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【人】 騎士 ノア[ 一口ずつ、ワインを舌に乗せていく。 更に誤解されても、されなくても、 アルコールの苦味広がり回る舌で ぽつぽつとそんな話をしただろう。 ───それだけなら、別によかったんだ。 本当の憂いは… ] ……こんなんだからさ、現実って厳しいよね。 [ …冒険者を辞めたのも、姫に仕える為だった。 表情に映る憂いは、 10年来の喪失の色だけに見えていただろうか。 見えていたらいいと思う。 誰にも話してはいけないのだと、 口固く、閉ざされている。 だから直接的なことは、何も言えない。 席に座ったあたりで、一つだけ。 踏み込む前、 他愛ない例え話のように軽く、 質問を飛ばした。 ] (30) 2022/05/25(Wed) 13:26:34 |
【人】 騎士 ノア聞くよ。…話してほしい。 まだ、仕えの身だから… すぐに叶えられることかは、 聞いてみないと、わからないけど ─── 僕は何も断らない 。それが生き方で、守るべき信念だ 約束するよ。 (33) 2022/05/25(Wed) 13:26:49 |
【人】 騎士 ノア[ 幼い頃から続けてきた生き方。 まして知人の頼みとあれば 聞かない、という選択肢はない。 それも生きる理由になるのなら 真っ直ぐに夢を見ていた頃からは 褪 せた瞳になってしまったかもしれないただ、根底に棲む心だけは 変わっていないと 逸らさずに目を見つめ返した ]** (34) 2022/05/25(Wed) 13:26:52 |
【人】 ウーヴェ[ それは開店前に居た少々過激な女の子。 来てくれたんだな、と笑顔で「いらっしゃい」と 声を掛ける。 注文があることがわかれば 「どんどん言ってくれ」と言いながらも 少しずつ足が後ろに進み……。 距離を取ってるって? いやいやそんなことは……ないない、 ないな。 ]ご注文は? そっか、頼んであるのか すぐ来るさ [ にこやかに表情は崩さず 何も変なところはないだろ? 少しばかり距離があるくらいか……? 今度はしっかり何があっても回避可能な距離を 保っているところがポイントだな。 どこまでの距離かは想像にお任せする。 ]* (37) 2022/05/25(Wed) 18:51:24 |
【人】 ウーヴェ[ どれくらいの時間か みんなの食べている姿を楽しそうに見ながら。 ] それで? どうしてこんな霧の日に わざわざ外に出て酒場に来たんだ? たまたま? 偶然? ……それとも噂? 何もかも忘れたいってのなら 酔えるお酒持ってくるし なんか話したいっていうなら聞いてやるぜ? (38) 2022/05/25(Wed) 19:22:14 |
【人】 ウーヴェなんて 全部当てずっぽうなんだけどな 俺の目利きの才はどうよ? 当たっていようと当たらなくとも 悩みがあってもなくても ここに来たからには 楽しんでいってくれよな 勿論店員とじゃなくて 3人で談笑してたっていいしよ 美味しいものもたくさんあるから 酔って騒いでさ あとこれは特別大サービスな 俺でよければ話はいつでも聞くぜ? なんて冗談も言える俺は 気軽な話が向いてるのかもな (43) 2022/05/25(Wed) 19:27:15 |
【人】 ウーヴェいらっしゃい お? いいねぇ、飲んで食べてくれてんだな 一通り揃ってるとは思うけど 好きなの選んでくれや [ バスケットの中には クロワッサンやバゲット バターロールなんて定番もあれば 変わり種もあるかもしれないな。 バスケットを見せて選んで貰おうか。 ]* (45) 2022/05/25(Wed) 19:27:56 |
【人】 少年水夫 カイル[ぱっと見だけで言えば、 僕たちはそう年が離れて見えなかったりするかもしれない。 占い師のお姉さんが選んだのは、 美し い青 を湛 えた 夏の 海を連 想す るカ クテ ル。 >>27]有難う御座います。 僕たちは霧の夜、 このお店でしか見えない存在ですけれど、 閉店時も存在はしているんですよ。 町で占い師として優秀だと噂を聞いたので、>>0:405 僕はお客様のことは知っていました。 そうそう……同席されているペガサスナイトのお客様も。 以前店の前に来られたことがあるので、 一方的にですが知っています。>>0:404 [流石に 「個人的に気になったので、 何度か様子を見に行きました!」 と言うのは恐怖でしかないので伏せておく。 もしかしたら、 「お客様、全然子供になんて見えませんよ〜」 という回答を期待していたかもしれないが……。 僕はついさっき、 「お客様に嘘を吐くわけにはいかない」と、 豪語したばかりだった……。>>1:263**] (46) 2022/05/25(Wed) 19:30:27 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a4) 2022/05/25(Wed) 19:39:13 |
【人】 天馬騎士 エアハート── 『 MiraggiO 』注文時の事 ── はい……? それ程でも無いですよ。 [そんなに妙な行動だったろうか。 彼の言葉に>>4やや疑問符を飛ばしながら答えた。 改めてまじまじと 生者と死者の境界線 を見つめれば確かに"変わった状況"に違いは無いのかもしれない。 こんなに遠いけれど、近い。] (47) 2022/05/25(Wed) 20:20:03 |
【人】 天馬騎士 エアハート[するりと交差してしまった掌を引っ込めれば 注文を受け付けてくれた彼に、 聞こえるか聞こえないかのくらいで 最後に一言付け足すのだった。] 料理楽しみにしていますね。 ……ご忠告、感謝します。* (48) 2022/05/25(Wed) 20:20:43 |
【人】 ユスターシュ[その飛んできた質問に>>31、目を丸くした。 向けられる視線はどこか危うい。 己から何か言って欲しい言葉があると言うのか 一度目を閉じた。そして ] まずはそのどんな事のどんな、 の内容によってくるよな。 [一度当たり障りない返答をしておいた。 わざとだ。はぐらかした訳じゃない。 その返答の反応次第では頼み事を言う機会を失いそうだったから、というのがあった。] ……そっか、有難うな。 [話してほしい。>>33そう言われれば素直に礼を言う。 断らないの言葉に苦笑いした。 そんな生き方は息苦しそうだと感じたから。 そんな瞳で>>34見られるのに 何とも言えない気持ちが沸き上がる。 順番に、返答を返す為に口を開く。] (51) 2022/05/25(Wed) 20:32:08 |
【人】 ユスターシュまず、俺の頼み事はこの町の小さめの通りにある梟亭って宿屋知ってるか? 知らなきゃ後で地図を書く。 そこの人に聞いて欲しい事がある。 『アイシャは今、どこにいるのか』って アイシャって言うのは 俺の娘だ。 実の親子かどうかは……怪しいな。 8年前にな、ちっちゃなその子連れた 過去の冒険者仲間がやってきてな 「この子、貴方の子どもなの」って押し付けられたんだよ。>>0:237 事実だぜ? そこから俺の人生は変わった。 その子を育てて、家族として生きてきた。 [特別声をひそめちゃいない。 だから周りに聞こえるかもしれない。 それでもまぁ仕方ないか、と言葉を続ける。 同情とかそういうのが苦手なんだが そうも言ってられない。] (52) 2022/05/25(Wed) 20:32:25 |
【人】 ユスターシュその子はな、3年前流行り病に罹った。>>0:242 俺は薬の為に薬草を取りに行った。 ……俺はそのまま死んだ。 元々依頼帰りで少し怪我してたのもあるけど その捨てた母親がな、 ご丁寧に俺を消しに来たもんでね。 ───── 力不足だったよ。 娘が元気か、その母親の元にいるのか、幸せでいるのかどうか。帰れなかった俺を待ってないか それが今でも心配で、強い未練で、 俺は死んでも存在しているんだ。 頼む。俺はアイシャの無事を知るまで未練を果たせない。 あそこのご夫婦なら絶対に何か知っている。 死者は生者から話を聞けない。だから、 頼む。 そうだな、もし居場所がわかったら…… 手紙を書くからその子に渡すまで出来れば頼みたい。 けどま、それは無理しなくていい。 判明しなかったり、渡すのが難しいならその宿の夫婦にでも渡してくれ。 [そう言って頭を深く、深く下げた。] (53) 2022/05/25(Wed) 20:32:37 |
【人】 ユスターシュとまぁ、俺の願いはそれだけど 返答は今すぐじゃなくていい。 この夜が明けるまで考えてくれ だってさ、お前さん そんな目、してるんだもんなぁ? [意地の悪い顔をして相手を見た。] (54) 2022/05/25(Wed) 20:33:12 |
【人】 ユスターシュさっきの質問の答えだけどな お前、俺がどう答えれば満足する? 間違ってないと言えば安心するか? それは正解だと言えば吹っ切れるのか? 俺は俺の答えしかない。 お前にはお前の答えしかない。 [少々突き放し気味だろうが正直に、 思ったままを言葉にする。] 俺は、娘が幸せになる為なら危険も苦労も沢山したよ。 それは、俺も、彼女も不幸にしない範囲の事だ 死なないラインは守った 何でも、するさ。俺なら 俺の幸せが害されない範囲で、な [相手の目をじっと見る。 どんな色を今は向けてるだろうな。] (55) 2022/05/25(Wed) 20:33:29 |
【人】 ユスターシュ[勿論ここに辿り着いてからの幸せを否定はしない。 だが、その前はどうだ。 あの時間に戻りたいなんて欠片も思わない。 死してなお存在するのが幸か不幸かは 人によるだろうが。] ……さ、て。 おじさんの話はこんなもんだ。 長々悪いな。 他の奴とも話してみたらどうだ? 癖ある連中だけどきっと楽しいぜ。 [空気をわざと変えた。 引き止められなければその場を離れるだろう。]* (57) 2022/05/25(Wed) 20:34:13 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a5) 2022/05/25(Wed) 20:37:26 |
【人】 砂の民 スティグ[パンを求める声をどこへともなく掛けた後、すぐに店員が来るでもなかったので改めて店内を見回す。 水色の髪の青年と話し込む店員、3人の客を接客する店員、外に立っていた青年は店の中に入っていただろうか。 そして恐らくだが、店の奥にもそんなに大人数ではないが、店員がいるのではないか?と思う。 と、3人の客の方に先ほどブイヤベースを持って来てくれた少年の店員が近づいて行った。 一人の年若そうな青年に、少女二人と少年一人。 実際の年齢はわからないものの、彼らが集まって酒の話をしている様子は何となく楽し気で華やかだ。 皆それなりに酒を知っていそうな様子から、やはりそれなりの年齢ではあるのだろうとは思いつつ、自分の知っている「酒場」の様子とは一味違う様に、こんなのも悪くないなあ、と眺めつつビールをもう一口飲んだ。 と、気が付けば、自分の飲み物もそろそろ切れそうだ。 その時3人の接客をしていた店員が、パン籠を持ってこちらに来てくれた。>>45] (58) 2022/05/25(Wed) 20:38:33 |
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