人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


美味い!……が、
んんっ……結、構、辛さが後から来るな…… 
水、水……っ

[温まる分こんな季節にはうってつけではあるが
思ったよりもスパイスの辛味が強い。
ヒリヒリと舌が痺れるのに耐えられず
コップを取り、ごくごくと勢いよく喉を鳴らす。]

どうだ、テレベルム?
口に合いそうかい?

[パエリアの方も食べ進めながら機嫌よく感想を尋ねる。
その間も口内で尾を引く辛味に、
無意識に何度も水を口に運んで――

気付けばコップ一杯どころではなく
多量に水分を摂ってしまっていただろうが、
この時のプラチナにはまだあまり自覚がなかった。
**]
(?136) guno 2024/01/27(Sat) 23:13:32

【独】 プラチナ

/*
自らいっぱい水飲んでいくスタイル
(-16) guno 2024/01/27(Sat) 23:19:27

【独】 プラチナ

/*
PLは迂闊にいっぱい飲み物飲んでほしいけど
トイレ我慢しなきゃいけないって分かってる状況だったり
警戒してるとPCはなかなか飲もうとしてくれないから
理由付けが悩ましいとこあるよね…
(-17) guno 2024/01/27(Sat) 23:24:04

【恋】 プラチナ

[テレベルムはどうやら料理を気に入ったようだった。
スプーンやフォークを進める彼に
満足そうにそうだろうと頷き、
穏やかな時間の中で食を楽しむ。

チキンを口にする度
無意識に水を飲んでいたから
食べ終わる頃には
満タンだった大き目のピッチャーの水は
半分以下になっていただろう。


あらかた食事を終えて満足そうに腹を撫でていると
テレベルムがそろそろ出ようかと促す。]

ああ、そうだな。
今度はもっとゆっくりできる時に来よう。

[彼の懸念…
あるいは期待
も存ぜぬまま、
頷くと再び連れだって店を出た。]
(?143) guno 2024/01/28(Sun) 10:54:05

【恋】 プラチナ


[外に出る頃には空には夕陽が見え、
うっすらともう暗くなり始めていた。

帰るとは言いつつもまだこの時を惜しんでいるのか、
のんびりとした足取りで帰路に着く。]

(――…ふむ、平気そうだな……
 やはりじわじわと薬が効いてきているのか)

[街の入口に着くまで20分程。
食事の時間と併せて1時間近くは経っている筈だが
さほど尿意らしきものは感じない。

先程は30分も経たないうちに
強い尿意に苛まれていたことを思うと
やはり効き目が弱くなっていることを肌で感じる。

この調子ならそこまで心配するようなことはなさそうだ。
そんな風に判断したプラチナは
テレベルムの誘いにも僅かに目を丸くした後、頷いた。]
(?144) guno 2024/01/28(Sun) 10:54:49

【恋】 プラチナ


ああ、構わないよ。
キミと空を飛ぶのもいつぶりかな…。
せっかくのデートだし、
景色を見ながら帰るのも悪くない。


[彼と出会った日のことを思い出し、懐かしそうに目を細める。
これから暗くなるし、自然の上を飛ぶなら人目にもつかないだろう。

プラチナは自分一人では空を飛べないから
彼に魔法をかけて貰うなり
背負うなりしてもらう必要はあるが。

そんなわけで夕陽の中、
空中散歩ということになったろうか。]
(?145) guno 2024/01/28(Sun) 10:56:38

【恋】 プラチナ

[ところで。

確かに薬の利尿効果自体は最初に比べ弱くなっている。
とは言えまだまだ体内から完全に消え去ったわけではない。
一気に沢山の水分を摂ればその分マナも反応し
排出させようと活性化する。

――つまりどうなるかというと、
何もなかったところから
急激に尿意が跳ねあがったように感じる、ということだ。]
(?146) guno 2024/01/28(Sun) 11:00:54

【恋】 プラチナ

[空を飛び始めて5分も経たないうちに
それはプラチナの身を襲い始めた。

気のせいでは、なんて思う間もなく
体内で尿意が猛威を振るい始め
ずくんずくんと疼く膀胱に
悩ましく腰をくねらせ始める。]

んっ……ぅ……っ

(な、なん、だ……!?
 きゅ、急に、… はぁ、はぁ、
 はぅぅ、…お、おしっこ…!!)


[困惑しながらも眉間に皺を寄せ、荒く息を吐く。**]
(?147) guno 2024/01/28(Sun) 11:03:55

【独】 プラチナ

/*
>>?137キスしていたところだぞ
に、
な、何言ってるんだ…!///みたいな反応挟もうと思ってたのに抜けてたのでここに供養しておきます
(-18) guno 2024/01/28(Sun) 11:48:53

【独】 プラチナ

/*
のんびりログ見返してたけど
テレプラ、おしがま催眠もめっちゃやりたいんだよな〜〜〜
トイレ行くのめちゃくちゃ恥ずかしく感じちゃうやつとか…
(-19) guno 2024/01/28(Sun) 12:34:23

【恋】 プラチナ

[じゃあ、と自分を横抱きにする体勢は
彼に初めて抱えられた時と同じものだ。
とは言えもう子供の頃とは体重も体格も違う。

流石にこのまま飛び続けるのは
重いんじゃないか、とも思ったが
テレベルムは大して苦に感じるもなく
むしろどことなく嬉しそうだったので
特に異論を呈することはせず抱かれたままになる。

街を離れ、次第に人里から離れて
下には森や川が広がる。
のんびりとその光景を楽しみながら
暫し身を委ねるつもりだった―――が。]
(?155) guno 2024/01/28(Sun) 15:14:08

【恋】 プラチナ


あ、あぁ…… まあ……


[不思議そうに声をかけるテレベルムに
やや歯切れ悪く頷く。

それが直接の原因と言うわけではないが、
実際寒いのも問題のひとつではあった。
魔法で多少結界は張られているとはいえここは上空。
本格的に日が傾き始めればより冷えは増す。

更に悪いことにべったり濡れて張り付いた下着は
時間経過と共に冷たくなり、
容赦なく下半身の熱を奪っていく。]
(?156) guno 2024/01/28(Sun) 15:14:34

【恋】 プラチナ


(ん、ぁぁ……っ お、おしっこ、
 おしっこがしたい…!!)


[内側から訴えてくる切実な欲求。

周囲に自分たち以外の人目はなく、もしこれが平時なら
そのあたりでさっと済ませてしまうことも出来たろう。

――だが、今は。]

(だ、だめだ、我慢、我慢……っ  
 ど、どのみち、日が沈むまでは、…我慢、しないと…!)


[日没までにはまだ時間がある。
心配そうな彼に尿意を訴えた所で
薬が効ききるまで出すわけにはいかないのだ。
くぅ、と耐えるように下唇を噛み。]
(?157) guno 2024/01/28(Sun) 15:17:36

【恋】 プラチナ


へ、変化、…というか、
大したことじゃないんだ、…その
……す、少し、もよおしてきた、だけで…



[力なく答える間もじっとしていられず。
尻が切なそうにモジモジと
小さく宙に円を描き続ける。**]
(?158) guno 2024/01/28(Sun) 15:21:28

【独】 プラチナ

/*
なんかこれ個人的なヘキで
相手に我慢してることを隠したい(とPCが思っている)方がわたしが興奮するので、出来るだけギリギリまで尿意を申告したくないとこあるんだけど、実際PCの思考を追ってくと不自然になっちゃうんだよな……というところで悩むんだ ぐぬ………
(-20) guno 2024/01/28(Sun) 15:31:39

【独】 プラチナ

/*
...ふむ...
(-21) guno 2024/01/28(Sun) 17:28:43

【独】 プラチナ

/*
何となく、飛びながら我慢して帰って、家着いた瞬間漏らしちゃうみたいなことやろかなって思ってたりもしてたんだよねw
れこさんの想定あんま読めてないマン...
(-22) guno 2024/01/28(Sun) 18:49:06

【独】 プラチナ

/*
でもまあ確かに飛んでるだけだと間が持たないってのはある……w
んん 取りあえず続き書くか……
(-23) guno 2024/01/28(Sun) 19:13:45

【恋】 プラチナ

[小声で訴えればテレベルムが門を開くことを提案してくれる。
正直に言えばこの状態で空中を飛び続けるのは辛かったし、
川のせせらぎの音も尿意を煽る。
空中の景色を楽しむ余裕もないし。]

………ああ、じゃあ…そうするよ

[頷いたものの。
テレベルムが続けた言葉には
いや、と首を横に振った。]

………、

[言われて思い返してみれば。
あまり意識はしていなかったものの
結構な量の口を水にしていた気がする。
では、この急激な尿意ももしかしてそういうことか。
今更思い至って青ざめる思いがした。]
(?163) guno 2024/01/28(Sun) 19:34:00

【恋】 プラチナ


…………何がおかしいんだ、


[あまりにも迂闊すぎる自分自身を殴りたい。
そんなこちらの心境とは裏腹に
どこか楽しそうに口元をあげる彼を
苛立ち混じりにじとっと睨みつける。
完全に八つ当たりではあるのだが。

そう言えば彼は自分が我慢している姿に
性的なものを感じているのだった――
わざわざ摂った水分を意識させるようなことを言う彼に
何かしらの含みを感じるのは気のせいではないだろう。]
(?164) guno 2024/01/28(Sun) 19:34:28

【恋】 プラチナ


あ、当たり前だ!
わざわざ言われなくたって分かってるし、そうする!

[全く安心できる要素はなかったが
こうなったら意地でも我慢してやると
仏頂面で顔を背けた。]

(そう、そうだ…日が沈むまで…
 それまで我慢すれば、解放される……
 大丈夫、我慢する、できる…!)

[心の中に一抹の不安を覚えながらも。
街を発った時とはうってかわって
不機嫌そうに門を潜り、
家へと帰還することになったろう。]
(?165) guno 2024/01/28(Sun) 19:42:33

【恋】 プラチナ

[玄関を潜り、廊下の先に
見慣れたトイレのドアを目にした瞬間
早くあそこに出たいと言わんばかりに
歓喜して尿が出口に大挙する。]

(は、はぅぅ、ダ、ダメだ、まだ…!)


[咄嗟にキツく足を交差させ、
腰を震わせてしまったのは
致し方なかったかもしれない。**]
(?166) guno 2024/01/28(Sun) 19:45:36

【独】 プラチナ

/*
しかし毎度のことなんだけど
はよ返事が読みたすぎてめちゃめちゃ見に来ちゃうんだよな
非効率なことしてるな...とは思いつつ...w
(-24) guno 2024/01/28(Sun) 20:44:08

【恋】 プラチナ

[何でもないと言う割に
口元が緩んでいるのが隠せていない。
尿意で苛々しているのもあって憮然としたまま
適当な所に降り、テレベルムが転移門を作るのを待つ。]

〜〜〜っ、さ、さっきのって、
思い浮かべるなそんなもの!!

[言い訳めいて付け加えられた台詞には
ぶわわ、と赤面して。
怒りながらさっさと門を潜った。]
(?171) guno 2024/01/28(Sun) 22:21:27

【恋】 プラチナ

[とはいえその怒りもあまり長くは続かなかった。

すぐ近くに見える個室のドアに思わず足が止まる。
誰に邪魔されるでもない家のトイレ。
扉を開ければこの切ない欲望を
心地よく受け止めてくれる白い便器が
自分を迎えてくれることだろう。

本当は今すぐあそこに飛び込んで
全てをぶちまけてしまいたい。
扉を閉めて、前を寛げて、心置きなく……]

(ダメ、ダメだ……想像するな……!!
 まだ時間じゃない、我慢ったら我慢……! はぁぁ…っ)


[足を交差させてドアを物欲しそうに見つめ
立ち止まってしまっている自分の横を
後ろからテレベルムがすり抜けていく。
擦り違いざまに撫でられ、びくりと腰を震わせた。]
(?172) guno 2024/01/28(Sun) 22:25:09

【恋】 プラチナ


……あ、ああ……

[テレベルムの言うことは尤もではある。
トイレから無理やり視線を引きはがし、
自分もクローゼットに上着をしまいに行こう。

その足でテレベルムの後を追って浴室へ。
魔石で湯を温めてくれていたのは有難いが
どうもそこから動く様子がない。
我慢できているか見るだけだと言われれば]

で、出来るに決まってるだろう!?
いちいち見なくていい…!

[と抗議はしただろうが、
立ち去る様子がなければ諦める。
下を軽く流すだけならば上は脱ぐ必要もないだろうと
ズボンと下着を脱いでいくだろうけれど……]
(?173) guno 2024/01/28(Sun) 22:26:40

【恋】 プラチナ


(んんんっ……!くぅぅ……!
 ち、違う、違うんだ、トイレじゃない、
 お、おしっこじゃない…んだ…っ くぅ〜〜ん…!!)


[下半身が裸になるとどうしても
身体が排尿を連想してしまい。
辛そうに尻を前後左右にもぞもぞさせながら
必死に括約筋を締め付け、足を擦り合わせていた。**]
(?174) guno 2024/01/28(Sun) 22:28:17

【恋】 プラチナ

へっ?ひゃうっ…!
あ、こら、結構だ、さ、触るな汚いだろう…!!

[汚れてしまった下着を脱いで籠に入れ、
尿意を堪えてもぞもぞしていると
ふいにテレベルムの手が尻に伸びる。

感想を述べられ顔を赤くし
びくりと身体を震わせて抗議したけれど
そのまま浴室内に押しやられてしまう。]

―― …な、

[シャワーを持ち、にこやかに笑う彼に
何だか嫌な予感が走る。

逃げる間もなく蛇口が捻られ、
シャワーから温水が噴き出した。

そこまで勢いの強くないそれは
シャアアアア………と爽やかな音を立て
満遍なく下肢を洗い流し、排水溝へと伝っていく。]
(?180) guno 2024/01/28(Sun) 23:45:37

【恋】 プラチナ


(はぐぅぅぅ……!!!
 あ、ぁ゛、ぁぁ゛っ……ま、待っ、そのっ、音はぁぁ……!!!)

[普段ならただ心地いいだけのそれが
張りつめた膀胱に直撃する。

ちょろちょろと足を立てて伝っていく温い湯は
まるで自分の尿のような錯覚を覚え
反射的に尿道が緩みそうになってしまう。
視覚的にも聴覚的にも毒でしかない。]

(あ、ぁ、ぁあぁ、はぁぁぁん…!!
 で、出る、出るぅっ……!!
 ぁぁあんおしっこ出したいぃぃ、俺もシャーシャーしたいぃ…!!)


[じんわりと濡れて温かくなる股間が
このまま出して楽になってしまえと甘い誘惑に誘う。
今にもぶちまけてしまいそうになるのを必死に耐え、
内股でぶるぶる震え続けているうち
気付けばテレベルムは流し終えたようだ。]
(?181) guno 2024/01/28(Sun) 23:50:34

【恋】 プラチナ

[固形石鹸を手渡され、
洗うよう促された…のはいいんだが。
なにぶんそれどころではなかった。
その間もまだシャワーから水音が響き続けているからだ。]

はぁっ、はぁっ、しゃ、シャワー、
そ、それ、止め、てくれぇっ、
お、音が、はぅぅ……っ で、出る、からぁ……っっ

[片手で股間を強く握りしめ、もじもじとステップを踏みながら。
涙目になりつつ必死に訴える。**]
(?182) guno 2024/01/28(Sun) 23:52:06