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【赤】 ルビーの花 アルレシャ「了解だとも、『スロウス』。そういうこともあるだろう。 貴方がそれを受け入れているのなら、私があれこれと言うべきこともないさ。 或いは『エンヴィー』は、その手を以て貴方を手に掛けたがるかもしれないが。 まあ……一度VIPの意向を聞いてからだ」 過剰に嘆くことはなかった。それもまた、このパーティや倶楽部のあるべき姿だ。 誰もが足元を崩すのだ……それは誰に限ったことでもないのだ。 追い縋って助けようとするのは、いっそそれこそ、茶番も甚だしい。 「――さて!」 『グラトニー』は従業員たちの方を向いた。手にしたワイヤーがきらきらとエッジに光を反射する。 仮面越しに彼らを見定め、そして中継するVIP達のほうへと手を伸ばした。 「君たちがこれよりどのような"研修"を受けるのか、何を君たちに望むのか? それらはすこしのスパイスと、彼らの希望によって左右される。 せいぜい、隣のものよりも多くを望まれないことを祈るといい、笑顔を向けてあげなさい!」 あなた方を値踏みして、紳士淑女は歓声を上げる。 やれ、慰みものにすべきだ。やれ、舌を切って飾ってやるべきだ。 水責めをしながら犯してみたい。太ったネズミに食わせよう。蠍を口に食わせよう。 性器を露出し互いにまぐわい合え。女のように犯されよ。 彼らは口々に、あらゆる望みをあなた方に向かって吐き散らす。 /* ……ということで、研修を決めるためにまずはVIP(プレイヤー)の意向を聞こうかと思います! ご自分の操作するキャラクターにどんな目にあってほしいのか、ロールの形などでお聞かせください。 どのように主張するかは前日の二人を参考にするといいかもしれないですわね……。 (*14) 2021/07/05(Mon) 21:13:05 |
【人】 ディーラー サダル「……ッうええぇえお客様ー!?」 ハマルはとんでもないものを崩していきました。 チップの山とサダルのポーカーフェイスです。 「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」 咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。 (10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05 |
ハマルは、(460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>5 ゲイザー 少しいつもより陽気な様子を損なっていた眉をきゅっと引き上げて、せいいっぱいの笑顔で。 いつもどおりを装いながらに、彼女の置いたパイに手を伸ばした。 もしも近くにいたのなら、にこりと微笑みかけて挨拶だってしただろう。 「今日のパイも、お楽しみね。いつもとびきりの驚きがあるけど、今日はどうかしら」 アルレシャの手にとったひときれは(72)1d100。幸運が指先にあれと、願うように。 (12) 2021/07/05(Mon) 21:27:16 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「僕は期日以内に仕事を終えられるつもりでここに来た。 けれどそれは驕りでしかなかった。 我々が思っていたよりも、この船の人間は手に余る。 それだけの話です」 昨夜の哀れな犠牲者が語ったように、想定外が多すぎた。 ああ、やはり不確定要素のある賭けは好きではない。 「………ああ…それと、じきにここを去る僕に あなた達がまだ、個人的な提言を許してくれるのなら。 次の"標的"を選ぶのは、少し待ってほしい」 「少し…焚き付けたい人が居る」 (*15) 2021/07/05(Mon) 21:28:26 |
ハマルは、何か聞こえた気がする! (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
ハマルは、何か聞こえた気がする!コワイ! (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
ニアは、マサムネがXIV 節制tarotを引いたのを見ました。 (a28) 2021/07/05(Mon) 21:45:32 |
【人】 ディーラー サダル>>3:84 アルレシャ サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。 「……もしかすると、或いは。 上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」 そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。 可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。 「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。 世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」 仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。 優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。 (15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38 |
【人】 遊民 ハマルせっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/07/05(Mon) 21:52:08 |
ハマルは、がっかりだぞ!しゅん。 (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
【人】 底知れぬ ニア今日のニアは悲観的personaな鯵animalさん。 海上whereから駐屯所town行のお船に乗るの。 着いた先にいるのは<<キファ>>who、((病人))roleの鹿animalさん。 あちきoreは胡蝶蘭flowerの花束を持って レッドジルコンgemのドアの先、看護室roomへ行く。 (18) 2021/07/05(Mon) 21:52:38 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>12 お医者様 「あ、お医者様。おはようございます。」 パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。 見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。 「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど… ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」 えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。 あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。 「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」 (21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16 |
ニアは、パンを焼けましたか? (a32) 2021/07/05(Mon) 22:07:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ朝、これまでよりやや遅い時間。 いつもより幾許か眠たげな目をして、 いつものようにカフェイン摂取に興じている。 コーヒーは(5)1d10杯目。 食事は摂らず、そのカップを空けると早々に席を立った。 (25) 2021/07/05(Mon) 22:18:10 |
ナフは、普通にパイを食べた。運はあまりない。 (a33) 2021/07/05(Mon) 22:21:32 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>15 サダル 前日 「手引している人間を一時抑えることができれば、旅の間だけでも……。 その後は……なんて考えても、今の私には何も出来ないわね。そこまでの力なんてないもの」 不思議な力はおろか、政治的であったり経済的であったりの力も。 身を守るのはかんたんなことなのだろう。もう同じスポンサーの旅には搭乗しなければいい。 けれど、彼らは? ……写真で見た姿を頭に浮かべて、眉を下げた。 「サダルさんだったかしら、貴方はとても……強い人ね。 人の嘘や隠し事を見抜くのは出来るけれど、疑い、敵意を向けるのは……どうかしら」 眼前に見える賓客達の踊る様子のなんときらびやかなことだろう。 麗しい足取りは……けれどその下に踏み越えられている者たちがいるのだ。 ふう、とため息を吐いて、ぎこちない笑みを貴方に向けた。 「ごめんなさいね、こんな話。貴方も船を楽しんで。ここには、いいものもきっとあるから。 そうでなかったら、きっとここまで私も嘘や噂に気づくことは、なかったのだろうし……」 (27) 2021/07/05(Mon) 22:29:33 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>21 ゲイザー 「おはよう、パイのお嬢さん――お名前聞いていなかったかも。私はアルレシャよ。 朝早くからこんな素敵なものを手掛けて、さすがというところかしら」 キレイに装飾を施されたパイを見て、素直に心からの賞賛を送った。 朝食を用意する従業員たちはそれよりも早く起床せねばならないだろう。 女教皇のカードをまじまじとみて、それから視線を彼女に向ける。 「そうかしら、安心……してもらえるといいわね。何せ医者だもの。 ここでは仕事に来ているわけではないけれど、いつでもそうありたいものだわ」 (28) 2021/07/05(Mon) 22:35:36 |
【赤】 ディーラー サダルアミルスタン羊。 それが何を意味するのか知っていた。 ──私を食おうとするならこっちが食い殺すぞ。 言外からそう食ってかかる。 深緑色の瞳で、ルビー色の視線を睨み返す。さながらそれは警戒心の強い野良犬のよう。 貴方はきっと、気にしていないのだろうけど。 「……それは大変だね」 簡潔に答えて己もまた従業員へと視線を投げた。 スロウスと色々話をした。グラトニーとも話がしたい。 ……私は、この二人をもうただの赤の他人として見ることができない。 けれど、それは後回し。今はそれよりやってきた新人達をどうするか集中するべきだ。 それが"先輩"としての務めであるから。 /* なんかこんなこと書いてますけどキャラとしてのロールなのでどうか気にせずまったり会議してほしいのですわ墓下お嬢様たち〜!!永遠に玉ねぎみじんぎり大会でもいいですわよ!わたくし唐突に地下ホールクッキングバトル開催させますわよ!! (*16) 2021/07/05(Mon) 22:36:00 |
ナフは、もう心残りはない。 (a35) 2021/07/05(Mon) 22:39:49 |
ナフは、使命を果たした。 —————本当に? (a36) 2021/07/05(Mon) 22:40:19 |
【赤】 ディーラー サダル/*ところでこちら狼仲間お嬢様達に連絡なのですけれど…… 私明日から仕事が激務で遅くまで働く運命が見えていますの……恐らく動きが非常に低速になって置きレスが増えること、既にこちらでご連絡させていただきますわね……申し訳ございませんわ…… (*17) 2021/07/05(Mon) 22:41:00 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 身体と生活は大事になさってね…… スロウス個人でカバーできそうな所はしたいと存じますわ できるかはわかりませんけども〜〜!!!!! とはいえ健康な身体が無ければおセックスもできませんの 萎えぽよですわ (*19) 2021/07/05(Mon) 22:45:34 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ>>*15 >>*16 敵意の視線を受けた、それだけでぶるりと身震いした。けれどそれは恐れではなく興奮に。 いつぞやに体を合わせたときよりもより高揚したようにとろけた瞳が貴方を見た。 喉をかするような吐息にふるえる唇は、いまにも吸い付いてしまいそうだった。 それを指でそうっと押し留めて、女は一歩下がる。仕事の話だって、重要だ。 「焚き付けたい人、ふむ。私はいいと思う。 色々と此度のことで話を聞いてきたんだろう? それに任せたほうが面白いものも見れそうだ。 よければ聞かせてほしい……ああ、勿論話がはっきりとしてからでも大丈夫さ。」 (*20) 2021/07/05(Mon) 22:52:55 |
ナフは、テンガンに目を向ける。 (a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20 |
【赤】 ルビーの花 アルレシャ/* 平日ですものね……オリンピお盆控えてこの時期はどこも大変そうです、大丈夫ですわよ。 墓下と連携してちょっとずつ表にエッチをお届けしていきたいところですわね。 (*21) 2021/07/05(Mon) 22:54:46 |
【人】 ディーラー サダル>>27 アルレシャ前日 "噂"を終息させるための会議。 人を見る目についての意見の交わし合い。 たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが── ──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。 「……アルレシャ様」 すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。 自分の手を差し出しました。 「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか? 乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」 あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。 (31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33 |
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