人狼物語 三日月国


266 【身内】幸夏時【R18】

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視点:


【人】 2年 玖流梨日花

[頬を突かれたり、抱き合ったり、触れ合ったり
お互い顔を見合わせて笑い合ったり。
そんな幸せを一つ一つ噛み締める。

お説教の終わりの合図に重なる唇が離れる頃
擽ったそうな笑顔で、ふにゃと笑った。

その後落ちた囁きにも、腕の中でへへっと笑って。
いつまでだって微笑ましい二人だけの時間に浸るように
ぎゅーーーっと腕の力を強めた。]
(2) 2024/06/11(Tue) 9:24:15

【人】 2年 玖流梨日花

[免許は取れなかったとしても、
地図くらいは読めるようになった方がいいかな。
ちょっと方向音痴だし、全然自信はないけど。
それともドライブに合う音楽を選ぼうか。
目的地の情報をしっかり調べようか。
毎回お弁当を作る、のは難しいかも?

俺は俺に出来る事を探そう。
一つ一つ、小さなことでも。

筆に乗せた絵の具を敷き詰めていくように
慎之介さんの人生に、俺と二人で過ごす時間を描こう。]
(3) 2024/06/11(Tue) 9:24:24

【赤】 2年 玖流梨日花


 へ、変なことは、 変なこと ですっ

[耳元で囁くの、ずるいと思う。
うぐぐ、って腕の中で呻きながら、ごにょごにょと呟く。
いい子だねって子ども扱いみたいなのに
そういう意味じゃないことは、わかってしまって。]

 ん、大丈夫です。
 あったかーい。

[膝の上に招かれて、それこそ子どものように座らされる。
誰もいないからいいけど、と結局は大人しく肌を合わせて
身体を温かいお湯が流れていくのに気持ちよさげに目を細める。

泡立ったボディソープを広げるように慎之介さんの手が触れていく。
背中を、首筋を、腕の先からお腹、胸元へ。]
(*2) 2024/06/11(Tue) 9:24:55

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 
 
っ …



[くすぐったさに少し息を潜めた。
意識的に、そういう場所には触れてこない指先に
逆にドキドキと鼓動が早くなって。

変なことしちゃだめだって言ったのは、俺だし。
こんな場所で、絶対ダメ、なんだけど。
そう思ってるうちに触れる肌に変化が生じるのがわかる。
]


 慎之介さん?


[半分顔だけ振り向いて顔を覗き込む。
少し身じろいだら熱くなっている慎之介さんの熱に肌が擦れて
顔を赤く染めながら、むっと唇を突き出した。]
(*3) 2024/06/11(Tue) 9:25:38

【人】 2年 玖流梨日花

[出番も減っちゃう、なんて言われたら
きっと「そっかぁ」ってまた悩むような顔をして。
嫌な悩みではなく、好きな人のために何ができるかを考える幸せ。


それはあの日のシャワーの後にも似て。
少しでも“大木センパイ”を笑顔にするために出来ること
あの時も考えていたし、今もそう。

あの日の掛け違えた世界線はこの先にはなくて。
出来る限り、絶対、ここから掛け違えたりもしたくない。
いつまでも一緒ですよって、回した腕に力を込める。



プレイリストかーっ、好きな曲いっぱい詰め込んじゃお!
って意気込む姿は子供っぽかったかもしれない。]
(5) 2024/06/11(Tue) 13:55:29

【赤】 2年 玖流梨日花

[ちゃんとなんて言えませんーって膨れっ面。
恋人を膝に乗せてなんてシチュエーションが微笑ましいなら、]

 
え、じゃあ俺も後でやりますっ!


[ふんすふんす。
やる気満々で返してみたけど、体格的に無理がありそうだ。
慎之介さんに膝に乗ってもらったら……
俺の足が折れそう。

どうにか似たようななにか出来ないかな。]
(*7) 2024/06/11(Tue) 13:59:27

【赤】 2年 玖流梨日花

[そんな戯れみたいなことをしていたら、唇を啄まれて。
んっ、て反射的に目を瞑ってしまいその唇を受け入れると
自分でもその動作に驚いて、かぁっと顔がさらに赤くなる。]

 …、 
…っ   ん


[いつの間にか指が胸元を捕まえて、掠めるように先に触れられたら
ぴくんっと肩が揺れて、息が浅くなる。
短い息を何度か繰り返し、じわっと滲む潤んだ瞳で振り返れば]
(*8) 2024/06/11(Tue) 14:04:35

【人】 2年 玖流梨日花

[甘い時間はゆっくりと過ぎていく。
安心させるよう回した腕に、甘えるように預けられる身体。

それこそ、膝の上に乗せるなんてことは
物理的に無理なのかもしれないけど。
それでもこの大きな身体を、その内の繊細な心を
支えてい来たいな、って思う。]
(7) 2024/06/11(Tue) 20:31:32

【赤】 2年 玖流梨日花


[口付けは深まり、いつの間にか啄むそれから舌先交わるものへと変わる。
舌が探すように蠢くのを感じて、応えようとおずおずと絡め
気付けば大浴場の中かすかに、本来聞こえない水音が混じる。]
(*12) 2024/06/11(Tue) 20:31:46

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 ふ、ぅっ …っ、 …!

[胸元ばかりを掌が、その先を指が撫でまわしていく。
溢れそうになる声を何度も堪えて、口付けの中に消していき
その度身体を小さく震わせるも、やがてその手の動きが変わる。]


 …………、… 〜〜〜!


[誰もいないかもう一度だけ辺りを確認して。
言葉も発せずに、こんな場所でのみだらな行為を受け入れるように

ゆるゆると、脚を開く。]*
(*13) 2024/06/11(Tue) 20:33:00

【赤】 2年 玖流梨日花

 
[口付けの合間にも落とされる“かわいい”の言葉。
でもその響きは日常のそれとは違う音で届き
それを聞くと意識しなくても、ぴくんと身体が跳ねる。

は、と湿った息を漏らすと滲んだ瞳を向ける。]
 
(*17) 2024/06/13(Thu) 15:16:26

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 
 
っ、く 
んんっ!


[ついに声は溢れて、大浴場に軽く響く。
囁かれて、更にびくりと身体は震えて
触れられている熱さえ白魚のように跳ねて。]


 …、ば、かっ


[感じてるなんて言わなくれもわかるくせに!
欲を隠さない顔に心臓までうるさくなって
ついつい口から出るのは悪態めいた言葉。

それをきっかけに手の動きに遠慮などなくなって
泡を撫でつけていくようにゆっくりじっくりと撫で上げられていく。
敏感な場所に何度も何度も触れられればどんどんと硬くなっていって。]
(*18) 2024/06/13(Thu) 15:17:53

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 も、 
いじわる …っ


[真っ赤な顔で睨んだけれど、それも徐々に溶けていく。
とろりとした表情で潤んだ瞳を向けて。]



 
もっと




[してほしい、と甘く囁く。]*
(*19) 2024/06/13(Thu) 15:18:38

【赤】 2年 玖流梨日花

[触れた熱の硬さまで感じとる。
慎之介さん自身も興奮しているんだ、と思った途端耳先に朱が差して。

ダメなことをしているという背徳感が余計に興奮させる。
そんなことさえ一緒で、感じているんだと思うと
いけないのに、胸の奥がきゅうと高鳴った。

こんなに自分がいやらしいくなってしまうなんて。
全部ぜんぶ、ぜーんぶ、慎之介さんのせいだっ!
]
(*23) 2024/06/13(Thu) 19:28:07

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 んっ、ぅ、言った… 今言ったっ!

[わざとらしい惚気にも、擽ったい口付けにも
肌がジワリと汗を浮かび上がらせ、小刻みに跳ねる。
そうしてどんどん教え込まれていくから、刺激から逃れる術などなくて。]

 ひ、ぁっ、ぁ  んっ!

[望むままに、その掌が施す刺激がどんどんと早くなっていく。
反対の手が今度は後ろにある秘所へ辿り付き
ゆっくりと指が中へと潜り込む。

シャワーで泡を流される些細な刺激さえ、今は気持ち良くて
ひくひくと蕾は収縮を繰り返し。]

 ぁっ、あ! そ、こっ… 
んんっ!!


[既にもう隅々まで知られている体内の“いいところ”に触れられると
一際高く、我慢できない嬌声が上がった。]*
(*24) 2024/06/13(Thu) 19:29:04

【赤】 2年 玖流梨日花

[若さのまま、想いのままに肌を合わせる。
街中でのんびり買い物やお昼ごはんを食べる時間とはまた違う
愛しさがずっとずっと膨れ上がっていく。

どこを触られても甘い声を上げてしまうのは恥ずかしいけど
それに対して、慎之介さんが嬉しそうにしてる──気がする、から。

ああでも、もし今誰かがきたらどうしよう。
こんな、言い訳もできないようなこと。
]
(*28) 2024/06/13(Thu) 23:34:20

【赤】 2年 玖流梨日花

 
[中を蠢く指が的確に気持ちのいいところを突く。
言葉でも追い詰められ、攻め立てられて
はぁはぁと息を荒げながら、他人には聞かせられないような声が何度も漏れて。]
 
(*29) 2024/06/13(Thu) 23:35:20

【赤】 2年 玖流梨日花

[無意識のうちに揺らぎ始めた腰が、
濡れてきゅんきゅんと指を締め付けるそこが、誘うように動く。]



 
慎之介さん、が…
 
ほし、いっ




[はやく、って強請る声は特別に甘い。]*
(*30) 2024/06/13(Thu) 23:37:27

【赤】 2年 玖流梨日花

 
[お互いが初めて知る感情や、劣情。
絡み合い解けないように、溺れていく。
淡く色めいた表情で見つめ合う。

本当はこんなこと、こんな場所でって思っているのに。
]
 
(*34) 2024/06/14(Fri) 15:38:32

【赤】 2年 玖流梨日花

[やがて向かい合うように体勢は入れ替えられ、それを素直に受け入れる。
上に乗る、なんて、なんて恥ずかしい!
とは思うのに、慎之介さんのそういうお願いを断れた試しがない。

慎之介さんが直に床に座るおかげで、誰か来ても頭も見えない位置にはなったけど。]

 慎之介さんは、だ、大丈夫です、か?

[大浴場であったかいとはいえ、床自体は冷たいものだ。
その床の上で、となるといくら体重も軽いだろう俺だとしても
お尻が痛くなったり冷たかったりするんじゃないだろうか。

そんな心配を口に出来たのはその一瞬だけで。]
(*35) 2024/06/14(Fri) 15:39:14

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 ふ、ぅ…ッう…く ぁ、っ…!

[指が引き抜かれ、かわりに訪れる圧迫感は比ではない。
何度も身体を重ねても、その瞬間はどうしたって眉をひそめてしまう。
それでも最初あのひと違うのは
その漏れる声に苦痛の色は滲まないということだ。

きつくないか、と問われたら、よわよわと頷く。
初めての姿勢に、いつも届かない場所まで届いているようで
浴室のお湯の音に紛れて甘い吐息が響く。]

 っく、ぅ んっ、  う、ぁっ…あっ、ん!

[肌が密着すれば、邪魔するもののない中心がお互いの肌で擦れ合う。
もう充分に前戯で昂らされているそこは、ぷくりと透明な蜜を浮かび上がらせて
肌の摩擦に隠微な水音を響かせた。
その度に、内側がきゅうきゅうと何度もその熱を締め付けて]
(*36) 2024/06/14(Fri) 15:39:45

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 可愛い、のは…っん  慎之介さんも…!

[かわいい、と今日何度目かわからない言葉も嬉しくて
その喜びはこれから先も色褪せる事なんてないんだと思う。
言ってもらった分は自分からも送るように、可愛いと告げて
跨る間際、その少し濡れた髪に指先で触れた。]
(*40) 2024/06/15(Sat) 2:50:57

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 ん…っ、う …は、あっ!

[中を擦りあげるように蠢く腰に翻弄されるように嬌声が上がる。
きゅっと寄った眉と唇から漏れる声、擦れ合う肌の隙間の熱がたてる水音
全てが艶めかしく、大浴場に隠しきれずに響いている。

囁きにびくんと身体が跳ねて、中のしこりが押し潰されれば
その華奢な身体を小刻みに振るわせて]
(*41) 2024/06/15(Sat) 2:51:40

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 ひ、あっ!あっ! んっう、う!

[もはや誰かがきたらなんて頭の隅にも置けないくらいに
突き上げられて与えられる衝動の気持ち良さに乱れながら
肌を打ち、奥に熱が突き立てられる度に水音が響く。]

 ぁあっ、ダメ、だめだめ…ぇっ!!

[普段よりも奥深く、届いちゃいけない場所を突き上げられて
同時に自分の欲の象徴を強く扱き上げられれば
その白い肌を朱に染めて、ビクビクッと震えあがり]


 いっ、く、イッちゃ  …いく、
いくイクッッ!!!



            
んんンッ
 
っ、〜〜〜〜〜〜♡♡!!




[首元に絡みつくように抱き着くと、お互いのお腹の間に勢いよく精を吐き出し
それと同時に最奥へと誘うように、内側の粘膜がきゅぅぅんっと収縮して。]*
(*42) 2024/06/15(Sat) 2:53:21

【赤】 2年 玖流梨日花

[何度も何度も可愛いと告げられて、その度に身体の内側も表情も心臓も
全てが歓喜に震えて反応する。

甘い声を隠すことも出来ず、只管に声を溢して
やがて先に絶頂を迎えた先に──]
(*46) 2024/06/15(Sat) 20:14:16

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 ひあぁッ、は っく、んんっ……!

[絶頂した後に熱いものが最奥まで突き立てられて
そのまま身体の中には勢いよく、しかもいつもよりも長く
その欲望が注ぎ込まれる。

流動を感じる度に、波打つように内側が締まり
ぶるっと身体を数度揺らして、熱い飛沫を受け止めて。]

 は、あっ …はぁっ ……、ん…っ

[頬の口付けに擽ったそうにしながら、恥ずかしげに小さく頷き返した。]
(*47) 2024/06/15(Sat) 20:14:53

【赤】 2年 玖流梨日花

 
 
[余韻に浸るように身体を慎之介さんに預けて
暫くの間は息を整えるように肩を上下させてすり寄っているけれど。

やがて事後処理をなんて言われたら、一度は首を振る。
……けど、慎之介さんにお願いされたとしたら、断れるはずもないんだけど。]*
 
 
(*48) 2024/06/15(Sat) 20:15:07

【赤】 2年 玖流梨日花

[真っ直ぐな、ぶつけられるような思いを全部受け止める。
今までの人生がつまらなかったとか、欠けていたとか、そんな事を思ったことは一度もないけれど
慎之介さんに与えられるものはなんだって嬉しいし、満たされた気持ちになる。

そんな満たされた気持ちのままでいられたら良かったんだけど
中に出されたものが後々お腹を痛くするって、今や二人とも分かっているから
結局は後処理なんかをしてもらうことになっただろう。
また熱が灯ってしまうようなら、きっと部屋に帰ってから
気が済むまで、何度だって肌を合わせた。

いいんだ、だって今日から夏休みだもん。]
(*51) 2024/06/16(Sun) 0:18:50

【人】 2年 玖流梨日花

 
 
 
慎之介さん、…  ──だいすき。**

 
 
 
(9) 2024/06/16(Sun) 0:21:15