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【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 時間軸の確認に参りました! 蘇生後すぐにミズガネさんの所へ行きたいのですが、 現在、某ニアの処刑の後から長時間姿を見せていない彼と ちょみっとだけ秘話をさせて頂いてて…… これにミズガネさんが関わっていたら時間軸めちゃくちゃになるな、と思い 確認しに……来ちゃいました! 蘇生後すぐのタイミングでも問題なさそうならば訪問させていただきますし、 このタイミングがいい、などあればご希望に添うつもりでいるので、 ご検討のほどよろしくお願いいたします。 PLさんも限界って言ってたし無理はせずにね……! ゴンゴゴでした! (-256) 2021/10/10(Sun) 20:55:23 |
ニアは、中継はじまったあ! (c32) 2021/10/10(Sun) 20:57:34 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* お疲れ様です、ゴンゴゴさん。ニコチンホームズです。 ぶっちゃけますと ご名答 ですね……なので、直ぐになると時間軸がしっちゃかめっちゃかになる感じだったりします。ただ、6日目に突入してしまうと今度はジャックイベントでエライコッチャになる可能性があるので、よろしければ5日目中盤〜終盤ぐらいの時間軸という形でいかがでしょうか……? お手数をお掛けして申し訳ありません、限界ではありますが元気です。ニコチンホームズでした! (-259) 2021/10/10(Sun) 21:02:06 |
ニアは、えっ…… (c33) 2021/10/10(Sun) 21:05:19 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* わあ……可能性の予想が当たってるぅ……!後輩……!!ドウシテ……!!!! そしたら某ダビーくんとの会話はミズガネさんとの諸々が終わって、 彼が表に出れるようになってから、の時間軸になるのかな……? そしたらミズガネさんとの会話が先に……なる!?わからん。 とりあえず話す順番が把握できればゴンゴゴの方はOKなので、 5日目〜終盤ぐらいの時間軸で大丈夫そうならば突撃……します! こちらこそ検討とお返事ありがとうございます。ラヴ! (-265) 2021/10/10(Sun) 21:18:19 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 沈黙。そして、思案。 貴方の言葉を聞いているのかいないのか、眉一つ動かさず空白を置いて。 長いようで短い時間が過ぎたのち、ゆっくりと唇を開いた。 「B-128、なかなか鋭い目を持っているんだな。 さて、それでは答えようか。 一つ目の質問。そうだな、貴様を見ているわけじゃない。俺の興味が湧けばきちんと見ていたかもしれないが、今の貴様にそれは無い」 気遣いの欠片もなく、すっぱりと男は言い切った。 → (-269) 2021/10/10(Sun) 21:28:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「二つ目の質問。投票先の誘導については、半分は先日議論の場で発言した通りだ。 貴様が最もこの催しに反応を示していない。たいして反応のないものをずっと生きながらえさせていても後半の議論がつまらないだろう? 何もする気がないのなら、せめて人々に殺されて少しでもこの宴を彩ってほしいものだ」 確かめようもなく、出せる証拠もないが、この言葉は本物だった。最初貴方の名前を挙げては話を来た時は、この理由しかなかった。 「ああ、でも。後になって考えて、貴様に票が集まるよう誘導したのは悪くなかったと結論に至った。俺は俺で処刑が見たかった者が他にいたから、そちらに入れたが……。 ……さて、最後の質問の問いだ」 → (-270) 2021/10/10(Sun) 21:28:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「処刑自体を楽しんでいるわけじゃない。 俺が見たいのは人だ。それも、きちんと痛みを感じ素直に曝け出す者。剥き出しの感情を見せてくれる者。 ──俺が望むのは愛おしいと感じる者達の、愛おしいと思える感情が生み出す物だ。 表情、言葉、行動……それら全てを、俺は見て愛したい」 (-272) 2021/10/10(Sun) 21:29:07 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* どうしてこうなったんだろう……(遠い目) 諸々が終わった直後だと何か限界状態になっている気がするので、それから暫くして落ち着いた頃合いみたいな感じだと嬉しいですかね!! 順番はニアたん先輩及びゴンゴゴさんの都合の宜しい順番で大丈夫です!待ってますね……Love…… (-274) 2021/10/10(Sun) 21:49:51 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー淡々と流れていくような、あなたの声を聞く。 その言葉を、一瞬たりとも逃さぬように、兎は耳を立てて。 「……、なるほど」と。再び軽い返事をひとつ。 「"人"を見たいのは兎もそうだ。 …………、故に、キミの元へとやって来た訳だが」 「……、正解だったようだな。普段の立ち振る舞いからじゃあ、 その思想を全て汲み取る事は難しい……、努力が感じられる」 ただの分析でしかない。 が、あなたに直接話を聞けた事で鮮明になってきた。 あなたの"歪み"が。 「人のマイナス面での感情の露呈、 キミはそれに…………、特別な感情を抱く人間だと」 「嗚呼、あともう一つ…………、なに、これは純粋な疑問だ」▽ (-275) 2021/10/10(Sun) 21:54:29 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー赤 ただの防衛、威嚇。 視線をあなたに合わせる事はしないだろう。 その 兎 「処刑の時……、口元を抑える動作を良く、していただろう?」 参加していない処刑も、中継を通して見ていた。 全員の立ち振る舞いを。 「あれは…………、」 そう、純粋な疑問、質問。看守、囚人、関係なく。 この兎は、あなたという"人"に興味がある。 「―――― 隠していたのかい? 嗤う、口元を 」人の痛々しい姿や死そのものに、抵抗を感じているとは思えない。 ならば、自己防衛や驚きの類から来る動作では無い、と。 ……思考した。 (-276) 2021/10/10(Sun) 21:57:57 |
【独】 『不死兎』 ニア/*それじゃあ予定通りに、 ダビーくんからミズガネくん、という経由で行きましょうかね。 いやなんだ、後輩が目付けられてるんじゃないかってのは、 聡い兎なら多分、この秘話で分かるだろうから…… 守りに行く態勢になるだろうな。 普通を与えてくれる特別で大事な子だし、ミズガネくん。 (-279) 2021/10/10(Sun) 22:04:11 |
【独】 『不死兎』 ニア/*そして脱字侍でごめんね、ニコチンホームズ様。 5日目中盤〜終盤です。中盤が抜けてるけど把握しております。 ごめんねェ!!!!!!!!! (-281) 2021/10/10(Sun) 22:06:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうか。何にも興味を持たないと思っていた貴様が、人を見たがるのか。こうして話さなければ知らないままだったな」 "普段の立ち振る舞い"のまま男は答える。 男は処刑時に燃えるような感覚を抱いた。その熱さは知っていたはずなのに、それでも 赤 を一度だけ見る。その行動の中に含まれた心情が知りたくて、炎の中に手を入れたのだ。 「…………ああ。どうしても、その癖は直らなくてな。 ──正解だ。 俺が愛するものは人々に忌み嫌われる日陰の存在だ。そして、俺のこの感覚も例に漏れず拒まれる。人に紛れて生きていくには、隠し通すしかないだろう?」 心臓を押さえながら男は嗤った。手で口元を覆うことはしない。 だって、もう隠す必要がないから。 (-282) 2021/10/10(Sun) 22:17:15 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「この無礼講の間ならば……、立場関係なく、 "人"に興味を示しても良いのではと……、思ったんだ」 故に、よく見えるし聞こえるよ、人々の本質が。 ただの防衛、威嚇。あなたの出方を伺うための……起爆剤。 そんな 赤 「キミは実に素直な子だね。 もう少し、…………誤魔化しを入れられると、 …………、思っていたんだけれどな」 新たな疑問が、ひとつ。 「…………、本当は、隠したくないんじゃないのか?」 (-286) 2021/10/10(Sun) 22:33:13 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうだな。『無礼講』だからな」 煌々と燃える 赤 を見て答える。心臓の痛みなど気にも留めない。「そこまで推測し、見抜いている者に誤魔化しても意味などないだろう。ああ、なんだ……暫く騙し通していたのだから、もう少し誤魔化してほしかったのか?」 貴方がそんな期待や望みなど、こちらに抱いているとは思えないけれど。 「……本当はな。誰だってとめどなく溢れるものを好き好んで押さえつけたいと思うものか。 でもな、隠す必要がある限り隠し続けるしかない。人に紛れて生きるのであれば、人が忌むべきものを隠すしかないんだ」 (-287) 2021/10/10(Sun) 22:48:43 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスふよふよと、漂う身体がひとつ。 辺りをキョロキョロと見渡している。 少女は、探しもの中。 "墓守"の姿、あなたの姿を探しているのだ。 廊下を当てもなく歩いてるあなたと出会っても良いし、 都合が悪ければ他の場所、時間でもいい。 「…………、墓守、どこ?」 この兎は、あなたを探している事だろう。 (-288) 2021/10/10(Sun) 22:48:54 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー視線を下げる。赤が消える。 ただの防衛、威嚇。……それも、必要がないと感じたからだ。 「キミの言う事も、…………最も、だね」 バンを抱え直す。浮遊する身体は、再び砂の箱庭へ。 ミニチュア、人形を足していく。 この無礼講に参加している人数分を…… 「兎はね、…………隠すのが上手いなあ、と思ったよ? そして、それの意味する事は…………、 それを隠し、普通を演じる時間が長いから成せる事だとも」 男の人形とは対極。兎の置いてある場所、その横へと並べて。 並ばれた人形たちは、たった一人、男の人形の方を向いている。 「きっと今、こうなっているだろう…………、? えいっ」 そして兎の人形を……人差し指でぴんっ!と弾き飛ばした。 「…………、意味は、分かるかな?」 (-292) 2021/10/10(Sun) 22:58:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニアあなたの呟きを聞いたそのへんの清掃ロボットは、『墓守』にそれを伝えるだろう。円柱形でも仕事はできる。気が効くのだ。 ややしばらくすると、表情を取り繕うことなく不機嫌な様子の墓守が歩いてくる…………貴方の姿を認めれば、ぽかん、と口を開けて瞬きひとつ。 「………………え。貴様が呼んだのか?間違いでなく? どういった風の吹き回しだ?」 意外な人物の姿に、ふつうに驚いている墓守、であった。 (-293) 2021/10/10(Sun) 22:58:54 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「あっ!」 >あっ!< あなたの姿を見つければ、ふよよ〜……と近寄っていく。 「…………、え? そうだぞ? ……ダメだったか?」 驚かれてしまった。首を傾げた。具合でも悪かった……? 「いやなんだ、…………暇だから話でも、しようかと。 キミに……少し、興味があってね?」 (-295) 2021/10/10(Sun) 23:03:04 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……そう。それ。興味。 それがどうも意外でね。別に構いはしないけど」 肩をすくめた。何に対しても興味はないと思っていた──── 「特に、私に対してっていうのがね。 わりと違和感があるというか。経歴とか見ても」 なんだろ、美しいからかな。 キューティクル維持の方法とかなら、教えてやらんでもない、の顔した。 (-298) 2021/10/10(Sun) 23:13:51 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスキューティクル維持の方法は別に興味ないかな、の顔をした。 「…………、無礼講の間は、看守も囚人も関係ない。 "人"を……、見れると思ったんだ」 故に、看守側にも興味を示して良いのではないか?と思考した。 「意外?兎は一つだけ、親近感を覚えたけれど…… 構わないならば、……えっと、? 何処か座れる場所にでも……行くかい?」 雑談のお誘い。お茶会へのお誘いかもしれない。 実はずっと話してみたかったのでちょっとソワ……としている。 (-301) 2021/10/10(Sun) 23:24:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 箱庭へ視線を移す。 丁寧に並べられた人形の数を見て意図を汲み取りつつも、貴方の話に耳を傾ける。 「そうか。でももう、何人にも俺の内側を明かしてしまったからな。完全に元の日常に戻ることは不可能だろうよ」 少女の指が兎の人形を弾き出した。対極にある人形に視覚が備わっていたならば、きっとその外側へと放り出されてしまったことだろう。 「……。兎は貴様か。そして向かいに立つのは俺。指で弾いたのは……恐らくは、俺が貴様に興味が無いと言ったことの暗喩か?」 観察して、一つずつ丁寧に答えを組み立てた。 (-303) 2021/10/10(Sun) 23:35:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……?いいけど。 好みのお茶はあるかい?いいブランドを知っているから…… そこから頼もう。フレーバーつき?シンプルなもの?」 言いながら、談話室の一つへと招いた。 彼女の人生を資料から見るに、あまりお茶を飲み慣れているとは考えにくい。苦いのがダメだとか、味の濃いのは苦手だとか、好みの方向性はあったかな、と食事担当の資料を手元に呼び出した。 「ソファでいいかな。私は木製の椅子があまり好きではなくてね」 体型が崩れそうでイヤなのだ。 対面型のソファ室の片面に先に腰掛け、あなたを向かい側に招いた。 (-304) 2021/10/10(Sun) 23:35:16 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「皆の動向や反応を見れば…………、 それも何となく、予想が……、つくよ」 あなたの答えを聞く。兎はこの少女、頷きをひとつ。 向かいにいたのはあなた、頷きをふたつ。 最後の答えには、首を横にも縦にも振らなかった。 「箱庭に答えなど無いからね……、逆を言うと、 『俺が貴様に興味が無いと言ったことの暗喩』 ……という解を導き出した事が答え、だとも言えるが」 少し考える素振り。そうだね、と呟きながら。 「兎が、どういう意図で動かしたか、の説明はしようか」▽ (-306) 2021/10/10(Sun) 23:47:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「兎は…………、」 「 誰の敵でもない。誰の味方でもない 」「兎は、」 「 此処に居る全員が"同じ"に見える 」「みんな同じ "人間" に見える」「…………、という事の表明、だね」 並べていた人形を、人差し指で一つずつ、優しく弾く。 倒す、倒す、倒す、倒す、やがてそれは全部、砂の中へ埋もれて。 「兎は、キミの一部、その人間性、特性を把握した。 肯定も、否定もしない……」 「キミがそういう"人間"だという事実を、受け取った」 それだけの話、その表れだ、と。 バンを抱え直す。……浮遊する身体は、椅子には戻らずに。 (-309) 2021/10/10(Sun) 23:52:05 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「おお…………、兎は何でもいいが…… キミのお気に入りとかがあれば、それがいいかな」 お察しの通り、どういう物が存在するのか……知識は浅い。 故に、あなたが普段どういう物を好んでるのかを知れるのが良い。 招かれれば、浮遊する身体はあなたの正面へと座る。 「おお……、」 辺りをキョロキョロ。ちょっと楽しそう。 「…………、早速ひとつ、質問してもいいかい?」 (-311) 2021/10/10(Sun) 23:59:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「いいよ。答えられるかは別だが…… 出来るだけ譲歩はするとも」 好みの分析をAIにさせてみたところ、蜂蜜オレンジティー……あたりがよさそうだ。さっそく配膳ロボットに命じ、彼女の質問には鷹揚に頷く。 一線を引いておくのは、この『入り』で、なんか哲学書の前提知識を求めた最新の学問についての質問が飛んできたりするのがこの監獄だからである。答えられんわ。 (-313) 2021/10/11(Mon) 0:06:23 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「……」 男は表情を変えない。ただ、食えない兎だなとは思ったが。 全てが無に帰っていく箱庭と、それから話はおしまいだと言わんばかりに浮遊する貴方を見ながら男は口を開く。今度はこちらが問いかける番だ。 「……B-128。貴様が人を知りたがり、そして等しく扱っていることは分かった。 ……その内側にあるものはなんだ? 貴様は人となりを知ってどうしたい? 人間性、特性を知って尚"同じ"と断じるならば、貴様が記憶したその情報に意味はあるのか?」 (-314) 2021/10/11(Mon) 0:06:59 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「…………、やったあ」 やったあ! 分析されている事は露知らず。ロボットの挙動をじ……と見て。 きっとこの少女は変な質問はしないだろう。しない筈。 純粋に疑問に思った事を聞きたいだけ。なので、 「……、先の、メレフ処刑時の話だ。 墓守が使っていた剣……灼熱の物が、あっただろう?」 興味その一。 「同じ熱を扱う者同士、興味がある。 …………、キミは何を想ってその熱を……操る?」 (-317) 2021/10/11(Mon) 0:13:24 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニアややしばらくすれば、蜂蜜オレンジティー(アイス)が運ばれてくる。ストロー付き。 ホットも考えたのだが、彼女には熱耐性があるらしい。ならば同じ速度で飲めそうなこちらを選んだというわけだ。アイスティーに合う味でもあったし。 「…………ああ。確かに。熱使い、……共通点が無いわけではないのだな……」 言われてみれば。 剣を眺めやって、頷いた。 「……先程の、話を。聞いていただろうか…………なんと言うかね。憎悪とか。怒りとか。悔しさとか。そういったものが、内臓を焼きそうだと思う……瞬間が、たびたびあってね。度数だけが高い酒を飲んだような……」 覚えがあるだろうか、と、探りを入れながら語る。 アイスティーは、……うん、おいしい。 (-320) 2021/10/11(Mon) 0:21:04 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー首を傾げる。「これは想定外、」と。 興味が無いのならば、問われる事は無いと思っていたからだ。 浮遊する身体はあなたの正面、椅子まで戻る。座りはしないが。 「その質問には答えられないな」 「…………、というのも、 人となりを知っても、 どうもしない からだ」純粋だ。 「ただ事実を知りたい、知った上で、定義し直したい」 それだけの話だ。 「だから、情報を得る事に意味はある。 …………、兎は性格上、 知らない物を定義したくない 」「キミに関しては、人間性が何処か感じられなかったからな」 それは、今までのあなたの言動、態度。 機械的なその姿には、人間性を感じ取れなかったという話。 「でも、…………演じていたのだろう? その本質が分かった今、兎は……、 キミを"人間らしい"と思えるようになった」 その事実を確認したかっただけだ、と。 それ以上もそれ以下でもなく。自分が納得の出来る形で。 (-324) 2021/10/11(Mon) 0:27:09 |
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