174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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| (a48) 2022/09/10(Sat) 23:13:56 |
| ―― 現在:厨房にて義哉の何時間かクッキング ―― [ 厨房でしばらく悩みながら、 作るメニューは、反対がなければおかゆ >>160と、 根菜のクリームシチュー、クリームチーズポテトサラダ、 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ、に決めた。 冷蔵庫から取り出した、 人参、じゃがいも、玉ねぎ、薄力粉、牛乳、バター、 塩、卵、クリームチーズ、甘夏みかん、キウイ、 砂糖を机に並べ、 もし朝霞が近くにいないようなら、一つ一つの食材を、 成分表示が記載されたものはそれも含めて スマホで写真に収めて、アレルギーの影響がなさそうか 写真を載せてLINEで尋ねながら、調理を進めただろう] (185) 2022/09/11(Sun) 1:15:17 |
| [ まずは、皮をむいた人参とじゃがいものを乱切りにして、 ボウルに入れると、ふんわりとラップをかけて 電子レンジで温めて、
その間に玉ねぎはくし形に切って、 鍋の中にバターを入れて温めると 玉ねぎを鍋に投入して、透明になるまで炒めた。
火を止める頃には、電子レンジは止まっていたため、 鍋の中に根菜を入れて、軽く木べらでかき混ぜる。
鍋に薄力粉を振り入れて、鍋を混ぜ、 小麦粉が馴染んだら、牛乳を加えて さらに鍋をかき混ぜて、
鍋に再び火をかけて、とろみがついてきたら、 塩で味を調えれば、根菜シチューは完成する] (186) 2022/09/11(Sun) 1:15:37 |
| [ 次に、再び皮をむいたじゃがいもを乱切りにして、 ボウルに入れると、電子レンジで温める。
じゃがいもを温めている間に、 クリームチーズを角切りに、 玉ねぎをスライスにして切る。
じゃがいもが温め終わったら、少し塊が残る程度に じゃがいもを潰し、バターと牛乳を入れて馴染ませて、 スライス玉ねぎとクリームチーズをボウルに入れて、 塩で味を調えれば、 クリームチーズポテトサラダは完成する] (187) 2022/09/11(Sun) 1:15:52 |
| [ 最後に、鍋に水と砂糖を入れて、 煮立たせた後に冷ましてシロップを作り、 甘夏みかんの皮と薄皮を剥がし、 キウイをいちょう切りにする。
フルーツをボウルに入れて、 冷ましたシロップを上から振りかければ 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチが完成した] (188) 2022/09/11(Sun) 1:16:09 |
| さてと、あとは冷蔵庫で冷やしてっと。
[ ポテトサラダとフルーツポンチを冷蔵庫に入れれば、 休憩とばかりに、厨房にある椅子に座って、 ぼんやりとすることにした]** (189) 2022/09/11(Sun) 1:16:21 |
| (a55) 2022/09/11(Sun) 1:18:47 |
| ―― 回想:エントランスに行く前 ―― あ、工藤。 [ 義哉がレストランからエントランスへ向かう前。 >>60 ちょうど工藤の会話相手もその場から離れ、 レストランを離れる前くらいの タイミングだっただろうか。 >>111 義哉の気分は優れなかったため、 もしかしたら、顔色の悪さなどを 指摘されたかもしれないけれど、 これで彼女と会話できるのが 最後になるかもしれないと思えば、 自然とその名を呼び掛けることとなった] 朝霞とは仲良くできそうか? [ こちらがトリプル炭水化物をキメる横で、 >>3:365 戻ってきて早々、朝霞に健康観察をする様を >>3:343 思い出しながら] (198) 2022/09/11(Sun) 7:40:06 |
| うちの研究室の1年生は、 みんなタイプが違うみたいだったから、 気まずくなってないかと勝手に心配してたけど、 現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそうで安心した。 [ 集合写真での並びを思い出しては、 香坂は少なくとも工藤を避けることは なさそうだと思ったし、 >>0:485 朝霞は香坂と一緒に遊びに行くようだし、 >>0:537 何だかんだで、きっとみんな仲良く過ごすのだろう。 そう思うと、嬉しくなって頬が緩んだ]* (199) 2022/09/11(Sun) 7:40:20 |
| (a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06 |
| ―― 厨房 ―― [ 厨房に行く前に、 おかゆじゃなくても大丈夫という声は >>193、 ばっちりと聞こえていたため、 おかゆは作らないことにした。 ポテトサラダとフルーツポンチが 冷蔵庫で冷えたかなというタイミングで、 >>189 『・クリームシチュー ・クリームチーズポテトサラダ ・甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ 作ったから、よかったら食ってほしい』 とLINEを送信した。 松本にも、繋がれば同じ内容の電話を、 繋がらなければボイスメッセージを送りつつ] (200) 2022/09/11(Sun) 8:11:07 |
| ―― 現在:レストラン ―― [ 取り皿やら鍋やらを厨房からレストランまで運ぶと、 微睡んでいる黒崎の姿が目に入る。 >>194 その姿を見ると、途端に義哉にも疲れが出てきたようで、 毛布を掴むと、もし黒崎が眠っているようなら 黒崎にも毛布を掛けることにしただろうが、 義哉は黒崎から少し離れた席に座って 毛布に包まりながら、テーブルに顔を突っ伏した。 誰かがレストランに来るまでは、 おやすみなさい。すやぁ。。。]* (201) 2022/09/11(Sun) 8:11:43 |
| (a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38 |
──病院──
[生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。
見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。
まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。
認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。
なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。
みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。
それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。
とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。]
[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。
登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。]
作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。
[夢の中にいる間に完成するのだろうか。
それとも、戻ってから形になるのだろうか。
そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]**
──夢──
[くっきーの水飲めない問題はどうやら解決したみたいで。
冷静でいれば危険ではないとの先輩の言にそういうものなのかと首を捻る。
自分が夢の中にまだ在った時はほぼほぼ危険を感じた出来事がなかったもので。
繊細さに欠けるがさつな精神のおかげだったのかと思えば納得できる気がした。
それに、人が減るにつれて不安が増すのは事実だろう。
それだけ精神的に弱っているってことなのかと思うと心配はやはりあるけれど、食欲はあるみたいだから少しだけ安心する。]
ほんとに良く食うな。
起きたらいろいろ買ってきてやろう。
今度は水分忘れないようにしとくし。
[目を覚ました時に病室に持っていくものを考えながらそんなことを話す。
まあ、起きたのがわかった時は手土産とか忘れて病室を飛び出してしまいそうだけど。
先輩の料理オレも食いたかったなと運ばれてきた美味しそうなメニューを見ながら思いつつ。
ひと休みする様子を目に、この中での経過時間は相変わらずわからないけど、走り回ったりと大変そうだった先輩も少しは休めれば良いなとレストランを離れた。]*
[あの絵の前に再び行ってみると、じゅじゅとミサミサが話し込んでいただろうか。
絵の中と入れ替わって出てきた決定的シーンは見てないけど、じゅじゅを抱き寄せて優しく語りかけているのがいつものミサミサではないのはさすがにわかる。
オレは目覚めれば会えるとわかっていたムーンとは探索から帰った後はあまり話さなかったし、この二人が話し込む理由があるなら、もう会えない相手"絵の中のミサミサ"だからなのかな、とも。]
これ聞いても良いやつなんかな…。
[ガールズトークに聞き耳を立てるのはちょっとよろしくない気はする。
でも、会話の端々に出てくる"彼"とか"好意"という単語に屋上で行き倒れてた徹っちんのことを思い出してしまったので、少し離れた位置から二人の話を聞いていた。
人とは違うらしい感覚について語っているじゅじゅに対して、静かに耳を傾けて、親身になる言葉を返すミサミサは別の人みたいだ。
いや、別の人らしいけど。
先輩とくっきーの話していた精神が影響するらしいこの世界の異常現象と関係があるなら、ミサミサもいろいろ思うところがあったのだろうかなんて今更に思う。]
| ―― 回想:レストランにて工藤と ―― そうか。 工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな? [ 偉そうにも聞こえる返答には、 >>210 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと 思いながらも尋ねつつ] ああ、俺にはそう見える。 だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。 [ それから、彼女の視線が右足に向けば、 >>211 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して] はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。 でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。 臭くて悪いな。 [ 匂いの指摘だけであれば、 特に詳しい話をするつもりはなく 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]* (221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30 |
[会話を聞き始めたのは途中からだし、不明瞭な部分も多かったけど、「一番に思ってくれてる相手を一番と順位をつけられないから受け取れない」ような出来事があったのかとはなんとなく。
そしてそれが多分、徹っちんの話なんだろうな、とも。
フラれそうとか全スルーとかなんとか徹っちんが言ってたのは、そういう感覚の違いのせいなんだろうか。
同じ種類であってもなくてもじゅじゅが徹っちんのことを好きなのはわかるし、徹っちんにもそれは多分さすがに伝わってはいるだろうし。
そこに順番がつけられないのがじゅじゅの中では不誠実なことなのかな、とか。
でも、全く同じなんて例え恋愛感情ひとつとってもそれはあり得ないことだとも思う。
形や温度は違くてもきっと、寄り添ううちに近しくなるものなのではないかって。
それは今まで一定の距離を取って人と付き合ってきた時のオレにはずっと出来なかったことだから。
だから目を覚まして離れてしまう前に、二人がちゃんと話せれば良いと願った。
じゅじゅがオレが目覚める前に徹っちんとくっきーと過ごして欲しいと願ってくれていたのは知らないことだけど、それと同じで。]**
| ―― 現在:レストラン ―― ……ん、松本? おはよう。 [ 頭を撫でられる感触に、薄目を開ける。 >>220 ぼんやりとした頭で、勇ましいのか可愛らしいのか よく分からないTシャツを着ているなと思いつつ、 >>213] ……飯、食う? [ 意識のはっきりしない頭では、 “ゆっくり休みな”という言葉は認識できなかったため、 もし食べるようなら、 ご飯よそうとかしないとなと思って、 立ち上がって毛布を畳もうかと、ごそごそと動き出す]* (226) 2022/09/11(Sun) 11:11:22 |
| (a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49 |
[ガールズトークをじっくり聞くのはさすがに気まずい(二人には気づかれないことだとしても)ので、おそらく最後まで聞くことはなく。
徹っちんは大丈夫かなと姿を探した。
屋上にまだいるのかとも思ったけど、着替えた姿が何処かに向かうのを見つければ後をついていく。
プラネタリウムとかあったんだなと、徹っちんの横で思ってたらくっきーが現れて、なんかバスの中のこととか昼飯のこと、三人で過ごした楽しかった時間を思い出した。
まあ、今ここにオレはいないも同然…、いないのだけど。
二人が隣り合わせに座るなら、座席の間の背もたれに無理矢理座って肘掛けに足を置く。
こんな幽霊みたいな状態でなければさすがにやらないことだけども、なんとなくどっちかの側に座るのも何かしっくりも来なくて。
勿論、二人が間隔空けてるなら素直に間の席に座ったと思う。]
二人とも早く起きてこいよ。
暇でしょうがない。
[天井に映るキラキラした星に祈るような気持ちで、オレにとっては一番大事な二人に呟いた。]*
| ―― 回想:レストランにて工藤と ―― [ 朝霞さん“とも”ということは、 >>229 他のみんなとも仲良くする気はあるということ。 それならきっと安心だ、と思いながら] はは、はっきり言うなあ。 [ “とても臭い”という言葉に浮かぶのは苦笑だった。 視線が合ったところで、 こちらの表情は崩れることはなく >>230] うーん、説明、しようにも時間が掛かるんだよな。 工藤は残された時間が限られてるだろうし、 その時間内に説明できる自信も俺にはない。 だから、悪いけど言えない。 [ 踏みたかったのが何なのかも伝えないまま、 浮かべた苦笑はそのままに、 説明は無理だと拒絶した]* (235) 2022/09/11(Sun) 11:56:58 |
| ―― 現在:レストラン ―― [ 制止を掛けられれば、大人しく座っておき、 >>234 とりあえず、毛布を畳むだけに止めておく] ああ、分かった。 他の奴が来るまでに、頭を覚醒させておく。 別に気を使っているつもりはないが…… 癖なのか? 頭撫でるの。 [ 意識をゆっくりと起き上がらせながら、 頭を撫でられるのはあまり慣れていないため、 くすぐったそうに、ふるふると頭を振る]* (236) 2022/09/11(Sun) 12:11:59 |
| ―― 回想:レストランにて工藤と ――
[ あっさりと引き下がられたことに安堵しながらも、 続く問いは、特に隠す必要もないから、 あっさりと答える]
そうだな。俺は別に時間がなくてもいいと思っている。 俺に生きていてほしいと思う工藤の気持ちは嬉しいが、 災害やら運命やらに抗う気力は俺にはないな。
ああ、もちろん他にもそう思う理由はあるけど、 その理由も説明に時間が掛かるから、 工藤が気になろうがやっぱり言えない。
[ じっと目を見つめながら、微笑んで。 その理由はやはり言えないと、先手を打った]* (242) 2022/09/11(Sun) 12:31:47 |
| ―― 現在:レストラン ―― 割とのんびりしているつもりではあったけどな。 [ 欠伸をしながら答えつつ。 癖かどうかについて、曖昧な返答には >>238 そうか、と頷いた。 スキンシップは子供の頃は母親からされることは よくあったけれど、 体が大きくなるにつれて、 母親は守る対象になってしまったから 自分から望むことはなくなった気がする。 もちろん、父親からはされたことはないが、 そもそも義哉は望んでいなかったから、 特に何の支障もない] (246) 2022/09/11(Sun) 13:04:59 |
| ガキ扱いとは思ってないが、 この歳になると頭を撫でられる経験も そうそうないからな。
あまり慣れないことをされると、 何か変化でもあったのだろうか、と思わなくもない。 いや、別に何もなくてもいいんだが。
[ 頭がうまく回っていないのか、 疑問の浮かび方が支離滅裂な気もしてきたが、 とりあえず問いかけてみることにした]* (247) 2022/09/11(Sun) 13:05:23 |
| (a79) 2022/09/11(Sun) 13:09:52 |
[何となく二人がこう、トゲトゲした感じの雰囲気になることがあるのは知ってはいた。
こうして物理的に二人の間に若干無理矢理座ってるものの、会話の間に入ることは尚更無理なことなのでどうしようもないが。
つーか毎度オレが間にいないといけないというのも変な話だし。
動画撮影の約束してるとかは知らない話だが、二人が本当の友達になりたいと思ってるのは両視点から見て知ってはいるし、仲良くしてくれと心配する必要はないのだろうけど。
自分の名前が出るとなんだかそわそわとしてしまう。
そういや徹っちんには結果報告できてなかったしな、と。
なんだかそれどころじゃなさそうな空気は最後に会話した徹っちんから感じてたし。]
ん、ありがと。
勇気はー、徹っちんに宣言してたから退路立ててたみたいなとこもあるしな。
[徹っちんからの「何より」にはそう声を返して。]
オレの話は…良いので…
じゅじゅの話をしろ…
[なんだか恥ずかしくなってきた。
それはともかくとして、くっきーの言ってた話、じゅじゅがもう一度徹っちんと話した方が良いと思っていたのはオレも同じ気持ちだったので(終結までは見届けてないがミサミサとの会話も聞いた上で)。
徹っちんの棘のある回答は「何があったか聞いてこいよ」って意味だとオレは思うのだけど、どうなんだろ。
オレに踏み込んでくれたくっきーだから多分、徹っちんにも聞けるんじゃないかなって思うのだけど。]
[じゅじゅの徹っちんを理解できないという理由やらはミサミサ(絵の中の人?)との会話で聞いていたのでなんとなくわかるのだけど、徹っちんが受け取った意味そのままとも思えない気もしており。
オレが徹っちんに良い言葉をかけられるかは、わからない。
じゅじゅの語った内心を勝手に知ってる今なら、理解できなくても、違う形でもそばにいてほしいと言ってしまって良いのではないかと思うのだけど。
徹っちんがそういうこと言わないだろうってのはわかった上で。
オレは徹っちんと違って自分本位なので。
でも、今のくっきーの立場でしか答えられない問いを徹っちんが投げたから、徹っちんに今一番寄り添って考えられるのはくっきーなんだろう、と思う。
だから、ここはくっきーに任せる、任せられるから。
歯痒いなんて思わずに二人の話を聞いてる。]
[同様、くっきーが女子一人になってしまうなとは考えていた
が自分のことは忘れていたので、どっかで呟かれたその台詞を聞いてから気づくことになるだろう。]
そういやそうだわ。
なんとなく照れ臭いな。
[何しろ記念写真でも前列真ん中陣取って周りに女子をはべらせるという先輩の提案は遠慮したわけだし。
というのは置いとくとして。]
一番そばにいて欲しい女がいないんじゃ意味ねえんだけどな。
[聞こえもしないから小声になる必要もないのだが、。]**
じゅじゅとのことで残ってしまった傷を癒せるのは
どんな形かはわからなくても
じゅじゅなんじゃないかってオレは思うけど、
でも、徹っちんがこれ以上傷つかず前に進めるなら、
その決断を止めることは出来ないな。
[無理をして彼女のためにって近寄らないと決めたなら止めるけど、徹っちんのためになら止められない。
もし3人での未来の約束を変な気を回して断ったら怒るけども。
オレに埋められるものがあるなら、徹っちんの中にある傷の片隅ぐらいは塞げれば良いって思ってるよ。
治らない傷なのだとしても、血は流れないようにくらいはしたいからさ。]*
[徹っちんが出て行った後、座席の背もたれにかけていた腰を座席の方に滑らせてくっきーの隣に座る。
ままならないことの歯痒さにまた落ち込んでるんだろうなとその髪に触れられない手で触れて。]
……、オレも会いたい。
大丈夫だ、すぐ会える。
[もう一度温もりを感じたいし、話もしたい。
泣くの我慢させてたことは心苦しくて、一人で泣かせてしまうのも申し訳なくて。
でも、]
好きなだけ泣いて良いよ。
オレしか見てない。
[誰にも見られたくないから一人で泣くのなら、自分だけが見ても許される涙だと思ったから。
そっと頭を撫でて泣き止むまで隣にいよう。]**
[徹っちんがどこに行ったかは気になったけど、じゅじゅから電話が来ていたとは知らず、いや、知ったとしても見に行くことはしなかっただろう。
いくら大事な友達のことでもそこは、見ていて良い話ではないかなと思ったから。
くっきーが泣き止むのを待って、レストランに向かうのについて行くことにする。
レストラン内では先輩とまつもっちゃんが話していただろうか。
自分の名前を耳聡く拾う。]
怪我は全然無いぞ、オレは。
そりゃ、皆のこと心配してる。
めっちゃしてる。
飯は食ってるし飯以外も食ってる。
でも暇だから寝てばっかだな。
[今も寝てるんだけど、と笑いながら答える。
暇だからってわけじゃなくて心配だから見に来てるのが正解だけど。
それにしても、くっきーがすごい勢いで飯食ってんのは少しだけホッとしたかな。
落ち込んだ時は飯を食わせたら良いんだろう、と記憶しとく。]*
| ―― 回想:レストランにて工藤と ―― [ 生きていてほしいと望まれたところで、 自分が生きている保障などどこにもなくて、 望まれたところで生きたいなんて口に出せない。 嘘を吐く吐かないの以前に、 『生きるかもしれない』という期待を 失望に変えるくらいなら、 最初から期待なんて持たせない方がいい……。 せめて、これがエントランスでの会話の後なら、 >>81>>87 もう少しうまく言葉を紡げたのだろうが] ああ、……さようなら。 [ もし自分が生きているなら、彼女が望むなら、 目が覚めた後できちんと理由を説明するつもりはあった。 けれど、きっとそれも口にしない方がいい。 少なくともこのときの義哉は そう信じて疑わなかった]** (309) 2022/09/11(Sun) 18:50:04 |
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