。]

 あのバッテリー自体に思い入れはない……
 って言ったら流石に嘘にはなるけど。
 アレ一つに個人的にこだわるよりも、
 活用できる人に渡したほうがいいでしょって。

[だから気にせずあの改造レーザー銃は持っていていい――と、ゾズマはルヴァに屈託なく告げたのだった。**]
(203) 2022/07/10(Sun) 15:29:44

【人】 管制官 スピカ

【食堂/15時ちょっとすぎ】

 うん、まあ君の性格的にそう言うと、予想はできてたけどね。
 ……私は性格がよくないので、あえて君の生活リズムをめちゃくちゃにしてやりたくなったよ。
 今度の君がオフの日は一日中付き合ってもらうよ、無論、深夜まで。

[むろん断っても問題がない提案である。もし乗ったら、その時は逆にスピカが慌てふためくだろうが**]
(204) 2022/07/10(Sun) 15:36:06

【人】 管制官 スピカ

【食堂/いつかの時間】

[過去に戻れたら戻りたいか?ルヴァの質問>>190への答えに詰まる]

 そう、だなぁ……自分が直接的に関わっていて、どうにかできるなら戻りたい。
 戻ったところでどうしようもできないのなら、戻らない、かな?

[戻ってやり直すことは現在の自分の否定になる、とスピカは思っている。
それでも可能であれば過去に戻ってやり倒したいことは山のようにある。

例えば、変に意地を張ってしまたために、二度と会えなくなってしまった友人とやり直したいとか。
自分の対応のせいで船から降りてしまった船員へ、もっとちゃんと対応を考えてやり直したいとか。

一つ思い出すと、あとからあとから後悔が沸いてくる]

 ルヴァは……、過去に戻ってもうちょっと慎重に動いた方がいいんじゃないかな?
 とは思うけど……、怪我とか、壊したものとか……。

[言いながら、ゾズマの ルヴァが○○壊してうにゃうにゃ という言葉を思い出している**]
(205) 2022/07/10(Sun) 15:55:48

【人】 カウンセラー サダル



   おや。珍しいね。


[ いつもとは違う形を作った唇。>>135
  カップを用意する手を止める。
  すぐに手慣れた様子で作業を再開し。
  やがて漂う香りは ─── 紅茶。 ]


   カフェインの量はね。茶葉の抽出法によって
   大きく左右されるんだ。
   今日の紅茶はいつもよりカフェインが多いよ。
   

[ ただカフェイン中毒という言葉もあるし
  チャンドラには内緒ね。
  囁くような秘め事。
  更に自身の唇へ人差し指を当てて閉じ込める。 ]
 
 
(206) 2022/07/10(Sun) 16:00:06

【人】 カウンセラー サダル



   珈琲はね。
   スピカが珈琲が飲みたいと思ったら
   いつでも淹れるよ。


[ お茶菓子に選ばれたのはクエコチsweetでした。

  鼻を掠める香りは、普段より深みを帯びる。
  それ以外は、目にも耳にも馴染んだ光景。

  観測を仕事に選んだ彼女。
  真っすぐに前を見て知覚する姿は、
  一種の高潔さを感じさせるかもしれない。

  見ることは容易くとも。
  見続けることは努力を伴うから。 ]
 
 
(207) 2022/07/10(Sun) 16:00:37

【人】 カウンセラー サダル



   僕はね。観察はともかくとして。
   観測を生業にしているわけではない。

   それでも君の話を聞くことで。
   見えないものを見ることもできる。


[ 喉を潤せば話を再開する。

  僕の仕事は話すよりは聞く方に重きを置く。
  それでも茶目っ気のように
  自身の主張を落とし込むこともある。

  この日のこれも、その一端で。 ]
 
 
(208) 2022/07/10(Sun) 16:01:31

【人】 カウンセラー サダル



   スピカは、優しいね。


[ 観測した一つの認知。
  寄る辺を主観に頼った、客観性に欠ける。
  事実と確定するには烏滸がましい。
  そんな一つの結論を、
  僕は紅いお茶に落として混ぜ込んだ。 ]**
 
 
(209) 2022/07/10(Sun) 16:02:40
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a56) 2022/07/10(Sun) 16:03:26

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂:1500のお茶会】

[ルヴァへの打ち明け話の後、どの辺りかで医務室の機器のメンテナンスのことを思い出し――この間にまた何があったかについては、追々の話としよう。

 通信>>75で告げられた時刻より10分程度前に、ゾズマは既に食堂の定位置に着いていた。
 15時を少し過ぎた頃に一緒に来たスピカとダビーを迎える形で、ひらひらと手を振る。]

 へーい。
 ちょっと早く着いちゃったから、
 お菓子だけ先にあれこれ選んできたよ。

[どうかな?とテーブルの上の甘味を指し示す。
 スコーンにイチゴジャムにクロテッドクリーム、色とりどりのマカロンにゴーフレット、プレーンクッキーとチョコレートクッキー、ついでに胡麻団子や小豆餡の薄皮饅頭も。
 その他の茶請け菓子も、ゲイザーに頼めば持ってきてくれるだろう。
(あるいは勝手にキッチンを拝借するという選択肢も、あるにはあったが)

 さて、定刻より早い方にズレて来てしまったこのメカニックは、集まったふたりの遣り取り>>179>>189>>204まで聞こえてはいなかったが(だから、よろしくない方の提案だって>>204、聞き拾ってはいない)、遠目からその様子をのんびり見届けてはいた**]
(210) 2022/07/10(Sun) 16:04:40
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/10(Sun) 16:07:57

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a58) 2022/07/10(Sun) 16:08:31

【人】 生物学者 アマノ

【カウンセリングルーム】

────ああ、ありがとう。

ではコー……茶、で。

[サダルの言葉 >>192 への返答が不自然に間延びしてしまい、誤魔化すように口籠もる。

条件反射のように好物のコーヒーをと口にしようとして、でも何も自室の外で"75点"のものを飲まなくても良いんじゃないかという打算が無意識に働いてしまう計算高い己が、こういう時には若干忌々しくもある。

まあ、俺は、本当は紅茶派なのにコーヒーを飲み続けるという悪趣味は持ち合わせていないけどな。

そして部屋の雰囲気にも話の内容にも全くそぐっていない風に見えるペロペロキャンディについては、丁重に無視し続けることにして。]
(211) 2022/07/10(Sun) 16:12:53
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a59) 2022/07/10(Sun) 16:13:29

【人】 生物学者 アマノ

[意外にも────と言ってはプロフェショナルに対して大変失礼な物言いになってしまうが、サダルがくれた言葉は悔しいほどに説得力があった。]

…………"声をかけるべきでは、ない"。

[鸚鵡返しにぽつりと返す。]

────ああ。そうだな、俺はずっとそうしてきていた。

あいつのあの大怪我でさえ、あいつの側から理由を話さないのなら、俺側から聞くものでもないと思っていた。

[目の前に座るカウンセラーへの説明のために口にしたことじゃない。

それは単なる独り言だったが、"あいつ"が誰を指しているのか、思いのほか聡いカウンセラーはきっと気付いた事だろう。

2年前だったか。
次に帰港したら酒を飲みに行こうと約束していた奴は、病床の住人になっていて。

大丈夫なのかと問うたら、問題ないと言ってきた。
だから俺はそうかと頷いて、その時も、それからも、それだけだ。]
(212) 2022/07/10(Sun) 16:13:57

【人】 生物学者 アマノ

君は君が思う以上に敏腕なカウンセラーだ。

────指標が見つかったように思うよ。
礼を言う。

[柔和な表情と同じく、彼の声音はとても穏やかだ。

船内で時折見かける彼は、おどけたような仕草を見せている事がままあって──そして猫がどうの音がどうのと俺にとっては欠片の益も感じられない話をしていたという事もあって──、俺は総じて彼を胡散臭く思っていたわけだが、それは彼なりの対人技術でもあったのだろうと、今なら思う。]
(213) 2022/07/10(Sun) 16:14:55

【独】 メカニック ゾズマ

/*
>>205 最後の一文にめっちゃ吹いた。
スピカありがとう! どこかで ひろい ます (その前の>>97>>98も何かしらの形で拾いたい)
(-30) 2022/07/10(Sun) 16:15:48

【人】 生物学者 アマノ


────覚悟があれば良いってことだ。

中途半端じゃなく手を伸ばす、覚悟が。

[カウンセラールームからの去り際、そう言って笑ってみせれば、サダルは"珍しいものを見た"みたいな顔になったりしたのかもな。**]
(214) 2022/07/10(Sun) 16:16:10

【人】 操縦士 ダビー

【食堂/15時過ぎ】

[管制官>>204はやけに面倒見が良い。やはり故郷の姉を思い出した。

標準的な岩石型惑星の2.8倍の重力と、全域が高度5000m級の酸素濃度しかない険しい山岳ばかりの惑星。
茶葉は採れるが、めぼしい産業もなく、住民は惑星に適応した結果としての強靭な肉体で他星の傭兵として出稼ぎに出る者や軍に行く者も多い。

ダビーもその一人だ。
という出生は、聞かれなければ特に答えることはなかったろうが]

性格はどうか知らないが。
オフなら別に問題ない。最近は手持ちの本も読み飽きていた。
良ければ深夜でも付き合おう。何をするのかは知らないが。

[と、やはり生真面目に答え、食堂に行けばゾズマ>>210の姿も見えた。]
(215) 2022/07/10(Sun) 16:21:28
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a60) 2022/07/10(Sun) 16:25:44

【独】 生物学者 アマノ

/*
俺、食堂には自ら進んでは行かないしー
ましてコックピット方面に足を向ける事はおそらく皆無だしー

ダビーに会えません……(どうしようねえ)
(-31) 2022/07/10(Sun) 16:30:11

【人】 操縦士 ダビー

茶菓子か。

[ゾズマが用意した菓子はスコーンにゴーフレット、饅頭と、想像した以上に多様だった。食事にはあまり拘らず、ブロックのような軍用レーションを食べ慣れている身からしても、なかなか魅惑的だ。]

奮発したな。
まだなら茶は俺の方で淹れようか。

[食堂にはケトルと鍋もあるだろうから、それを借用する。
用意するのは常飲する紅茶と、饅頭などもあるようだから深蒸しの緑茶。
それに、ダビーの故郷でよく飲まれていた、砂糖とスパイスと乳をたっぷりと混ぜた、いわゆるチャーイと呼ばれるような甘みと香りの強い茶。良い茶葉で作るものでもないが構うまい。]

……待たせた。

[と言って、その場の面々の前に、好むものが注がれただろう*]
(216) 2022/07/10(Sun) 16:31:52

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想 2年前】

[あの事故当時、同じ船に搭乗していたのはドクトルチャンドラのみであった。
 思えば不幸な事故としか言いようがない。
 直接的な原因ではなく、いろんな要素が重なってしまったのだ。
 星探査からの帰還時、急な時空嵐の発生により、帰還ラインがずれこんだ。
 普通はそれでも修正され、開閉部が乗組員を入れず閉鎖することはない。
 だが、新規導入されていた緊急安全判断botが時空嵐と同時に発生した時空音波に誤作動を起こし、急遽船は
離脱体制に入ってしまったのだ。
 それでも、大半の調査員は艦内に帰還を果たしていたのだが]
(217) 2022/07/10(Sun) 17:20:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

[ラサルハグその時、しんがりを努めていた。
 間一髪滑り込もうとしたが、運悪くデブリが飛んできた。
 電磁銃で打ち返したときはもう、ほぼ開閉部は締まりかけており、
 あ、これは、もう、終わった…と、思った。

 その時、]

(次帰ってきたら、ひさびさに飲もうや)

[なんでそんなヒロミの声を思い出したのか。
 でも、そんな些細なことが、その星に取り残されるという事態回避させる。

 いや、本当は一旦離れ、その星で助けを待つ、というのが正解だったかもしれない。
 でも、早く帰らなくちゃ、と漠然と思ったのだ。
 ともすると、身体が真っ二つに裂けて死んでいた可能性もあるのに、
 俺は船の帰還口をめがけて、飛び込んだ]
(218) 2022/07/10(Sun) 17:23:42

【人】 機関士長 ラサルハグ



[そのあとは語るまでもない。
 ただ、脚が千切れたおかげで、命は助かった。
 もし、千切れず、開閉部に挟まれたまま、宇宙に出てしまった場合は、そのまま宇宙の塵となっていたことだろう。
 どちらにせよ、今、生きていることは、奇跡に近いのだ]



 
(219) 2022/07/10(Sun) 17:27:09

【独】 生物学者 アマノ

/*
あああああ、すぐラサルハグがフラグを回収してくれるよおおおおお
なんだこの人、とうとみにすぎる……。
(-32) 2022/07/10(Sun) 17:35:45

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】
>>154>>155>>156>>157

[宇宙から帰還し、入院生活を送っていた時、
 安静がとれると同時に調査員が病院に幾度も訪れた。
 今回の事故の件、どこに原因があるのか。
 己自身の判断もさながら、やはり、やり玉にあげたいのは、船の不具合をあぶり出したいと思われる露骨な調査だということがすぐにわかった。
 そして、その整備に関しても問題がなかったのかなど、
 読んでほしいという資料の中に整備員のゾズマの名前もあったが、その時には特に気に留めず、
 整備に問題があるわけではないと回答を行った。
 あくまで、時空嵐と時空音波が原因であり、
 整備面が問題なのでなく、機器の作動範囲がシビアすぎたのではないかといった回答。

 でもそしたら、そしたら、今度は船製造元からの追加調査も入って、ほとほと途方にくれたのを覚えてる]
(220) 2022/07/10(Sun) 17:37:21

【人】 生物学者 アマノ

【研究室でバーナードを待ちながら】

[────まあ。俺だって、いくらかは申し訳ないとは思っている。いくらかは。

バーナードに対し、あれ持って来いこれ持って来いと、ここ数日間は特に散々やらかした。
挙げ句、数食分溜まってしまった皿をまとめて食堂へ返却して貰ったところ、ゲイザーから小言をくらってしまったらしい。

さすがにそれは心底申し訳ないと思ったから、以後、皿の返却は自分でしようと心を改めたところだ。改めたばかりで、まだ実行できてはいないけれど。]
(221) 2022/07/10(Sun) 17:38:34

【人】 生物学者 アマノ


────それに。

嫌なら嫌と言えば良いんだ。

[ゾズマの修理の甲斐あって今日は最高に良い状態で淹れられたコーヒーをこくりと喉に落としながら独りごちる。

そう、それこそ、調査員仲間のルヴァ >>168 のようにだ。

「お前のお付きの家政婦じゃねーんだよ」なんて、母星の研究所仲間が聞いたなら全員が全員、耳を疑うような台詞は、いっそ痛快だった。

影でこそこそと何か言われたり、裏でいじいじと不満を抱えられたりするより、その方が明解でとても良い。]
(222) 2022/07/10(Sun) 17:39:20

【人】 生物学者 アマノ


[自分は社交性に乏しい性質だと認識している。
偏屈である自覚もそれなりに。

人の心はバイオ燃料よりも微生物たちよりも余程に複雑難解怪奇。

食堂は苦手だと公言しつつ、研究室内、時には俺の傍らで同じ飯を食いながら >>81 あーだこーだ話しかけてきては時に質問も飛ばしてきたりもするバーナードの存在は、何故ゆえに気に障らなかったのか。

俺は己のその心情を紐解いていないし、紐解けるとも思っていない。**]
(223) 2022/07/10(Sun) 17:40:39
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a61) 2022/07/10(Sun) 17:43:46

【人】 機関士長 ラサルハグ

[いろいろ落ち着いたころ、
 別の関係者から、今回の事故について整備員に問題を被せているといった話が耳に入った。
 そこで改めてゾズマの名前を知った。

 だが、あれば整備のせいでは絶対にない。

 俺は、整備員に何かしらのペナルティが入っていないか気にしていた。
 彼女の経歴を確認し、腕確かな整備員だとわかると、
 それからの就航に際し、整備士枠があれば推薦をしておいた。
 もちろん、直接にそんなことは告げてはいない。
 
 彼女の普段の様子からも、いろいろ大丈夫なようだ。
 俺はその部分は安心している]
(224) 2022/07/10(Sun) 17:44:16
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a62) 2022/07/10(Sun) 17:56:34

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム】

 おや、そうなのかい?
 私はてっきり飲み物の種類によってカフェインの量が変わると思っていたよ。

[入れてもらった紅茶>>206にいつものように砂糖を3掬い、渋みに微かに表情が歪む。

そして見慣れぬ菓子>>207に恐る恐る手を伸ばし、口に入れる]

 うん?不思議な食べ物だね。

[不思議と言いながら再び手を伸ばす。
気に入ったようだ]
(225) 2022/07/10(Sun) 18:17:55

【人】 管制官 スピカ


 優しい……?

[サダルに言われた言葉>>209に首を傾げる]

[ふと、昔のことを思い出す。

昔この船にいた優秀なクルーのことだ。彼女は多少の要領の悪さはあれど、非常に優秀な技官だった。スピカとしては彼女に寄り添ったつもりだった。……そう、つもりだったのだ。

良かれと思って色々とアドバイスしたつもりだった、良かれと思ってフォローしたつもりだった。

全てはスピカがそうしたつもりだったのだ。

しかし彼女は違った、彼女はそれを重荷と感じ、船を降りた。
彼女が投げつけた心からの声は、今でもスピカに突き刺さっている]

 私は貴女じゃない、そうと決めつけないで。

[知らず知らずのうちにその言葉が口をついていた]
(226) 2022/07/10(Sun) 18:28:50

【人】 管制官 スピカ


 優しいなんて生まれて初めて言われた気がするよ。

[自分の優しさは人には重荷にしかならないと、この件以降スピカは自分に言い聞かせるようになった]

[その時、サダルは船に乗っていただろうか?
余りにもこの船にサダルがいることが当たり前になりすぎて、その時にいなくてもいたような気になってしまう。

もし、その時サダルがいたのなら、彼女の相談を受けていたのだろうか?
ふと、そう思った**]
(227) 2022/07/10(Sun) 18:33:15

【人】 管制官 スピカ

【食堂/15時頃ゾズマと合流前】

[断られる前提で茶化すつもりで言った提案>>204を受け入れられ>>215逆に狼狽える]

 ん、んー?待ちなよ君、ちょっと待ちなよ、考え直しなよ。

[自分から言っておいてなにを?と思われたかもしれないが、今のスピカはそこまで頭が回らない]

 だっていい年した男女が深夜に二人だよ?
 深夜に二人って……何するもんだろう……?

[断られるつもりだったので何も考えていなかったのだ。
何をするもんだろう、とうんうん唸る]

 ……サメ映画でも見るかい?

[残念なことに何も思いつかなかった]

 まあいいか、ゾズマに何かいい案がないか聞いてみよう。
 ……って、もう来てるのか!?
 誘った方が遅刻なんて……何たる体たらく。

[目を向けた先には、いつもの場所にすでに来ているゾズマがいた>>210 **]
(228) 2022/07/10(Sun) 18:46:47

【人】 調査員 ルヴァ

― いつか:カウンセリングルーム ―

[てへぺろする成人男性への反応?>>174
なんだこいつあざとっ。
以外にある?
自分のことはこの際棚あげ。


ちょっと呆れたような目を向ける僕に
サダルが仕切りなおすようにカップを傾けた。]

……まあ、そりゃそうだね。
明確な正解がないからこその思考実験なんだろし。

[うちの星にも反対勢力はそりゃいましたよ。
いわゆる反政府派とか革命派ってやつね。
おとなしく他の星に全面隷属するべき派とか、
逆に他の星を侵略して資源を奪い取れ派とか。

いろんな派閥があって、
そのせいもあって常に荒んでて、
争いの絶えないトコだった。

…ってのはいったん置いといて。]
(229) 2022/07/10(Sun) 18:48:37

【人】 調査員 ルヴァ


………なるほどね。
結局その時になんないとわかんないってのは僕も同意だなー。
未来の自分のことなんて自分でも答えようないし。

[幾ら考えてみたところで、
ここでかりそめの答えを出すことに
暇つぶし以外の意味などないのだろう。

なので自分の答えも。
彼に倣って保留という形にさせてほしい。]
(230) 2022/07/10(Sun) 18:51:10

【人】 管制官 スピカ

【食堂/お茶会】

 ごめんごめん、主催が遅れてしまうとは……。

[遅れたことを謝りながら席に着く]

 うわ、すごい豪勢じゃないか!
 うーん……私も持ってきたことは持ってきたけど……出すのに躊躇するな……。

[テーブルの上のお菓子>>210に気後れしつつ、持ってきたお菓子を取り出す。
キャラメル、一口サイズのクッキー、キューブタイプのプチケーキ、どれも仕事中につまんでいるものだ]

 ダビーの淹れるお茶、妙においしいのなんでだろうね?

[目の前で注がれる紅茶にそんな感想を漏らした**]
(231) 2022/07/10(Sun) 18:53:21

【人】 調査員 ルヴァ


まあそんな状況、
ならないに越したことないってのは前提でさ。
答えを出すことがあったらそれはちょっと聞いてみたいけどね。

[なんせここは広大な宇宙空間。
今は平和でも何が起こるかわかんないから
めったなことは言うもんじゃないけど。

飄々として見える
このカウンセラーのことも
まだ大して知らないから、
取りあえずは会話を重ねようか。

ちなみに珈琲と紅茶なら甘味料をいっぱいいれた珈琲派。
でも紅茶も別に嫌いじゃない。
甘いお菓子は好きだし、賭け事はダイスがシンプルで好きかな。

なーんてこと話しながらその時間は過ぎていったし
カウンセリングルームにはその後もちょくちょく暇を持て余したルヴァが訪ねることになる。
彼が賭け事に弱いことも、そのうち知ることはできたかな。**]
(232) 2022/07/10(Sun) 19:00:47

【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ

テストミュ

<<サダル>>who<<ラサルハグ>>who
(-33) 2022/07/10(Sun) 19:16:02

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂:お茶会時】

[遅れてやってきた主催の「ごめん」>>231に、ゾズマは緩く首を横に振った。]

 へーきへーき、スピカ!
 早く来すぎる方が失礼だって文化も
 あるみたいだし
ってそれアタシじゃん悪かったわ……。


[というささやかなばつの悪さは脇に置いておき。
 一通り選んでみた茶菓子はスピカに豪勢とまで言われ、ダビー>>216にも奮発したと言って貰えて。
 そんな茶菓子に合わせる茶のセレクトは、ダビーに任せる形となった。]

 っと、気にするなって。
 お菓子はいくらあったって困らないし、
 出しちゃえ出しちゃえー。

[スピカの方からお菓子を取り出すのを促す形で、軽い口調でそう言う。
 彼女のセレクト――業務中にもしばしば見かけるそれらは一口サイズのクッキーの他、キャラメルにプチケーキと、ゾズマが持ってきていないものを丁度補う形になっていた。]
(233) 2022/07/10(Sun) 19:25:45

【人】 メカニック ゾズマ


[なおこの茶菓子奮発ぶりでゾズマがどれだけのポケットマネーを浪費したかは、アンテナもしくは臨時会計のゲイザーに聞けば判るだろう。
 といってもそこまで高額ではなく、一般的な市販品のペンチ購入を(5)3n6本分我慢すれば捻出できる程度だったが。]
 
(234) 2022/07/10(Sun) 19:26:02

【人】 メカニック ゾズマ


 うん、……うん? これ何のお茶?
 飲んだことないかも。アタシそれにする。

[ダビー>>216が選んだ茶のなかには、紅茶と緑茶の他に、ゾズマにはあまり馴染みのない香りの茶もあった。チャーイと呼ばれるそれを指して、カップに淹れて貰うことにした。
 普段飲むミルクティーとはまた違った風合いの、文字通りの茶色を呈した乳白色に、スパイスの濃色がふんわりと浮かぶ。]

 いただきまーす――
(235) 2022/07/10(Sun) 19:27:17

【人】 メカニック ゾズマ


 ??????
 あま……ぴり? なんか不思議な感じ。

[そのスパイシーな香りから味の想像はある程度していたが、実際に口にしてみると想像以上に、未体験の風味だった。
 まさに未確認嗜好用液体。
 ――だったのだが、もう一口含めば、不思議と甘味と香味が沁みるようで]

 うん、確かにこれ、美味しい。
 妙に美味しい。
 妙に美味しいお茶なのかダビーのだから美味しいのかよく判らないけれどとにかく美味しい。

[無表情の真顔のまま、スピカにうんうんと頷いてみせた。
頷いてみせながら、キャラメルを一口頬張る。
 微かな苦味と柔らかな甘みが、チャーイの後味にまた違った風味を齎し、自然と頬が緩んだ。]
(236) 2022/07/10(Sun) 19:30:28

【人】 メカニック ゾズマ


 ねえダビー。
 このお茶もしかして、ダビーのふるさとの味?

[そんな問いを、ゾズマは他愛なく、他意もなく、気楽に口にした。
 自分自身の故郷についての話>>202>>203をこの場でしようとは、この時点では、特に考えてはいなかった。*]
(237) 2022/07/10(Sun) 19:33:13

【独】 機関士長 ラサルハグ

フォカッチャfood
ロッゲンミッシュブロートfood
ひつまぶしfood
(-34) 2022/07/10(Sun) 19:33:53

【独】 機関士長 ラサルハグ

フルーツはあるかな

ビビンカsweet
和三盆sweet
ガトーフレーズsweet
(-35) 2022/07/10(Sun) 19:35:15

【独】 機関士長 ラサルハグ

なかなか豊かなラインナップだな。
知らない奴が出たら、調べよう。
(-36) 2022/07/10(Sun) 19:36:05

【人】 機関士長 ラサルハグ

【食堂】

[メインデッキから食堂に移って食事を摂る。
 食事に関しては、この船はなかなかに指名手配犯が多いようだが、ラサルハグはその面では優等生だった。
 好き嫌いも特になく、酒も嗜めば、甘いものも普通に食べられる。
 ただ、ふと、手を止めてぽつり]

カレーライスfoodとかシューアイスsweetが食べたいな。
(238) 2022/07/10(Sun) 19:37:14

【独】 機関士長 ラサルハグ

ものすごくわかりやすい。
(-37) 2022/07/10(Sun) 19:37:56
ラサルハグは、ちょっと、好物が可愛すぎるので普段はなかなか口に出してない。
(a63) 2022/07/10(Sun) 19:39:27

【独】 生物学者 アマノ

/*
お茶会楽しそうだな、おい。


……と思いつつも絶対参加できない(思いつつも参加したくもない)生物学者。
(-38) 2022/07/10(Sun) 19:44:01

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキへ】

[食事が終われば、
 休憩も兼ねて、宇宙(そと)が眺められる展望デッキに向かう。
 美しい場所ではあるが、ただ、暗く続く宇宙。
 ラサルハグはよく、ここに来るが、ほかに常連はいるかもしれなあ]*
(239) 2022/07/10(Sun) 19:47:17

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

[多分、ラサルハグは多くを語りたくはないのだろう。
語りたくない奴が、自ら進んで俺の部屋に来るわけもない。

だから俺は食堂で(具体的にはゲイザーに)無理を言って作ってもらったシューアイスを傍ら、ラサルハグの自室を目指し────ふと思い立って展望デッキへと足を向けた。

なんとなく、奴はそこに居る気がして。]
(240) 2022/07/10(Sun) 19:57:02

【人】 生物学者 アマノ

────ビンゴ。

[呟いた俺の視線の先には、見慣れた背中。]

"食後のデザート"だ、受け取れ。

[無理言ってランチ用に支度されていたシュークリームを液体窒素で急速冷凍させるという荒技で作って貰ったシューアイス。

本来それ用に作られたものとは食感等々違うだろうが、宇宙空間で食べるスイーツとしては存外悪くないものだろう?

シューアイスで"乾杯"だなんて今ひとつ絵にはならないが、そんな事に頓着する俺ではないし、ラサルハグでもないだろう。]
(241) 2022/07/10(Sun) 19:57:38

【人】 生物学者 アマノ


…………で?

お前は、また宇宙を飛びたいの?
飛びたくないの?

────飛びたいと言うなら、俺は助力を惜しまない。

[嘘は言うなよ。
本音を言え。

髪の色こそ違えど、同星系出身由来の良く似た色の瞳から目を逸らさずに、俺は告げた。**]
(242) 2022/07/10(Sun) 20:01:00

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、15時のティーパーティーを楽しむゾズマであったが。
 お菓子と茶の香りが食堂じゅうにぱっと広がるより前、スピカとダビーが何を応答していたかなんて>>215>>228知らない。
 果たしてこのメカに人生を捧げたに等しいメカニックの口から、気の利いた良案は出てくるのか――それはひとまず置いておく。

 ここでは、それよりもう少しだけ前のことを話そう。]
(243) 2022/07/10(Sun) 20:02:24

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂→医務室:お茶会前の現在】

[食堂での栄養補給というタスクを終え(その過程でルヴァに打ち明け話もして)、本日最後のメンテナンス場所――医務室に赴いた時のことだ。
 ドクターと顔を合わせた場合の対策をきっちり整えてきた(心算の)ゾズマがいざその部屋に踏み込んだ時、チャンドラは在室していたか、それとも不在だったか。
 どちらにせよ、ゾズマはいつも通り、医療機器のメンテナンスを手早く、かつきっちりとこなしていった。

 チャンドラがあの事故の時の乗船クルーの一人だったことは、乗船せずともその船を担当した整備士>>220>>224として知っている。
 それでも彼女の手前、“あの事故のことはもう気にしていない”という振る舞いを(少なくとも平時であれば)続けていることは前にも触れたが>>157、この日のゾズマも、やはりそうした立ち振る舞いを努めて続けようとしていた。
 別の意味――主に己の不摂生および恐怖の栄養ドリンクの件――での気まずさは、それよりも隠しづらいものではあった、が。

 ともあれメンテナンス業務が終われば、来たるお茶会の10分間まで、ゾズマは自室に籠っていたのだった。**]
(244) 2022/07/10(Sun) 20:03:33
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a64) 2022/07/10(Sun) 20:09:31

ラサルハグは、アマノに驚いた。
(a65) 2022/07/10(Sun) 20:09:51

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a66) 2022/07/10(Sun) 20:12:04

メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a67) 2022/07/10(Sun) 20:13:12

メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a68) 2022/07/10(Sun) 20:14:34

【人】 調査員 ルヴァ

[今でこそ一流メカニックのゾズマだが、
最初からそうではなかったことも知っている。
彼女の姿を初めて見たのは数年前だったかなあ。>>155

成人として認められる年齢になったら
調査隊を志願してさっさと星外に出てきたルヴァだけれど
訓練生を卒業してもまだまだ調査員としては先輩たちに怒られることが多く。(これは性格のせいも多分にあるのは否定しない)

若々しく張り切る新人メカニックに
どこか親近感を感じて微笑ましく思っていたものだった。
…機械を壊して彼女に頼るのはその頃からだったかもね?

ラサルハグが磁気嵐に巻き込まれた事件の時
自分は同乗してはおらず>>217
先輩たちからその事件の顛末を聞くのみだったけれど。

表情こそ表に出ずとも、
誇らしげに仕事に取り組んでいた彼女が
沈んでいるのを見かけることができたなら
気にして声をかけたことも、あったかもしれないな。]
(245) 2022/07/10(Sun) 20:16:36

【人】 調査員 ルヴァ


あ、そう?ならいいんだけど。

[まあそれも昔の話。
返そうかと打診に返る声は
彼女らしいと思える返答だったけれど。>>200

少しの沈黙。>>201
普段さっぱりした印象の彼女が
こんな風に言葉を濁すのは珍しい。
神妙な顔のまま軽く首を傾げ、
無言で話すように促す。]

ん―――、あ―――………?
聞いたことがあるような、ないような………

[20年前と言えばまだ子供だったし
他の銀河系の事件を詳しく知る術もなかったが、
聞いたことがあるとすれば故郷を出てからだろうか。

けれど、続いた言葉。
ゾズマの出自の話は黙って耳を傾けて。]
(246) 2022/07/10(Sun) 20:19:18

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】
>>240
[ヒロミの声はすぐにわかった。
 目をぱちくりして、ゆっくり振り向く。






 すごく、恐い顔をしていた]
(247) 2022/07/10(Sun) 20:19:30

【人】 調査員 ルヴァ


は――…………。ええ、そうなの!?
じゃあゾズマはそこの生き残り……的な……

[相変わらず表情を変えない彼女からは
この件にどういう思いを抱いているのかは伺えなかったが
結構ヘビーな話なのは分かる。

流石のルヴァでも軽率に何かを言うのも憚られ、
間の抜けた相槌を打ってしまったあと。
んん、と何度か咳払いし、にへっと笑みを浮かべた。]
(248) 2022/07/10(Sun) 20:22:54

【人】 操縦士 ダビー

【食堂:お茶会時】

[ゾズマのものに加えて、スピカから提供された菓子も見る、
普段はあまり甘味は口にしないが、付き合い程度なら無論食べもする。

クッキーと、クリームの乗ったスコーン。
スコーンはここに来て知った味だが、気に入っていた。]

美味いな。ありがとう。
しかし随分物入りだっただろう。

[割り勘で出しておくべきだろうかなどと思いながら、茶自体は大分好評だったらしい。>>231>>236]

美味いか。ならよかった。
これは俺の故郷で良く飲まれていたものだ。
良い葉は全て売ってしまうからな。
こうして濃く味をつけて飲む。

…軍に入ってから今まで、もう随分戻ってはいないが。

[少しだけ遠い目になったのは、姉と、今でも故郷の山の家を守っているのであろう母のことを少し思い出したからだが。]

スコーン、もう一ついただく。
代わりもある。注ぎ足すか?

[と二人には告げた*]
(249) 2022/07/10(Sun) 20:24:45

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>241
 あ、それ

[でも恐い顔しつつもヒロミが持っているシューアイスにも目を向けて、
 受け取れ、の言葉に素直に頷いた。


 何か、昔を、それもずうっとずうっと昔を思い出す。
 あの時は何を貰ったんだっけ。
 確かクリスマスプディングsweetだったかな。


 そんなことを考えながらぱくりとすぐにシューアイス食べ始めると、畳みかけるように>>242]
(250) 2022/07/10(Sun) 20:25:23

【独】 生物学者 アマノ

/*
やー、時間軸的に齟齬が出そうとも思ったんだけどねー

中の人のリアルタイミング的に今話しかけないとなかなか話ができねーななどというメタ的なあれそれに突き動かされた結果で、すまんねラサルハグ。

白状しとくと、ラサルハグにヒロミ呼びされるのめちゃめちゃツボです悶えてますごちそうさまですありがとうありがとう。[平伏]
(-39) 2022/07/10(Sun) 20:25:48

【独】 生物学者 アマノ

/*
そして

>>クリスマスプディング<<

なんでそんな可愛い選択肢ばっか出てくるんだよwwww
(-40) 2022/07/10(Sun) 20:27:55

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>242

[シューアイスを咥えたまま、ヒロミをぱちくりと見る。
 その眸は自分とほぼ同じの、いやそれよりも鋭く輝くエメラルドグリーン]

 ……………

[とりあえず一口、ひんやりとした甘さを含んで、
 静かに咀嚼しながら、一度目を伏せる]
(251) 2022/07/10(Sun) 20:29:35

【人】 調査員 ルヴァ


…、そっかあ。
話してくれてありがとねえ。

そういう話してもいいってくらいには
僕に好感度持ってくれてるってことかなって。
思うとなんか、嬉しいな。ふふ。

うん、大事にするよ。
壊さない、…ようにがんばる。出来るだけ。

[冗談っぽい口調なのは照れもあって。
けれど内容は真面目に。にへら、と笑った。

まあ「艦の中だったらいい」であり
自分が特別ってわけでもないのだろうが、
そこは都合よく置いておくのである。

理由はともあれ、
それくらいには思い入れあるものを
預けてくれたのも事実なわけだし。]
(252) 2022/07/10(Sun) 20:31:29

【人】 操縦士 ダビー

ー合流前ー

[奇妙な事に、提案した側のスピカが狼狽える>>228のを歩きながら側で見ていた。狼狽えた理由はわからなかったが、スピカの話でようやく察する]

…ああ。確かに男女二人だが。
深夜に…考えていなかったのか。

サメ…俺の星にはいなかったが、あれだろう。
バルドランの先祖の事だな。連邦軍にいた頃戦ったことがある。
奴らは軟骨魚類から進化したと聞いた。

なるほど。悪くない。

[などと満更でもなさそうに答えた後]

…生憎俺は本くらいしか娯楽も知らん。
本の話で良いなら付き合うが。

ちょうど手持ちの本も読み飽きたところだ。
…他のクルーに本の好きな奴がいればぜひ知りたいところだが。

[などという話を、茶会までにしていただろう*]
(253) 2022/07/10(Sun) 20:32:02
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a69) 2022/07/10(Sun) 20:32:29

【人】 調査員 ルヴァ


………ね。ゾズマはさ、
自分の故郷のこと、好きだった?


[国家の反対勢力派。
と聞いて、あんまり治安のよくない場所を想像してしまうのは
自分の星がそうだったからだけど。

でも、故郷をさっさと捨てたかった自分と違って。
彼女は愛着があったのかな。

なんて、ちょっと聞いてみたくなったのだ。**]
(254) 2022/07/10(Sun) 20:33:48

【人】 機関士長 ラサルハグ


[全く、いきなり結論から迫るとか。
 本当にヒロミらしくて、
 こちらが誤魔化す隙間ぐらい、
 ちょっといいかと思うのに]
(255) 2022/07/10(Sun) 20:34:06

【人】 機関士長 ラサルハグ

 飛びたくないわけない。
 だったら、こんなところにいないよ

[宇宙に出て、死ぬ思いをして、
 それでも、また宇宙を見ているのだから、
 言わずとも答えは決まっている。

 ただ、
 それは叶わない可能性が高いのだ]**
(256) 2022/07/10(Sun) 20:34:44
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a70) 2022/07/10(Sun) 20:38:37

調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a71) 2022/07/10(Sun) 20:39:30

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

[結論から迫らないと >>255 お前はのらくらと逃げるだろう?

とことん自分の事を多く語らない、俺の前でさえ簡単には弱音を吐かない男。

だからこそ、俺の側も常になくずけずけと踏み込んで、ラサルハグの心を力尽くでこじ開けるしかないのだと、そう"覚悟"を、決めていた。]
(257) 2022/07/10(Sun) 20:54:50

【人】 生物学者 アマノ


────そう、か。
それを聞いて安心したよ。

なら俺は、いくらでも足掻くことができる。

[一番怖かったのは、ラサルハグ自身が飛ぶ事に背を向ける言葉を吐くことだった。飛びたくない奴に立派な羽根を与えたところで、羽ばたく術は無いのだから。

だから俺は漸くに強張っていた肩の力を抜いて、ふふ、と静かに笑うことが出来たのだった。

"叶わない可能性"だ?そんなの、100%で無ければどうにでもなる。いや、たとえ100%であっても、道が全て消えたわけじゃあない。]
(258) 2022/07/10(Sun) 20:56:05

【人】 生物学者 アマノ


星が持つ重力に干渉を受けない宇宙空間での研究をしたかった俺に、「諦めるな」と言い、ここまで連れてきたのはお前だ。

そのお前が諦めてどうする。

────今度は俺が言わせて貰う。

「諦めるな」

[足枷になっているのは、義足所持者ゆえの宇宙船免許更新だというのは想像がつく。というかそれしか考えられない。

なら、移植なりなんなり、"生体による義足"であれば問題は無いのだろう?

俺は、ラサルハグ自身が告げられていた解決策 >>143 の存在は知らねど、同じ結論に辿り着きつつあった。ただし、俺ならではの、別の方法で。]

お前の左足の細胞から右足部位のみを培養蘇生する。

俺なら、できる。

[は?そんな技術は確立されてない?
だから、"俺ならできる"と言ってるんだ。**]
(259) 2022/07/10(Sun) 20:58:49

【独】 機関士長 ラサルハグ


そうだ。この子生物学者だったわ。(驚愕
(-41) 2022/07/10(Sun) 21:07:58

【人】 カウンセラー サダル



   コー茶だねー。
   了解―。


[ 僕は確かに客人が飲み物でもてなすけど。
  プロではないから、淹れ方にそこまで
  こだわりがあるわけではない。

  カップも温めないし、
  茶葉を蒸らす時間は体感だ。

  何が言いたいかというと。
  出来上がった紅茶が75点を下回っても
  許してほしい。>>211

  でも君がペロペロキャンディ君を無視した件は
  許さないよ。 ]


 
(260) 2022/07/10(Sun) 21:10:05

【人】 カウンセラー サダル

 

[ いくつかの結論を作った後。
  彼の口から静かに語られた言葉。>>212

  おそらく僕に向けられたものではなく
  彼自身の考えを整理するのに必要なのだろう。
  なら僕も邪魔しない。
  黙って自己採点90点の珈琲をすする。

  やがて結論が出たようなら。
  どういたしましてと笑みを深める。

  君の研究がもたらす発展に比べれば。
  僕の役割なんて、微々たるものだけど。 ]
 
 
(261) 2022/07/10(Sun) 21:10:08

【人】 カウンセラー サダル

 

   …… そっか。
   君さえよかったらまた遊びに来てね。
   お茶とお菓子を用意しておくから。


[ 去り際の笑顔。
  彼の出した答えを知れば、
  僕は思わず目を見張った。

  どうやらアマノという人物は、
  カルテが示すより、ずっと情に厚く
  強い人間だったらしい。
  だってそれって
  一番面倒くさいやつだからね。

  迷いのない瞳。
  なるほど。君は僕の患者ではないようなので。
  別の言葉で再びを望んだら。 ]
 
 
(262) 2022/07/10(Sun) 21:11:15

【人】 カウンセラー サダル

 

   本当にこの船のクルーは優秀だね。
   書類整理だけではなく。
   船員同士でメンタルケアも行ってくれる。

   いやいや。
   帰還したら本格的に僕は解雇かもしれないな。


[ 再び人気を失ったカウンセリングルーム内。
  閉じた扉に向けて苦笑する。
  …… ただね。
  それでもまぁいいかなって思うくらいには。

  君の答えは清々しかったよ。
  アマノ・ヒロミ。 ]**
 
 
(263) 2022/07/10(Sun) 21:11:31

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>257>>258>>259

[安心したとつぶやき、不敵な笑いを浮かべるヒロミに、
 どうしても、きょとんとした表情を見せてしまう。

 というか、突然、何もかも見透かされているみたいで、
 これまでの、友人だけれども、干渉はしない、それぞれ大人だし。といったヒロミが、急に、昔の、超絶お節介に戻った気がした]

 た、確かに、宇宙でヒロミの研究は伸びると思ったから。

[それは事実ではあるけれど、
 おそらく、難易度は、かなり、違うのではないかと戸惑う]
(264) 2022/07/10(Sun) 21:21:31

【独】 生物学者 アマノ

/*
>>260
>>ペロペロキャンディ君を無視した件は許さない<<

え、なんでそんなに、ペロキャンが……?
[ツボに入ってガチ笑い中]
(-42) 2022/07/10(Sun) 21:25:59

【人】 管制官 スピカ

【研究室/いつかあったであろう日】

 やあ、オートクレーブの調子が悪いんだって?
 ゾズマがどうしても手が離せない仕事があってね、急ぎで直してほしいって話だから、代わりに修理に来たよ。

[マイ修理キットを持ってアマノの研究室に来たのはスピカだ。

流石に専門職ほどの腕前はないが、簡単な修理ならできる程度の腕前であり、どうやらゾズマの代理としてゾズマから派遣されたようだった。

不調程度なら問題なく直せるだろう**]
(265) 2022/07/10(Sun) 21:26:39

【独】 生物学者 アマノ

/*
というか、ラサルハグ、クールツン系と思ってたけど発言重ねる度にどんどんかわいくなっていくんだが……?
このままだと俺、押し倒しかねないんだけどどうしようかね

いや、今回はそういうの想定しないで村入りしたしね、うん
(-43) 2022/07/10(Sun) 21:27:33

【人】 カウンセラー サダル

─ スピカと ─



[ 見慣れぬ菓子はスピカのお気に召したようだ。
  良かった。
  僕も何だろうこれって首を傾げていたから。 ]


   …… 今のは、僕≠ノ向けての言葉?


[ 協調性を大事にしているように見える
  彼女にしては強い言葉。>>226
  若干の驚きと共に、瞳を瞬かせる。

  肯定されたなら、ごめんねって謝罪して。
  君は自分を優しい人間ではないと思うの?
  そんなふうに、尋ねただろう。 ]
 
(266) 2022/07/10(Sun) 21:27:38

【人】 カウンセラー サダル



[ 数年前に船を降りた優秀なクルー。

  もしもこの場で名前が出てくることがあれば
  嗚呼と、思い当たる顔が浮かんだだろう。

  何故なら彼女は、
  サダルのカウンセリングを受けた後に
  この船を降りたのだから。 ]*
  
(267) 2022/07/10(Sun) 21:27:43

【人】 機関士長 ラサルハグ


 俺ならって、
 ヒロミは、す、すごいな。

[否定の言葉はかけられる。
 実際、コーディネイターから、丹念に説明は受けたのだ、
 今の科学でできる限界を。
 でも、それをここでいうのは野暮……とも思ったのだが、
 いや、もう一つ]

 今の実験はどうするんだ?今だけで精一杯だろう?
 まず、自分のことを一番に考えてほしい。

[それは本心である]
(268) 2022/07/10(Sun) 21:28:08
ラサルハグは、ヒロミにあえず、シューアイス半分食べる?と差し出した。**
(a72) 2022/07/10(Sun) 21:34:01

アマノは、ラサルハグに、ふ、くく、貰うよ、と手を差し出した。
(a73) 2022/07/10(Sun) 21:37:56

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

お前は、宇宙で俺の研究成果が伸びると思ったから >>264 、後押ししてくれたんだよな?

なら、俺は、俺の手腕でお前の悩みは解消できると思うから、したいことをするだけだ。

[揚げ足取りか?なんとでも言え。

紅潮した頬で「機関士長になったぞ!」と俺に報告してきたあの瞳の輝きが、どんより沈んでいるのを見るのはうんざりなんだ。]
(269) 2022/07/10(Sun) 21:42:44

【人】 管制官 スピカ

【食堂/お茶会】

[ダビーのお茶を誉めるゾズマ>>236の言葉に、なぜか誇らしげな顔をしている]

 ふふ、ダビーの淹れるお茶はね、一級品だよ。

[そうして好みの濃さに入れられた紅茶を一口啜り、遠い目をしているダビー>>249に話しかける]

 君の故郷……高山環境の星だったっけ?
 聞きたいな、家族の話とか、子どもの時の話とか。
 ……ほら、ゾズマだって気になるって顔してるだろう?

[本当にゾズマはそんな顔をしているだろうか?
自分の好奇心を満たすために誰かを利用する……直さないといけないという自覚がある、スピカの悪癖の一つだ。
勝手にゾズマの名を借りて言ったことを、こっそり心の中で詫びた]
(270) 2022/07/10(Sun) 21:46:15

【人】 生物学者 アマノ


────まあ、無理はしないよ。

[でも、これまで何の道筋も見えていなかったRUKKA-Vの培養方法が確立されつつある。

量が得られるようになれば、検証は多岐試せるようになるし、他の研究員に任せられる部分も増える。

3日間寝ずの番みたいな無茶も、今後はそう必要は無いはずで。]

ああ、組織採取の注射は俺、上手くないから覚悟してくれ。

[生体培養は本職ではないから痛かったらごめんなと肩を竦める俺は、もうすっかり元のペースを取り戻していた。**]
(271) 2022/07/10(Sun) 21:46:22
アマノは、や、さすがに注射はチャンドラに頼むか……[ぶつぶつ]
(a74) 2022/07/10(Sun) 21:46:52

【人】 生物学者 アマノ


【昔の話】

[ラサルハグと俺は、星系工科大学の同期生だった。

同級生なのに3歳の年の差があるのは、俺が美術系に興味があるだの天文学を極めたいだの、入学前にふらふらと遠回りしまくっていたからだ。

当時、移り気ばかりだった──むしろ移り気しかなかった──俺が腰を落ち着けたのは、新入生対象の星間ワープ航法の体験会で見た星空の、壮絶な冷たさと硬質的な美麗さに魅了されたから。

それは、どんな前衛芸術よりも、どんな机上の理論よりも、美しい姿だった。

────まあ、俺はその後も移り気を発揮して、宇宙を駆ける船をどれだけ早く遠くに飛ばすかという方向に夢中になってしまったわけだけどな。

対してラサルハグは、徹頭徹尾、"自分が船を飛ばす"事にだけ目を向け続けていた。

俺は多分、そんなラサルハグの真っ直ぐな視線にあの頃から憧れを抱いていたんだ。]
(272) 2022/07/10(Sun) 21:48:43

【人】 生物学者 アマノ


────これ、クリスマスプディング、って言うらしい。

お前、食べる?

[それは確か、俺の所属するゼミでの冬期休暇前の打ち上げで配られた品だった。

俺は甘味にそれほど興味が無かったし、対して奴はああ見えて甘いものが好物らしかった──学食の定食についてくるデザートを眼を輝かせて食うのが毎度の事だった──し、捨てるくらいなら?くらいの軽い気持ちで渡したそれ。

まさか今でもまだ覚えてるなんて、思ってもいなかったけどな。**]
(273) 2022/07/10(Sun) 21:49:50
村の設定が変更されました。

【人】 管制官 スピカ

【???】

[スピカに家族はいない、幼い頃に二人とも事故で亡くなったと聞いている。
両親の代わりにスピカを育てたのは施設の先生達だった]

[その施設は教育熱心で、基本的な教育だけではなく、高等教育も、望めば専門教育も受けされてもらえる場所だった。
スピカも、より高度な教育を受けられる星への、星間留学をさせてもらった]

[先生たちはみな優しかった、まさに親代わりと言えるだろう。
ただ、皆に平等に優しかった。
親のように、自分だけに向けられる優しさは、一度たりとも感じることはなかった(同然だということは理解している)]

[だからスピカは家族というものに飢えているのだ。
誰かの家族の話を聞くのが、誰かの子供の頃の家庭の話を聞くのが好きだ。
話を聞くと自分の中の家族に対する渇望を、僅かながら満たすことができるから]

[アンテナと運命を共にすると決めたから、家族を持つことはないだろうと思っているスピカにとって"家族"とは夢そのものなのだ**]
(274) 2022/07/10(Sun) 22:00:55

【人】 生物学者 アマノ

【研究室/いつかあったであろう日】

[オートクレーブの故障は困る。
いや、どの機材も壊れれば困るものばかりだが。]

圧が、足りない……。

[減圧加圧を繰り返す実験中、その圧の調整がつかないではどうにもならず、そしてどうも宇宙船の空調にも不具合が出ているとかでこの日の船内は少しばかりざわついていた。

このままでは今日の実験体は廃棄処分か、と肩を落としかけたところで現れた救世主がスピカ >>265 だった、という次第。]

お、おう。
────いや、助かる。

[確か彼女は管制官だったはず。

スピカがメカニック的技能をも持ち合わせているのだと知らなかった当時の俺が不安気な視線を送る中、慣れた手付きで工具を操る彼女は、瞬く間に不調の原因を突き止め、驚くほどの短時間で修理を終えてみせたのだった。]
(275) 2022/07/10(Sun) 22:02:04

【人】 生物学者 アマノ


手数かけてすまなかったな。

あー────コーヒーでも、飲んでいく……か?

[俺が管制室に足を踏み入れる事は皆無だ。
そして彼女が多く出入りする食堂もまた、俺が多く足を向ける場所ではなかった。

更に言えば、俺は"雑談"なるものがひどく苦手で。

絞り出すように告げた言葉がコーヒー云々だった……というわけだ。**]
(276) 2022/07/10(Sun) 22:02:52

【人】 カウンセラー サダル

─ルヴァと─



[ 責任も発展もない保留同士の会話。>>232
  終始気楽なままに終わっただろう。 ]


   そうだね。思いついたら教えるよ。
   それは明日かもしれないし。
   100年後かもしれないけどね。


[ ルヴァも思いついても思いつかなくても。
  いつでも遊びに来てね。
  そんな流れで、話題は君の嗜好に移る。

  結果カウンセリングルームには、
  甘味料が常備されることになるだろう。 ]
 
 
(277) 2022/07/10(Sun) 22:03:35

【人】 カウンセラー サダル



[ 賭け事に関しては、単純に運がない。

  カウンティング、フォールスディール等
  この辺りは嗜みだけど。 ]


   いざという時の二択。
   僕が落したトーストは、必ずバターを塗った面を
   床に向けて着地するんだよ。


[ ダイス勝負なら、その辺りは顕著だから。
  時にはそんな話をしたこともあるかもしれない。
  賭け事において僕はいい鴨なんじゃないかな。 ]
 
 
(278) 2022/07/10(Sun) 22:03:51

【人】 カウンセラー サダル



   だから僕は選択しないですむように。
   なるべく100%を掴める状況を、
   作れるような生き方を心掛けているよ。

   まあ、それを失敗すると負けるんだけどね。

 
[ それは、いつか行われたカード勝負でのこと。

  降参。と僕は苦く笑った後。
  掲げた手のひらからJOKERと書かれた手札を、
  はらり、テーブルの上に落とした。 ]**
 
 
(279) 2022/07/10(Sun) 22:03:59
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a75) 2022/07/10(Sun) 22:07:33

カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a76) 2022/07/10(Sun) 22:14:19

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム】

[サダルの問い>>266にきょとんとしている。
口をついた言葉は本当に無意識だったようだ]

 え?私何か変なこと言ったかい?

[何を言ったかは思い出せないが、思い当たる言葉はある。
彼女のことを思い出していたのだ、きっと……あの時の言葉だろうと、思い至る]

 ……ああ、ごめん。
 サダルに対してじゃないよ、昔……昔この船にいたクルーに言われたんだ。

[果たしてあの時サダルはいたのか?確認のために、その名を出そうとしたが急に息が苦しくなった。
体中がその名を呼ぶことを拒否しているような感覚に襲われる。

それでも、何とかその名を絞り出した]

……がいた時、サダルは……いた?

[微かで聞き取れるかも怪しい声で、何とかその名を呼んだ**]
(280) 2022/07/10(Sun) 22:14:57
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a77) 2022/07/10(Sun) 22:16:10

【人】 管制官 スピカ

【研究室/いつかあったであろう日】

 コーヒー、いいね。
 もらおうか。

[普段は紅茶派だが、コーヒーは飲めないわけではない。せっかくの提案>>276なのだからありがたくいただこうと、スピカは工具を片付けながら答えた]

 ……あれ?もしかしてちゃんと話すの、初めてかな?

[スピカのアマノのイメージは
 たまに見る何かやっている白衣の人
くらいのもので、何をやっているか聞こうかと(一対一だと話しづらいと思い)大人数でのお茶会に誘うも、なんだかんだで断られ続けていた]

 君、お茶に誘っても全然来てくれないしさ。

[非難めいた言葉とは裏腹に、そこに含まれるのは嬉しさといった明の感情だ。
これを気に、色々聞こうと。
そう思っているのだろう**]
(281) 2022/07/10(Sun) 22:25:39

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想:スピカと ―

スピカは結構引きずる方なんだねえ。
らしいと言えばらしいけど。

[スピカに問えば少し言葉に詰まった後、>>205
ぽつぽつと話し出す。

彼女の様子からして
どうやら「直接自分が関わってる後悔」が
それなりにあるみたい。

ゼリーを口にしつつそっかーと聞いていたけれど、
自分の方に話が向けば苦い顔で言葉に詰まる。
ゾズマと仲が良い分、そういう話も耳に入ってくるのだろう。]
(282) 2022/07/10(Sun) 22:27:20

【人】 調査員 ルヴァ


………うっ………僕のことはいいじゃん。

それに過去に戻ったって
性格変わるわけじゃないしさあ。
一個気を付けたところでどうせ似たような失敗するよ。
そう考えるとやり直しなんてキリないなって思わない?

[まったくもって自信を持って
言うようなことではないのだが、
無駄に堂々と言い切る。
本人改善する気も更々ないあたりアレなのだが。]
(283) 2022/07/10(Sun) 22:28:06
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a78) 2022/07/10(Sun) 22:32:11

【人】 調査員 ルヴァ

[スプーンを咥え、少し考えるように首を傾げ。]

過去にやらかしちゃったこと、
「今の自分ならもっと上手に出来る」って
スピカは思ってる?

そういう自信が持てるなら逆に
苦い過去にも意味あるんじゃない?

…なんて、まあわかんないけど〜。

[きっとこれは多分、自分に取り返しのつかない後悔や
過去に戻りたいって思うような切実さが
ないから言えることなんだろうな、とも思うけど。

軽い口調で無責任にそんなことを言っていた。**]
(284) 2022/07/10(Sun) 22:33:43

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>269

ヒロミ、
それがお前のしたいことでいいのか?

[だが、したいことをする、と一喝され、
 それが、また昔っぽくて、つい、笑みがこぼれた]

 じゃ、信じるよ。
 ただ、本当に無理はしないでくれ。

[立ち上がると、その肩を叩いた
 >>271 でも、多分、無理をするだろう。
 だから、定期的に様子を見に行くことを密かに決めて]
(285) 2022/07/10(Sun) 22:47:20

【人】 カウンセラー サダル

   

   …… ちょっと待っててね。


[ つい探るような目線になってしまった。
  スピカは気付いただろうか?
  席を立ち、備え付けの簡易キッチンへ。

  殆ど間を置かず戻ってきたサダルの手。
  水の入ったコップの中で、
  カランと氷が音を立てた。 ]
 
 
(286) 2022/07/10(Sun) 22:48:02

【人】 カウンセラー サダル

  
 
   はい、お水。
   冷たいのも美味しいよ。


[ 僕はたいてい温かい飲み物を出す。
  その方がリラックスして話せるから。

  ただ感情が昂ったように見えたから。
  冷感刺激を加えて脳に落ち着きを促そうと試みて。
  にこっと浮かべた笑みと共に、
  紅茶の隣に水を並べた。 ]


   …… スピカは、
   ううん。そうか。
 
   
(287) 2022/07/10(Sun) 22:48:08

【人】 カウンセラー サダル

   

[ 多少なりとも落ち着いたようならば。
  スピカの口から出た名前。
  聞いた瞬間、開きかけた唇を閉じた。

  前後の会話を繋げれば。
  確認せずとも、
  おおよその状況は察せたと思うから。

  あのね、と別の言葉を紡ぎながら。
  スピカの評価を改める。

  なるほど。彼女は優しいというよりは、
  優しすぎるんだ。 ]
 
 
(288) 2022/07/10(Sun) 22:48:13

【人】 カウンセラー サダル

  
 
   …… もちろん知っているよ。

   
彼女は、僕の言葉で
   この船を降りたんだから

 

(289) 2022/07/10(Sun) 22:48:17

【人】 カウンセラー サダル



[ 適性検査の結果も示している。
  元より長い航海に耐えられる人ではなかった。

  そこまでは守秘義務があるから言わないけど。

  その代わり。
  繰り返し、何度でも伝えるのは。
  スピカ。君は何も悪くないということ。

  もしも誰かに責任を取らせたいのなら。
  それは僕にするのをお勧めするよ。 ]**
 

(290) 2022/07/10(Sun) 22:48:23

【独】 カウンセラー サダル

/*
カウンセリングルーム

こいつが長すぎて簡易メモに収まらないんだが??
(-44) 2022/07/10(Sun) 22:51:02
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a79) 2022/07/10(Sun) 22:53:52

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>271

注射はうまくないのか。ま、我慢する。

と、いうか。
俺はお前を信じるんだからな。
お前に身体を預けるんだ。
さっき言い切っただろ。

責任、とれよな。

[元のペースに戻りつつヒロミに、こちらも元の調子を返す。
 そう、大学時代から、いろんなことをやる、といっては方向転換>>272 というと聞こえは悪いが、
 それだけ、多岐にわたり、視野を広く世界を見ているのがヒロミだった。
 俺みたいに、全くほかを見ない世間知らず、ではないということだ。
 だけど、だからこそか、ヒロミの話は面白かったし、ヒロミも俺の話を飽きずにきいてくれた]
(291) 2022/07/10(Sun) 22:54:15

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>273

 くれるのか?

[大学の時のクリスマスプディングは覚えている。
 俺は人見知りをしているつもりはないんだけど、
 どうやら、話しかけにくい感じらしい。
 その時は、何かとみんなが楽しそうにしているのを、少し、羨まし気にみていた。
 お菓子のやりとりとかあっても、俺は最初から要らないと思われてる感じがあった。

大人になって、そんなことは気にしなくなったが、
 でも、ヒロミがくれるのは昔も今もうれしい]
(292) 2022/07/10(Sun) 22:58:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】

さて、そろそろ、休憩終わらせないと。
明日の船外点検の準備をする。

[そして、展望デッキから出ることになるだろう、
 ヒロミは一緒に出てきただろうか。

 もちろんさっきとは少し違う表情であることはあきらかだ。**]
(293) 2022/07/10(Sun) 23:02:22

【人】 機関士長 ラサルハグ

【医務室へ】

[ヒロミと別れたあと、
 医務室に向かおうとしている。
 ドクトルの定期健診のためだが、
 彼女はいるだろうか。**]
(294) 2022/07/10(Sun) 23:08:30

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想:サダルと ―

[いつでも遊びに来て良いというサダルの言葉を
額面通り受け取り、本当に暇なときに尋ねた。>>277

いつの間にか常備されていた甘味料は有難く受け取り
雑談に興じたり、一緒にゲームしたり
たまに仕事を手伝ったりしたこともあったかな。

ちなみにルヴァは種族柄常人よりも動体視力に優れているし
子供のころから周囲の大人と
賭け事するような環境で育ったので
仮にイカサマじみたことをすれば
よっぽどでなければ見破れたと思うけど。

それを差し引いてもサダルには運がなかった。
ダイスやコインなどの運勝負では顕著だったし
カードゲームでも結構な確率でババを引く。]
(295) 2022/07/10(Sun) 23:10:17
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a80) 2022/07/10(Sun) 23:10:25

【人】 調査員 ルヴァ

ここまで引きが悪いと
大事な時のために運を溜めてるんじゃない?
って気もするけどね。

…あ、また勝った。

サダルがうちの出身じゃなくて良かったよね。
タチの悪い連中に囲まれてたら
今頃身ぐるみはがされてるかもよ。

[降参と手を挙げる彼ににまりと笑って
Aの札をテーブルの上で遊ばせた。

なお、賭け事と言っても船でおおっぴらに博打をするのは
流石にまずかろうということで
賭けるのはデザートや酒類などの嗜好品、
そういうかわいらしいものであったのも付け加えておこう。]
(296) 2022/07/10(Sun) 23:11:50

【人】 調査員 ルヴァ

でも僕、キミのそーゆーとこ結構嫌いじゃないな。
なんか人間味あってさ。
僕には出来ない生き方だし。

[自分の手札の悪さを補うため、
なるべく慎重に安牌を行く。
それはサダルなりの生存戦略なのだろう。

立場もあり飄々しているように見えるが、
弱みをカバーするための生き方なのだと思うと
彼の人となりが見えて好ましいなと。]

カウンセラーになったのも、
自分で決断することが少ない職だから?

[人の話を聞き、慰め、背を押し、時に支える。
それが必要とされる仕事。
選択しなくていいというのなら確かにうってつけと言える。

カードを片付けながらそんな風に聞いた、いつかの日。**]
(297) 2022/07/10(Sun) 23:15:21

【独】 船医 チャンドラ

/*

スピカたんと夢被っとるーーーー

色々時系列をごそごそ整理しますちょっと待ってちょっと待って。
(-45) 2022/07/10(Sun) 23:30:55

【独】 船医 チャンドラ

/*

みんな縁故振ってくれてるありがとう……
(-46) 2022/07/10(Sun) 23:43:07

【人】 調査員 ルヴァ

― 余談 ―

[ルヴァ・ルロットは気分屋で直情的であり、
ついでに言うと苦手な人間には極力近づかないタイプだ。

つまりはアマノのことも嫌いではないし
逆に言えばお偉い学者様であろうと
特に気を使って忖度したりもしない。>>222
(そのあたりで船員と揉めたり
上司や先輩に目玉食らったりはするけれど、
それはそれとして。)

不満に思えばずけずけ物は言うけれど、
自分が悪いと認めたことはさくっと謝るし
過ぎたことはそこまで気にしない、そんな奴である。

…まあ、色々雑な性分な自覚はあるから
どこが悪かったのだと明確に言われれば
納得できる範囲で後日改善しようと試みもしただろう。
結果が伴ったかはまた別の話として。**]
(298) 2022/07/10(Sun) 23:44:13

【人】 船医 チャンドラ

― 少し前・食堂 ―

[夜更かしの定義を訪ねるルヴァ>>160に、「ふむ」と呟き思案する]

[この船には多種多様な星々の出身者が搭乗している。
勿論、種族差や特殊な身体事情、単純に性差などでも必要な栄養素や睡眠時間は変わってくる。
それを考慮せず宇宙公用語のように共通で通用する訳ではないことは、地方星の医師でない限り外皮を被ったままの新米でも知っている事]

そうだね、君なら……起床時間から逆算してこれくらい、眠れるといいかな。
勿論これは最低時間だし、個人差もあるから、ここから自分自身で時間を見極めてみるといいよ。

[時間については「これくらい」と指を立てて示し、簡単なアドバイスも贈る。
少しばかりヤンチャな気質に見える彼女は大なり小なり怪我を拵えては医務室を訪ねてくるので、つい子供に対するような口調になってしまう。
彼女がそれを受け入れてくれている気がしてしまうので、甘えているところもあるのだろう]
(299) 2022/07/10(Sun) 23:44:35

【独】 調査員 ルヴァ

/*
僕はバーニーとももうちょい仲良くなるつもりだったんですけど
初手の対応でフラグを折った気がひしひししてるwww

雑用するよ→珈琲淹れてよ→自分で淹れろよ!
は我ながらおまえ…って思うんだけど
雑用設定、航海中に仕事ないから仕方なくやってるみたいな想定だったのと、そもそも調査員他に来るとも思ってなくて
自分より暇してる同僚に当たり前みたいに使われるのなんでやねん!ってなってしまいつい……気を悪くしてたらごめんな…w
(-47) 2022/07/10(Sun) 23:52:06

【人】 船医 チャンドラ

[食後のコーヒーをのんびりと楽しんでいるうち、少し食堂が混み出したようだ。
アマノの部屋のコーヒーより幾分味が落ちるとはいえ、簡易なインスタントのものよりはずっと上等なコーヒーは、日常的な嗜好品としては充分舌を楽しませてくれる]

さて、そろそろ仕事に戻るか。

[席を立ち食器を返却口へ戻していると、ゲイザーに野菜スープを押し付けられているゾズマの姿>>169が見えた。
思わず口元に手を遣るとゲイザーがこちらに気付いたようなので、軽く手を挙げてから食堂を出て医務室へと向かった]
(300) 2022/07/10(Sun) 23:53:30
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a81) 2022/07/10(Sun) 23:55:13

【独】 調査員 ルヴァ

/*
僕ねえ!!!男の子なんです!!!!
(-48) 2022/07/10(Sun) 23:56:35
 




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