人狼物語 三日月国


88 灰色うさぎと紫うさぎの新生活

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【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、そうそう……
 自然に止まるまで下ろして……っはぁ、


[思っていた以上に視覚に訴える光景だ。
気を抜いたらすぐにでも出してしまいそうな。

だからつけて貰ったらすぐに挿入しようと思っていたけれど。]


 ッ?!
 ばか、 汚……っ


[風呂に入る前に盛ったのは自分の癖に。
今新品のスキンを嵌めてその上からのキスだったのに。

慌てて腰を引いた。
鼻先まで近づいたら、幻滅されそうな臭いがするのではないだろうか。

かといって今からシャワーを浴びたらこの熱は逃がしてしまいそうだから言い出せない。]
(-38) 2021/08/17(Tue) 23:29:41

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……2個目は持ってねーから、
 いれてからな?


[苦笑して、屈んだ身体を起こさせる。
床で抱くには色んな障害もあるし抵抗が強いだろう。
シンクに手をかけて捕まらせ。]


 やっぱり顔が見たいからさ。


[シンクの前には小さな窓がある。
普段はカーテンをかけているけれど、それを引いたら暗い外と明るい中の差で窓ガラスが鏡のようになり、ぼんやりと二人の顔を映した。]

そしてこの窓は廊下に面している。
外を誰かが通りがかったら、窓に映る影で何をしているかバレてしまいそうだ。

こんな遅い時間に通る人は滅多にいないだろうが。*]
(-39) 2021/08/17(Tue) 23:31:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[膝立ちになったのは無自覚で、言われてみれば青い匂いもするけれど、失敗する方が不安で行動に起こしたこと。
それに何より――、]

 
 ……基依さんだから、平気。


[相手に寄っては眉を顰めたかもしれないけど、これから受け入れるそれに唇を寄せたのも、愛おしさの方が強かったから。
スキンをつける時に聞こえた微かな声が、自身が引き出せたのかと思うと、彼が私の声が聴きたいという気持ちも少しわかった気がして。

叱る声に、ぺろっと舌を出してみせた。
もうキスはしてもらえないかもと思うと少し、寂しさを覚えたけれど。
してしまったものは仕方がない。]
(-40) 2021/08/17(Tue) 23:56:06

【秘】 オルテイシア → イウダ



 ……うん……、


[手を借りて立ち上がり、シンクに縋るように手をつく。
立ったままでは彼自身に縋れないのが少し寂しい。
顔?と小首を傾げて、前に視線を向ければ、小窓に気づいて、今居る場所を改めて実感してしまって、じわじわと頬が熱くなった。]


 ……あ、ッ、やだっ、ここッ……
 外……、見えちゃうッ……


[映し出される顔も、その奥に見える人気のない廊下も、羞恥を煽るには十分で、眉尻を下げて困ったように背に覆いかぶさる彼の方を見上げて訴える。]
(-41) 2021/08/17(Tue) 23:56:52

【秘】 イウダ → オルテイシア

[紫亜の陰部なら直接だって舐められるが、スキン越しでも自分の気配とキスをするのは少しだけ抵抗がある。
実際に陰茎の味がするという問題ではなく。

幸い手をつかせたのはシンクだ。
カーテンを開けるついでにコックを開栓すると、水がステンレスを叩く音が室内に響いた。

実は料理人、水を出しっぱなしにすることによる罪悪感はあまりない。
水圧で魚の内臓を綺麗にしたり水を流しながら卵の殻を剥いたりと普段からこまめに止める習慣がないのだ。]


 ほら、洗っときな。
 ぐちゅぐちゅぺーって。


[掌を窪ませて椀の形にし、水を汲むと二人羽織のように覆い被さった状態で紫亜の口元へ。
上手く漱げなければ指を入れて歯列をごしごししようと。
咥内の性感帯は全部自分が暴くつもりでいる。]
(-42) 2021/08/18(Wed) 0:21:24

【秘】 イウダ → オルテイシア

[彼女の口元を水で清めても、コックを元には戻さなかった。]


 だいじょーぶ、声は水の音で紛れるし、
 水音してたら洗い物中だって思われるよ。


[此処が嫌でももう待てない。
彼女の手で安全膜を施された雄を湿地に押し当て、そのままぐぐっと進む。
後背位がきつくて気持ちが悦いということは同棲初日に知った。]


 はぁあ……っ


[感じ切った上擦った声が紫亜の耳元に落ちる。**]
(-43) 2021/08/18(Wed) 0:21:52

【秘】 オルテイシア → イウダ

[室内に水音が響く。
嗽を奨められて、掌の器が目の前に差し出された腰を屈めて水気を口に含み、くちゅくちゅと口の中で転がした。
水を吐き出して再び水を含めば、同時に指先を口腔に差し込まれて。エナメル質を擦り上げられて、上擦った声が零れる。]


 ……ふぁ、 …ンッ、ンッ……
 …は、 ふぅっ……


[指先で性感帯をなぞられて、また肌が粟立つ。
舌先と違って指先はより強く、器用に細かなところを擦るから、瞳を潤ませて、ふ……、と熱い吐息を落とした。]
(-44) 2021/08/18(Wed) 1:50:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[口腔を撫で上げられて、一度は覚めかけた熱がまた浮かぶ。
蛇口からは水が溢れ続けていて、まるでこんな場所でいやらしいことをしているなんて忘れるくらいの生活音が耳に響く。]


 ……ほんと、に……?


[うう、と唸りながら少し疑いを向けてしまう。
返事を聞くよりも早く、硬い熱さを押し当てられて、]


 ひ、ぁッ、 ……あ、んんッ……


[奥まで突き入れられて、シンクを強く掴んで背をきゅうと丸めた。
自身の指でしか解されていない内壁はいつもより狭く、体内いっぱいに彼の存在を感じる。
は、は、と短い呼気が漏れて、耳元に落ちる吐息が熱さを伝えた。**]
(-45) 2021/08/18(Wed) 1:53:27

【秘】 イウダ → オルテイシア

[指を咥内に入れるという行為も、これまでの卯田にはタブーだった。
特に利き手の指は料理人にとって生命線だ。
「セックスで相手に噛まれました」なんて理由で包丁捌きに影響が出ることを万が一にでも避けたかった。

そんなタブーを自ら犯す。
舌根の頼りない粘膜も、口蓋の窪みも、柔らかな頬裏も蹂躙し。
途中で紫亜が歯噛みするならば傷がつくかもしれない、その不安感すら脳内は興奮に変換した。]


 これで臭いは取れた?
 無茶はもうしないでくれな?


[この口はキスに取っておいてくれ、だなんて。
自分は彼女の秘所を舐めることにむしろ積極的だというのに身勝手だ。]
(-46) 2021/08/18(Wed) 11:34:11

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ほんとほんと。


[丸めこむように笑顔で頷く。
冷静になってしまわない内に押し込んで、その締め付けに喉を鳴らした。]


 キ、 ツ……ッ
 あーーーーでも、きもちい、動く……


[最初こそ拒むように絞ってきた肉壺は、侵入者がよく知る形だと見るや歓待して、ぴたりと添うように蠕動する。
愛液の分泌は十分で、準備が整っていないことはないのだと確信すると、その温かい胎内をゆっくり突き始めた。

水音で誤魔化しているとはいえ、大きな声を出せば外に漏れてしまうかもしれない。
ひそやかに、いつもよりゆっくり浅瀬で慾を前後させた。**]
(-47) 2021/08/18(Wed) 11:34:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

[口腔を犯されて、自分でも知らない性感帯を擽られてくぅ、と喉が鳴る。
まるで秘所を犯されているような感覚。
上も下も苛まれて息が上がる。]


 ぁ、 む……ンっ……
 ……、 …ん、ちゅッ……


[唾液を掬う指に甘く歯を立てて抵抗して、それからちゅう……、と強く吸い付いて慰める。
施される愛撫に応えるように、指先に舌を絡めて、解放して。]


 ん、 うンッ……


[彼の言葉に涙目で頷きを返した。]
(-48) 2021/08/18(Wed) 13:57:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[軽い相槌は完全には信じられなかったけれど。
それに不満を訴える余裕もなくて。
じわじわと侵食してくる屹立に、艶かしく摩擦を送られて喉が震えた。]


 ぁッ、 ぁッ、あっ……んッ……
 ……んぁッ、……
 ……、だめっ……おくっ、こすれて、ぁんッ……


[激しくはない抽送がじっくりと快感を伝えて、背中がぞくぞくする。
彼を迎え入れた秘裂は、彼の動きを助けるように愛液を放って、動く度にぱちゅ、ぱちゅと音が響いた。
シンクを掴んで揺さぶりに堪えるように、力を込める。

鏡の代わりになった小窓に、感じ入った表情の自身が映って羞恥を煽られる。
薄く唇を噛んでいれば、その小窓の奥に、ぽう、と明るみが差した。]

 
 …ァッ、 ……あッ、うそっ……


[エレベーターがこの階に止まったのだろう。
仄かに照らし出した明かりはすぐに消えて、代わりに聞こえるのは近づいてくる足音。*]
(-49) 2021/08/18(Wed) 13:59:33

【独】 オルテイシア

/*
基依さんの赤チップ好きだなぁ。
いや、全部好きですけど。
好きだなぁ……。
(-50) 2021/08/18(Wed) 14:19:27

【秘】 イウダ → オルテイシア

[自分が主導権を握っている心算でいたが、彼女はいつも予想外のことをしてくる。
翻弄されるがままではなく、歯や舌で逆に指を愛撫するようにするものだから、まるで先程くちづけられた剛直にそうされているかのような感覚に陥った。

紫亜の声と水がシンクを叩く音に紛れてはいるが、フーッフーッと荒く呼吸する音が、背中越しに彼女には聞かれているだろう。]


 んっ、 だいじょーぶ、
 ゆっくり動いてる、から、


[非難の声に答えになっていない言葉を返す。
同棲初日にして以来のバックだが、あの時よりも浅く挿入している。
それでも長大なものは彼女の「おく」を刺激しているらしく、押し込む度に細切れに甘い声が飛び散った。]
(-51) 2021/08/18(Wed) 17:06:01

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あー、紫亜のカオ、きもちよさそ、
 俺ので胎のトコとんとんされんの好きだもんなー?


[窓に映る彼女のトロ顔にクスクスと喜びの笑いを零していたら、不意にその顔が見えづらくなった。
差し込んだ灯りがエレベーターによるものだったのは点灯時間から予想がつく。]


 …………っ


[流石の卯田も押し込んだまま動きを止め、息を潜めた。
外を歩く靴音は思いの外よく響く。
もしかすると、室内からも紫亜の喘ぎが漏れているかもしれない。

靴音は近づいて。
喉から心臓が出そうなくらい鼓動が速い。
包まれたまま動けないのは正直拷問で、後ろから覆い被さったまま耐えるものだから、彼女の耳元にはどうしても我慢する雄の荒々しい呼気が強くかかることとなる。]
(-52) 2021/08/18(Wed) 17:07:11

【秘】 イウダ → オルテイシア



 っ、は、 ・・・


[早く、早く通り過ぎてくれ。
急かす気持ちは止めた筈の腰を再び蠢かせる。
実際に通り過ぎたかの確認は怠った。
何故なら本人としては
まだ動いていないつもり
なのだから。

ぱちゅっと二人の間で水道とは異なる水音が起きた。**]
(-53) 2021/08/18(Wed) 17:08:08

【秘】 オルテイシア → イウダ

[荒くなっていく息が彼の興奮を伝える。
そうさせているのが自身だと思えば、嬉しくて胸が熱くなった。

たくし上げられたTシャツは胸の上で留まっていて、彼も仕事上がりの服装のまま、必要な箇所だけを晒して身体を繋げる。
背徳感に身体が打ち震えてシンクにしがみつけば、腕に浮かび上がった汗が手を湿らせた。]


 ンッ、 ……ぁぅッ、んんっ……
 は、 ァッ……、ん、
 ゆっくりッ……するの、きもち、ぃッ……


[浅いところにある弱い箇所も、彼しか届かない奥も同時に擦り上げられれば我慢できなくて、気持ち悦さに涙が浮かぶ。]
(-54) 2021/08/18(Wed) 18:27:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[揺さぶられて彼の声にこくこくと頷いて、蕩けきった顔で小窓越しに彼を見つめる。
だがそれも、響く足音に意識を引き戻された。
近づいてくる足音は部屋の前を通るようで、彼も気づいたようで動きが止まる。]


 ……ッ、 ぁ、はぁッ……
 ン、……ッ、……


[硬さを訴える剛直が入ったまま動かされないのは、酷く焦らされているような気分で、じわりとまた目尻に涙が溜まる。
耳元を掠める吐息すら欲を煽るには十分で、漏れそうになる声を噛み殺して、きゅ、と目を閉じて堪えた。

どうか、気づかれませんように。と、願う傍らで。
快楽を追い求めるように、もじもじと腰が揺れる。]
(-55) 2021/08/18(Wed) 18:29:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

[足音が通り過ぎていくのに意識を向けていれば、不意に彼の腰が揺らめいて弱い箇所をなぞる。]


 ぁ、あッ……っ、ンンッ……!
 やっ、……まだっ、 動かないでぇッ……
 

[びくんッ、と背が撓った。
反応するように声が上擦って、咄嗟に片手で口元を覆い隠す。
後ろを振り返り、涙目で声を潜ませて訴える。
言葉とは裏腹に内側は悦い反応を見せて、きゅうきゅうと雄を締め付けた。

通り過ぎた足音は、どこかの扉が開く音に吸われていくのだけれど、最早その音を拾うよりも意識は彼に向かって。*]
(-56) 2021/08/18(Wed) 18:30:47

【独】 オルテイシア

/*
雨も大変そうだし、そろそろおつかれかもしれない?
時間はまだあるしゆっくりお休んでほしい。
(-57) 2021/08/18(Wed) 22:22:32

【秘】 イウダ → オルテイシア

[自分が耐えることでいっぱいいっぱいで、彼女の口を塞ぐことができない。
ただ穿った熱は誰かが通りがかる緊張下で萎えるどころかますます脈打って、肉筒を押し拡げる。

彼女の方も我慢しきれないのかもじもじと動いていて、結局結合部から音をさせ始めたのはどちらに責任があるかわからない。]


 
しーっ!

 動いて、ない、 ……よ、


[無意識だったものだから、指摘されて本気で慌てる。
動いてないと言いながらやっと自分が我慢出来ていなかったことを自覚する。
自覚したらしたで、止めることなど出来ずに、開き直ったようにより深くまではいってしまった。]
(-58) 2021/08/18(Wed) 22:27:54

【秘】 イウダ → オルテイシア


 フーーーっ、フーーーーーーっ、


[足音が消えたのは紫亜同様に拾えなかった。
ただ、至りたいという欲望のまま、どすどすと奥を穿ち続け、漏れ出そうな声だけを唇を強く噛んで堪えていた。*]
(-59) 2021/08/18(Wed) 22:28:17
イウダは、メモを貼った。
(a2) 2021/08/18(Wed) 22:31:29

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自身の中でより怒張を広げる雄芯に、狼狽えて。
口元を抑えたまま、ふるふると弱く首を振る。
駄目だと分かっているのに、与えられる刺激には反応してしまって嬌声を抑えきれなかった。]


 ぁ、 やんッ、……うそっ……
 ぁ、ぁッ、だめっ、こえ、でちゃ……うッ……


 あぁんッ、ンンッ――……!


[首を揺らす度にぱさぱさと髪が揺蕩って。
最奥を突かれて、シンクを握り込んで背を仰け反らせた。]
(-60) 2021/08/18(Wed) 22:53:19

【秘】 オルテイシア → イウダ


 あぅッ、……はっ、ァんッ……

 あぁっ、も、クるッ……もうッ、イ、っちゃう……
 ……ンンッ、ふっ、 うっ

 ……んん〜〜ッ……――ッ!!
 

[叱責する声は甘く、受け入れるものに変わって。
強すぎる快感に全身は電流を流されたように跳ね上がり、艶声が幾度も喉をつく。
壊される、そんな言葉さえ浮かんで、その端から消えていく。

最早声を抑え込むことなどできなくて、ガリ、っと己の指先を噛んで声を堪える。
一際大きく仰け反って吐きだした艶声は、掌の内でフツリと途切れ、指先に歯の痕を残した。*]
(-61) 2021/08/18(Wed) 22:55:04
オルテイシアは、メモを貼った。
(a3) 2021/08/18(Wed) 22:59:30

【独】 オルテイシア

/*
楽しんでもらえるのが一番なので、気になさらなくてもよいのですよ。
待つ楽しみもあると思えば、それもまたよしなのです。
(-62) 2021/08/18(Wed) 23:03:08

【秘】 イウダ → オルテイシア

[ざあざあと蛇口の水が排水溝に流れて行く。

抑えた嬌声はそれに紛れてところどころ聴き取れず、それを惜しいと思いながらも、苦し気な泣きそうな声色はいつも聞く喘ぎとはまたちょっと音色が違って心地よく耳に届いた。]


 我慢。我慢、な?


[犯しておいて無理を言う。
膨らみ切った先端は今にも弾けそうだ。]


 ん、 俺、も。
 こんな、キツいの、 もたない、


 〜〜〜〜イクッ


[最後は卯田の方も声を潜められなかった。
後ろから彼女の身体をシンクに押し付けるようにして、ぐりぐりと奥を拓く。

ぶるっと全身を振るわせて、薄膜の中に慾を解き放った。]
(-63) 2021/08/18(Wed) 23:30:31

【秘】 イウダ → オルテイシア

[絶頂の波が過ぎ、二人の間に水音が立たなくなって漸くコックを戻す。
外にはもう人の気配はない。]


 紫亜ってさ……


[キッチンペーパーを濡らして拭ってから、生ごみ用に置いてあるビニル袋に入れて纏めて縛る。
泡で手を洗いながら、彼女の方を見た。波は過ぎ去っているだろうか。]


 人の気配があると燃える方?
 前も旅館ですごい濡れてたよな……?


[シンクの所に敷いているマットは水場というのもありビニル製だから、水分が落ちていればわかる。
下も拭いた方が良いだろう。*]
(-64) 2021/08/18(Wed) 23:30:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[堪えろと言われても難しい。
追い立てられれば最後はきゅうう、と彼を強く締め付けて、ひくひくと下腹が痙攣を引き起こす。]

 
  ……ぁ、はぁッ……、はっ……


[覆い被さる身体の熱さに、声に、胸が締め付けられて。
彼も果てたのだと気づいたら、かくっと膝が折れてその場にずるずると崩折れていった。]
(-65) 2021/08/18(Wed) 23:51:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[下肢には一切布を纏わず、上も胸を晒して乱れきったまま、ぺたりとマットの上に腰を落ち着けて、上がった息を整える。
内股の合間からは愛液が零れ落ちて、マットを湿らせる。
後で拭き取らないといけないだろう。

交わった余韻はまだ身体を苛んで、下腹に手をやりながら掛かる声に、ゆっくりと顔を上げた。]


 ……なっ……、ちがっ……!
 そういう訳じゃっ……、
 ない、と思うんですけど……、

 
……分かんない……



[ぱっと羞恥に頬を染めて、両手で顔を覆う。
人の気配があるところでいやらしいことをするなんて、今までしたことがない。何もかもが彼とが初めてで。
否定しかけた声も、だんだんと小さくっていき弱々しく困ったように見上げてしまう。*]
(-66) 2021/08/18(Wed) 23:52:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[正直情事の名残が色濃い姿で見上げられるとぐっとくるものがあるのだが、今この場にはもうスキンはないし、流石に腹が減った。

拭くか?と、濡らして固く絞ったキッチンペーペーを渡し、捲れたTシャツを下ろした。]

 2回ともすごい締まってたし、その割に腰が動いてたし……。

 俺も、人の気配に息を潜めながらすんの心臓バクバクなのに余計興奮してたかも。


[紫亜同様、卯田の方もそんな性癖がある可能性に気づいたのは彼女とつきあうようになってからだ。
照れくさそうに頬を掻いた。]
(-67) 2021/08/19(Thu) 0:01:10
 




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