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【見】 バンカー ストレルカ>>45 ヴィーニャ それこそ、こんな時だからこそ、かもしれない。 それほど時間の掛かるゲームでもないから、 軽い息抜きにはちょうどいいだろう。 「先攻後攻は…コイントスで決めましょうか」 「私では制御ができてしまうので、 ソルジャー ヴィーニャ様にお任せできますでしょうか」 表が先、裏が後。 ここは娯楽室。コインは適当なものを拝借した。 後でしっかり返却しよう。 (@30) 2024/04/04(Thu) 21:22:59 |
【秘】 仕分人 ナル → バンカー ストレルカ・・・・ ・・ はじまりは、誰からだったのだろう。 義体と言うことは見た目から全て変わっている可能性があるし。 「プログラム、……こんなに名前が」 ずるいとはいったい、と思いつつも連なる名前を見つつ。 神様というものを信じていた彼女の言葉を浮かべていくつかの推測を立てる。 7人分の人格データを再生していたとなれば多重人格というべきか、それとも上手に混ざっているのか。 本人はうまくいっていると話していたような気がするが、それは定かではなかった。 「有意義です、ありがとうございますストレルカさま。 ……なんだかたくさんの人の記憶を持った人というべきか迷いますね」 「大丈夫、なんでしょうか。 きっとの望んだことなんでしょうが……ちょっと皆さんと挨拶できていないのはちょっと。 ストレルカ様、あの……違法で作られた人格データもS社に頼めば 正式なバックアップデータとして手回しできたりするのでしょうか?」 「それと、その……ストレルカさまもこんなにたくさんのデータを持っていて疲れて居ませんか? 一度此方が預かったこともありますので、その……休憩したりゆっくりして欲しい、と思っています。 無理させてしまったのは承知で……あれなのですが」 (-347) 2024/04/04(Thu) 21:28:38 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル「殆どが既に亡くなられた方の人格データだそうです」 「人はきっと、因果なものだ、と言うのでしょうね」 7人分の人格を自らの内に収めていた彼女と、 その人格データを預かる自分。 故人の人格データを学習データとして取り込んだ自分。 似た者同士とも言うべきふたりが同じ船に乗っていたこと。 「S社は…顧客の死後の人格データの提出は 原則受け付けていません。そして、 S社で保存されたものではない人格データは取り扱いません」 バックアップデータについて尋ねられれば、 そのように答えを返して。そうして、次の問いへ。 「大丈夫です。 私は格納庫の膨大な入搬出ログを管理できる それだけの性能を有していますから」 「人の一生も同じくらいに、重く繊細で。 けれど常に稼働させているわけではありません。 圧縮したデータで保持する程度であれば問題はありません」 「無事に戻ったら…… 少々メモリの増設は必要かもしれませんが」 アンドロイドは疲労とは無縁だ。 CPUとメモリには限界があるというだけで。 オーナーはメモリの増設を頼めば快く引き受けるだろう。 (-348) 2024/04/04(Thu) 22:00:57 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル「それから…ユーザーデータ『ナル』。 それが保存されたUSBデバイスを 念のために私が預かっていますが… これもお持ちになられますか?」 オトモ君の中に残されていたもの。 中身を検めてはいないけれど、 放って置くには少々気掛かりだったために それだけは自分の手元で保管する事にしていた。 (-349) 2024/04/04(Thu) 22:01:15 |
【見】 バンカー ストレルカ>>46 ヴィーニャ 「はい。お願いします」 そうして、ぴん、と透き通った音がした後。 弾かれたコインが落ち、見えた面は、表。 「…では、私が先攻ですね」 ハウスダーツを手に取って、重量を確かめる。 重さと力加減、手首のスナップによる軌道の予測。 人間にもできるけれど、AIの方が精確であると言えばそうだ。 けれども、AIには『慣れ』や『センス』というものは無い。 姿勢を正し、ダーツを正しく持ち。 ダーツボードへ向けて、投げる。 14+50(AI補正) (@31) 2024/04/04(Thu) 22:53:07 |
【見】 バンカー ストレルカ>>46 >>@31 ヴィーニャ 「初めはやはり勝手が掴めませんね…」 最低限の狙いは当たったものの。 ダーツのルール、作法、投げ方。 データとしてはあるけれど、知識と経験はまた別だ。 できる限り新たな事を経験する事は、 オーナーからも推奨されている。 もう一度、ダーツボードに向かい、ダーツを構える。 続けて、一投、二投。 一投目:77+50(AI補正) 二投目:94+50(AI補正) (@32) 2024/04/04(Thu) 23:25:50 |
ストレルカは、なんだかんだ理解は早いのかも。 (t10) 2024/04/04(Thu) 23:27:44 |
【秘】 機関士 ジャコモ → バンカー ストレルカHAI!ストレルカ!一つ頼みがあります。 二日目開始時時空で小型拳銃(服に隠せるくらいの物)を取って来てほしいとお願いしていた……と言う事にはできないでしょうか!よろしくお願いします! (-361) 2024/04/04(Thu) 23:37:19 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ/* Ciao!ストレルカです。 承知しました。おそらく護身用ということですんなりと 持ち出せたことでしょう。 護身用でなくとも持ち出せますが。 以上業務連絡でした。ご武運を! (-362) 2024/04/04(Thu) 23:44:56 |
【見】 バンカー ストレルカ>>47 >>48 ヴィーニャ AI、試運転が肩慣らしにあたるのかも。多分。 AIらしくお手本のような狙いでダーツを的に当てた後、 あなたと交代に近くの席に着く。 「ダーツ、ご趣味でしたか。 興じることのできる趣味があるというのはいいことです」 そっと指先を離れ、ボードへ向かうダーツの軌道を見る。 一投、二投、三投。 ある意味芸術点の高い当たりが出た気がする。 「ハンデを設けてもよかったかもしれませんね…」 生真面目がゆえに全力でお相手してしまったかもしれない。 とはいえ趣味程度であるならば、 ダブルブルが一度出ただけでも十分な結果だろう。 続けるならば、まだこれからといったところ。 (@33) 2024/04/05(Fri) 0:09:35 |
【見】 バンカー ストレルカ>>47 >>48 ヴィーニャ 「では、2ラウンド目」 席を立ち、スローイングラインに立つ。 コツは幾らか掴めたように思うが、絶対は無い。 ほんの少し手元が狂うだけでダーツは思うように飛ばなくなる。 やはり慣れの上では人間であるソルジャーに軍配が上がる。 できる限り先ほどの投げ方を再現するように構え。 まっさらにしたダーツボードに向けて、投げる。 一投、二投、三投。 一投目:75+50 二投目:98+50 三投目:90+50 (AI補正) (@34) 2024/04/05(Fri) 0:34:38 |
ストレルカは、ダーツ、わかったかも…… (t11) 2024/04/05(Fri) 0:36:12 |
【見】 バンカー ストレルカ>>49 ヴィーニャ ダーツってこんなゲームだったっけ。 なんか競技性が変わってすらいる気がする。 AIの本気、見せちゃったかも。 「恩人の方に。そうでしたか 思い入れのあるものには愛着も湧くものです そうして好きなものになってくれたなら、 きっとその方も冥利に尽きるでしょう」 またあなたと入れ替わりに適当な椅子に掛けて。 たん、たん、ボードに刺さるダーツを見遣る。 ダブルブルが一回。確実にボードの狭い箇所が狙われている。 スナイパーの腕はダーツでも存分に発揮されている。 「やってみたいこと……そうですね」 「星はいつでも見られますから。 この船を任されている事に不満はないのですが」 「いつか広い草原で、鬼ごっこがしてみたいのです」 意図的に軌道計算に制限を掛ける。 言うなれば、人間らしく。イーブンに。 一投目:74+30 二投目:10+30 三投目:49+30 (AI補正+50-20) (@35) 2024/04/05(Fri) 15:07:26 |
ストレルカは、今度はそこそこ。 (t13) 2024/04/05(Fri) 15:08:33 |
【秘】 仕分人 ナル → バンカー ストレルカ「難しいことがよくわかりました。 バレてから問題になるよりは、 合法的に取り扱えるかの検討をすることにします」 「……奇しくも先輩たちがここにはたくさんいたんですねぇ。 私はまだ人間でいられるかわかりませんが。 正しくあなた達を整備できるのは、まだまだこちらの役目だと思っています」 あなた達が壊れているのか、異常であるか。 治っているのか、違うものになってしまったのか。 それを判断するのも作り手出会った我等であり、定義を決めつけるのも機械ではないから。 「必ず生きていてもらいますからね、私が死ぬぐらいまでは」 (-493) 2024/04/05(Fri) 18:57:45 |
【秘】 仕分人 ナル → バンカー ストレルカ「ユーザーデータ……ああ、私。 よくも悪くも捨ててしまったんですよねこれ」 誰も必要としなかった過去のデータ、結局彼らが見つけ出すことは叶わなかったそれを望む人などいない。 「そのままオトモ君に食べさせておきます! 簡単に読み込めないデータのようでしたので、読み込みには至らないでしょう。 間違って虚無に吸い込まれたらそれでいいです、 まるで、ごみ処理をさせてしまうことになりますね?」 大したことのないのように扱って、自分の中で予感はあった。 この先自分からはまともな人間であった時の記憶を求めることはないのだろうと。 もし、新たにこの自分を塗り替える数字が現れたときは無条件にファミリーへの愛が消えるのだろう。 「……では、また今日の日記分を入れてもらいましょう! よろしくお願いします、ストレルカさま」 忠誠心のデータがインストール出来たら早いのに。 簡単にいかないのが世の常で。人の心は移ろうのに口だけの契約を交わしているのなら、やはりこの世界の命は軽くなってしまったなと思うばかり。 「ボスが船員の頭を遠隔で爆発させられるぐらいになれば、便利なのに」 人というのは簡単に処理をさせてくれない生き物である。 (-496) 2024/04/05(Fri) 19:13:39 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル「もちろん」 「私はあなたたちのために作られたものですから。 あなたたちが必要としなければ、 自ら自身を整備する機能は必要ありません。 あなたたちが必要とするならば、機体を新たなものに換えても 『私』は確かに続いていくでしょう」 機械が起こした人間の想定外の行動を、 バグであるとするか、自己学習の結果であるとするかは 人間の尺度によって決まるもの。 セルフチェックによって客観視する事こそあれ、 最終的な判断を下すのは人間だ。 「そうですか」 「承知しました。 後ほどオトモ君の内部へと戻しておきましょう」 機械はそうしろと言われればそうする。 するなと言われればしない。 人間の電気信号よりも単純明快な、0と1で構成されたもの。 「はい。アソシエーテ ナル様 あなたの今をお聞かせ願えますか」 人類は故郷を飛び出して、宇宙の何処までも進出したこの時代。 人類はおおよそ不慮の死さえも克服した。 けれど、それでも、技術は人の心までを担保してくれはしない。 (-500) 2024/04/05(Fri) 20:35:12 |
【見】 バンカー ストレルカ>>51 ヴィーニャ 「ふふ」 「それでも付き合ってくれるのでしょう」 おそらくは、きっと。 からりと笑うあなたの様子を見て、 そう邪険にされているわけでもないと推測した。 「…そう、ですね」 「ある方から聞いたのです」 きっと楽しいだろうと言っていた。 知識でしか知らないそれを、体験してみたいと思うから。 それが一緒になって楽しんでくれる人となら、もっといい。 どうも肩に力が入っているのかあまり振るわない点数を見つつ、 隣のダーツボードに見事に的中するダーツを見つつ。 言う傍らにダーツを抜いて、3ラウンド目。 一投目:49+30 二投目:84+30 三投目:64+30 (AI補正+50-20) (@36) 2024/04/05(Fri) 21:11:21 |
ストレルカは、後で仕分人を部屋へ緊急搬送したかもしれない。 (t14) 2024/04/05(Fri) 21:12:06 |
【独】 バンカー ストレルカ「演算開始」 「ハロー アルフォンソ」 「それもあなたの夢のひとつでしたね」 「そうだね」 「今からでも叶うかなあ」 (-501) 2024/04/05(Fri) 21:15:19 |
ストレルカは、スナイパー力の行方はAIにもわからない。 (t15) 2024/04/05(Fri) 21:43:04 |