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サダルは、会議室にいない (a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44 |
サダルは、心底“不思議なものをみるような“顔をしていた (a30) 2021/04/23(Fri) 13:55:27 |
サダルは、ブラキウムを迎え入れました (a32) 2021/04/23(Fri) 15:28:23 |
サダルは、どこかで複数回くしゃみをしていた。誰か噂した? (a92) 2021/04/24(Sat) 17:15:15 |
【赤】 裏方 サダル「幸せだなんて、死が救いだなんて! どうしてそんなことが言えるんだ」 「自分はそんな現実を認めない、生きていたい」 「助けて、誰か」 サダルの胸元からこぼれ落ちる 星 が光った。それは、光を灯し輝くだけで彼の状況をよくするものではなかった。 だがその静かだった部屋に確かに存在していた。 「誰かがひとりぼっちの世界なんて訪れさせたくないよ」 サダルは決して主役ではない だが、主役のような彼らが羨ましくて、 なによりも応援したいと思っていた。 正義が主役か悪が主役かなんて 一つの台本で決められるわけがない 【スクリプトの脚本】 (*31) 2021/04/24(Sat) 19:21:34 |
【赤】 裏方 サダル「死が訪れなければいけなかった台本なんて自分はいやだ」 「あんた達が何を願っていたって、 "人を殺したい気分" にさせた【スクリプト】 という奴がいない世界にいってやる、この星が自分を導いてくれる」そこに役者のサダルがいたのか裏方のサダルがいたのか 演じる者達にはわからなかった 「キファ大好きだったよ、今日会いに行けなくてごめんね。 寂しがらせてしまってごめん。愛してあげられなくてごめん」 「君と幸せになる世界が欲しかった。 こうして裏切り者として罰せられる世界じゃなくて、仲良く笑い合えるような、そんな幸せな世界が」 「今度こそ誰も恋の邪魔をしない台本を紡ごう」 台本の内容は変わっていた、それでもサダルは あなた達から与えられる死を望んでいることには変わらなかった 【スクリプトの脚本】 (*32) 2021/04/24(Sat) 19:26:13 |
【赤】 裏方 サダルいやだ、選べない、苦しみたくない、助けてくれ 喚く"声"を発するサダルはその舞台にいた それは演技だったのだろうか 恐怖に戦く姿 ルヴァの武器を見たときの怯え キューの表情の読めない姿に震える感情 すべてが本物のように見えた 【スクリプトの脚本】 (*33) 2021/04/24(Sat) 19:30:45 |
【赤】 裏方 サダル/*めっっっっちゃ大事な文章置き忘れていたわ。この殺害現場サダルの部屋よ。 【サダルは宿にとった彼自身の部屋に居た。 書類や文字が書かれた紙が大量に床に敷かれ、 ベッドは本だらけ・・・・・・だったのだが、 全部床に投げ捨てられて今は空いている、 結論ものすごく汚い部屋。】 (*34) 2021/04/24(Sat) 19:40:56 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (a105) 2021/04/24(Sat) 20:58:21 |
【赤】 役者 サダル「 」ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・ はくはくと、喉を開き揺れる視界と世界に別れを告げると すでに混濁の渦に意識は飲み込まれていた ぼやけて目の前が見えない 声もはっきり聞こえない 苦しい、言葉が出せない、死んでしまう 「 ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ 」虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ そして手を伸ばしたのは目の前の 殺人鬼 へだ「 」 あなたたちを知りたかった、あなたたちと話ができた。 それだけで、よかった。もうこれ以上寂しくなりたくはない。 みんなに甘えてばかりだったな (*37) 2021/04/24(Sat) 21:31:24 |
サダルは、会議に現れなかった (a116) 2021/04/24(Sat) 21:38:14 |
サダルは、誰かと"話"をしていた (a118) 2021/04/24(Sat) 21:39:15 |
サダルは、苦しくなくなった (a134) 2021/04/24(Sat) 21:58:24 |
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