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【人】 灯守り 雨水「おう、雨水。時間平気か? 相変わらず大物だな」 [そう声がかかれば寝巻のまま相手にてってってと歩み寄ってとぅっと軽く飛び込んでじゃれつくように甘えた。] そう、ぼくはおおもの。って村雨が言ってた。 でも少し、急ぐ。 [会合に行くのはこれがほんの数回目か。回数としてはまだまだ。でも全然来ない人もいるって話だし、雨水となってまだそう長くないと思えばぼくは出ている方かもしれない。他をまだよく知らないからわからないけど。 なお、今さっき声をかけてきた人は先代の雨水。 わりと普通におじさん。彼は長年雨水を務めて来たって聞いてる。 僕にその灯守りの役割をきちんと仕事の仕方を教えてくれてきちんと引き継いで引退した。外見年齢いじれるって話なのにずっとおじさんの姿だったっていう変わり者(だと思う)] (24) 2022/01/15(Sat) 19:52:17 |
【人】 灯守り 雨水[彼は気さくで適当に見えて一度しか蛍もつけず、ずーっと一人でお仕事真面目に頑張ってた人だって本人が言ってる。 残りの人生ここに居座ってやるって言ってるけど、ぼくが一人にならないようしてくれているってわかってる。 ぼくにとっては、引き取ってくれた恩人で 居場所を与えてくれた、お父さんみたいな大事な存在。 着替え考える時間がもったいなくてもさっとしたワンピースに手袋を着用。着やすい洋服がぼくは好き。 鏡の前でくるり、と回るのは小柄な少女。 実際はもう少し年上。でも、ぼくは元より小柄だし まだ、もう少し幼い姿でいたい。 そう素直に言ったら村雨は笑って許してくれた。灯守りとしてどうなのかな? と思ったけれど先代曰く「灯守りなんて、気楽にやれる位の大物がいいんだよ」だって。 ぼくは融解という能力がある以外は普通の女の子だっていうのに大物扱いされるのはよくわからない。まぁいいけど。] (25) 2022/01/15(Sat) 19:55:14 |
【人】 灯守り 雨水[ご飯は会合の後出るからって軽くつまんで終わり。 まだ普通の人間だった頃の感覚が抜けないぼくは、どうしても落ち着かないから灯りを持って行く。ごく一般的な普通のランタンの形で白く柔らかい光が灯っている。うん、今日も元気。] 行ってきます。 [先代に見送られてぼくは統治の領域に足を踏み出す。 ぱっと移動とか出来るけれど、少しだけ外を歩きたくて小走りをする。 ぼくの統治領域は寒い日が長めな方。 全体的に都会風。百貨店があったり美術館とかお洒落な建物で見てて楽しい。 ハイカラなお洒落を楽しむ人たちとか、今日も寒いね、とか。日常の声を聴くのが楽しかったりする。 中にはぼくの事を知ってる人もいて、またご飯食べに来てくださいねって声をかけてくれる。 ぼくはうんって返してまた小走り。 先代のお友達とか紹介して貰って知り合いもそこそこ増えた。灯守りの仕事はまだ慣れてないけれど、この立場は別に嫌とかじゃない。] よし、行こう。 (26) 2022/01/15(Sat) 19:56:36 |
【人】 灯守り 雨水[そう決めて一歩踏み出せば、次の瞬間には景色は早変わり。 灯守りになってから中央に来てみた事はあるけど、この能力には毎度おお……っとなる。 結構楽しい。 ぼくは引きこもりがちだけれど、交流が嫌いな訳じゃないんだ。だからこの会合もまだあった事ない相手に会えるかも。 ぼくが好きな穀雨とか小暑担当の人とかいるかな。とか表情はそう動かないけれど内心でわくわくしていたりする。] こんにちは。 [中に入ればぺこり、と中央の人に挨拶。>>6 今のところ別に中央の人にそこまで嫌な感情をもってるわけじゃない。お仕事仲間なら大事にした方がいいし。 でもなりたてのぼくに苦言を言ってきた相手には>>3思いっきり顔をしかめるけれどね。 時間には普通に間に合ったから怒られない……よね? 寝癖がぴょこっとついたままだったとしても。] あの、あれ食べていいです? [寝起きに軽くつまんできただけだから、会合の最中にお腹がぐーって鳴ったら乙女のピンチ。だから置いてある軽食に目線を向けた。 まだまだぼくは仕事に関しては手探り。真面目にやってるつもりだけれど、自分のペース優先だから熱心とは違う。だから彼にいい顔されたかはわからない。] (27) 2022/01/15(Sat) 20:01:18 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a4) 2022/01/15(Sat) 20:13:50 |
【人】 灯守り 大雪?「 …… こんなに寒くて仕様がないのに、 会合だって出ておいで って云うの……? さては彼奴ら、人のこころが無い、のかな…… ……ま いつもの様に人形を遣わせて わたしはおうちで悠々のんびりしていれば 外に出なくても大丈夫って寸法で ──── 」 (29) 2022/01/15(Sat) 22:00:32 |
【人】 灯守り 大雪ぐらりと操っていた人形は身を崩し、 糸が切れた様にぱたりとそこに倒れる。 先ほどまでの生き生きしていた姿が嘘の様に。 倒れ伏した人形を拾い上げ、怪訝そうに見回し。 「 ……誰? 私の人形に悪戯したの…… 」 それとも最近こき使い過ぎたかな、と── はらわた、否、中綿の弾けた様子に ため息をひとつ吐きまして。 (31) 2022/01/15(Sat) 22:07:50 |
【人】 灯守り 大雪「 会合に行って犯人でも探す……? いいいや、出ていくのは面倒、だけれど、 でもでも会合くらいは行けって…… 最近サボってるから……うううん…… ……この子じゃない子を遣わそうとも 他の子も手一杯だし…… 」 この区域の景色は常に白く、雪の止まぬ日は無い。 一面の溢れんばかりの白に包まれた、大雪の統治域にて。 滅多に屋敷から出ようとしない、その姿も 碌に他人に見せる事もない彼女は今、 如何に会合をサボるかに頭を悩ませていた。* (32) 2022/01/15(Sat) 22:18:17 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a5) 2022/01/15(Sat) 22:31:11 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン―― 日頃 ―― 済みましたか? 貴方はやれば出来るのに、 どうして、こう…… [ 書物から顔を上げ、仕えるべき、 そして支えるべき相手を一瞥する。 わかっています、わかっていますとも。 貴方は普段は頼りがいのある姉の顔をして 励んでいることを。けれど、どうしてか、 私が居ると、ふんにゃりとしてしまう。 甘えが出るのだろう。時々ならば それも良いとは思うのだけれど、 貴方の顔を立てた上で、職務にも精を出して 貰わなければ。だから私は、ゆるやかに微笑む。 ] (33) 2022/01/15(Sat) 23:28:17 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン では、残りも頑張ってくださいね。 後少しです。ああ、貴方方、啓蟄様を 手伝ってはなりませんよ [ 手伝ってくれないのかと頬を膨らます相手に ] 甘やかさない主義なんですの ――ではお先に、休憩いただきますね [ 時刻は真昼を過ぎて一時間といったところ。 この時間であれば混雑は避けられるだろう。 とん、と書類を机に立たせ纏めたところ、 啓蟄から不満が漏れる。 ”あそこにいくんでしょう 私もいきたい”と ] (34) 2022/01/15(Sat) 23:28:46 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン で、あればそのお仕事が終わったら追いついて いらっしゃいな、貴方なら二時間程度で追いつきますよ。 間に合ったらデザートはごちそうしてあげましょう。 [ さぁできますか、と首を傾げてしまうのは、 元職業が齎す悪癖。だがその子供扱いもまた、 彼女にとっては甘やかしにつながるようで、 間に合わせると、張り切っている様子だった。 外へ出ると心地よい陽気、ゆるやかな風が 濃紺の髪を大きく広げていく。 ] ――今日は何をいただこうかしら [ こつり、こつり、足音の刻むリズムはゆっくりだ。 追いつこうと、彼女が必死に頑張っているだろうから。* ] (35) 2022/01/15(Sat) 23:29:05 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン―― 会場 ―― お世話になっております。 お招き頂き恐悦至極に存じます。 [ 蛍とは、統治者、灯り守の補佐に当たる。 ――とすれば、賓客というには些か大げさだと、 自分は考えているが、もてなす心を、 折っては失礼だから、世話役の方にも、 また、他の灯り守様、蛍の方々にも、膝をつくような 心持ちで、接している。 日頃、使いや使者、はたまた、 名代を仰せつかりあちこちへ飛び回ることもあるので 顔見知りの一人や二人、見つかることだろう。 そうしたときには、ほっと表情を綻ばせ ] お元気そうで何より、 楽しんでいらっしゃる? [ そう声をかけることもあったかもしれない。* ] (36) 2022/01/15(Sat) 23:30:03 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a6) 2022/01/15(Sat) 23:34:02 |
【人】 “小雪” 篠花[先代の手紙を元の場所に片付けて、身支度を整える。 今日は会合の日だから、それなりにきちんとした服に見を包む。 気楽にやるぐらいで丁度いい、と言う者もいたが>>25、自分は公私はしっかり別けるべきだと思っている。 まあ単純に、100年前から続けている癖のようなものだったりするけれど。 それはさておき。 最後に帰りが遅くなったとき用に、念の為。手持ちランタンを腰に下げる。 領域内は山の中。暗くなると周りが見えなくなるの。 その代わり、星は綺麗だけどね。 支度が終わる頃には、ーーまだ向かうには早い時間。 統治域の中を一通り見回ってからでも遅くはない。 それならば、と山を降っていけば、統治域の中で一番の賑わいを見せる場所。 時期になれば祭りも開かれる、統治域の中心部だ。 秋頃になれば山で取れた果物や山菜、川魚などが並べられるが、今の時期だと保存食に加工されたものや、民間工芸品等の方が多い。] (37) 2022/01/15(Sat) 23:59:42 |
【人】 “小雪” 篠花「おや小雪様、いらっしゃい。」 [去年の相場と比べていると、店主に声を掛けられたか。 定期的に見回っているため、顔見知りが多いとはいえ] こんにちは。寒くなってきたわね。 「なんたって冬本番ですからね。 こういう時は寒さに強いことに感謝しますよ。」 [からりと笑う店主とその後、2〜3言交わして次へと向かう。 声をかけられれば寄る、を繰り返していけば、一通り見て回れたか。 いい時間となったのを見計らって、中央域へと足を伸ばす。] (38) 2022/01/16(Sun) 0:00:13 |
【人】 助手 ノーヴァー 小暑統治域内 ー 「……いい天気だねぇ」 [青々と育った大木の木陰。そこは小暑の格好のサボり場であった。日々の務めから離脱し、晴天の空の下堂々と昼寝をする場所になっている] [仕事はあらかた終わらせてきたし、何かあったら彼女が探しにきてくれるだろう、とか楽観しつつ、ゆっくり目を閉じる] (41) 2022/01/16(Sun) 0:09:10 |
【人】 助手 ノーヴァ「ありがたく、拝命いたします」 [先代「小暑」から跡目を譲られたのが数年前か。自慢ではないが、仕事の質と人望でこの地位を手にしたと思っている] [……もちろん「蛍」を務める彼女筆頭に、部下のちからがあってのことだが] [それからは、仕事をさっさと終わらせては放浪する、ということを繰り返した。他の領域に顔を出しては、煙たがられたり歓迎されたり、お前自分のところはええんか、とか言われたりして。今はこうして木陰で昼寝をしている] (42) 2022/01/16(Sun) 0:09:47 |
【人】 助手 ノーヴァ「……やぁ。一緒にどうだい?とても気持ちがいいよ」 [昔のことに思いを馳せていたら、先代の時から「蛍」を務めてくれている人がいつの間にかそばにいた。せっかくなので、一緒に昼寝をしようと誘うが] 「おや?なんだい?その手に持ってる手紙は。……会合のお知らせ?またまた、面倒な出来事が……そんな顔をしないでおくれ、ほんのお茶目な冗談じゃないか?」 [圧力のある笑顔を向けられたので、すぐに襟を正した。会合ということはおそらく灯守りが勢揃いであることだろう] (43) 2022/01/16(Sun) 0:10:03 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/16(Sun) 0:20:16 |
助手 ノーヴァは、メモを貼った。 (a8) 2022/01/16(Sun) 0:21:16 |
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