148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| (a0) 2022/05/25(Wed) 0:19:50 |
| [ 負けるが勝ち、と言うべきなのか。 >>9 事実を隠蔽しようと、歴史の重圧を 背負い続ける生者の群れと 重圧から解放されし死者の亡霊。 どちらが正義でどちらが悪かなど 論ずるに価値などなく。 けれど自分はどう思うのかが大事だなど 彼ははじめから分かっていることだろう。 >>10] (80) 2022/05/25(Wed) 22:26:16 |
| 誇らしくはあるよ。 自分の名前だからね。 [ そこに疑いを持つ余地はない。 その意志を明確に見せたのなら 青年はウーヴェの独白に目を丸くする。 鏡と聞けば嫌でも思い出す過去の記憶。 まるで、見透かしてるとでも言いたげに。 その鏡の先に映る蜉蝣の姿は 大罪人ではなく、紫苑の蜃気楼。 >>11] (81) 2022/05/25(Wed) 22:26:51 |
| [ 蜃気楼が気熱を帯びて揺れる。 その引き金を引いたのは...。 「なあ、ヴィムが犠牲に選ばれて 泣いた人はいないのか」 >>13 いくら途中で話を打ち切られようとも 込められた薬莢はもう元には引き戻せない。 善意と不安の奥底にある譲れない気持ちを ぶつけられた青年は、応える。] (82) 2022/05/25(Wed) 22:27:09 |
|
いたよ。たった一人だけ。
けれどその子は死んだ。 僕のW犠牲Wが...彼女を死に追いやった。
(83) 2022/05/25(Wed) 22:28:03 |
|
[ 青年が指先を鳴らすと ウーヴェの前に「鏡」が突然姿を現す。 それはもちろん幻影にすぎず、実体はない。
鏡の中に映りこむのは丘の上の墓。 そこには紙送りの絵本ように徐々に衰退し 最期には眠るようにこの世を去る少女の姿。
少女は墓の前で泣き崩れ、時には倒れ込む。
それは紛れもない、青年の見てきた、光景。]
(84) 2022/05/25(Wed) 22:29:11 |
| ウーヴェ。君に、できるか? 自分のせいで死んでしまった子。 未来を奪ってしまった後世の宝に ......自分のせいで人生が狂った子に 「君に会いたかったよ」って 君なら、言えたかい? (85) 2022/05/25(Wed) 22:30:27 |
| [ 鏡から振り返り、ウーヴェを見つめる青年は 淡々と、しかしながら哀愁に満ちた表情で 彼に問いかける。 そして問いかけて、答えを待ち 過去の記憶はガラス片に代わり 霧のように空へと溶けていった。 そして全てを語り尽くした青年は、小さく笑うと。] (86) 2022/05/25(Wed) 22:31:49 |
|
ありがとう、ウーヴェ。
君は正しいよ。 本当に僕が彼女との再会を望むなら すぐにあの世にでも行って 彼女に頭を下げてくればいいだけのこと。
僕は...臆病者だ。 (87) 2022/05/25(Wed) 22:32:23 |
| [ 青年は認めた上で謝礼を口にする。 青年は彼が自分の行く末を見届けようと言えば きっと止めることになるだろう。 >>19 「君には君の、やることがあるはずだ。」 、と。 しかしながら言うだけ言って終わりなどと そんなことは青年が決して許さない。 その時は──────。]** (88) 2022/05/25(Wed) 22:36:22 |
| (95) 2022/05/25(Wed) 22:43:06 |
| [ 氷像もそろそろ壊れる頃か。 これ以上の客が来ないと判断した青年は 扉を内側から閉じる。 様子を見れば皆々、花を咲かせ 底意地の悪い客も見受けられない。 ひとまず問題はないと判断した青年は 店員を呼ぶ少年の前に姿を現すと。 >>79] (97) 2022/05/25(Wed) 22:44:14 |
|
ご注文はいかがかな?
(99) 2022/05/25(Wed) 22:46:25 |
|
[ なんの予兆もなく目の前に現れて注文を繰り返す。
こんな風に人間を脅かそうとしたりするのが ヴィムという男だ。 もし気分を害したとしたらその時は素直に謝ろう。]*
(100) 2022/05/25(Wed) 22:46:47 |
| (a13) 2022/05/25(Wed) 22:49:54 |
| [ 青年が思っていた以上の反応が返ってきた。 >>112 やはりゴーストは身近なものではない。 こういうことにも慣れないというものなのか。] そうそう。この方がゴーストらしいだろう? ここに来る子達は皆悩み事で浮かない顔をするから こうして景気づけするのが習慣なのさ。
っと...ごめんね。ブイヤベースだね。 [ 注文を受けると、どこからともなく羽根ペンと 紙を宙に浮かせて、触れることなく書き記し。 紙に息を吹きかければ、シロフクロウへと姿を変え カイルの元へと飛んでいく。] (121) 2022/05/26(Thu) 0:17:41 |
| [ とはいえこちらの騎士の青年が 浮かない顔をしているかという話でもなく。 ヴィムが見る限りではこれまで訪れた 客よりも浮かない顔は見えにくい。 見えないだけで、実態は分からない事だが。 そのままじっと騎士の青年の顔を見ると。] ここのゴーストは皆いい子だろう? 皆々、秘め事を抱えて此処に行き着いたからかな 悩みを抱えた人間には滅法優しいんだ。 まぁ...だから、あんな噂も 立ってしまうんだけど。 >>0:n4 [ 料理が到着するまでの間 このお店のことを改めて紹介してみつつ 青年は彼に抱いた疑問をひとつ、尋ねる。] (122) 2022/05/26(Thu) 0:19:13 |
|
一見何も抱えてないように見える君にも
その裏側には、なにか大きなものが
あったりするのかな?*
(123) 2022/05/26(Thu) 0:23:13 |
[1] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る