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【人】 花嫁の友人 市村 真由美[広く煌びやかなトイレで手を洗って。 髪を整えるお嬢さん>>68が、可愛らしいなって。 非日常を感じさせてくれるホテルに、自分の心も少し浮つく。 動物を触った手を、丁寧に洗ったら。 ホテルのラウンジで、珈琲を飲んでいる人を見付けた。>>42 目が合ったなら、ぺこりと頭を下げて。] ここでお茶を飲むことも出来るんですね。 [そう、話しかけて。 自分も近くの椅子に座って。 ハーブティーを頼んだら、小さなクッキーもついてきた。 サクリと齧ったクッキーは、バターの味が濃くて。] 美味しい。 [小さく微笑むと、熱いハーブティーをゆっくりと口に含んだ。*] (70) 2020/07/23(Thu) 20:30:59 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a24) 2020/07/23(Thu) 20:32:51 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ (72) 2020/07/23(Thu) 20:39:57 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ[待っててもらえるか、との問いに頷いて、適当にトイレの前で時間を潰す。 先日上げた動画も順調に再生数を伸ばしているようだ、何より何より。 そんなことをしている間にふんわりした髪型の彼女が現われただろう。>>68] (73) 2020/07/23(Thu) 20:40:22 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ うん、似合ってる 可愛いよ [似合う? と尋ねる気さくな女性に微笑んで素直な感想を口にする。。 彼女の砕けた雰囲気からか、敬語もいつの間にか外れてしまった。 ワックスと礼を受け取って] 一応、宿泊客同士みたいだし 俺は時見ユエ。また会う機会があったらよろしくな [と自己紹介をして去っていく。 ……目的地も同じで、すぐにその機会が巡ってくるとは思わなかったが。] (74) 2020/07/23(Thu) 20:41:30 |
【人】 灰原 詩桜お願い……できませんか? [ただ、不躾なお願いなのも分かるので そんな風に改めて、少ししおらしく尋ねていた。 ちゃんと、長い前髪の間から 自分の目が見えるようにして。]* (76) 2020/07/23(Thu) 20:44:18 |
動画配信者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a25) 2020/07/23(Thu) 20:53:13 |
【人】 英 羽凪[ラウンジでカップを傾けながら。 再びロビーに視線を移せばかつての後輩に似た姿はなく。 フロント前に、カップルらしき男女が立っていたか。>>51 生憎遠目では会話の詳細など聞こえないし、依然として誤認を訂正してくれる者もいない。ただ遠目に女性がかなり若く見えることと。同室じゃないらしいことだけ、頭の隅へ。 心配するな、通報はしない。 そういえば今日はあの男の姿を見てないな。 数日間滞在していれば、館内で幾度か見かける姿というのは自然と覚えるものだし。>>60 それがサングラスをかけた、あまりガラのよくなさそうな男なら尚更記憶に残りやすい。 偶然ロビーでかち合った時だったか。 「どうも。ご旅行っすか?」となんとなしに声を掛けたのは昨日の出来事。 男の方はこちらを認識してるかも怪しいというのに。 よく声を掛けたものだと思う。] (77) 2020/07/23(Thu) 21:03:57 |
【人】 アイドル 三上 麗央[>>42高校の頃は所属するアイドルユニットは人気がなくて暇で、比較的真面目に登校していた。 昼休みや放課後に屋上で空を見ていた。そこの鍵が壊れているのは公然の秘密だったけど、今にも泣き出しそうな空の時には独り占めできた。 いつからだっただろう、その場所が独りの場所ではなく、先輩とふたりの場所になったのは。 最初は居心地の悪い距離で、何も話さなくて。それが少しずつ縮まって、他愛のないやりとりをするようになって。 曇り空を待ち望むようになって、手の届く場所にある横顔を空よりも長く眺め、触れるのを躊躇うようになって、言葉が詰まるようになった頃に卒業して行ってしまった。 若しかすると、最後の頃には居心地悪く感じさせていたかもしれない] (78) 2020/07/23(Thu) 21:05:33 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:遊技場 ── ふむ………。 [一瞥して逡巡。 歳は二十歳かそこそこだろうか、バレー選手のように背が高い。 ただ、だいぶ長い前髪からしてスポーツ選手という感じはしない。] 構わない。 こっちもどうせ暇な一人だ。 [一人旅と聞けば少し意外な感じだが、こちらも一人旅だ、それは言わないでおこう。] (79) 2020/07/23(Thu) 21:06:14 |
【人】 羽井 有徒[戻そうとしたキューをそのまま手にしてテーブルへと戻る。 9つのボールをひし形状のラックに組んでセットする。] 初心者ならナインボールのほうがいいな。 コールもいらないし。 [比較簡単なルールのナインボール。 一番小さい数字に当てて、9番ボールをポケットした方の勝ち。 入れるポケットの指定もなければ運でいきなり9番が入ってしまうこともある。] と、言うか。 まったくの初めてか? [ある程度のルールを説明してからあとは実際にプレイしてみるのがいいだろう。 と思ったがもしかしてキューを持つのも初めてかもしれない。 もしそうなら打ち方から教えたほうがいいだろうか。たぶん、まっすぐ撞くのも難しいだろうから。]* (80) 2020/07/23(Thu) 21:06:34 |
【人】 アイドル 三上 麗央[目を開ける。うつ伏せで寝ていたから、最初に認識したのはシーツの白。自分の部屋と同じでダブルベッドなのも同じ。けど、マットが自宅のと明らかに違うし、そういえばホテルに泊まりに来ていたのだった。 懐かしい夢を見ていた。原因は、夢の中の先輩に似た人を、ロビーで視界の端に見つけたからかもしれない>>42] まさか。 [会いたいとも会いたくないとも思うから、本人ではないほうがいい。会ってしまえば、自分が先輩にどんな態度を取るか予想がつかないから。素知らぬフリをするのか、ツンツンしてしまうのか、それとも。 嫌な目に合わせたくないから、会わない方がいい。 夢の中なら、許されてもいいよね?なんて。誰に対する言い訳なのだろう] (81) 2020/07/23(Thu) 21:07:39 |
【人】 英 羽凪[そんな物思いに耽っていたら。 ふと、視界をの端を過ぎったドレスに顔を上げれば、女性と目が合った。>>70] どうも。 [無表情のまま、ぺこりと返した会釈。 確かさっき花束を抱えてた人だ。 服装に合わせて整えられた化粧や髪が似合う、大人の女性。年頃は、姉と同じくらいだろうか。 対する俺は、Tシャツにジーンズという軽装だけども。 多種多様な人が行き交うラウンジにドレスコードなんてないので、気にせず。] 俺の分も食べます? まだ手をつけてないんで、よければ。 [聞こえてきた感想に、ぽつりと。 最初についてきた分と、おかわり分。丸々残っていたクッキーを指して、問いかけてみた。*] (82) 2020/07/23(Thu) 21:10:00 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a26) 2020/07/23(Thu) 21:14:07 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛依頼とお金があれば大抵のことはするから 何か困ったことがあれば呼んでね? [ 髪型を褒められて、 気をよくした様子を隠しもせずに。 取り出した名刺とともに、ちゃっかり営業活動。 ] 呼んでもらえたら。 いつだって、どこへだって、駆けつけるから ─── (84) 2020/07/23(Thu) 21:14:09 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ そう、去りゆく背に、 格好良く決めたつもり ─── だったけど。 それから徒歩数分のレストランで 呼ばれるまでもなく、再び顔を合わせたものだから。 ] わ。格好つけたのに、台無し! [ なんて台詞とともに、 あたしは思わず笑ってしまった。 ]* (85) 2020/07/23(Thu) 21:14:36 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハーブティーを飲んでいれば、聞こえてきた声>>82に 思わず火傷しそうになる。 口元を丁寧にネイルの施された手で押さえて。 見やった先には、先ほどの男性>>82] 聞こえちゃった? [少し頬を染めて。] 甘い物は嫌い? ……美味しいわよ? [この人が、食べないのももったいないなぁ。 なんて、思ってしまう。] (86) 2020/07/23(Thu) 21:20:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[クッキーと、男性と、見比べて。] 1つ。いただこうかな。 1つは、貴方も食べてみません? ブラックコーヒーと一緒なら、甘さも気にならない、かも? [小さく首を傾げて聞いてみるけれど。 彼は何と言うかしら。*] (87) 2020/07/23(Thu) 21:21:08 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ [確かに過去、この身長だけで バスケやバレーをはじめとした運動部に勧誘されてきた。 けれど、私は特に運動が得意じゃ無い。 私がいたのは茶道部で、活動自体少なかった。 その部活の経験が高じて今も茶道を続けているけれど その時にはヘアピンで前髪を留めている。 今は、彼から貰ったヘアピンだったから 投げつけて別れを告げてきたばかりで。] あ、ありがとうございます! ナインボール……ふぅん? [指導を引き受けてくれた彼に>>79 私は破顔して頭を下げた。 そこから続けられる説明には>>80 はて、と疑問符を浮かべながら聞いていたものだから 初めて、の確認にこくんとうなずく。] (88) 2020/07/23(Thu) 21:25:07 |
【人】 灰原 詩桜テレビとか漫画とかではみたことありますけど…。 あっ、ホームステイ先でやってたのも! だけど自分でやるのは初めてです。 あ。 私、灰原詩桜って言います。大学2年です! [旅は道連れ世は情け。 袖触れ合うも多少の縁とばかりに 私はにぱ、と笑いながら名前を名乗る。 そんなの要らないかなー、なんて思いながらも 手にしたキューを両手で握って こんな感じかな?なんて 見様見真似で構えを撮ってみた。 みる人が見たら 結構様になっているはず。]* (89) 2020/07/23(Thu) 21:25:27 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:遊技場 ── [破顔する様子に年下らしい可愛らしいさを見て取った。>>88] 羽井(はねい)だ、羽井 有徒(ゆうと)。 [彼女の名乗りに連れてこちらも名を名乗る。 大学2年といえばちょうど二十歳かと、自分の見立ての正しさに小さく頷いた。] 力を抜いて、グリップもブリッジも。 [一見、様になっているそのフォームも見れば少しずつ歪。 キューを握る手の手首をそっと掴むように触れる。 それからテーブルの上でブリッジを作る指に触れて少しだけ形を直す。 そんな風にしていれば自然と体が寄り添うようになる。] 力はまず要らない。 それよりも正確にまっすぐキューを撞くこと。 インパクトで止めたり引いたりしないで押し出すように。 [ビリヤードは力の一切いらない競技。必要なのは正確性だからと。 顔と顔が近い位置でそう伝えてから詩桜から離れた。]* (90) 2020/07/23(Thu) 21:41:18 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a27) 2020/07/23(Thu) 21:42:25 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a28) 2020/07/23(Thu) 21:44:23 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a29) 2020/07/23(Thu) 21:46:32 |
【人】 英 羽凪[見比べる視線に、答えを待てば。>>87 妥協ラインを探るような提案に、少し眉が下がる。] わかりました。 じゃあ、ひとつだけ。 [あまり気は進まないという表情を隠しもせず。 クッキーの片方をつまんで口に放り込んだなら、残りが載った小皿を彼女の前へ。 サクッとした軽い歯ごたえ。その後にくる甘さを、いつも通り珈琲で流し込んでしまおうとして。 ふと、カップを傾ける手を止めた。] ……あれ。おいしいっすね。 そういえば誰かと食べるのって、久しぶりかも。 [バターってこんな味だったっけ。 不思議そうに首を傾げながら、珈琲を飲むのをやめて。 サクサクもぐもぐ。*] (92) 2020/07/23(Thu) 21:48:57 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ 羽井さんですね、よろしくお願いします! [さて、私のとった構えは一見して様になっているようで 矢張り見る人から見れば微調整が必要なものだった。 少しずつ指摘され、でもすぐには直せない。 そもそも、グリップとは?ブリッジとは?>>90 そこから問題なので、彼が少しずつ触れて直し ようやく形になったんだろう。 その時どうしても自然に体が寄り添う形になったけど そこはまあ。仕方がないというものでしょう!] 成る程…? えっと、こんな感じかな…? [まあ、仕方がないとは言っても緊張はする。 思ったよりも近い距離だったから。 けれどそれを意識しないようにして玉に集中する。 じーっと見つめたあと、コン、とキューで撞いた その玉の行方は? 勢いが足りずに数ミリ動いただけ。]* (93) 2020/07/23(Thu) 21:55:23 |
【人】 灰原 詩桜ふぁ、当たった…! [しかし弱い。動かなすぎる。 だからわたしはもう一度構えなおして、 真剣な顔で球を見つめるのだった。]* (94) 2020/07/23(Thu) 21:56:52 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[食欲がないって言葉>>91に、目を細めて。] 朝ご飯。食べ過ぎちゃった? バイキング形式のレストランもあるんだっけ。 [なんて、見当違いの返事をする。 大学生くらいかな。 ラフな格好の男性は、若そうだから。 食欲だって、旺盛なのかなって。 そんな単純な感想。] (95) 2020/07/23(Thu) 22:02:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[眉尻の下がった姿>>92は、ちょっと無理言っちゃったかな? でも素直に食べてくれるから、微笑んで見守って。 美味しいって言葉に破顔して。 サクサクもぐもぐ。 味わって食べる姿を目を細めて見詰めた。] でしょ?!美味しいよね。 [作ったのはホテルの人です。 何故、私が自慢気。 でも、自慢気に笑ったら。] 一人で味わって、じっくり食べる料理も美味しいけど。 誰かと美味しさを分かち合えるのも、幸せよね。 [笑いながら、自分も差し出された皿からクッキーを取って一口。 サクッと齧って、「美味しい。」って呟いた。*] (96) 2020/07/23(Thu) 22:02:55 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ はい、上手くいきました! あとは練習あるのみ、ですね。 [コン、と真っ直ぐに転がっていくたまに グッジョブの一言に>>97体を起こして 掌を相手に向けた。 ぱちん、と音を鳴らして貰えたかどうか。 けれどなんとなくわかったことを喜んで。] そう言えばさっき1人って言ってましたけど>>79 羽井さんも一人旅、なんですか? わたしは失恋記念日!って感じです。 だから、何か暇な時には またこうして遊んでくださいね? [羽井さんがいつまでいるのか知らないけれど わたしはほんの数日だからこそ。 こうして思い切り楽しんじゃえ、と 改めて心に誓う。 にぱ、と歯を見せて笑って また改めて、ボールに構えを向けた。]** (98) 2020/07/23(Thu) 22:24:46 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a30) 2020/07/23(Thu) 22:25:13 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ いつのことだったか。 あれは、あたしが高校の制服に身を包んで 長いスカートを履いていた頃のこと。 ] ……ね、私があの空の向こうに 溶けて消えてしまったら 誰か気付く人は居るのかな? [ 澄み渡る青い空を眩しそうに見つめながら そんなことを呟いた。 ] (99) 2020/07/23(Thu) 22:27:37 |
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