情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[変な声、でちゃった。 情けない姿をちゃんと、見ないようにしてくれた。 やっぱり、紳士よね。と 私は安堵を覚え。落ち着くまで背中にくっついたまま。 ……ふぅ、と悩まし気な吐息の後。 背中から手と、体を離して。] ありがと。 [おちついたから、大丈夫よ。と 薄っすら熱を頬に湛えたまま君に言う。 君の下半身の方は落ち着いたかどうか。 気恥ずかしさを小さな咳払いでごまかして。 今なら私は全力を出せそうな気がする。この羞恥の勢いで。 そのため、藍色の羽織越しに君に囁く。 このお店から出たら ――― 勝負、しよっか 。って。*] (-115) leaf 2023/06/24(Sat) 17:58:42 |
【人】 オーク フォボス―服飾クラブ:ターコイズ― 一年前までは一人ですらなかった。 フォボスは道具だったからヒトではなかった。 一人を自覚して一年経ちいろいろなヒトと色々な経験があった。 起きれて良かったと思っている。 >>275それが胸を痛ませていると知れば、きっと困ったように笑ってしまうだろう。 本当は、本当に、フォボスは自分がそんな相手ではないのだと自分で知っている。 >>276美味し匂いならなんでもいいのだろうか。 その言葉には明確に首を傾げた。 肉た焼けた匂いも貝が焼けた匂いも魚が焼けた匂いも好きだ。 でも女の子の匂いは美味しそうかと問われると違う気がする。 ならば何の匂いなのかと考えるが結論はでなかった。 「…………わかんないなあ」 フォボスは分からないことは素直にそう答える。 飼育場で会った時の匂いも好きだが今の匂いもいいのだ。 動いて汗をかいたときの匂いもいいのだがそれはまだ言ってない。 後日ローブをマントのように羽織って腰にベルトを捲いた姿を見せた時の驚愕と同じくらい驚かれそうだからだ。 (282) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:34:09 |
【人】 オーク フォボス >>277ライトカウもシープも懐いてくれるが美味しそうだなーと言ったらビリビリさせられたことは多々ある。 美味しくなれよーもダメらしい。 動物との意志疎通は難しいようだ。 「照れてるのも、かわゆだぞ。 うん、それがいい」 下着が見える? だが、それがいい、見えそうで見えないのがいい。 見えても勿論いい。 下着も服もただの布地だが女の子が着ているだけで価値がある。 >>278部員と二人でよいしょしたら最終的に着ていってくれることになった。 腕に乗せようとしたら白いのが見えたので天井を向いて、すっかり慣れたお尻の感触を感じたら立ち上がる。 座ると見えそうで見えない感じがとてもいい。 おっぱいをさっきよりも押し付けてくるものだから視界が半分消えて歩くのは大変だが、おっぱいスライムは柔らかなので最高の難敵だった。 道中で食べ物を買っていって、向かう先は少し外れた場所にあるいつもの飼育場の方へ。 いつもと同じ勝負の舞台。 記念すべき十回目の勝負へと氷の君を連れていく* (283) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:34:21 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「あるある、あるある。 オレも頭下げ忘れたら、壊れた。 建物って、脆いな」 建物が脆いなんてことはないのだが身体が大きいと苦労することも多々ある。 巨人先生なら苦労も分かってくれることも多いだろう。 服のサイズはないし、建物は狭いし、本は小さいし、武器も小さいし、エンゲル係数は恐ろしく高い。 その分馬力はヒトとは桁が違うのが救いだろうか? いずれにしてもヒトの世は生きにくいようだ。 股間の方は刺激が少なくなるとおさまっていく。 ぴちぴちのを着ているからもっこりしてしまうのだ。 流石に見られたらすぐにバレる。 部員さんにはバレていた。 小さくなったのは褒められたからでもある。 嬉しくて興奮すると他の場所に血がいくからそうなるのだ。 (-123) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:49:08 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「ターコイズの魔法は、洗練されていってる。 速いし、早いし、種類が多い」 本当にいろんなことをしてくるから対処するのが大変だった。 スイング速度を上げても無理だった。 二本目の丸太を持って両手持ちにしても間に合わない。 踏み込みは改善し続けている。 その全てに対応してくるのだから強いとしか言いようがない。 フォボスの種はオークの中では紳士らしい。 いい女をたくさん侍らせはするが女をとても大切に扱う。 我慢、我慢と唱えるのは意地だが一線を超えれば自分はただの化け物に堕ちるとも知っている。 悩まし気な吐息は心臓に悪い。 今すぐにでも抱きたくなる。 (-124) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:49:21 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「う、うん、どーいたしまして? …………いこっか」 勝負の言葉に反応する。 どうしても勝ちたい相手なんだ、君は。 【言葉】で、肉体で支配するのではなくて勝利して自分と認めさせて自分の女にしたいんだ。 身体中を気炎が巡る。 氷の君を連れていく間、フォボスは身体中に意気を巡らせていた。 それは触れていれば伝わる程に熱い闘志だ* (-125) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:49:37 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a37) rusyi 2023/06/24(Sat) 18:50:26 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス― フォボスとの日々 ― ん……ふ、 ……ぁ、 いい女…ですか……?んっ…♡ もっと、褒めてください…♡かわいいって…… [股を開けばそこは既にしとどに濡れており、 下着をずらし、ゆっくりと指を差し入れて掻き回せば ぐちゅ、といやらしい音がした。 最初よりも大きくなった淫核を指腹で擦り、 中を掻き回しても全然物足りなくて。 物足りなさそうに腰を揺らしていれば 少し意地悪な言葉が振ってきて、 むう…と不満そうに唇を尖らせた。] (-126) guno 2023/06/24(Sat) 19:04:13 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……い、挿れて、ください……… フォボス先輩の、おちんちん……… [恥じらいで顔を赤くしながら口ごもった後、 小さな声でいつものように 彼のもので突いてほしいのだと強請れば 求めたものは与えられただろうか。 羞恥は残ったままだが この頃になると(抱かれている時は) 快感を素直に欲するようになってきていた。 甘えるように彼に身を摺り寄せ、 潤んだ瞳で彼を見ながら 期待にきゅん、と秘裂をひくつかせていた。**] (-127) guno 2023/06/24(Sat) 19:06:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 石造りのとこもあるから普通は壊れないはずなんだけどね。 多分先生がガンガンぶつけて壊してるから 耐久性が脆くなっちゃって、 フォボスも壊しちゃったのかもね。 [巨人族とオーク族が頑丈なだけである。 多分、巨人族の先生は苦労を分かち合ってずっとも! となるんじゃないだろうか。 建物は狭い。トイレも小さすぎ。教科書の文字が豆粒にしか見えないのだとか。 飼育学は大体先生のアバウトな実戦形式が多い。でも楽しいからおるおっけー。と、ターコイズ・レムノはこの先生の授業を面白がっている。 武器に関しても特注品でないとなかなかしっくりくるものもないだろう。でも、その問題以上に。大きくて広い背中は温かいし。 君の腕に座って見上げた景色は素晴らしかった。 私はおおきいというのも、突き抜けたら素敵じゃんってなるわね。と呑気なことを考えていた。 自分に性欲を抱いてくれる男が、すぐそばにいるというのに 暢気すぎる娘である。] (-128) leaf 2023/06/24(Sat) 19:22:59 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 天才じゃあないけど、 色々手数は、あるからね。 [組み合わせれば手札は無限大。対人戦闘においては 君との経験もありより洗練されたように感じる。 速さと、力との対決という形で今迄は土をつけられなかったが 今回は、どうだろうか。 スイングに合わせてカウンターを叩きこんだりと翻弄できるだろうか。 ターコイズ・レムノは男の些細な心の機微には気づかないが。 それでも、君に勝ち続けたい。 ――強い私として。君に見続けてもらいたい。 失望されたくない、離れて欲しくない。 屈託のないその笑顔を、これからも見ていたい。 でも同時に、ステラに呼ばれたみたいに 君に愛称で呼んでもらいたいなぁ。とも思ってる。 矛盾、してるわね。] (-129) leaf 2023/06/24(Sat) 19:23:17 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[行こうか、という言葉に頷きながら そっと触れる君は、熱い。 体温というより、負けないという意思が昂って そう感じるだけなのかもしれないけれど。 そのあつさが、私の氷を溶かしてしまいそうで 抱いていた君の頭に頬を寄せる。 弟みたいに思ってる、君。なのにね。 君の熱にとけてしまいたい。 と思ったことは墓場までの秘密にしてしまおう。*] (-130) leaf 2023/06/24(Sat) 19:26:16 |
【人】 オーク フォボス―飼育場:ターコイズ― 出典によってはヒトを食べるオークもいるらしい。 闇の中でナニカに聞いた話だった気がする。 でも普通に美味しいのはいっぱいあるのに不思議でしかない。 >>291何れ分かるときが来るのだろうか? 多分、来なさそうだ。 それよりも前にターコイズに今日の匂いはコレだねって言って怒られる未来が見える。 フォボスは匂いで女の子を見つけられるがその先もあるのは誰にも言ってない。 言う時は汗の話もそうだが多分驚愕よりも恥ずかしがると思っている。 「そーでもないよー。 オレよりターコイズのが、じょーずだもん」 フォボスは嘘偽りなく本心しか言ってない。 煽てる意味はないのだ。 それと比べると>>292ターコイズの方が褒め上手なのは明らかだろう。 お尻しもやけになったら座れないじゃん、地獄。 飼育している魔法生物への愛が深いのがよくわかる事件だったが、自分も含めてお仕置きするときは怖いが普段は優しいのだ。 それにフォボスから見るとターコイズは普通の少女である。 背丈はヒトにしては高いがフォボスからすると少し大きくなった子どもくらいだ。 かわゆだな、かわゆ。 でも語彙力が貧弱だから誉め言葉の種類は少ない (300) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:02:28 |
【人】 オーク フォボス >>293舞台に到着してターコイズを降ろすとくんかんくんかと周囲の匂いを嗅ぐ。 ビール臭いのが遠ざかっているような感じだ、近くにはいない。 管理状態のことは知らなかったがいないなら問題はなかった。 青々と茂る草むらの上でフォボスは準備体操をして待っていた。 足元にはまるで丸太というか丸太に握りを作っただけの棍棒が二本転がっている。 ストレッチをしているとターコイズがいつもの服装で現れた。 距離は丁度互いの十歩分を足したニ十歩分。 仁王立ちするターコイズはかっこいい。 フォボスは足元の丸太を握り片方を持ったまま片方を地面に立てた。 吹き抜けてくるは冬将軍の風だ。 夏の暑さと合わさっても尚涼しい。 この距離で涼しいのだから近づけばもっと寒くなる。 寒さは動きを鈍らせる。 凍える程の寒さは近接を必須とする者には難行だ。 だが――。 (301) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:02:38 |
【人】 オーク フォボス「それが、いい――」 フォボスはにやりと笑みを浮かべた。 先手はくれてやると実に雄弁に笑みを浮かべているターコイズだがそのフィールドが先手の有利を潰すことくらい知っている。 丸太を投げても意味はない。 遠隔すぎる攻撃は迎撃される。 接近するにも速さが足りない――。 「――なら、もっと速くなれば、おっけー」 フォボスは首についている隷属の首輪に指をかけた。 ヒビの入っているそれを引っ張り太い首筋と指の力だけで引きちぎる。 脳筋が何故脳筋と呼ばれるか? 問題に対する解答が脳筋だからに決まっている。 (302) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:02:51 |
【人】 オーク フォボス 先手の有利は、準備の邪魔をされないことだ。 ――師により全身に埋め込まれた魔術回路に魔力を通す。 全身に気炎を巡らせ、血肉の一片に渡るまで肉体強化を施していく。 一瞬にして起こる大量の発汗と蒸発は湯気を羅刹の如くうねらせる。 身を低くし、二本の丸太を身体の前で盾のようにしてそれにも魔力を通していく。 「征くぞっ」 不意打ちはしない。 征くと言ってから真っすぐに突撃するだけだ。 その速度は常よりも圧倒的に速い。 雷鳴よりも速く、空気の壁を喰い破り摩擦で肌を焦がして寒さを感じる前に一瞬で目の前まで駆け抜けよう。 奥の手とは、自分を今の限界まで磨き尽くした先のものだ* (303) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:04:58 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「えー、石造りは、壊れるよ。 でもそっか、みんな頭打ってたら、壊れちゃうね」 耐久性だったかな。丸太も使ってたら壊れてしまう。 生活の中で知ってることだからすぐに理解できた。えらい。 トイレ問題はわりと切実だ。 ヒト用のはすぐに詰る、ナニガとはいわないが詰る。 そう言う点ではすでにマブダチだろう。 構造上の欠陥ではないだろうか、専用のトイレが用意されていたのは幸いだった。 武器は最終的に丸太である。 質量と速度で殴れば大体勝てると覚えたからだ。 質量は正義だと。オークの概念が言っている。 ただ背が高いのは悪いことだけではない。 ターコイズが喜んでくれるから抱えているのは好きだった。 お尻も柔らかいし。 (-134) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:20:10 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「天才はそーなの? 手数は多いといいよね、速さは大事!」 今回は勝つつもりなのは用意した速度>>303もあるがそれは慣れられれば終わりだ。 奥の手はその先にある。 スイングでは届かない先に影響を与える方法が。 それは戦い始めれば体感できるだろうことだ。 今度は強い雄に護られる強い母にしてしまおう。 離すつもりは最初からないのだ。 その全ての努力は氷の君を溶かすために。 今も大気との摩擦熱を纏って君の元へと駆け抜けている* (-135) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:20:23 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ―アカツキとの日々― 「かわいくて、いい女だぞ。 不満そうな顔も、いいな」 アカツキの細い指先が花弁を掻き回せば溢れた愛液が太腿や尻を伝い胸板の上に滴ってくる。 淫核はフォボスが舌や指で可愛がり続けたことでもっと触れて欲しいとばかりに大きく育ち、花弁も熱を覚えれば淫らに口を開くようになっていたか。 「よく、言えたな。 えらいぞ、アカツキ。 恥ずかしがって、かわいいな」 小さな声もよく聞こえる。 口ごもったアカツキの頭を撫でるとすり寄り甘えて強請ってくる腋の下に両手を差し入れて身体を持ち上げた。 フォボスは身体を起こすとアカツキを柔らかなクッションの上に寝かせて手を離して覆いかぶさった。 そのサイズ比は大人に対する幼女と変わらない。 唇を重ねて奪うと両足首を掴み脚を広げさせる。 (-137) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:37:39 |
【秘】 オーク フォボス → アカツキ いやらしくひくつく秘裂へと肉の槍を宛がい肉体強化を施すとゆっくりと穂先を埋めていった。 蜜孔はじっくりと、確実に押し広げられていく。 奥まで広がり切れば子宮もまた押し上げられよう。 少し動いただけで蜜孔全体が抉られ、擦られて刺激を受けるような圧迫感のある雄はこの頃になるとアカツキの身体が慣れてくれば躊躇いもなく子宮口を責め立て激しく突き入れ快楽の深みに沈めるようになっていた。 当然のようにその最後は避妊することもなく中に出していた。 中に入り切らない分で肉体を白に染め上げてしまうのだ。 ただ、匂いでわかるのだ。 今日はデキそうな日とか、そういう日はずらしている。 『グランド』の日までは未だ** (-138) rusyi 2023/06/24(Sat) 20:40:08 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボスえっ。 こ、こわれないはずよ?普通は……そう、ふつうは……。 でしょう。経年劣化もあるでしょうけど、 衝撃は重なるものよ。ダメージの積み重ねともいうわね。 一見なんともなくても、中身はぼろぼろとかよくある話ね。 [耐久性、そのとおり。 えらい。と私は君をとっても誉めた。 先達というか巨人族の先生もいるので、 大体君やキングトレント族やら巨人族やらの 大きな人専用トイレはこの学園にあった。よかったね。 筋肉を増やして物理で殴るは確かに最強だ。 あたれば、誰でもふっとぶ。 膂力的には君に大きく劣る私としてはちょっと いいえかなり、うらやましい。 でも、今のままでも腕に乗ってこの景色を見られるなら。 まぁ、それも悪くないなと思っていたりも、する。] (-139) leaf 2023/06/24(Sat) 20:43:32 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス そうよ。この学院にきて、その人らとは 才能の差を感じるわね節々に至って。 [至極真顔で頷く私。 さて、ついうっかり口を滑らせてしまっていた 奥の手、とはどんなものだろう。 予想はしているが実際がどうかは体験してみねばわかるまい。 ターコイズ・レムノは君の成長を楽しみにしている。 同時に、負けて失望されたくないともまた自身を奮い立たせている。 雷よりもはやく。閃光よりも鮮烈に。 駆けてくる君に、氷の娘は瞳を揺らがせた*] (-140) leaf 2023/06/24(Sat) 20:44:11 |
【人】 オーク フォボス―飼育場:氷の君と― >>310女の子が言われたら絶対怒るって知ってる。 だから言わない。 あ、今日デキそうな日だなとか絶対に言わない。 正座は足が痺れるしその間ターコイズはきっと怖い顔をしたままだろう。 「ほんとの、ほんとに、ほんとだぞ」 そうして言葉を重ねていたことが戯れであったかのように>>311神経を研ぎ澄まして集中を重ねる。 気炎に包まれた身体は熱い、大気との摩擦熱で熱された身体は燃え上がりそうな程のそれを、一番最初に折檻された時の魔法への対処に当てる。 それで対処しないなら楽だがそれをしないわけがないという信頼があった。 >>312熱で冷気を溶かして進む。 >>313不意打ちではないがこれは意識外からの攻撃だ。 氷の壁も薄く、元より丸太は盾の役割しか求めてはいない。 氷の壁を打ち破ると共に破損し砕け散る丸太たちは木片を撒き散らし後方へと吹き飛んでいく。 (321) rusyi 2023/06/24(Sat) 21:09:18 |
【人】 オーク フォボス 氷を打ち砕く音が聞えた。 >>314続けて飛来する氷柱は細やかで、立ち止まる必要もない。 腕を盾にし氷柱をも砕き、代わりに腕が砕かれ血潮が飛ぶ。 傷つくことは怖くない。 肺に吸い込んだ空気を漏らすことなくその距離に到達する。 ターコイズは距離を離そうとしたがそこは丸太がギリギリ届く範囲だ。 常よりも近いのは脳筋で真っすぐいくと決めた速度と獲物のはずの丸太を盾にしたからだ。 手は届かない距離、しかし――。 フォボスは大きく口を開いた。 ドラゴンブレスとはドラゴンの放つ炎の息である。 フォボスにそうした炎を放つ器官は残念ながら存在しないが、声は出る。 四肢を強化する技を見てきたフォボスが行きついた肉体強化系の奥の手は、肺と喉を強化して放つ咆哮だった。 気炎と魔力、体内の熱を伴った指向性ある咆哮は残り全ての力を使った短期決戦の奥の手は>>311纏う冷気を吹き飛ばす音響兵器として届くだろう。 (322) rusyi 2023/06/24(Sat) 21:09:27 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ その内容が―― 「タリィ! オレの女になれええええ!」 というものでああったりするが――。 (-142) rusyi 2023/06/24(Sat) 21:09:41 |
【人】 オーク フォボス 圧縮された音は身体を震わせる。はずだ。 鼓膜を震わせ、身体の芯にまで届ける一撃。のはずだ。 初めて使うから効果がでるかはわからない。 正直、これに対処されれば打つ手はない。 決まれと祈りながらフォボスはターコイズを両手でがしっと抱きしめる――鯖折りの体勢に入るつもりで残りの数歩分を駆け抜ける* (323) rusyi 2023/06/24(Sat) 21:10:27 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 壊れないらしいが実際壊れたし自信はないようだった。 経年劣化はありそうだ。 何せキャメロットはとても古い。 ぼろぼろなのは仕方ないかもしれない。 えらいと褒めらえると相好を崩して笑う。 やっぱり褒められるのはいいなあと呑気なものだ。 「さいのーの差は、わかるけど、わかんない。 いいところ、伸ばせば、いーよ。 オレはこの肉体!」 問題は自分よりも質量が大きい相手だがそういうときに技が必要になるんだなあと知っている。 そして届かない相手を掴むのもまた技だ。 潜水で培った肺活量も、この速度も。 才能ではなく努力で手にいれたものだから** (-146) rusyi 2023/06/24(Sat) 21:23:58 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス …… ふぉ、ぼ …… [何時ものセリフだけじゃなかった。 愛称で、呼ばれたこと。 ――もう!ばかね!と叫ぶのではなく。 そのひとことで。私の動きはほんの僅かに止まる。 逼迫した戦いだとそれが致命傷になるのは理解してたのに。] (-150) leaf 2023/06/24(Sat) 21:38:45 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[キャメロットが建ってから大分立つから そりゃあもうあちこち風化してるところもあるだろう。 果たして壊れたのは何方の所為なのか、それとも両方の所為なのか。 いい子いい子と私は君を褒めて。 長所を伸ばせばよいのだと、純粋に言う君。 嘗て、才能のある人に嫉妬して、それを飲み込んで。 笑みを讃えていた自分よりずっと。 前向きで、強いなと、思った。] そうね。フォボスはフィジカルと それを強化する魔法が優れてるものね。 ――それだけで何時か、才能を凌駕するかもしれないわ。 [最近の成長を見れば本当にそう思う。 ああ、その言葉を己が身で 実感するなんて思いもしなかった。 君の努力は、数歩先を走る私を、掴んで捕らえたのだ*] (-151) leaf 2023/06/24(Sat) 21:39:57 |
【人】 オーク フォボス―飼育馬:氷の君と― 種族としてのオークの才能と言えばその膂力とどんな種族の女の子とも子どもを作れるというくらいだ。 ――師により身体に埋め込まれた魔術回路は少ない魔力を効率的に扱えるようにするためのもので、精神抵抗力が皆無とも言えるのは元来耐性がないからにすぎない。 意地と気合と努力と根性で>>329その言葉を引き出し、一年で覚えた技術の全てを注ぎ込み挑んだ。 それが新たな可能性とは思っていないのはフォボスらしいところだろう。 「わーい! わーい! やったぞ! オレが! 勝ったぞ!」 有効射程は丸太よりやや長い程度の魔力を伴った咆哮は>>330予想外であったろうし>>331タリィの驚愕の表情が物語っている。 腕の中にいるのだから勝負は決したと思っている。 (335) rusyi 2023/06/24(Sat) 22:11:06 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新