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【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* おはようなのだ!ブラキは今日一日中大丈夫だぞ。 朝ごはんを食べたらお返事するのだ〜っ。 ちなみにだが、ブラキは無敵なので何をされても大丈夫だぞ。暴行も相談無しで構わない! でもブラキは少女?なので、服の下を描写する必要があるときはこちらに描写させてほしいのだ。 (-628) wazakideath 2021/04/26(Mon) 8:53:36 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム【PL】 了解したわ! やりたいことがあったら、遠慮なくさせて頂くわね。ありがとう…kiss…… (-639) 無垢 2021/04/26(Mon) 9:35:34 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「 イブ だからな。居場所はやっぱりここがいいと思ったのだ。」ブラキウムは、うさぎのぬいぐるみをそっと撫でました。 「むしろゲイザーは今日じゃないとダメなのだ。きっとゲイザーは今日、酷い目に遭うってキューは言っていたぞ。 それは良くない! だから絶対に守らなきゃ!」 ブラキウムは、確かに少し変わりました。 他者のために動くブラキウムは、そのままなのです。 ただ守り方が変わってしまっただけでした。 「……でもカウス、調べる理由が無くなったのはどうしてなのだ?」 以前のブラキウムなら、こんな問いはしなかったでしょう。 (-642) wazakideath 2021/04/26(Mon) 9:57:04 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「イブだから、腹の中……?」 少年は怪訝な視線を向けた。 多少の教養こそあれ付け焼き刃だ。 すぐに思い当たらない以上、 考えても無駄なことであると感じた。 「そっか。守る……守る、ね」 いろんな可能性を想像した。 キューの名前が出たことで、ひとつ確信に至りもした。 そして今、あなたの意志がかたいことも知った。 「ギルドのためにやってたんだ。調査。 でも本当はうちのギルド、クソでね。 だから辞めてやんの。昨日、そう決めた」 話しながら、歩み寄る。 ぬいぐるみを撫でるその姿を見ながら。 なあブラキウム。俺は、アンタを信じたい。 でも── (-644) 無垢 2021/04/26(Mon) 10:22:58 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「真面目で詰まらないアンタにも、調査以外の目標が出来るように祈っておきますよ。僕は優しいので」 青年はいつもの胡散臭い笑顔を浮かべた。 立ち上がって手をひらひらと振る。 「それでは僕はそろそろ失礼します。 お礼も伝えられたことですし」 (-645) chige_00 2021/04/26(Mon) 10:32:10 |
【秘】 宝物庫 カウス → ■■■■ シトゥラ「はいよ。……ぼくは優しいので、ねえ」 見送りながら、少年はぼやく。 「うさんくせー。 そういうとこだよ、オッサン……」 笑顔といい。胡散臭い要素に満ちている。 受け取った情報を上手く使えるかは、分からない。 まあいいか、と思っていた。 今日この日、この時点で少年は、 何にも本気になってなどいなかったのだから。 (-646) 無垢 2021/04/26(Mon) 10:38:30 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「──カウス、」 青年は、立ち去る前に名前を呼んだ。 振り返った顔は、愉快そうな笑み。 この青年が笑顔を崩すことはほとんど無い。 「さようなら。」 青年はそのまま、扉を開けて出ていった。 振り返らない、余計な言葉を足すこともなかった。 次に少年が見る青年はもう、何も言わない。 笑みを浮かべてさえいない。 もの言わぬ、亡骸となって。 それを少年が知るのは、少し後の事。 すべてが終わったその結果だけを確認することになる。 (-649) chige_00 2021/04/26(Mon) 10:55:20 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「カウスがそう決めたのなら、ブラキはいいと思う。 ブラキは決めるのが苦手だから、自分で決められるカウスはすごい!」 ブラキウムは、顔を上げるとあなたに笑いかけました。 その笑顔はみんなに向けられる、以前と何一つ変わらないものです。 悪いギルドのことはあまり詳しくありませんが、辞めたのならもう尋ねることもないでしょう。 ブラキウムは、善意と悪意を区別できません。 「でもブラキはカウスが犯人について知りたがってたから、今夜教えようとも思ってたのだ。 ギルドを辞めたなら、もうその必要もないか?」 ブラキウムは、ベッドに腰掛けます。 膝の上には、おおかみとうさぎのぬいぐるみがありました。 (-650) wazakideath 2021/04/26(Mon) 10:58:12 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……」 あなたの言葉に少年は足を止める。 「何か知ってんの? ブラキウム。 ギルドのために動く必要はなくなったけど、 事件が解決してほしいと思っちゃいる。 だからよければ、聞かせて欲しいんだけど」 俺も死にたくないしね、と呟く。 (-651) 無垢 2021/04/26(Mon) 11:12:54 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「そうか! それは良かったぞ。 真っ先にカウスに教えたかったのだ。」 ブラキウムは、うさぎのぬいぐるみをベッドに置きます。 そしておおかみのぬいぐるみを両手で抱えました。 「カウス、犯人はどうしてみんなを襲っていたんだと思う?」 ブラキウムは、問いかけます。 ブラキウムが意見ではなく感想を尋ねるのは、少し珍しいことかもしれません。 あなたがどう思うのか、知りたいと考えたのでした。 (-654) wazakideath 2021/04/26(Mon) 11:53:28 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……へ? どうして……って。どうしてだろ。 殺しが好き、とか?」 予想外の質問を受け、眉間に皺がよった。 『犯人は悪趣味だ』との話を 一番槍の少女と行ったことならあった。 しかし殺人の理由など、考えたことがなかったのだ。 教えたい、と言うからには あなたはそれについて答えを得たということか? 少年は返答を待つ。 (-661) 無垢 2021/04/26(Mon) 12:14:49 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「 守るためだ。 だからみんなを襲っていたんだぞ。」 ブラキウムは、ハッキリと言いました。 ええ、そうです。 キューもラサルハグも、そう言っていましたから。 勿論彼らはブラキウムに合わせてそう表現しただけですが、ブラキウムには知る由もないことです。 「死んだらもう痛くないし苦しくない。他の誰かからずっと守れる! 生きたまま守ろうとしていたから、 ブラキは失敗した のだ。この方法はブラキじゃなくてラスが考えたけど、ブラキはいいと思っている!」 ブラキウムに、死んだ先の世界なんてありません。 ですので、みんなも同じだと思っているのです。 (-668) wazakideath 2021/04/26(Mon) 12:35:09 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「まも、……は?」 言葉がつっかえた。血の気が引くのがわかる。 何だかおかしいのは分かっていた。 それでも、自分があなたの言葉を聞かなかったから こうなったんだと感じていたから。 早合点せず、きちんと見極めたいと思っていた。 少年は聞いていた。 ラサルハグの様子がおかしい。 まるで『洗脳』されたかのようだ、と。 そのラサルハグが考えた方法を信じるあなたは、 確かにもう、あの日泣いていたあなたではない。 「……本気で言ってんだよな。 アンタのことだから」 少年は責任を取らねばならない。 シトゥラに、ブラキウムを味方につけろと 言われていたのにそうしなかった。 やっぱりこれは、自分の罪だと思うのだ。 (-676) 無垢 2021/04/26(Mon) 12:54:14 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「ブラキ、嘘は吐かないぞ。嘘つきになったら怒られちゃうのだ。」 もし、困ったら僕の言葉を思い出して ブラキウムが、いつかシトゥラに言われた言葉を思い出すことはもうありません。 ブラキウムは、今何も困っていないのですから。 迷うことなんてないのです。 「……どうしたのだ、カウス? 顔色が悪いぞ。」 ブラキウムは、心配そうにあなたを見ました。 誰かのために走り、誰かを守りたいと願うブラキウム。 ブラキウムの本質は、初めてあなたと会ったときから、ちっとも変わっていませんでした。 (-687) wazakideath 2021/04/26(Mon) 13:25:15 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そうだよな。アンタは違う。 そんな意味ない嘘、つくはずない」 少年は首を振る。 嘘の方がよかった。 「大丈夫。でも、お陰でさ、決めたよ。 アンタのお陰だ」 ショルダーバッグの中。 手の平に収まるくらいの小さな小袋。 その中に、また小さな箱がある。 少年はその箱を開けた。 最初は使うことなんてないと思っていた。 使うかもしれないと思った時には、 使うことにならなければいいと思っていた。 その箱を、ルヴァからもらった試供品を、 少年は使うことなる。 ▷ (-690) 無垢 2021/04/26(Mon) 13:40:24 |
カウスは、ちょっと面白い°C分の箱を開いた。 (a184) 無垢 2021/04/26(Mon) 13:41:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「 ──ハハ 」笑い出す。こうでもしないとやってられない。 今なら笑顔が感情を隠すと言った シトゥラの言葉がよく分かる。 本当の絶望を覆い隠すなら、きっと笑顔が効率がいい。 「ブラキウム。俺はさ、アンタの『守りたい』を 信じてる。でも、だからこそ──」 笑う少年の首筋から、這うように穴が顔へと昇る。 その穴は、【鍵穴】のような形をしていた。 「 アンタをゲイザーの元に、 」行かせるわけにはいかないんだよね その言葉と共に、あなたは何かしらの能力を 奪われたと感じていい。 少年は、【宝物庫】の中に、 【盗み】のスキルで奪ったあなたの能力を閉じ込めた。 俺はさ、悪役でいいよ。 アンタがアンタでいられるなら、それで。 少年の胸中など、あなたは知らなくていい。 /* 長らくお待たせしました。狛犬能力発動です。 カウスを絶望させてくれてありがとう。kiss…… (-693) 無垢 2021/04/26(Mon) 13:51:18 |
カウスは、笑っている。 (a185) 無垢 2021/04/26(Mon) 13:52:26 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス! 抵抗値0、自動成功。 /*Role『shield』*/の一時的撤廃を開始。 データ読み込み中… 「 ……え? 」まず最初に感じたのは、疲弊でした。 そしてなんだか身体が重くなったような気がします。 人ならば感じて然るべきだった疲労を、やっと知覚したかのような――― 「どうして……、どうして、そんなこと言うのだ? みんなを守れる方法を、ようやく見つけたのに! 」ブラキウムは立ち上がると、笑うあなたの元へ一歩近付きます。 足がとても重く、それだけでもやっとのことでした。 足元に落ちたぬいぐるみを拾う余裕さえありません。 「やっと……やっと、カウスの、みんなの、役に立てるのに!!」 (-709) wazakideath 2021/04/26(Mon) 14:16:53 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「どうして? アハハ! 面白い≠アと言うね、アンタ」 少年は嗤う。 あんなに『守る』と言っていたあなたは、 今や足取り重く歩むのすら覚束無い。 「 言っただろ。 俺は最初から『みんな』のことなんか考えてない。 俺は俺の目的のために、ここに来た!」 ルヴァのギルドには、金でできたジェットがある。 キューの手元には、 最高の加工の施されたツィャルガーネットがある。 あなたの探していた羽根は、 人によってはお宝としての価値がある。 それを、少年は調べあげた。 「 【盗賊】なんだよ。俺は。犯罪者。わかる? 俺の役に立ちたいって? ハハ! アンタ、本当に──」 「 ──バカだね 」少年は、あなたに近づき、囁いた。 (-720) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:44:09 |
カウスは、奪う者だ。 (a193) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:44:26 |
カウスは、そうして生きてきた。 (a194) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:44:45 |
カウスは、そうでないと、生きられなかった。 (a195) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:44:58 |
カウスは、だから、嗤っている。 (a196) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:45:35 |
宝物庫 カウス(匿名)は、メモを貼った。 無垢 2021/04/26(Mon) 14:49:03 |
【独】 宝物庫 カウス金でできたジェットの価格は(badreq)100D1000G たすけて 金でできたジェット 俺を胡乱で救ってくれ (-723) 無垢 2021/04/26(Mon) 14:51:43 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、とうとう涙を流して叫びました。 「……っ! そうだ、ブラキはバカだ!」 ブラキウムは、緩慢な動きであなたに掴みかかります。 いつものブラキウムならば、このままあなたを押し倒すことだってできたでしょう。 しかしその力は、今はどこにもありません。 「だから、だからなんだ! 犯罪者だからとか、そんなことどうだっていい! 誰も悪くない、カウスだって悪くない!」 あなたの服を掴み、握り締めました。 ブラキウムは、あなたがどんな人生を歩んで来たのか知りません。 知ろうともしていませんでした。 だって、守るために必要なことではありませんから。 「 どうしてブラキに守らせないことが、カウスのためになる! ……カウスの目的は、何なのだ…………?」 今はもう、あなたに知りたい≠教わりました。 (-727) wazakideath 2021/04/26(Mon) 15:09:25 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウムそうだ、そうやって泣けばいい。罵ればいい。 それで今日までの俺が罰せられるなら。 泣いてないで自分で考えろと言った。 しかし決してあなたのために言った言葉ではない。 あの時、あなたに『守りたいなら自分に従え』と 言ったなら、あなたは狂った魔術師の甘言を 受けずに済んだのかもしれない。 少年は、支配するものが嫌いである。 そんな意地だ。 やはり少年は、自分のことしか考えていなかった。 あなたの意志を、人生を、 自分が握ることに嫌悪を覚えた。 「──どうして、ってさ」 なのに、あなたは『悪くない』という。 あなたの『守る』を邪魔する自分の心を、 今も守ろうとしてくれている。 少年は、目を閉じた。 ▷ (-732) 無垢 2021/04/26(Mon) 15:34:47 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「それが、俺の責任だからだよ、ブラキウム」 ルヴァの試供品であるちょっと面白い≠ヘ 所詮『ちょっと』止まりである。 大した効果はないと本人が言った。 だが少年は、その『ちょっと』を見つめることで この絶望から逃れようとした。 「もうさ、終わりにしたい。 人が死ぬとか、誰が殺しただとか。 それが今、俺の一番の目的だ。 でもアンタの『守る』は、人を殺すことで 成り立つようになっちまった」 「だから、俺はアンタを止める。邪魔するよ。 アンタは憎んでればいい。 俺みたいな犯罪者の言葉、聞いてないでさ」 物心着く頃には、【盗み】を行わねば 生きていけない境遇だった。 拾われたギルドもまた、【盗み】を行い、 少年を手駒にするだけの最低のギルドだった。 少年は、その運命を受け入れていた。 【犯罪者】は、本当のことなのだ。 (-734) 無垢 2021/04/26(Mon) 15:52:41 |
カウスは、自分の甘さをよく知っている。 (a200) 無垢 2021/04/26(Mon) 15:53:14 |
カウスは、もう、前の自分ではいられない。 (a201) 無垢 2021/04/26(Mon) 15:54:51 |
【独】 宝物庫 カウス泣いてるので解説を入れます ルヴァに試供品の使い方聞いた時点では、メレフが敵だと分かったら使うつもりでした ブラキ相手にして使うつもりじゃありませんでした (-744) 無垢 2021/04/26(Mon) 16:15:40 |
【独】 宝物庫 カウス更に言うなら1番最初、ルヴァから試供品もらったとき、誰か仲良い人が死んだら使おうと思ってました 仲良い人?いなかったよそんなの (-745) 無垢 2021/04/26(Mon) 16:16:21 |
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