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【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── [マスワリでもなければ先行を渡したところで大した差にはならない。] どうぞ。 [たまにブレイクショットで9ボールが入ることもあるが、稀中の稀。第一、そんな運が味方するならそのゲームは負けを認めてもいい。] 簡単にはうまくいかないから、 技があって、練習をする、なんでもな。 [ガコンと強い音を立てて1番ボールがポケットに消えた。] (447) 2020/07/31(Fri) 19:35:15 |
【人】 羽井 有徒[そこからは順調にボールを入れていく。 それでも僅かなミスもあって、ハナに順番を明け渡すこともあった。 そうそうノーミスで勝てるほど簡単には行かない。 そして、もう一度こちらの番になる。 狙うのは7番ボール。 だけどそこでハナが話しかけてきた。それはキューがボールを捉える瞬間だった。 白球が7番ボールの側面を叩いてその軌道はポケットとは大きく外れていく。] ………人のデートに割り込む趣味はないな。 [シュルシュルと回転をかけて7番ボールはクッションを叩き、さらに軌道を変えて黄色のボールを叩いた。 それ──つまり9番ボールはそのままポケットに吸い込まれる。] (448) 2020/07/31(Fri) 19:35:43 |
【人】 羽井 有徒まずは俺の1勝だな。 [ハンデはやっても手を抜くつもりはない。 大人げないと言われようと、素人相手でも、プロが相手でも、勝負事なら絶対に。]* (449) 2020/07/31(Fri) 19:36:02 |
【人】 灰原 詩桜─ナイトプール─ ふふ、美女二人ですよ! [少し戯けてそう口にした。 流石にポージングなんて出来なかったけど、 男性陣が現れたならそっと智さんの隣に行って その手を繋いで、指を絡め合わせる。 私もどちらかと言えばプール=遊ぶ物だったけど 周りを見ると、水の中で揺蕩う人はいても 昼間のような快活さはない。 疎らな人は、その殆どが その場の空気を楽しんでるみたいだった。 私はその空気を壊さないようにしないと。] (450) 2020/07/31(Fri) 19:53:47 |
【人】 灰原 詩桜何か、飲み物でも買います? それとも水に入ります? [私としては、何方でも。 出来るなら先生と清平さんを 二人きりにしてあげた方が良いのかな?なんて思うけど あんまりぐいぐい智詞さんを引っ張るのも どうなんだろう、わかんない。 でも先生にスク水じゃない水着姿見られてるのも 微妙に落ち着かない生徒心よ。 でも、並んでいる屋台にある飲み物は 綺麗なカクテルが主体だったから 私はそっちに気を取られてた。 あんまり智詞さんの水着をジロジロ見るのもなんだし。 それでも。] 智詞さんも、水着にあってますよ。 ここで買ったんですか? [そう言えばショッピングエリアにいたな、なんて 思い出して話を振ってみたりしていた。]* (451) 2020/07/31(Fri) 19:54:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [真っ直ぐ絡み合った視線は、羽井さんの目蓋が降りて>>446、そこで途切れた。] ……そう。 ねえ、羽井さん。 人も、物も、場所も。 出会いは運かもしれないけれど…… 準備が出来ていなければ、運は掴めないものよ。 なんて。経営者の羽井さんには釈迦に説法だったかしら。 [そう言うと、唇に柔らかな笑みを浮かべて。] (452) 2020/07/31(Fri) 20:21:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美ねえ。昨日は私のお勧めの、蛍の沢を見に行ったから。 今日は、羽井さんがお勧め>>1:625してくれた、夜のプールに行ってみない? どお? [なんて、あなたが目蓋を開けたなら、明るく笑う私が居るでしょう。*] (453) 2020/07/31(Fri) 20:21:41 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>434ゆるりと目の前の人物の口角が上がる。 首を横に振る姿から人は呼んでほしくないようだ。 彼女の話の内容はいまいち分からなかったが。] ……ごめんね、少し触るよ [倒れ込んだ姿に断りを入れて額に触れる。 確かに、それは本人が語るように少し熱いように思えた。] (454) 2020/07/31(Fri) 20:25:21 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>435何より、零れる吐息がどう考えても平気な人間のそれではない。 彼女の言葉を聞き、周囲の喧噪を見回して。 少し迷い、本人が拒まなければそのまま抱き上げようとするだろう。] ……部屋は? 送るよ [ラウンジに運ぶことも考えたが、それではホテルマンの目を避けられないだろう。 事情は分からないがそれは望むところではないようだし……。 致し方ない、と己に言い聞かせて彼女の部屋を尋ねるだろう。]* (455) 2020/07/31(Fri) 20:27:12 |
【人】 悪の科学者 清平 一華ー ナイトプール ― [遅れるかもしれないと聞いていたが、彼は定刻通りにやって来て無事に揃うことができた。 中は暗がりなので外で待ち合わさないと合流が難しいのである。 それにしても、ラーメンの話なら聞いてくれれば――事情を聞かねば答えようがなかったとはいえ。 ちなみに弟子が選んだのは正解。 女子組は先に着替え終わって。 屋台先のやや明るいところで彼らを待っていれば……共にやって来てくれたろうか。] あらありがとう でも私を褒めるのは後回しでいいわよ? あと五代目、もっと細いと思ってたけど…… 結構…ねぇ? [生真面目な人だから、きっと自分も彼女も平等に褒めようとしたに違いない。 そこは本命と友人枠でもっと差をつけても別にいいのに……そういうところが彼ならではか。 あと、あの古書店から出たことがないんじゃないかと思っていたから、色が白いのは当然として、もっと痩せこけた体だろうかと思っていたら―― 意外に…ねぇ? ラッシュガードで正確なところは不明だが、ちゃんと男性の体型を守れている。 彼のプロポーションについてのコメントは彼女に一任しよう。 ] (456) 2020/07/31(Fri) 20:28:50 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 909号室 ― [隣に座った三上さん――いや、麗央くんの視線が向いて 静かな声で話し出す。 あたしはそれをじっと聞いていた。] ――― はっ? あ、え …そうなん、だ? [莉央くんも、知ってるけど。うんうんと頷いて、 ひとまずは彼の話を全部聞こう。] うん、麗央くんの迷惑になりそうなことは、しないよ。 [いままで一応、気を遣っては、みた…よ? そのことで彼からの信頼を得られているのであれば、 それは、素直に、嬉しいと思った。] あーー…ユニット解散…うん…… [ファン心理として…うん、そこは… I NEED Uはなんとなく…3人でひとつって思ってしまって でもI NEED U解散は寂しいなあ。 莉央くんに理由があるのなら、仕方がないけれど… なんて、グループに思いを馳せてみたりもしたけれど] (457) 2020/07/31(Fri) 20:57:50 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 え…っと、 ちょ ちょっと待ってよ。 全員引退?そんなこと有り得るの?? だって麗央くん、 ひとりでドラマに出てたりも>>0:204したじゃん?? ピンでだって活躍できると思うけど… それに、尚央くんとデュオで再出発?再編成?するとかも できなくない…ような? [まあ、それはさておきなんだけど。 …麗央くんが、芸能界の仕事を続ける事を 望んでいるのかいないのかも、聞けていないのだから。] ―――あるに決まってんじゃん。 ご―――お友達とかさ。 [ご両親――と言いかけて、止めた。 三上さんのお母様は事故で亡くなられている>>0:168] 今まで三上さんがReoとしてじゃなく、 関係を築いてきた人たち、いるでしょ。 その人たちにとってはさ、「三上さん」の存在自体が 価値そのものだよ。 ――あたしも、ここで、「三上さん」に会って、 一緒に遊んで、すごく楽しかったし、 三上さんさえよければ、これからも一緒に遊びたい…… (458) 2020/07/31(Fri) 20:59:24 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 ………烏滸がましいこと言ってもいいかな。 三上さんの価値の、根拠になれたらいいな、 ……なんて思っちゃって。 [ソファで、視線を合わせて、 向かい合う三上さんの手に自分の手を重ねて、 困ったように笑う顔を、覗くように見て。 最後は、肩を竦めて、小さく笑ってみせた。]* (459) 2020/07/31(Fri) 20:59:52 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a121) 2020/07/31(Fri) 21:07:16 |
【人】 英 羽凪[ガコン、ガコン。 羽井さんが大人気なくどんどんボールをポケットに入れてく横で、じりじり焦る気持ちと。 次に見せてくれるショットが楽しみな気持ちに挟まれながら。] そういえば、羽井さん。 勝った方が決めるって言ってたけど 賭けるもんもう決めてんの? [技とかよくわからない俺にできることといえば、とにかく真っ直ぐ正確に撞くことと。 圧倒的に足りない経験を、羽井さんを見て補うこと。 そして、巡ってくる僅かなチャンスを逃さないこと。 本気の羽井さんのミスは貴重だ。 一球も無駄にできないから、自然と集中力も上がる。] (462) 2020/07/31(Fri) 21:14:53 |
【人】 英 羽凪…………っし! [ガゴッ、と狙った5番ボールがポケットへ入った瞬間。 思わず拳を握って、ガッツポーズ。 一勝ではないけど進んだ一歩に、口端を上げた。*] (463) 2020/07/31(Fri) 21:16:07 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞プールって、目のやり場に困る場所だったんですね [ 初めて知りました。 女性の水着に興味などなかった過去が嘘のように 思っていたよりも意識してしまって、動悸が。 美女二人――仰る通りです>>450 うんうんと同意するように頷きなかがら、 ヴェレーノ氏の反応を盗み見る。 自分の反応は正常なものなのか。 それとも意外と好色的な反応になってしまっているのか。 気になってしまったのもあって。] いえ、綺麗なもの綺麗 素晴らしいものは、素晴らしいと 今後は、ちゃんと口に、しようと思いまして ……け、結構――? [ 頭に?を浮かべつつ、彼女は続きは言う気はないようなので 詩桜の方に視線をやった、どういうこと?と。] (464) 2020/07/31(Fri) 21:17:19 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、飲み物いいかもしれません [ ちょっと気持ちを落ち着けるのには、最適だ。 カラフルなカクテルは、この薄暗さもあって どこか非現実的で、夢の中にいるようで、 見るだけでも楽しい。] ちょっと買ってきますよ、 お二人は何がいいですか? [ 返事を確認してから、 ぐいぐいと詩桜に引っ張られるのも楽しくて、 クスクス笑いながら、2人で屋台の方へと歩いて行った。] (465) 2020/07/31(Fri) 21:18:02 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 水着を褒める言葉に、緩く首を傾げつつ] そう? 何がいいのか、分からなくて 店員さんのオススメをそのまま買ってしまったんだけど そう言って貰えたなら、買って正解だったな [ 空いている方の手で、頬を掻きながら 嬉しくてへにゃりと、緩い笑み。] 重ねてになるけど、詩桜さんも素敵ですよ 昼間も夜もでしたけど、お洒落さんですよね [ なかなかじっと直視は、できなけれど、 緩い笑みを延長線上に、思った感想をもう一度*] (466) 2020/07/31(Fri) 21:19:14 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a122) 2020/07/31(Fri) 21:21:32 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── [それなら、欲しいと思っても掴めないのは準備ができていないということなのか。まだ何か準備が必要なのか。 わからない。 だとしたらそれは。 本当に欲しがっていると言えるのだろうか。 考え込みそうになる頭に、不意の誘い。] ………プール? [小さな驚きに目を開ければ、そこには明るい笑顔。 一瞬だけ肩のことが気になったが。] ああ、いいよ。 [その笑顔には抗えそうにない。]* (469) 2020/07/31(Fri) 21:29:50 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 妹の話 ― [ プールでふと、思い出したことがある。 古書店の敷地の中、自宅の庭で子ども用プールで 妹と遊んだことが実はある。 ――良い年した大人が二人 黒い髪、 檳榔子黒 の瞳。日本人らしい色合いを持って生まれた美しい子。 羨んだこともあるけれど、可愛くて綺麗なあの子を 人一倍、愛してる。聡い子だから、兄が抱えた傷も きっと知って入るだろうけど、口にしないで。 代わりに、色を気にしないで楽しめることを 色々と教えてくれた。 ――TRPGもその一つ ことは 彼女は27歳、3歳下の可愛い妹――詞葉。 店の近くの図書館で、司書をしている。 年下の姉ができるかもしれないと、知ったら どんな顔をするだろう。きっと喜んでは来るはずだけど。*」 (470) 2020/07/31(Fri) 21:37:09 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ ……そっか そう? 俺は結構分かるけど 体温低いからかな まー、体温計が一番確実だけどさ [>>467事情を聞き、振られた雑談に応えながら。 副作用、のくだりは深く尋ねなかった。誰しも事情はあるものだ。 ゆっくり抱え上げたつもりだが、驚かせてしまっただろうか。 肩に手の感触を感じる。] (471) 2020/07/31(Fri) 21:45:32 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ きみが軽いんだと思うんだけど…… 大丈夫? なるべくゆっくり歩くけど気持ち悪くはない? ――って [>>468専用エレベーター。それはつまり。 ……スイート? 朝の会話を思い出し混乱したが、そういえば懸賞で当たったと言っていたな。 すごいな、そんな話ほんとにあるんだ……。] ……う゛ [ここまで来たのに、と言いたげな視線に尻込みしてしまう。 ここで病人は問答無用で寝ていなさいと言えないところがなんとも俺。] ……できれば戻って部屋で横になって休んでほしいけど 休める場所に心当たりがあるならそこまで運ぶよ [あるいはやはりラウンジの方がいいのか……と考え。 個人的にはそこしか思いつかないのだ。] (472) 2020/07/31(Fri) 21:46:35 |
【人】 アイドル 三上 麗央━909━ 俺も、莉央が居なくなっても続けていけるって軽く考えてたんだけど、話し合いが紛糾してるらしくて、尚央も、莉央がいないなら辞めるって言い出したとかで。 それなら解散だって話になったらしくて。 [別に、解散イコール即引退ってわけじゃない。] ドラマも見てくれてたんだ?ありがとう。いっそ俳優目指そうかな、とも思ってるけど。 [成功するならいいが、低迷するようならまた心が弱くなって誘惑に負けてしまうかもしれなくて、それがとても怖いのだ。 真珠ちゃんが励ましてくれる声を聞き、握られた手を両手で包んで持ち上げて、唇を寄せる。] 心強いよ、ありがとう。 [傍で支えて欲しいって思ってしまったけど、幸せなこの娘を不幸せにするのは、この娘を愛する家族が、友達が、悲しむだろうし、なによりそれは自分も辛い。] (473) 2020/07/31(Fri) 21:49:00 |
【人】 アイドル 三上 麗央[目を合わせたまま、瞬きを数回。真珠ちゃんの手を包んだ両手を膝に降ろして。] 俺、頑張る。仕事だけはなくさないように、なんとか。 だから、俺に魅力を感じるうちは、ファンでいてくれる? [チリ、と胸が灼ける。どうしてこんな気持ちになるのか、知らないフリをして微笑んだ*] (474) 2020/07/31(Fri) 21:49:29 |
【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── [ハナの大きなガッツポーズ。 それを目を細めて眩しそうに眺める。 いつかの光景、一球一球に一喜一憂していた。] まだ1球……だろ? [さっきのハナを真似て皮肉る。 でも、きっとそう言った自分の顔は楽しそうに笑っていた。] ああ、決まってる。 じゃないと、 ……勝負しようなんて思わないだろ? [サングラスの奥から鋭い双眸がハナを射抜くように見つめていた。] (475) 2020/07/31(Fri) 21:51:18 |
【人】 羽井 有徒[センスがある。 その一言で片付けることはできる。 だけど、それだけじゃない。 まだ二度目。 なのに、これだけの実力差を前にしているのに。 “本気で勝とうとしている“ それはどんな場面でも、どんな条件でも、勝負において最も大切なもの。] (476) 2020/07/31(Fri) 21:51:41 |
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