人狼物語 三日月国


266 【身内】幸夏時【R18】

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視点:


【人】 4年 大木慎之介

[掌の中に彼の指の感触がないと物足りない気持ちになってしまうのは、つい先日までの事を考えれば贅沢なことなのに。
緩く手を繫ぎ返されて満足げに笑みを浮かべてしまう。

指を絡めなおして、隣を歩く彼に歩幅を合わせながら向かう道すがら。]
(3) 2024/06/05(Wed) 4:02:47

【人】 4年 大木慎之介

[いくつか 通りがかる店で足を止めては
何を着ても似合うけどこっちのグリーンの方が目の色に合う、とか
ふわふわ可愛いのも似合って
好きだとか

可愛いのがいい? 甘辛?なんて聞かれていたうちはよかった。


今 うちにあるのはどんなパジャマだろう。
自分のはあまり拘りがないから、ノンブランドのとか赤い文字のロゴの量販店で買ってきたものなんだろうけど、お揃いにするなら手触りがいいのがいいな、なんて話したかもしれない。

――だって、一緒に眠るときに、
日花に触れるものが少しでも心地いいといいな、なんて。


下着売り場でどっち?なんてされたときには…
それを着ている日花を想像して、一瞬で耳まで赤くなってしまった。]
(4) 2024/06/05(Wed) 4:06:15

【人】 4年 大木慎之介

[ふわふわの素材でできたヘアターバンとか
冷え防止の寝る用のソックスだとか

ケアにあったらちょっと良さそうなものも
せっかくだから、と要りようのものがあれば
他にもいくつか見繕って。


ここは俺が、って レジに並んだ。]*
(5) 2024/06/05(Wed) 4:18:03
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a1) 2024/06/05(Wed) 4:19:39

【人】 4年 大木慎之介

[傍らを歩く彼の華奢で整った姿を目の端で捕えながら――
そんなふうに愛おしい彼が肯定的に受け止めてくれるから
俺はまるで自分が穏やかでいい人間なんじゃないかと勘違いしそうになる。

彼以外の人に、そう思われなくてもいいと思えるくらいに
心の整理がついたのは、彼から貰ったあの1枚の宝物のおかげなのだけど。]
(13) 2024/06/05(Wed) 23:39:51

【人】 4年 大木慎之介



はは、もしそうだとしても
日花以外にわかってもらわなくてもいいんだけど


[ぶんぶんと拳をふっているのかな。力説する姿も可愛らしい。はっきりと聞こえる声も柔らかく優しく耳をうつから、買いかぶりすぎじゃない? などと、笑ってかえして。


―― こんな風に思えるようになったのは、本当につい最近のこと。
あの合宿に参加していなかったら、今頃、俺たち、どうなっていたんだろう。]
(14) 2024/06/05(Wed) 23:42:35

【人】 4年 大木慎之介

[アイスのアタリハズレとか小さなことを気にしているのだって
むしろみみっちいかなぁ、などと思ってたのに
彼にかかれば美点のように語られてしまうのが面映ゆくて。

優しく寄り添ってくれる彼がいてくれるから、そんな風にいられるだけなのに。]
(15) 2024/06/05(Wed) 23:43:30

【人】 4年 大木慎之介

[荷物が多くなるようなら一度帰って車で出発してもいい。
疲れることなんてない。むしろ、彼が手にするもの全てが魅力的に見えてしまうから恋の欲目は不思議なものだ。


いや、日花の色だって、と慌てて答えて、
――揶揄われたことに気がついて 柔らかに彼の頬を摘まむ。


なんとかピケとかいうお店でみたもこもこのパジャマ、
俺はともかく日花にはとても似合いそうだと思っていたけど
割と高いんですよ、なんて言って、手ごろなものを探すのも、経済観念がしっかりしていて――安心する。

レジの前で騒いだらだめだよ、なんて2歳年上の余裕を見せて
結局そのままお金を払ったら荷物を受け取った。]
(16) 2024/06/05(Wed) 23:53:53

【赤】 4年 大木慎之介



 ダメ?


 
(*1) 2024/06/05(Wed) 23:54:42

【人】 4年 大木慎之介

[下着売り場での悪戯に思ったままを返せば、力のこもらない目で睨まれて、ふは、と思わず声が漏れるほど笑ってしまった。

彼といるだけで幸せな時間はあっという間に過ぎるから、
気がつけば昼時をまわってたかもしれない]


荷物が多くなったから車で行こうか?
先に、お昼食べてからうち来る?
電車でいくなら駅弁買っていくのもいいかも?


[どっちでも、彼がいたら最高に幸せなのだけど
日花はどっちが好みだろう]
(17) 2024/06/05(Wed) 23:58:52

【人】 4年 大木慎之介

[そんな風に彼の事ばかり見ていたから
猫缶をいくつも抱えて去っていく後姿が森高先生だったなんて、気がつきもしなかった。

別に隠すつもりはないし、
気づいていたら挨拶くらいはきちんとするつもりだけど。]*
(18) 2024/06/06(Thu) 0:02:33

【人】 4年 大木慎之介

[荷物を持っていないほうの腕にしがみつく重さを心地よくおもいながら、じゃあ、先に食事にしようと、店を探す。

Bグル研で何度か皆で訪れた店や、速くて安くてうまい牛丼の店にラーメン屋もあるけど、今日はちょっとだけ、特別感のある所に入りたくて。

だって、彼を独占しての夏休みの始まり。
そういやこの間ネットで見たレトロ喫茶が知覚に在ったような気がするけどどうだろう?って顔を覗きこむ。]
(24) 2024/06/06(Thu) 1:57:44

【赤】 4年 大木慎之介



  もちろん見たい。


[好きな子の、そういう姿を見たくないやつなんていないよ、って耳元で囁いて。楽しみにしてるね、と頬を撫でる。]
(*3) 2024/06/06(Thu) 2:00:12

【人】 4年 大木慎之介

[もしもオーケーなら、サンドイッチとコーヒーを注文して、
届くまでの間に、一番早いルートと、今からでも予約のできる宿を検索する。

いつか温泉に行くときは、しっかり事前の調査をしていい宿をおさえていきたいのだけれど、今回はいきあたりばったりの、そんな勢いさえ楽しんで。]*
(25) 2024/06/06(Thu) 2:07:48
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a2) 2024/06/06(Thu) 2:15:46

【人】 4年 大木慎之介

 はは、そうだった。1日1回。
 …全然足りないから、10回ぐらいにしない?

[腕に押し付けて顔を隠したつもりかもしれないけど、耳まで赤くなってるからどんな表情をしてるのかよくわかる。今すぐ抱きしめたい衝動を堪えるだけで精いっぱいだ。]
(28) 2024/06/06(Thu) 16:59:22

【赤】 4年 大木慎之介

[彼がそんな風に感じたのはあながち間違いではない。


いつだって、お前に触れていたい。
そういう意味でも、それ以外でも。


自分の瞳に籠りそうになる熱をなんとか逃して、彼の赤い耳先に触れる。
はやく二人きりになりたい気持ちと、せっかくのデートをゆっくり楽しみたい気持ちとがないまぜになって、吐いた息は色を帯びていたかもしれないけど]
(*5) 2024/06/06(Thu) 16:59:57

【人】 4年 大木慎之介

俺もこないだネットで見た。
なんかの撮影とかにも使われることあるみたい。


[そう多くはない席に、ほとんど客が詰まっている。
意外にも若い客が多いのは、俺たちみたいにSNSで見つけた人が多いのかもしれない。


視線に気づけば、ここはどう?と画面を傾けて覗き込みやすくして。

透明度もすごいしシーグラスも拾えるみたいだよと、普段は立入禁止のビーチで夏の間(7月〜9月)だけ渡し船で渡ることができる浜を紹介する。すこし不便なところだから、車で行くならちょうどよさそう。近くに宿もあるみたいだし。]
(29) 2024/06/06(Thu) 17:03:19

【人】 4年 大木慎之介


[彼が指先で水滴を弄ぶ様子があまりに絵になっていて、まるでモデルかアイドルのようだった。
店内にいる客の視線が彼に集まるのを感じて――

なんとなく――カメラアプリを起動してカシャリと1枚写真を撮った。そわそわとした彼の表情が、今この瞬間を切り取られて永遠に俺のスマホの中に保存される。]
(30) 2024/06/06(Thu) 17:05:04

【赤】 4年 大木慎之介



[かわいいかわいい彼を、人目に触れさせたくない気持ちと
俺のだよって牽制したい気持ち。
なんて醜いんだろうと思うけれど、思うことを止められない。



メロンフロートが届いたら、その頂点にある赤い実をつまんで
彼の口元まで運んでみようか]

 
(*6) 2024/06/06(Thu) 17:07:36

【人】 4年 大木慎之介

[シャッター音も軽やかに、メロンフロートと一緒に彼の写真をもう1枚。]


これ、待ち受けにしていい?


[なんて、ちょっと悪い顔で首をかしげた。]*
(31) 2024/06/06(Thu) 17:09:12
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a4) 2024/06/06(Thu) 17:11:01

【人】 4年 大木慎之介


  う〜ん、全然足りないかもしれないね。
  じゃあ、100回?


[当初の約束の100倍なんてインフレするにもほどがあるけど。赤らめた顔でおずおずと見上げてくる彼の視線と絡めあえば、やっぱりすぐに“かわいい”って言いたくなってしまうから仕方ない。


どうしてもダメだというのなら、愛おしいとか、すきだとか そういう言葉で代替するしかなくなるんだろうけど。何を選んだとしても彼をまた照れさせてしまうに違いない。]
(35) 2024/06/06(Thu) 21:11:02

【赤】 4年 大木慎之介

[一瞬上がりかけた声にたどたどしい口調が付け足されれば、それはもう何も誤魔化せていない気がする。]



   なにが、だめ?



[耳のふちをなぞるように指を滑らせて。こんなところまですべすべだな、なんて思ってしまう。
―― まだデートは始まったばかりだと、不意にこみあがる劣情に懸命に蓋をした。]







本当はもっと触りたいけど
夜までは我慢するね。



 
(*9) 2024/06/06(Thu) 21:14:01

【人】 4年 大木慎之介

[店内を見回して、入口付近に貼られた写真たちをみつければ、ああ、なんかアレものみたいだね?とその写真たちを指さした。


もし気になるようなら、このあと家とか宿とかでオンデマンドで確認してもいいけど、優先順位としては低めかなぁ。]


  本当だね、座れてラッキーだった。


[いつもなら日花と待つのも気にならないけど、この先の予定の事を考えると、今日だけは早く昼食を済ませたかったし。幸先の良いスタートを切ることができた幸運に、また口角が上がる。


画面を覗きこんで笑顔になる彼を見て、嬉しくなって頷いた。

シーグラスを一緒に拾おうという提案にも、一も二もなく頷いた。アクセサリーを作ってもいいし、写真たてをつくってもいいな、なんて続けてみたり。]


  電車だと5時間だって。
  車なら3時間みたいだしそのくらいなら全然問題ないな。
  日花とのドライブなら全然しんどくないよ。



[彼の首の傾きを鏡写しに真似て。万が一渋滞に巻き込まれたとしても彼には車内で休んでもらって、その間に少しでも距離が稼げればいい。

彼の寝顔を見るのも悪くないし。
]
(36) 2024/06/06(Thu) 21:21:24

【赤】 4年 大木慎之介

[自分で食べさせたくせに、
彼の唇の動きが変に煽情的に想えてしまって]


  クリーム、ちょっとついてる


[なんていいながら、唇をそっと撫でてクリームを拭うと、
そのままそれを自分の口元へ運んで、わざとゆっくり、彼の目をみつめながらぺろりと味わってみせ]


  俺の顔なんて見てどうするんだよ、
  日花の顔だけがみたいのに


[なんて言いながらも、一緒カメラをインに回して
腕を伸ばして二人、フレームにおさまった。

彼の思いまではわかってはいないけれど、彼の頼みを断れたことなどないのだ、一度たりとも。]
(*10) 2024/06/06(Thu) 21:29:39

【人】 4年 大木慎之介

[待ち受けにする許可が下りれば
さっきの写真を待ち受けに早速設定した。


すこし上気した頬と、期待に満ちた瞳がグラスを見つめ
美しい指先がグラスの水滴に触れている。


許可するときに見せてくれる少し拗ねたような照れた顔も大好きだけれど、この彼の美しさを凝縮したような写真も、新しい宝物になる。


そうこうするうちに食事も届けば、
よし、食べて 渋滞に巻き込まれないうちに出発しようと
大きな口あけてかぶりついた。]*
(37) 2024/06/06(Thu) 21:35:10
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a6) 2024/06/07(Fri) 22:21:24