【独】 田臥 志麻/* >>!36のチップとセリフがあまりにも可愛くて可愛い。 からの秘話のえろさに卒倒してしまう。は〜〜好きだが??? なんで明日も仕事なんだ?? (-48) 2023/08/25(Fri) 2:19:57 |
【念】 大守 威優[志麻と番になってからこんなに長く離れるのは初めてで、 実際思った以上に精神疲労を感じているけれど、 離れてみないとわからなかったこともある。 例えば、スマホひとつで調べられる料理のことを 2週間も取り置いてくれる志麻の懐の大きさだとか、 電話口で己の言動に対して柔らかく笑ってくれる声色が 慈愛に満ちているところとか、 「すきになったひと」と声を小さくしたのも束の間、 あしらう時の「すき」は臆面もなく言える小悪魔ぶりとか、 物理的距離が離れていて、肌を感じられない分、 他の要素から好意の気配を読み取りたい己の必死さも。] (!44) 2023/08/25(Fri) 20:47:12 |
【念】 大守 威優[電話の向こうの気配に、志麻が体勢を変えたのだと察する。 見えないところを想像する力も培われた気がする。 その内本当にエスパーになれるかもしれない。] 好きだよ。 志麻の気持ちより小さく思えてたなら 俺の伝達不足だな。 いつも志麻との電話を切ったら その声を思い出して抜くし、 朝起きてキス出来ないのが恋しくて 朝から抱き合った日のことを思い出して抜くし。 ずっと志麻のことを考えてる。 [志麻は意趣返しの心算だったのかもしれないが 己は彼への恋心に関しては素直なので 肯定どころか想定の倍以上の言葉を尽くして愛を謳う。 志麻、と呼ぶ度に熱が籠る。 彼の名を呼ぶ度に己はずっと「すき」を重ねている。] (!45) 2023/08/25(Fri) 20:47:33 |
【念】 大守 威優[カメラが映したのは自宅の天井。 長期の留守だから、この機会に実家や住民票がまだ残る マンションで寝ても良いのに、広い家で己の気配を感じながら 眠りたいのだろうかと思えば嬉しさで胸がくすぐったい。 切り替わった映像では、リラックスした表情の志麻の背景に 己が渡した写真集などが映り込んでいる。] 映ってる。 さっきキスしたみたいな声してたの、 写真の俺宛だった? [狼ではなく「クマさん」と言われる程に 己の目の下は窪んでいるのか。 揶揄に変えてくれる明るさにホッとする。 己だけ昂って、返ってくるのが本気の心配だと どうにも居た堪れないから。] (!46) 2023/08/25(Fri) 20:47:59 |
【念】 大守 威優うん、やっぱり顔が見えるのは良いな。 声も好きだけど、顔も好きだからね。 ……胸、まだ隠れてるか。 指入れてみて。 窪みの中で乳首がどうなってるか教えて? [触るなら、彼が好きな胸から。 浴衣からチラリと覗く肌が眩しくて喉を鳴らした。*] (!47) 2023/08/25(Fri) 20:48:21 |
大守 威優は、メモを貼った。 (a1) 2023/08/25(Fri) 20:49:42 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[翠の色は安らぎを与えるのだったか。 そんな色を見て興奮するのは自分くらいかもしれない。 翠緑の瞳が弧を描くのをうっとりと見つめて、 唆される声に身体を寄せていく。 震えていた亀頭が威優の腹筋を汚して、 距離を詰めれば根本近くまで擦られて 気持ちよさに思わず喉を逸らした。] ん、……ぁッ、ぁンッ、はッ、ぁッ、 ぁっ、これッ、やば、いッ、ンぁッ♡ [中を刺激され続けたまま、外で屹立を擦られて、 快感に瞬きすれば、ぽろ、と涙が溢れた。 涙はすぐに汗と一体になって肌を伝って。 何度も、何度も彼の名前を呼び続ける。] (-50) 2023/08/25(Fri) 21:01:04 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[口蓋を指の腹でなぞられるのも気持ちいい。 自身の口内の知らない性感帯を擽られて、 また身体を震わせた。 とろんとした眦で、口腔を弄る威優を見つめ、 喘がずともその表情から興奮を伝え、 指に舌を絡めたまま、こくんと頷いて。 指の根元からちゅう、と吸い上げていく。] ……ふ、ぅ、……ンッ♡ んっ♡ む ……、ン 、く、ンぅ……、[指を咥えたままでは塞ぎきれない口端から唾液を垂らして 指以外も口端から彼の掌を濡らして滴り落ちて。 何も考えられなくなっていく。 ただ従順に彼の意のままに淫らに求めるから、 与えられたご褒美には一際は目を細めて悦んだ。] (-51) 2023/08/25(Fri) 21:02:24 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[中を刺激し続ける彼の昂りも、 亀頭を擦り上げる腹筋も、 優しく愛撫を施す指先も、何もかも。 どれも愛おしいけれど、 視線を交わらせたまま交わしあうキスが、 何よりも一番の 興奮剤 になる。] (-52) 2023/08/25(Fri) 21:04:32 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[口腔も、子宮も、屹立も、胸の凹みまで。 触れられてない場所など無いくらいに愛されて、 震えない身体など無い。 敏感な刺激に堪えられず、 中を突かれながら、ぴゅくっと陰茎から白濁が散る。] ふぁッ、やッ、でちゃうッ♡ イく、ッ、ぁッ、びゅうってしたら、ッ、 おしっこ、 でちゃ、うッぅ、あ、ぁッ♡ らめッ♡ んン゛ッ♡ んッ、あぁッ、 〜〜〜〜〜〜……ッ♡ [ぐりぐりと同じ場所を刺激され続けて、目の奥に火花が散る。 ぶわりと中で広がっていく熱さを覚えながら、 腹筋を擦っていた白濁が透明な飛沫に変わり ぷしゃ、と勢いよく放出を続けて。*] (-53) 2023/08/25(Fri) 21:06:22 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[腹を亀頭が行き来する感触は何とも言い難いものだった。 痛みはまるでない。 押し付けられてはいるが、先端から絶えず分泌される先走りが 潤滑油となって摩擦を軽減してくれる。 その上で外から圧迫を感じるのは 犯しているのに犯されているような奇妙な感覚だった。 αだから、というか、己は性志向として 抱かれる側を好まない。 抱く相手は男性も女性もαβΩ拘りはなかったが 所謂「タチ」の人間とはそういう雰囲気にも ならない位に避けていた。 だから、この感覚が「犯されている」というもので 本当に合っているかはわからない。 ただ、相手が志麻なら。 男として持って生まれた陰茎を「埋めたい」と願うなら、 愛液も分泌されない単なる排泄孔を差し出せるのではないか、と 思っている。 勿論彼が強く望めばの話だから、己からは絶対に言い出さないが。] (-55) 2023/08/25(Fri) 21:47:54 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[指で舌を摘まめば、人間の構造として口は閉じられなくなる。 どぱあと大量の唾液が分泌されて、志麻の熟した肉粒を 甘くコーティングした。 少し苦しそうな顔にゾクゾクする。] 志麻、 ……ん、 [それでも一番好きで興奮するのはやはり キスを与えた時の心から幸せそうな顔で。 何度も薄目で見ながら啄んだ。 追いかけて唇を尖らせて、 小さな口を小さく開けて紅い粘膜を晒す志麻が 可愛くて堪らなくて。] (-56) 2023/08/25(Fri) 21:48:14 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[どく、と鼓動の音が大きく響く。 下肢が脈打ち精を噴出す。 でちゃう、は、精液のことだろうと思っていたから、 達する直前に志麻が口走った「おしっこ」に 目を見開いた。 ――とはいえ、離してはやれないのだが。] …………っ、 [腹に温かい水がかかる。 先走りや精液のような粘度のあるものではなく、 蛇口から出て来たような水流が腹から跳ねて胸のあたりまでを汚した。 尿、なのだろうか。 すぐに判断できない程、射精に意識が持って行かれている。 暫くははあはあと荒い息が部屋に響いた。*] (-57) 2023/08/25(Fri) 21:48:40 |
【念】 田臥 志麻[普段近くに居ることが多いから、 近くに居れば居るほど触れたくなって、 いつも隙間を埋めるように抱き合っていた。 もちろん、互いに疲れ果てたときは、 ただくっつきあって眠るだけのときもあったけれど。 ベッドの上でも愛を情熱的に語る威優は、 電話の向こうだと少し覇気がなくて可愛らしい。 それでも離れている距離など感じないくらいに 好意を、愛情を注いでくれる。 遠距離恋愛なんてしたこともないけれど、 威優とならそれすらも乗り越えられそうだ。 ……なんて。 一週間で愚痴っていたとは思えないぐらいに 電話一つで浮かれてしまう程、溺れている。] (!48) 2023/08/25(Fri) 22:08:47 |
【念】 田臥 志麻[ほら、また一つ。 好きという告白が耳に心地よく響く。 拗ねるのではなく、更に想いを膨らませて 伝えられる想いの数に面映ゆくなる。 今電話している上で、そんなことを言われたら ついその姿を想像してしまうのは仕方がないのでは。 あけすけな告白に頬を朱に染めて 大げさな咳払いをしつつ、狼狽えている様子を隠そうと。] ……絶倫め。 そんな声で呼ばれたら、伝染る。 [音声は繋がっていても温度は繋がらない。 だけど、確かに頬に、下腹に、火照りが浮かぶ。 まるで見えない糸で、威優と繋がっているみたいに。] (!49) 2023/08/25(Fri) 22:09:15 |
【念】 田臥 志麻[広い部屋を一人で使うのは寂しいけれど、 威優の匂いがしない場所のほうが切なくなるから。 少しでも威優の存在を感じていたくて、 居ない間は彼のものを傍に置きたがった。 写真の話になれば、そう。と微笑って頷いて。 雑誌の横に並んで映り。] でも、写真じゃ反応してくれないから、 寂しくて泣いちゃう。 舌も入れられないし。 [くすくすと笑いながらもう一度、雑誌の威優にキスを送る。 寂しいと言いながらもリアルな表情が見えている分、 声は先程よりはしゃいでしまって。] (!50) 2023/08/25(Fri) 22:09:54 |
【念】 田臥 志麻[だから、威優も同じ感想を漏らしたことが嬉しい。] ん、声だけでも安心したけど、 顔が見えると、距離が近く感じる。 [見えているのに触れられなくて、 思わず、指先で画面を撫でてしまう。 画面の向こうの威優がベッドに居る時みたいに 妖艶な笑みを浮かべて、舌なめずりしているみたいで ぞくりと、背筋が伸びた。] ……ン、まだ触れたばっかり、だから。 中に埋まってる……、 [片手でアングルを調整しながら、 胸元が映り込むように手を伸ばして。 反対の手で、凹みの中を探るように爪で押し潰し。] (!51) 2023/08/25(Fri) 22:10:56 |
【念】 田臥 志麻ぁ、……んッ、 ちょっとだけ、なかで、ぷくってした……、 [は、と零れ落ちる吐息に色がつく。 伏せた瞼が微かに震えるのも、威優に視られている。*] (!52) 2023/08/25(Fri) 22:11:23 |
【独】 田臥 志麻/* えっ!? >男として持って生まれた陰茎を「埋めたい」と願うなら、 愛液も分泌されない単なる排泄孔を差し出せるのではないか、と 思っている。 えっ!? かわいいか……? (-58) 2023/08/25(Fri) 22:15:06 |
【独】 田臥 志麻/* でも抱かれる気持ちよさを覚えてしまったから、志麻は抱かれる方が好きだろうな……。 いや、でもかわいいな。かわいい。 は〜〜〜〜〜かわいい。 (-59) 2023/08/25(Fri) 22:18:00 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[志麻がセックスを覚えたのは、 初めてヒートの症状が出たときに犯されたことから始まる。 以降、闇雲に男性とも女性とも、身体を重ねてきたが、 女性のαすらもヒートの志麻を見た時には 胤付けしようとする者の方が多かった。 それは、きっと本来のαの本能からくるものだろう。 ただ、βの女性と通常のセックスをしたことならば 数える程ならあった。 同性であろうと異性であろうとΩ同士だけは、 どうしても気分が乗らずに断ってはいたが。 つまり、童貞かどうかで言えば既に捨てている。 セックスだってそれなりに高揚はしたし、通常に機能はした。 但し、如何せん後膣の悦さを覚えてしまってからは、 物足りなく思うのも事実で。 それは威優との出会いを経て尚更に、 威優の形を、熱を、相性の良さを覚えてしまったから。 きっと、自身の陰茎を使うことは今後ないだろう。 それが威優相手ならば、また別の話にはなるが、 ]そういった話は今のところ話題には上がっていない。 (-60) 2023/08/25(Fri) 22:47:25 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[数を重ねてきた性交の中でも、こんな気持ち悦さは知らない。 キスだけでとろけてしまうぐらいに力が抜けて 瞳に射抜かれて、ぞくぞくと肌が粟立って 息継ぎの合間も惜しんで、舌を覗かせてもっととねだる。] ……ぃ、ゅ、ンッ、…… す きッ、……、は、…… ン、ぅ ッ、……、[キスの合間に名前を呼んで、欲しがって。 ひくひくと下腹が蠕動して、達して。] (-61) 2023/08/25(Fri) 22:48:17 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[びくん、びくんっ、と痙攣した腰を揺らして 威優のものを飲み干しながら、 ところてんみたいに自身も飛沫を散らす。 自身の意思で止めようとしても止まらない。] ……ぁぅ、ッ、……ひ、ッ、ンン、 やッ、……とまら、にゃ、ッ、ぃッ、……ッ、 [尿にしては色のない勢いのある飛沫を上げて、 威優の胸を濡らしていく。 羞恥と混乱で頬から目尻を真っ赤にしながらも、 残滓を吐き出すかのように腰は震え、 後膣はきゅうきゅうと彼を締め付けて搾り取る。 やっと痙攣が収まる頃には、 シーツを盛大に濡らして、くたりと威優の胸に倒れかかり。] (-62) 2023/08/25(Fri) 22:49:51 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優だからッ、でるって……言った、のにッ、…… [初めての事態にひくっ、としゃくりあげるようにぐずり。 こつ、と弱い拳で威優の胸を叩いた。*] (-63) 2023/08/25(Fri) 22:51:42 |
【念】 大守 威優[志麻以外とはもう恋にならないから 志麻と離れ離れになるのならそれは遠距離恋愛という ことになるのだろうが、遠距離恋愛そのものに 己は耐えきれる気がしない。 ありとあらゆる手段を使ってでも 傍に居る方法を掴み取るだろう。 今回だって、3週間だからまだ耐えられたが もう少し長ければ志麻に会社を辞めて貰って 付いてきてほしいと懇願していたかもしれない。] (!53) 2023/08/25(Fri) 23:09:51 |
【念】 大守 威優[元々性欲は強く、一回では収まらないことが多かったが 絶倫だと思ったことはなく言われたこともない。] 志麻限定だよ。 伝染ってほしいって思ってるのが通じたかな。 だって俺だけ欲しくて熱を持て余してるなんて 寂しいじゃないか。 [自ら熱が上がらないのなら、無理矢理にでも 同じ景色を見せたい。 傲慢な自覚はある。 その傲慢な男の番になってしまったのだ。 諦めてほしい。] (!54) 2023/08/25(Fri) 23:10:11 |
【念】 大守 威優流石に大守の技術と財力をもってしても 写真にそんな機能はつけられないな。 口の中が寂しいなら、前に俺がしたように 指を入れて掻き混ぜてみたらどうだ? 上顎の窪んだところとか、舌の横のあたりとか、 志麻の悦い場所を、 ……本当は俺が気持ち悦くしてやりたい、けど。 [画面の向こうに向かって舌を伸ばす。 届かないのが悔しくて、思わず溜息を吐いた。 顔を見られて嬉しい反面、 すぐそこにいるかのように解像度の高い映像に触れても 「本人」の感触には程遠いことが寂しい。] (!55) 2023/08/25(Fri) 23:10:40 |
【念】 大守 威優[だからせめて届く情報だけは余すところなく堪能したい。 胸を弄る実況に鼻息を荒くして、手を己の下肢に伸ばした。] 続けて。 両方一度にしたかったらスマホを置いて 上から覗き込むみたいな格好で。 ……っ、志麻を見ながら俺も、 オナニーしてる。 [志麻の感じている顔を見ているだけでも 充分興奮する。 育てた剛直を彼の中にぶち込めないのが 物足りなくて仕方がない。] (!56) 2023/08/25(Fri) 23:11:06 |
【念】 大守 威優ちゃんと志麻のピンクの乳首が ぴんって顔を出すまで弄って。 ぎゅって引っ張るのでも良いよ。 [志麻の方は己の感じている顔で興奮してくれるだろうか。 扱いている下肢とどちらを映すべきかまだ決めかねている。*] (!57) 2023/08/25(Fri) 23:11:25 |
田臥 志麻は、メモを貼った。 (a2) 2023/08/25(Fri) 23:33:14 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[志麻の過去の性交経験について詳しく聞いたことはない。 一度聞いてしまえば嫉妬で気が狂ってしまいそうで。 だから童貞かそうでないかも聞かないことにしている。 彼の胤を胎内に取り込んだ人間がいる可能性なんて知りたくない。 過去の事実は消せないから 記憶を上書きする。 身体に思い知らせる。 彼を一番愛しているのは誰か。 過去どんなに気持ち悦く素晴らしいセックスがあったとしても 己以上ではなかったと強く思いこませたい。] (-65) 2023/08/25(Fri) 23:40:00 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻、 愛してる、 あい、 してる、 ・・! [彼の頭の中から己以外を追い出したい。 これは番を得たαの本能なのか。 それとも己は元々こんなに異常な性格をしていたのか。] (-66) 2023/08/25(Fri) 23:40:36 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[痙攣の度に噴き上げる飛沫が唇にも散った。 アンモニア臭はない。 何度も舐めた精液や愛液とも異なる味だ。 精子が含まれていないのだろうか。] ん、俺も。 [己が止められないのは精液だが。 一晩で一体どれだけの量が生成されたのか。 己の精巣は恐ろしくブラックな環境なのかもしれない。] (-67) 2023/08/25(Fri) 23:41:21 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[やがて冷静さを取り戻してみれば、随分と周りが冷たい。 状況的には水浴びでもしたかのような。 胸に倒れ込んで来た身体を支えると その肩が震えている。] ごめん。 [泣かせてしまった。 眉を下げて頭を撫でる。] (-68) 2023/08/25(Fri) 23:41:39 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻小便でも構わないけど、これは小便じゃないな。 潮噴くのもしかして初めて? そうなら――俺は嬉しいけど。 [達した衝撃で思考能力が低下していることも 推察してゆっくりと喋る。 彼が怖かったり嫌だった体験が 「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。**] (-69) 2023/08/25(Fri) 23:41:55 |
【念】 田臥 志麻[威優と恋をして、結ばれて。 一緒に過ごす日々は切なくて、甘くて、狂おしい。 これから離れるつもりはないし、 きっと威優が離すつもりもないだろう。 それでも二度目も、三度目もあるなら。 また恋をするなら威優がいい。] そういえば、……来月受けるよ、試験。 [傍に居たい気持ちは、同じ。 だから予定していたよりも早くのチャンスを掴んだ。 少し気持ちが逸ってしまった分、 この二週間は勉強詰めになるだろう。 就職試験が通った後は、秘書検定も受けるつもりだ。] (!58) 2023/08/26(Sat) 0:22:39 |
【念】 田臥 志麻[威優の性欲が全部自身に向いていると聞いて、 また、言葉に詰まってしまった。 揶揄うつもりがストレートパンチを浴びせられて、 簡単にノックアウトしそうになる。] ……ッ、……それなら、いい、けど。 [……いいのか? 返答を間違ってはいないだろうか。 画面が切り替わった今では赤らんだ顔も映ってしまう。 持て余すほどに熱を持っているのは、既に志麻も同じで。 柔らかな口調の中に垣間見える威優の強引さに、 惹かれている。] オレだって、寂しいよ。 威優に、────触って、欲しい。 [口に出してしまえば一層距離を感じて切なくなる。 喉から出かけた言葉をぐっと堪えた。 まだ、たった一週間なのに、溢れそうだ。] (!59) 2023/08/26(Sat) 0:23:27 |
【念】 田臥 志麻……本物の威優と、キスしたい。 [小さな呟きに変えて、はぁ、と吐息を漏らす。 電波の中で溜息が交ざり合った。 キスの代替え案を説明され、 以前に抱き合った休日の朝のことを思い出した。 痴態どころか醜態まで晒してしまった朝。 射精する以上に気持ち悦かった悦楽を思い出して、 ふる、と小さく身体を震わせた。 胸の凹みを弄っていた手を一度離して、口元に運ぶ。 画面の向こうと威優と絡め合うように 舌を突き出し、指を見せつけるように舐めて、 そのまま口腔へと招き入れていく。] ッ、ン……、っ、ふ……ぅ、 [威優が探っていた場所を擽り、指で舌を押し返し、 掻き混ぜていく、上顎をなぞると鼻から声が抜けて。 舌の横へ伸ばせば、唾液が溢れていく。] (!60) 2023/08/26(Sat) 0:24:29 |
【念】 田臥 志麻[近くで声が響くから、 威優にされているみたいで気持ちいい。 瞼がゆっくりと伏せられていく。 続きを促す声に、ン、と小さく頷いて。 スマホをベッドに落とした。 雑誌の嵩がある分だけ、少し斜めに画面が傾く。 その上に覆い被さるように身体を傾げ、 濡らした指で再び凹みをカリカリと穿つ。] ……ぁ、 ンッ、ぅッ……、 [空いた手はまた唇を撫でて、爪を食み。 指を深く咥え込んで、喉奥を柔く押した。 威優のものを咥えているとき程苦しさはない。 カリの太い部分で突かれるのが好きなのに、 指じゃ足りなくて、差し込む指を増やす。] (!61) 2023/08/26(Sat) 0:24:55 |
【念】 田臥 志麻[画面に視線を落とせば、興奮を声に滲ませ 双眸を細める威優と視線が絡んで、きゅんと後孔が疼いた。] ……ふ、ッ、……ン、んんッ、 ん、ンッ、……ふーッ、 ぁッ、……ぁ、 [穿つだけじゃ足りなくなって乳輪を両脇から摘み、 ぎゅうっと押し出せば、少し尖りの先端が見え始める。 色づいた先端と二本の指を咥え込んで 興奮した自分が映り込んでいる。 覗いた先端を指先できゅ、と摘んで引き出せば。 じんと痺れが駆け抜けて、ぴくんっと背が撓って とろ、と口端から零れた唾液が、画面に落ちた。*] (!62) 2023/08/26(Sat) 0:25:53 |
【独】 田臥 志麻/* >彼が怖かったり嫌だった体験が 「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。 こういうところがぐぅぅ……となるんだよな……好きしか出てこない。 (-70) 2023/08/26(Sat) 0:33:19 |
【独】 田臥 志麻/* 萌え殺されてる……(*ノェノ) 基依さんと可愛さのベクトルが違う方向で、 威優は威優で可愛いし基依さんは基依さんで可愛いし、 格好いい攻めの可愛いところほんとすき〜〜〜〜〜〜〜〜。 (-71) 2023/08/26(Sat) 0:35:00 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[どれだけ身体を重ねても快楽の先に残ったのは虚しさ。 心に残る虚しさを消したいが為にまた身体を重ねて。 何も生まれないものだと思っていたのに。 一人の男と出会って変わった。 視線も、身体も、心も、全て引き寄せられる。 今までの性交がままごとかと思えるくらいに、 心ごとどろどろに溶かされて、夢中になって。] (-74) 2023/08/26(Sat) 14:40:10 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[身体を焦がすくらいの熱視線で、 熱の籠もった声で、名前を呼ばれて、愛を囁く。] ッ、…… [濡れた瞳は、もう威優しか映さない。 威優のことしか、考えられない。] (-75) 2023/08/26(Sat) 14:40:33 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ぶつけて、縛り付けるような愛を注がれて、 繫がりあった部分はまだきゅうきゅうと彼を締め付け、 威優も抜け出すまいと茎の根本を膨らませる。 何度も囁かれた声が、耳にずっと残っている。 こんなに情熱的に抱かれたことなんて初めてで、 繋がった部分の感覚がなくなるくらい、 どこもかしこもどろどろになってしまっていた。 吹き上げた水滴が威優の肌を滑り、滴っていく。 肩で息を繰り返しながら、 涙なのか涎なのか、汗なのかも分からないぐらい ぐちゃぐちゃになった顔を一層崩しながら 泣きつけば、あやすように髪に手が埋まっていく。 汚して、謝るのはオレのほうなのに。] (-76) 2023/08/26(Sat) 14:41:21 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……っく、 ふ、ぅ …………、[人前で泣き顔を晒すなんて威優の前でしかしたことがない。 涙を自身の手の甲で拭いながら 呼吸を整える為にしゃくりあげていれば。 粗相を窘めるのではなく、もう一つの可能性を挙げられた。] ……し、お……、? ……男でもっ、潮って、吹く、の……? [指で押しつぶされた瞼を瞬かせ、繰り返す。 性技には詳しい方だと思っていたけれど。 今までに経験のなかった事象に戸惑い、見上げる。 話しかける口調が柔らかかったから、 自身も素直に、理解できないことを尋ねながら。] (-77) 2023/08/26(Sat) 14:42:19 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[だめと分かっていても、堪えられなかった。 これが潮吹きというものなら、 射精の何倍も気持ち悦くて、おかしくなりそうだった。 収まってきた涙を、小さくしゃくり上げて堪え。 涙を拭っていた指を口元に添えて、] きもち、よすぎて、しぬかとおもった [羞恥は浮かぶけれど、感じたことは伝えておきたくて。*] (-78) 2023/08/26(Sat) 14:43:03 |
【独】 田臥 志麻/* 今夜でエピっちゃうのか。ええ〜やだやだもっと遊んでいたい! 巣ごもりもちゃんと出来てないし、 カテキョえっちもまだしてない!! ずっと村に住んでいたい…… (-79) 2023/08/26(Sat) 19:44:19 |
【念】 大守 威優[運命の番、という都市伝説がある。 「αとΩの間に限り、発情していなくても強く惹かれ合う相手がいる」 というものだ。 己は志麻と最初に会った時から目が離せなかったが、 志麻の方は一度己から離れようとした。 そしてヒートが訪れて―― 科学的には証明されていないこの事象が事実存在するとして、 たとえこの先他に惹かれ合う相手が現れたとしても、 己ならば志麻以外をもう見ないようにその相手から遠ざかるし 志麻ならば、無理矢理引き離して閉じ込める。 彼以外の運命などいらないし 彼の運命は己に向くよう全力で捻じ曲げる。 その位、愛している。] (!63) 2023/08/26(Sat) 20:35:49 |
【念】 大守 威優[出張前も準備でバタバタしていて じっくり進捗を聞けていなかった転職の為の試験勉強だが どうやら志麻の方の準備が整ったらしい。 来月ということは既に書類は会社に提出済だろう。 面接は各部署に任せているしΩの面接官だから 己が直接関わることはない。 きちんとした審査が行われるだろう。] 気合入れて勉強していたからな。 費やした時間と努力をちゃんと見てくれる社員ばかりだ、 面接が成功することを信じてるよ。 [一度取った資格はこの先志麻自身を護る盾にもなるだろう。 己との結婚を発表すれば、少なからずやっかみの視線を 受けてしまうだろうし、謂れなき中傷に晒されないとも 限らない。 そんな時、正規の手段で試験に合格し資格を得た実績があれば、 「コネ入社」や「番に媚びた」なんて声を押さえつけることが 出来る。 武器は多い方が良い。] (!64) 2023/08/26(Sat) 20:36:18 |
【念】 大守 威優[勿論、己は常に目を光らせて、志麻を傷つけるものを 全力で排除する心算だ。 愛も慾も、ただ一人の為だけにある。] ……クソ、どうにか明日の仕事無しにならないものか……。 そんなこと言われたら、今すぐタクシーに飛び乗りたくなる。 [タクシーでは朝までに着かないが 新幹線はもう動いていないし、 このホテルにはヘリポートもない。 冷静に考えたら、とんでもないことを言っている自覚はある。 それでも、志麻が寂しがっているのに、 その身体を抱き寄せてキスの雨を降らせることができないのが もどかしい。] (!65) 2023/08/26(Sat) 20:36:46 |
【念】 大守 威優[切なく歪ませた視界に、志麻が指を舐める様が映る。 とろりと零れる唾液が照明に照らされて光る。 漏れるくぐもった声が艶めかしい。 見ているだけで咥内に生唾が溜まり、 何度も嚥下した。] よく見える。 映すのが上手だな。 [はあ、と熱っぽい息を吐いた。 スマホは置かれてしまったから、 耳元に吹きかけるようにはならなかったが、 彼の痴態に興奮していることが伝われば良い。 増やされた指が己の陰茎であるような錯覚。 舐められていることを想像し、手筒で熱源を包む。] (!66) 2023/08/26(Sat) 20:37:10 |
【念】 大守 威優……乳首、出て来たな。 隠れないようにしっかり摘まんで引っ張って…… はは、涎が落ちて来た。 舐められないのが悔しいな。 [思わず舌で受け止めるような動作をしてしまう。 距離があるのだと思い知って苦笑した。] 乳首だけでイきたい? それとも、いま口を犯してる指で、 尻を穿りたい? 欲しくて濡れてるだろ?もう。 [志麻の視線を意識しながら己のスマホの位置を下げた。 ずっと顔を映していた画面に、 赤黒く膨れ上がった剛直が映る。 手淫に合わせて先端にぷくりと先走りの玉が現れた。*] (!67) 2023/08/26(Sat) 20:37:27 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[快楽で生理的な涙を流すことはあっても、 こんな風に感情が震えて泣いている姿を見ることはない。 余程先刻の事態がショックだったのだろう。 どうにかしてその衝撃を和らげたいと ただゆっくり頭を撫でて、 抱き締めて体温と鼓動を志麻に伝える。 胸元は濡れているが、それを拭うことはしない。] 感覚的には小便が出る感じだった? 俺は噴いたことがないし、実は見るのも初めてだけど 色も匂いも小便とは全然違うから 潮なんだと思うよ。 [性経験豊富に見える志麻に知識自体がないことは驚きだった。 己が思うよりも志麻は満足したセックスの経験に乏しいのかもしれない。 αはΩ、特にヒートのΩに対しては理性を無くして 無体を働く者も多くいるし、 受け容れる側を思いやれない人物と交わって 潮噴きに至ることはないだろう。] (-81) 2023/08/26(Sat) 21:02:53 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻死なれたら困る。 この先何十年も一緒にいる心算なのに。 だからその気持ち悦さにも慣れて貰わないとな。 [困る、から、止めよう、とならないのが己だ。 にこにこと微笑んで、口元の指に「ちゅ」と口接ける。 動くとまだ萎んでいない瘤が志麻の内壁をぐりぐりと 押して苦しませてしまうかもしれない。 みっちり嵌っている筈なのに、出した量が多かったからか、 隙間からとろとろと零れたものがシーツを更に汚した。*] (-82) 2023/08/26(Sat) 21:03:10 |
【念】 田臥 志麻[発情していなくとも強く惹かれ合う相手は運命の番。 その都市伝説を信じるのならば、 威優と自身は運命の番というものに 当てはまらないのかもしれない。 初めて出会ったときにはヒートを迎えていたし、 ヒートですら抑制剤にも勝てなかった。 それでも互いに威優を、自身を選び取った。 「運命の番」ではなくとも、 互いで互いを「運命にする」為に。 それは、きっと。 惹かれ合って結ばれた運命の番よりも強い。 自らの意志で相手を「欲しい」と思うのだから。 威優の仄暗いまでの独占欲には未だ気づいていない。 だけど、その手を離すつもりはない。 愛を誰とも育むつもりのなかった志麻の中に、 一人分の大切なスペースを開けるようになったこと。 ──それを、愛と呼ばずに何と呼ぼうか。] (!68) 2023/08/26(Sat) 21:56:26 |
【念】 田臥 志麻[誰かのために頑張る、なんて。 家族ぐらいにしかしたことがなかった。 正確には転職は自身のためであり、 威優にとっては副産物のようなものでしかないが。 これからの人生を彼と暮らしていくために必要なこと。 その一歩はもうすぐ傍にある。 試験にはもちろん面接も含まれている。 外面が良いことだけは自慢できるから面接は それほど苦もなくパスするだろうという自負はある。] うん……、まだ追い上げが残ってるけど。 面接で負けなしのところ、見せてあげるよ。 [少しおどけてみせる。 これからは威優の番という肩書がついて回るようになる。 彼が番として誇れる相手でありたい。 そのプレッシャーがないこともないけれど。] (!69) 2023/08/26(Sat) 21:56:44 |
【念】 田臥 志麻[ただそれよりも、] ……ところで、専務は……その、 秘書を増やすつもりは……、あったり、する? [蜜月期間中の番は、プレッシャーより 蜜月の時間を増やすことに夢中らしい。] (!70) 2023/08/26(Sat) 21:56:59 |
【念】 田臥 志麻[会える時間の捻出は、 どうしても威優の方が時間を割くことが難しい。 ただ、本人に無理をしないで欲しいとそのまま伝えても、 彼は首を縦に振らないだろう。 だったら、こちらから都合を合わせればいい。 会社の都合も、捻出する時間も。] ははっ、仕事する為に行ってるんだろ? 週末まで待っててよ。 オレが会いに行くから。 [ホテルの場所は聞いてある。 新幹線のチケットも既に準備済みだ。 直接行って驚かせようかと思っていたが、 威優なら本当にヘリを呼びかねそうだったから、 先手を打ってすれ違いを防ぐ。 たった三週間も待てなかったのはこちらも同じ。 これだけアクティブに動くのは初めてかも知れない。] (!71) 2023/08/26(Sat) 21:57:20 |
【念】 田臥 志麻……だから、今日は画面越しで我慢して? [本当は会いたくて会いたくて仕方がない。 切なさを残した声でさっき呼んだばかりなのに、 今度は言い聞かせるみたいに囁いた。 指を引き抜いた口元は唾液で濡れて艶が浮かび、 近ければ今にも、手を伸ばしそうな威優が画面に映る。] ……ッ、ン……、威優も、 エロい顔してる……、 [画面越しに視線を絡ませ、吐く息が温度を上げる。 スピーカーから距離はあるのに、 低くなった声が艶めいていて腰に響いた。 一度抜いた指をまた咥え込む。 画面の向こうの威優を愛撫するみたいに、] ……ふ、…ひ、ゆっ、ぅン……ッ、ン、 [名前を呼べば、熱い彼のものが欲しくなって 下腹が切なくなる。] (!72) 2023/08/26(Sat) 21:58:05 |
【念】 田臥 志麻[画角の広い液晶が胸元の尖りを拾う。 威優に言われるままに、こくんと頷いて。 浮き出た尖りを指先で摘んで隠れないように引っ張って。] ……ぁッ、ンン、 ちくびっ、じんじん、するッ……、 ……は、ぁッ、きもち、……ッ、 [滴り落ちた涎で画面が浮き出たように映り、 舌を覗かせる動きが本当に届きそうで、 無意識に胸を逸らして画面に身体を近づけた。 言葉で嬲られる度にぞくぞくする。 乳首も弱いけれど、さっきから腰の奥が疼いて仕方ない。 画面が下に落ちていき、育った剛直が映る。 カメラでも分かる大きさにこくん、と喉を鳴らしてしまう。] (!73) 2023/08/26(Sat) 21:58:27 |
【念】 田臥 志麻……ッ、ん……欲しい、ッ…… おしり、に、……威優の、挿れたい……ッ、 [たっぷりと涎を垂らした指を引き抜いて、脚を広げる。 浴衣の裾がはだけて、太ももに手を滑らせて、 手を上げていけば既に紐パンを押し上げる程に 育った昂りが覗く。 布地の色が既に前も後ろも湿っていて。 指先でつぅ、とパンツの縁を辿れば ひくついた後孔が指にちゅうと吸い付いた。*] (!74) 2023/08/26(Sat) 21:58:44 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[背に回った手が腰を抱き寄せる。 ぴとりと胸をくっつけ合えば濡れた感触がした。 撫でる手に少しずつ涙が引いていく。 肌から伝わる温度が優しくて、 体重を預けながら、確認する声に小さく頷いた。] ……ン、 ……漏らした、と、おもった…… [大人になっての粗相は恥ずかしい。 普段人に見せるものではないという意識が先に立つ。 ましてや威優を汚してしまうかと思えば、 罪悪感がすごくて涙が止まらなかった。 潮が小便と違うのは知識にはある。 けれど、経験したこともないことに未だに狼狽え、 目が泳いでしまう。] (-85) 2023/08/26(Sat) 22:35:08 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優 威優も見たことがないものを経験させてしまったのか。 と、思えば羞恥がじわじわとまた込み上げてきて、 かぁぁと耳まで赤くして両手で顔を覆い。] はずかしい…… [感じ過ぎてしまったことも、 尿と勘違いして泣き出してしまったことも。 埋まりたくなるくらい、赤面して。] (-86) 2023/08/26(Sat) 22:36:10 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[そんな姿を晒しても呆れもせずにあやしてくれる。 死なれたら困る、なんて真面目に返されて、 ずっと先の未来も一緒にいることを匂わせる。 柔らかい唇が指に触れたら、指が動いて。 少しずつ隙間を作って微笑む威優と目が合った。] 慣れたらまた濡らしちゃうじゃん……、 ッ、んッ、ぁ……ッ、こら、ッ、ぁ [威優が居住まいを正せば、繋がったままの内壁を やわやわと刺激されて声が跳ねる。 とろりと、愛液と混ざった白濁が零れ、 肌を伝い落ちる感覚に震えて。 額を付き合わせて、ン、と唇を尖らせる。] (-87) 2023/08/26(Sat) 22:36:49 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優指じゃなくて、こっちがいい────、 [機嫌を取るのが上手い番に泣いた子供が、ようやく微笑って。 いつものようにわがままを口にした。*] (-88) 2023/08/26(Sat) 22:37:50 |
【念】 大守 威優[αは番に対し極端に過保護になる性質がある。 己にもその性質があることを日々痛感しているだけに、 それが単なる自己満足の手段にならないように 特に気を付けて行かなければならないと思っている。 志麻は己が一から十まで護らなければ生きられない程 弱くはない。 むしろ強いところに惹かれたのだから、その強さを 鈍らせることはしたくない。] 筆記パスしたらもう後は楽勝だろうな。 [クスクスと笑い声を返す。 初対面から彼はビジネススマイルが完璧だった。] (!75) 2023/08/26(Sat) 23:33:10 |
【念】 大守 威優[そんな、転職活動に真剣に取り組む姿勢を見せて来た 真面目な会社員が、おずおずと言い出した言葉には目を細める。] 秘書室に定員は設けていないよ。 人員を増やせば一人ひとりの負担が減るし 働きやすくなるから歓迎されるんじゃないかな。 [そんな会社目線の答えと] 仕事中、秘書室に顔を出したら志麻に逢えるなんて 俺としては最高の展開だな。 [私情たっぷりの答えを。] (!76) 2023/08/26(Sat) 23:33:25 |
【念】 大守 威優[会話をしながらヘリ移動の所要時間を計算していたから、 志麻が来てくれるという話に途端に背筋が伸びる。] 本当に? 移動だけで半日かかるだろうに…… ああ週末が待ち遠しいな。 日中は休みじゃないから逢えても少しの時間だけど。 ……嬉しい。 [そわそわと口調が浮つく。 明かしてくれて良かった。 彼の予想通り、8割ぐらいの本気度で 明日の夜ヘリを飛ばすところだった。] (!77) 2023/08/26(Sat) 23:34:08 |
【念】 大守 威優[調教上手な番が逸る気持ちを宥めてくれたおかげで 離れていないと愉しめないシチュエーションに 意識を持って行くことができた。] うん。 [指が入っていれば喋りにくいだろうに、 己の名前を呼ぶ。 嬉しくて何度も返事をして、呼び返す。 「志麻が好きだよ」 「可愛い」 「もっと見せて」 声をかける度に、興奮した志麻の口端からどんどん唾液が 零れて来て、巡り巡って己を興奮させた。 生唾を飲む音がやけに大きいと思ったら、 己の剥き出しの性器を見た彼の喉の音だった。 志麻もきっと想像したのだろう。 彼の口腔を奥まで犯して―― 尻に入る感触を。] (!78) 2023/08/26(Sat) 23:34:33 |
【念】 大守 威優ああ、期待して下着がすごいことになってるな。 脱いで、尻の孔拡げて映して。 ぐちゃぐちゃになってる志麻の尻の孔が見たい。 [次に要求したのは、恥ずかしいところを映せというもの。 普段何度も己が舐めたり弄ったりするそこを 自分で弄ってカメラに映せと。*] (!79) 2023/08/26(Sat) 23:35:18 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻ちょっと想像したけど、 出たのが潮じゃなくて小便でもイケたな俺は。 [そうじゃなくて良かった、と安心するのではなく、 そうであっても構わないのだ、と安心してほしい。 そういう気持ちで言った言葉ではあるが 思いの外、変態くさく響いてしまった。 響きだけではなく、これまでの己の常識に照らし合わせて 紛うことなき変態の考えなのだが。 恥じらいに顔を赤らめる志麻を見ていると どんどん己が変態になっていく実感が湧く。] (-90) 2023/08/26(Sat) 23:52:12 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻だからまた漏らしても良い、 というか見たいから噴かせたい。 こうやって胎の奥までいれて ずっとぐりぐりするのが良かったのかな。 [ちょっと動いただけでもすぐ声を跳ねさせる志麻に またムラムラとしてくる。 彼はどうしていちいちこんなに色っぽいのだろう。] (-91) 2023/08/26(Sat) 23:52:33 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[色っぽくて――そして可愛い。 おねだり上手選手権で殿堂入りする可愛さだ。 示された唇に唇を同じ形で合わせる。 突き出された唇は、普段の自然な形に比べて 力が入っている分、固さを感じる。 その感触を楽しみながら、きつつきのように つけて離してを繰り返す。 意図せずして腰が揺れることになった。*] (-92) 2023/08/26(Sat) 23:52:48 |
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