人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


糾問:素崎 真斗迷彩 リョウ
対象:迷彩 リョウ、判定:決闘者/邪気陣営

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「……っ、……ん」

言われるまま、自分を覆っている衣服を自分で剥ぎ取った。
だんだん温もってきた身体が、衣類の布が擦れてしまうだけでもだんだん、意味を持つようになっていく。

置かれたローションに視線を送りながらベッドに乗り上げて。
流石にこのまま仰向けに寝てるのは気恥ずかしくて、上から薄い布団をかぶった。
どうせ剥ぎ取ってしまうものだけれども。
(-24) 2021/09/24(Fri) 8:00:55

【人】 4274 素崎 真斗

>>3:32 南波
「お酒……は、ほとんど……お前が飲んだだろう」

それしか言えなかった。
質問が続くと二の句が繋げれなくなるのは悪癖だ。
だけどどうしようもなく思い出してしまう母の怖い目に、今もまだ囚われている。

”真斗は子供なんだからこんな問題わからなくて当然じゃない”
”この子をいくつだと思って”
”真斗だって勉強なんかより他のこと一緒に外で遊びたいはず”
”いいの、真斗はそのままで”
”いい子ね、そのままでいいの、私が守ってあげるから”

いい子にならなきゃ、母さんに嫌われてしまう。

言うとおりにしなきゃ、見てくれなくなる。

母さんは元気な普通の子供を愛していたから。

「俺の世界には、母さんしかいなかった……からね」

それが良いのか悪いのかは、わからない。
(4) 2021/09/24(Fri) 8:01:16

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「……………。そうだな」

その関係を友達と言うのか?
少し前に同じようなことを言った問いを繰り返すことはない。
だきまくらのようになりながら、小さく頷いて同意した。

「おやすみ……夢助」

背中を撫で、自らも目を閉じると次第に眠気がやってくる。
こうして、誰かの腕の中で眠るなどどれくらいぶりだろうか。
自分には母しかいなかったから、ずっと遠い昔のことだったに違いないけれど。

歪なのはお互い様。

だけどこの関係を”友”と呼ぶのなら。

俺はそれを手放さないようにしたいと願うのだった。
(-25) 2021/09/24(Fri) 8:08:11

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「勘弁して。丸裸で仰向けに寝転ぶなんて恥ずかしすぎる……」

一瞬素に戻ったのかスン……とした顔をして。
それでも拘束具を見ればどうしてもそちらに目を向けてしまった。

自分の力も使いようによっては危険だが、拘束具はつけられていない。
主な用途が無効化と動きを封じるものだから、使えと言われることは確かにあるのだ。

「っふ……」

シーツをゆるゆると剥がして行かれたなら、正直な声を上げるだろう。
もう、大分薬が回って来ていて、身体が本当に熱い。
早く発散させてほしくてたまらない。

ここ数日、企画のお陰で二度は精を放っているというのにとどまることを知らないとでも言うように一点が昂ぶっていく。

「あっや、きもち……い、せんせ……なんでっ」

シーツを握り、身体を震えさせながらも……演技はまだ忘れていなかった。
(-85) 2021/09/25(Sat) 1:30:59

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「―――……っ」

一度出しても衰えない熱。
さすがは薬の効果だと思った瞬間、またがったあなたに軽く目を見張った。

「……最初からその気なら、どうして俺を犯そうとするようなことをしたの。先生?」

なんとなく、理由はわかる気がするけれど。
言えばいいのにと頭の隅の方で考えて、薬で浮かされた蒸気した顔で、目であなたを見てそっと手を伸ばした。

伸ばした手は、あなたの腰を撫でた。

「いいよ……おいでよ。
 俺の病原……全部受け止めてよね」
(-179) 2021/09/26(Sun) 3:30:39

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「さぁ……、今までこういう経験は、ないから」

思い出せるのは、泣き叫ぶ子供を犯した記憶や母に求められた記憶だけだ。
反応する兆しを見せない様子に成程、と頷けば、それならば自分が竿になる他ないと理解するだろう。

……別に、常に犯されたいと思ってるわけではないし経験だってあるのだから。
何一つ、問題ないのだ。

「言うね……こうやって患者を犯そうとしてる先生の方がよっぽど変態だろうに。
 別に……常に後ろを犯されたい訳じゃないよ、ここに来ては、初めてなだけ」

ゆるゆると挿入させられれば顔をしかめ、最初は少しずつ、ゆっくりと動き出す。
ローションの濡れた音が、じゅぶじゅぶと耳に響く。
それだけではない。
更に肌と肌のぶつかる音、互いの呼吸、詰まったような声が混じり合って部屋中に満ちていた。

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何一つわからないわ、そういうことよ。お知らせありがとう、kiss……
(-209) 2021/09/26(Sun) 18:46:17

【神】 4274 素崎 真斗

「ふむ、今から南波に入れておこう」

コーヒーを飲みながら。
ハメ撮り候補を選ぶだけの話だしな、などと考えている。
(G9) 2021/09/26(Sun) 19:45:48

【人】 4274 素崎 真斗

「…………」

食堂でいつものように食事を調達して食べている。
今日の昼食はシュールストレミングfoodのようだ。
(24) 2021/09/27(Mon) 11:40:46

【人】 4274 素崎 真斗

>>24

「臭……」

流石に嫌になって捨てた。
というか流石に缶詰ってどうなの、ねぇ。
(25) 2021/09/27(Mon) 11:42:50
素崎 真斗は、窓を開けて換気した。「死ぬかと思った……」
(a63) 2021/09/27(Mon) 16:12:13