[相談料
>>196という程ではなかったから、嵐さんの申し出はお断りしようとしたけれど。
あまりにもスマートな対応に、素直にお言葉に甘えることにした。
気づけば、店内の人もまばらになってきて。
カウンターもテーブル席も疎らに空いている。
基依さんの姿を探せば、片付けを始めている様子が目に止まった。
>>202戻ってきたランさんには
>>199、]
悪巧みなんてとんでもない。
ちょっと価値観についてお話してただけです。
[主に、嫉妬深い恋人に対しての。
……というのは、口には出さずに。悪戯っぽく笑ってみせた。*]