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【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昨日・廊下── ……ふむ。 俗に言う、やる気の空回りってやつですね。 [その辺りは、少々不躾でもしっかりハッキリ言い切った。 なるほど、と腕組みしながら静かに話を聞く。 うーん、と悩んだそぶりは、ほんの少しだった。] (2) 2020/11/26(Thu) 6:55:18 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香後悔先に立たずって言いますしね。 あー、今日は色々失敗したなー! ってモヤモヤしながら美味しいものでも食べたり、グチグチ誰かに話を聞いてもらったり、あーあーって頭抱えてゴロゴロしたりしたのちに寝て忘れます。 勿論、根本では忘れませんよ? 上手くいかないことがあったら、じゃあ次はこうしたら良いかな、に繋げます。 繋げられないくらい拒絶されてたら諦めて離れて次に行きます。 どうしてもその人もつながりたかったら頑張るんでしょうけど……、世の中、その相手だけじゃないでしょうし。 [パッと笑顔になり語ったのはそんなことだ。 へへ、と軽く笑顔を見せる。] (3) 2020/11/26(Thu) 6:55:37 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香あとから「こうした方が良かっただろうな」と言うのは、生きてればそれなりにあると思いますよ。 それを避けるには周囲の行動の予測と、何か失敗したら即謝っちゃう事ですよね。 私、人間ちゃんと言葉にしないと通じないと思うので、もうそりゃドンドン謝っちゃいますよ。 だって、悪気のない事で相手を傷つけたりすることはありますし、悪気のない事で相手を傷つけたから私悪くない、にはなりませんし。 手袋の事は事後ですし仕方ないですよ。 でも、大人しい後輩さんを驚かせてしまったなら、「驚かせてしまってごめん、そんなつもりはなかった」「私なりに感謝を伝えたつもりだったんだ」 それをそのまま伝えてはどうでしょ。 言葉なんて伝えないと伝わらないのに、定義が曖昧だからどんなに伝えても相手が悪くとったらそれまでです。 そこまで伝えても相手に伝わらないなら、それは自分の言葉が「伝わらない相手」なんだと思って諦めて次に行くかもですね。 [そう、私はそう言うのはドライであった。 転校続きの身の上で、さあ次!がやりやすい環境だったからもあるだろう。 言葉を尽くしても何にもならない事もある。 それでも相手と繋がりたいかどうかは、相手次第だろう。 相手とそれからも仲良くしたいのなら。 少なくともこの林間学校の間だけでもと。]** (4) 2020/11/26(Thu) 6:56:07 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──朝ごはんはブッフェ!!!── いやー凄いっすね!!! [先輩の後ろにいきなり生えたわけではないが、唐突に雨宮の呟き>>11に被せるように大きめの声を出していた。 その手には、若しかしたら赤羽から奪う予定だったかもしれない卵料理が結構な量盛られている。 分厚いだし巻き卵に、出来立てのスクランブルエッグはチーズ入り。目玉焼きも二つ、醤油をかけたものと塩胡椒をかけたもの。 米はない。 コンポタとオレンジジュースが乗ったお盆は、殆ど黄色だった。] 先輩はなに食べるんですか。 そう言えば渡したいものあったんですよ、よければ一緒に食べません? [まだ相手が取っていなかったにしても、そんな誘いをかけてみた。]** (22) 2020/11/26(Thu) 13:32:08 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──朝ごはんはブッフェ!!!── たまご好きなんですよね。 こう、卵料理ならいくらでも食べれるし、生卵も飲めちゃいます。 率先しては飲みませんけど。 はーい、じゃ、あっちにいますね。 [ちなみに今は、昨日の格好と似たり寄ったりだ。 マフラーとニット帽は外し、上着は脱いでいるくらいの差。 適当な席に腰を下ろすと、いただきます、と先に手を合わせてジュースを飲みつつまったりしていた。]* (26) 2020/11/26(Thu) 14:09:12 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昨日・廊下── あっはっは! 別に、バス酔いしてたって先輩は先輩ですよ。 体質一つで見る目が変わったりしませんって。 [そんな風に言いはしたものの、彼女の言葉が終わるまで静かに聞いていた。 そして、成る程、彼女は良い人であり良い先輩なのだろうと思う。 ただ、その肩に力が篭りすぎなきらいはあるが。] 良いんじゃないですかね。 その、諦めないで伝える。伝えたところで、押し付けないので。 相手がどう感じてどう考えるのかは自由ですし……。 それに、先輩のはまだまだグチグチのレベルじゃないですよ! このくらいなら全然、これからも聞きますよ。 [彼女の感謝の言葉ににかりと笑い、軽くその背を叩こうとする。 ぽむぽむ、と2回ほど。] (28) 2020/11/26(Thu) 14:18:57 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香本当のグチグチってのは、アドバイスしたところであーでもないこーでもない、だってだってーと解決策を出されてもその場で足踏みして地団駄して、やだーもーどーにもならなーいでもどーにかなってー! って、そんな状態の時の延々と続く愚痴ですよ。 先輩は私の言葉を聞いて、自分で考えてくれましたから、全然前向き。 まあ、少しスッキリしたなら寝ましょうか。 [なんて、彼女と共にそれぞれの部屋に向かったのかもしれない。]* (29) 2020/11/26(Thu) 14:19:18 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香寝れましたよ、普通に。 恋話で盛り上がっちゃうとか、恋人に会いに行くとか、下ネタで騒ぐとか、 あったかもしれませんが私は知らない子ですね。 [早寝早起きは良い事だ。 相手がきたなら改めて箸を取り食べ始める。 だし巻き卵に大根おろしを少し載せて口にする。ほんわか暖かくて美味しかった。] え、なに、男子部屋ではそう言うことあったんですか。 それか、枕が変わると眠れないタイプとか。 [そう言うこと?と首を傾げる。 ホカホカ温かいうちに食べ進めながら、そういえばチームの男子部屋にも足を踏み入れてないなと気付いた。] そういえば。 汐里ちゃん、手を怪我してました? ちょっとだけカレー作ってる最中に話したんですけど、直ぐに何処か行っちゃったから。 どうしたのかなって。 [あの後、会えるかと思ったが会えなかった。 メールでわざわざ聞くことでもないだろうかと、まだその事を聴けてはいなかった。]* (31) 2020/11/26(Thu) 14:48:05 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香成る程雨宮先輩は恋話や下ネタ好き……と。 [すっ、と放たれた殺気、というか少し軽蔑した空気は多分気のせいではない。 ギロリと彼を睨んだが、朝ごはんを美味しく食べるためにその矛先を収めた。] (34) 2020/11/26(Thu) 15:49:09 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香いや、同じチームでも同じ部屋じゃないんで。 隣部屋の事までは流石に未把握ですよ。 え、なんですか、赤羽くん誰かに告白とかしに行くとか息巻いてたんですか。 まあ、合意なら良いんじゃないですかー? キスハグまでなら。 妖しい物音や声もしなかったはずですけど? [まだ大人じゃないが、そこまで子供じゃない。 記憶を探って視線を天井の方に向けつつ答えた。 やはりそちらも知らない事だ。 チーム内の女子と付き合っているなんて事も知らないのだし。] 蜘蛛がいるって事は、蜘蛛が他の虫を食べてくれるんだから雨宮先輩は感謝しましょうね。 蜘蛛のおかげで他の虫がいないんだと。 (35) 2020/11/26(Thu) 15:49:31 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香って、そんなに深い傷だったの? ……私には、私の方ばかり大丈夫かって心配してたけど。 あ、私は怪我してません、ちょっと体質的に疲れちゃっただけで。 ……何か、私に言いたくない事、あったのかな。 [怪我以外でも、なんでも。 怪我のことだって言ってくれたら心配できたし、何か言ってくれたなら。 それでも、なにも思い当たらない。 チーム分けも自分たちの思惑の外で行われてしまったことだし。でも。] ……まあ、幼なじみがいるから大丈夫だと思いますよ。 何かあったら、幼なじみが一番打ち明けやすいでしょうし。 五反田くんに任せます。 [後で何かあったか聞こう。 そう考えつつ、しかし浮かない顔でオレンジジュースを口にしていた。]* (36) 2020/11/26(Thu) 15:49:55 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香そうやって乱暴に括る人、苦手です。 そう言うのが得意じゃない男子だってきっといますよ。 先輩がドン引きするくらいの下ネタかましてくる女子だってきっといますよ。 『擦って擦って磨きましょ、 男を磨きましょう〜』 なんて歌が世の中に出てるくらいですし。 [ずちゅるるる。まだ量が残ってるのにストローから汚い音。 私からの抗議の証だった。] (41) 2020/11/26(Thu) 16:53:21 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香うっそ、蜘蛛が虫食べるのは流石に常識では。 食事の席で口にするのも憚られる茶色のあいつも、蜘蛛に喰われるんですから。 アシダカグモなんて軍曹と呼ばれる狩人ですよ。 蜘蛛だけは、生かしておいた方が先輩のためです。好きになれとは言わないので。 [あのフォルムは、苦手な人は苦手だろう。 しかし、アルファベット七番目の文字のあいつと比べてならどうか。 蜘蛛の方が嫌だ!と言うやつは、あえて七番目の文字のあいつに対峙しても仕方がないと思う。とは持論である。 しかし、捕食シーンを想像した彼に。>>38] そこは想像しちゃダメです。 苦手な人は。 [真顔でそう言い添えた。 もう遅いとは思いながらも。] (42) 2020/11/26(Thu) 16:53:53 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香あー、私は寒冷蕁麻疹持ちなんですよね。 北風とか冷たい水とかで痒くなるんです。 で、飯盒炊飯でお米といだから、結構強めに蕁麻疹出ちゃって。 少し我慢すれば治るし、いざとなれば薬もあるし。風邪ひいてる子もいたから冷たい仕事任せるの拙かったしで。 まあ見ての通り、大丈夫ですよ。ほら。 [ほら、と言いながら自分の襟口を軽く引いて首を晒す。 きっとあの時に出来ていた蕁麻疹は、今は既にひいて普段の色だ。] ですです。五反田くんと汐里ちゃん、幼馴染。 私ほら、親が転勤族でしたから。 二人の関係、羨ましいんですよね。 色恋沙汰は無さそうですけど、それが尚更。 [目玉焼きの白身部分を率先して食べる。 結果、半熟の黄身だけが二つ並んで残った。 醤油味と、塩胡椒味。 どちらもどちらで、良いお味だ。] ……私に言いたくない事でも、五反田くんにはいえてるかもしれないし。 そこまで私が詮索するもんじゃないかなあ、なんて思うんですよね。 [しかし結局、両方食べた。 そして鞄の中をガサガサと探る。]* (43) 2020/11/26(Thu) 16:54:15 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香むーら・むーら・もん・もん・もん。 [噎せている相手に真顔で追撃だ。>>47 なんだ、歌詞をきちんと把握してるのではないか、この助平。 と思いつつもそれ以上は言わない。 学校関係者にこれ以上語るのは、ちょっと自分のことを誤解されそうでもあるからだ。 蜘蛛と茶スーツのアン畜生の話についてもだ。>>48 これ以上掘り下げるのは食事の場ではよろしくない。 虫が平気な人でもアン畜生はダメという人も多い。 なので、そこはただ神妙に頷くだけだ。] (54) 2020/11/26(Thu) 19:27:45 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……まあ、うーん。 私のことについてはともかく。 怪我についても、言いたくなかったのかな、とか。 その話しやすいかもしれないともだち>>50では無かったのかな、とか。 少なくとも私は……、まあ仕方がないですね。 [あんまり気に病んでも仕方がない。 話してくれたなら受け入れよう、耳を傾けようと思いつつ笑みを浮かべた。 暖かいコーンスープを飲んで、人心地つく。 カバンから取り出したのは、変わり鶴。 土台の上に鶴が乗るものを一枚で仕上げたそれを、片面は一色、片面は千代紙模様の一枚で折られたものだ。 それをいくつか相手の前に並べて。] (55) 2020/11/26(Thu) 19:28:04 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香新・鶴子です。如何ですか。 あと、もし良ければこの後の散策一緒に行きませんか? [そんなリクエストも、そっと添えた。]** (56) 2020/11/26(Thu) 19:28:24 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昨日・夜の部屋にて── [夜の部屋では、普通に寝ようとしていた。 先に寝ている子もいた事だし>>27煩くしないようにと。] おやすみ。 [だから、相手が話しかけなかったら>>53それまで。 もし話しかけてくれたなら、それに応じて言葉を紡ぐ事はするだろう。]* (58) 2020/11/26(Thu) 20:02:15 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昨日・夜の部屋にて── んー、良ければ使う? ハンドクリーム。 結構おすすめだよ。 カレーのは、どっちかって言うと赤羽くん主体だったでしょー? [ハンドクリームを差し出しつつ、私じゃないと笑って否定した。>>61 電気を消すのを止める事はしない。 しないけれど、ハンドクリームを差し出した先はどうなっただろう。 使わずとも、使ったとしても、私としては構わない。 更けていく夜。 私は、恋話とかにはあまり興味はないから、自分から振ることはなかったし、何事もなければそのまま瞳を閉じて、意識を夜に染めていく。]* (64) 2020/11/26(Thu) 20:37:28 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香折り方自体は結構簡単なんですけどね。 こういう折り方を発見? 発明? 思いつく人が一番すごいですよね。 [折り方を見てそれを真似るのは、なれているなら簡単だ。 まずはこの折り方を思いつくのがすごいこと、と相手にそれを進呈しながらも。] ……えええ、鶴子まだ健在なんです? [カレーのシミがついてるのに、と笑って。 それでも大事にしてくれているならともう追撃はしないことに決めた。 その後、もし出来たならスマホで連絡先を交換して。 出来なくとも、あとで合流しようと約束を取り付ける。] 私ね。 ちょっと雨宮先輩に、試してみてほしいことがあるんですよね。 [そんなことを意味深に言いながら一度別れる。 次に会う時は散策の時だ。]* (80) 2020/11/27(Fri) 4:55:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──おにぎり作り── [確か、ふりかけとかを混ぜて>>39と言われていたと思うのだが。] おお、意外といろいろ作れる感じ……? [取り揃えられている材料はそこそこあった。 五反田などは明太マヨに海老マヨを作成している。>>73 なかなかコテコテ味のおにぎりを作るなあ、などと感心したりもした。 こちらの具材は梅と紫蘇。きゅうりとおかかチーズ。 ただし形状は細長いスティックタイプだ。 ラップにご飯と具材を乗せて巻いて、きゅっきゅっと形成していく。] チームのおにぎりって事だから、みんなで交換したりもありなのかな? [と、誰にともなく尋ねる。 そんなこともできるように、少し多めに用意しておいた。]** (81) 2020/11/27(Fri) 5:04:51 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──昨日・夜の部屋にて── [クリームを渡して、互いに塗り終えたなら今度こそ眠りにつく。 明日の散策もあるし、体力を回復しておこう。 だから、彼女がこの後誰かに会いに行ったとしても、私は知らない話なのだ。]** (82) 2020/11/27(Fri) 5:14:46 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──待ち合わせ── [おにぎりをもって、散策時には雨宮と待ち合わせだ。 姿が現れたなら軽く手をあげて彼のもとへ。] 一応、先生には山から離れるかもって声はかけましたけど、最初は枝集めますか? [それとも別の場所に散策に行ってしまうか。 一応確認してから、移動を開始しようとした。]** (83) 2020/11/27(Fri) 6:14:41 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a11) 2020/11/27(Fri) 6:16:00 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── じゃあ最後に集めますか、枝。 それともみんなが集めてくれてるよきっと……、と、希望と共に信じて集めないで帰りますか。 それでも良いと思いますよ。 みんな真面目だからきっと大丈夫。 ブーイングは食らうかもしれませんけどね? [確かに寒い、とそこには頷いた。 マフラーを広めに巻いて、素肌の露出を下げようとする。 帽子も耳まですっぽり覆って、見た目はぴょこんと突き出た猫耳風の耳しか耳がなかった。 歩き始めながら、ちらと彼を見る。] ……先輩だって低くはありませんよね。 一人飛び抜けて高い先輩いましたけど。 背が高いから、お約束の如く何かスポーツやってますか?ええー、やってない?もったいな〜い! って言われる謎の呪いにかかってます。 [まあ彼には言われなかったが、今改めて背丈に気づいたのならと牽制も兼ねてしみじみ呟いてみる。 そうして、きっと。 山に向かってではあるが、みんなからは少し離れた方向へと歩いていく。] (104) 2020/11/27(Fri) 13:33:26 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[そうして、人から離れたあたりに来たときに彼に徐に問いかけるのだ。] 先輩。 先輩は、合意のもとに女子高生とキスハグできるなら、する気あります? ** (105) 2020/11/27(Fri) 13:33:48 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── 悪い人だ……。 [確かに我らがクラス長の赤羽を始めとして、真面目に集めてくれるメンバーは揃ってると思う。 一人や二人くらい。 いや、みんながそう思って収穫皆無だといけないので、後で少しはやる気はある。 しかしにんまりと、共犯者めいた笑みを浮かべた。] 羨ましい、ね。 私は小柄な女子の方が羨ましいですよ。 いわゆる無い物ねだりなんでしょうね。お互いに。 [そう、最初に交わしていたのはそんな会話。>>112 自分が言葉の爆弾を落とすまでは、それは落ち着いた時間だったのだと思う。 サクサクと枯れ葉を踏む音。 時々聞こえる鳥の声に、風が枯れ葉を撫ぜる音。 虫の音なんかも遠くから密かに聞こえてきて、そんな山の中で。] (115) 2020/11/27(Fri) 14:25:14 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。「合意に達する」「離婚に合意する」 ? [最後が疑問系になったのは、そういう事なのか?と、相手に問うためでもあった。 まるで出会い頭の会話。 林間学校とは? を聞かれているのではないように。 今だって、合意の意味を問われているわけではないだろう。 真面目な顔で答えた後、少しだけ困ったように眉尻が下がった。] うーん、えっと。 目の前に背の高い女子高生がいますよね。 合意の上でしたいので、無理強いはしませんけど。 (116) 2020/11/27(Fri) 14:25:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香私の中のとある確認のために、私からは合意を示すので。 キスとハグをしてみませんか、という問い合わせですね。 [腕組みをしながらそこまで語る。 こちらは至極真面目な顔のままで、さあ、と言わんばかりに両腕を広げて見せた。]* (117) 2020/11/27(Fri) 14:26:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── ……うーん、そういう意味では。 先輩の事、好感を抱いてるのは確かですよ。 [照れもせずにそう言い切った後、] でもきっと恋心じゃないかな、と思うんです。 [そんな事をすっぱりと言った後、此方は少しだけ眉を寄せた。 それでも視線は逸らさない。 嫌悪感がないのは確かだ。どちらかと言えば好意。 しかし、後悔なんてするだろうか。>>119 だって、私は。] (120) 2020/11/27(Fri) 15:53:17 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……勿論、先輩が女子は無理!って人なら、無理強いしませんし、その事は胸に秘めておきます。 そうじゃなくても、私じゃない他の人にしたいとか。 あと、このままだとファーストキスがレモン味ではなくタバコの風味になるとは理解しました。 その上で。 ……それとも、こちらの事情を、もっとお話ししてからの方が良いですかね。 [私は、何も今のところ明かしてはいないから。 それでも良いなら大丈夫とばかりに半歩だけ彼に近づいた。 わざと、確認とはと問う先輩の言葉>>118を無視して。] (121) 2020/11/27(Fri) 15:53:40 |
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