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【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス/* 先約の秘話が佳境ですが、ライブ感で来ました。 無理が出そうになったら一旦ストップさせてもらうかも…そんな感じでお願いします…! (-433) 2022/02/28(Mon) 22:48:00 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ/* 佳境は大切なので是非そちら優先していただきたい。 佳境ということは心情などの着地点どうなるかわからないと思いますし、気にせずお相手さんとじっくりロールしてください。 こちらはいつでも大丈夫なので、どうかお気になさらず。ライブはまだ公演前にしましょう。 こちらは後ほど一度返しますが、そちらからの続きは先約が終わってからということで。 (-443) 2022/03/01(Tue) 0:46:25 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス/* はい。 薬局ビックウェーブの端っこに乗れたので満足しています。 では、お言葉に甘えてこちらからのお返事はいろいろ落ち着いてから… リアル都合もあり、更新跨ぐ予感がほんのりです、よろしくお願いします。(返信不要) (-449) 2022/03/01(Tue) 1:22:55 |
【独】 規律 ユスところでこれはあまり根拠のない予想なんですけど次の更新及び合議、フカワ二回目の人関連で俺のこと殴ってきそうなんだよな なんとなく そうなったら受けて立つけどさ (-468) 2022/03/01(Tue) 4:10:46 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユスそれが送られてきたのは、もう陽が沈んでから。 『デート行ってきていました。 俺は柚須お兄さんが俺のこと好きでも嫌いでもいやだったから、 好きでも嫌いでもないって言ってくれてありがとう。 俺がどう思ってるかを言ったら返ってくると思った。 安心したね。 そう、何かを言われたら自分がそれに当てはまるか否かを 考えるし、「じゃあ相手は?」っていうのが出てくるんですよ。 柚須お兄さんがこうして俺に俺が言ったことを 返してきているのがとっても良い例! だから誰かに言われればいいと思って 3つの違うことを投げたのにさ、俺に返すんだ柚須お兄さん。 俺以外の誰かってちゃんと言っておけば良かったな。 俺はそれを一番言われたくなかったから』 (-469) 2022/03/01(Tue) 4:12:06 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス『考えただろ? 何かを知って考えて、 答えが出てしまう過程って基本的に不可逆なんだぜ? それが俺にとっては嫌がらせです。 お兄さんにとってそうでなくてもな。 柚須お兄さんは言葉通り受け取ってくれるから、 俺が何を言っていないか分かりやすくてありがたいや。 俺は自己満足で心が軽くなるのも救いの内と思っているから、 人生ニアピン〜以下の文章は俺からしたら、 俺のもお兄さんのも合っている。 他人がどうなったところで自分の環境が変わるはずがないのは そりゃそう。0%じゃないけどすっごく稀だからないと思ってる くらいでいいんじゃない?って感じ。 俺の主目的は自分が救われることじゃないです。 俺はここで、自分の好きにしていたい。 思ったことを喋ることが目的。よく喋ること自体が目的。 だから俺の言葉は最効率ってやつではないよ。 深くは考えていないからね』 (-471) 2022/03/01(Tue) 4:12:58 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス 少し間をおいて、取ってつけたような追加メッセージ。 『「昔ならね」「昔はね」 昔の話が多いなじゃなくてさ、 今はそうでないことを言いたかったんです。 今の話なんてそれで終わり』 (-472) 2022/03/01(Tue) 4:14:34 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ 少女は知る由もないが、返事が届くなり青年は少し固まった。 うさぎが跳ねるスタンプ。ねこじゃない……。 暫くして、青年から🙆という絵文字だけが送られたのだった。 図書館の入口をくぐった少女の視界には、自由に閲覧できるスペースにいる青年の姿が映るだろう。借りた本を数冊机に積み上げ、今も本を手に読み進めている。 マイペースに読んでいる為か、まだ貴方に気付いていない。 /* というわけで返しましたが、打ち合わせ通りそちらからのお返事は落ち着いてからということで。対戦よろしくお願いします。 (-504) 2022/03/01(Tue) 17:08:10 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス「あ、」 閲覧スペース。あなたの姿を見つけて、小走りに駆け寄る。 結構、それなりに待たせた末の到着だった。 少女の顔は見ればわかるほど、青褪めている。 「あの、これ」 「危なくて」「誰かと、って」 握りしめていた手帳を開いて、あなたの前に。 ぺたりと貼られた付箋は、抜粋されたメッセージの可視化。 着信からはたぶん、かなりの時間が経っている。 『薬局。ヒメノさんとエノさんが刃物と銃でやりあってて危ないです』 『結構2人の怪我酷いです。アクタさん1人で大丈夫かな。 来れます? できれば誰かと一緒に』 「……どうしよう」 「どうしよう、ユスくん……」 (-513) 2022/03/01(Tue) 18:03:59 |
【人】 規律 ユス これは待ち合わせ中のこと。 図書館に先に着いた青年はいくつか本を手にして閲覧スペースに来ていた。 最初に読み進めたのは応急手当の方法がまとめられた本。図解もあるので分かりやすい。 一旦流し読みをした後、おもむろに手帳を開く。 『ガーゼ タオル 消毒液 ……』 必要なものを呼びだす。問題なく行えた。大丈夫そうだ。 雑然と並ぶ道具を一つずつ手に取ってはきちんと使えるか確かめていく。消毒液を手に取った。つんとしたにおいが鼻を掠める。 「…………」 消毒液。タオル。ガーゼ。 瞼の裏に別の景色が見える。 (29) 2022/03/01(Tue) 18:12:43 |
規律 ユスは、メモを貼った。 (a73) 2022/03/01(Tue) 18:14:09 |
規律 ユスは、メモを貼った。 (a74) 2022/03/01(Tue) 18:14:52 |
規律 ユスは、メモを貼った。 (a75) 2022/03/01(Tue) 18:16:10 |
【人】 規律 ユス ……。 「…………かさばってしまうな」 消去手続きを取った。ガーゼもタオルも消毒液も欠片残さず消え失せた。机の上は図書館の資料しかない。 眉間を指先で揉む。思考の放棄を放棄してから、昔を思い出すことが増えた気がする。 それに伴ってかつての自分がどういう時にどんな気持ちでいたのかも蘇ってくる。 結局ある日を境に全て色褪せたものになっていったけど。 下ろした瞼の裏にはもう何の景色も見えない。 色褪せずに残ったままの景色も、自分の声も、 もう雲の上だ。海に落ちては取りに行けない。 ……取りに行く気も無い。 待ち合わせ中の、ほんの少しの幕間のことだった。 (30) 2022/03/01(Tue) 18:17:27 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ「ナツメ?」 少女の様子がおかしい。 疑問に思ったのか本を閉じて貴方と向き合う。 付箋として可視化されたメッセージを読んだ後、座ったまま貴方を見上げる。 「一緒に行くものがいないのならば俺が同行しよう」 「ただ」 青ざめた貴方を、無色透明な視線が捉え続ける。 「 ナツメは どうしたい?」/* わあ。ではライブ始めましょうか……。よきようにやりましょう。 (-518) 2022/03/01(Tue) 18:24:08 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス「え、」 こちらを向いたあなたの側に、途方に暮れて立っている。 無色透明に映り込む、深青が泳いだ。 薄く張った水の膜がゆらゆらと、揺れて。 「……私、は」 「行きたく、ない、……こわい」 「でも……」 ほんの少しだけ、目を伏せる。 瞼が湿って、瞬けばこぼれ落ちそうだった。 (-520) 2022/03/01(Tue) 18:43:07 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ その顔を目に焼き付ける。硝子のような瞳にはかよわい少女一人だ立っているだけ。 ゆらりと揺れる深海が少しだけ隠れる様も見届けて、青年はおもむろに口を開く。 「俺は、俺ともう一人の命を除けば皆平等だ」 「皆平等に、どうなろうと構わない。 ここで予定通りお前と話をしても何一つ俺は気にならない」 読んでいた本を追いやる。 「行きたくない。怖い。それは、お前の心情だなナツメ。 共感は出来ないが、理解はしよう。世間一般的に、誰かが誰かを傷つける場所に飛び込むのは怖いらしいから」 感情が湧き上がり、あふれて落ちてしまいそうな深海から一切目を離すことなく言葉を続ける。 「でも、なんだ? 俺は人の気持ちを汲み取るのが上手くない。 言わなければ分からない。 行きたくない、怖いと思っていても、 それらと同居するお前の気持ちは何だ?」 (-521) 2022/03/01(Tue) 18:55:47 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス 飾り気がなさすぎるあなたの言い様。 少女はちょっとだけ笑って、 「……正直すぎる、よ」 決壊する前に、セーラー服の袖口がぐい。雫を拭いとって。 ちょっと赤くなった鼻を、すん、と鳴らす。 そうして少女は「でも、行く」と声に出して伝えた。 「こわい、けど。あの、 ……放っておけない、から」 「…… 一緒に、行ってくれる?」 (-524) 2022/03/01(Tue) 19:20:44 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ 笑った理由が分からなくて、必要以上にぱちぱちと瞬きが繰り返された。効果音を添えるなら「きょとん」といったもの。表情が殆ど変わらない青年の、数少ない仕草だった。 「嘘をつく理由が無いからな」 自分の手帳型端末を呼び出して、何かを書き込んでからしまった。少しして顕現したものを一緒くたにまとめて、片手で貴方に差し出す。 「ああ。俺にとっても利があるし、断る理由も特に無い。 一緒に行こう。ただ……」 ハンカチと保冷剤だった。受け取らなくても、その場合はテーブルに置いておく。 「心配して見にきた側が泣いているとあっては、現場の者も落ち着かないことが多いらしい。あちらに感情の起伏が激しいアクタがいるなら、余計そうだろうな。 歩いている間に整えておくといい。俺は勝手に前を歩くから、見る者なんて誰もいない」 「行くか、ナツメ」 そう言って喋るだけ喋って、宣言通り貴方を置いて先に歩き始めた。 (-526) 2022/03/01(Tue) 19:29:44 |
ユスは、誰かと合流した。そのまま、図書館を出た。 (a77) 2022/03/01(Tue) 19:30:50 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス「……少女マンガだ」 思わず手のひらを差し出して、受け取ってからぽそりと場違いな、間の抜けた感想を呟く。 押しとどめていた涙が、じわりと湧き出てくる。 逆効果だよ、ユスくん。 そして、少女も踵を返して図書館を出る。 ハンカチでくるんで目に当てた気遣いが、ひんやりとつめたくて、心地よい。 スカートの裾を揺らして、足早に目的地へ。 道中、相槌が返ろうとなかろうと構わず。 宣言通り先を歩くあなたの背中に、ずべずべと湿った声で本音をぶちまけていた。 「行きたくない……」 「でもいく」 「……夢に出そうだから……」 正義感とかは、ちょっと、普通の少女の身に余る。 そんなだから目の腫れはちょっと、残っちゃうと思う。 (-528) 2022/03/01(Tue) 19:44:34 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ 青年は振り返らない。三歩分前を歩き続ける。 その間も、後ろから飛んできた声には律儀に返し続けていた。こっちは相変わらずマイペース。 「そうか、行きたくないか」 「でも行くか。そうか。ならついていく」 「夢に出るのは大変そうだな。何日も何回も出そうだから」 普通の少女の、普通じゃない様子なんて見ていない。 だからきっと、目の腫れだって、知る由もないのだ。 /* わかりました。先に行ってるので多分先に入店してる短いレスくらいは投げちゃうかもしれませんが、その後は合わせます。 (-532) 2022/03/01(Tue) 19:51:06 |
【人】 規律 ユス>>薬局 教えてもらった目的地に着く。外から様子を軽く伺うが、諍いの空気は感じ取れない。 大丈夫かと判断した青年は、泣かせた誰かさんを三歩分置いてけぼりにしたまま先に建物の中に入った。 「ナツメが来た」 彼の名はユス。ナツメではない。 「俺は同行者だ。連絡を受けてきた。状況は今どうなっている?」 中にいる者に尋ねながら、周囲の状況を確認するだろう。 (36) 2022/03/01(Tue) 19:53:48 |
【人】 規律 ユス>>薬局 蛇足ではあるが、この時まで青年はヒメノへの口調を悩んでいた。永遠の18歳ってどちらなのだろうかと。 「ヒメノ……ヒメノさ……、……。 …………ヒメノさんは死んだのか。そうか」 状況を把握する方に専念している為か、ナツメのほうは見ていない。お構いなしに動こうとするから、少女の視界を隠す長身がどくのも時間の問題だ。 「……ふむ」 冷静に答える少年と、震える声で喉に溜まった想いをぽつぽつとこぼした少年を交互に見やる。 必要な情報を拾い上げて、すべきことを頭の中で組み立てる。 「連絡では刃物と銃が使われていたと聞いた。それらによって歩くのも難しいほど傷を受けたとあっては、じきに炎症で熱が出てもおかしくない。 エノさんは休んでいた方がいいと思うが……行きたいのなら俺は止めない」 「アクタ。お前はこれからどうする予定だったんだ? ナツメ。お前はどうしたい? 俺はアクタが手いっぱいで回れなかった方に動く。 エノさんを連れていくなら俺はヒメノさんをここから寮の彼女の部屋まで運んでいくし、その逆なら俺はエノさんを連れて行く」 参加者の、紛れもない本物の命が喪われたはずなのに青年は眉一つ動かさなかった。 己と、たった一人の存在以外は皆平等に扱うからだ。 (39) 2022/03/01(Tue) 20:16:58 |
【人】 規律 ユス>>薬局 「分かった。ストレッチャー2台出すか。ああいや、エノさんは車椅子のほうがいいだろうか。傷の詳細がわからないが、とりあえずどちらも出そう。 アクタがヒメノを運ぶなら俺はナツメを手伝う。 ……コタ、暇か? 時間があるならせめてアクタがヒメノを運ぶまで付き添ってほしい。 ただどちらにせよ乗せるまでは俺一人だと厳しい。乗せるところまででいいから、手伝えそうなら手伝ってもらえないか?」 自分の今の身体能力や状況を鑑みながら淡々と答えていく。その間にも手帳型の端末に必要な物の名前を書き込んで呼び出した。ストレッチャーは何度か世話になったことがある。呼ぶのも容易だった。 そう言って、青年は手伝うままに手伝うだろう。あいも変わらず無愛想に、無機質に。 生きていても死んでいても、青年の心は何も動かない。 (45) 2022/03/01(Tue) 20:46:17 |
ユスは、ストレッチャー2台と車椅子を出した。それからタオルも。 (a79) 2022/03/01(Tue) 20:46:37 |
ユスは、タオルをアクタに渡す。渡すというより最早投げつけるのほうが正しい。 (a80) 2022/03/01(Tue) 20:47:02 |
【人】 規律 ユス>>薬局 「アクタ。泣くなら一度落ち着くまで泣いておけ」 タオルを投げながら言った。 「泣きながら運んで躓いて、今度は怪我したお前を手当てして運ぶことになった結果合議に遅れるなどになったら俺が困る」 それ以外に理由はなかった。気遣いすらもない。 この青年は青年の為にしか動けない。 それだけだ。 (46) 2022/03/01(Tue) 20:49:20 |
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