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【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「……その様子だとォ、毒薬はホントに、はなから使う気なかったンだなァ」 他者に毒を盛ろうとするとき、襲撃と被らない必要がある。 だからわざわざ、男はあなたに自分の役割を教えたのだった。 「アンタ、真っ当だな。アンタこそ真っ当なのかもしれン」 男から見て、あなたはそうだ。囚人はともかく、他の看守の誰よりも、守るだの、害するだの、利だの害だのを考えていないように見える。 「希望が来たなら俺は除外していーよ」 まずは、先にも言い置いていたことをもう一度。心境に変化はないと言う意味で、確認のために伝え。 「アンタの薬だ。アンタが好きなように……、好きなようにする上で迷ってたりする?」 (-253) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:29:39 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺はこれが『普通』ならいーのにな、ッてェ、何度か思ったよ」 過去形。今はそうでもない、駆け回るのは楽しいし。 床の立てる音を聞いて、剣も床も大丈夫そうなので、ほっといた。多分、自分が心配しなくたってあなたは自分の身体くらい気遣えるだろうと思っている。 「人のせいで暇とかァ、考えたことねーや」 その場で真似するように前屈を始めた。べたぁ。 「反応が返ってきて、返事してくれるだけで俺はいい」 (62) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:33:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* わぁーーーっ〆了解ですわ!お付き合いありがとうございますですわよ!アマノ……ううアマノ……そうですわよ……楽しみましょうね…… お話はいつでも歓迎です!やったー!お話嬉しい! ラーヴ…… (-254) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:36:12 |
ナフは、メサも運動する?って誘おうとしたがもう運動済だった。 (a47) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:37:03 |
【人】 不覊奔放 ナフ「やだァ……」 しょぼぼ。 床にぺたーんと足を開いて座る。ちょっとずつ柔らかくなっていってるっぽい看守の身体を眺めている。 「余裕、ッてェ、ある人しかなくならん。ちょっと嫌、から先の必死になる気持ちを………あァ、」 ない、分からない、と言おうとして。 そうにはならんだろうな、というひとを浮かべられるのに気付いた。 「……アンタ、そーいうのが欲しいンだなァ。才能とか能力とかじゃなく」 (64) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:53:20 |
ナフは、いきなりめちゃくちゃ開くじゃん……になった。 (a52) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 20:53:50 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ一度くらいは、あったなどと......告げることはやめた。 苦しむなら舞台から下ろしてやろうとそう思ったことを。 ...それでも、使うことは無かった訳だが。 「......1人くらい、面白みのない真っ当さを得ていても、いいだろう。誰も彼もそうであっては......、成り立たない。」 こんなことを囚人に告げて何になる。 そんなことは分かっている、けれど......もう既に、疲れた様子を見せているのだから構わないだろうと。 そして除外には首を横に振る。 貴方との約束が終えてからの、次の約束だ。 先のものを反故にするのは、どうにも好かない。 とはいえ、もう次の投票は決まっているのかもしれない。 それならば。 「......看守、なんだ。どちらもね。 ...その上で1人は、...いたぶる為に蘇生するのだとしたら。」 私はそれに、手を貸すことになるのだろうか。 ...どちらを選んでも、いい予感はしないが。 (-257) sinorit 2021/10/10(Sun) 20:56:03 |
ナフは、えっ?えっ!? (a56) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:04:07 |
ナフは、訳もわからずフラワーシャワー。ぱらぱらぱら…… (a57) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:04:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレスあなたの語られない心情を知ることはないが。 語られたとしても感想は変わらなかっただろう。 「イカレた奴らの中にいたら、真っ当は奇人に見える。 別に面白みねーとかではなく」 囚人だとか看守だとか、こんな場面で求められているとは思わなかった。 ただあなたと話をしている。『ナフ』と呼ばれたのだから。個として。 「真面目だなァアンタ……あ、」 どちらも看守、と聞いてピンときた顔をした。 「アンタが同調できる、応援できる方を蘇生すりゃいい」 きっぱりと返した。……あなたが、両方どちらもに同意できるなんて思っていないのだ。 まだあなたの協力者である男は、じっとあなたの様子を見ている。 (-263) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:13:32 |
ナフは、中継タイムが終わったので運動再開。逆立ちなどしている。 (a61) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:22:35 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ンン……」 ぐいーっと真上に両足を伸ばしながら。 逆さまにトレーニングルームの中を見渡す。 「才能あっても見向きされンときはされンのにィ。 ………でも見るものがちげーからァ、俺もアンタの言葉に頷けンし、アンタも俺が羨ましいだけ。変わらン」 腕にグッと力を込めて跳ねる。宙返りの要領で体勢を直立の状態に戻した。 (69) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:40:03 |
ナフは、ルヴァの背骨ってスチール製なのかな、とか思った。 (a64) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:41:05 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……そッか」 側転。バク転。くるくる回る、手慰みに。 「退けられた側からしたらァ、そーだなァ、ひとりに変わりはねーから。見えねェ位置に行っちまうし。 追いかけてまで見ねェ、つったら、まァそう……追いかけても意味がねェ……」 ピタ、と止まって看守を見た。壁際の見学看守も、運動を真似している囚人も。あらかた視界に入れた。 「遠ざけるのに、置いていくとか言うのか……」 ぽつり。嫌味でもなんでもなく。ましてや疑問ですらない。 そうなのか、とただ事実らしいそれを反芻したに過ぎない。 柘榴色の目をどこに向ければいいのかわからなくなって、天井付近のライトを見た。 (72) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 21:55:51 |
【人】 不覊奔放 ナフ「じゃあ、やっぱさ」 自分の足元の影を見る。同じ形で、ずっとそばにあるのはこれくらいなものだ。 「生まれたときから罪、はあるンじゃねェの、センセェ。 他者と協調できンくて、周りのものも跳ね除けて、俺は見えすらしなかった。生きてるだけじゃ法を犯しはしなくても、何かに手を出せば他者を失わせ破滅やら絶望やらをもたらす、それが悪魔と呼ばれたって……」 「間違いじゃねーだろよ」 ルヴァをむぎゅ……しに行ったトラヴィスを眺めてから、少しだけ黙り込む。 そのあと、何事もなかったかのようにトレーニングルームを出ていった。 (76) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 22:15:39 |
【人】 不覊奔放 ナフ「あァ、そーだ」 言い忘れた、とばかりにドア付近で一度立ち止まり。 「ルヴァがめちゃくちゃ頭いいの知ってても、俺センセェとは思わンし、俺がセンセェだったらいーなと思うの、センセェだけだかンな」 今度こそ部屋を出て……廊下を走り抜けていった。 (77) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 22:18:11 |
ナフは、確かに、声を聞いた。 (a68) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 22:26:51 |
【独】 不覊奔放 ナフ「………センセェ」 「俺は、それでも、踏み躙るよ」 「それでもアンタ、俺を悪魔じゃねェて、言えンのかな……センセェ……」 「もし、そうなら、」 「……そンときは、叱ってくンねェかなァ、センセェ」 「なんてな」 (-283) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 22:31:10 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『そうだ、ナフ。』 『チャンドラ様を殺さないで無力化って、できるかな?一応なのだけどね。そのように要求する協力者候補がいてね。僕としても彼女は優しいなと思うからそれに添えればいいなと思ってね』 貴方にメッセージだ。殺さないという指示。貴方はどう思うだろうか。 『勿論無理そうなら無理しなくてもいい話だ。その場合協力はしないと言われているとはいえ。協力者が増えるメリットは……君に好きな武器を与えてくれるだろう、かなあ?君の楽しさを優先してほしい。』 それを付け足す。つまりその新たな協力者候補よりも貴方のほうが重要だと表明している、つもりだ。 (-289) axyu 2021/10/10(Sun) 22:50:48 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ『俺個人の感情とかではなく、俺の能力的に難しいと俺は思う』 メッセージ故か、いつもの間延びした口調からは程遠い硬い文章が返される。 『アイツの能力は重力に関わるもの、であったはず。生身の、それも身軽さと瞬発力を武器にしている俺では気を配りつつは難しい。 武器も、俺には選択肢がない。楽しさを優先する、という話ではなく、取引として難しい』 『アマノの電撃の方がまだ不殺無力化が見込めるんじゃないか?』 (-291) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 22:58:20 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...R-091は、面白くないと言ってくるがね。 私に何を求めているのかは、知らないが。」 奇人か、と小さく呟いて溜息を零す。 確かにその中でなら、そう見えるのかもしれない。 気怠げに見せながら、真面目に在るというのは......どうにも。 「...同調。......この場に、愉しさも守りたいものもない私に。」 そうしたものがあるのだろうか。 目を閉じ、暫し考えるように沈黙を。 「......嗚呼、どちらかで言うならば、...守るため、か。」 処刑を楽しむことなど、出来やしない。 「票まで欲しいと、願われたのだから......。」 (-294) sinorit 2021/10/10(Sun) 23:02:45 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「アイツはまァ、奇人中の奇人だからァ……」 なんせこの男ですら変なヤツって思うくらいの。嫌いじゃないけど。 そんな奇人に言われたならきっとあなたは物凄く真っ当だ。 「この場にはなくても、アンタの内側にはあるだろ、価値観」 疲れていて、こんな催しに疲れるくらい正気で、真面目を出さないように気怠げにしていて。 そんなあなたが全くの『無』であるはずがないだろう、と男は思っていた。 案の定だ。 「そのくらい朧げーに決めちまってもいーと思うよ、俺ァ」 (-297) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 23:13:03 |
ナフは、廊下のどこかに座り込んでいる。 (a70) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 23:19:45 |
ナフは、思考している。 (a71) rustyhoney 2021/10/10(Sun) 23:19:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『なるほどなあ。実際武器使ってなかったもんね。』 『そうそ、重力じゃないかなと思う。だよなあ。流石に接敵で逃げろとは言えないからま、無理だね。』 じゃあそのように連絡しておくよ、とメッセージは締められた。 (-307) axyu 2021/10/10(Sun) 23:49:01 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフやっぱり変わってるのか、...そうか。 そんな表情で貴方を見つめた。 「......君に、礼を言うのは......2度目になるな。 ...——ありがとう、...ナフ。」 この選択が後ほどどう出るかは分からない。 明日に笑うのが誰かさえも。 それでも、今はそれでいいかと。 たった1人の味方へ、心を明かしてみせた。 「...少しくらい、公平でない時があるのも......構わない、か。」 誰かの票を、誰かのためにあげて欲しいと告げるような心はないが、男の票の在処は......そして力の使い道は、決まった。 (-310) sinorit 2021/10/10(Sun) 23:54:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「あと少しの間だけど、味方ならァ、さァ、ちょっとくらい力ンなれたらいーなァ、て」 あなたからの礼は、それが分かりやすくていい。 明日はおろか、一瞬先さえこの無礼講ではわからないけど。 「無礼講だからさァ、看守も。つーか、普段の監獄生活でも、公平なんてほとんどねーよォ」 贔屓してされて、媚びを売って買って。そんなものばかり目につく。 だからこそあなたは公平を心掛けるんだろうか。まともな、あなただから。 「……心が決まった顔してる」 少なくとも悩む顔よりよほどいい。柘榴色をほんのり細めた。 (-355) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 2:37:17 |
ナフは、深夜のおやつが癖になってきた。スコーンvilをもらいに。 (a75) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 2:38:17 |
ナフは、さくさくぼろぼろ…… (a76) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 2:38:33 |
ナフは、アマノたまに変なこと言うなぁ、と思っている。 (a83) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 2:58:02 |
ナフは、手掴み。もぐ……。 (a90) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:11:11 |
ナフは、ニアの浮遊を眺めている。 (a91) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:11:58 |
ナフは、フォークがうまく使えない。でも挑戦はする。だめです (a94) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:18:51 |
ナフは、フォークを諦めた。 (a95) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:19:16 |
ナフは、だめそうなので、だめです。 (a98) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:22:06 |
ナフは、手掴みでもパンプキンパイは美味しいなと思っている。 (a99) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:22:48 |
ナフは、アマノのフォークからパイを食べた。もぐ…… (a101) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:25:37 |
ナフは、囲え!を察知した。ちょっと移動。退路を塞ぐ。 (a104) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:28:03 |
ナフは、雨水drinkもいるんじゃないかと思い始めた。 (a106) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:28:55 |
ナフは、ちがう。 (a107) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:29:04 |
ナフは、アマノのフォークの使い方をしっかり見てから、口を開けた。あー。 (a111) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:31:24 |
ナフは、アマノのフォークからパイを食べた。おいしい。 (a114) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:33:06 |
ナフは、バナナオレを取りに行ってからチャンドラに手を揺らした。 (a116) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:38:34 |
【人】 不覊奔放 ナフ「バナナオレもあるよッてェ聞いたからァ、バナナオレもらってきたァ」 雨水はいやです。 人が増えても気にせずマイペースしている。 (91) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:39:47 |
ナフは、チャンドラに一口飲む?した。 (a117) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:40:20 |
ナフは、チャンドラにバナナオレを差し出した。一口どーぞ。 (a122) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:45:02 |
ナフは、輸血パックは飲むものじゃないのか…となった。 (a124) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:45:25 |
ナフは、鮮血を二度見した。それも血だが? (a125) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:45:50 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……なんかさァ、こう、使い道ねーのかなァ、血」 輸血パックを輸血以外に使おうとするんじゃありません。 (98) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:49:48 |
ナフは、血が増えた…と思った。 (a130) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:50:08 |
ナフは、今何か血を欲しがる何かがいた気がした。気のせいだった。 (a133) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 3:52:01 |
ナフは、センセェも深夜のおやつする? (a147) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 4:26:59 |
ナフは、いけるの!?となった。 (a157) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 4:40:03 |
ナフは、センセェは吸血種だったのかなぁ、と思っている。 (a160) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 4:44:47 |
ナフは、お腹いっぱいなのでうとうとしてきた。 (a164) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 4:58:12 |
ナフは、目を擦りながら、みんなに手を揺らして部屋に戻った。 (a166) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 5:05:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「おやすみィ」 一番近くにいたあなたにだけは、伝えた。 挨拶を必要としなかった男が、寝る前の挨拶をして、部屋に戻って行った。 (-375) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 5:07:09 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……お休み、ナフ。いい夢を」 あなたからその挨拶を貰えたことが嬉しくて、男は笑ってあなたを見送った。 (-378) uni 2021/10/11(Mon) 5:10:23 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...君が、......少しの間でも味方でよかった。 ......私がこんなことを言ったことは内緒だよ、ナフ。」 お礼は何度言うよりも、1度でいい。 だから代わりの言葉を。 情を抱いたわけでも、何でもない。 それでも今思うことを思うままに。 男は、そういう人間だ。 「...ふっ、それはそうだ。 だが全員がそうであっては、やはり成り立たない。 私は私、...だからこそ、今もそう在る。 案外嫌いじゃないんだ、この立ち位置も。」 ここからしか、見えないものもある。 全てを見通すことなどお互いに出来やしないから。 男は男なりに、考えてこの場所に。 (-425) sinorit 2021/10/11(Mon) 12:58:04 |
ナフは、今日もそこらを跳ね回っている。 (a183) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 15:22:54 |
ナフは、もう天井には肘がつく。 (a184) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 15:23:13 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「わざわざ言ったりィ、しねーよォ」 あなたの言葉に、嬉しそうに目を細める。 いらないと言われなくて、余計な世話じゃなくてよかった。 男は、これが特別だとは思っていない。 きっとあなたは、この態度を取るなら誰にでも同じように接しただろうと、そう思っている。 「そっか。……崩されるの待ってるてェ、言ったじゃン?間違ってたみてェだ。 アンタが崩されずに留まることを、……願うよ」 少し詰まったが、これはちゃんと本音だ。ただ言葉に迷っただけ。 そこまで言えば、数歩下がる。きっと、全面的な味方として話すのはこれが最後。 ふりふりと手を揺らしながら、ちょっとだけ笑って、背を向けて走って行った。 (-456) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 15:30:37 |
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