情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 悪の科学者 清平 一華[悪の道に走ったというか、単純に道を踏み外したというか。 学生の頃は医学を目指していた。 ただ方向性が看護教諭でも街医者でもなく、ちょっと最先端だっただけだ。 長い目で見れば、人の生命を助けるための目的だったに違いない……が、その特異な専門性の結果、師が学会から追放されるという事態になってしまった。 このとき、普通の医者に転身する道もあったし、そうしていれば実家の両親も喜んだろう。 が、師に追従し助手として活動を続けていれば、やがて怪しい組織に援助してもらうことになり……研究は非合法な手段も相まって急加速した。 そうして誕生したのが、師の最高傑作。 しかしその傑作には逃亡され、やがて組織の宿敵となった。 師は命を落とし、自分がラボを引き継ぐことになり、毎週のように怪人を作り出す日々を迎えることになった。] 今さら、な話よねー… [この1年、過去を振り返っている暇なんてなかった。 成果を出せない焦り、無理難題を突きつけてくる組織の幹部たち、新たな怪人の設計と製作……寝食を忘れてDr.ブルーメとしての責務に勤しんだのは、組織の宿敵だからというよりも、師を超えたかったからだ。 ……その時点で、かつての志から逸れてしまったと言える。 人のために遺伝子研究を進めていたかつての自分は、どこに行ったのだろう?] (130) 2020/07/24(Fri) 0:54:20 |
【人】 悪の科学者 清平 一華潮時かなー… ねぇ、どうしたらいいよ自分? [違えた道が未来に繋がっていればそれはそれで後悔は無かったのだろうけれど、結果としてはライダーには勝てなかった。 師のあとを継いで、師を超えられないまま道は壁に阻まれてしまった。 悪のドクターとして続けるか挫折するか、あるいは違う道があるのか…… ……そんなことを振り返る余裕がやっと生まれたこの休暇。 こうして声に出して自分に問いかけられるだけでも、有意義な時間と言えるかもしれない。 ただ、ラボでは好きなだけ独りごちられたが、ここは公共の場だというのがすっぽり抜け落ちていた。 物思いに耽っている間に(自分のプランの)チェックインできる時間になったことにもすぐには気付けなかった。] (131) 2020/07/24(Fri) 0:54:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 客室前の廊下で ── [エレベーターで客室のあるフロアに降りると、廊下を歩きながらカードキーを取り出そうと鞄を漁る。 曲がり角。歩いてくる影>>115に気付けなくて。 軽くぶつかって、カードキーを落としてしまった。] ぁ。ごめんなさい。私ったら不注意で。 [言いながら、しゃがんでカードキーを拾いながら。 ふと、近くで見上げた相手の顔。] あ……。 [思わず、声が出てしまった。] (132) 2020/07/24(Fri) 0:58:11 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[慌てて口を手でおさえるけれど。 気付いてしまったのは、バレただろう。 ロビーで見た時のような、遠目ではない。 近くで整えられた>>115姿を見れば、I NEED Uの人だと分かる。 ……最も、申し訳ないことに自分は周りが盛り上がってる中、全員名前が「〇お」だから覚えきれないとか弱音を吐いて、職場の人から顰蹙を買う日々だったけれど。] あ、ご、ごめんなさい。 まじまじお顔を見て。 失礼しました。 [立ち上がると、微笑んでお辞儀する。 何もなければ、別れるつもりで。 自分の部屋のドアは、すぐそこだ。*] (133) 2020/07/24(Fri) 0:58:22 |
【人】 妹 時見 ちえー1Fエレベーターホールー (どこで食べてるんだろ) [スゥーッと滑らかな駆動のエレベーターが体を下に下ろしていく。 いいホテルとなればエレベーターもお上品に動くらしい。 軽やかなベルの音とともに開いた扉から足を踏み出す。 少し背伸びしたラタン編みのポシェットが、少しぎこちない足取りに合わせて揺れた] …写真撮っても大丈夫なのかなぁ…。 [肖像権を主張されるのは怖くて、人を極力レンズ外に外しながら風景やら飾られた花やらをスマホのデータに収めていく。 この前の配信の時に水着姿>>13なんてコメがあったから調子に乗って水着を用意してしまったが、そういえばプールはあるのだろうか。 エレベーターホール前の案内板前で、うんうん呻く姿が、ひとつ**] (134) 2020/07/24(Fri) 1:10:49 |
【人】 アイドル 三上 麗央おっと。 [>>132軽い衝撃と共に、ふわりと香る甘い匂いは香水だろうか。彼女が落としたカードキーを、反射的に拾おうとしゃがんで、伸ばした手は触れ合ったろうか。] ごめんね。こっちもぼおっとしてたから。 [微笑んで、優しく囁くように謝罪の言葉を紡ぐ。彼女が上げた声は、アイドルだと気づいたからか、単にこの顔に見蕩れただけか。] ううん、顔を見られるのは慣れてるから、大丈夫。 [女性の年齢は良くわからないので同じ歳くらいと思った。] 当分ここに泊まるから、また会えたらよろしく。 [身綺麗な格好の彼女がヒールのある靴を履いているのなら、身長は同じくらいか彼女の方が高いのだろうけど。そんなこと気にならないくらい可愛らしい女だな、と思いつつ。 確認するつもりもなく、彼女の部屋番号をゲットすることになるか*] (135) 2020/07/24(Fri) 1:16:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[カードキーを拾おうと、しゃがんだ際に触れ合った手。>>135 思いもかけず近しい距離だった。 テレビの画面を通さない肌はきめ細やかで。 囁き声は良く通った。] ありがとう。 拾ってくれて。 ええ。また。 [そう言って微笑むと、彼と別れて。 部屋に入る姿は、見られたかもしれないけれど、それを特に気にすることも無かった。 思いもかけず親切な人だったな。と。 単純な自分はスマホを操作して、彼の芸名が麗央であることを知る。 「麗しい」と言う単語が似合う人だったけれど……。 疲れたり、しないんだろうか。なんて。 そんなお節介な事を思ったりもする。 「顔を見られるのは慣れてる」>>135なんて。 私なら勘弁願いたいから。**] (136) 2020/07/24(Fri) 1:26:52 |
妹 時見 ちえは、メモを貼った。 (a35) 2020/07/24(Fri) 1:27:44 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a36) 2020/07/24(Fri) 1:33:31 |
【人】 アイドル 三上 麗央[彼女が無事に部屋に入るのを見送る。部屋番号を知ったからと言って、不躾に訪ねて行ったりはしないのだけれど。ちょっと得した気分になるから不思議。 そのままエレベーターに乗って1階へ。エレベーターホールにロビーの親切なイケボの推定彼女>>134がいて独り言が耳に入った。彼女の声も独特な綺麗な声で、やっぱり聞き覚えがある気がしたが、まだ気づけない。] 撮りたい景色に他人が写り込むのは仕方ないんじゃない?無断でネットにUPしないなら撮れちゃっても別にいいと思うよ?ぼかしたり修正しちゃえばさ。 [そういえば、この娘はロビーでこちらを見てなにか反応をしていた気がする>>124] ま、俺は無断UPされることなんてしょっちゅうだけど。 [笑って、案内板を見る。プールは屋上とホテルの外の2箇所あるらしい。暑いし日焼けしたくないから行くつもりないけど。] うーん。ちょっと小腹が空いたかな。レストラン、んー。中華かな。 [中華レストランの場所を確認して、先客の娘の方を向き] 付き合う?なんてね。イケボの彼氏がヤキモチ焼くよね。彼氏と仲良くね。 [軽く手を上げて軽やかに立ち去る] (137) 2020/07/24(Fri) 1:47:32 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a37) 2020/07/24(Fri) 1:57:48 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[教鞭をとって数年。この仕事を通して分かったことがある。 教師という仕事は実に、実に面倒だ。 生徒たちの模範であれ、だが決して生徒に社会の真実を悟らせるなかれ。 それが所謂「いい教師」の条件だ。 教師としての正しさと、大人としての正しさは常に一致するとも限らない。 今の自分は若いせいかその事実をいまだ受け入れられずにいる。 答えを導くには少し思想に耽る時間が必要だった。] カリキュラムと授業要綱はここにまとめてあります。 ご迷惑をおかけします。 [幸いであったのは担当科目が社会系の科目であったこと。教えるべき要点をメモすれば誰にだって授業ができる科目だ。 (最も、生徒の理解力に差を生む可能性は十二分にあり得るが) 数日の休養申請の後、他の教員たちに頭を下げる。 そんなやりとりがあったのは、ちょうどホテル『アムシェル・モーゼス』に訪れる一か月前のことだ。]** (138) 2020/07/24(Fri) 3:42:15 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ—序章:遅れてやってきた者— [そうして思想に耽る舞台として俺が選んだのがこのホテルというわけだが、選んだ理由と言われればちょうど俺が考えていた舞台にぴったりであったから、それぐらいだ。 高校の教師ともなると教え子に会う気まずさは小中の教師の比ではない。だからこそ高校生の近づけないこのホテルであるのだが、俺はというとさっそく問題に直面していた。] まさかチェックインの時間に遅刻するとは... 俺としたことが... [このホテル『アムシェル・モーゼス』に予約を入れたときにはチェックインを朝の9時としていたはずだが、どうだろう、もう昼だ。 どうやら俺の頭は時間という概念すら理解できないらしい。] すみません、遅くなって。 予約していたジャン・ヴェレーノです。 [>>1客室係を名乗る従業員の男性に一礼する。 こんな時にもスーツ姿であれば目立ってしまうのかもしれないが、名前ですでに目立つからもう気にするだけ無駄だろう。ネクタイを緩めながらロビーに座り、ふぅと一息をつくと、イヤホンを耳に当てていつものようにお気に入りの音楽を流すのだった。]* (139) 2020/07/24(Fri) 4:02:54 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a38) 2020/07/24(Fri) 4:48:04 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a39) 2020/07/24(Fri) 4:50:17 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ [意味? 意味は、言葉以上でも以下でもない。 私はそんな能天気なJDである。 若しかしたら、タイミングがタイミングだから そういう事を考えない様にしていたかもしれない。 パン、と掌を打ち合う小気味良い音。>>101 それににっこりと微笑んだ。] お互い寂しいですねー。 まあ良い旅行になると良いですね! [と、練習を再開。 さっきのはまぐれじゃなかったようで その後も何回か打ち込んで、(34)15n60分くらい。 練習に付き合って貰ってから解散したかな。] 羽井さん、ありがとうございました! [なんて、ちゃんとお礼も忘れずにね!]* (140) 2020/07/24(Fri) 6:06:36 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・→ロビー─ [そうして遊技場でビリヤード練習をした後 私はまた、ワインを求めて歩いていたのだけど。 そう言えば…と思いついてロビーに向かう。 我ながら情けない話ではあったけれど、 自分プレゼンツ! の、お誕生日企画を 幾つかキャンセルする必要があった。 何せ、自分で頼んだのも "一緒にお祝いしてくれる人がいるから" それ自体を楽しもうと思えていたのに 直前になってそれがなくなったのだから。 流石にそれを、一人で受ける気にはなれない。 ご飯の時のケーキとかね? 部屋にワインのお届けとかね? いや、どっちも一人だって美味しく頂けるけど それが誕生日のお祝いの二人分だと思うと 流石にちょっと、切なさに拍車がかかるから。 そんな私の切ないキャンセル事情を済ませている頃 聞き覚えのある名前、聞き覚えのある声。>>139 それに気づいて振り返ると すでにその姿はロビーの一角に座っていた。] (141) 2020/07/24(Fri) 6:30:59 |
【人】 灰原 詩桜……ジャン先生? [そう、高校時代なんてまだ三年前だけども その時にお世話になった先生の一人だ。 だから其方に歩いていき声をかける。 そして笑顔で頭を下げるだろう。] お久しぶりです、灰原です。 いやー、偶然ですね! お仕事ですか? [そんな聞き方になったのは彼がスーツ姿だったから。 彼は私を覚えているだろうか。 当時と同じ、厚ぼったい前髪は 校則違反という点ではそうだったろう。 その理由がコンプレックスである赤みの強い目を 隠すためであったという事も。]** (142) 2020/07/24(Fri) 6:31:19 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a40) 2020/07/24(Fri) 6:33:51 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ロビー ― [没頭できるのは研究者には必要な要素だ。 だから気がつけばお昼になっていたことを焦りも後悔も特には無く、どう時間を潰そうかと過ごしていたのだから潰れたので良しである――なんなら寝れば良かったとは思ったが。 研究資料を入れたトランクを提げてフロントに向かい、チェックインの手続きをしようとしたとき。>>139] 時間なんで、チェックインを…… あ、先どうぞ [スーツ姿の男とかぶってしまったようで、先を譲った。 待っていた時間は自分のほうが長いが、彼の言うように遅れたわけではないので、急ぐ必要が無かったからだ。] ハイ そちらは仕事で? [リゾートホテルでスーツ姿はあまり見かけない。 かく言う自分も白衣なので似たようなものだが……業種は大きく異なるのだろうけれど、仕事着はやはり良いものだ。 手続きが終わる順番待ちの間、ちょっと声をかけてみた。] (143) 2020/07/24(Fri) 6:36:06 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[いくらかやり取りはあったかもしれないが、何にしても自分の順番が回って来るまで。 彼はソファのほうに向かい、音楽を聞き始めたようだ――やがて女の子が話しかけて来た、先生と呼ばれる身分らしい……自分もそうなる可能性があった呼称だ。] ( まー、本名でいいっか ) [ホテル側から提示された用紙に記入する際、偽名を使うべきかと思ったけれど、ホテルの雰囲気から開放的になっていたのか深く考えず本名を書き込んで手続きを済ませた。] (144) 2020/07/24(Fri) 6:43:21 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a41) 2020/07/24(Fri) 6:48:10 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a42) 2020/07/24(Fri) 8:12:47 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−チェックイン− [こんな時間に来る者はそうそういない。現に俺だって本来であればこんな時間に来るなんてことは無かったのだから。 そう思っていたのもあって、焦る様子もない彼女の姿は実に不思議だった。>>143] 失礼。ではお言葉に甘えて。 [順番を守っていなかった事実を知り、彼女に譲ろうと思っていたがどうやら1歩遅かったようだ。ここで俺がいえいえと言ってしまえば時間の無駄が増えて誰も得しないのは自明だ。] いえ、休暇中なんですがね これがどうにも仕事着の方が落ち着くもので。 そちらは、仕事ですか? [手続きが終わってロビーに行くまでの間、彼女には質問を返す。白衣から察するに医療関係者や何かの研究者だろうとは思っていたが、彼女の方こそ仕事で来ているのではないかと考えたからだ。]* (146) 2020/07/24(Fri) 8:23:00 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−灰原という生徒− [校則というのは実に奇妙なものだ。 差別を無くそうと言っておきながら「清き学生」であることを美徳にし、時には他を認めないと言わんばかりに強要する。この排他的な美徳が既に差別であることを、教育現場の者は誰も教えはしない。 とはいえ確かにませた子供のお洒落気取りも一定数いるから、不自然な髪染め等へ見逃しはしなかった。だが.........] 灰原。一つだけ聞かせてくれ。 お前のその髪... 切らないのか?切れないのか? それとも...切りたくないのか? [何か事情がある者がいる事もまた確かで。そんな事情を感じさせられる者には必ず問うことにしている。それはもちろん、灰原にも。 果たしてどこまで答えてくれたのだったか。 しかし校則は校則だ。事情があるからと言ってもこちらだって見逃しはしない。 だから頭髪検査なんてものがある度俺は彼女に言っただろう。] ...............減点だ。 [それ以上の言及はしなかった。直せと叱ることに意味は無いのだろうと思うと、これがこちら側が最大限に譲歩出来るギリギリの判断だった。]** (147) 2020/07/24(Fri) 8:25:20 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a43) 2020/07/24(Fri) 8:30:51 |
【人】 灰原 詩桜─回想・ジャン先生─ [そう、校則とは本当に奇妙なもの。 染髪は禁止、だけど地毛が茶色の人には黒く染めろという。 元から金髪の子にはそこまで強く言わないのにね。 同じようにコンタクトはよくてもカラコンはダメ。 なのに私には黒のカラコンを…なんて 仄めかす先生もいたくらいだった。 まだ若いジャン先生にはそこまで知られてなくて 前髪のことを質問されたけれど。>>147] ……きりたくないです。 目のこと、揶揄われるし。 カラコンは校則違反だけど、 黒か茶のをしろって言われるのも納得いかないし カラコン買うお金あったら他に使う……。 [それでも、ごく稀に部活で着物を着ている時は きっちりとした髪型にして目元も見せていたけれど。 それは気心知れる仲間たちの中だから。ごく稀だから。 俯いたまま先生に顔を見せようともせず、 結局言われる"減点"の通告。] (148) 2020/07/24(Fri) 8:45:17 |
【人】 灰原 詩桜……どっちが良いのかなあ。 前髪の減点と、 目の色でぐちぐち言われるの。 [全く校則は面倒だ、と。 深い深いため息をついたんだった。]** (149) 2020/07/24(Fri) 8:45:46 |
【人】 羽井 有徒[ただ別れ際に呼び止めて。] そうそう、俺は702に泊まってるから。 何かあれば気軽に連絡してよ。 [自分の前髪を手で揺らしながら。] それと、前髪は纏めるか止めたほうがいいな。 ボール見にくいだろ? [視界が不明瞭であればミスショットも増える。 せっかく様になってきたのにそれは勿体ないし。] 何よりその綺麗な目。 隠しちゃうのは勿体ないな。 [そう言って笑いかけた。]* (151) 2020/07/24(Fri) 9:05:26 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ロビー ― [悪の道に走ったのは自分の勝手だが、気を遣い合う煩わしさに対して自分に不適格だったのも事実なわけで…どうぞと譲って素直に受けてくれたのは有り難い話だった、逆に先に譲られれば自分もそうしただろうし。] 私も休暇 大きな仕事が(壊滅の意味で)終わって ちょっと気分転換みたいなもので…この格好のまま来たってわけ 4〜5泊ぐらい居ようかなーとか 仕事着は落ち着く、まったくです [わかる、と大きくうなずいて共感の意を。 白衣は自分の証明みたいなものだ。 自分の格好が場違い気味なのは薄々分かるのだが、悪のドクターが着るものと言えばこれか裏地が赤の黒マントぐらいなものしか思いつかない。 スーツだっておそらく似たようなものだろう。 このとき先生と呼ぶ声が聞けたら、彼の職業をかなり絞れたのだが、今のところは ビジネスマンだとしか] …――ま、休暇なんだからずっとこの格好なのはどうなの、ってのはあるんですけどね でも私服何にするの、ってぜんぜん想像つかなくて…急に思いついて仕事先から直接来たから用意もしてないのよこれが [肩をすくめてから指先を伸ばして直した眼鏡はともかく、白衣は着替えたほうがいいのかなーとは思うのだが。 彼のスーツ姿からの変化もなかなか想像できそうになかった。 お互い仕事着で通すならそれでいいのかもしれないが。**] (152) 2020/07/24(Fri) 9:09:22 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a44) 2020/07/24(Fri) 9:12:13 |
【人】 灰原 詩桜─現在・午後のホテル、足湯にて─ [軽くご飯を食べて、足湯に向かう。 大浴場やプール…とも思ったけれど お風呂にはまだ早い気もしたし プールでひたすら一人泳ぐのは、少し寂しい。 それでもやる事がなくなったらするだろうけど。 だからふらふらあてもなく歩いて 辿り着いたのは足湯だった。 今は、周りに人はいたかな。 スカートの裾を軽く捲ってお湯につからないようにして 足を濯いでからぽちゃり、と中に入れる。 暖かくて気持ちいい。 その傍らにはタオルと飲み物のボトル。] あー、気持ちい゛い゛………。 [空を仰ぎ見ながら、肺の奥底から声を出す。 じんわり足から伝わる温かさが 朝にドッと感じた疲れを溶かしてくれるみたいで あっ、やな事思い出したぞう? ぐーっ、と足湯の中で爪先をピンと伸ばして やだやだ、と頭を軽く横に振ったのだ。]* (153) 2020/07/24(Fri) 9:12:22 |
【人】 灰原 詩桜─少し前・遊技場─ 702ですか。分かりました。 私は、ええっと……。 [さすがに部屋の番号を教えるのは気が引けたから メールかラインを、とスマホを取り出して後悔した。 一応、共通の友人には根回ししたし 元彼のラインと電話は着信拒否したけれど 今朝の話だからこそ通知の数がひどい。 無音のバイブ無しにしてたから気づかなかったけど kwskと興味本位の好奇心メールだったり 何よりも数が多いのは元彼のメール。 チラッと見えた台詞に頭が痛くなる。 そんな通知が(9207)100n10000くらいあったから 私はそっと、スマホをしまった。] ……6階です。とだけ。 [何か縁があれば部屋に行く事もあるかもしれない。 それに目の色のことを言われると少し恥ずかしい。 恥ずかしいけど嬉しいから、目元を綻ばせた。] (154) 2020/07/24(Fri) 9:24:25 |
【人】 灰原 詩桜アンバー・アイって言うんですって。 後でまた遊ぶ時ように ヘアピンでも買おうかな? [元彼からのプレゼントのそれは投げ捨てたから 新しく買ってしまうのが良い。 だからそう言って軽く笑って、別れたはず。]* (156) 2020/07/24(Fri) 9:24:54 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[チェックインを済ませて、荷物を解く。 とは言えここで遊ぶ、と決めて来たものだからそんなに荷物も多くはない。 友達と2人でゴロ寝でもするはずだったダブルのベッドを 1人で使えるのはちょっと贅沢だなぁ、って横目に見ながら] [まずは腹ごしらえでもしようか、ってレストランへ 向かった先では>>85>>119同い年くらいの女の子と、年上かな?って感じのお兄さんが「また会ったね」って笑いあってた。お知り合いなのかな?って思いながら、見ていてしまったから、目が合ったら会釈とか、するかなぁ] [メニュー、なににしよっかな。あ、席もどこか空いてるかな。窓際とかで景色を見ながら食べるのもいいかも知れない。] (157) 2020/07/24(Fri) 9:26:48 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a45) 2020/07/24(Fri) 9:28:43 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a46) 2020/07/24(Fri) 9:31:32 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ― とある動画配信者の『きっかけ』 ― [一般的に褒められたものではない生き方をしている俺は、特にそうならざるを得なかった大きな不幸に見舞われたわけではない。 小中高大とどこに詰め込まれても人付き合いは好きな方だったし、体力が落ちるまではスポーツも嫌いではなかった。勉強などの室内で行うものは運動よりも好きだった。 あまりにも没個性の良い子すぎて、過去俺のことを受け持った教師で俺のことを覚えている者などいないのではないだろうか。 あるとすれば大学の進路相談員か。 真面目に学校に通い真面目に単位を取り、似たような奴らと楽しく学生生活を過ごしていた俺が『就職する気はない』と答えた時は大層驚いただろう。] (158) 2020/07/24(Fri) 10:55:41 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新