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【赤】 三回生 プラチナ[背徳感はいい。壊れていく道徳感を全身で受けながら自分が自分ではなくなっていくような快感をステラに与えたい。 次があるなら、その次も欲しい。 精気を得るためだけならここまでしないが。 ステラが俺を思い出して疼いてしまえばいい、そのためには何でもしよう。] 楽しみにしてろよ。 想像してるよりも気持ちいいから。 [そうしたらステラが俺から離れられなくなるだろうから。 だが肩にあてられた指は、余計な不安はいらないと言われたような気がした。 そうだ、余計なことを考えるのはここまでにしよう。] (*10) 2023/06/27(Tue) 12:15:46 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラを床に座らせると、支配欲求が満たされていく心地に身体が震える。 まるでステラを自分の言いなりにしてしまっているようなシチュエーションで燃えるなという方が無理だ。 本当は俺がステラに支配されているのかもしれないが、それならそれでもいい。 どちらが上とか、どうでもいい。 固い床に座らせるのを厭わなかったのはステラの愛撫に長く耐えられないのを自覚していたから。] 謝るな。好きなだけ試してくれた方が俺も嬉しい。 [本能に堕ちてしまおうというのに選り好みをするようなことはしないし、なによりステラがしたいと思ってやってくれたことを喜こばないわけがない。] (*11) 2023/06/27(Tue) 12:16:38 |
【赤】 三回生 プラチナう、…… [ステラとの距離が近くなったと思うと、自分の雄が乳房で包まれて。そそり立って乳房からはみ出た亀頭も口に捕まってしまう。 なによりその光景が全部見えることが一番興奮する。 ステラが髪を結うアクセサリーを外すと、綺麗な髪がふわりと舞う。一緒に振りまかれた色気に、ただの性欲以上に魅了されて心臓が強く跳ねてしまい。 ステラが自分のトラウマを乗り越えようとしているのに、身体は正直で、口に含まれた雄は頭を振ったときの淡い刺激にまた大きく膨らんでしまった。 人間の丸い耳でも、エルフの長い耳でもなく、短く尖った特徴的な耳が曝け出されて。] ……ありがとう、見せてくれて。 [人と違う身体の一部を見せるのはとてつもない勇気が必要なはずだから。その勇気を持ってくれたことが嬉しくて、雄に与えられる快感に悶えながらも礼を言うとその耳を受け入れるように撫でてやる。] (*12) 2023/06/27(Tue) 12:17:47 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラの愛撫を受けるとだんだん腰が浮き、反応が過敏になる。 俺がしてあげたからお前も俺にしろなんてことを言うつもりは全くないが、ステラがさっき零した時からずっと奉仕されることを期待してしまった。 思っていたとおり、いやそれ以上に、ステラは俺の想像を超えてくる。俺の想像の中よりも妖美で、俺はすっかり虜にされてしまう。] (*24) 2023/06/27(Tue) 20:46:16 |
【赤】 三回生 プラチナうう、っあ−−。 [ステラに言われるがまま想像を駆り立てられると、唾液に濡れていた雄に暖かな液がまぶされると。 まるでステラの中に入っていたかのように熱い。まだ出していないのに一度射精したように錯覚してしまう。 ステラの口の中がまるで、奥を突いたようにも感じられて、吸い上げられると、うながされるまま溜め込んだ精気を解き放った。] (*25) 2023/06/27(Tue) 20:55:34 |
【赤】 三回生 プラチナ[白濁を吐き出しながら、快楽の余韻が汗になって顔をつたい。ステラの顔に俺の汗が垂れると、指で拭おうと手を差し伸べて。] …………ステラ。 [これほど尽くされて吐き出したのに、まだ続きが欲しくて雄はたくましさを失わない。 だが彼女を見つめて名前を呼ぶ俺の声は自分でも驚くくらい切なげで。 淫魔としての顔はどこへやら、今はただ惚れた女との快楽を欲するただの男の顔。 無言で、ここに乗ってと言いたげに自分を太ももを軽く叩いた。]* (*26) 2023/06/27(Tue) 20:57:06 |
【赤】 三回生 プラチナ[白濁の行先は想像とは異なり口の中へ。 濃い精気は時に人間の正気を奪ってしまうこともある、ステラは同胞だが影響がないか心配にもなる。 人間ほど狂うなんてことはないだろうと思うが。 白濁を注ぐ瞬間はそんなこと考えてなかったし、ステラを汚したい、射精したいの感情しか無かったから、後ろめたくもなる。] …………俺の味、覚えとけよ。 [ステラの喉が鳴ると白濁が取り込まれていく。 俺が言わずとも覚えてくれるつもりだったのだろうか。微かに期待が膨らんだ。 想像とは違ったとしても、同じくらいの快楽を貰えたのだから不満なんてひとつもないのだが。 想像通りにできないことは、俺がもし逆の立場なら少し気にしてしまうだろから。 その失敗の意味はそういうことだと思い。] ごめ……、次は……ちゃんと出す前に言うから。 [気にしないで欲しいと謝りながらステラの頭を撫でる。 頬をつつくステラのお願いに答える代わりに、今度する時の約束事を取り付けてしまおう。] (*29) 2023/06/28(Wed) 7:23:23 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラがまたがり首に手を回すと、鼻先同士が当たるくらいの距離まで近づく。 直ぐにでもがっつきたいのにしないのは、ステラが俺に問いかけてくるからで、答えを急かすように蜜壷が亀頭ををつつかれるともどかしくなる。 さっきステラに言われたような、蜜に包まれるような状態だと気づくと。] …………一気にがいい。 [今更プライドなんてなく、すぐに答える。 ステラはそんなに待ってくれそうになかったし、俺だって早く、したい。 ステラの囁きにぞわりと身体を震わせると、一度出したのに疲れ知らずの雄が、さっき以上に大きくそそり立った。] * (*30) 2023/06/28(Wed) 7:25:49 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラは怒ったり呆れたりしたわけではなく、ただ次を求めているのだと分かる。 仕草のひとつひとつにあざとさが含まれていて、相手の悦ばせ方を知っていると言われている感覚がする。 俺がしたいと思っているのにダメだなんて言えるはずがない。 太腿の上に乗ったステラに口付けをされて、その短い時間ですら焦らされてるように感じて。手で入口にあてがわれると待ち遠しさに熱い吐息漏らして。 ステラの中へと飲み込まれると一気に襲ってきた快楽に耐えるようにステラの背に回していた手に力を込めてしまう。] (*36) 2023/06/28(Wed) 18:18:51 |
【赤】 三回生 プラチナっは、……あ…… [ステラの嬌声が聞こえると身体の重みが伝わってくる。 熱く絡みついてくる蜜と肉厚に全て搾り取られてしまいそうで、ステラ程じゃないにしても肩で息をするくらいには快楽に耐えきれていなくて。] はぁ、なか…熱い… [動けないと甘い悲鳴をあげるステラの背を撫でてやりながら、唇を奪ってステラの唾液を吸うように舌を絡める。 初めてだったのなら人間よりたくましい淫魔の雄で苦しいはずだが。ステラの弱々しく余韻に浸る姿に興奮が止まらず、ステラの中でびくっと反応を示した。] (*37) 2023/06/28(Wed) 18:19:37 |
【赤】 三回生 プラチナ支えてやるから、手置いて。 [ステラの両手を自分の両膝に置かせて、後ろに倒れないように腰を支える。 そうしたらステラの身体も、繋がった場所も俺からよく見える体勢になるから。] これならえっちな顔も、繋がってるのも…丸見えだ。 [乱れたステラの髪をかき分けて顔が見えるようにすると、緩やかに腰を揺らして馴染ませる。 ステラが困るくらいに感じさせてやりたくなると歯止めもきかず。 快楽に染まったステラの身体を指でなぞって、下腹部に手を添えて秘豆を親指でころがしながら中を雄で突いていく。 痛まないようにはしてやりたいが、快感に耐えられないというのは聞き入れてあげるつもりはなく。 止めてと言われても止めないつもりでいる。] (*38) 2023/06/28(Wed) 18:23:53 |
【赤】 三回生 プラチナ[言った通りの体勢になったステラが見上げてきて、大丈夫というように頬を撫でる。 ステラと合わせるように下げた目線の先には繋がった箇所がどちらのものか分からない液にまみれて。 軽く突くと、混ざりあった蜜が雄に馴染んで、ステラの下腹部で水っけのある音を鳴らした。 互いの身体を押し付け合う音にお互いの吐息とステラの声だけが響く。 目を逸らしても逃げられないとわかってくれたのか。 身体がいくら快楽に跳ねても倒れたりはせずに耐えているステラにぞくりといけないものが背筋をつたった。 ステラをもっと虐めて、困らせてしまいたい。 桃色を帯びた黒い感情もまた今ではただ興奮を煽るスパイスにしかならない。] (*47) 2023/06/28(Wed) 20:40:01 |
【赤】 三回生 プラチナ−−−−はぁ、ふっ…。 [ステラの中へと注ぎ込むと、子宮の入口で射精の音が響く。 この熱い白濁がステラの蜜壷全体に馴染むように腰を揺らしながら余韻を味わっているとステラが手を滑らせる。 快楽に思考が塗りつぶされるステラとは対称的に、溜まっていたものを吐き出した俺の方はまだ快楽を求めているものの頭の中が明瞭になる。] (*51) 2023/06/28(Wed) 21:41:42 |
【赤】 三回生 プラチナ……まだ続けても大丈夫だよな。 [そうじゃなくても関係ないと言いたげに抱き上げたステラをベッドに四つん這いにさせると、臀部を掴む。 今度は身体を支えられなくてもベッドの上だから心配もいらないだろう。 さっきは羞恥を快感に変えるためにしていたが、今度は快感をむさぼるためにしてやりたい。] このままグランドもサボっちゃおうか。 [それぐらい長い時間は続けるつもりだから。 蜜壷から溢れた白濁を指ですくってステラの口元と鼻先に塗りつけて匂いをつける。 白濁を押し戻すように雄で蜜壷に蓋をすると。 さっき以上の激しい刺激で、ステラの身体に刻んでいった。]* (*53) 2023/06/28(Wed) 22:35:55 |
【人】 三回生 プラチナ−二日目− [あの後結局ステラの体力が完全に尽きるまで行為に及んでいた。 ステラには悪いことをしたと思いながらも、眠らなくても満たされる日を初めて味わった俺にとっては最高の一日で。 ルームメイトが来なかったことも幸運だったのだろう。 身体が悲鳴をあげたステラとは対照的に俺はとても元気だ。] クラブか。 俺がついて行ってもいいのか? …………ああ、そうだな。 [数少ないステラの居場所だろうし俺が行くことでその居場所が壊れないだろうか少々不安になる。 昨日の名残がまだあるのか、ステラが前よりも更に艶っぽく見えて、囁きの威力はいつもより高く感じてまた身体が熱を帯びそうなのだが。お預けというのもまた乙なものだ。 あと純粋にステラの身体が心配だ。] (144) 2023/06/29(Thu) 2:53:24 |
【人】 三回生 プラチナついて行ってもいいなら、いくらでも付き合うさ。 [そう言ってベッドから降りると、ステラの髪を撫でて、髪に触れるだけの口付けを落とす。 外に出ればフードとブレスレットを身につけるだろうから、今みたいなことは出来ないだろうから今のうちにしておきたくて。] 着替えるの手伝おうか? [下心なしに善意で提案する。要らなそうならステラの準備をのんびり待っていよう。]* (145) 2023/06/29(Thu) 2:55:17 |
【人】 三回生 プラチナ覚悟なんて最初から出来てるよ。 [まさか変態部員のことだとは思うまい。 クラブ活動をしたことも無く、どんな人間が世の中にいるのか。狭い世界で生きる俺の想像を超えるやつがいても不思議ではないが。 忌み嫌われることに慣れると好奇心で詰め寄られる可能性なんて浮かびもしない。] そうか。 それなら、着替えたら教えてくれよ。 [ゆっくりでいいからなと急かしたりはせずに昨日のことを思い出していたが、戯れが聞こえるとまた意識させられて困ってしまう。] …………次言ったら本当にやらせるし クラブのメンバーの前で抱くからな。 [なかなか激しいシチュエーションを投げかける。冗談か本気なのかは…………それはさておき、ステラの準備が終わると手を引かれながら寮の外へ。 周りの目はもう気にもならなくなってきた。] (237) 2023/06/29(Thu) 21:53:16 |
【人】 三回生 プラチナ[で。ブースに来たらステラがクラブの皆に謝っていたが途中抜けしてしまったのだろうか。 半分は俺のせいだから一緒になってすまないと頭を下げていると、一年生の生徒がめちゃくちゃ詰め寄ってきた。距離感がとても怖い。] どうしたもこうしたも 淫魔の生態なんて本に書いてあるとおり…… [普段何を食べて生活しているのか。 まるで尋問かのように事細かに聞かれた。 そして当然、淫魔の性欲の話にもなり、どれぐらい凄いのかなんて聞かれてしまった。 試してみたいなんて願望までいわれてしまうと。] ……試して欲しかったら少し大人になれよ、お嬢さん。 ステラ先輩くらいのいい女になったらまたおいで。 [ステラの方を横目で見ると、キリがないと思って一年生の頭を子どもにするように撫でる。 本当に好奇心で下心なんてないんだろうが。] (238) 2023/06/29(Thu) 21:53:43 |
【人】 三回生 プラチナ[帰り際になるとステラがおつかいを頼まれる。 森で取れる材料が欲しいとのことで、ついでといったらなんだが魔法生物達に顔を見せたいとも思っていたから。] 引き受けてやるけど 代わりにこの子はもう一日借りるぞ。 [クラブの皆の前でステラの肩に手を回すとブースを後にする。 俺とステラを見て皆はどんな反応をするだろうか。 ブースを離れるとステラの肩からも手を離す。] (239) 2023/06/29(Thu) 21:54:44 |
【人】 三回生 プラチナごめんな。こうでもしないと逃げられなさそうでさ。 そうだな……。せっかくだから友の顔を見に行きたい。 もしかしたら退屈してるかもしれないからな。 [それにステラと友を会わせてやりたいと思っていたから。言葉は通じなくても、彼らはいい奴だ。 ステラのことを忌み嫌ったりはしないはず。 今度は俺がステラの手を引いて裏庭の飼育場へと向かおう。]* (240) 2023/06/29(Thu) 21:56:39 |
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