98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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「
あ お ー ん …
」
吠え方は変えつつまねっこ、セカンド
「オリオンは……オリオンはまだ、決めかねています。
セファー様は既に、いらっしゃいますか?」
| 「……」
「……悼ましいものだね。」
トラヴィスはローズオイル香る指先で掲示物をぴんと弾いて首を振った。昨日よりも明らかに輝きが増した美貌は、凶器の一点に注目する。
「当て付けかな?これは」
……なんて切り替えているようだが遅刻したあたりの慌てぶりで完全に台無しであった。 (25) 2021/10/03(Sun) 22:28:40 |
| >>23 トラヴィス 「放送終わったし何なら見に行く勢はとっくに見に行ったぜ。ご愁傷サマ」 (26) 2021/10/03(Sun) 22:30:40 |
| ありがとうございますと礼をして 、部屋へと向かう。 先に着いていたメサ の後ろから、先に到着していたふたりと犠牲者を視界に入れたでしょう。 (27) 2021/10/03(Sun) 22:31:10 |
| >>21 イクリール 「あ、食ってねー」 そばに寄って行って作業を見た。見届けた。 >>22 メサ 「ンァ、場所変わる?穴だらけだぜー」 許可は自分が下ろすものではないから、いいかどうかには答えない。 死体の前に二人固まってたら流石に見えづらいだろうと思って、場所を譲ろうとはした。 (28) 2021/10/03(Sun) 22:34:31 |
| (a6) 2021/10/03(Sun) 22:40:36 |
「
あおーん……
目覚ましはかけてたんだよ目覚ましは……
やっぱり無理だったね……掲示ありがとう……」
いまいち決まらないフォントの刑を自らに下した。
「次の希望は未経験者が優先される。
別に拷問をする必要はないが……試してみるというのなら、教師役として場を共にしてやってもいい。私の力を使うのもいいさ」
一仕事終えてリラックス。
ソファに全身を横たえて目を瞑った。体力を使うんだ、と本人が言う通りなのか、ポーズでしかないのかは外から見る分には判別がつきにくかろう。
なにせ、彼の持つ力は、
【癒し】
。……とはいえ、字面のような平和な扱い方よりは、別のものに使われてきた……というのは、あなた方が先ほど見学した通りだ。
| ぴょこぴょこ。 キンウは頑張って見ようとしていました。羽がふわふわ揺れるだけで成果はない。 「あ……ありがとうございます、ナフ様」 なので、小さく頭を下げて場所を譲っていただきました。 >>a6 (29) 2021/10/03(Sun) 22:43:48 |
| >>22>>27 メサ、キンウ 「ああ、どうぞ。私の用事はもう終わった」 さっさと死体の前から退いて、あなたたちが死体に対してどのような反応をするか。 それを窺っている。 (30) 2021/10/03(Sun) 22:45:25 |
| >>26 ミズガネ 「すごく悲しい…… 全方向から見られても全く問題ないように磨き上げたのに……」 しょんぼりした。 「しかし蝋翼、貴様案外優しいのでは?あとで差し入れをやろう」 あ!文字通り気遣いとして受け取りやがったナルシストだ! あとから美味しい マラサダsweetが贈られます。 (31) 2021/10/03(Sun) 22:45:51 |
| >>15 >>17 >>20 >>22 行く人々 「見に行くんだ。僕も行っていい?」 興味なさそうに話を聞いていたが、メサが申し出た辺りで急に興味が湧いたようだ。行く人々に話しかけたりした。 >>24 チャンドラ 「チャンドラ様、宜しければ許可を。……看守様たちは来ないかい?」 許可を丁寧に取りに行く。でもなんだか早く行きたい気持ちを抑えきれないように。 (32) 2021/10/03(Sun) 23:02:41 |
| >>32 ルヴァ 「僕は報告書あるから今日はいいかな。気にせずいっておいで」 穏やかな声色でつたえるが、要するにおやつに集中しているのである。 (33) 2021/10/03(Sun) 23:08:15 |
| >>30 イクリール 遺体を見れば目を伏せ、胸の前で祈るように手を組んだ。 イクリールの『ちょっとした作業』はどんなものだったのだろう? (34) 2021/10/03(Sun) 23:10:08 |
| ナフは、誰が見に来ようと邪険にはしない。その許可を出す立場でもない。ただしちゃんと場所は譲る。 >>32 (a7) 2021/10/03(Sun) 23:11:43 |
| 「私も興味ないから見学はいい……というかね、流石に今日の主役の横に立って目立つような哀れな真似はしたくないのだよ。私の華麗な姿が死の印象を薄れさせるというのは、なかなか……相手が死人とはいえ心が痛む」
死人ダブルミーニングしつつ肩をすくめた。 自意識は今日も絶好調だ。 (35) 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
「トムは、それだけ身体が休養を求めている、というだろう。ご自愛ください」
ひとつ頭を下げて。
「……セファーは、
ゲーム上殺害したい者がいる
。だが、具体的にその名を挙げるには時期尚早であると考えてもいる。立場上その人物を殺害することが容易であるからこそ、セファーの口から告げるのは差し控えたい」
生死を握る立場にいるからこその、すっきりしない物言い。もちろん他者から名前が出る、あるいはランダム選出でその名が出るようであれば喜んで襲撃するだろう。
「セファーには拷問ができない。……より正確にいうのならば、拷問の恐ろしさを理解したから、するのもされるのも拒否したい」
| ダビーは、神窓チャンネルから聞こえた素行激悪囚人の声を聞いてクソデカため息をついた。 (a8) 2021/10/03(Sun) 23:20:20 |
| >>33 チャンドラ 「……。そっか。看守様は無礼講中でも報告書は必要なんだね、大変だ。」 一瞬の間、不自然な間。その間そのままの笑顔で貴方を見据えていたが。 「じゃあ行って来るね。」 彼は『いつも通り』良い子だ。無礼講で嬉しそうにも見える。 あーちゃんを丁寧に抱きしめたまま、先に行った人々のあとを続くだろう。 (36) 2021/10/03(Sun) 23:23:01 |
| >>31 トラヴィス 面倒な蝋翼である。 この状態でもマサラダが送られるならば、後ほど美味しく頂くでしょう。 (37) 2021/10/03(Sun) 23:24:14 |
「そういえば盗み聞けるのも月兎なのに、盗み聞かれるのも月の兎なんて」
「何処に潜んでいるのか見当もつかないけれど、面白いね?」
「"君"もそう思わない?」
| >>34 キンウ 「……それが君にとっての供養、かな?」 その様子を見、さして興味もなさそうに問う女をあなたがよくよく観察するのなら、おそらく分かることがある。 (38) 2021/10/03(Sun) 23:40:17 |
「聞かれて困る程話してないから君からしたらつまらないかな」
「それとも静かで助かっているか」
「どちらにせよ、遠吠えは盛んだろうし。賑やかか」
「そのうち、君とも話せるといいね?」
| >>30 イクリール殿 「ふむ、外傷が特徴的ですね。猟奇的な攻撃に錯乱した、というところでしょうか」 拘束具が外され、死したテラを検分する。 「防ぎようのない死、というのは…恐ろしいものですね。加害者の害意をすべて受けないといけないのですから」 「して、イクリール殿はこちらで何を?」 ずい、と近寄り、彼女の施した作業にも気を向ける。 皆がここで何を思うか、それにこそ興味があるのだ。 (39) 2021/10/03(Sun) 23:46:26 |
「……え?ないの?普段威張り散らしてる看守に鉄槌を下したいといった欲望を曝け出す良い機会だぞ……対象が私だからいえないとかだったらごめん、さすがに気まずいかな」
両手を広げて立ち上がったが、そういえば私も恨まれてる可能性全然あったな、美しいからといってそれは免れないのだった、と落ち着いた。
「殺したい相手ねえ……私も別に選ぶほどではないんだよ。なにせ
罪人は皆死ぬべきだろう?
」
リストを眺め、その罪人とされている当事者たちへ問いかける。同意を求めているわけではない。それは彼にとっての常識だった。
「メサやナフあたりの肉体派はすこし手間取りそうだから、処刑の方に任せておけるなら都合がいいとは思うがね。手順の問題ではある」
「まぁ、会えなかったとしても。
"
君
"も宴を楽しんでくれると嬉しいよ。
そうじゃないと、僕らが檻に入った意味がないしね」
「セファー様のご意志、承知致しました。
オリオンは未だ、これが殺意かどうかわかりかねております。
故にセファー様の希望を優先したく。今日行うのが早いのであれば、障害になりそうな者を襲撃したいですね」
……それが誰なのかも、まだわからない。
「―――いえ。オリオンはこちらにいらっしゃる看守の方々にそのような感情を抱いてはおりません。
そのように湧き上がる欲は抱いておりません。
ですが、トム様のご意見には賛成します。……腕っ節だけであればオリオンは良いのですが。ああいった方々は勘もよさそうですので」
「ありがとう、オリオン。ならばセファーは頃合いを見計らってその名を挙げるとしよう。障害になりそうな者はあまりいないように思えるが。
セファーもトムを殺害するつもりはない。看守の方々も、……いや……」
言葉を選びかねているといった様子だ。セファーの立場や環境を思えば候補がいないとは言い難いし、それとは関係なくその
ゲーム上殺害したい相手
がいるのかもしれない。
「…………セファーも、そのあたりの肉体派は避けての襲撃を行いたく思う。メサはどうか分からないが、ナフは勘がいいほうであるとセファーは考える。
非戦闘タイプの囚人は……話したこともないが、警戒している者がいるにはいる。セファーはその囚人達に対して、狂わせられる可能性を思うのならばと接触を避けている」
この狼は知性や精神の破壊を特に厭っているようだ。
「ああ、精神操作の類かい?……あれはねえ、厄介ではあるけれど……彼らは当然のこと、『ここにいる』、『居続けている』。つまりはコントロールの手段は我々もきちんと持ち合わせているし、その能力が囚人に向かったとしても、囚人だからといって防がないといった選択はしないさ」
だからその点は安心したまえ、と、セファーの肩を叩いた。
「囚人に狂われては困るんだよ、市民感情としては。牢にいる、という認識を、犯罪を犯したその魂で受け止めてほしい。当然の心の動きだろう?拷問の狙いに近いものはあるかな。『目を瞑ることは許されない』。だから大丈夫、知性は奪われない」
朗報なのか、悲報なのかは、なかなか判別の付けにくいところがある。
「……それでも気が進まない事はあるでしょう。
セファー様が赴く事を躊躇う者は、オリオンが参ります。
よろしいでしょうか、トム様」
| >>34 キンウ殿 「…失礼します。それは、何をしているのでしょうか」 手を組み、目を伏せるあなたに、視線を向けて。 (40) 2021/10/04(Mon) 0:58:32 |
| (a9) 2021/10/04(Mon) 0:58:46 |
| ナフは、皆があらかた死体を見たり触ったりしたあとで触る。学習のお時間。 (a10) 2021/10/04(Mon) 1:02:45 |
これはフリータイムなのでシャトクッキーを逆さまに食べている兎だ。
「うん、やる気があって結構。とりあえず、対象は保留にしておこうか?表でまだ投票議論に参加していない者もいるしね。」
共鳴で忙しいとかかもしれないし、見えないというのは結構不便だ。普段は囚人が何をしているか、手にとるようにわかるのだけど……
「無礼講って私たち看守にはあんまり得のない時間なんだよねえ……まあそれでも、狼たちが扱い難いようでないのはマシなほうかな……」
勤め人の辛いところだ、と、溜息をついた。
たぶん無礼講参加ボーナスとか出るんだろうけど、ちょっと詳しくはわかんないですね。どうなんだろう。
| >>39 メサ 「本当にな。今日から毎日震えて眠らなければいけないわけだ」 首をすくめて見せた。 「私か?私は……」 あなたにだけ聞こえるように、見えるように、伝える。 (41) 2021/10/04(Mon) 1:06:54 |
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