203 三月うさぎの不思議なテーブル
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| ― 過日:うさぎ穴からの帰宅 ― ……そ、っか。 ならいいんです。うん。 無理とかしてないなら…… [ふいに抱いた懸念はどうやら杞憂であったらしい。 >>3:510彼女の胸に過ったいつかの出来事は知らずとも 笑みに少し安心したように表情を緩めた。] ちなみになんですけど、私はシャミさんのこと好きですよ! こうやって話してると落ち着く所も、 それでいてちょくちょく見せてくれる可愛げも。 お友達になれたらいいな、って結構前から思ってます。 [そしてこの際だから伝えておこう。 恋ではなく、愛と言うには大袈裟なような。 でも、そこに確かに想いはあること。 言語化するなら大事なもの。 このうさぎ穴が好きだ。それを囲む人々も。] (18) guno 2023/03/09(Thu) 10:03:22 |
| [そうして遠藤に別れを告げて、 え?私がスペードで君がハートだからですが? >>1:571…と言うだけにしては聊か意味深なスタンプを送り。 既読がつくのを確認した後に 明るい月をぼんやり見上げながら歩いていた。] (………いろいろあったな〜……) [酔いは醒めたつもりなのに、 何だかいろんな感情が入り混じって、 足取りがふわふわして現実感がない。 ――今、君はどんな顔をしているんだろうか。 >>3:518願わくば私のことを考えてくれているといいな。 ] (19) guno 2023/03/09(Thu) 10:07:36 |
| [家に帰って口にしたマンゴータルト >>3:87瑞々しく鮮やかな黄色のマンゴーは 何だか見ているだけで前向きな気持ちになる。 一かけら口にすれば口の中でほろほろ解けるタルト生地と 杏仁と果実の甘さに優しく癒されるようながした。 半分に割って食べ、翌日に残りを食べるつもりで。 その日は眠りについたことだろう。**] (20) guno 2023/03/09(Thu) 10:11:36 |
| ― 現在:Xday −
[ところで約束はしたものの、 ちゃんと待ち合わせ場所を決めていなかったのである。
…いや、普通にこの間と同じように ディナータイム時に店に集合だろうと思っていたからだけれど。
その日の玲羅は普段の地味なスーツの代わりに 黒のジャケットにシックな色合いのワンピース。 普段は後ろで一つ結びにしているだけの髪を 三つ編みでお団子にしてシュシュでまとめた。
職務に支障があるほど派手ではないが、 普段よりも気合が入ってるなと言うのはきっと分かる格好で。 前からこの日は定時で上がるので!!と職場に申告し、 何を言われても貫くつもりでいた。
…ら、当然のように貝沢さんデートでしょ〜と 後輩からにやにや指摘されたりはしたが まあ、いいのだ。別に。
しっかり整えたナチュラルメイクの上に、 退勤前にパールピンクのリップグロスを引いて にこやかに職場を後にした。] (21) guno 2023/03/09(Thu) 10:52:36 |
| [そうして彼宛に「今から向かうね」と連絡を一つ飛ばし。 駅前までの慣れた道を歩き、 ドア前で一度自分に気合を入れて 元気な声と共にうさぎ穴を潜る。] こんばんは〜!! 今日は待ち合わせなんですけどー… [きょろ、と店内を見回し。 既にテーブル席に彼が着いていたならば >>15ぱ、と顔を明るくし。手を振って笑いかけようか。**] (22) guno 2023/03/09(Thu) 11:00:03 |
| (a7) guno 2023/03/09(Thu) 11:06:02 |
| [余談ではありますが。 玲羅は普段甘々ガーリー♡みたいな恰好より カジュアル系の装いを好む方ではあるが >>0:57基本的には可愛いものが好きな嗜好をしているため、 別段フェミニンな恰好が嫌いなわけではない。 (そも嫌だったら最初からアイドルなんぞ目指さないと言う話ではある) しいて言うなら自分の琴線に刺さるものが好きだ。 可愛い系も、かっこいい系も、大人びた系も。 その日の気分と見せたい自分に合わせて装いを変えるのが好きだ。 なので、今の気分は。 元アイドルの"ローレライ"ではなく。 けれど飾った、大人の女性としての。 貝沢玲羅を見てほしかった。そんな感じです。] (29) guno 2023/03/09(Thu) 13:12:33 |
| [店に入って出迎えてくれたのは誰だっただろう。 店内を見回して姿を探していれば 彼が立ち上がって手を振ってくれたので >>24笑顔でそちらに歩み寄った。] や、こんばんは。 ふふふ。そうなんですよ〜。 今日は一味違う貝沢さんなんですよ〜。 [やっぱり褒めて貰えると嬉しい。 にこにこと上機嫌に微笑んで、 席に着く前に軽く栗栖の袖を引き。] (31) guno 2023/03/09(Thu) 13:14:18 |
| 君に綺麗とか可愛いとか、思われたかったんだ。 だからね、嬉しい。 ……少しはドキッとしてくれた? [照れくさそうにはにかんで、顔を覗き込み。 袖を離し、向かい合ってテーブルに着こうか。] (32) guno 2023/03/09(Thu) 13:16:32 |
| ううん、こっちこそ誘ってくれてありがと。 実はあんまりガンガン誘っていいもんなのかな〜って 迷ってたからさあ。嬉しかった。
[本心ではあるが、努めて軽く。 メニューボードを覗き込み、何にしようかと考える。 お肉とデザートをシェアすることだけは決まっているが あとは実質フリーである。]
ふふふん。 今日はお腹いっぱい食べるつもりで来たんだよね〜!
うん、とりあえず一杯貰おうかな。 カクテル、今日もオススメでお願いしまーす。
[と、店員に頼もう。**]
(33) guno 2023/03/09(Thu) 13:18:42 |
| /* >>34かわいいんだよ君 なに...昨日はあんなにかっこよかったのに...ずる... (-27) guno 2023/03/09(Thu) 16:38:16 |
| へへへ。やったぁ〜。 [真っ赤になって白旗をあげる栗栖に こんなんニヤニヤするなって方が無理でしょう。 >>34ジト目で見られても何のその、 嬉しそうににこーーっと満面の笑みを浮かべ、 裾から指先を離したのでした。] (55) guno 2023/03/09(Thu) 18:40:40 |
| …いや? 誘い辛くしたとかそんなんじゃないよ〜。 ほらあ、あんまりガツガツして引かれたらヤだなあとか 考えちゃう繊細な乙女心なわけよ。 [別に彼の行動に何か問題があったわけではない。 (罪づくりなのはまあさておき) どちらかと言うと己の心の問題であるからして。] ……うん。勿論いーよ。 そっかあ、もう桜の季節だもんねえ。 ついこないだまで寒かったのに、早いね。季節が巡るのは。 [勿論誘いを断る理由などないわけで。 微笑む彼に目を細めながら承諾を。] (56) guno 2023/03/09(Thu) 18:41:53 |
| [さて。そんな中で。 気安く声をかける速崎の姿に 一瞬だけ肩を揺らした。 >>49……どう、なったのかな。 あの日から意識的に隅に避けていた思考が、 どうしても頭に昇りそうになる。 もちろん速崎とて仕事中の身。 屈託のない笑顔からは内心までは読み取れない。 向こうだって聞かれたい話ではなかっただろうし……。 そわ、としてしまいそうになるのを押しとどめ、 元気よく迎えるオレンジのうさぎに笑顔を向けた。 アイドル時代に培った表情筋は健在である。 カクテルのオーダーを承り、去っていくその背を少し見つめ。] (57) guno 2023/03/09(Thu) 18:45:11 |
| [ひとまず一旦思考を戻すことにした。 二人の顛末がどうなっていようと、 それは脇に置いて今日は楽しむと決めてここにきた。 あ、お肉は貰うけど 自分で注文した分は自分で払うつもりで お腹いっぱいって言ってはいるからね一応ね。] え。えーー…そうだな。 鴨…ならローストかなあ? 前にお店で食べた時に美味しかった記憶がある! [いつも決まっておススメを頼むと言う栗栖が 自分に判断を委ねてくれている。 >>36これはなかなか責任重大なのでは!?と思うと同時に それを許されている距離感が何だかこそばゆくて。] (59) guno 2023/03/09(Thu) 19:15:12 |
| それなら私もデザートは、 栗栖くんの食べてみたいものを頼もうかな〜。 好きなお菓子とかある?
[そう聞いてみる。]
あ、メイン料理は海老にします! あとねー、新じゃがで何か!料理法はお任せしまーす!
[と、オーダーを。**]
(61) guno 2023/03/09(Thu) 19:21:27 |
| あ、ううん、鴨ロースト食べるよ!! それはそれとして私は海老も食べるよ!! [ところでなんだかちょっと混乱していそうな速崎に訂正はしよう。 >>64**] (65) guno 2023/03/09(Thu) 19:36:58 |
| そこ疑問抱くう...? そうです。繊細なのです。 気丈に見えても色々考えてるのですよ。 [まあそれは別段乙女に限らん話ではあるが。 >>68それはさておき。] あー…そっちか。 いや、気にした方がいいならするけど。 [あまり誘って負担になったら悪いな、 とかもまあ思考のうちにあるにはあったけど。 どっちかと言うと急に距離を詰めすぎて 鬱陶しがられたりはしないか、という方向の不安だったので、 彼がそんなことを考えもしていなさそうなことにほっとして。] (77) guno 2023/03/09(Thu) 20:40:32 |
|
……、うん。する。
[そして最後にさらりと付け足された台詞に じんわりと顔が熱くなるのを感じつつ。 俯きがちに頷いた。]
(79) guno 2023/03/09(Thu) 20:43:01 |
| [ところで少しばかり時を戻しまして。 遠藤の密やかなガッツポーズはちゃんと受け取りました。 >>74あとこないだLINEも交換したことだし もしデートコーデで悩んだらいつでも聞いてね! サンダルに靴下は結構上級者向けだよ! >>54速崎がこちらをじっと窺う視線には >>63何となく気づいてはいたけれど。 それがどういう感情のものかもわからなかったので 取りあえずはあまり深く考えないように努めて。 (ちなみに珍回答をばらされていたら お、おう…?とやや困惑顔をしたと思う)] (82) guno 2023/03/09(Thu) 20:51:06 |
| [そして、メイン料理のオーダーを通し。 カクテルを待ちながら栗栖にお菓子の好みを窺えば。 みるみるうちに赤く染まる顔。 >>70] …? [はて、何かそんなに照れるようなことを聞いただろうか。 不思議そうに彼を見つめ、黙って答えが返って来るのを待つ。] (83) guno 2023/03/09(Thu) 20:54:47 |
| [数拍の間を置いて。 小さな声で呟かれたリクエスト。 >>71どこか恥ずかしそうな視線にきょとん、と瞬きをした後 にかっと良い笑顔を浮かべた。] オッケー!ショートケーキね! そういえば私も何気にうさぎで スタンダードなケーキ食べたこと今までなかったかも〜!! [了承し、手が空いてそうな店員を捕まえて。] (84) guno 2023/03/09(Thu) 20:59:54 |
| すみませーん! デザートに赤い苺のショートケーキと、 もう一個何かオススメでケーキください! [と、追加のオーダーをしようかな。 ちょうど速崎がカクテルを運んでくれれば >>76ありがとうと礼を言って受け取りながら。**] (85) guno 2023/03/09(Thu) 21:03:36 |
| ...そっか。ありがと。 [彼が抱いた疑問について。 解が返ってくればやや苦笑した。 >>95明るいね。さっぱりしてるね。いつも元気だね。 そういう感じのことは実際よく言われる。 アイドルをやめても尚。] 積極的で、朗らかで、いつも笑顔で。 それもそりゃ私の一部だけどさ。 ビビる時も、凹む時も、ドロドロして笑えない時だって そりゃ全然あるよ。人間だからね。 [少ししんみりと語り。] (110) guno 2023/03/09(Thu) 22:48:58 |
| 素敵なだけの私じゃなくて、幻滅したらごめんだけどさ。
...そうじゃなければ、また誘わせてよ。 それに、また誘ってくれたら嬉しい。
[どこかくすぐったいような空気が流れるなか、 お花見のお誘いにはにかんだ。]
(111) guno 2023/03/09(Thu) 22:51:38 |
| [デザートのオーダーを通し。 負けじともう一品追加する栗栖を見て。 >>97お腹いっぱい食べるんでしょと尋ねられ ふふ、と目を細めて元気よく頷いた。] うん! 張り切って食べちゃうよ〜! [おすすめ、何が来るかなあと楽しみにしながら 運ばれてきたカクテルを口に運べば メロンの爽やかな風味が広がる。] (113) guno 2023/03/09(Thu) 22:54:37 |
| ...それで? 栗栖くんは苺のショートに何か思い入れあるの?
[流してくれると思った? 流さないんだな〜!
いやだってあんな顔されたら気になるじゃんね。 勿論無理には聞きませんけども。
片手で頬杖をつき、 ん?と小さく首をかしげて彼を見つめた。**]
(114) guno 2023/03/09(Thu) 22:56:18 |
| [そんな会話の中、どこかでお通しが運ばれてきた。 >>106アレルギー、ないです!大丈夫!と元気に答え 視線を落とせば華やかに彩られた春模様の皿。 真四角の可愛い一口サイズに切られた豆腐は 頬張ればピーナッツの風味ともっちもちの食感が広がる。 牡丹海老の昆布締めは抹茶昆布塩で頂こう。 ぷりっとした海老の甘味の中に香る、 昆布と抹茶の風味。] 私ピーナッツ豆腐の食感好き! 海老もぷりっぷりですね〜! [これは注文した海老料理も楽しみだと 舌鼓をうちながら前菜を堪能し。**] (116) guno 2023/03/09(Thu) 23:22:55 |
| [何で幻滅するのかって? まあ、色々あるんですよ。 言い寄られて付き合ってみたはいいけど 面倒な所出すと重いって振られるとか、そういうこととかね。 今はあえて語らないけれど。 でも、本気で気にした様子もなく あっけらかんと笑う彼を見て。] ……君ってさ〜… ちょくちょくやたら男前だよねえ。 [なんて感想がしみじみ出てしまう。 >>115でも、出会った最初からずっとそうだった。 屈託なくて、免疫なくて、揶揄うと可愛い顔する癖に。 それでいて自分の中に一本譲れないものがあって。 自分にも他人にもまっすぐで。] (131) guno 2023/03/10(Fri) 0:06:04 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る